主人公「爪楊枝、それが俺の能力だ!!」【安価】 (180)
この世界には超能力と言うものがあるらしいが、俺の場合は爪楊枝を出す能力らしい。
いや、正しく言えば『爪楊枝を無制限で生成する』能力だ。
悲しいが、これが俺の能力である。まあ、能力をコントロールできればまた新たな能力が出来るらしいが……
主人公「おぉお……もう朝か」
今日は何する?
1学校
2寝る
3朝食
4安価
>>3
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4 幼馴染を起こしに行く
主人公「おい!!幼馴染さんよ!朝ですよ」
幼馴染「……ん、誰?」
この子、俺の事忘れていやがる!!
ここは素直に改めて、自己紹介をしよう
主人公「俺の名前は……>>6だ」
菅野直
デストロイヤーじゃねぇかバカヤロウ
幼馴染の名前>>10
藤原茂信
菅野「起きろバカヤロウおい茂信(ありゆき)コノヤロウ!!」
藤原「………ん?なに?」
菅野「朝だよバカヤロウコノヤロウ」
幼馴染、ちな女です。
菅野「んで、今日は俺の家で飯くうのか?このヤロウ」
1食う
2食わない
3学校行く
4安価
>>14
食う、幼なじみを
菅野「…………おい、早く着替えろよバカヤロウ」
藤原「―――制服暑い」
菅野「バカヤロウ!!だからって脱ぐんじゃねえ!!服着ろ服!!」
藤原「やだ!!」
菅野「いいから服着ろコノヤロウ!!」
藤原「イタ、着るから頬噛まないで……」
菅野「ハハハ、やはり歯がモノをいう時代だぜ、ほら、さっさと学校行くぞ!!」
学校
先生「はーいストップ、生徒手帳見せて」
菅野「おらよ」
先生「ふーむふむ………【下位能力(サイキック)】組ね、はい、あちらの旧校舎へ」
この学校は能力が弱い奴を【下位能力(スキルダウン)】組に、強い能力は【上位能力(スキルアップ)】組に分かれる。
俺は【爪楊枝】を出す能力だから下位能力組へと移されてしまった。
先生「君の生徒手帳見せてね、……名前は藤原茂信………能力は>>18で組は>>20か……」
時空を操る程度の能力
特殊
組再安価下2
先生「下位能力組だね、はい、旧校舎へ」
菅野「おい、先生目が可笑しいだろ、コイツの能力を見たろ?時空を操る能力だぜ?」
先生「うんそうだけど」
菅野「そう、だけど?―――コノヤロウ、手前コノヤロウコノヤロウ手前!!」
菅野「コイツが!!下位能力で留まる奴じゃねえだろうが!!時空能力は数少ないんだぞ、それなのに下位能力にすんのか!!」
菅野「おい先公!!何とか言えバカヤロウ!!」
すっと、俺は無制限で爪楊枝を出す能力を発動しようとして、藤原に止められた。
藤原「……いい、行こ、学校」
菅野「ッ!!糞!!」
藤原にいいくめられて、俺は仕方なく、自分の組に移動した。
組の中にはいろんな奴がいて、馬鹿や人気者やマドンナだっている。
ちなみに、俺の立ち位置は>>28だ
不思議ちゃん
申し訳ないスキルダウンだ。
ちなみに俺は不思議ちゃんとしてなっている。主に奇形に走ったり先生に反抗するため、その様な立ち位置になったとか。イコール爪弾き。
さらに言えば俺の席は主人公みたいな一番端の席だ。
その隣は>>34で立ち位置は>>36の様な奴だった。
マッチョ
煽り屋
最安価名前下1立ち位置下2
クライスト「OHいぇー」
ムードメーカーのイエス・クライストだ。
ボッチで不思議ちゃんとムードメーカーは正に天と地である。
クライスト「どーしTA-?」
菅野「…なんもねーよバカヤロウ」
と、嫌な奴と目が会った。俺の能力で馬鹿にしてくる>>43だ。
