【艦これ】提督「艦これすとらん!」【時々安価】 (1000)
・時々安価あり
・基本的に提督視点
・グロ、轟沈なし
・恋愛要素多め?
・遅執筆
ほのぼの始めていこうと思います。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413611210
深海棲艦と外交が奇跡的に成功し、なんとなく世界が平和になった。
ただし、全ての深海棲艦が敵意を無くした訳ではなく、敵意ある深海棲艦がはぐれ深海棲艦と呼ばれ
、日々船などを襲っている。
友好的な関係となった深海棲艦を研究し、深海棲艦に有効な武器を開発することが出来るようになった我が国は、艦娘全艦の武装解除―つまり、解体―を命じた。
艦娘は戸惑いながら解体されて、普通の女の子に戻った。
そして、提督たちの任も解かれ、各々が自分の好きなように生活をしていた。
あるものは実家に帰り、あるものは鎮守府に残り、そしてあるものは―――。
この話はそんな世界のとある提督のお話である。
提督「ふぅ......」
店のテーブルを布巾で綺麗にして、一息つく。
俺はある鎮守府の提督だった。
だったってのはこの前、提督の任が解かれたからなんだけど。
今何をしているのかと言えば、昔からの夢だったレストランを経営している。
何もかも初めてなことばかりなので毎日右往左往しつつ、なんとかやっていっている。
提督「さぁてと、次は...」
確か紅茶の在庫が減っているから今のうちに発注しないとな...。
タブレット式の端末を指でタッチしながら業者に注文していく。
提督「俺も慣れたもんだな...」
鎮守府に着任した日のことを思い出して頬が緩む。
あの頃は、軍からの命令で招集され、軍からなんの説明無いまま鎮守府に着任したものだから、とても色んな人に迷惑をかけてしまったものだ。
提督「そういやあの子たち......元気にしているかな」
新米の自分と最後まで一緒に戦ったあの艦娘を思い出す。
コップを拭いているとカランカランと扉についた鈴が音を立てる。
提督「いらっしゃいま......っ」
??「....ども」ペコリ
そこにいたのは共に戦った彼女の姿だった。
安価下2 初期艦娘のみ
漣「......ご主人様」
提督「よっ」
出来るだけ軽く、重くならないように俺は返事した。
漣「...探しましたよ」
提督「そうか」
漣「何で私たちに何も言わないでどこかに行ってしまうのですか?」
提督「......」
漣「そうやってすぐ黙るのはご主人様の悪い癖です」
漣「でも...こうしてまた会えて嬉しいです」
漣の頬に涙の跡が出来る。
それをハンカチで拭う。
提督「...お帰り、漣」
漣「ッ」ダキッ
提督「おっと、いきなり抱きついてきたら危ないだろ?」
漣「もう逃げられないよ」
漣「漣はしつこいからっ!」
そう言った彼女の顔はとても綺麗だった。
一人をメイン?
漣「ところでご主人様」
提督「なんだい?」
漣「なぜ提督をやめてしまったのですか?」
提督「なぜって...上からの命令だから仕方なく?」
漣「それは嘘ですね」
提督「......」
漣「まぁ、そのことはいいとしましょう」
漣「ご主人様?」
提督「ん?」
漣「......どう見てもレストランってよりカフェにしか見えないのですが?」
提督「はうっ!」
漣「いやそれ漣の台詞ですから」
提督「うっくぅ~、なんもいえねぇ...」
漣「」カッチーン
漣「さぁ懺悔のお時間ですよご主人様」ゴゴゴッ
提督「申し訳ございませんでした」ドゲザ
漣「ったく...」ドサッ
提督「お、おmふがっ」
漣「女の子に対してそんなこと言う悪い口はこれですねぇ」
提督「ごふぇんなふぁいっふぁんでもふぃまふふぁからゆるふぃて」
(訳:ごめんなさいなんでもしますから許して)
漣「今」
漣「なんでもするって」
漣「言いましたね」
提督「あ......っ」
>>12
ヒロインは深海棲艦含め全ての艦娘です
初期艦はちょっとしたボーナス?があるだけでそれだけですね
安価次第といったものでしょうか
提督「で、こんなことでいいのか?」
漣「ええ、もちろん」ホッコリ
提督「俺の膝の上に乗りたいなんて...なんかもっと他になかったのか?」
漣「どうせ甲斐性なしのご主人様に期待しても無駄ですから」
提督「うぐっ...痛いところを...」
漣「それにしてもお客さん誰も来ませんね」
提督「そりゃ場所が場所だからだろ」
漣「やっぱり海の近くはまだ国民から危険と思われているんですね」
提督「そのおかげで自分の時間も取れるからいいんだけどな」
漣「そうですか」
漣「あ...そろそろ時間なのでお暇します」
提督「おう、いつでも来てくれ」
漣「はい、ではまた来ます」バタン
提督「はぁ...まさか見つかるとは思わなかったな...」
提督「いや、見つかりやすいように鎮守府の近くに店を開いたくせに何言ってんだ俺...」
提督「やっぱり未練があるんだろうな...」
提督(明日の準備をして今日は店じまいにしよう)
外に出てシャッターを下ろして裏口から店に入る。
??「えっ?」
下1~4のコンマ下二桁が一番高い艦娘(漣以外
oh…最高値は99か00どっちだろ
阿武隈ですね
了解しました(ぞろ目とか考慮しとらんよ...)
>>24
最高値は00で最低地は01です
説明不足で申し訳ないです
??「今のって提督...?」
??「やだ、見つけちゃった」
提督「ふぅ...これで買出しは終わりっと...」
両手いっぱいのビニール袋をカウンターの上に置く。
提督「これは冷蔵で......これは冷凍で...」
ビニールから取り出し冷蔵庫に詰める。
阿武隈「す、すいませんっ!」
提督「いらっしゃい。空いてる席に座ってね」
阿武隈「あ、はい...」
阿武隈「って違いますっ!」
阿武隈「提督っ!」
提督「......あーなるほど」
提督「お前だったのか」
提督「よっ阿武隈」
冷蔵庫に物入れてたから気付かなかったが、あの特徴的な声は阿武隈しかいないな。
阿武隈「すぐにこっち見てくれないから、忘れられちゃったかと思った」
提督「すまんすまん、こっちも買出しから帰ってきてすぐだったから」
阿武隈のいるテーブルにお冷をもっていく。
提督「一応、ここはレストランだからな」
提督「注文はあるか?」
阿武隈「...じゃあ、サンドイッチで」
提督「かしこまりました」ペコリ
阿武隈「」ポー
提督「ん?」
阿武隈「い、いやっなんでもない、ないです」
提督「そか」テクテク
下1~3のコンマ下二桁の平均で提督の料理スキル
今後の展開に大きく左右されるかも?
料理スキル初期値45.3 平凡級
これより他の艦娘と会う度に.2ずつ上昇していきます
提督「サンドイッチお待ちどうさま」コトッ
阿武隈「そう言えば提督って料理出来ました?」
提督「んーまぁ、簡単な物は作れるぞ。よいしょっと」
阿武隈「そうよね...」シュン
提督「どうかしたか?」
阿武隈「ううん、なんでもない」
提督「......」ナデナデ
阿武隈「私の前髪崩れやすいんだから...もう」
阿武隈「えへへ」
提督「元気そうでよかったよ」
阿武隈「提督もね」
阿武隈「ご馳走様っ」
提督「お粗末様」
阿武隈「これお金ね」
提督「今回はサービスだ」
阿武隈「え、でも...」
提督「その代わりにまた来てくれよな?」
阿武隈「......うんっ」
阿武隈「じゃあね提督っ、絶対また来るからっ」カランカラン
提督「もうこんな時間か...」
そそくさと店じまいの支度をする。
看板を『んぷーお』から『ずーろく』に。
提督「明日は誰が来るのかね」
明日のことを考えると頬が緩んでしまう。
ぶんぶんと頭を振って明日への仕込みにかかるのだった。
下1~4 コンマ下二桁が一番高い艦
深海棲艦でもいいのよ
ところで提督が一人で切り盛りしているってことでいいのかな?
長良型が強いスレはここですか?
五十鈴「電探によると...ここねっ!」
五十鈴「お邪魔するわっ!」バン
提督「おぅっ!?」
提督「なんだ五十鈴か...」
五十鈴「なんだとはなによ」
提督「...それでお客様で入ってきたのか、それともただの冷やかしなのか」
五十鈴「......お客様よ」
提督「ほうほう」ニヤニヤ
五十鈴「なによ、撃ってくれってこと?」
提督「冗談だって」
提督「ほらメニュー」
五十鈴「あら、少ないのね」
提督「まぁ俺が出来る料理が少ないからな」
提督「で、どれにするんだ?」
五十鈴「じゃあ、このおにぎり三種にするわ」
提督「へいっ毎度!」
五十鈴「......」
提督「いや...あの...そんな目で見ないで...」
下1 料理スキル+コンマ下ニ桁=70以上で成功
45.5+94=139 成功!
提督「ほらよ」コトッ
五十鈴「あら...」
提督「?」
五十鈴「意外に提督って料理出来るのね」
提督「じゃなきゃ、レストランなんてオープンしないっての」
五十鈴「それもそうね」
提督「まぁその料理も修業中なんだけどな」
五十鈴「それじゃ、頂くわ」
提督「おう」
五十鈴「......」モグモグ
五十鈴(なによ...普通に美味しいじゃない...)
五十鈴(これじゃ言えない...)
提督「ふっふっふ」
提督「とあるルートでモンゴル岩塩を安く買い取ってそれを使ってるんだぜ、それ」
提督「中々美味しいだろ?」
五十鈴「ま...まぁまぁね、まぁまぁ」
提督「まじか...でもこれ以上おにぎりを美味しくするのって難しくないか...」
五十鈴(提督の愛が入ってない、なんて言えないし...)
提督「うん、それは追々考えるとしますか」
五十鈴「え、ええ。そうね」
提督「お、文句言うわりにはちゃんと食べてくれたのな」ナデナデ
五十鈴「バ、バカねっ!?」
五十鈴「出されたご飯はちゃんと食べなさいって長良に言われてたからそれを守っただけよっ!」
五十鈴「特に深い理由なんてないんだからねっ!」
五十鈴「じゃ、お代ここに置いてくからね」バン
五十鈴「じゃあねっ!!」バタン
提督「嵐のように去って行ったな...」
提督「そんなに髪の毛触れるのが嫌だったか...?」
提督「阿武隈は嫌がってなかったのになぁ」
提督「あー五十鈴のバカ...お金多く置いてってるぞ」
提督「次来た時にちょっとサービスしてやるか」
提督「さてと、店じまい店じまいっと」
次の艦娘
下1~4 コンマ二桁一番高い艦娘
隼鷹「ヒャッハー!」バタンッ
隼鷹「あれー? 誰もいないー?」
提督「夜だってのに何のようだよ...」ダダダッ
提督「...って隼鷹!?」
隼鷹「お? 提督ぅ?」
隼鷹「飲みすぎたかなぁ...いないはずの提督の姿が...」
隼鷹「ぐすっ...うぅ...うわぁぁぁぁぁん」
提督「どうどう...落ち着いて落ち着いて」
提督「水飲もう水」
隼鷹「......うん」グスッグスッ
提督「背中も撫でてやろう」ナデナデ
隼鷹「......ありがと」グスッ
提督「で、どうしたんだ?」
隼鷹「えっと...あの...怒らない?」
提督「おう」
隼鷹「今日、飛鷹と飲みに行ってさー」
隼鷹「提督がどこは行ったのかーなんて話したら飛鷹の奴が」
飛鷹『提督のことなんて忘れなさい』
隼鷹「って言ってさ、それで喧嘩して自棄酒してて」
隼鷹「何軒か梯子して...そしたらこの店が目に止まってさー」
隼鷹「提督いないかなーなんて思って入ったらー」
提督「いた、というわけか」
隼鷹「なんか嫌なことあったけどこうやっていいこともあるし...」
提督「そうだな、俺もせっかく店じまいしたのにとびきり美人のお客さんがやってきたもんな」
隼鷹「.........装甲薄いのになぁ」ボソッ
提督「ん?」
隼鷹「なんでもないさ~」
提督「もう立ち上がっていいのか?」
隼鷹「提督に介抱されたからバッチリ?」
提督「俺に聞かれてもわからんがな」
隼鷹「ん、そっか」
隼鷹「次あたし来る時はお酒用意しといてくれよな~」
提督「善処しとく」
隼鷹「じゃあねぇ~」フリフリ
提督「お休み隼鷹」
とりあえず今日はここまで
デイリー&ウィークリー全然終わってないからやらなきゃ
誰これ感あるけど1%でも伝わってくれれば...
とりあえず、次の安価と次回予告決めますねぃ
【次回予告】
提督「う~ん...」
悩む提督。
提督「俺1人で何とかなってきたけどやっぱり他に従業員とかいた方がいいよな」
提督「仕方ない、雇うかっ!」
店前に張り出される紙。
定員は1人。
その座を手に入れるべく、艦娘+深海棲艦の争いが今始まる。
次回、 提督の隣―店員―は私だっ!
下1~10 コンマが高い子8名
ではちょっとずつ始めていこうと思います
人いますよね?
提督「店前にあんなの出したけど...本当に意味あるのかねぃ」
提督「もうすぐアルバイト希望者が来るはずなんだけど...」
??「あの、此方でよろしいですか?」
控えめにドアを開けて入ってきたのは、不幸姉妹の姉の扶桑だった。
提督「あ、あぁ...構わないよ」
扶桑「失礼します」
提督のいるテーブルの向かい側に座る扶桑。
提督(あれ...扶桑ってこんなに色気あったっけ......なんか未亡人オーラ半端ないんだけど...)
扶桑「どうかなさいました?」
扶桑「はっ、髪の毛が跳ねてます!?」アタフタ
提督「いや、大丈夫だからうん大丈夫気にしないで」
扶桑「...わかりました」
提督「んじゃまぁ、面接と行きたいところなんだけど...」
扶桑「何かありましたか?」
提督「扶桑のほかにアルバイト希望している人が後7人いるんだ」
扶桑「ええ...まぁ、私たちの中でも結構有名な話でしたから」
提督「...有名?」
扶桑「...隼鷹さんがこの前飲みながら『提督のいるお店見つけたぜ~』って...」
提督「あの......飲兵衛めぇ」アタマカカエ
扶桑「それを聞いた青葉さんが『大スクープです!』なんて言ってLINEで一斉送信するものだから」
扶桑「ほぼ全員がこの場所のこと知ってしまって...」
提督「なるほど.........どうりで希望者が多いわけだ」
提督「張り紙した時なんて、1人くればいいほうだと思ってたんだけど..」
扶桑(提督がいると聞いたら皆いてもたってもいられなくなった、なんていわないほうがいいわよね)
提督「んまぁ、来ちゃったものは仕方ないか」
提督「多い分には困らないもんな」
扶桑(選り取り見取りってことでしょうか...)
榛名「遅れて! 申し訳! ありません!」
武蔵「すまない、少し遅れてしまった」
深雪「ちょ、ちょっと押すなって!?」
時雨「提督、僕だよ。忘れてないよね?」
金剛「榛名ー? そんなに急がなくても提督は逃げないネー」
飛鷹「隼鷹の世話してたら遅れてしまったわ。ごめんなさい」
羽黒「司令官さんと一緒にレストラン......あの! 全力で支えますっ!」
提督「Oh......一気に入ってきたな...」
扶桑「ふふ...あの頃が懐かしい...」
提督「......そうだな」
提督「ゴホン...全員揃ったことだし、そろそろ始めるか」
提督「じゃあ、まず誰からいこうかなぁ」
下1~4 コンマ一番高い艦娘
説明不足で申し訳ないです
アルバイト希望に来てる艦娘のみの安価になります
自分のミスなので若葉は出します
アルバイト希望としてではありませんが...
一人分再安価?
や…やり直してもいいんだよ…
ふつーに読んでりゃ出るはずないキャラなのに
残念だ
>>104
どうどう
そんなこと言わずにどうか...お願いします
安価スレは皆で作っていくものですので
若葉「提とk...おっとなんだかマズイ時に来てしまったか?」
提督「ん、別に構わないよ」
提督「アルバイトの面接を今からするんだ」
提督「だからって、こんなものしか出せないけど...」
若葉「カフェラテか、悪くない」ゴクゴク
提督「お代は大丈夫だから、ゆっくりしていってくれ」
若葉「ああ、私にはお構いなく」
提督「気を取り直して、最初は扶桑からにしようか」
提督「一番最初に来てくれたしな」
扶桑「私ですか?」
提督「まぁ面接って言ったってそんなに難しく考えなくていい」
提督「この店でどんなことをしたいか、それが知りたいんだ」
提督「で、扶桑はこの店に来て何がしたいんだ?」
扶桑「そうですね...」
扶桑「提督と一緒にお仕事したいってのが一番の理由かしら」
金剛「提督を口説くのはよくないネー!」ガタッ
提督「金剛お座り」
金剛「...ワン」シュン
榛名「よしよし」ナデナデ
提督「うん、俺としてもそう思ってくれる人が居るなんて思っても無かったから正直すごく嬉しいよ」
提督「他に理由とかあるのか?」
提督「今後一緒に働いていくんだ」
提督「出来るだけ扶桑のこと知っておきたいんだ」
扶桑「えっと...それって...///」
扶桑「じゃ、じゃあ―――」
安価下3 扶桑の働いてしたいこと
すいません、今の安価無しってことにします
丸投げよくない
はっきりわかんだね
丸投げして罪悪感半端なくなってきたので真面目に考えることにします
扶桑「えっと...あっ、あの...」
提督「なんだい?」
扶桑「もっと窓を増やして空がよく見えるようにしたいわ」
提督「あぁ、そう言えば扶桑ってよく空を見てたっけ...」
提督「確かにこのレストランの窓って外は見えるけど空は見えないもんな」
提督「なるほどな...扶桑はそういう感じか」
扶桑「あの...お気に召す答えでしたか?」
提督「俺は扶桑の気持ちを知りたいんだから別にどれが正解で、どれが不正解なのかなんてないっての」
扶桑「なら、良かった...」ホッ
提督「さて、時間も限られてるしな、次は誰にするか」
安価下1~4 コンマ(ry
提督「次は時雨な」
時雨「僕? いいよ、何でも聞いてよ」
提督「スリーサイズ」
時雨「上から7きゅって何を言わせるんだよっ///」
提督「だって何でもって言うから......」
時雨「そういうのはもっとムードとか...タイミングってのがあると思うけど...///」
金剛「! それ私のセリフ!私のデース!」ガタッ
提督「金剛」
金剛「...ハイ」
時雨「ちゃんと質問してよ、もうっ」
提督「すまんすまん」
提督「時雨はこの店で働いてやってみたいことってあるか?」
時雨「実は沢山あるんだ」
提督「おっ、本当か」
時雨「料理の勉強もしたいし、提督のお手伝いもしたい」
時雨「でも一番は」スッ
提督「ん、俺の隣に座ってどうしたんだ?」
時雨「ここは譲れないってことかな」ニコッ
提督「あ、あぁ...そうか///」
時雨「ふふ、提督って可愛いね」
提督「大人でからかうなってのーっ!」
時雨「そういうことだからよろしく頼ね」スクッ
提督「ったく...次行くぞ次!」
下1~3 コンマ下二桁
満場一致の榛名っち!
病ませたいんだけど病ませていいですよね?
じゃあ榛名投下します
改変するの疲れました
提督「じゃあ榛名な」
榛名「むぅ...」
提督「どうかしたか?」
榛名「時雨相手に鼻の下伸びっぱなしです」ムゥ
提督「その話は終わりだっての」
提督「今は榛名のやりたいことを聞く番だ」
榛名「私のやりたいことですか?」
「あ、提督は子供はっ…子供は何人欲しいですか?」
「榛名は三人欲しいです。女の子がふたり、男の子がひとり。名前は提督が決めてください。榛名あんまりネーミングセンスありませんし。えへへ、どっちに似てると思います?榛名と提督の子供でしたら、きっと男の子でも女の子でも可愛いと思います。それで庭付きの白い家に住んで、 大きな犬を飼いましょう。犬の名前は榛名に決めてもよろしいでしょうか。提督は犬派?猫派? 榛名は断然犬派なんですが、あ、でも、提督が猫の方が好きだと仰るなら、勿論猫を飼うことにしましょう。榛名、犬派は犬派ですが動物ならなんでも好きですから。だけど一番好きなのは、勿論提督ですよ。提督が私のことを一番好きなように。」
「そうです、提督ってどんな食べ物が好きなんです?どうしてそんなことを聞くのかって思うかもしれませんけど、やだ明日から榛名がずっと提督のお弁当を作ることになるのですから、といいますか明日から一生提督の口に入るものは全部榛名が作りますから。やっぱり好みは把握しておきたいので。好き嫌いはよくないですけれど、でも喜んでほしいって気持ちも本当なんですよ。最初くらいは提督の好きなメニューで揃えたいって思っちゃいます。お礼なんていいんです妻が夫のお弁当を作るなんて当たり前のことですし。でもひとつだけお願いしてもいいですか。ハrな「あーん」ってするの、昔から憧れだったんです。ですから提督、明日のお昼には「あーん」ってさせてくださいね。照れて逃げないでくださいね。そんなことをされたら榛名傷ついちゃいます。きっと立ち直れなくなります。ショックで提督を殺しちゃいます。なーんて。」
「それで提督、怒らないで聞いてほしいんですが榛名、遠い昔に気になる男の子がいたんです。いいえ浮気とかじゃないんですっ、提督以外に好きな男性なんて一人もいないです。ただ単にその子とは提督と出会う前に知り合ったというだけで、それに何もなかったんですよ。今から思えばくだらない男でした。喋ったこともないですし。喋らなくてもよかったと本当に思います。ですがやっぱりこういうことは最初にちゃんと言っておかないと誤解を招くかもしれませんし。そういうのってとても悲しいと思います。愛し合う二人が勘違いで喧嘩になってしまうなんてのはテレビドラマの世界だけで十分です。もっとも榛名と提督は絶対にその後仲直り出来るに決まってます。」
「提督はどうです?今まで好きになった女の子とかいます?いるわけないですけども、でも気になった女の子くらいはいますよね。いてもいいんですよ。全然責めるつもりなんかないですし。確かにちょっとは嫌ですけど我慢しますそれくらい。だってそれは榛名と出会う前の話ですしね?榛名と出会った今となっては他の女なんて提督からすればその辺の石ころと何も変わらないに決まってますし。提督を榛名なんかが独り占めしちゃうなんて他の女性に申し訳ない気もするのだけどそれは仕方ないことですよね。恋愛ってそういうものですし。提督が榛名を選んでくれたんだからそれはもうそういう運命です決まりごとなんです。他の女のためにも榛名は幸せにならなくちゃいけないんです。うんでもあまり堅いことは言わず提督も少しくらいは他の女の相手をしてあげてもいいですよ。だって可哀想ですし榛名ばっかり幸せになったら。提督もそう思いますよね?」
提督「うん、そうだな!!」
俺は満開の笑顔でそう答えるのが精一杯だった。
今日はここまでってことで...
更新は終わりですorz
続きは明日以降でお願いしますorz
一々安価取るのもあれですし
こ際一気に決めることにします
下2 武蔵
下3 深雪
下4 金剛
下5 飛鷹
下6 羽黒
のコンマ二桁で数字が高い順で面接していくことになります
時雨可愛いよ時雨
仕事終わったのでちょっとずつ書き溜めていこうと思います
やっぱりめだかボックスしってる人いますねぃ
自分的には榛名はあの子みたいな感じですね病めば、の話ですが
榛名のセリフを一気書きverの方の方がヤンデレ度高いような気がしますのでちょっとそちらもどうぞ
「あ、提督は子供はっ…子供は何人欲しいですか?榛名は三人欲しいです。女の子がふたり、男の子がひとり。名前は提督が決めてください。榛名あんまりネーミングセンスありませんし。えへへ、どっちに似てると思います?榛名と提督の子供でしたら、きっと男の子でも女の子でも可愛いと思います。それで庭付きの白い家に住んで、 大きな犬を飼いましょう。犬の名前は榛名に決めてもよろしいでしょうか。提督は犬派?猫派? 榛名は断然犬派なんですが、あ、でも、提督が猫の方が好きだと仰るなら、勿論猫を飼うことにしましょう。榛名、犬派は犬派ですが動物ならなんでも好きですから。だけど一番好きなのは、勿論提督ですよ。提督が私のことを一番好きなように。そうです、提督ってどんな食べ物が好きなんです?どうしてそんなことを聞くのかって思うかもしれませんけど、やだ明日から榛名がずっと提督のお弁当を作ることになるのですから、といいますか明日から一生提督の口に入るものは全部榛名が作りますから。やっぱり好みは把握しておきたいので。好き嫌いはよくないですけれど、でも喜んでほしいって気持ちも本当なんですよ。最初くらいは提督の好きなメニューで揃えたいって思っちゃいます。お礼なんていいんです妻が夫のお弁当を作るなんて当たり前のことですし。でもひとつだけお願いしてもいいですか。榛名「あーん」ってするの、昔から憧れだったんです。ですから提督、明日のお昼には「あーん」ってさせてくださいね。照れて逃げないでくださいね。そんなことをされたら榛名傷ついちゃいます。きっと立ち直れなくなります。ショックで提督を殺しちゃいます。なーんて。それで提督、怒らないで聞いてほしいんですが榛名、遠い昔に気になる男の子がいたんです。いいえ浮気とかじゃないんですっ、提督以外に好きな男性なんて一人もいないです。ただ単にその子とは提督と出会う前に知り合ったというだけで、それに何もなかったんですよ。今から思えばくだらない男でした。喋ったこともないですし。喋らなくてもよかったと本当に思います。ですがやっぱりこういうことは最初にちゃんと言っておかないと誤解を招くかもしれませんし。そういうのってとても悲しいと思います。愛し合う二人が勘違いで喧嘩になってしまうなんてのはテレビドラマの世界だけで十分です。もっとも榛名と提督は絶対にその後仲直り出来るに決まってます。提督はどうです?今まで好きになった女の子とかいます?いるわけないですけども、でも気になった女の子くらいはいますよね。いてもいいんですよ。全然責めるつもりなんかないですし。確かにちょっとは嫌ですけど我慢しますそれくらい。だってそれは榛名と出会う前の話ですしね?榛名と出会った今となっては他の女なんて提督からすればその辺の石ころと何も変わらないに決まってますし。提督を榛名なんかが独り占めしちゃうなんて他の女性に申し訳ない気もするのだけどそれは仕方ないことですよね。恋愛ってそういうものですし。提督が榛名を選んでくれたんだからそれはもうそういう運命です決まりごとなんです。他の女のためにも榛名は幸せにならなくちゃいけないんです。うんでもあまり堅いことは言わず提督も少しくらいは他の女の相手をしてあげてもいいですよ。だって可哀想ですし榛名ばっかり幸せになったら。提督もそう思いますよね?」
こっから続くのかよww
>>155
続かないデース
こっちの方がヤンデレっぽいかなって思って...
