アリア「あらあら、津田君はフェラの時に歯が当たると興奮するタイプなの？」

津田「アナタは何の話をしてるんですか」

シノ「違うぞアリア！ 津田は乳首を噛まれると興奮するタイプだ！」

津田「アンタも何の話をしてんだ」

スズ「それで？ 結局津田は何の話をしたいの？」

津田「だから、アマガミだって。ゲームのタイトルだよ」

シノ「なるほど、ゲームのタイトルだったのか」

アリア「それで津田くん、一体どんなエロゲーなの！？」

津田「エロゲーじゃないですって……いや、エロゲーじゃないです」

シノ「む！？ 何だ今の間は！？」

津田「いやぁ……まぁ、ちょっと過激な描写はあったかもしれませんけど……」

スズ「サイテー」

津田「いや、違うんだってば……」

シノ「それで、何故急にそんな事を言ったんだ？」

津田「いやぁ、実は昨日コトミにそれが見つかってしまって……」

アリア「なるほどねぇ、それは大変だったわね」

津田「えぇ、大変でした」

アリア「それで？ コトミちゃんとどこまで行っちゃったの！？」

津田「大変なのはアナタの頭だったか」

シノ「それはもうイっちゃったんだろう」

津田「チクショウ会長もだったぜ」

スズ「でも津田、未成年がそういうゲームを所持するのは感心しないわよ」

津田「違うんだって！ 別にエロいゲームじゃないから！」

スズ「本当に？」

津田「本当だから！」

スズ「じゃあ証明してみなさいよ」

津田「いや、証明って言ったって……」

アリア「それじゃあ……」

ーーーーー

スズ「それじゃあスイッチ入れるわよ」

アリア「私はじゃあスイッチ切るわね」

コトミ「なんかドキドキしますね！」

シノ「うむ、そうだな」

ウオミー「まぁ楽しみましょう、シノっち」

津田「なんでこうなった」

アリア「だって、手っ取り早く証明するならこれが一番でしょ？」

津田「いや、でも……」

ウオミー「あ、始まりましたよ」

津田「で、何故お姉ちゃんが」

コトミ「私が呼んどきました！」

津田「犯人は貴様か」

スズ「主人公の名前どうします？」

アリア「津田タカトシでいいんじゃない？」

津田「何故だ、俺抜きで話が進んでいく」

スズ「あ、始まりましたね」

シノ「む？この主人公、ロリ属性があるのか？」

津田「そういう描写じゃねえよ」

アリア「でも、ポケットに手を入れたみたいだし」

津田「そういう行動じゃねぇよ」

シノ「津田はクリスマスにフラれたみたいだな」

津田「ゲームと分かってても傷付くな……」

ウオミー「大丈夫ですよタカくん、彼女が出来なくてもお姉ちゃんがいますから」

コトミ「私もいるよー！」

アリア「それじゃあ三人で近親3Pね！」

津田「萩村、疲れたからツッコんで」

スズ「努力はするわ」

コトミ「あ！妹キャラだ！」

ウオミー「む？姉キャラはいないみたいですね」

シノ「残念だったな、ウオミー」

スズ「皆さん、ストーリー進んでますよ」

アリア「あ、新しいキャラが出てきたね」

シノ「主人公を支える男キャラか、ギャルゲーの定番キャラだな」

ウオミー「大概出番は少ないんですけどね」

津田「何故そんなギャルゲーに詳しいんですか皆さん」

ーーーーー

シノ「ここからターゲットを絞ってヒロインを攻略するわけだな！」

津田「皆さん初めてですから、一人に絞った方がいいですかね」

コトミ「そ、そんな！ 初めてだなんて！」

アリア「ま、まだ膜は破れてないよ！」

ウオミー「やっぱり初めては年上の方がいいですよね？ タカくん」

シノ「わ、私も年上だぞ！」

津田「いつの間に話題がすり替わったと言うのだ」

スズ「つ、津田は誰を選ぶの？」

津田「？ 萩村、顔赤いぞ？大丈夫か？」

スズ「そ、それで、どのヒロインを攻略するの！？」

津田「うーん……どうしようか……」

シノ「それなら、>>14はどうだ？」

アリア「私は>>16かなー？」

ウオミー「タカくんには>>18がいいと思いますよ？」

コトミ「そうだねー、タカ兄は>>20がタイプじゃないかな？」

スズ「津田、>>22とかいいんじゃない？」

津田「えーっと、それじゃあ多数決にすると……」

安価で各キャラクターのセリフとし、その結果で多数決方式で攻略ヒロインを決めます

続きは明日の夜、遅くても月曜日までには書きます

それじゃあとりあえず今日は寝ます

裡沙

スト子ちゃん

裏表なんてありません

先輩！

森島ジェシカ