カリーナ・ペスケンス
カリーナ「よぉ爪楊枝、今日もしょぼい能力じゃんかよぉーーー」
……執拗に構って来るカリーナ・ぺスンケス。
俺は相手にしていないのだが、奴は凄く俺に絡んでくる。
カリーナ「おい、何無視してんだよ馬鹿!!」
菅野「馬鹿はお前だコノヤロウ」
カリーナ「『馬鹿はお前だコノヤロウ』」
菅野「おいコノヤロウ」
カリーナ「『おいこのやりょう』」
菅野「……ッチ」
カリーナ「チィ、チィ、チィ!!自分カッコいいとか思ってるけどまったくかっこ良くないから!!」
あー……本当にうざい、因みのこの馬鹿の能力は>>46だ
五割ほど、相手の能力コピー
嫌な奴ほど強い能力を持つ。
カリーナ「あぁ?やんのか【こにょやりょう】」
菅野「売った喧嘩は買う主義だ、」
カリーナ「『うっちゃけんきゃはかうちゅぎなの~~』」
カリーナ「今時そんな言葉使う奴いないっての!!」
菅野「『今時そんな言葉使う奴いないっての!!』」
カリーナ「あ、真似すんなよ」
菅野「『あ、まねすんなよ』」
カリーナ「俺は馬鹿で屑で何も出来ないアホちゃんでちゅう~~~」
菅野「やっと分かったか」
カリーナ「ッ!!てめえ殺す!!殺す!!」
あーコイツ本気になったけど、俺正直メンドクサイな、どうするか。
>>50
怖がった振りして近くの奴に助けてもらう
眼球近くに、爪楊枝を空中に(出来れば)設置
菅野「うわー、こわーい(棒)」
めんどくさいから誰かに助けてもらうか、ボッチの俺からして普通に助けてくれる奴は少ないが…あいつなら何とかしてくれる。
そいつは>>54だ
春川 瑞穂
クラス委員長のまとめ役 重力を操る能力
ヤンデレも出来れば追加
好物です(笑)
春川「校則第五条、『学校内にて先生の許可無く能力を使うことを禁止する』この校則を違反しているため、カリーナ、貴様を拘束する」
春川が人差し指をスッと下げると、カリーナが地面に這い蹲る。
春川「まったく………あぁそう言えば菅野くん、全国模試届いてましたよ、確かその日はいなかったらしいですし、これ渡しときます」
そう言って封筒を差し出され、受け取った。
全国模試、能力を持つ先生を相手に、どれだけの速さで倒すか、を競う全国入試である。
その他にも応用、破壊力、持続力を総合して現在順位を計測するが、能力者は現在20万人いる。
しかも俺の能力は最弱の中の際弱、この前は約19万位にランクインしていた。
さて、今月は何位にランクインしたのだろうか………
>>60
2位
申し訳ない、少なくとも10万位から下は絶対にありえない。
再安価下2
>>1へ
もし出来たら、主人公の能力に[成長性]を与えてもらえませんか?
さすがに爪楊枝だけだと厳しいと思うので…
菅野「189999位か、少しだけ上がったな……」
そう思い、俺はそれを破ってゴミ箱に捨てた。
今度話のネタに使えるかも、順位。
時間は進み……
1授業
2昼休み
3放課後
4安価
>>70
>>68成長性、このスレは叩いて伸ばす様に主人公に試練を与えますので、多分成長はしますよ。
死ななければ
被った再安価下2
爪楊枝を出現させられる射程距離を調べてみる。
手から出現。しかし場所を指定できない。距離は指先からならば瞬時に出せる。
菅野「え、俺の爪楊枝、射程距離短い?」
生み出せる速度は刹那と言ってもいいだろう。
因みに材質は木だけ、大きさも変えることはできないし、質量も変わらない。
ただ、『無制限に爪楊枝』が出せる。
菅野「………応用は出来るかもしれない」
どうだ、これが189999位の能力だ!!
と、昼休み、誰かが話しかけてきた。誰だ?