提督「うん、じゃあさくっと終わらせるか」
榛名がニコニコ顔でずっとこっち見てるのがすごく怖いので早く終わらせたい。
提督「深雪、いってみようか」
深雪「深雪様は毎日のんびり過ごしたいんだっ」
提督「それじゃ働かない方がよくないか?」
深雪「ただ毎日過ごすのは簡単だけど...それだけじゃやっぱり物足りなくってさ~」
深雪「ゴロゴロしてるとふと思い出すんだよなぁ、司令官と過ごした日々っていうか思い出っていうか」
深雪「だから司令官と一緒に居られるだけで私は十分なんだよ」
深雪「このアルバイトの件だって本当はそこまで考えてなかったんだ」
深雪「でも雇ってもらえれば司令官とずっと長い時間一緒にいられるしな」
深雪「まぁ、そんな感じだよ...ってなんだよ文句あんのかよ」
提督「......いんや、深雪らしいなって思ってな」
深雪「そりゃ正真正銘深雪様だからな!」
提督「うん、なんか安心したわ」
提督「ありがとな」
深雪「おうっ」
ええとこれは扶桑採用は決まってるの?それともまた面接終わったら安価で決め直すの?
提督「んじゃ次は...」
金剛「私デース!」ガタッ
提督「いや金剛が決めることじゃないんだけど...まぁやる気があるってことだもんな」
提督「じゃあ金剛にしようか」
金剛「イエース!」
金剛「提督と一緒にこのお店でもっと紅茶の良さを皆に知ってもらうネー!」
提督「うん、知ってた」
金剛「オゥ! やっぱり私と提督は以心伝心ですネー」
金剛「これはケッコンマッタナシ?」
提督「...まぁ紅茶に対しては俺もあんまり詳しくないしもっと増やせたらいいな、とは思ってる」
提督「鎮守府にいた時に沢山飲んだしな」
金剛「提督も紅茶の虜ネ?」
提督「まぁ...金剛の淹れる紅茶は美味しいからな...」
金剛「えへへ...提督がお望みならいつでも何処でも作りマース」
提督「ゴホン...それはまぁうん...」
金剛「照れてる提督も可愛いデス」
提督「うっせ」
金剛「提督に一つ質問いいデスカ?」
提督「...ん?」
金剛「ここってレストランっていうよりカf「それ以上いけない」」
金剛「......」
提督「......」
>>160
採用につきましては安価で決めたいと思います
提督「次は飛鷹だな」
飛鷹「私はもっとここを豪華にしたいわね」
提督「豪華?」
飛鷹「なんかここって辛気臭いのよね」
提督「うぐっ!」
飛鷹「それにあんまり手入れも行き届いてないみたいだし」
提督「はぅっ!!」
飛鷹「なにより人が入りにくいつくりなのよねぇ」
提督「」
飛鷹「まずリフォームから始めないと」
飛鷹「あれ? 提督?」
提督「」
飛鷹「なんか色々言ってごめん」
提督「...ま、まぁやりたいことたくさんあるってことだもんな」フルエゴエ
提督「いいんじゃないか?」
飛鷹「いいの?」
提督「お金かかるからすぐには無理だけどな」
飛鷹「ええ、分かってる」
提督「そか、うん、飛鷹のやりたいことはわかったよ」
飛鷹「いい報告、期待してるわ♪」
提督「ふむ、後二人か...」
羽黒「あの...私は最後で...」
提督「そうか...なら武蔵に頼もうかな」
羽黒「では私はちょっと席を外します」
武蔵「私でいいのか?」
提督「ああ、頼む」
武蔵「そうだな...」
武蔵「和食を中心に経営出来ていけたらいいと思う」
提督「おお、和食か...確かにそれはいい案だな」
武蔵「そうだろ?」
武蔵「後は...そうだな...」
武蔵「提督はどんな店にしてみたいんだ?」
武蔵「それも重要なことだろ?」
提督「う~ん...あんまり考えたことなかったな...」
提督「正直あんまりお客さんとか入ってこないし、このまま細々とやっていくのもありだとも思ったし」
提督「もっとお客さんに来てもらって有名になるのもありだしな」
武蔵「私としては細々とやっていきたいという気持ちはあるんだがな」
提督「あれま、武蔵はもっと有名になりたいと思っていたんだけどな」
武蔵「そうか? まぁ心境の変化ってやつだ」
提督「乙女心と秋の空ってやつか?」
武蔵「ふふ、どうだろうな?」
武蔵「ずっと変わらない気持ちかもしれないぞ?」
提督「んじゃ、最後は羽黒だな」
羽黒「はっ、はいっ!」
提督「そんなにかたくならなくていいって最初に言っただろう?」
提督「リラックスリラックス」
羽黒「ごめんなさい...」
提督「謝らなくていいぞ」
羽黒「...はい」
提督「で、羽黒は何がしたい?」
羽黒「えっと...」
羽黒「私は皆が笑っていられるような、そんな場所を作りたいです」
提督「......」
羽黒「お腹を空かせた人も、仕事で疲れた人も、皆笑顔になれるような」
羽黒「そんなレストランにしたいですっ」
提督「そうか...」
羽黒「司令官さんはどうですか?」
提督「俺?」
羽黒「司令官さんはこのお店を開いて笑顔になれましたか?」
提督「......」
羽黒「ご、ごめんなさいっ! こんな変なこと聞いてしまって...っ」
提督「いや、いいんだ。気にしないでくれ」
提督「うん、羽黒らしいとても可愛い返答だったよ」
羽黒「わっ、私なんてそんな...他の皆様の方が全然可愛いです...っ」
提督「よし、皆がやりたいこと聞けたし、これで面接を終了とする」
提督「はてさて、誰を雇うかな...」
提督「皆いい子だから迷うなぁ」
安価下で4回最初に出た艦娘を雇うことにします
圧倒的、深雪っっ!
深雪に決定しました
ご協力ありがとうございます
ちなみに何ですがどこに魅力を感じたのかもしよろしければ、ちょっと教えて欲しいです
普通が故に普段選択肢に出ることの無いキャラという意味で貴重なのですね
なるほど...確かに他のスレでもあんまり見かけませんものね
自分がどれだけ書けるか分かりませんがやる以上全力で取り組みたいと思います
ちなみに
飛鷹と金剛と榛名と羽黒以外でしたら誰を選んでもあんまり物語に変化はありませんよー
では、ここから本編開始ということになります
好感度などを取り入れたいと思います
すでに登場した艦娘にはボーナスありです
ハーレムを作るのもあり
1人に絞るのもあり
ヒロイン
【深雪】
提督とゴロゴロ出来ればそれでいい子
サブヒロイン
【艦娘全部】
今日はここまでにしたいと思います
質問などあればお答えしたいと思います
乙
好感度って事は上限決めてそこに届くと終わりみたいな感じになるのかな?
乙です
ところで後で店員を増やす予定はあるのかな?
乙ですー
100レスor200レス毎に、新たに艦娘を1名追加ってのもあり?
>>193
上限に到達するとENDなります。見るか見ないかは安価ですが...
一度見逃すと二度と見れませんのであしからず、チャンスは一人に付き一度です
範囲安価にしますのでご安心を
>>195
増やす予定はあります
ENDを迎える、などの条件がありますが
当然、解雇又はボイコットなどもありえます
自分がオーナーで雇った相手があまりにも失敗ばかりしたら...まぁわかりますよね?ってことです
世の中は非常なのです
基本的にそのようなイベントはおきませんのでご安心を
>>196
なんかの条件次第です
安価スレでその条件にしてしまったら、全員雇うことになったでござる、なんて状況になってしまう可能性がありますので...
登場人物のことでしたら安価で登場人物を指名してもらいますのでご安心を
これまでと同じ感じで登場します
長く書いてしまいましたが、つまり
安価次第だよ!
ってことですね
では続きを書いていこうと思います
提督「というわけで深雪を雇うことにしたから」
深雪『は!? 司令官大丈夫かよ?』
提督「失礼な」
提督「俺は正当な判断をして深雪ならなんだかんだ言ってもちゃんと働いてくれるって信じてるから深雪を雇うことにしたんだぞ」
深雪『っていきなり言われてもなぁ...』
深雪『それにあたしだって学校とかあるし...』
提督「あー、そっか」
提督「ん、なら学校終わってからでいいぞ」
深雪『そんなんでいいのかよ...』
提督「おう、俺の趣味の店だからな」
深雪『...まぁ、わかったよ』
提督「その代わりと言っちゃなんだが、たまには他の人もお店に呼んでくれよ?」
深雪『そんぐらいなら...まぁ、あたしのワガママ聞いてもらってるし』
提督「交渉成功ってことでいいな」
提督「んじゃ、明日学校終わったらとりあえず店に来てくれ」
提督「色々と決めることもあるしな」
深雪『おう、わかったぜ』
提督「お休み深雪」
深雪『お休み司令官っ』ガチャ
提督「さて、明日から忙しくなるぞ...」ワクワク
艦これすとらん 1日目
提督「ようこそ、深雪」
深雪「学校帰りのままの格好だけど大丈夫なのか?」
提督「今日はある事を決めるだけだからそのままでいいぞ」
深雪「あ、ああ、なんだかよくわからないけどわかったぜ」
提督「......大丈夫か?」
深雪「戦うことには慣れてるんだけど...こういうことはなぁ」
提督「そのうち、慣れていけばいいさ」
提督「でまぁ、今日決めるのはアルバイト時の服装だ」
深雪「服装?」
提督「俺のこれはまぁロングエプロンって言って...ってそんなことはどうでもいいんだって」
深雪「司令官が勝手に話始めたくせに」
提督「ゴホン、それで深雪の服装をどうしようかと思ってな」
提督「そのままの格好で仕事するのってなんかなぁって思ってさ」
提督「とりあえず、俺が昨日考えた案があるんだが深雪はどれがいい?」
深雪「どれどれ」
1 メイド服(今風のヒラヒラしてる感じ)
2 ロングスカートメイド服(ブラックラグーンのロベルタみたいな感じ)
3 和服メイド服(大正メイド服?)
3 巫女服っぽいの
4 割烹着
5 スーツ
6 むしろそのまま制服で
7 自由意見(裸、半裸NG)
安価下1~7 一番多い安価で
3
2と3が同票?
ということで最終安価はいります
下1~3 2 or 3
ちなみに3が
> 3 和服メイド服(大正メイド服?)
> 3 巫女服っぽいの
ってなってるんだが
3 和服メイド服(大正メイド服?)で
>>213
痛恨のミスorz
なんでもしますから許してください
大正メイド服でいいよね? いいよね?(震え声
ちょっと大正メイド服深雪描くんでゆるしてくださいオナシャス(
うpする方法わかんないけどねっ!
ごめんなさい本当に申し訳ないです...orz
20時といったな
あれは嘘だ
更新しますっすよー
雪風提督おおすぎぃ!
深雪「司令官...?」ヒョコ
提督「おっ着替えてきたか」
深雪「どう...?」 http://imgur.com/QeWSXsz.jpg
提督「うん、似合ってるぞ」
深雪「へへっ...」
提督「んじゃ服装はこれで決まったんだけど」
深雪「他にもあるのか?」
提督「次はシフトの件なんだけど」
深雪「シフト?」
提督「ずっとここで働くわけにはいかないだろ?」
深雪「まぁ...」
提督「というわけで、深雪の都合のいい曜日をおしえてほしいんだ」
深雪「あたしの都合?」
提督「学校だってあるし付き合いだってあるだろう?」
深雪「そりゃそうだけど...司令官は大丈夫か?」
提督「んまぁ、そんなに人来ないしなんとかなるだろ」
深雪(人来なさすぎて維持できなくなったとかそんなことになったら洒落になれないんだけどな...)
提督「でだ、深雪は週いくつで入るんだ?」
深雪「そうだな...」
安価下3
5回ですね
了解しました
深雪「5回くらいでいいか?」
提督「そんなに入ってくれるのかっ!?」
深雪「!?」
提督「正直一回とか言われると思ってたからなぁ」
深雪(それだったら司令官のお店来てバイトの面接受けるわけないと思うんだけど)
提督「いやー、なんかそんなに入ってもらうなんて申し訳ないんだけど」
提督「本当に大丈夫なのか?」
深雪「大丈夫だってーの、この深雪様だぜ?」
提督「ふっ、お前も成長したってことか?」
深雪「髪の毛だってちょっと伸ばしたんだぜ」
提督「んじゃ、とりあえずある程度決まったんだけど」
深雪「まだある?」
提督「いや、特にないんだけど...」
提督「お前が面接の時に言った事思い出してな」
深雪「あ.........あー...............」
提督「ソファーとか欲しいよなぁ...皆がゆっくり出来るようにさ」
深雪「じゃ、じゃあさっ」
提督「ん?」
深雪「今から買いに行こうぜ」
提督「何を?」
深雪「だから、皆がくつろげるような家具だよっ」
提督「と言うわけでやってきましたお値段以上ニ○リ」
深雪「なんかいっぱいあるなぁ」ハァ
提督「んじゃまぁ、さくっと買うの決めますかな」スタスタ
深雪「お、おいっ待ってくれってっ」
提督「はいはい」スッ
深雪「何だよ、この手は」
提督「迷子にならないように、な」
深雪「バ、バカ///そんなのいらないって///」ギュッ
提督「とか言いながらしっかり握ってくれる深雪であった」
深雪「......バカ///」
提督「そりゃどーも」ニコニコ
※親子のように買い物をする提督を深雪の姿が見られますが無害です。
深雪 1ポイント
安価下の艦娘が提督にアタックしに来ます
隼鷹「やっほーてーとくー」フラフラ
提督「またお前か」
隼鷹「やっほーまた来てやったぜぇ」フラフラ
提督「ったく...危なっかしい奴だな...」
提督「ほらここに座れって」
隼鷹「おーっ気が利くじゃーん」ヨッコイショ
提督「そういやお前が皆に言いふらすからほぼ全員がこの店のこと知っちゃったじゃねーか」
隼鷹「えーなに? 知られたくなかったの?」
提督「いやそういうことじゃなくて...なんつーか順番があるじゃん?」
隼鷹「提督はそういうの気にし過ぎだって」
隼鷹「もっとパァーっと行こうぜパァーとなぁ!」
提督「いやそれはお前の頭の中だけだろ」
隼鷹「誰の頭がくるくるパーだってぇ?」
隼鷹「そんなこと言う提督にはちゅーするぞー」
提督「はいはい、今水持ってくるから待ってろって...っておい」
隼鷹「嘘だと思った?」
隼鷹「だとしたら、提督にはちゃんと乙女心を教えないとなぁ」ニヤニヤ
提督「いいから離せってお前酒臭い」
隼鷹「あーそんなこと言われたら私ちょっと傷付くなぁー」
隼鷹「本当にちゅーしちゃうからな」
隼鷹「んーっ」
提督「......」
安価下1 コンマ下1桁が 4 7 ゾロ目のいずれかでイベント
31 スルー
提督「......おい隼鷹」
隼鷹「んー」
提督「そりゃ」チョップ
隼鷹「あいたぁっ!」
提督「大人をからかうのも大概にしなさい」
提督「ったく、酒飲んでるんだからちょっとは落ち着けっての」
隼鷹「ちぇー」
隼鷹「仕方ないから今日はもう帰りますっての」ヨッコイショウイチ
提督「変なおじさんとかにホイホイついていくなよ?」
隼鷹「あったりまえだろーそんなの」
隼鷹「私が付いていこうって決めたのは提督」
隼鷹「......アンタだけだよ」
隼鷹「じゃ、またねぃ」ヒラヒラ
提督「ふぅ......」
提督「色々危なかったぁ...」
下 次の艦娘(深海でもいいのよ?
提督「あの...赤城さん?」
赤城「はい?」モグモグ
提督「なんで俺、赤城に焼肉奢ることになってるの?」
赤城「......」ピッ
ボイレコ『この海域突破したら俺赤城に焼肉奢っちゃうよ?』
赤城「...」ニッコリ
提督「..................」アタマカカエ
赤城「提督、この『ざぶとん』ってのも頼んでもいいですか? いいですよね。すいませーん、ざぶとん5人前追加でお願いします」
提督「」
赤城「そんな気持ちで食べても美味しさ半減しますよ?」
提督「といわれても...お会計が怖いんだよ」
赤城「......」ボイレコトリダシ
提督「私がわるぅございましたっ」シクシク
赤城「...」ハシヲオキ
提督「ん、赤城?」
赤城「正直言えば、私寂しかったんです」
提督「......」
赤城「提督は皆に何も言わずに姿を消してしまって」
赤城「誰一人として連絡取れなくて」
赤城「駆逐艦の子たちは皆泣いちゃって」
赤城「皆解体して普通の女の子に戻っても、やっぱり提督のこと忘れられなくて」
赤城「漣ちゃんが一番最初に見つけてくれたのよね、提督のこと」
赤城「提督がいるってわかったのに皆提督のところに行けなかったのよ」
赤城「提督はなんでかわかるかしら?」
提督「それは......」
赤城「皆解体されて普通の女の子になっちゃったのよ」
赤城「解体されるってのは貴方の、提督の指揮下から外れるってことなの」
赤城「だから皆、普通の女の子の自分なんかが提督に会いにいく資格なんかないって思い込んじゃって」
赤城「ちらほら提督にすぐ会いにいった子もいるみたいだけどね」
赤城「でも、きっかけは隼鷹よ」
赤城「あの子提督に会ってきたって皆に言いふらしたの」
赤城「『提督はやっぱり私たちの提督だった。皆安心していいから会ってきなよ』って」
赤城「まぁ、その後は提督も知ってる感じになったってことかしらね」
提督「そんなことが...」
赤城「あ、これ私が言ったってオフレコでね?」
提督「あ、ああ......」
赤城「ふふ、長話はここまでにしてお肉食べちゃわないと勿体無いわね」
提督「その栄養は一体どこに...」
赤城「提督...?」ジー
提督「べ、別にどこを見てたってわけじゃ...」
赤城「厭らしい」プイッ
提督「」
赤城「提督って相変わらず可愛い人ですよね」
提督「...男に可愛いってのは褒め言葉じゃないぞ」
赤城「怒らない怒らない」
赤城「ザブトンあげますから」
提督「それ俺のお金なんだけど...」
赤城「はい、あ~ん♪」ヒョイ
下1 コンマ下1桁が4 7 ゾロ目の場合イベント
他はスルー
提督「.........」
赤城「......提督?」
提督「お前、索敵してるか?」ウシロウシロ
赤城「え?」
加賀「あ~か~ぎ~さ~ん?」
赤城「きゃああああああああああああああ!!!!」
提督「よっ」
加賀「お久しぶりです、提督」
加賀「提督、赤城さんはこれから用事が出来ましたので連行、もといお借りしますね」
赤城「あ、あのね...これには深いわけがあるのよ?」
加賀「問答無用です」
赤城「あわ...あわ...」ズルズル
提督「赤城も大変だなぁ...」
店員「へいお客さんお会計です」
提督「............げっ」
直下 艦娘
やっぱり4か7とゾロ目だけだと難しい...かな?
もうちょっと緩和します?
ちなみにヒロインの深雪を選ぶとコンマありですがどんな状況でも最低1上がります
ヒロイン補正です
※深雪選ばない限り、れすとらんっぽいことしません
艦娘選択でゾロ目ですね
何かつけます?
つけるならイベント発生確定とか最低1ポイント保証とかでいいんじゃね?
ぶっちゃけシステムがよくわからないんで何とも言えないけど
>>293
システムの説明不足で申し訳ないです
えっとまずENDの条件が7p以上貯めることです
7p以上になるとその艦娘のEND選択肢が出ます
見るか見ないかは自由ですが
見た場合はその後、END選択肢前に戻り、再び色んな艦娘たちと仲良く出来ます
END見た、もしくはEND見ていないが7p以上貯まった艦娘はどうするのかって?
甘~いストーリーじゃないのかな?(白目
直下コンマの効果
4 1pアップイベント
7 2pアップイベント
ゾロ目 3pアップイベント
になります
ほかの数字はスルーですね
艦娘選択時ゾロ目の効果
1pアップイベント発生確定
更に4 7 ゾロ目でアップ
こんな感じっす
レストランは常に開いているわけではない。
時には休むことも必要なのである。
というわけで本日はちょっと甘いものでも食べに街に出てきたわけなのだが...。
五十鈴「~~♪」フンフフーン
俺の隣に五十鈴がいた。
いるのは100歩譲っていい。
ただ、一つとても気になることがあるのだが―――、
提督「何で腕組んでるんだ?」
そう、五十鈴と出会ってちょっと話しただけなんだぜ?これ。
どこに行くか聞かれて俺は、間宮さんのところと答えると五十鈴は目を輝かせて、
五十鈴「じゃあ私も一緒に行くわ」
なんて言ってくれたのだ。
しかし、やっぱりこの腕を組む行為だけはよくわからない。
提督「あのさ、歩きにくいんだけど...」
五十鈴「もうちょっとの辛抱だからっ♪」
上機嫌の五十鈴にこれ以上何も聞けずに俺はただ黙って間宮さんのところに向かって前に進んだ。
すぐに間宮さんのお店に着いた。
そしてその隣に看板みたいなのにこう書かれていた。
『カップル限定 特製スイーツ販売中』
五十鈴もそれを見たのだろう、ぐいぐい俺の腕を引っ張って店内に入っていった。
店内は古風な感じなのだが、目を引くのは周りがカップルばかりだと言うことだ。
間宮「あれ、提督さんと五十鈴さん?」
間宮さんが出迎えてくれた。
間宮「あらあら...まぁまぁ」
手を口に当ててニヤニヤとしている。
どうやら勘違いしているようなので修正しようとしたら、
五十鈴「二名様よっ」
五十鈴の声に邪魔されて何も言えなくなってしまった。
間宮「はいはい、一番奥の席にどうぞ」
そう言って間宮さんは厨房の方へ行ってしまった。
誤解を解くチャンスがなくなってしまった。
五十鈴「ほら行くわよ」
五十鈴「色んな人に見られたいのなら構わないけどね」
五十鈴がそんなこと言って動かなくなったので仕方なく俺が腕を引っ張って五十鈴を奥の席に連れて行く。
提督「お前、今日のこと知ってただろ?」
五十鈴「なんのこと?」テヘッ
どうやら言うつもりはないらしい。
しかし、五十鈴に連れられたままのこのこ付いてきてしまったので自分にも責任はある。
それに、間宮さんの甘味はとても美味しいからな。
これくらい払ってやってもいい代償だ。
そう思ってた。
間宮さんが笑顔でアレを持って来るまでは。
直下コンマ 4 7 ゾロ目で更にイベント
間宮「どうぞ」
間宮さんが置いていったのは―――、
五十鈴「これがカップル限定間宮特製スペシャルマウンテンパフェね!」
五十鈴が目をキラキラと輝かせてそういった。
三重キラ付けした時のキラキラ具合以上だぞ今のお前は。
間宮「ゆっくり食べてね?」
ニッコリと微笑んで踵を返して歩いていく間宮さん。
提督「あれ、スプーン...?」
間宮「あ、そうそう」
間宮さんがくるっとターンを決めてこちらを見る。
間宮「カップルなんだからスプーンは一個で十分よね?」
間宮「だって、あーんってさせればいいだけだもの」
間宮「ね?」
最後にウィンクをして厨房に戻ってしまった。
五十鈴「............///」
まぁ、そうなるな。
嫁入り前の女の子がそんなこと出来るわけがない。
今にも臨界点を越えてしまいそうなほど真っ赤になって俯いてしまっている。
提督「五十鈴、無理しなくていいぞ」
提督「俺は別に食べなくてもいいからさ」
提督「お前だけでも食べてくれよ」
これが大人の余裕ってやつだ。
目の前のものにがっつくことなく、ものを相手に譲る。
この余裕が大事なんだよ。
五十鈴「......る...よ///」
ボソボソと五十鈴の口から言葉が漏れる。
小さすぎて聞き取れなかった。
提督「ん? どうかしたか?」
五十鈴「っ///」キッ
今にも涙が零れそうなほど瞳を潤ませながら五十鈴は俺を睨んできた。
五十鈴「やるわよっ///」
五十鈴「やればいいんでしょっ///」
五十鈴「ほら提督早く、口開けなさいよっ///」
五十鈴「ほらほらっ////」
スプーンでパフェを吸い取って俺の口元に近づける五十鈴。
どうやら後には引けなくなっているようだ。
提督「......」ゴクリ
俺も覚悟を決めねばならぬ時が来たようだ。
五十鈴「は、早くしてっ///」プルプル
スプーンが震え始めた。
恥ずかしさのあまり手が震えているんだろう。
提督「...あ、あーん//」
口を広げて待つ。
まるで餌を待つ雛鳥のような気分だった。
五十鈴「ひゃいっ//////」
五十鈴の艦娘時代に聞いたことの無いような声を初めて聞いた。
その声をほぼ同時にパフェの甘みは口全体に広がる。
うん、やっぱり甘味は間宮に限るな。
それに、こんな食べ方をしたのも初めてだし。
五十鈴「...ど、どう?///」
上目遣いで聞いてきた。
ちょっと可愛いって思ってしまったじゃないか。
提督「うん、おいしいよ」
五十鈴「ホント?.........よかった...」
安心したのか胸を撫で下ろす五十鈴。
提督「じゃ、次は俺の番だな」
俺はそう言って五十鈴の持っていたスプーンを奪う。
五十鈴「えっ!?」
提督「五十鈴、知っているか」
五十鈴の顔が赤くなっていくのが分かる。
お前の考えるこれからされるであろう行為が妄想から現実に変わる瞬間だ。
提督「やっていいのはなぁ!」
提督「やられる覚悟があるやつだけなんだよっ!!!」
この後滅茶苦茶あーんした。
直下 艦娘
摩耶
>>314
ファッ!?
