兄「おい妹! 何やってんだ!」(33)


兄「手もベッドに縛られてるし…!」

妹「ふふ…お兄さんが悪いんですよ?」シュルッ…スッ

兄「ズボンを脱がせて、何する気だ!」

妹「何って…ナニですよ。ふふふ」サワサワ


兄「うわっ、な、撫でるな…」


妹「すごい…大きくなりましたね」ニギニギ

兄「くっ!」


妹「さて、どうして欲しいですか?」


兄「どうして、って…」


妹「ふふ…ふーっ」


兄「うぁっ!?」ビクッ


妹「遠慮しなくて良いんですよ?」サスサス


兄「……」


兄「…いて…しい」


妹「聞こえませんよ?」


兄「し、しごいてくれ…頼む」


妹「はい、分かりました♪」スッスッスッスッ


兄「くぅぅ…ああ!」


妹「ふふっ…気持ちいですか?」


兄「あぁ…気持ち、いいっ!」ビクビクッ!!


妹「お兄さんったら、先からもうこんなに溢れてきて…」クチュクチュクチュ…

兄「妹の手…ぁあ…き、気持ちいい」ハァハァ

妹「ありがとうございます。じゃあもっと気持ちいいことしてあげますね…」


兄「もっと…気持ちいいこと?」


妹「あ~…む」パクッ


兄「! ぁあああッ!」ビクッ!!


妹「んむ…んん…れろ…」チュプピチュピチャ

兄「そん、な…ああ…あく! ヤバいぃ!」ビクンッ!


妹「イきそうなんですか? 良いんですよ…出しても」コスコス…


兄「う、うわああああ!」ビクビクンッ!!


兄「………」


妹「…あれ?」


兄「危なかった…。もう少し続けられたらどうなっていたか」


妹「まったく、ガマンしなくて良いんですってば」


妹「んふふ…じゃあ次の手です」シュルッ…パサッ…


妹「んっ」プルンッ


兄「あっ…」


妹「うふ、どうです? 私のおっぱい…」ムニムニ


妹「大きさだけじゃなく形にも自信がありますよ」スッ

兄「おい、まさか」


妹「お兄さんのために育ったおっぱい、味わってもらいますよ」ムニュッ!


兄「くぅぅあ! パイズリ…なんて!」


妹「ん…んっ…どう、ですか?」モニュモニュ


兄「なんだこれっ…柔らかくて…温かい!」


妹「さぁ、お兄さん? 今度こそ、イって、もらいますからね」グニュグニュ


兄「うぐぅ!」ビクッ

妹「お兄さんの好みは…ん…調査済みですよ」グニグニ

妹「お顔に、かけてください」ムニムニ


兄「ぐぅ…イくッッッッ!」ビクビクンッ!!


兄「ッッッッッッ…くふぅ」

妹「え?」


兄「今のはヤバかった。イくかと思った」


妹「…」


兄「ん? どうした、妹」

妹「むぅ~!」


妹「お兄さんは酷い人ですね」


兄「な、なにが?」


妹「はぁ…分かりました。ちょっと予定は狂いましたけど、まぁ良いでしょう」スクッ


兄「妹…?」


妹「いいですか? トクベツに最初から…」シュルッ…パサッ


妹「こっちでイかせてあげます」ニチャ…クパァ


兄「なっ!?」


妹「いきますよ…」ヌチュ…

兄「おい待て、大丈夫なのか?」


妹「はい。私は最初から準備出来てますから」


兄「そうじゃなくて!」


兄「俺の記憶が正しければ、妹、お前初めてだろ?」

妹「もしかして…心配してくれてるんですか?」


兄「当然だろ! 大切な妹の身体だぞ!」


妹「…お兄さん」


妹「ふふっ。やっぱりこの初めてはお兄さんに捧げるべきですね」


妹「お兄さん」


兄「なんだ」


妹「愛してます。だからッ!」ズチュッッ!!!


兄「!? ッッぐ、あああああ!」ビクンッビクンッ


妹「ひぐ…い、いた…い…」ブルブル


兄「い…妹!」


妹「はぁ…はぁ…うっ、動き、ますね」ズズッ


兄「うぅあ!」ビクンッ


妹「ぐっ…はぁっ!」ズッ…ズッ…


妹「私の中…うう…気持ちい…で…すか?」ズチュズチュ…

兄「あ、ああ! でもお前が…!」ビクンッ


妹「わたしは…いいんです! おにいさん、さえ…よければッ…!」ズチャズチャズチャ


兄「ぁぐぅああああ! イ、く…中で…イく!」


妹「はぁはぁ…いいです…から…出して!」ジュプジュプジュプジュプッ


兄「イくイくイく! うあああああッッッ!」ビクンッビクビクンッ!!


――――――――――
――――――――
――――――


~一時間後~


妹「お兄さん」


兄「はい」


妹「なんでですか?」


兄「なにがですか?」


妹「なんで結局イってくれなかったんですか?」


兄「正直もう少しでイってた。そしたらお前がそこでやめたから」


妹「私が悪いんですか?」

妹「それとも私に魅力がなかったんですか?」


兄「いぃやぁ、お前は充分魅力的だよ」


妹「じゃあどうして一回もイかないんですか!」


兄「だからもう少しでイってたって」


妹「じゃあ明日です!」


兄「なにが!?」


妹「明日こそはイかせますから、覚悟してくださいね!」



―大したオチもなくおわり―


最後に小ネタ


妹「今度こそいきますよ!」ギュ!!


兄「はふんッ!」ビュルルルルルルルルッ!!!!!


妹「」


妹「え?」


―おわり―

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