1知り合い(名前を記入)
2知らない人(名前性別を記入)
>>79
1で委員長
1 春川
春川「やあ菅野くん、調子はどうだい?」
菅野「んだよ、別に当たり障りねえよ」
俺は春川瑞穂が苦手である。何か先公の手先みたいな感じでなんか嫌じゃん?
菅野「んで、何か様かよ?」
春川「いや、君と話がしたいな、と思ってね」
それだけか?―――まあ、別に良いか。
話す内容
1順位
2委員長としての仕事
3適当に相槌打って話を切る
4安価
>>83
1
順位について話してみた。
菅野「なあ委員長、俺は全国模試189999位なんだ。委員長はどの位なんだ?」
春川「あー、私か?私は………>>86だ」
あぁ、俺よりも上ジャン。
99999
1位の能力が気になる…もはや世界構築レベル?
春川「99999位だ」
すげぇ、一万番台に乗ったのか。
春川「あぁ、今月末で上位能力組に行く事が検討されている」
―――あぁ、そうか、一万番台内入る生徒は、確か上位能力組に行く事が決定しているのか。
任意で行く行かないが決められるが、殆どの人間は上位能力組に良くのだろう。
うれしいような悔しいような、そんな感情が渦巻く。
俺は、彼女になんて言葉を書ければ良いのか?
>>90
1位は宇宙をもう1度始めからやり直せる程度の能力
再安価下2
菅野「俺もそのうち行くから待ってろよ」
春川「あぁ、楽しみに待っている」
細かに笑いながら、そう言ったのであった。
放課後。
菅野「さて………」
放課後、どうするか………。
1部活に行く
2帰る
3勉強の為図書館に
4安価
>>97
1
部活、と言っても旧校舎には三つの部活しか許されていない。
身体能力を上げることを目的にした武術部
能力を鍛えることを目的にした武能部
精神面を鍛えることを目的にした花園部。
そして俺は、その部活の中に入った。その部活は……
1武術部
2部能部
3花園部
4安価
>>100
2
菅野「こんちゃわーっす」
武能部は俺を含めて六人。
まずは部長に挨拶をしよう。
部長名前性別>>104
益田四郎 男
眠いから今日はここまで。
因みに模試の内容は能力持ちの教師を一秒以内に倒した人間は第二会場へ行き、教師全員と力尽きるまで無限組み手をさせる。
無限組み手で10000人越えた辺りで千番台へ突入できます。
因みに特例で全国模試の順位が上がることがあります。
まあ、ここら辺で、おやすみなさい。
乙ゥ
楽しかったぜい!
益田「おう、菅野か。今日も能力を鍛えるか」
菅野「あぁ」
益田「そうか、あぁ、そういや補助はいるか?」
補助、つまりパートナーを決めろと言うのか。
そうだな………
1知り合い(名前を記入)
2ほかの人(名前性別を記入)
>>116
2
女 ソラヤ・フーシュヤール
留学生のソラヤ・フーシュヤールだ。
ソラヤ「よろシクなカンノー」
菅野「おぉ、んじゃあまあ始めるか……そういや、ソラヤの能力は何なんだ?」
ソラヤ「んー?ワタシは能力>>120よ」
カジキマグロを生成・射出する能力
【カジキマグロを生成・射出する能力】
ソラヤ「ワタシの国の文化では刺身は食いませんよ?」
菅野「そうなのか………」
練習内容>>124
生成される物にムラが無いのかチェック
菅野「よし、んじゃあカジキマグロを生成してみて」
そう言ったら、ソラヤの目の前の空間がゆがんで、カジキマグロが弾丸の如く弾き飛ばされる。
俺の正面に向かって。
菅野「あっぶねぇええええええええええええ!!!」
カジキマグロはそのまま壁にめり込んだ。今現在もぬるぬる動いている。
聞けばカジキマグロは体重約700キロだとか………
菅野「お前全国模試何位だよ!!」
少なくとも一万番台だろ!!お前
ソラヤ「んー?最近の模試の順位は>>127ですよ?」
10001位
菅野「10001位………まさかお前も!!」
ソラヤ「うん、今月でさよならねー」
菅野「……ッ、そうか……」
同じ部員としては喜ぶべきなのだろうが、やはり喜べない。
俺は彼女に>>130と言った
あいしてる
菅野「あいしてる」
ソラヤ「アイ?おー私も好きよーカンノー」
そう言ってソラヤと分かれた。
菅野「帰る前に、能力でも発動するかな………」
この時、微かな確率で俺の能力が進化していた!!