ゾロメ!?ナンデ!?
摩耶様了解しました
1時間程度音沙汰無ければ寝落ちしたと思ってもらって相違ないですので
あしからずです
摩耶「よっ、提督」
提督「おう、久しぶり」
相変わらずコイツはラフな格好してやがる。
胸元開いてる服装だし、誘ってんのかこいつ。
摩耶「調子はどうだ?」
提督「上々ってとこだな」
摩耶「嘘吐け」
すぐ近くまで近づいて俺の顔を覗き込んだ。
ナイスおっぱいがそこにあった、いや違うなんでもない。
提督「なにが?」
おっぱいを見てたのを悟られないように視線を逸らす。
摩耶「目の下にすっげークマ出来てるぜ?」
摩耶「お前ちゃんと寝てるのか?」
コツンと指で額を押される。
提督「最近、新メニューの開発に力を入れててちょっとな...」
摩耶「ったく...しょうがねぇな」
摩耶「ほれ」ポンポン
太股を二度叩く摩耶。
提督「......」
これってつまりそういうことだよな?
ってことはやってもいいんだよな?
摩耶「は、早くしねぇと俺様の気が変わっちまうぞっ!!///」
よく見ると耳まで真っ赤にしている摩耶の姿が。
提督(ったく...)
提督「重かったら言ってくれよ」
摩耶「ああ!」
直下コンマ 4 7 ゾロ目特殊イベ
提督「.........」スースー
摩耶「ありゃ、提督寝ちまったのか?」
参ったなぁ、ちょっとだけやるつもりだったのに...。
疲れて寝ちまった提督を起こすのは罪悪感はんぱないし。
摩耶「しょーがねぇ、もうちょっとこのままにしておいてやるか」
そんなことを言いながら私の心臓は高鳴ってた。
あの提督が、私の膝の上で寝ているんだから。
摩耶(そういやコイツの顔とかマジマジと見たこと無いな)
提督の顔を覗きこむ。
摩耶(安心しきった顔しやがって。人の気もしらないで)
しばらく眺めてやると提督の眉が少しだけハの字になった。
摩耶(うぅ...ちょっと今日は肌寒いかもな)
風が冷たくなってきたのだ。
摩耶(提督が風邪ひく前に起こさなきゃな)
提督の肩に手を載せようとした瞬間、
提督「うぅん...」ゴロン
寝返りをうった。
摩耶「ひゃぅっ!!?///」
摩耶「て、てて、提督!?///」
提督は私のお腹の方へ寝返りをうちやがった。
摩耶(やっ...///息当たってくすぐったい...///)ハァハァ
提督はそんなことお構い無しに摩耶のお腹に息を吹きかける。
摩耶(あっ///ダメっ///それ以上は...んっ///)ビクンビクン
体が小さく跳ねる。
摩耶(こんのぉ......ばか提督ぅ///)
提督「うぅん...」グリグリ
摩耶「はにゃっ!!//////」
摩耶(お腹グリグリぃ///らめなのぉぉぉぉ/////////)
~少女拷問中~
提督「ふあぁ」
あくびをして体を伸ばす。
そのまま摩耶の方を向く。
提督「摩耶、ありがとな」
摩耶「へ...へへ...気にすんなって」
なんか真っ白に燃え尽きていた。
というわけで今日の部は終わりです
本編ですよ! 本編!
ただいまのポイント数
摩耶 2p
五十鈴 1p
深雪 1p
次の安価は下1~5まで コンマ二桁が高い艦娘にします
質問等がもしあればお答えしますのでどうぞ気楽に書き込んでください
雑談は基本的におkとなっておりますので
悔しいです!
明石は手に入った?
五十鈴も長良型…やっぱりこのスレは長良型が愛されるスレ確定だな、うん
乙です
普通のロリに戻った駆逐艦とちちくりあって逮捕エンドとかないよね?
>>335
コンマという残酷な魔物に食われてしまったんですよ……
>>336
はっちゃん2隻目なら(震え声
>>337
五十鈴のパイスラで艦これやるキッカケになんてなってないし……(メソラシ
>>340
逮捕エンドからの艦娘が提督救出か……股かnいや胸が熱くなります
>>341
威嚇射撃なら(意味深
20時くらいに更新出来ればいいかなーくらいの予定ですたぶんおそらくきっと
五十鈴「ねぇ提督」
提督「ん?」
コーヒーカップを洗いながら五十鈴の方を見る。
五十鈴「今日は深雪来ないの?」
丁度良くお日様が当たるのか五十鈴が珍しくぐでーんとしていた。
提督「ん、そうなってるな」
カレンダーを確認してそう答える。
五十鈴「ふーん、そうなんだ...」
提督「そういや最近どうなんだ?」
五十鈴「どうって何が?」
提督「そりゃ、五十鈴の姉妹のことだよ」
五十鈴「あぁ...そのこと?」
提督「うん、まだ会ってないから気になっててな」
五十鈴「まぁ、教えてあげてもいいんだけど...」
五十鈴「自分から連絡取ったら?」
五十鈴「知らないわけじゃないんでしょ?」
提督「そりゃそうだけど...」
知っているのだが自分から来てくれなんて恥ずかしくて言えないのだ。
五十鈴「バカね...」
どうやら顔に出ていたようだ。
提督「申し訳ない......」
五十鈴「仕方ないから教えてあげるわ」
提督「本当かっ?」
五十鈴「ええ、もちろん」
五十鈴はそこまで言うと艶かしく唇を吊り上げた。
五十鈴「ただし、私とゲームして提督が勝ったら......ね」
直下 コンマ判定 4 7 ゾロ目 でイベ
嘘...だろ...!?
まさか1割出すとは...
了解しました
がんばらないようにちょっとだけがんばります
ちょっと今日中は無理っぽい?
というわけで今日は短いですがこれで終りにします
申し訳ないです
完成度は期待しないで下さい
長らくあけてしまって申し訳ないです
ちょっと立て込んでまして(白目
五十鈴書いたのですが一つだけいえることが
経験ないからエロっぽい描写無理/(^o^)\
提督「ふぁあ?」
五十鈴「ふぁにふぁひら?」
提督「ふぁきにふぁなひふぁほうふぁ、まふぇなんふぁよふぁ?」
五十鈴「そうふぉ」
提督「ふぁあふぁふぃめるふぉ」
ポリポリ。
口に咥えたポ○キーを食べていく。
ふと前を見ると五十鈴の顔がすぐそこにあった。
すぐ近くに、目と鼻の先に五十鈴がいると思うと、不思議と心拍数が上がってしまう。
提督時代にはこんなことなかったのに。
まるで自分が自分じゃないみたい感覚だった。
ふいに五十鈴と目が逢った。
綺麗で吸い込まれそうな翠色のような瞳。
(睫毛長いな...)
思わず見蕩れてしまった。
「ふぇいとふ?」
俺の動きが止まったのを不思議に思ったのだろう。
五十鈴も一緒に止まってしまった。
しかしそれがいけなかった。
さっきまで勝負という名の元に○ッキーを貪っていたのだが、動きが止まったことにより相手との距離を意識してしまった。
「//////」カァァ
五十鈴の顔が見る見るうちに赤くなっていく。
照れているような、それでいて今すぐ泣いてしまいそうな顔をしていた。
「......///」ポリポリ
!?
目を瞑って少しずつだが前に進んできた。
近づいてくる五十鈴の顔を見ながらポッキ○を食べ進める。
なんだかとてもいけないことをしている気分にさせられる。
「ふぇいとふ///」
五十鈴が目をあけてまっすぐこちらを見てる。
いつの間にかその目から視線が離せなくなっていた。
「んっ///」
肌に呼吸が当たり、むずむずする。
でもそれが五十鈴のだと思うと悪い気はしなかった。
「こうふぁんひゅる?///」
多分これが最後の確認になるのは分かっていた。
今離せば、これ以上――。
だがそんな気持ちとは裏腹に、ゆっくり首を横に振っていた。
少しでもこの時間が長続き出来るように。
「......うん///」
五十鈴は小さく頷くと、瞳をそっと閉じた。
しかし、待てども待てども五十鈴からは進む気配が感じられないのだ。
五十鈴は顔を真っ赤にして動かない。
このままでいたらどうなるんだろうか、もしもいったらどうなるんだろうか。
(...頭が上手く働かない......)
視界がぼやけて考えもまとまらない。
どうすればいいのか、どうしたいのかも分からない。
ただ、この口の中にあるものを食べ進まなくては、という考えだけが頭の中に残っていた。
そして、一口前に進んだ瞬間―――、
「はむっ////」
五十鈴が一気に距離を詰めてきた。
ぼんやりとした思考の中、唐突なその動きに反応できるわけも無くそのまま五十鈴と唇を触れ合わせた。
五十鈴の舌が口の中を蹂躙していく。
まるでここは私の物だと言わんばかりに。
じゅるじゅると音を立てながら唇を貪る。
気が付いた時には頭の後ろに腕を回されていて逃げられる状況ではなかった。
いや、たとえ逃げられたとしても逃げることなんてしなかったのだろうけど。
五十鈴は更に奥に奥に舌をいれて来た。
奥歯も全て舌でかき回された。
口の中にある食べカスを全て舐め取られるような感覚だった。
五十鈴はそれを終えるとゆっくりと舌と舌を絡めてきた。
優しく、先ほどの刺激とは正反対であるゆっくりとした舌使いであった。
気付けば五十鈴の舌の答えるようにお互いが舌を絡め、唾液を混ぜ合わせていた。
「...ふぅ//////」
行為に満足したのか、五十鈴はゆっくりと離れる。
口の周りは互いの唾液でベタベタになっていた。
不思議とその感覚も悪くないと思ってしまった。
五十鈴は上目使いで此方を見る。
「女の子とデートしてるときに他の女の子の話題だすなんて非常識よ///」
「バカ提督っ♪//////」
そう言って恥ずかしそうにはにかむ彼女はとても可愛く見えたのだった。
直下 艦娘安価
あの五十鈴の後に深雪なんてよくわかってらっしゃる(涙
提督「はぁ......」
窓から外を眺めながらため息をついた。
深雪「ため息なんてついてどうかした?」
提督「いやまぁ...いろいろあってな」
こんな話深雪にする話じゃないしな...。
それに女の子に他の女の子の話をしたらこの前のようなことに――。
途中まで考えて首を横にぶんぶん振って考えないようにする。
深雪とあんなことになってしまったら―――。
提督(いやいやそんなことないだろ...)
深雪「司令官聞いてる?」ズイッ
すぐそこに深雪の顔があった。
提督「うぉっ!?」
あの時のことを思い出して顔が熱くなる。
深雪「本当に大丈夫か?」
深雪「顔も真っ赤になってるし」
そう言って深雪は俺のおでこにおでこを当てる。
深雪「あっつ...」
深雪は温度確かめるとすぐに離れていった。
先ほどまで触れていた肌が異様に熱く感じた。
深雪「司令官」
深雪「今日は休んだ方がいいよ」
そういいながら深雪はテキパキと布団を用意していた。
提督「いやしかし...」
実際、そこまで体調が悪いわけではないのだから働いても大丈夫だ。
この前の件が忘れられないだけであって。
深雪「いいから、今日は休めってば」
深雪「個人経営だからって年中無休やる必要はないんだぜ」
布団の縁に座り、ポンポンと叩く深雪。
深雪「司令官はいつも頑張りすぎるから」
深雪「ちょっと休んだって誰も文句言わないぜ」
深雪「もし文句言うような奴がいるなら私がそいつをぶっ飛ばしてやる」
提督「くっ、あははっ」
深雪が決め顔でそう言うもんだからつい笑ってしまった。
深雪「な、なんだよっ」
笑われて焦る深雪を見ていたらなんだか、この前のことを深く考えても仕方ない気がしてきた。
深雪がいる布団まで歩いていく。
提督「うん、じゃあお言葉に甘えて今日は休むとするよ」
深雪「ああ、そうしろそうしろ」
深雪に促されるまま布団の中に潜り込む。
お日様の香りがほんのりとした。
提督「この後、深雪はどうするんだ?」
深雪「司令官が寝たら戸締りして先に帰る」
提督「なんだ帰っちゃうのか」
深雪「寂しいのか?」
ニヤニヤしながら聞いてきたので、
提督「ああ、すっげー寂しいよ」
と返してやる。
すると言葉に詰まったのか、それとも他の要因なのか、深雪はそっぽを向いてしまう。
深雪「......」
ああ、今深雪の顔を見れたらとても面白いんだろうな。
顔を隠してるようだが、真っ赤になっている耳は丸見えだったので容易に想像出来る。
提督「じゃあ、寝るからな」
そう言って瞳を閉じるとすぐさま睡魔が襲ってきて意識は闇のそこへと落ちていった。
深雪Side
ったく...。
あんなこと言ったあたしが悪いんだけど、そんなこと言われたらやっぱり嬉しいと言うかなんというか...。
とにかく、あんな恥ずかしい思いをするくらいだったらもう二度と言いたくない。
いやだけど、ちょっとくらいだったら言われたいかも...。
なんてことを考えている間に司令官はいつのまにか寝てしまっていた。
ったく、幸せそうな顔しやがって...。
悪戯したくなったのを寸前で止めて司令官に言った通り、店の戸締りをするためにその場を離れた。
(あたしも手馴れたもんだな)
アルバイトとして入った最初のころは右も左も分からないようなそんな状況で働いていたのだが、司令官から色々教わって料理もコーヒーの入れ方も紅茶の入れ方も出来るようになった。
店の戸締りを終えて司令官の元に戻ると、
(あーあ...もう)
司令官が寝返りをうったのだろう。
掛け布団が司令官の体から大きくずれてしまっていた。
「ったく」
ずれた掛け布団を直そうと思っていると、
「......み、ゆき」
司令官があたしの名前を呼んだ気がした。
夢の中でもあたしと逢ってる、とそう思うと胸の奥がとても熱くなるのを感じた。
(ちょっとだけ...あたしもちょっとだけ寝るだけだから、だからこれはなんの問題もないことなんだ)
誰に言い訳するわけでもなく、そんなことを思いながらモゾモゾと司令官の布団に潜り込んだ。
(鎮守府のころが懐かしいな...)
昔はこうやって皆で司令官を囲んでよく昼寝をした。
と言っても最初のころだけだが。
恥ずかしいと言って来ない子もいたけど、結局なんだかんだ言ってもちょっと離れたところで昼寝に参加したりしていたんのだ。
(あの頃は、司令官のことただの上官だと思ってたのに...)
今となっては――――。
「ったく...」
離れてから気付くこともある。
気付いたのは他の皆よりも後かもしれないけど。
(...誰にも負けない)
この想いだけは。
この温もりだけは。
「ふあぁぁ」
あくびが出た。
司令官が起きる前に起きればいっか。
そんなことを考えながらあたしは意識を手放した。
唐突に現れたヒロイン視点
あったほうがいいです?
まぁ今のところ深雪限定なのですが...
というわけで直下コンマ安価です
下番はいつも通りです
ではどうぞ
コンマ 88 ゾロ目!
もう(深雪√しか)ないじゃん
今日はちょっと無理なので明日以降更新します
えっと一応ですがキャラ安価ではないのですがよろしいですか?
再安価かな?
1 深雪(ゾロ目イベ) 深雪4pアップ
2 深雪+隼鷹(ゾロ目イベ)深雪3p+隼鷹1pアップ
3 いいや隼鷹だけだね!(ゾロ目イベ) 隼鷹3pアップ
下1~5で一番多かったもの
申し訳ない
更新しますっす
提督「ふあぁぁ」
あくびをしながら起き上がり背伸びをする。
ちょっと寝すぎたかな、なんてことを考えながら目を擦る。
提督「ん......?」
ほのかに自分の右側と左側が少し熱を持っていることに気付く。
ちょっとだけ布団を押しのけて確認すると―――、
深雪「すぅ...すぅ...」
提督「なんだ、深雪も疲れてたんじゃないか」
提督「お疲れ様」ナデナデ
ねぎらいの意味を込めて深雪の頭を撫でてやる。
ふわふわとした髪質なのか、撫でた指はスルスルと髪の毛の間を抜けてしまう。
提督「さてそろそろ起こさなきゃな」
深雪を起こすために肩に触れようとした瞬間――、
隼鷹「んごごごご...ぐごごごご」
とんでもないいびきが聞こえていた。
提督「うおっ...なんだ隼鷹か」
深雪の方とは反対側には隼鷹が大きな口をあけて寝ていた。
ちょっと酒くさかった。
提督「こいつ...いつも酒飲んでないか...?」
提督「まぁいいや、起こさないようにここから出ないと...」
大変なことになるのは容易に予想が出来た。
ノソノソと身体を動かして布団の中から這い出るようとすると、
隼鷹「んふふ...まってよぉ」
隼鷹に足を捕まれてしまった。
提督「離せっ、早く離せよっ」
足をジタバタ動かして抜け出そうとするが、気持ちよく寝ている隼鷹には何の意味も無くその拘束は更に激しくなっていった。
隼鷹「ん~~...これこれぇ」
寝ぼけたまま俺の足に頬をズリズリする隼鷹。
提督(足の指に胸が当たってる...っ!?)
掛け布団で中までは分からないが確かに足の指にはとても柔らかい感触があった。
提督(抜け出すためだから...だから指が動いたって仕方ないことだよなっ)
誰かに心の中で言い訳して指を胸に押し当てる。
ふにっという擬音がとても合っているかの如く、指は隼鷹の胸に指が食い込んだ。
その感覚に夢中になり、更に指を押し当てる。
提督(ふぉぉぉぉ......ふにふにしてて...やわらけぇぇ)
度々、五十鈴のスキンシップで腕に触れ合うことはあるが、自分から触れようと思って触れたことは一度もない。
相手の―寝ている間に―胸を弄れるのはとても優越感があった。
提督「おっと...このくらいにしておかないと本当に起きてしまうからな」
名残惜しくあるがバレた時のことを考えると大変なことになる。
胸に夢中で気付かなかったが、隼鷹からの拘束はいつの間に解かれていた。
名残惜しそうに隼鷹から離れる。
隼鷹はまだ幸せそうにいびきをたてながら寝ていた。
提督「ふぅ......危なかった...」
深雪「何が危なかったんだ?」
提督「ヒィッ!?」
この後滅茶苦茶深雪様スペシャルされた。
提督のキャラ変わりすぎ?
おっぱいには勝てなかったよ...(レイプ目
ちょっとした後日談
深雪「司令官」
提督「な、なんだ?」マタオサエ
深雪「あのさ...あたし見るたびにそうやってそこ抑えるのやめてくれ」
提督「いや...あはは...」
深雪「ちょっとあたしもやりすぎたと思ってるからさ」
提督「あ、ああ、わかってるよ、うん」
提督(電気アンマと胸に対する考え方を3時間もやられたらそりゃ条件反射になりますよ)
提督が深雪の前で股間をガードしなくなるまで数週間かかりますがそれはまた別の話です。
直下安価 艦娘
えっとただいまのpは
深雪 5p
五十鈴 4p (今回書いて5p)
摩耶 2p
隼鷹 1p
ですね
深雪は選ばれただけで+1pの特典があるにせよ五十鈴の人気に嫉妬です←
ヤンデレ√とかそんなの考えてないのでほのぼのオンリー?になりますけど...
エロは書かない
エロは書かない
大事なことなので二回言いました
今日中に更新できたらしますです
提督「あっ」
五十鈴「あっ」
街をぶらぶら歩いていると五十鈴と出会ってしまった。
普段出会う程度なら別になんてことはないのだが、あんなことがあった後ではなんとなく気まずい。
どうやら気まずく思っているのは俺だけじゃないみたいで、五十鈴も気まずいのかチラチラとこっちを見るだけで目を合わせようとしない。
別に話す事も無いので、手を上げて軽い挨拶をして五十鈴の横を通り抜けようとした。
提督「っと...」
不意に袖を引っ張られてバランスを崩して足を止める。
誰が引っ張ったのかなんて見ないでも分かった。
五十鈴「ちょっと付き合って」
とても小さい声で五十鈴がそう呟いた。
五十鈴の後ろを着いて行くこと数分。
街外れの公園についた。
五十鈴は一度もこちらを振向かずにベンチまで歩き、そこに座った。
そして自分が座っている隣を手で二度ポンポン叩いて俺を誘った。
顔を一度も上げていないのでどんな顔色なのか分からないのでビクビクしながらベンチまで歩いて行く。
やれやれ、後は鬼が出るか蛇が出るか。
なんて失礼なことを考えながら五十鈴の隣に座ると、五十鈴は俺の肩にコテンと頭を乗せてきた。
「ねぇ提督」
俺が何か言う前に五十鈴から話し掛けてきた。
俺は喉まで出掛かってる言葉を押し込めて五十鈴の話を聞くことにした。
「私ね、最近変なの」
ポツポツと語り始める。
「何をしててもモヤモヤしちゃって」
「お料理したら焦がしちゃったり調味料を間違えちゃったり」
「酷い時なんてあること考えてただけで一日終わっちゃったのよ」
「提督にはそんな経験ある?」
五十鈴はそこまで言うと黙った。
「俺はずっとだよ」
「深海棲艦との和平が結ばれるまではお前たち全員のことで頭いっぱいだったし」
「こうやってある程度平和になった今でも、お前たちのことずっと考えてるよ」
「提督」
五十鈴が口を挟む。
「ん?」
「その中で一番っているのかしら?」
「いや、皆大事な大切な仲間だぞ」
「そっ」
それだけ言って五十鈴は再び黙ってしまった。
「五十鈴」
今度は俺から話しかけた。
「なに?」
「この前のこと悪かった」
「.........」
「俺、どうかしてたよ」
「なんか俺に出来ることがあるなら何でも言ってくれ」
「償いってわけじゃないけど...」
「ふーん......」
肩に乗っていた重さは消えた。
五十鈴は立ち上がり少しだけ歩いてくるりと振り返って俺の方を見た。
直下安価 コンマ判定だよっ!
「何言ってんのよ、バカ提督」
その顔は―――――、笑顔だった。
昔、五十鈴がMVPを取って帰ってきた時の顔をダブって見えた。
目をゴシゴシと擦る。
「え、もしかして泣いてる?」
見なくても声で分かる。
どうしたらいいか分からなくてあたふたしている時の声。
「泣いてないさ」
「ちょっと昔を思い出してしまったんだ」
「ねぇ提督」
「ん?」
見ると五十鈴はとても真面目な顔をしていた。
「もし、なんだけど」
「もし、提督にその気があるなら、なんだけど」
「鎮守府に戻らない?」
その言葉はいつか誰かに言われると思っていた。
「.........」
しかし、それに即答することは出来なかった。
多分、戻るのは簡単だろう。
妖精の言葉が分かる人間は限られているのだから。
深海棲艦の脅威は減ったのかもしれないが、それでも鎮守府には人手がいる。
「提督?」
俺が黙ってしまったことで五十鈴が不安そうに此方を見ている。
鎮守府に未練がない、といえばもちろん嘘になる。
だがしかし、艦娘から逃げるように鎮守府を離れた分際で、未練があるので戻りました、なんて。
「ああ、どうかしたか?」
出来るだけ明るく声を出す。
「...だから、鎮守府に」
「その話はまた今度だ」
俺は立ち上がり、此方を覗き込んでいる五十鈴の髪の毛に手を乗せ、撫で繰り回した。
「な、なにするのよっ!?」
とは言ったきり、抵抗はしない。
まぁあんなことした後じゃ今更ってことなのかもしれないが。
「じゃ、そろそろ店に戻らなくちゃならないからいくぞ」
「え、あ...うん」
一瞬でしゅん、とした表情をする五十鈴。
踵を返して公園を出る。
「いつでも遊びに来いよ」
振り返らずに五十鈴に聞こえるように言う。
「......絶対諦めないんだから」
遠くで誰かがそう呟く。
提督の耳には入らないその言葉は空気に吸い込まれて消えた。
短いですが、イベント発生しなかったので(
ちなみにコンマで7orゾロ目で
スコール→ホテル→我、夜戦ニ突入ス!(END分岐)
でした
ちなみにエロはないです
さて本日最後の安価
直下 艦娘です
レ級
>>425
やっと深海棲艦の時代がっ!