コンマ85以上で能力進化
直後コンマ判定
菅野「……気のせいか、帰ろう」
今日は帰って寝た。
次の日。
今日はどうする?
1学校に行く
2サボる
3寝る
4藤原を迎えにいく
5安価
>>137
3ふてね
菅野(だいたいなんで俺の能力が爪楊枝なんだよ、意味分からねぇ)
菅野(こんなときは不貞寝だ不貞寝)
ベッドに蹲る菅野。しばらくして
1ベランダに謎の女子が
2窓から何者かが
3扉から重い女が
4引き出しからネコ型ロボットが
5安価
>>140
5 親方ー! 空から女の子がー!
<親方ー!空から女の子がー!
菅野「は?」
声に釣られてベランダにでると、空から女の子が降って来た。
俺はそれを抱き寄せると、即座に家に入れてしまった。
菅野「………やっべー、なぜか知らんが家に入れてしまったマジやっべー」
そしてお約束、女の子が目覚めてしまった。
「………」
気まずいな、何か喋るか……>>143
貴様何者だ。返答次第では爪楊枝の錆にしてくれる
菅野「貴様何者だ。返答次第では爪楊枝の錆にしてくれる」
「…お」
菅野「…ん?」
「おなか………すいった」
菅野「腹……減ったのか?」
「あい」
だと申しておる、拙者どうすれば良いでござるか。
1何か食べさせる
2食わせない
3安価
>>147
1
しょうがねぇ、何か食わしてやるか
菅野「いいぜ、何が食いたい?」
「……ありがと」
そういって俺の首元に近づいて噛みやがった!!
血液の流れが枝分かれになる。吸われていると言う感覚が心に残る。
プハァ、とこの少女は口元を拭き、大きくあくびをした。
菅野「手前、何者だ!」
「………私?私吸血鬼。名前は………>>150」
リヴン
リヴン「うんリヴン」
菅野「んで、そのリヴンさんが吸血鬼?何処の設定だよ馬鹿」
リヴン「吸血鬼には、吸血鬼特有の能力がある。それは血液を何かしらに変える能力」
菅野「へえ、じゃあそれを見せてくれよ」
リヴン「分かった」
リヴンの能力
【血液を>>154にする能力】
ニトログリセリン
これにて終了。展開が欲しいから吸血鬼出しました。
次回、吸血鬼編
菅野「ふうん、で何でお前は天から落ちてきたんだ?」
リヴン「吸血鬼狩りに終われてたから」
菅野「吸血鬼狩り?」
そのとき、インターホンが鳴った。
1知り合い(名前を記入)
2知り合いじゃない
3安価
>>162
2
マッシヴ
献血を呼びかける人
菅野「……あ、献血?」
マッシヴ「あ、はい、リヴンも内の従業員でして」
リヴン「………」
菅野「あー……能力関係…っすか」
マッシヴ「はい、彼女の能力は協力ででしてね………すいませんけれども回収させていただきます」
1わたす
2渡さない
3安価
>>171
証明してみせろ
マッシヴ「おい、行くぜ【七死期】!!」
マッシヴ「七死期ってのは吸血鬼の最強種に当たるやつらさ、因みに俺も七死期」
マッシヴ「殺戮して女連れ戻すぞ!!まず一番目!!」
>>175
能力名なのか行動安価なのか
下
申し訳ない名前安価って書くの忘れてた。
最安価下一
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