レ級ってアレですよね
航空魚雷砲撃砲撃魚雷のアレですよね
安価に参加してくださった皆様ありがとうございます
質問など要望、ありましたらどうぞ
提督「ふんふーん」
鼻歌交じりで開店の準備を行う。
先日、深雪がこの店には何も無いな、と言ってちょっとしたお花を買ってきてくれたのだ。自分の稼いだお金で。
もちろん、そんなのは受け取れないし、自分の稼いだお金なんだからお店に使うことは無いと言ったのだが。
深雪『あたしが稼いだお金なんだから別にいいだろ』
と言われてしまい、言い返す言葉も無くなってしまったのだ。
しかし、申し訳ないとは言え、こうやってお店のことを考えてくれる深雪の厚意がとても嬉しくも思っている。
今日も今日とて、来るであろうお客さんのために店内を綺麗にしていく。
テーブルを拭いていると、入口の鐘がカランカランと来客が来たことを知らせる。
提督「いらっしゃいま―――」
そこまで言って息が止まった。
比喩ではなく本当の意味で呼吸をするのを忘れてしまったかのように、入ってきた奴―お客様に対して失礼な物言いだが―の姿を目に焼き付けていた。
そう、この店に入ってきたのは――、
レ級「ヨッ」
レ級フラグシップだった。
レ級「風ノ噂デ店ヲ開イテルッテ聞イテ、ヤッテキテヤッタゼ」
ああ、神様......どうしてこんなにも無常なんですか...。
意気揚々と三重キラ付けして進軍したら、開幕魚雷で大破させられたみたいなそんな顔になっているような気がする。
レ級「オイ、提督」
提督「へ、ひぇいっ!」
噛んだ。
提督「......///」
穴があったら入りたいくらい恥ずかしい。
レ級「ゴホン」
レ級「私ハ客トシテ来タ」
レ級「言イタイコト分カルカ?」
いつの間にかレ級は席に座っていた。
提督「あ...あぁ、そういうことか」
あの時のトラウマが頭の中を巡って混乱したが、どうやらレ級の言葉の意味らしい。
ちゃんと装備を外しているみたいだし。
提督「えっと、これがメニューになります」
レ級にメニューを渡す。
レ級「フム、品揃エは悪クナイナ」
深海棲艦の癖に食にはうるさいのだろうか。
それとも何もないからなのか。
深く考えるのはやめよう。
レ級「ジャア、コレヲ」
レ級は俺に見えるようにメニューのある品名を指をさした。
提督「おう任せてくれっ」
俺はそう言って踵を返して厨房に向かった。
直下コンマ判定
レ級flagshipはまだ実装されてないんだよなぁ…
>>439
え、やっちまったヤツですかコレ...orz
しょうがないじゃん5-3超えられないんだから挨拶さえいけないんだよ(暴論
フラグシップではなくエリートってことで脳内補完オナシャス
32 イチタリナイ
レ級「ワクワク」
口でワクワク言いながら待ってる奴なんて初めてみた。
それだけ楽しみに待っていてくれるってことだもんな。
提督「カレー、お待ち」
レ級の前に更を置く。
レ級「ファァァァ......」
声にならない声みたいなのを上げている。
目をキラキラさせながら目の前の料理に食いついていた。
レ級「ナァ、モウ食ベテイイノカ?」
待ちきれないといった様子で此方を見る。
まるで目の前で餌を待てされた犬さながらである。
尻尾のアレをはちきれそうなくらいブンブン振っているので、とても分かりやすい。
提督「ああ、いいぞ」
レ級「ガツガツムシャムシャ」
すごい勢いでカレーを平らげていくレ級。
見る見る内にお皿のカレーが無くなっていく。
提督「美味しいか?」
レ級「今マデ食ベタ物ノ中デ一番ウマイッ!」
ニカッと曇り一つない笑顔でそう答えるル級。
答え終えるとすぐにカレーを食べ始めた。
どうやら相当美味しいのかあっという間に空にしてしまった。
レ級「オカワリッ」
更を俺の方に出しておかわりの要求のようだ。
尻尾はさっきよりさらに激しくビタンビタンと床に当てられている。
提督「ダメだ」
ちょっとかわいそうだが、断ることにした。
別にケチとかそういうことではないのだ。
レ級「エッ」
尻尾もシュンとしてしまった。
そして、さっきまで笑顔だったのに今となっては泣き顔寸前までいってしまっている。
罪悪感で押しつぶされそうになるのを何とか堪えてる。
提督「今度は、他の子たちと一緒に来てくれ」
レ級「...ナンデダ?」
提督「もう、お前たち深海棲艦とは敵という関係は終わったんだから」
提督「これからはもっと仲良くしたい」
レ級「......」
提督「だから、おかわりは他の子と一緒に来てしてくれ」
提督「そんなときはうんとサービスする」
レ級「............」
レ級は黙ったまま。
俺もこれ以上は蛇足だと考えて何も言わない。
レ級「次、他ノ子連レテキタラ、モット食ベレル?」
提督「おう、もっと沢山食べれるぞ」
レ級「......分カッタ」
レ級は席から立ち上がり、俺の傍まで寄る。
レ級「次来ル時ハ連レテ来ルカラ」
拳を俺に向ける。
提督「おう、待ってるぞ」
俺も拳を作ってレ級のそれに合わせる。
レ級「約束ダ」
ニカッと笑うレ級はあの海域のような恐ろしい感じは全くしなかった。
まるで、友人に向けるそれと同じような。
これからは深海棲艦も来てくれると思うと少しだけ胸が高鳴った。
レ級ちゃん登場終わり
れきゅれきゅ言ってるのとこの俺様?系のどちらにしようか悩んでこっちにしました
もう一度レ級が来たらもう片方になるかも?
というわけで次の安価始めます
直下安価 艦娘(+深海棲艦)
五十鈴ちゃんのおっぱいかわいいから仕方ないね
五十鈴ちゃんのおっぱい育てる本とか全然見てないからわかんないけど(震え声
次のコンマ次第で五十鈴ENDありますので頑張ってみてくださいね(ニッコリ
五十鈴Side
「はぁ......」
ついついため息が出てしまう。
原因なんてとっくに分かってる。
あの人―――、提督のことだ。
もっと上手くやれなかったのか、違うやり方があったんじゃないか。
あの日以来、そんな考えが頭の中を過ぎってしまう。
考えないように、考えないようにしていても気が付いた時には考えてしまっている。
こんな気持ちになるんだったら、言わなきゃ良かった。
「...今頃何してるのかしら」
机の上で頬杖をしながら外を眺める。
雲ひとつない、空だった。
「.........私って魅力ないのかしら」
腕に胸を押し当てたりもした。
その後、キスもした。もちろんディープキスだって。
なのにあの人は何も私に答えてくれない。
「......あ」
窓の外を見ていると、あの人の姿を発見する。
見間違えるわけのそのシルエット。
考えるより先に体が動いていた。
提督Side
「はぁ...」
ため息をつく。
原因は五十鈴に言われたあの言葉だ。
鎮守府。
未練がないと言えばそれは嘘になる。
憂鬱な気分を発散するために散歩に出たのだが、そう簡単にはいかないようだ。
「提督っ」
後ろから声をかけられる。
姿など見ずともその声で分かった。
「五十鈴か」
ふり向きながらその声の主の名前を言い当てる。
そこには仁王立ちしている五十鈴の姿があった。
「提督、今暇?」
いつもと変わらない、そんな声で聞いてきた。
「あ、あぁ」
暇つぶしに散歩しているくらいだしな。
この前みたいなことにはならないだろうし。
「良かった」
ホッとしたような顔をする五十鈴。
断られると思っていたのだろうか。
「じゃあ、行きましょう?」
五十鈴が腕を組んで歩き出す。
憂鬱だった気分が少しだけ和らいだ気がした。
直下コンマ判定
43 イチタリナイ
「あぁ~遊んだ遊んだ」
五十鈴に連れまわされること二時間あまり。
色んなところに行った。
ゲーセン行ってクレーンゲームやったり、モールでショッピングしたり、プリクラ撮ったり、一緒にクレープ食べたり。
とにかく沢山の場所を巡った。
「ねぇ、提督」
五十鈴が振り返る。
「今日はどうだった?」
「その......楽しかったかしら?」
ボソボソと消えそうな声でそう呟く。
「そうだな......」
朝まで会った憂鬱な感じはとっくになくなっていた。
「......すごく楽しかった」
馬鹿やって笑いあって、ちょっとしたことで照れたりして。
誰かと過ごすこういう日も悪くないと思った。
「五十鈴はどうなんだ?」
俺が聞かれたんだから聞き返してやらないとな。
すると五十鈴は視線を外した。
「ええ、私も楽しかったわ」
「あなたとの関係が――ならもっと...ね」
風に言葉を流され聞き取れなかった。
「すまん、聞き取れなかった」
「なんでもないっ」
「もう暗くなってきたわ」
周りを見ると若干だが薄暗くなってきていた。
「長良と名取が心配するからもう帰らなきゃ」
「送っていこうか?」
元は艦娘だとしても今はただの女の子だ。
帰路に何かあるかもしれない。
「いいわ、一人で帰れるし」
「それとも......」
五十鈴はニヤニヤと笑う。
「送り狼にでもなるつもり?」
「はっ? はぁ!?」
そんなつもりは全くない。
親切心で送ろうと思っていただけだ。
やましい考えなんて、全く...そんなに...ちょっとは...いやいやないからっ!
「でも、残念」
「私の家はここからすぐそこだから」
「そっか」
なら送る必要はあんまりなさそうだ。
五十鈴が見えなくなるまでここで見守っていてやろう。
「ありがとね」
「私のことで心配してくれて」
五十鈴はそう言って器用にウィンクしてみせた。
「またね、提督」
それだけ言残し踵を返して家に戻っていった。
五十鈴の姿が見えなくなるまで見守ってから店に向けて歩き出した。
明日もいいことありますように、と願いながら。
イベント発生しないからあっさりなのは仕方ないね
五十鈴の可愛さがわかっていただければそれだけで僥倖です
ではでは次の艦娘にしましょうか
直下安価 艦娘
はいここで深雪ちゃんのポイントがリーチになりました
次のコンマ次第で決着つくっぽい?
深雪「やっほ」
提督「ん、深雪?」
あれ、今日はシフトの日じゃないはずなんだけど...。
深雪「ちょっと司令官に相談があって」
提督「ああ、俺なんかでよければ」
どうやらお客さんとして来店したようだ。
深雪がよく飲んでいるミルクティーを淹れてやる。
提督「ほらよ」コトッ
深雪の前に置いてやる。
深雪「悪いけどあたしお金持ってきてないぜ」
困ったような表情をする深雪。
提督「お代は気にするな」
深雪「じゃあ、お言葉に甘えて」コクッコクッ
提督「代金、給料から天引きしとくから」
深雪「!?」ブゥゥゥゥゥ
口からミルクティーを噴射した。
想定済みだったのでトレイでガードする。
トレイにぶつかって滴り落ちるミルクティー。
提督「冗談だ」
深雪「タチが悪すぎるっ!」
提督「すまんすまん」フキフキ
深雪が汚したテーブルの上を布巾で拭く。
深雪「......はぁ」
ため息吐かれた。
提督「で、相談ってなんなんだ?」
深雪「えぇ...この流れで言うのかよ...」
提督「そっちから振ってきたんだから、言うのがスジってもんでしょ」
深雪「えぇ...でもまたふざけられるしなぁ...」
提督「大丈夫もうふざけない」
とは言うものの、深雪の目には疑いの炎がメラメラと燃えている。
深雪「どうしても知りたい?」
提督「どうしても知りたいので教えてください深雪様」
下手に出ることで相手を上機嫌にさせる作戦。
これに気を良くしたのか、深雪の目から疑いが消える。
深雪「仕方ないなぁ、せっかくだから教えてあげるっ」
直下コンマ判定
上のレスに書くの忘れて申し訳ないですorz
次回に持ち越しですね(ニッコリ
コンマが決まったところで今日は終わりとします
安価参加ありがとうございます
このスレ終わったらアイマス×艦これのスレ立てるんだ...
後京太郎(ボソッ
では、また
深雪「司令官って好きな人っているのか?」
提督「えっ、なんだいきなり」
深雪「いやさ、他の子と恋話になったんだけどさ」
深雪「それで、好きな人の話題になって、他の子はまぁ、それなりに気になる相手とかいるみたいで」
深雪「あたしにもいるかどうか聞かれたときに答えられなくてさ」
深雪「司令官ならあたしなんかよりもっと長い時間生きてるんだからそういう色恋とか経験してると思って」
深雪「で、どうなんだ?」
提督「俺の好きな人か...」
そう言われてパッと頭に浮かんだのが、深雪と五十鈴だった。
提督(いやいや、それはただ単に一緒にいる時間が長いだけであって好きとはまた別の感情だろ......多分)
深雪「やっぱりいるんだなっ!」グイッ
提督「うぇっなんでそうなるんだよっ」
深雪「だって好きな人のこと話している子と同じ顔してたし」
提督「うっ」
そんなに顔に出てたのか。
深雪「だれなんだ?」
提督「えっと...その......」
深雪「......」ドキドキ
提督「お、お前にはまだ早いってのっ!!」
深雪「え、えぇぇぇぇ!」
提督「この話は終わりだってのっ」
提督「はい帰った帰った」
深雪「おいちょ、押すなってばっ!」
提督「はぁ......好きな人か......」
考えれば考えるほどわからなくなっていった。
直下艦娘安価
またまた忘れていたデース
レ級ですね、了解です
「......はぁ」
最近ため息をついてばかりだなぁ、なんてことを考えながら、お皿の手入れをする。
「なんかいいことないかなぁ」
今日は深雪のシフトがない日。
最近は深雪の行動にドキドキさせられてしまうことが多い。
たまにはこうやって1人でゆっくりしたい気分もある。
お皿の手入れも終えて、床を清掃しようと箒を取りに行くと、
「ん...あれ?」
足に違和感があった。
違和感というか、引っ張られるような感覚なのだが。
もしかして、どこかのささくれ的な物がズボンに引っ掛かってるのではないかと思い、下に視線を向ける。
そこにあったのは―――、
「れきゅっれきゅっ」
目を><にしながらズボンを一生懸命引っ張る、「れきゅっ」と鳴く小さい生物だった。
容姿はあのレ級にとてもよく似ているのだが、如何せん小さいのだ。
頭に乗せれそうな、そんな小さいレ級のような生物。
「......可愛い」
あのレ級に似ていると言うものの、小動物っぽい鳴き声。
守りたくなる庇護欲を駆り立てるボディ。
愛らしいつぶらな瞳。
可愛すぎてキュン死寸前だった精神を奮い立て、なんとか自我を保つ。
確かにこんなに可愛いれ級―便宜上こう呼ぼう―がなぜこんなお店にいるのか謎である。
このまま連れ去って誘拐してしまいそうになる気持ちを抑えなくてはならないのが難点だ。
とりあえず、ズボンをずっと引っ張っているれ級を持ち上げる。
「れきゅっ」
ビシッと敬礼をしてくれた。
「あぁぁぁもう可愛いあぁぁぁぁ」スリスリスリスリ
あまりの可愛さに頬擦りしていた。
「お前、お腹空いているのか」
「れきゅっ」コクコク
頷くれ級をカウンターの椅子の上に置く。
「今から食べれそうなもの作ってくるから待っててくれ」
「れきゅっ♪」ビシッ
あぁもう抱きしめたいなぁ。
そんな思いを抱きながら厨房に向かった。
直下コンマ判定 及び 艦娘安価
_______
´ ニニニニニニニニ `
/ニ_ …… _ニニニニニニニ \
/ニ/ ハj\. \ニニニニニニニ.\
r‐― 、 /ニ/ | ′ { ` .ニニニニニニニ‐_
L`_ 「ヽ' . //. ハ | |. ト、 ’,ニニニニニニ.‐_ _< ̄ 、
>___ } ′、_ /′ i| { '. i| j{ ’,ニニニニニニ‐_〈_ <_ ,. '.
ヽ_ ¨ ∨j{. /{ハ '. i| / i|. ’,ニニニニニニ‐_,へ. ` 7 /
/ニニニニ{ニi|/ ハ 笊う乂、 /|ア芹㍉ }. ’,ニニニニニ/ニニ. \.Y
∧ニニニニニ.| / { | 弋り 弋り / i| ’,ニニ , ニニニニニニ ‐_
. ∧ニニニニ レ. λ. 、ノ / ,. j{ } /ニニニニニニニニ 〉
∧ニニニ j{ /.:{. 圦 r‐― v / イ ′ 八ニニニニニニニニ. _‐
. 、ニニニ八.:.\ >___ ー―'___. ′ 从/ニニニニニニニニニ_‐
\ 从{\.:. \〈i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i 7 く/ニニニニニニニニ _ ‐
\ニニニ`Y. |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: /´ /ニニニニニニニニ_ ‐
\ニニニ7ヘ`¨¨¨_ ¨`ー/ニニニニニニニニ イ
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′二ニニ八__/ニニニニニニニニニニニニニニニ \
/ニニニニニニ ハニニニニニニニニニニニニニニニニニニ〉
. /ニニニニニニニ′|ニニニニニニニニニニニニニニニニニ/\_ /
/ニニニニニニニ l_|ニニニニニニニニニニニニニニニニ从i:i/i:i:i:|r- ,__ ..。s升/
、ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ / ` _i:i!|i:i:i:|i:i:|ー.|i:i:i:i:i:i| ̄ ̄ 、
\ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ / ¨ _」: : :`¨¨¨´: : : : : 〉
` ._ニニニニニニニニニニニニニニ_ ¨ ∧: : : : : : r-〈ニ/
'.¨ 二二二ニ - 「¨ _ l: : : : : : _7ハ‐`¨ヽ
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'. { ' / ¨ _ |: : : : _ ー―‐‐ '
、」. V  ̄ ̄ ̄ ̄`ー ¨
書いててちょっと長くなりそう?なので明日投下したいと思います。
れ級イベなのに武蔵がヤバイことに...
えっと...変則的ですがこのイベントのポイントは
レ級(れ級含む) 2p
武蔵 1p
となります
代休っていいよね!
というわけで今のうちに更新しようと思います
提督「れ級、へいお待――、あ」
武蔵「ああ、提督。お邪魔している」
れ級の為にお粥を作ってきたのだが、れ級の隣には武蔵がいた。
れ級の前にお粥を置くと、目をキラキラさせながら目の前の料理に釘付けになっていた。
レンゲを使ってお粥を口に入れる。
れ級「れきゅっ!!? きゅっきゅっ!?」
瞳には涙がたまっている。
口に入れたお粥をはふはふしている姿は何にも言い表せないくらい可愛い。
れ級「れっれっ!!」ベシベシ
れ級は抗議するようにテーブルを何度も叩く。
武蔵「ふふ、どうやら熱かったみたいだな」
武蔵「どれ、私が冷ましてやろう」
れ級からレンゲを受け取り、お粥を少しだけ掬う。
武蔵はレンゲを持っていない手で髪の毛をかきあげる手も。
お粥を冷ますために息を優しく吹きかけるその唇も。
武蔵のその行動全てに目が離せなくなっていた。
武蔵「ほら、あーん」
れ級は素直に武蔵の言葉に従い、口を開ける。
開いた口の中にお粥を流し込む。
武蔵「どうだ、美味しいか?」
その様子を見てにこりと微笑む武蔵。
まるで自分の子供にご飯を与える母親のような、そんな母性に満ち溢れている顔。
一度も見たこと無いその姿に釘付けになっていた。
れ級「れきゅ!」
れ級は催促するように口を開けた。
武蔵「分かった分かった」
先ほどと同じ手順で、れ級にお粥を食べさせていく武蔵。
武蔵に見蕩れていたせいか、いつの間にか、れ級が食べていたお粥は無くなっていた。
お腹いっぱい食べれて満足したのか、れ級は近くのソファで猫のように丸くなって寝てしまった。
武蔵「ふふ、小さい子というのはいいものだな」
武蔵はれ級の姿を見て微笑む。
武蔵「提督? ぼうっとしてどうかしたか?」
提督「いや、なんつーか、見蕩れてたわ」
武蔵「ん? あの子にか?」
提督「いや、武蔵だよ」
提督「なんか、ああやって食べさせてるのみてさ、武蔵だったらいい奥さん、というか母親になれそうだよなって思って」
武蔵「提督にそう思われて私も嬉しいぞ」
武蔵「だが、残念ながらそういった色恋沙汰は全くないから今すぐに母親というのは無理だろう」
武蔵はそこまで言うと目を細めた。
武蔵「提督が私の旦那になってくれるというのなら、話は別だがな」ニヤリ
提督「えっと......その......気持ちは嬉しいんだが......」
煮え切らない返事をしていると、武蔵がふぅ、と息を吐いた。
武蔵「もちろん、冗談だぞ」
提督「はぁ!?」
提督「冗談なのか!?」
武蔵「本気の方が良かったか?」
提督「いやまぁ...本気の方が嬉しいに決まって、って何言わせてるんだっ?!」
武蔵「はっはっは、提督はからかい甲斐があっていい」
提督「マジやめろよ...ほんとに...心臓に悪いから......」
武蔵「それは悪い事をした」
武蔵「それでは、本当に夫婦になるか?」
提督「はいはい、そういうのはいいから」
さっきので分かったが、武蔵は真顔で冗談を言うタイプらしい。
一々反応していたらこっちの身が持たない。
武蔵「拗ねるな拗ねるな」
武蔵「だが、提督なら気が知れた相手だから、夫婦になるのは悪くないと思ってる子は多いと思うぞ」
提督「そういうもんかねぇ...」
実際のところどうなのだろうか。
武蔵「さて、私もそろそろ帰ろう」
提督「ああ、なんかすまなかったな。子守みたいなことさせてしまって」
武蔵「かまわないさ。鎮守府で駆逐艦の世話もしたころあるしな」
提督「そう言ってもらえると助かるよ」
武蔵「では、この子も一緒に連れて帰るよ」
提督「ん、心当たりあるのか?」
武蔵「迷い込んだ深海棲艦は鎮守府に連れて行けばちゃんと海に返してくれるからな」
提督「本当か、なら頼めるか?」
武蔵「この武蔵、提督の頼み事ならば完遂しよう」
れ級を肩に担ぐ武蔵。
提督「じゃ、またな」
武蔵「では、また」
担いだまま武蔵は店を出た。
担がれいるれ級は幸せそうに、尻尾のアレは鼻ちょうちんを出して寝ていた。
武蔵が帰ってから数十分、バンッと扉が勢い良く開いた。
レ級「オイココニチッコイ俺ミタイナノ来ナカッタカ!?」
提督「さっき、武蔵が鎮守府に連れてったぞ」
レ級「サンキュー」
それだけ言い残し嵐のように去っていった。
提督「そう言えば、あのれ級はなんだったんだろうなぁ......」
謎は深まるばかりだった。
直下安価 艦娘
私は今提督の経営している店の前にいます
緊張しますね、こうやって会いに行くのは
赤城「すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...」
何度か深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
赤城「赤城、出ます」
お店の扉をあけようとした時、扉が独りでに開いた。
提督「ん、赤城?」
中から顔を出したのは提督でした
赤城「えと、あの...その...今日はいい天気ですねっ!!」
あぁもう...動揺してしまって変なことを言ってしまったわ......
提督「確かに今日はいい陽気だな、子供とかいたらピクニックなんかに行くんだけどな」
照れくさそうに頬をかく提督。
提督「中入るんだろ? ほら入った入った」
赤城「失礼します」
提督「こちらでございます、お嬢様」
提督が椅子を引いた椅子に座る。
ふふ、なんだか、こういうのってなんだかいいかも...
提督「メニューはこちらになります」
流れるような動作でメニューを目の前に開かれる。
写真はがないのがガッカリしたのだけど、これを提督が作って出してくれるのだと思うと不思議と心が躍った。
赤城「じゃあ、これとこれで」
メニューを指差して注文する。
提督「そんな少なくていいのか?」
そんな意地悪なことを提督が聞いてくる。
ホントは分かってるくせに...
こういうときは無言でそっぽを向くことにしている。
すると提督が慌てたように、
提督「すまなかった」
手でごめんねと作って謝り、
提督「お詫びに赤城が満足いく量にするから」
と言った。
まったく...この人は...
とは思うものの、このやり取りは悪い気はしない。
提督「じゃあ、ちょっと待っててくれよな」
そう言って厨房に戻っていく提督を眺めながら、今から来るであろう料理に心を躍らせた。
直下安価コンマ判定
5 スルー
赤城「ご馳走様でした」
両手を合わせる赤城。
提督「はいはい、お粗末様」
それにしても良く食べるなぁ
艤装のせいだと思ってたけど素でよく食べる子だったとは...
赤城「あの...そんなに見つめられると照れてしまいます」
両手を頬に当てていやいやする。
提督「いや、その、よく食べるなぁ、って思ってさ」
赤城「もしかして提督はよく食べる女の子は嫌いですか?」
不安そうな顔。
提督「いや、そんなことないよ」
提督「よく食べてくれる人は結構好きかも」
提督「じゃなきゃこんなお店開こうとは思わないし」
赤城「そう...ですよね...」
ホッとした様子。
提督「んじゃ、これ片付けてくるからデザートでも食べてゆっくりしていてくれ」
赤城の前にデザートを置く。
赤城「これは...っ!?」
提督「間宮さん特製羊羹だ、手に入れるの苦労したよ」
赤城「私.........感激ですっ!」
提督「ちょ、おま、危ないからいきなり抱きつくなって」
赤城「ハッ! 申し訳ありません。我を忘れてしまいました」
提督「まぁ、嬉しいのは分かるけど」
提督「ゆっくり味わって食べてくれよな」
赤城「はいっ!」
さてと、赤城が平らげたお皿を片付けますか
机いっぱいのお皿をなんとか持って、厨房の洗い場に持っていく。
赤城は羊羹を見ては、「おぉぉ...ふぉぉぉ」と言っていた。
赤城がその羊羹を食べきるのに要した時間は、1時間だったのはまた別の話。
赤城 1/7
直下安価 艦娘
五十鈴「ねぇ提督」
提督「なんだ」
五十鈴「この服どうかしら?」
提督「似合ってるとは思うぞ」
提督(白のワンピースを着ている五十鈴の一部が強調されているせいで直視出来ないんだがな)
五十鈴「こっち見てないくせに...」ボソッ
五十鈴「まぁいいわ」
提督「んで、今日はどこに行くんだ?」
五十鈴「遊園地よ」
提督「そっか、楽しんでこいよ」
五十鈴「何言ってるの? 提督も行くのよ」
提督「そんな約束した覚えないんだが...」
五十鈴「今したの、それと提督に人権ないから」
提督「拒否権じゃなくて人権の方ですか今すぐ返してお願いします」ドゲザ
五十鈴「じゃあ、行きましょうか」
提督「なんでシカトすんの!? え、人権ってそういうこと?! 存在すら認められないってことなの!?」
五十鈴「ほら、キビキビ歩く」バンッ
提督「いってぇ...背中叩かなくても......」
五十鈴「早くしないと置いていくわよっ」タッタッタ
提督「この隙に逃げれば......」
五十鈴「あと、逃げたら店燃やすからね」
提督「やだなぁ五十鈴さ~ん、逃げるわけないじゃないですか~」
五十鈴「提督ならそういうと思ってたわ」
提督「ったく...付き合ってやりますか」
直下コンマ判定
ヌッ(迫真)
ヌッ(迫真)
五十鈴「ん~~、たくさん遊べたわ」
提督「そ...そうか...」ゲッソリ
五十鈴「提督?」
提督「ん?なんだ?」
五十鈴「......迷惑だった?」
五十鈴「無理矢理っぽかったし...」
提督「なんだ、そんなことか」
五十鈴「なんだって、なによ。こっちだって心配してたのよ?」
提督「ありがとな」ナデナデ
五十鈴「......あっそ///」
提督「んじゃ、夕食食べに行こうか」
提督「五十鈴はどこがいい?」
五十鈴「私は......そうね」ギュッ
提督「腕に抱きついてどうしたんだ?」
五十鈴「私は提督と一緒ならどこだっていいわ」
五十鈴「だから、提督の行きたいところの行きましょう?」
提督「っ......あぁ...そうする///」
五十鈴「ふふっ」
提督(なんでこんなの幸せそうに笑ってるんだよコイツ...///)
五十鈴(照れちゃって...可愛いなぁ...///)
スルーなのでこのくらいにしよう(提案
えっと色々とまとめます
コンマ判定のイベント発生条件は
コンマ下1桁が 4 7 ゾロ目 の場合のみイベント発生です。
4=1p
7=2p
ゾロ目=3p
上昇します。
それ以外はスルーと言ってイベント発生はなしです。
7pを超えますとエンディングとなり、その艦娘との後日談みたいなのを書こうと思っています。
2~3人くらいENDを迎えたら大団円ENDでもしようかな、と考えております
艦娘を選ぶ安価の時にコンマがゾロ目の場合、問答無用で1p上昇します。
艦娘(ゾロ目)+直下コンマ判定(ゾロ目)で最大4上がります。
例外として深雪を選んだ場合はヒロイン補正ということで、1p上がります
深雪コメがゾロ目ならその時点で最低2p上がるのが確定します
ちなみにただいまのpは
深雪 6/7p
五十鈴 5/7p
摩耶 2/7p
レ級 2/7p
隼鷹 1/7p
武蔵 1/7p
赤城 1/7p
となっております
レ級 と れ級 はp合計は同じ
しかしながら、レ級で安価を取ると普通のレ級
れ級で安価をとれば、れきゅれきゅ言う方の、れ級となります
長々と長文失礼しました。
直下安価 艦娘
れきゅう
>>410で5Pになってるし、五十鈴6Pじゃね?
>>533
もしかして:ロリコン?
ええ、私も可愛いもの好きですよ(真顔
>>534
>>412のイベントで5pになったので問題ないはずっぽい?
五十鈴は選ばれてもコンマ判定に弾かれてイベ発生しないから中々上がらないっぽい
れ級イベあげ終わったらちょっと計算してみるっぽい!
提督「ふぅ...なんとか終わったか...」
昼の一番忙しいピークの時間をなんとか乗り越えて一息つく。
提督「あぁ~つかれたぁ......」
椅子に座って机に突っ伏す。
「れきゅっ!」
ズボンを引っ張られた。
この声は―――、
提督「よう、れ級」
れ級「れきゅっれきゅ!」
元気良く敬礼してくれた。
あぁもう可愛いなぁ攫いたいなぁ...
提督「どうかしたか? またお腹でも空いたのか?」
れ級「れきゅっれきゅっ!」ブンブン
首を横に何度も振る。
どうやら違うみたいだ
れ級はズボンから手を離して、ソファにちょこんと座った。
れ級「れきゅれっきゅ!」ベシベシ
隣のスペースをベシベシ叩いている。
どうやらこっちに来い、ということらしい。
重たい身体を起こしてれ級の隣に座る。
れ級「れっれっ!」
膝の上によじ登り対面になるように座り直すれ級。
見上げてドヤ顔を決める。
提督(うぅ~可愛すぎるぅぅぅぅ)
萌え死にそう。
なにこの可愛い生き物。
こんなの海域に出てきたら絶対倒せ無いんだけど...罪悪感的に
れ級「れ...きゅぅ......」ギュッ
れ級が抱きついてきた。
よく見ると目蓋が落ちていて、いますぐにでも寝てしまいそうだった。
れ級のフードを取り、頭を優しく撫でる。
れ級「きゅぅ...きゅ...」スゥ...スゥ
幸せそうに寝ている姿を見たらなんだか眠くなってきた。
提督(ちょっとくらい寝ててもいいよな...)
れ級を軽く抱きしめながら、意識を沈めていった。
直下安価 コンマ判定
小さい子っていいよね…
YESロリータ,NOタッチ
誰かエンド迎えたら他艦娘で再安価っていう認識でいいのかえ?
提督「ふぁぁ......良く寝たぁ」
提督「ん......あれ?」
抱いていたはずのれ級がいつの間にかいなくなっていた。
提督「いない...」
周りを見渡しても見つけられない。
提督「帰っちゃったのか...」
残念...でも、またふとした時に現れてくれそうだ。
提督「ん?」
机の上に一枚の紙を見つける。
それを拾い上げる。
提督「えっと......」
『 青葉
見ちゃいました! 』
と書かれた紙と、れ級と一緒に寝ている自分の姿の写真がそこにはあった。
提督「.........青葉」
手紙と写真を持つ手が自然と震える。
提督「ナイス!!」グッ
どこにいるか分からないが天に向かって親指を突き上げたのだった。
>>543
雷ちゃんは嫁です(キッパリ
>>544
触ってもいいけど、時間と場所を弁えなヨー
>>545
その通りです
7p越える→END→他の艦娘安価→7p越える→END→etc
ただし、このスレで終わる予定なので、どんなに頑張っても4人くらいが限界かなと思います
コンマ次第なのですが
積極的に好きな艦娘を狙っていくスタイルでお願いします
ではでは直下安価 艦娘
提督「~~♪」
朧「提督、いるかしら?」
提督「ん、いらっしゃい」
朧「私のこと覚えてる?」
提督「もちろん。綾波型駆逐艦の朧、だろ?」
朧「覚えててくれたんだ...」
提督「誰ひとり忘れたことはないよ」
朧「そう...提督はそういう人だもんね」
提督「久しぶりだなぁ...」
提督「身長は前とあんまり変わらないな」
朧「そう?」
提督「そうだよ」
提督「で、どうしたんだ? なんか悩み事でもあるのか?」
朧「今日は提督に会いに着ただけだから」クゥゥ~
提督「......」
朧「......ぅぅ///」
提督「えっと...なんか食べるか?」
朧「実はお腹......空いてました......//////」
直下コンマ判定
やあっ
おしい・・・
提督「どうだ?」
朧「提督って料理出来たんだ...」
提督「おう、時津風にも褒められたことあるからな」
朧(なんか悔しい......)
提督「不器用な俺でも料理出来るんだから朧もすぐに出来るようになるよ」
朧「本当?」
提督「ああ、俺が保障する」
朧「そう...そうね」
朧「あ、暗くなってきた」
提督「あぁ、ちょっと話過ぎたかもな」
朧「そろそろ帰らないと」
提督「送っていこうか?」
朧「別にいいのに」
提督「まぁまぁ、夜道は危険が多いから」
提督「それにせっかく会ったんだからもっと話したい」
朧「......提督のそういうところ...キライ、じゃ...ないです///」ボソッ
提督「なんか言ったかー?」
朧「くっ...///」
提督「ほら行くぞ」スッ
朧「え...?」
提督「手握った方がよくないか?」
朧「子供扱いしなくていいのに...」
提督「すまんすまん、行こうか」
朧「.........///」ギュッ
まずは五十鈴を攻略ですねわかります
れきゅう
今日は書けなさそうなのでこれで一旦終わりとします
また明日以降書いていこうと思います
安価参加ありがとうございますです
五十鈴イベ出しすぎてもう干からびるっぽい?
誰か......誰かイベントを分けてくれ(ボソッ
>>561
深雪選べばすぐEND行くんですがそれは(
>>562
れ級狙いすぎィ!
可愛いは正義ですねわかります
なんで艦娘って言ってるのにレ級連呼する馬鹿が居るんだよ
>>567
説明不足で申し訳ないです
艦娘というのは深海棲艦も含めるという意味です
では更新します
「ねぇ提督、これどうかしら?」
五十鈴が前かがみにポーズを取る。
胸が強調されて、谷間がすごい。
「うん、可愛いぞ///」
ポリポリと頬を掻く。
扇情的なその姿を直視することなんて出来ない。
「んもう...せっかくプールに来ているんだから」
五十鈴が腰に手をつけてため息を吐く。
そんなこと言われたって...
そう、今、俺と五十鈴はプールに来ていた。
今回は俺から誘った。
いつも五十鈴に誘われてばかりだから、どこかに行こうと思ったところ、近所で新しいプールが開設されたと聞いてやってきた。
「提督が誘ってくれたから水着だって新調したのに...」
五十鈴の水着は新調したと言った通り、五十鈴の身体にフィットしている。
軽巡とは思えないある一部がとても強調されている、白のビキニ。
健康的な肌と白のビキニとのコントラストが五十鈴の魅力を更に引き上げている。
「すまん、五十鈴が魅力的過ぎて...な?」
「えっ?」
「なんでもない///」
「それより、早く入らないか?」
「ええ、そうね」
五十鈴がニコッと笑う。
これから楽しくなりそうだと思った。
直下安価 コンマ判定
北上さんとかどうしてるんたまろ
五十鈴、深雪を刺しきって堂々のエンディング獲得
>>574
北上さんの安価取ればわかりますよ(ニッコリ
ほげぇぇぇゾロ目...
プールでゾロ目とか......もう(夜戦するしか)ないじゃん
エロは書かない いいね?
>>575
このスレはほのぼのだから(ニッコリ
ゾロ目イベ&ENDなので時間かかるっぽい
今日は無理っぽい!
一応頑張ってみますが、多分無理です
明日以降でも大丈夫ですよね?
ちなみに、ENDですが見ますか?(ぇ
あえて見ないっていう選択肢もありますが...
イベントは一応書き終わりました
文才ないのが悔やまれる
エロはない いいね?
ちょい安価します
1 イベントのみ投下(今すぐ出来る)、その後ENDを投下
2 イベント&END投下(END書き次第)
3 自由安価
ちなみに2200までの多数決です
説明不足で申し訳ない
「.........」
「な、なによ///」
顔を真っ赤にして五十鈴が口を尖らせる。
「てっきり艦娘って泳げると思ってた...すまん」
水中で五十鈴に向かって謝る。
「し、仕方ないでしょ!///」
「艦娘時代は艤装付けてれば溺れることないし、入渠だってお風呂みたいに浸かるだけだし...」
「まさか泳げないとは思ってなかったのよっ!」
「五十鈴の声大きくて、周りの人がこっち見てるんだけど......」
「きゃっ///」
恥ずかしそうに顔以外を水の中に潜らせた。
「ブクブクブク///」
顔を真っ赤にしていじける五十鈴。
「ま、泳がなくても楽しみ方はいっぱいあるからいいか」
ウォータースライダーに流れるプール、温水プールに宿泊施設まで。
なぜ宿泊施設があるのかと言うと、カップル、夫婦などで泊まりに来る人もいるかららしい。
その際の使用用途は言わずもがな、だけど。
「んじゃ、まずはウォータースライダーから行ってみようか」
やっぱりプールに来たらこれだよね。
「私泳げないって言ってるじゃないっ!」
「まぁまぁ」
五十鈴の背中を押して階段を上り、ウォータースライダーの前まで連れて行く。
「え、ホントにやるの......?」
五十鈴の足が震えて、顔は真っ青になっている。
泳げない+高所という状態が五十鈴の恐怖心を更に煽っているようだ。
「あの...えっと私なんでもするから...これだけは」
「大丈夫、俺が付いている」
後ろから五十鈴を抱きしめる。
「...提督///」
後ろから抱きしめられて安心したのか、顔はほんのり上気して、足の震えもいつの間にか止まっていた。
「こんなところでイチャイチャされたら他のお客様の迷惑でち」ゲシッ
聞いた声と共に背中を思いっきり蹴られた。
突然の押されたことでバランスを保つことなど出来ず、五十鈴を抱きしめたまま尻餅をついた。
尻を付いた位置は、丁度ウォータースライダーの入口。
つまり傾斜が付いている場所。
「あっ」
「あっ」
五十鈴と声が重なった。
考える間も無く、無情にも身体はスライダーの上を滑り落ち始めた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
提督と五十鈴の悲鳴がプールの中に響き渡る。
当然、始まりがあったように、終わりもある。
そのまま2人はスライダーから放り出された。
「うわぁぁっぷっ!」
「きゃぁぁっぶっ!」
2人同時に水面に着地する。
「はぁ...はぁ.....おい、五十鈴大丈夫か?」
「え、ええ......酷い目にあったわ」
五十鈴は犬のように顔を振って水滴を払う。
「きゃっ!///」
突然、悲鳴を上げると同時に水面に顔付近まで潜ってしまった。
その顔はちょっとしか見えないが、耳まで真っ赤になっていた。
「どうかしたか?」
「......流された////」
「何を...って......///」
気付いてしまった。
五十鈴の流された物がなんのか。
俺は五十鈴に背を向ける。
「大丈夫か?///」
気付いているのに何もいわないでいるのは気まずい。
「水の中にいるから大丈夫だと思うけど...でも...///」
五十鈴の心配はもっともだ。
確かに今は水の中にいるから気付かれにくいかもしれないが、水着が無くてはサイドに上がることも出来ない。
ずっとこのままでいるわけにもいかないのだ。
「どこに流されたか分かるか?///」
「多分、スライダーの近く...///」
「よし、じゃあ俺が取ってきてやる///」
水の中を進もうとした時、
「だめっ!//////」
五十鈴が俺の手を掴んだ。
急に掴まれて振り返ってしまった。
五十鈴の顔は茹ダコのように真っ赤で、自らの腕で乳首をなんとか隠していた。
腕に余計な力が入っているのか、五十鈴の胸は腕に抑えられ変形していた。
何度も自分の腕に触れことのあるた五十鈴の胸が、生の胸がそこにある。
「.........ゴクリ//////」
生唾ものだった。
形、大きさ、柔らかさ。
どれをとってもトップクラスの胸、いやおっぱいだった。
見た者を魅了するチャームの魔法がかかっているおっぱい。
つい触りたくなってしまう。
「......提督?////」
俺が動かなくなってしまったのが不安になったのか五十鈴が声をかける。
「あ、ああ、悪い...ぼうっとしてた///」
「それでなんで取りに行ってはいけないんだ?///」
五十鈴に背中を見せる。
そうでもしないとまた、おっぱいを見てしまいそうだった。
「提督がいないと...誰かに見られるかもしれないから...だから壁になっててもらいたいの...//////」
確かに五十鈴の言うことはもっともだ。
俺も五十鈴のおっぱいを他の何処の馬の骨かわからない奴に見られたくない。
でも、このままずっといるわけにはいかないのだ。
いつしか、このプールの営業時間は終わってしまうのだ。
そんな考えが頭の中を堂々巡りする。
その時、背中にふと柔らかい感触が、何かが触れているような感触が襲ってきた。
突然のことに思考停止していると、前の方に腕が回され抱きしめられた。
こんなことする人はこの状況で1人しかいなかった。
心臓が爆発してしまうのではないかと思った。
でも、この言葉だけは彼に聞いて欲しかった。
「提督...///」
最近、この言葉を声に出すだけで頬が熱くなることがある。
身体も火照ることもある、そしてその後何度も彼のことを思いながらしたこともある。
優しい彼でも私がそんなことをしていると知ったら軽蔑するのではないか。
やめようと何度も思ったがその度、彼のことを思い出してしてしまう。
自分はこんなイヤらしい女の子だったのだろうか。
それとも彼と一緒にいることで変わってしまったのだろうか。
「な、なんだ?///」
彼が答える。
その声は震えていた。
視線を上げると、彼の耳が見えた。
真っ赤になっているそれは、きっと彼の心を表しているのだと思った。
「あのね...ずっと提督に伝えたかったことがあったの...///」
ずっと隠していた想い。
彼が皆の前からいなくなって初めて気付いた気持ち。
いなくなった彼を見つけることが出来て、彼といろんなことをして。
会うたびに彼への想いが強くなっていった。
最初は上司として信頼の延長線上だと思っていた。
でも、違った。
彼とキスをして、心の中のある感情に気付いた。
『もっと彼を独占したい』
いつしかそう考えるようになった。
彼と一緒に撮ったプリクラは誰にも見つからないように保管してある。
「提督は鈍くて全然気付いてくれなくて...///」
意識がぼやける。
自分が何を言っているのか分からない。
けど...この想いだけは絶対伝えるの。
「提督は朴念仁だし...///」
さぁ、言うんだ.
彼にこの気持ちを伝える為に。
「でもね、五十鈴はね///」
提督の身体に回した腕に自然と力が篭る。
「そんな提督のこと大好き//////」
言った。
言ってしまった。
言葉にしてしまえば、二度と後戻り出来ない想いを。
「朴念仁で鈍感で優柔不断で...//////」
「優しくてたまにカッコよくて......///」
「決める時はちゃんと決めてくれる...///」
「そんな提督のことが好き...///」
決壊したダムから水が止めどなく流れ出るようにすらすらと言葉が出てくる。
「ねぇ...提督?//////」
「提督は私のこと好き?/////」
応えて欲しかった。
だから聞いてしまった。
彼の気持ちを。
「ああ.........俺も五十鈴のことが大好きだ//////」
五十鈴へ振り返りながら言った。
「うんっ!!///」
俺の言葉を聞いた瞬間、五十鈴の身体が動き出した。
「おっと...危ない///」
飛び込んできた五十鈴を抱きしめ返す。
「なぁ五十鈴///」
「なぁに?///」
真っ赤な顔をして見上げてくる。
「キスしていいか?/////」
「......うん//////」
五十鈴が目を閉じて唇を突き出す。
「んっ//////」
軽く唇が触れる。
初めてのキスの時とは違う、優しいキス。
「えへへ.../////」
恥ずかしそうにはにかむ五十鈴。
「ありがとう///」
こんな俺のことを好きになってくれて。
この子だけはどんなことがあっても守っていこう。
五十鈴の身体を抱き締めながら、心にそう誓った。
五十鈴END
「で、結局戻ってきちゃったな...」
執務室の椅子に座る。
目の前には、左手の薬指に指輪をつけた五十鈴がいる。
「ええ、だって提督にはこっちの方が似合うわよ?」
「喜んでいいのか悪いのか...」ヤレヤレ
「いいのよ、喜んで」
「だって、ほら窓の外を見てみなさい」
「ん? 何かあるのか?」
窓の外を見てみる。
「ヘーイ! 提督ー!」「しれぇ!」「司令!」「提督!」「司令官!」「司令官殿!」「遅いわよ!クソ提督!」
そこには、艤装を解体され普通の女の子に戻ったと思われた彼女らの姿があった。
「なんで......」
「皆、絶対帰ってくるって信じてたのよ」
「......もし、帰って来なかったらどうするんだよ...」
「そんなこと考えてないわ」
「だって」
五十鈴は胸を張る。
まるで当然とでも言わんばかりに。
「私たちの提督は貴方しかいないもの」
「ッ......」
歯を食いしばる。
そうしいないと涙が出てしまうそうだったから。
「ほら、皆待ってるわよ」
五十鈴が俺の手を握る。
それだけで今にも流れ出そうな涙は引っ込んでしまった。
「そうだな...」
五十鈴の手を離して窓から上半身を出した。
深呼吸して周りを見渡す。
「遅れて申し訳ない!」
「今日よりこの鎮守府で勤務することになった!」
「不束者だが、皆よろしく頼むっ!」
一度は逃げてしまった場所。
けれど、今は守りたい存在がここにいる。
その人の為に、この場所を守り続けていこう。
五十鈴ENDでした
もしかしてエロ期待した人います?
ENDの方は割りとあっさりになってしまいました
そもそも五十鈴のイベントこなし過ぎてほとんど語ることがなかったんや!
ちなみに初夜はプールの時です
もしエロ書くなら プールorEND後 どちらがいいですかねぇ
希望者が多いのなら書かせていただきます
あ、自分の文才でエロかくことになるということはつまり股間が熱くなる文章はかけませんのであしからずです
さてさて、では次の艦娘の選択にいきましょう
直下安価 艦娘
雲龍ですか
了解です
駆逐艦とのエロは書きません
なんだか犯罪くさいですし
精神的には来いよアグネスなんですけど、ちょっと難しいですね
あ、第六駆逐艦隊は別です
では今日はここまでとさせていただきます
安価参加及び、読んでいただきありがとうございます
>あ、第六駆逐艦隊は別です
…おい。
どうでもいいけど安価には意見募集的な意味はないから
あんまり多用されると何言ってんだって思っちゃう
提督「なんだか変な夢を見ていた気がする...」
雲龍「おはよう」
提督「うおっ!?」
提督「どうしてお前がここに...」
雲龍「理由がないとダメでしょうか?」
提督「いやそういうわけじゃないけど...」
雲龍「お寝坊さんの提督の為におにぎり作ってきましたので届けようと思いまして」
雲龍「どうぞ」
懐からすっとおにぎりを出す。
どうやってしまってたんだそのおにぎり...
谷間か、谷間のしまっておいたのか
雲龍「あの...提督?」
提督「はい!?」
もしかしてジッと胸を見てたのがバレた...か?
雲龍「そんなにジッと見つめられると照れてしまいます」ポッ
頬を上気させ、いやんいやんと身体をくねらせる。
提督「.........」ジー
くねらす度に縦横無尽に揺れるおっぱいから目が離せない。
雲龍「さぁ、提督」
雲龍「どうぞお食べになってください」
提督「あ、あぁ頂くよ」
雲龍から手渡しされたおにぎりを頬張る。
薄すぎず、濃すぎない。
絶妙な塩加減のおにぎりだった。
直下コンマ判定
2 イベントスルー
提督「ふぅ...ごちそうさま」
雲龍「お粗末様でした」
貰ったおにぎりを食べ終えて一息つく。
雲龍「量は足りましたか?」
提督「うん、朝はこのくらいで十分だよ」
雲龍「そうですか...それはよかった」クゥゥ
雲龍「......///」
提督「........................」
提督「............なんか食ってくか?」
雲龍「.......................................はい//////」コクッ
直下安価 艦娘
初登場艦娘には1pつけようか...
大鳳
>>639
1人ENDまで行きましたので、五十鈴END以降の初登場艦娘は1pのボーナスです
例:深雪など既に登場していてポイントを獲得している艦娘はボーナスはなしです。
朧など既に登場済みだがポイントを獲得していない、又は登場していない艦娘のみボーナスです。
五十鈴 8/7p END済
深雪 6/7p
摩耶 2/7p
レ級 2/7p
隼鷹 1/7p
武蔵 1/7p
赤城 1/7p
雲龍 1/7p
大鳳 1/7p
朧0/7p
ですね
提督「ぜぇ...ぜぇ...」タッタッタ
時刻はマルゴーマルマル。
大鳳「提督! 遅れてますよっ!」タッタッタ
後ろから声をかけられる。
提督「んな...こと...ぜぇ...いった...って......ぜぇ...」タッタッタ
提督「さい...きん、はぁはぁ...走って...ない...から...」
大鳳「知ってるわ」
大鳳「ずっと見てたから...」ボソッ
提督「.........っ!」ゾクッ
背中に寒気が走った。
走って温まった体が一気に冷えていくのがわかった。
大鳳「どうかしましたか?」ニコッ
曇り一つない笑顔。
提督「なん...でも.....ない.......」タッタッタ
きっと走りすぎて身体を冷やしたに違いない。
大鳳「もうすぐで終わりですよ」タッタッタ
大鳳が指す先には丁度2人が座れそうなベンチがあった。
直下コンマ判定
8 スルー
大鳳「お疲れ様です」スッ
言葉を共にスポーツドリンクを手渡す大鳳。
提督「あ...あぁ、ありがと」
それを受け取り一気に飲む。
渇いた喉が潤される。
提督「ふぅ......たまにはこうやって身体を動かすのもいいな」
大鳳「でしょ!?」
提督「でも、毎日は勘弁な」ナデナデ
大鳳「えー...」
提督「毎日やったらお店だって満足に出来なくなっちゃうしさ」
大鳳「提督の夢......か」
提督「ああ。だから、そう簡単にやめるわけにはいかないんだ」
大鳳「うん...分かってる」
提督「でも、お客さんとして来てくれるなら毎日でもかまわないぞ」
大鳳「ふふ...そうね、考えとくわ」
提督「ああ、待ってるぞ」ナデナデ
直下安価 艦娘
ついに!
ついにメインヒロイン攻略ですね!
イベントのコンマ判定はなしにします
どうなっても転んでもEND行きですので
「お邪魔します」
「ああ、入ってくれ」
深雪の家―というか、マンション―に来ていた。
どうしても俺と2人で見たいものがある、とのことだ。
「ここに座って待ってて」
深雪が座布団を指差す。
俺はその上に腰を下ろす。
(一体なにを見せたいのだろうか...)
(もしかして怖い映画とかなのだろうか...それだとしたらちょっとなぁ...)
などと考えていると深雪がお盆にジュースとお菓子を乗せて帰って来た。
「こんなものしかなくてごめんな」
「十分だよ。で今日俺に見せたいものってなんなんだ?」
正直気になってしょうがない。
すると深雪の頬がカァッと赤くなった。
「大丈夫か?」
「あ...うん......」
視線が泳ぎまくっている。
挙動不審だった。
「すぅ......はぁ......」
自分の手を胸に当てて深呼吸する。
なんだかその姿が面白くてつい笑ってしまう。
「な、なに笑ってるんだよっ!」
「いや、なんで緊張してるのかなって思ってさ」
「ったく......人の苦労も知らないで......」
深雪がぶつぶつ言いながらDVDをセットする。
「じゃあ、再生するからな」
再生ボタンを押して俺の膝の上の座る深雪。
「えっ?」
「た、たまにいいだろっ///」
深雪に何かいこうと思ったが、ビデオが再生されてしまったので言うタイミングを逃してしまった。
ビデオには誰も映ってない。
『えっと...録画ボタンを押した....っと』
画面から声だけ聞こえる。
何かがビデオカメラに近づきすぎて暗闇しか映ってない。
『よっと』
何者が遠ざかり光が入りその姿があらわになる。
画面に姿を現したのは膝の上にいる深雪だった。
『なんかこういうのって照れるよな...』
ポリポリと頬を掻く深雪。
『前に司令官に好きな人って聞いたけど、あたしの好きな人について言ってなかった』
『誰か分かる?』
そんなこと考えたこともなかった。
前に聞いたときは最近の子は進んでるな、てことくらいしか考えてなかった。
『あたしの好きな人は―――』
ビデオはそこで途切れた。
いや、正確には深雪が電源を落としたのだが。
「あたしの好きな人はっ」
くるりと振向く。
「司令官だからっ!!」
瞳は涙が溜まっている。
身体が震えていた。
耳まで真っ赤になっていた。
それでも目は逸らさずこちらをずっと見つめている深雪。
その姿が愛しく感じる。
「あっ」
気が付いてた時には深雪を自分から抱き締めていた。
震える深雪を強く抱き締める。
女の子特有のいい匂いがする。
「深雪」
「な、なんだよ」
「ありがとう」
「俺もお前のこと好きだ」
「へへ...なんだか嬉しいな。それに温かい...」
深雪がモゾモゾと動く。
やばっ...今動かれたら...。
「......あっ」
どうやら気付かれてしまった。
「......し~れ~い~か~ん~?」
「.........申し訳ない」
これはちょっと言い訳できない。
「生理現象だからしょうがないだろっ!?」
こんな可愛い女の子に抱きつかれたらそりゃ誰だってそうなってしまう。
「.........うぅぅ」
深雪は数秒唸った後、
「でも...あたしでこうなったってことだよな......」
「あ...あぁ、そうだぞ」
「ふーん......」
更にモゾモゾと動く。
まるで位置を修正しているかのような動きだった。
「なぁ司令官」
耳元で深雪が呟く。
「な、なんだ?」
声が震えた。
「あたしのせいでこうなったからさ」
「あたしがしてあげようか?」
その後のことはあまり覚えていない。
ただ、気付いた時には生まれたままの姿の俺と深雪がベッドの上にいた。
深雪END
「司令官」
「ん~?」
「後悔してないか?」
「なにが?」
「だから...その、お店畳んだこと」
「ああ、そんなことか」
「そんなことって...司令官の夢だったじゃん」
「そうだけどさ...」
「でもさ、やっぱり俺には店長と言うか、そういうのは似合わないからな」
「たしかに、あの制服は似合ってなかった」
「うっせ」
「深雪のあの制服姿はよく似合ってたけどな」
「ん、あの服がお気に入りなのか?」
「まぁ...そりゃな」
「しょうがないなぁ」ゴソゴソ
「ほらよっ」
あの時、深雪を雇う時に渡した深雪専用の制服。
店を畳んだ時に売ってしまったとずっと思っていた。
「売ってなかったのか」
「当たり前だろ」
「これはあたしと司令官を結ぶ唯一の共通点だったんだ」
「だから、これだけはどんなことがあっても捨てない」
大事そうにそれを抱き締める。
「そっか...そうだよな」
制服を抱き締める手からキラリと光る指輪。
店を売ったお金で購入した。
「あ、そうだ」
「どうかしたか?」
「久々にコレを着てみていいか?」
「ああ、いいんじゃないか?」
「ちょっと待っててくれ」
深雪がおもむろに服を脱ぎ始める。
何度も肌を触れ合わせているせいか、そういうところの羞恥心は薄れてしまったらしい。
非常に残念である。
久々に着たはずの制服なのだが、身体に着方が染み付いているのか、すぐに着終えてしまう。
「じゃじゃーん」
「って、いきなり抱きつくなって」
「皺ついちゃうだろ?」
「ごめん...ちょっと我慢出来ない」
「......えへへ」
「ちょっとだけだからな」
恥ずかしそうに俺の腰の高さに頭を屈ませる。
ああ、ずっと深雪とこんな生活を続けて行けたらいいな、と。
そう思った。
というわけで深雪ENDでした
五十鈴イベントが大分こってり――自分の中で――してたので、あっさり目にしました
まぁ駆逐艦ですしね
エロ?あるわけないじゃないですか
ではでは次の艦娘に行きたいと思います
直下安価 艦娘
雲龍「あの...提督」
提督「なんだい?」
カウンターで雲龍が俺に話しかける。
雲龍「今度、一緒にどこかに行きませんか?」
提督「それは別にかまわないけど...」
提督「なにかあったのか?」
雲龍がこんなことを言うなんて珍しい。
つい理由を聞いてしまった。
雲龍「いえ、特になにかあったということはありませんが...」
提督「なにもないことにこしたことはないけど...」
提督「で、どこに行くんだ?」
雲龍「映画館です」
提督「映画かぁ...」
そう言えば最近見てないな、なんて考えながら雲龍を見ると。
雲龍「...」ジィィ
すっごくこっちを見ていた。
こりゃ断るなんて出来そうもないな。
断ろうなんて思ってないけどさ。
提督「ああ、いいぞ」
雲龍「本当ですかっ!」
雲龍が笑顔になる。
ま、女の子が笑顔になるのならこのくらい別に大したことじゃないし。
提督「じゃあ、曜日が決まったら教えてくれ」
提督「それに合わせて俺も休むから」
雲龍「はいっ! 決まり次第ご連絡します!」
その後上機嫌の雲龍をしばらく話をし、上機嫌のまま雲龍は帰って行った。
直下コンマ判定
雲龍「あの...ごめんなさい...」
提督「気にしないでくれ」
頬を抑えながら映画館から出る。
なぜ抑えているのかと言うと――、
雲龍「いっけっ!」
提督「ぐぅっ!!」
映画を見て熱中した雲龍の拳が真横にいた提督の頬にヒットしてしまったのだ。
雲龍「大丈夫ですか?」
提督「本当に大丈夫だって」
それにいいもの見れてるしな。
雲龍が前屈みでこちらを見ているからか、胸は強調され、身長差もあって雲龍が上目遣いになっているのだ。
提督(眼福......眼福......)
次の日、深雪に何があったのか聞かれたがそれはまた別の話。
スルーイベントはさくっと行くよ!
次の艦娘 直下
レ級
次の安価が決まったことで今日は終わりにします
>>690
レ級ですね? れ級ではなくて
読んでくださってありがとうございます
ではでは、暁の水平線に勝利を刻む時まで(ぇ
第六駆逐は小学生でも高学年だから手を出してもセーフ
乙です
深雪は中学生だからセーフだと思うんだがなぁ←
第六も深雪もアウトだよ、憲兵さんこっちです!
でも大鳳には手を出したいかも
乙です
メインの二人がendを迎えたからあとは自分の好きな奴狙うとするか
>>695
自分のことレディだって暁が言ってたし
だからその姉妹艦もレディってことだしビスマルクもレディだし
つまり 暁=レディ=ビスマルク=レディ=合法(すっとぼけ
>>696
ただし、吹雪テメーはダメだ
>>697
大鳳は手を出しても怒られない
若干このスレではヤンデレ入ってます
>>698
なんだこのスレは五十鈴と深雪のダブルヒロインだったのか(すっとぼけ
好きな艦娘を狙うのもいいですし、普段スポットライト浴びない艦娘を狙うのもありですよ? ナカチャン、センターイッキマース>
では、ちょっと投下します
レ級「ヨッ」
いつも通り店の掃除をしていると、深海からのお客さんが来た。
レ級「今暇カ?」
トコトコと俺の近くまで歩いてくる。
提督「見て分かるだろ、掃除中だ」
レ級「別ニ毎日ヤラナクテモイイダロ?」
提督「そういうわけにはいかないの」
提督「いつ誰が来てもいいように、綺麗にしとかなきゃいけないんだよ」
レ級「デモサ」
提督「なんだよ?」
レ級「オ前ノ店ニ、普通ノ客トカ入ッテナイジャン」
提督「」orz
膝を付いた。
ああ、分かってたさ。
そんなこと、店長である俺が一番分かってる。
でも、仕方ないじゃないか。
深海棲艦の脅威はまだ完全に去ったわけじゃないんだから。
誰が好き好んで海の近くのレストランなんて入るんだよ。
食事中に襲われたらたまったもんじゃないだろ。
レ級「マァデモ安心シロ」
レ級「俺タチが来ヤルカラ」
提督「お前らが入り浸ったら余計人来なくなるわっ!!」
レ級「カッカッカ!」
提督「なんで楽しそうなんだよ......」
レ級「ソウナッタラ俺タチ専用ノレストランニナルダケダナ」
レストラン一帯に深海棲艦。
考えただけでゾッとした。
レ級「トリアエズ飯食ワセロ」
提督「はいはい......御代は貰うからなー」
仕方ない。
入ってきたのが深海棲艦であろうと、ちゃんとお金を払ってくれる以上お客様だし。
直下コンマ判定
0 スルー
レ級「フゥ...食ッタ食ッタ」
提督「お粗末様」
レ級「忙シソウダシ」
レ級「帰ル」
提督「おい、食い逃げはよくないぞ」ガシッ
レ級「フッ...マスター」
レ級「請求ハツケトイテクレ」バッ
提督「おいっ! って逃げられた...」
提督「ったく...なんだよ...」
港湾棲姫「ゴメンナサイゴメンナサイ」ペコペコ
その日の夜、港湾棲姫が謝りにきた。
直下 艦娘
ゾロ目+初登場ボーナス 2p
不知火「落ち度でも?」
提督「それが人に水ぶっかけといていうセリフかっ!!」
不知火「あんなところを歩いている司令が悪いのです」
提督「自分の店の前を歩いて何が悪いのか教えて欲しいんだが...」
不知火「.........」
不知火「不知火に落ち度でも?」
提督「ありまくりだろーがっ!」
不知火「(司令がいたのに)じっとしてるのは性に合いません」
提督「お前が俺に水をかけなきゃそうやって正座はさせないっての」
不知火「で、私はどうしたらいいんでしょうか?」
提督「ん、やっと認めたか?」
不知火「いいえ、どうせ司令のことだから、不知火にいやらしいことするつもりなんですよね」
提督「お前がどういう目で俺のこと見てるのか良くわかったよっ!」
不知火「しないのですか?」
提督「しねーよ!」
不知火「............」ジィ
提督「......なんだよ」
不知火「司令が濡れてしまったのは不知火のせいなので一緒にお風呂に入りましょう」
提督「なんでそうなるんだよっ」
不知火「いえ、単なる思い付きですが」
提督「だめに決まってるだろ!」
不知火「もしかして司令」
不知火「この不知火に興奮するのですか?」
提督「んなわけないだろ!」
不知火「では問題ないですね」
提督「なっ!?」
不知火「では司令、先にお風呂に入っててください」
直下コンマ判定
ここでゾロ目なんて考慮しとらんよ......
ぬいぬいぇ
初登場の癖に5p獲得するとか...
今書いてますが、ちょっとやりすぎるかも
浴場の椅子に座り、不知火が入ってくるのを待つ。
「入ります」
「あ...あぁ、はいってくれ」
浴場の扉がガラガラと音を立てて開く。
「お、お前っ!//////」
鏡越しに不知火の姿を確認する。
「なにか問題でも?」
さも、当然のように提督の後ろに腰を下ろした。
「な、なんで何もつけてないんだよっ!///」
「普通あるだろ、なんか...その...水着とか...タオルとか...///」
そう、不知火は生まれたままの、つまり、裸だった。
元駆逐艦とは言えど、女の子なのだ。
そりゃ、あんまり出ているとことかないにしたとしても。
白い肌、腰のくびれ、スラッと伸びた足。
見れば見るほど女として意識してしまう。
そして何より、いつも結んでいる髪を解いていた。
いつもと違う、自分の知らない不知火。
考えただけで興奮してしまう。
提督(鎮まれ俺の愚息っっ)
タオルで隠れていて見えないのが幸いだった。
白い肌、腰のくびれ、スラッと伸びた足。
見れば見るほど女として意識してしまう。
そして何より、いつも結んでいる髪を解いていた。
いつもと違う、自分の知らない不知火。
考えただけで興奮してしまう。
提督(鎮まれ俺の愚息っっ)
タオルで隠れていて見えないのが幸いだった。
ありゃ二度書きしちゃったみたいですねもうしわけないです
もしタオルは無かったら―――。
『司令は不知火では興奮しないのではないのですか?』
『これじゃ不知火に落ち度はありませんよね』
『でも、司令の落ち度は私の責任でもあります』
『ですから、私がそれを鎮めてさしあげます』
「司令?」
「あっああ///」
不知火に耳元で呼ばれて妄想から戻ってこれた。
あのまま妄想を続けていたら――。
いかんいかん、そんなこと考えてる場合じゃない。
今は後ろにいる不知火のことを考えなくては。
「司令が何も聞いていなかったようなのでもう一度言います」
「司令が不知火では興奮しないと言ったので、それならばこの格好でもいいと思いました」
どうやらさっきの会話を根に持っているようだった。
「で、でも...男と風呂入るのに...///」
「司令は不知火のこと女として見ていないと仰ったので」
それ以上は何も聞かないと言った様子で、不知火は溜めてあった風呂場のお湯を汲む。
「では、司令の体を洗います」
「えっ...」
先ほど汲んだお湯を頭からかけられる。
「失礼します」
不知火は俺の腋の間から台に置いてあるボディソープを手に出した。
そのまま俺の後ろで泡を立てる。
「......」フニッ
「うぉっ///」
背中に温かいというか、柔らかい何かが触れた。
「へ、変な声ださないでください」
「す、すまん...///」
後ろを確認しようにも振り向く勇気もなく、鏡越しに確認しようとしたら目の前の鏡は既に曇っていて見ることは叶わなかった。
「んっ...んっ」
柔らかい何かが俺の背中を縦横無尽に撫でるように這った。
不知火side
「ぁ......っ」
口から甘い吐息が零れる。
「どこか...痒いところはありますか?...んっ」
「全体的にもっと強くても大丈夫だ...///」
「もっと...ですか......わかりました」
さっきより胸を強く押し付ける。
これだけで十分気持ちいい。
「ぁぅ...んんぅ...はぁ......これ...」
自分の吐息がどんどん甘くなっていく。
「これぇ...擦れて.........くせに」
強く押したり、軽く撫でたり、強弱をつける。
その行為に夢中になりすぎて、気付いた時には乳首が痛いくらい勃っていた。
(これを司令の身体で擦ったら...)
想像しただけで胸の中が熱くなる。
(少しだけ...少しだけなら...)
司令の背中に乳首をつけ、そのまま擦る。
(あぁ...大好きな司令の身体で......こんなことしてるなんて...)
罪悪感が更に快感を引き上げる。
(不知火がこんなことしていると知ったら司令は...)
何度も何度も司令の背中で乳首を擦る。
その度に、ジンジンと甘い快感が頭の中を揺さぶっていく。
(司令っ...司令......っ)
一度味わってしまったら忘れることの出来ない麻薬のような甘い刺激。
それをもっと味わいたくて、司令の背中に胸を押し当てる。
乳首は何度も擦ったせいか赤く充血し、これでもかと主張する。
(あぁっ...なにか...くるっ......)
頭の中がチカチカする。
自分の部屋で司令のことを考えながら、何度もそういうことをしたことがある。
しかし、一度も絶頂することは出来なかった。
だが、今この瞬間、絶頂する寸前まで来ていた。
(足りない...足りない......っ)
何かが足りない。
何度胸を擦っても、乳首を押し当てても。
決定的な何かが足りないのだ。
それが何か分からないから、何度も司令の背中を使って自らを慰める。
(後ちょっと...後ちょっとなのにっ......)
もうすぐたどり着けるのにっ。
「大丈夫か不知火?///」
唐突に名前を呼ばれた。
(あっ...イっ......ちゃ......)
「んっ......んんんんんんっっ!!///」
身体を何度も震わせた。
初めて絶頂した。
そして同時に気付いてしまった。
「ぁ......はぁ...はぁ...」
そうか...そういうことだったのですか
司令の声で不知火は気持ちよくなってしまうのですね
というわけで不知火終わりです
なんもかんもコンマが悪いのです
不知火のポイントを一気に5になってしまいました
というわけで一番ENDが近い子になりました
もう不知火はこの変態ポジションでいいよね、うん
ではでは次の安価にいきます
直下安価 艦娘
大鳳「提督」
提督「ん、なんだ、大鳳か」
大鳳「なんだとはなんですか」プンスカ
提督「すまんすまん」
大鳳「まぁ...いいですけど」
提督「ご飯食べてくか?」
大鳳「いえ、ここに来るまで走ってきましたので」
提督「おーよくやるなぁ...」
大鳳「提督もどうです? また一緒に朝走ります?」
提督「......遠慮しとくわ」アハハ
大鳳「そうですか......」シュン
提督「別に大鳳と一緒に居たくないとかいうことじゃないからな」
提督「大鳳と一緒に居ると気分も明るくなるし楽しいぞ」
大鳳「本当ですかっ!」パァァ
提督「本当だとも」
大鳳「お世辞だとしても嬉しいです」ルンルン
提督「お世辞じゃないぞー」
大鳳「提督はいつもそうやって甘い言葉を言うんです」ズイッ
大鳳「勘違いしてしまう人が出てきてしまうので気をつけてくださいね」
提督「あ...あぁ、善処する」
大鳳「あっ...」ススス
提督「ん? どうかしたか?」
大鳳「えっと...汗をいっぱい掻いてしまったので...その...匂いとか......」
提督「そんなことか」
提督「俺は気にしないぞ?」
大鳳「提督は気にしなくても私が気にするんです!」
提督「んじゃ、シャワーでも浴びてくか?」
大鳳「えっと...いいんですか?」
提督「いいよ、俺の使ってるのしか「全然構わないです」
提督「返事はえーよ」
大鳳「では、シャワーお借りしますね?」
提督「ああ、ゆっくりしておいで」
大鳳「覗いたりしたらめっ、ですからね?」パタパタパタ
提督「覗かないってーの」
提督「あれ? 俺、大鳳にシャワーの場所教えたっけ?」
提督「ま、いっか」
直下コンマ判定
6 スルー
大鳳「提督、ありがとうございました」
提督「ん、お帰り」
大鳳「いい湯でしたっ」
提督「シャワーでいい湯って変だな」
提督「あと悪いな俺のお古のジャージで」
大鳳「いえ、これでよかったというか、これがよかったといいますか」
提督「ん、ほらよ」スッ
大鳳「これは...コーヒー牛乳ですか?」
提督「やっぱり、風呂上りはこれだよな」
大鳳「えへへ、ありがとうございますっ」
スルーイベントだからしょうがないね
次の艦娘 直下
恥ずかしいorz
他のスレに誤爆してしまいましたorz
穴があったら入りたいですorz
不知火「司令」
提督「な、なんだ?」
あの一件以来、なんとなく不知火から発せられるオーラというか、視線が変化したような気がする。
不知火「コーヒー一つ注文したいのですが」
提督「あ、ああ」
提督「わかった」コポコポコポ
不知火「司令」
提督「なんだ?」
不知火「不知火の名前を言ってください」
提督「はい?」
不知火「......」
これは言わなきゃいけない雰囲気らしい。
提督「...し、不知火」
不知火「」ゾクゾクッ
今にもとろけそうな顔をして体をくねらせる不知火。
提督「」
視覚的にも、精神的にもあまりよくない光景。
不知火「なにか落ち度でも?」
トランス状態から帰ってくるといつもの澄まし顔に戻る不知火。
提督「......不知火」ボソッ
不知火「」ゾクゾクゾク
ちょっと面白いかもしれない...。
直下コンマ判定
恥ずかしすぎて今日はここまでにします
ありがとうございましたっ
お疲れ様です!
わた…吹雪ちゃんは可愛いからセーフですよ、セーフ!
sagaが全角になってたみたいですね、申し訳ないです
>>761
吹雪、遠征は?(ニッコリ
では不知火更新します
3 スルー
面白いとは思ったが何度も言うのはとても嫌な予感がしたのでやめた。
不知火「......」ソワソワ
あからさまにそわそわしている。
まぁ、言わないんだけど
提督「どうかしたか?」
不知火「いえ、特にありません」ソワソワ
提督(嘘つけ)
不知火「あの、司令」
提督「ん?」
不知火「もうそろそろ戻ります」モジモジ
提督「もうそんな時間か」
提督「まだ明るいけど気をつけて帰れよ」
不知火「......はい」シュン
そんなに名前を呼んで欲しいのだろうか。
提督「また来いよ......不知火」
不知火「はぅっ」ゾクゾク
不知火「ありがとう...ございます」
頬を染めた不知火はなんだが不思議な色気があった。
コンマ三割って中々厳しい条件ですかね?
では次の艦娘行きましょうか
直下安価 艦娘
雲龍「こういうところに来るのは初めてなのですが」
提督「まぁ、雲龍のイメージじゃないもんな」
提督「でも、初めての場所も訪れて視野を広げるのもいいんじゃないか?」
雲龍「...そう...ですね」
雲龍「今日一日は提督のお供します」
雲龍を足を運んだ場所は、ゲームセンターだった。
提督「んと、俺のあんまり来たこと無いんだけど」
提督「ここには色んなゲームがあってだな」
提督「...説明はいいや。とりあえずやってみようか」
雲龍「わかりました」
提督「とりあえず歩いてみて気になるのやつ選んでごらん?」
雲龍「えっと...」
トコトコと歩いて色んなゲームを見て回る雲龍。
いつもの格好のせいか、色んな男が雲龍の一部を見て鼻を伸ばしていた。
雲龍「提督、私これがやりたいです」
雲龍は立ち止まって指を差した。
鼻の下な
直下コンマ判定
>>773
申し訳っ! 圧倒的、申し訳...っ!
鼻、ではなく、鼻の下です、
脳内補完よろしくです
雲龍が指を差した先には、ダンスゲームがあった。
提督「これがやりたいのか?」
雲龍「はいっ!」キラキラ
何もしらない相手にこのゲームをやらせるのは可哀想なので一通りゲームの説明をする。
提督「じゃあ、コイン入れてっと」チャリンチャリン
雲龍「...」ワクワク
提督「じゃあ、曲は...華の二水戦でいいか?」
雲龍「構いませんよ」ワクワク
そう、このときはまだ気付いていなかったのだ。
雲龍が踊れば、上下すれば、大きいおっぱいがどうなるのか。
<ミュージックスタート
提督が雲龍の一部に気をとられて、上手く踏めなかったのはまた別の話。
提督(また雲龍とダンスゲームをしよう)
では、確立あげたいと思いますー
コンマ判定の場合、
コンマ一桁末尾 1 1p
コンマ一桁末尾 4 1p
コンマ一桁末尾 7 2p
コンマゾロ目 3p
でどうでしょうか
これなら大体5割ほどあるかと思います
次の艦娘 直下安価
「~~♪」
鼻歌を歌いながら横断歩道を渡る。
「名取、危ないっ!」
後ろから声をかけられて振り返る。
でも、その首は途中で止まった。
自分の横から猛スピードで車が突っ込んでくるのが見えた、見えてしまったから。
頭の中が真っ白になった。
今まであったこととか、楽しかったこととか、辛かったこととか。
走馬灯のように今までのことが駆け巡る。
最後にはあの人の姿が浮かんだ。
ぎゅっと目を瞑る。
いつか来る衝撃を待つように。
「悪いっ!」
そんな声と共に横から突き飛ばされた。
しかし、車が当たった衝撃とは比べ物にならないくらい優しい衝撃だった。
「きゃっ!」
突き飛ばされて地面に倒れこむ。
その直後、キキーッと車がブレーキをかける音が聞こえた。
恐る恐る閉じていた目を開けると、目の前に――、
「大丈夫だったか?」
私に向かって手を差し伸べる彼――提督――の姿があった。
直下コンマ判定
7 2p
初登場1p+コンマ2p=合計3p
長良型の時代再来の予感
ちょっと長くなるっぽい?
というわけで今日はここまでにしますです
読んでくださいありがとうございます
末尾1 9%
末尾4 9%
末尾7 9%
ゾロ目 10%
計37%だね
まあ、確率なんて出るときはよく出るし、出ないときは全然出ないから
>>794
ありがとうございます
まだ割りと低い方なのかな...
これ以上ED到達艦娘を闇雲に増やすわけにも行かないのでこのまま進行します
増えたからと言って何かあるわけでも、少ないからと言って何かあるわけでもありませんが
ではでは更新したいと思います
「あの...恥ずかしいので...その......降ろしてください...///」
うぅ...恥ずかしいよぉ。
なんで提督におんぶされてるんだろ...
「いやいや、さっき俺が突き飛ばしちゃったせいで足擦りむいてケガしてるから」
「いやいやいや、提督が突き飛ばしてくれなかったら今頃...」
そうだ、あの時突き飛ばされなかったら私は今頃、三途の川を渡っている
だから、提督が責任を感じる必要はないのだ。
「それになんだかんだ言って役得だしな」
「えっ...?」
「だって、名取みたいなスタイル良くて可愛い女の子をおんぶできるんだから」
「あぅ...///」
顔から湯気が出そうになるくらい熱くなる。
もう...提督のバカ......
そんなこと言われたら何も言えなくなってしまうこと知ってるくせに...
言い返せないままなのはちょっと悔しいかったので、ぎゅっと提督の首に回している腕に力を込める。
「ははっ、そんなに強くしがみ付かなくたって落とさないぞ」
笑い返す提督。
なんで反応しないかな...魅力とかないのかな...
姉妹の中で一番大きい自信あるんだけどなぁ...
「それに...あんまり密着すると...その...な?」
しどろもどろに言う提督。
あれ...これひょっとして...意識してくれてるのかな...?
「あっ、当ててるんですっ!///」
ここは攻めなきゃ!
提督が私のことを意識してるうちに。
「あのな...俺も男なんだから...そんなこと言ってるといつか痛い目見るぞ?」
優しくなだめるような声。
違う...違うの...私は!
「こういうことするのは...その......て、提ときゅだから///」
恥ずかしい...///
なんでこういうところで噛んでしまうのだろうか。
そんな自分をちょっとだけ恨んだ。
提督の肩に顔を埋める。
鼻の中、肺の中いっぱいに提督の匂いで満たされていく感覚。
ちょっといいかも...///
「まぁ...その噛んだことは抜きにしてもさ」
「そういうのは男としてとても嬉しいぞ」
「えっ?」
顔を上げる。
今提督はなんて言ってたんでしょうか...
幸せすぎて聞いてませんでした
「そう言えば、名取の住んでいる場所って五十鈴とか長良と一緒の場所なのか?」
「はい、そうですけど...提督は私たちの家をご存知なんですか?」
もしかすると、姉の誰かが提督を家の中に入れたかもしれない。
私の部屋には入られてないよね...?
あんなの提督に見られたら恥ずかしくて死にたくなってしまう。
「ああ、一回五十鈴の送りでな」
「家の前までしか行ってないんだけど...」
どうやら、家の中にはまだ誰も入れてないということらしい。
これはチャンスかも...
「あの、提督っ!」
「んー?」
「この後お暇ですか!?」
「まぁ、特にやることはないかな?」
「だったら」
思わぬチャンスに身を乗り出してしまう。
「私の部屋に来ませんか?」
「えっ!?」
こうして提督を家に誘うことが成功した。
あれ...私、今部屋って言った...?
こ、これは......気合を入れろっていうことですよね。私、頑張ります!
家に着き、提督を自分の部屋に招きいれたのはいいのだけれど、
「うぅ...」
ここからどうしたらいいのか分からないよぉ...
「なぁ、名取」
「ひゃい!?」
「この写真に映ってるのって五十鈴と長良か?」
提督が一枚の写真を差す。
「はい、この家に引っ越すことになってその時に記念にってことで」
「そっか......ん、この倒れてる写真立てってなんなんだ?」
提督が倒れている写真立てを起こそうとする。
その写真は...その写真だけは...提督に見られたくないっ
「だめぇぇぇ!」
提督を止めるべく、立ち上がり駆け寄る。
しかし、長いこと座っていたせいか、足の感覚はすでに失われていたのか、よろけてしまった。
「あぅっ、足が痺れ、ひゃっ!」
「うおっ!」
提督を巻き込みながら倒れる。
提督がクッションになったおかげで転んだ衝撃が弱くなって私に伝わる。
それでも痛いものは痛いけど...
「あの...大丈夫ですか......?」
下敷きになってしまった提督に声をかける。
「ああ、大丈夫だ。それより名取は大丈夫か?」
「はい、提督が庇ってくれましたので...」
「そか、それならいいや」
安心したのか提督がホッとした顔をした。
ドクンドクン、と心臓の音が高鳴った。
もっと見てみたい...
そう思った。
「名取?」
「......」
「やっぱりどっか痛めたか?」
心配そうにこっちを見る提督。
違う...私が見たいのはその顔じゃなくて......
私は自然と提督の手を握っていた。
「...えっと、名取さん?」
下敷きになったまま動かない提督の視線が泳ぐ。
ずっと見ていたい...このまま...この距離で...
「......提督」
もっと近くで見たくて顔を近づける。
男の人なのに手入れされていて、綺麗だと思った。
握った手にぎゅっと力を込める。
みるみるうちに提督の顔が真っ赤になっていく。
それが面白くて、もう一度手を強く握ろうと思った瞬間―――、
ピンポーンと来客者が来たことを知らせる音が鳴り響いた。
「ほ、ほら...誰か来たみたいだからさ」
「そう...ですね...」
名残惜しそうに提督の上から離れる。
もっと感じたかったな...
「ちょっと出てきますね」
私はそう言って立ち上がり、部屋を後にした。
次は邪魔が入りませんように......
うーん、なんだこの誰だお前感
というわけで長くなって申し訳ないです
ではでは、次の艦娘行きます
直下安価 艦娘
提督「あのさ...」
雲龍「なんでしょうか?」
提督「なんで俺の膝の上に座ってるの?」
雲龍「提督の膝の上は疲労回復効果があると聞いたので」
提督「誰だよそんなデマ流した奴...」
雲龍「ふふ...冗談です」
提督「」
雲龍「そんな顔しないで下さい」
提督「いやだって...雲龍ってそんな冗談言うようなキャラじゃなかったじゃん」
雲龍「そうですか?」
提督「うん」
雲龍「では、提督には私の認識を改めてもらいましょう」
提督「え、何するの?」
雲龍「ふふふ...」
直下コンマ判定
39 スルー
雲龍「冗談ですよ?」ニコッ
提督「えっ......」
雲龍「もしかして、期待してました?」
提督「し、してねーし...」
雲龍「ふふふ...相変わらず、からかい甲斐がありますね提督」
提督「からかうなよ...」
雲龍「提督、知ってますか?」
提督「ん?」
雲龍「好きな人には意地悪したくなっちゃうんですよ?」ニコッ
スルーイベントだから仕方ないね(ニッコリ
では次の艦娘行きます
直下安価 艦娘
摩耶
>>820
摩耶様ですね了解です
というわけで、今日はとりあえず終わりにしますです
読んでくださりありがとうございました
このスレも800越えたのですか...
なかなか考え深いですねぇ
おつ
雲龍さんコンマが味方してくれない、辛い
乙です
摩耶「よっ!」
提督「ん、摩耶か」
提督「久しぶりだな」
摩耶(あんなことあってすぐ会いにいけるわけねーだろ)
摩耶「あ、ああ...ちょっと忙しくてな」
提督「そういや摩耶って何してるんだ?」
摩耶「な、なんだっていいだろっ!?」
提督「まぁいいたくないんだったらいいけど...」
提督「ちょっと心配だったからさ」
摩耶「あ.........」
提督「んで、今日はどうした?」
提督「なんか食べ来たのか?」
摩耶「お前がどうしてもって言うなら...」
提督「ああ、どうしても摩耶に食べてもらいたかったからな」
摩耶「............バカ」ボソッ
直下コンマ判定
48 スルー
摩耶「で、だ」
提督「はい」セイザ
摩耶「なんでこうなったんだ」
提督「いや、あの...サイトで料理は火力だって聞いたから...」
摩耶「ほぅ...で、これはなんなんだ?」
提督「グラタンじゃないですかねぇ」フルエゴエ
摩耶「思いっきり消し炭になってじゃねーか!」バチン
提督「ぶべらっ!」ビターン
摩耶「ったく....こんなの食えたもんじゃねぇ」モグモグ
提督(文句言いながら食べてくれる摩耶様マジ天使)
カーニバルできませんでしたね(ニッコリ
では次行きます
直下艦娘安価
名取「提督っ!」
提督「ん、名取か?」
後ろから声をかけられて振り返ると私服姿の名取がいた。
白いワンピースと麦わら帽子にランチバスケット。
ショートカットの髪の毛がゆらゆらと風に流されている。
名取「えへへ、来ちゃいました」
微笑みながらそう言う名取。
あの時の名取の姿が脳裏に蘇ってしまい、目を逸らしてしまう。
提督「えっと...お出かけか?」
名取「はいっ!」
元気良く名取が答える。
提督「んじゃ、気をつけてな」
そう言って店の中に入る。
数秒後、入口の鐘がカランカランと音を立てる。
提督「いらっしゃいま、...あれ...お出かけじゃないのか?」
名取「ええ、ですから、ここにお出かけですっ」
さも当然といった様に胸を張る名取。
名取の大きい胸を更に強調される。
思わず見入ってしまいそうになるのを、食器を洗うことで堪える。
名取「ここ、いいですか?」
提督「ああ、いいけど...」
名取が目の前のカウンターの席に座る。
チラリと名取の方を見ると、ニコニコとこっちを見ていた。
提督(......気まずい)
なんとなく何か起こりそうな気がする。
直下コンマ判定
名取「そろそろ帰りますね」
提督「大したおもてなしも出来なくてすまんな」
名取「いえ、私が勝手に居座っただけなのに...そんなことされたら申し訳ないです」ペコリ
提督「ん、気をつけて帰れよ?」
名取「はいっ」
名取「では、お邪魔しましたっ」
そう言って名取は店から出て行った。
提督「ふぅ.........」
どうやらなんとかなったようだ。
以前のことが気になりすぎたのかもしれない。
あんまり考えすぎない方がいいのかもな...
深雪「なぁ司令官」
提督「ん?」
深雪「名取と何かあったのか?」
提督「ななな、なんもないしっ!///」
深雪「じゃあいいや」
深雪の冷たい目が突き刺さった。
スルーイベントのため何も起きませんでした
次の艦娘 直下安価です
初雪
>>845
ゾロ目初登場ですね
初雪って提督の呼び方不明なんですよねぇ...
姉妹艦が磯波以外はみんな司令官呼びだしそちらで良いんじゃないですかね…
初雪「ん、ども」
提督「お、引きこもりが珍しいな」
初雪「むっ」
初雪「別に引きこもってない」
初雪「外に出る用事が無いから出ないだけ」
提督「すまんすまん」ナデナデ
初雪「......ありがと」
提督「あ、そう言えば、初雪用のクッションあるけど使うか?」
初雪「え...どれ?」
提督「ほらあそこの奥にあるクッションだよ」
初雪「これって...」
提督「うん、人をダメにするクッション」
初雪「こんなの座ったら私、二度と動かないよ」
提督「それは困るな」
初雪「私を養ってくれるなら座るけど」
提督「働かざるもの食うべからず、だ」
初雪「......そういう意味じゃないんだけどなぁ」
初雪「んと、ミルク頂戴」
提督「ああ、ちょっと待ってろ」スタスタ
初雪「急がなくていいから」
初雪「......ちょっとだけ」
初雪「ちょっとだけだから」ポスン
直下コンマ判定
16 スルー
提督「初雪ーミルク持ってきたぞ」
初雪「うん、ありがと」
提督「あのクッション座ってみたのか?」
初雪「なんでバレた?」
提督「適当に言ってみただけなんだけど...」
初雪「......そっか」
初雪「あのクッションだけどそこまでじゃなかった」
初雪「確かに柔らかかったけど、それだけ」
初雪「私を唸らせるクッションには到底届かない」エッヘン
提督「胸を張ることなのかそれ...」
初雪「......もちろん」
提督「今の間はなんだ今の間は」
初雪「気にしすぎ」
提督「なんかすまなかった」
初雪「じゃあ、養って」
提督「だからそれは無理」
初雪「(´・ω・`)」
スルーイベント多すぎぃ
五十鈴のコンマがおかしかった、はっきりわかんだね
>>849
出来るだけ名前呼ばせないようにしました
司令官でいいと自分も思いますけど
ではでは次の艦娘に
直下安価 艦娘
筑摩
初めてのオコトワリ勢か さてどうなる
>>858
筑摩、了解です
>>859
オコトワリ勢はきっとこないって思ってたころもありました
このスレはスポット当たりにくい艦娘にもスポット当てていくスタイル
艦娘が決まりましたのでこれで今日の更新は終わりにします
ありがとうございましたっ
「提督」
店の周りを箒で掃いていると後ろから声をかけられた。
「ん...どちら様って......筑摩か。久しぶりだな」
「そう...ですね」
「姉の利根とは仲良くやってるか?」
「ええ...まぁ」
煮え切らないような様子。
「ん、なんだか込み入った様子だな...」
「ちょっと中入るか?」
「では、お言葉に甘えて」
俺は店に入り、その後ろを筑摩が付いてくる。
筑摩を奥の席に座らせて、店の扉に『中備準』のプレートをかける。
これで他のお客さんは来ない。
「で、話があるんだろう? 聞かせてくれないか?」
筑摩の座らせた席の正面の席に座って話しかける。
筑摩は更に表情を暗くさせて、喋り始める。
「姉さんが......」
「利根がどうかしたのか?」
「姉さんがこの前......」
「.........」ゴクリ
きっとそれだけ重要な話なんだろう。
俺は真面目に筑摩の言葉を待った。
「この前、帰ってくるのがいつもより二時間遅かったんです!!!」
それは、今から始まる話の内容が手に取るように分かった瞬間だった。
直下コンマ判定
筑摩「それでですね...って提督?」
提督「あ...ああ、なんだ?」
筑摩「いえ、なんだか考え事しているようなお顔でしたので」
提督「ん、心配かけてすまない」
筑摩「大丈夫ですか?」
提督「ああ、うん、もう大丈夫だ」
筑摩「あの...提督、ちょっとお聞きしたいことがあるのですが...」
提督「なんだい?」
筑摩「提督っていつご結婚なさるのですか?」
提督「ゴホッ...え、なんだって?」
筑摩「ですから、いつご結婚されるのかと」
提督「あ...あーうん、結婚...結婚ねぇ...」
筑摩「はい、提督が鎮守府にいたころにケッコンカッコカリが実装されたのは覚えてますか?」
提督「ああ、覚えてるぞ」
筑摩「実装されても提督は誰ともケッコンカッコカリなさっていませんよね」
提督「そう...だったかな?」
筑摩「ええ、一航戦の方や金剛さんとか大和さんとか上限だった気がしますが...」
提督「まぁ...いいじゃん、しなくてもさ」
提督「しないままでも十分戦えたしさ」
筑摩「ですが...いえ、これは私からいうことではありませんね」
提督「ま、気にするんなって」
筑摩「腑に落ちませんが提督がそういうなら...」
筑摩「いけない、もう姉さんが帰ってくる時間!」
筑摩「今日は話を聞いてくださいましてありがとうございますっ」
筑摩「では、また」
提督「あ、筑摩ー」
筑摩「はい、なんでしょうか?」
提督「もし結婚するなら筑摩みたいな一途な子がいいと思ってるぞ」
筑摩「っ......では、失礼します」バタン
提督「振られたな..........なんてね」
筑摩「もう...提督の馬鹿...///」カァァ
これで筑摩は2pですね
初登場ボーナスって意外と大きいですねぇ
昨日は更新出来ず申し訳ないです
では次の艦娘行きます 直下安価 艦娘
提督「さ~は砂糖のさ~、し~はお塩のし~、す~はお酢のす~、せ~は......あれ?なんだっけ?」
名取「醤油ですよ」
提督「うわおっ!」ビクン
提督「なんだ名取か」
名取「はい、お値段以上名取です♪」
提督「え?」
名取「あぅ...恥ずかしいのであんまり見ないで下さいぃぃ」
提督「言わなきゃいいのに...」
名取「.........長良と五十鈴は笑ったのになぁ...」ションボリ
提督「そういうときもあるさ」ナデナデ
名取「ふみゅぅ...」トロン
提督「買い物か?」
名取「はいっ、今日は私が料理当番の日なので」
提督「ほぅ...名取の料理かぁ...食べてみたいな」
名取「本当ですかっ!?」ズイッ
提督「もちのロンだ」
名取「えへへ......じゃあ、提督さん」
名取「今日来ますか?」
直下コンマ判定
コンマ判定 31 1pゲットでち
名取「どうぞどうぞ」
名取に案内されるまま着いて行く。
家の前で待たされること数分、名取の手招きで家の中に入る許可を得た。
一度訪れた場所なのである程度、中の構造が分かっているのだが、名取の後ろを歩く。
リビングに到着すると、すでに長良と五十鈴がテーブルの席に座って待っていた。
長良「ようこそ司令官」
提督「よっ」
五十鈴「.........」プイッ
提督「あれぇ...?」
長良「ふふ...五十鈴ってば、司令官に最近会えなくて拗ねてるんですよ」
五十鈴「べ、別にそういうわけじゃないし!」バンッ
名取「五十鈴は恥ずかしがりやだもんね」
五十鈴「うぅぅ~~......あんた達後で覚えてなさいね」
長良「はいはい」
名取「はいはい」
提督「いいな...こういう雰囲気」
名取「でしたら、ここに引っ越します? 一つ空き部屋があった気がします」
五十鈴「絶対ダメ」
提督「なんでさ」
五十鈴「ダメって言ったらダメ」
長良「五十鈴ったら恥ずかしいから嫌なんですよ~」
提督「ほうほう...そうかそうか」ニヤニヤ
五十鈴「なんでそうなるのよっ!」
五十鈴「耳腐ってるんじゃないの?!」
名取「どうどう」
五十鈴「だってコイツが...」
名取「料理できたから冷めないうちに食べましょうか」
提督「おっ...上手そうじゃないか」
五十鈴「名取の料理は一番美味しいのよ」エッヘン
提督「お前が誇ることじゃないだろ...」
長良「まぁまぁ」
名取「提督」
提督「ん?」
名取「はい、あ~ん」
提督「えっ」
長良「あらあら」
五十鈴「むっ」
名取「あ、もしかして猫舌ですか?」
名取「ふぅー...ふぅー...」
名取「はい、あーん♪」
提督「」
どうやら逃げ場は無いみたいだ。
五十鈴の凍てつくような視線と、長良のからかうような視線を浴びながら俺はそれを受け入れた。
この後、めちゃくちゃあーんした。
EDへ近づいてく艦娘がどんどん多くなっていきますね(EDにたどり着くとは言ってない
では次の艦娘に行きます
直下安価 艦娘
足柄ですね、性的なイメージ強いんですがまぁ...
エロはない いいね?(コンマ次第
今日はここまでにしたいと思います
イベントもちょっとやってみたいので
では皆さんもイベントがんばってください
お疲れ様でしたです
乙ー 足柄さんはバトルマニアなセリフが多いけどな
まあエロい肢体してるからねしかたないね
乙
今回のE1は簡単らしいし余裕余裕(慢心)
乙です
>お値段以上名取
ニトリのCM見てるとこれ頭によぎるんだよな
名取ちゃんのお値段はおいくらなんでしょうかねぇ……
>>892
エロいんだもの仕方ない(確信
>>894
E-2で早速ラストダンスが終わらないのです
>>896
分かります
>>897
人生一つで買い取れるんじゃないんですかねぇ...
では更新していきたいと思います
足柄「いたっ...」
足柄「あちゃー...ヒール折れちゃったわ」
はぁ...尽いてないな...。
買ったばかりのヒールを悲しそうな目で見つめながら座れる場所を探す。
足柄「...妙高に電話して迎えに来てもらおうかな」
このまま歩いて帰ることは出来るだけ避けたいのが乙女心。
足柄「でも迎えに来てもらったらきっとお説教されるのよね」
その後のことを考えるとそれも避けたかった。
困って空を見上げる。
足柄「あ.........」
足柄「雲ってこんなに早かったのかしら」
空には無数の雲が流れていた。
足柄「......平和って退屈」
勝利こそ自らの誇りとする彼女にとって平和な時間はとても退屈に感じてしまう。
あの頃のことを思い出す。
自らの身体をボロボロにしながら、それでも相手に喰らい尽くその姿を。
硝煙の匂いを。
海の青さを。
足柄「はぁ...」
思い出してはため息をつく。
今までも、そしてこれからもずっと。
ふと、自らを指揮したあの人の姿を思い浮かべる。
あの人の指揮で出撃するのはとても楽しかった。
目を閉じればあの人が私の名前を呼ぶ姿が。
提督「足柄」
そう、その声で私を呼ぶの。
提督「おい、足柄?」
あれ、こんなことあったっけ?
不安になって目を開けるとそこには――。
提督「こんなところでボーっとしてどうしたんだ?」
足柄「んにゃ! んにゃー!?」
あの人の姿がそこにあった。
直下コンマ判定
足柄「きゃっ」
足を滑らせてその場に転んでしまう。
足柄「いたた...」
提督「大丈夫か?」
心配そうにこっちに駆け寄る提督。
足柄「ええ、大丈夫よ」
足柄「ちょっと転んじゃっただけだから」
提督「そうか、ならいいんだ」
安心したのかホッと肩を撫で下ろす提督。
提督「ん...?」
足柄「なにかしら?」
提督「お前のヒール折れてるじゃないか」
どうやらすぐに気付かれてしまった。
転んだせいもあるのかもしれないが。
足柄「さっき折っちゃったのよ」
提督「お前は昔からおっちょこちょいだな」
足柄「おっちょこちょいとはなによ!」
提督「お前が鎮守府に着任した頃なんて大破したまま報告来たり、大破したまま進軍しようとしたり」
足柄「うっ...」
それを言われると何も言えない。
最初のころは何も知らなかったのよ...
なんて心の中で言い訳をしてみる。
提督「それもこれも今となってはいい思い出だよ」
足柄「そうね...」
やっぱり、この人といると落ち着く気がする。
私の隣はこの人じゃなきゃダメなのかも.........なんてね
皆...E-3ってどうやって攻略してるんです...?
渦潮二回踏んであばばばっていつもなるんですが...
気を取り直して次の艦娘
直下安価
赤城「もぐもぐ」
提督「お前、いつも何かしら食べてるよな」
赤城「ひぅっ! て、提督!?」
赤城「なんでいるんですかっ!」
提督「なんとなく」
赤城「はぁ...あ、それと私いつも何か食べているわけではありません」
赤城「提督が私の食事のときに現れるからそう見えるだけです」
提督「とは言うものの午後三時だぞ」
赤城「丁度おやつの時間ですね」
赤城「それがどうかしましたか?」
提督「おやつにカツカレーはねぇだろうがっ!」
赤城「ハッ!?」
赤城「私としたことが...おやつを食べようと思ったら飲み物を頼んでました......くっ...慢心しました......」
提督「それ一部のデブの言い訳だろうが!」
提督「というかお前...」ムニィ
赤城「ひゃんっ!」ビクン
赤城「 な、なな何をするのですか!?」
赤城「セクハラで訴えますよ!?」
提督「お腹の方がどう考えても慢心だろ...」
赤城「」
提督「お前、ちょっとは痩せた方がいいんじゃないか?」
赤城「」
直下コンマ判定
コンマ判定 9 スルー
提督「出て来い大鳳」
大鳳「お呼びですか?」シュタ
赤城「あっ...私はちょっとやることが」
提督「待てやゴラァ」ガシッ
赤城「あの...その...えっと...」
赤城「えへっ☆」キャルーン
提督「.........」
大鳳「.........」ニコニコ
赤城「」
提督「大鳳、痩せるまでやりなさい」
大鳳「了解です」ビシッ
提督「痩せたら好きなところに連れて行ってあげるから」
大鳳「本当ですか!?」キラキラ
赤城「あの...私の意見は......」
提督「ないから」
赤城「」
大鳳「では行きましょうか赤城さん」キラキラ
赤城「」ズルズル
赤城さんはちゃんと痩せられるのでしょうか...
次の艦娘
直下安価 艦娘
遅くなって申し訳ないです
ちょっと仕事で怒られたり反省したり
色々立て込んでてまして...
というわけでちょろっと更新します
雲龍「提督ー」
提督「ん?」
雲龍「呼んでみただけです」
提督「まったく...」
雲龍「嫌ですか?」
提督「嫌じゃないけど...」
雲龍「じゃあ、いいじゃないですか」
提督「そういうもんか?」
雲龍「そういうものです♪」
提督「というか、楽しいのか?」
雲龍「楽しいですよ?」
提督「そ...そっか」
提督(この店に居座って早2時間なんだけどなぁ...)
コンマ判定
コンマ判定 29
雲龍「では、今日はもう帰りますね」
提督「あ、ああ...また来てくれよな」
雲龍「是非」
提督「それと、他の場所にも行ってみるか」
雲龍「別の場所...ですか」
提督「うん、海とか」
雲龍「いいですねっ」
提督「プラン練っとく」
雲龍「私がお昼ご飯用意しますね」
提督「そりゃ楽しみだな」
雲龍「では、また」
深雪「......なぁ」
提督「ん?」
深雪「そろそろアルバイト増やさないのか?」
提督「なんで?」
深雪「いやだって、なぁ?」
提督「うーん、そうしたいのは山々なんだけど...」
深雪「なにか問題あるのか?」
提督「またあんなにいっぱい来たら一人だけ決めるとかとか俺には出来ない!」
深雪「あー...確かに...」
直下安価艦娘
扶桑「提督ー?」
提督「おー、久々だなぁ...面接の時以来か」
扶桑「ええ...そうなりますね......」
提督「あの時はすまなかったな」ペコリ
扶桑「いえ、提督のせいではありませんから」
提督「ぷっ」
扶桑「ふふっ」
提督「今気付いたけど私服じゃないか」
扶桑「ええ、たまにはオシャレをしろと」
提督「山城に言われたわけか」
扶桑「その通りです」
提督「...やっぱりな」
提督「あんまり繁盛してないけどゆっくりしていってくれ」
扶桑「そうさせていただきます」
そう言うと扶桑はバックから小説らしき本を取り出した。
提督「何読んでるんだ?」
扶桑の前に煎れたコーヒーを置く。
扶桑「ありがとうございます」
扶桑「今私が読んでいるのは―――」
直下コンマ判定
扶桑「この、ライトノベル、と言ったものです」
提督「はぁー...なんか扶桑のイメージとは大分かけ離れているような気がするんだけど...」
扶桑「これ妹の趣味です」
提督「え?」
扶桑「山城が私に是非読んでほしいということなのでお借りしてます」
提督「えっと...どんな内容?」
提督(なんとなく予想はつくけど)
扶桑「えっと...血の繋がった姉妹の話の恋愛小説...ですね」
提督「ア、ハイ」
直下安価 艦娘
申し訳ないです
もう眠すぎるので早めに寝るのです
本当に申し訳ないのです
ではまたなのです
隼鷹「てーとくー」
提督「お前...飲みすぎだぞ」
隼鷹「提督がせっかく誘ってくれらんだからさー」
隼鷹「ぱーっと行こうぜぱーっとなっ」
提督「俺のせいかよっ!?」
隼鷹「んーん」
隼鷹「あたしが嬉しくなってつい飲みすぎちゃっただけだよ」
提督「そうか...それだったら飲みに誘ってよかったよ」
隼鷹「えへへー」
隼鷹「なー提督ー」
提督「ん?」
隼鷹「提督はあたしのことどう思ってる?」
提督「どうって......」
直下コンマ判定
直下コンマ判定 78 イチタリナイ
隼鷹「うぷっ」
提督「お、おいっ! ここでは止めろよ!?」
提督「せめてお前を下ろしてからっ」
隼鷹「む......無理......」
ビチャビチャビチャ
提督(あぁ...背中が生温かい...)
隼鷹「すぅ......すぅ......」
提督「なんでさ」
隼鷹がゲロインに.....飲兵衛の運命なのです(シロメ
ちょいちょい更新できず申し訳ないのです
さて次行きのです
次の艦娘 直下安価
吹雪「こちらがご注文のペペロンチーノになります」
「あら、どうも」
吹雪「ご注文の品は以上でしょうか?」
「はい」
吹雪「では、伝票の方はこちらになります」トタトタ
提督「なんかすまんな」
吹雪「何がです?」
提督「深雪の代わりに働いてもらってさ」
提督「別にそこまで忙しいことなんてないし無理に来なくても良かったんだぞ?」
吹雪「いえ、司令官の為なら、私頑張りますっ!」
提督「無理してないのなら別にいいんだけど...」
吹雪「任せてください、これでもお姉ちゃんですから」
提督「あ、そうだ、ちょっと早いけど」ゴソゴソ
提督「今日の給料な」
吹雪「いえっ、こんなにもらえませんよっ」
提督「とはいえ、働いたのに代価がないのはダメだろ」
提督「これも社会勉強だと思ってさ」
吹雪「えっと...その......」オロオロ
吹雪「あのっ...提督っ!」
提督「ん?」
直下コンマ判定
直下コンマ判定 12 イチオオイ
吹雪「いえ...なんでもないです」シュン
提督「そうか?」
吹雪(私の馬鹿っ...なんでデートしたいって言えないのよおっ)
提督「吹雪?」
吹雪「はいっ!? なんでしょう?」
提督「この後も頑張れよ」ナデナデ
吹雪「あ.........はいっ!頑張りますっ!!」ニコニコ
吹雪(えへへ...司令官に撫でてもらっちゃったっ♪)ルンルン
吹雪 1/7
直下安価 艦娘
今の好感度は
深雪 7/7
五十鈴 8/7
不知火 5/7
名取 4/7
隼鷹 1/7
摩耶 2/7
レ級 2/7
武蔵 1/7
赤城 1/7
初雪 2/7
筑摩 2/7
足柄 1/7
大鳳 1/7
朧 0/7
ですよね?
あるぇー管理してないからあんまり分からないかも
間違ってるかな...?
大鳳「えっと...あの...」
提督「.....すぅ...すぅ....」
大鳳「提督?」
提督「ん......あぁ...」
提督「大鳳か」
大鳳「...大丈夫です?」
提督「ああ...ちょっと寝てただけだしな」
大鳳「ちゃんとベッドで寝ないとダメですよ?」
提督「ん...そうだな......」
大鳳「ほら、行きますよ」ササエ
提督「......すまんな」
直下コンマ判定
コンマ判定 06
大鳳「よいしょっと」
提督「ん...さんきゅ」
大鳳「まったく...夜更かしするからそうなるんですよ?」
提督「すまん......」
大鳳「それに色々無理しすぎです」
大鳳「1人の体じゃないんですから、ちゃんと自覚してもらわないと」
提督「あ...ああ、そうだな」
大鳳「わかってもらえたならそれでいいんですけど」
大鳳「ほら、もう寝てください」
提督「何から何まですまんな」
大鳳「提督のためですから、なんの苦もないですよ」
大鳳「私提督のためなら何でもしますから」
提督「そっか...」ウトウト
提督(ダメだ頭回らない...)
大鳳「お休みなさい」ナデナデ
提督「おや...すみ......」スヤスヤ
大鳳「.........」ニヤリ
大鳳「子供のような寝顔の提督可愛すぎっ♪」
大鳳「今のうちに写真を撮っておきましょう百枚くらい」
大鳳「あぁ、提督の匂いがする......♪」ウットリ
50を切りましたね...
さて、次の艦娘にいくのです
次に選ばれる艦娘にはちょっとしたイベントとちょっとしたボーナスがありますので
安価下1~5のコンマ二桁が一番高い艦娘
うえぇ...同コンマとか考慮しとらんよ.........
野分来るとは思わなかったですね、E-4やらなきゃ(使命感
両方書けばいいのですねわかります 電の本気を見るのです!(白目
では、闇に飲まれよ!
レ級
「オーイ起キテルカ?」
「ナンダヨ、コノレ級様ガ来テヤッタノニ」
「邪魔スルゼ」
「グッスリ寝テル...」
「マァ夜中ダカラショウガナイケドナ」
「ドレ、寝顔デモ見テミルカ」
「ッ......幸セソウナ顔ダナ」
「完全ニ寝テイルナンテ本当ニ無防備ナ奴ダナ」
「内地トハ違ッテココニハマダ深海棲艦出ルッテノニ...」
「コンナ暢気ナ顔ヲシテイテイイノカ」
「ソモソモ俺ガ来タコトニスラ気付イテナイ」
「ソウダ、ナニカ悪戯ヲシテヤロウカナ」
「ヨシ、マズハ......」
「布団ニ潜ッテイタラコイツハビックリスルダロウナ」
「深海棲艦デアル俺ガ布団ニ入ッテル」
「ソンナシチュエーションハ.....ドウダロウカ」
「吃驚サセルタメ...アクマデ驚カセルダケ」
「コイツニ特別ナ感情ハナイ...ウン、ナイ」
「ソット......ソット......」
「...邪魔スルカラナ」
「......温カイケド」
「モウ少シ近ヅイタ方ガ驚クカ......」
「......近スギタ」
「デモコレハ驚カセルタメ...ムシロ近クジャナイト駄目ダシ...」
「動イタ!?」
「モシカシテ起キタカ?............オーイ?」
「ッタク......寝返リウッタダケカ......驚カセヤガッテ」
「ッテ顔ガ近イ!!?」
(ド...ドウスル......!?)
「オチツケ....オチツケ.....」
「ムシロコノ状況ニナッタコトデ悪戯シヤスクナッタダケ...」
「ア......コンナニ近ヅイタコトナイカラ気付カナカッタケド...」
「意外ト睫毛ガ長インダナ...」
「イツモトハ違ウ雰囲気ダカラカ...」
「寝テルカラナノカ......」
「ナンダコノ胸ノ高鳴リハ......」
「モット近デ見タラモット高鳴ルノカ...?」
「ヨイショ..................チ、近イ」
「モット高鳴ッタ......」
「ハァ...ハァ.........起キナイヨナ?」
「コンナニ近クニ俺ガイルノニ、ソレデモ起キナイノカコイツ」
「コンナニ可愛クテ最強デアルコノ俺様ガイ布団ニ入ッテルノニ」
「.........ナンカムカツクナ」
「ヨシ...顔ニ何カ悪戯スル」
「コノ持チ出シタ16inch三連装砲デ......ウテー!...............ナンテナ」
「本当ハソコニアッタ只ノペンダケドナ」
「ペンハ砲撃ヨリモ強シ......ダナ」
「目ノ上ニ別ノ目デモ書イテ......ヨイショ」
「ッテ目ガ開イタ!?」
「.........起キテタノカ?」
「ソンナ訳ナイヨナ.........今起キタヨナ?」
「アーエット......コレハダナ......」
「ソウ、暢気ニ寝テル阿保ガイル聞イテ、コノ俺様自ラ悪戯シニ来タ」
「俺様ガオ前ノ布団ニ入リ込ム......カナリ吃驚シタロ?」
「ナンセ俺様ガワザワザコッソリ入リ込ムナンテ光栄ダロ?」
「顔ガ近イ理由ハ......」
「アマリニモ起キナイカラ、オ前ノ顔ニ悪戯シヨウト思ッタダケダ」
「全然深イ意味ナンデナイ......」
「ソノ前ニ起キルトハ......運ノ良イ奴メ......」
「ン? ナンダ?」
「何カ良イ香リガシタ?」
「クンクン......風呂ハ入ッタバッカダゾ?」
「......俺ノ匂イ?」
「スンスン......ソンナ変ナ匂イスルカ?」
「ひゃぁっ!イキナリ髪ヲ触ナ!」
「エ? 髪ニ匂イガ?」
「ンッ...クスグッタイ...ナ」
「ッテ俺ノ髪をココゾトバカリニ撫デルナ!」
「ン......サラサラシテテ綺麗ッテ言ワレルノハ嬉シイケド......」
「俺ノ髪ノ匂イダッタッテコトカ?」
「ソンナ特別ナ匂イスルカ?」
「スンスン......ぁんっ///」
「何俺ノ髪ニ口付ケシテルンダヨッ!///」
「良イ匂イガスルカラツイ、ナンテ言イ訳ニナラナイゼ」
「深海棲艦ノ俺様ノ髪ヲナンダト思ッテルンダ......」
「マァ...起キタミタイダナ」
「ン、ジャアモウ俺ハ帰ル」
「悪戯ハ失敗シタカラナ」
「ン?」
「俺ト寝タイ?」
「...........ドウシテモ俺ト寝タイノカ?」
「ソンナニ寝タイノカ?」
「......ジャアコノママデイイヨナ」
「ひゃぁ!?」
「何処触ッテ!抱キシメテイイトハ言ッテナイ!」
「言ッテナイ...ケド......」
「.........温カイカラ、今回ダケ特別...許ス」
「絶対、邪マナ気持チハ持ツナヨ?」
「ッタク......」
「後、変ナ処触ルナヨ」
「ソリャ...触ルトコ...ソンナニナイケド......」
「ソレデモ...昔ニ比ベタラ......少シハ...大キクナッテル......シ」
「んっ...ソウ...ダナ...ソウヤッテ優シク抱キ締メテクレルノハ...気持チイイカラ許シテヤル」
「ナンカ...イイ匂イガスル......」
「...............誰カノ温モリノ匂イ...?」
「オ前ノ匂イナノカ?」
「.....フフ....照レタカ?」
「イインダゾ? 恥ズカシガッテモ」
「モットモット...今ノ私ノ分以上恥ズカシガルトイイ」
「.........嫌ジャナイナ...コウイウノハ」
「ふぁぁ......ん......すぅ...すぅ.........」
「......ン、ウトウトシテシマッタ」
「安心スルトドウシテモ...ナ」
「何ニヤニヤシ見テルンダ?」
「寝顔ヲ見ラレタ仕返シノツモリカ?」
「......イイカラ寝ル、俺モ寝ルカラ」
「ホラ目ヲ閉ジロ」
「ウン、ソウ............ふぁ」
「ナァ一ツイイカ?」
「ココッテ海中ニ比ベルトチョットダケ寒イカラ...ダカラ」
「ぁっ......抱キ締メテクレテアリガトウ」
「デモ手、震エテル」
「コレジャア、足リナイカラ.........モウ少シ強ク抱キ締シメモイイカラ」
「チョットダケ苦シイ......苦シイケド......」
「ナンダカ嬉シイ......」
「ナァオ願イ......命令ガアルンダケド」
「聞イテクレルカ?」
「俺ガ寝付クマデノ間デイイカラ」
「寝チャッタラ...別ニ......チョット触ルクライ仕方ナイカラ許シテヤルカラ」
「コノママ俺ガ寝付クマデノ間、ズット抱キ締メテ」
「うん......命令」
「......ありがと」
「それじゃあ......お休みなさい」
誰だお前.....
レ級のつもりがキャラがブレブレ過ぎるよ...
誰か文才下さい(切実
さて野分の方もこんな感じなイベントです
ボーナスはこの様な添い寝イベントで可愛いキャラが皆が見れるってことです
その前に可愛いキャラがかければいいんですけどね...
今日中に書けたら野分投下します
2230までに投下が無かったら本日は無しということでお願いします
ではでは、暁の水平線に勝利を刻みなさい!
くそっこれは取りたかった…っ!!
おつ
乙です
ところで次スレは立てるのかな?
なんと野分編が
書 け ま し た (某サスペンス風
というわけで投下しまのです
書いて思ったことを先に言いますね
これ野分じゃなくてもよくね?
>>975
もう添い寝編は書かない 書かない(いいね?
>>976
次スレは立てる予定ないのです
他の艦これ安価スレか他のアニメのスレとかですかね...
このスレは割りと広げにくい(確信
「あっ...こんばんわ...」
「いえ...こんな夜中に来たのは大事な用件があった訳ではないのですが...」
「こんな、寝室の前で...その...」
「はしたないと思いますが...」
「良ければ...」
「この...野分と...い...一緒に......」
「寝てもらいませんかっ!///」
「...実はお恥ずかしいのですが...」
「鎮守府での生活を思い出してしまいまして...」
「.....人肌が恋しいといいますか、なんといいますか......」
「なので、出来れば......一緒のお布団で.........///」
「あぅ......すみません...はしたないお願いだとは分かっているのですが...」
「こんなことを頼めるのが司令だけ...ですから」
「駄目...でしょうか?」
「ふふ......お顔真っ赤ですよ?」
「もしかして、ドキドキしてますか?」
「えっと......その...不束者ですが、よろしくお願いしますっ///」
「では、お邪魔しますね」
「ぁ......いえ」
「やっぱり、こう...部屋の中にお布団が一つだけだと...照れてしまいますね///」
「しかし、私からお願いしたこと」
「必ず実行します」
「それでは...先に私が......」
「あ......いえ...」
(私が先に入ってる時に後から入ってこられたら...緊張で胸が張り裂けてしまいそうです...)
「...先にお布団の中へどうぞっ」
「私は...えっと...まず、司令がお布団に入ってから明かりを消しますね」
「え? 明かりは消しますよ?」
「だって...恥ずかしいですから...///」
「布団入りましたか?」
「それでは明かりを消しますね......」
「ちょっと裾が....」
「え? ああ、着替えているんですよ、寝巻きに」
「ってっ、もしかして見えてますか?」
「真っ暗だから大丈夫...ですよね?」
「一応、こちらを見ないで下さいね?」
「見えてませんよね?」
「むぅ...なんだか心配なので、目が慣れないうちにお布団に入らせていただきます」
「それでは...えっと......」
「お邪魔しますっ///」
「よいしょっ...よいしょ」
「........温かい」
「司令の温かさが布団に移ったものなんですね」
「あの...司令自身の温かさに触れてもいいですか?」
「もちろん不快でしたら止めますけど...」
「手を握って......」
「はい...温かいです」
「なんでしょうか...司令の心の温かさも感じます」
「それに......これは...司令の匂いでしょうか...?」
「自分では気付きませんか?」
「不思議な司令の香り...いっぱい感じられます......」
「すぅ...はぁ......大丈夫です」
「とても大好きな香りですから」
「ふふ...え?」
「私の香りもしますか?///」
「えっと...お風呂の時に香りだと思いますけど...///」
「あまり...えっと...その...吸われると...」
「...不快ではありませんか?」
「ちょっと自分の香りには気を使ってますし」
「...本日は...念入りにと言いますか...」
「今日はいっぱい...何度も洗ったと言いますか...」
「あっ...いえいえ、なんでもありませんっ!///」
「で、でも...不快でないなら良かった...」
「なんといいますか、私の空気を気に入って下さってるみたいで」
「ただ......やっぱり照れますね...」
「ちゃんと...司令の匂いも大好きですからね」
「あ...赤くなりましたね?」
「隠しても駄目です」
「私には隠し事は出来ないんですよ?」
「ほら、ドキドキしました?」
「えいっ...触っちゃいました」
「ふふ...やっぱり......司令の胸...とってもドキドキしてます」
「......すごく早い」
「えっと...これは、私と一緒に居るからですか?」
「私も......私の胸もさわ...やっぱり駄目です...///」
「今の聞かなかったことにしてください...///」
「まだ心の準備が......といいますか...」
「まだってのは言葉の綾ですが...」
「とにかく! 女の子の身体はおいそれと触ってしまってはいけないんです!///」
「ええ、駄目ですからね!どうしてもです!めっ!」
「......よろしい」
「でも...良かったです」
「一緒に寝るのオーケーしてくださって...」
「鎮守府にいるときは...誰かと添い寝したりはしなかったんだけど...」
「どうしてでしょうね...こういうホームシックな時は誰かの温もりが感じたくなるんです」
「だから...本当に...オーケーしてくださって...良かった...」
「甘い誘惑でしたよ?」
「だって、司令がいない毎日は、普段は一人で我慢してたんですから」
「でも、今日は司令がいる」
「同じ屋根の下で眠ってくださっている」
「そう思ったらもう一緒に寝たい気持ちが...どうしても止まらなくなってしまって」
「気が付いたら...司令の部屋の前まで来ちゃってました」
「本当は女の子がこんなことするのははしたないと思ったのですけれど...」
「えへへ...」
「でも...司令が受け入れてくださって...本当に良かった......」
「あ...心臓が更にドキドキしてますよ?」
「私でこんなにドキドキしてくださってる.........そういうこと...なんですか?」
「えっと...私もドキドキが大変なことになってきました......///」
「ちょっと、寝返りをうって背中を向けてもらってもいいですか?」
「正面からだと...私の真っ赤な顔が見られてしまうかもしれなくて......」
「その...恥ずかしいので......」
(どうしてでしょう...こんなに緊張するなんて......)
(このドキドキを貴方に伝えたい...そんな風に思って...しまって)
「あの、ぎゅってして......いいですか?」
「背中からなら...私のこのドキドキ...感じてくださるかなっと...///」
「えっと......それでは///」
「...失礼します//////」
「や、やだ......ドキドキが更に増しましたね...」
「どうしたんです?」
「えっと...今は寝巻きなので...下着はつけていないのですが......」
「その...もっとくっつかないと...ドキドキ伝わらないでしょうか?」
「ふふ.........お背中...なんだか...安心します...」
「伝わりますか?私のドキドキ」
「司令のドキドキがこんなに早いのは...私の胸が直接背中に触れてるから...」
「だったら嬉しいのですけど...ふふっ」
「...私、今...すごく...幸せです...」
「司令の温かさを感じながら」
「司令の鼓動を聞いて」
「私のドキドキも感じてくださっていて」
「......本当にありがとうございます」
「え? 正面から...ですか?」
「ですけど...それだと...私の格好...」
「...見ませんか?」
「絶対に見ないって約束しますか?」
「チラッとでも見ないって......」
「返事に自信が全くないじゃないですか...もぅ」
「むぅ......仕方ありません」
「目、私の手で隠させてもらいますからね」
「はい、どうぞっ」
「目隠し完了です」
「......隙間から何も見えませんよね?」
「本当に...見えませんよね?」
「信じてますからね?」
「はい、正面...ですけど......あっ///」
「そんな...ぎゅっと抱き締められますと...」
「不意打ち過ぎて......ちょっと...涙が...」
「見ちゃいけませんってば!」
「もう...見られないようにするには......」
「...もっと強く抱きつくしかないじゃないですか......///」
「んん......すごい......///」
「とても熱くて...心臓すごくドキドキしてますよ?///」
「私に興奮してるのですね...ふふ」
「...嬉しいです///」
「優しく包んでくださってありがとうございます」
「私のこと...とっても大事にしてくれてるの全身から感じます」
「でも、えっちぃ気分になっちゃいけませんよ?」
「ひゃぅ...耳元に口を近づけたら駄目ですぅ...///」
「髪を優しく撫でても駄目ですっ///」
「背中を撫でる手が...ひゃっ!」
「ストップ! ストップ!///」
「これ以上したら...えっと...」
「えいっ、ってほっぺとツンツンしますよ」
「えっちなことしたら...」
「魚雷カットイン攻撃しますよ?」
「ふふ......そちらは冗談ですけどね」
「でも、えっと...ちょっとだけ、ほんのちょっとだけなら...」
「えっと...はい...///」
「一応、そういうお勉強もしました...///」
「本当にちょっとだけ...一瞬だけですからねっ///」
「ど...どうぞ...///」
「んっ...ずるい......こんな風に抱き締められたら....私.....///」
「え? き、期待なんてしていませんっ!///」
「期待ではなく...どうしても...ちょっとだけでもえっちなことをしたいなら...その...///」
「本当にちょっとだけならいいかな...って......司令がしたいなら...かなって///」
「って何言わせるんですかっ!///」
「もう知りません!///」
「ずるいです......馬鹿...///」
「髪にキスをしても許しません///」
「ほっぺにもです......///」
「......そう...です」
「お休みのキスを......しましょう?」
「んっ......ふふ...どうかしました?」
「途中で辞めてしまって」
「あっ......大好きなお顔でしたので、私...目を開けてしまってました」
「気になりますか?」
「ふふ...では、キスはやっぱりお預けにしましょう」
「してしまったら、きっと...ドキドキしすぎて眠れませんから」
「もっとゆっくり...ずっと一緒に居たいので......」
「なので......大好きですよ、司令」
「ちゅっ.........今はほっぺで我慢してくださいね?」
「それでは......ふあぁぁ...やっと眠気も参りましたので...」
「ご一緒に寝るとしましょう」
「......ありがとうございますっ」
「......お休みなさい」
終わりです
こんな感じでスレ終わりといたしましょうか
後は埋めてくれると助かります
次のスレで会いましょう
ここまで読んでくださってありがとうございますっす
暁の水平線に勝利を刻んだ頃に、また!
このSSまとめへのコメント
若葉が本当に出てきただけで草
深雪イラネ