P「な、なんだと・・・・・・一体どういうことなんだ伊織!」
伊織「にっひひ・・・アンタ、『ライダー』も知らないワケ?」
P「知らないわけがないだろう!俺達おとこのこは皆、ライダーの活躍を見て育ったんだ!だが伊織・・・・・・お前、今なんて言ったんだ?」
伊織「にひひ・・・」シュピーン
P「お前・・・自分がライダーだと・・・・・・『仮面ライダー』だと言ったな!どういうことなんだ!」
伊織「・・・」スッ
P「いおり~~~!お前は一体なんなんだァ~~~!」
伊織「通りすがりのアイドルよ!変身!」
アイドルライド デコイオ!
シュパパパパ バクォーン!
伊織「にっひひ」パンパンッ
貴音「面妖な・・・」
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※キャラ崩壊かも 中身なし内容なしオチなしで短いです。ただの思いつきなだけです
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やよい「うっうー!」ドワオ!!! 貴音「面妖な・・・」
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真「7000万パワーまっこまっこり~ん!」ズガガンガガンガン! 貴音「面妖な・・・」
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社長「なんと、ウチのアイドル達が皆ライダーにハマってしまったというのか」
P「はい。連日ライダーごっこに付き合わされてます」
社長「うーむ、最近順調に仕事が増えてきてるのに困ったものだ。遊んでてレッスンをおろそかにしたり仕事に遅れたりしていないんだろうね?」
P「そこはプロですからしっかりと」キリッ
社長「ならかまわないが・・・全員がライダーにハマってしまっているのかい?」
P「ええ・・・そりゃあもう」
社長「ふむ・・・どれ、私も少し見学してみようかな。私だって技の1号、力の2合に胸をおどらせた世代なんだからな」
P「どうぞ見てやってください。かまってもらった方が皆よろこぶし」
社長「フフフ、アイドルと言ってもまだ子供なんだな」
P「ハハ・・・」
社長「最初に言っておく!私の顔は見えない!」
P「社長もか」
春香「あ!プロデューサーさん!仮面ライダーですよ仮面ライダー!」
P「おー、そうかー」
真「ボク達皆、ライダーに変身できるだよ!」
P「えっ、皆変身できるようになったのか?」
響「皆765プロのアイドルライダーなんだぞ!」
雪歩「もしくは仮面アイドルですぅ」
やよい「あ!今日は社長さんも一緒ですねー!うっうー!」ドワオ
社長「うむ、君達のライダー魂を見せてもらおうと思ってね」
あずさ「あらあら、何だか照れちゃうわね」
春香「よーし皆!765プロライダー勢ぞろいの一斉変身をプロデューサーさんとしゃっちょさんに見せてあげまようよ!」
オー!
千早「まずは私からね」
P「千早が仮面ライダーに?・・・本当に変身できるのか?」
千早「大丈夫!」ニコッ
P「わ・・・千早のゴダイ君ばりの笑顔でサムズアップすごい違和感」
千早「プロデューサー、見ててください、私の・・・ッ」
サッ フゥォォ シュァン!
千早「変身!」
フィン フィンフィンフィンフィン ガシュォン!
千早「仮面ライダーくっちひゃー!」バーン!
P「クウガ・・・」
あずさ「次は私です」
サッ!ササッ!
キィィン ヒュゥンヒュゥンヒュゥン・・・
P「どこからともなくベルトが!」
あずさ「はぁ~~~・・・・・・変身!」
カチッ オオオォォォ!
あずさ「仮面ライダーアズサ!」バーン!
P「そのまんまかよ」
あずさ「すでにアイドルである女、三浦あずさです」ニッコリ
ウッウー ウッウー ウッウー
やよい「あ!どこからかうっうーが聞こえます!これは近くにモンスターがいるしらせ!」
P「えっ」
やよい「そんな時は・・・鏡の前でべろちょろをかざしますー!」サッ
シュー・・・ ヒュオーン カシャッ
P「ベルトが突然!」
やよい「うっうー!変身!」
シャッ フェフェォーン! キリラキリラパシーン!
やよい「仮面ライダー元気!うっうー!」ドワオ!
P「わ・・・無理があるなぁ」
やよい「べろちょろからカードを出して戦うんですよー」シュォン
スッ カシャッ 【うっうーベント】
P「だろうと思ったよ」
春香「ねえプロデューサー知ってますか?」
P「えっ」
春香「夢を持つとね・・・時々すっごく切なくなるけど・・・時々すっごく熱くなるんですよ」
ピポッ カァーン
春香「私には夢があります。それに、皆の夢を守ることもできます」
ピロリッ ピロリッ ピロリッ ピピッ
《STANDING ヴァイ》
春香「変身!」
ウィォーンウィォーンウィォーン
《COMPLETE》
ピポポピポポポ シュゥイーン!
春香「仮面ライダーヴァイズ!」バーン
P「カッコイイんだかわるいんだか・・・」
律子「ウェーイwwwww」ドン
P「うおっ!?り、律子!お、お前まで!?」
律子「あなたはナゼプデュゥザァヲシデルンディス!」
P「ちょっ・・・」
カチャ シュピッ シュルルルルルル
律子「はぁぁぁ・・・」ピィーンピィーンピィーン
律子「変身!」
カシャン 〈TURN UP〉
ピシィーン!
律子「うぇえええええええ!」キャリィーン!
律子「仮面ライダーフライド!」オンドゥル!
P「あ・・・エビフライからか。無理やりだな」
響「プロデューサー!自分、鍛えてるぞ!」
P「来たか」
キィーン・・・ グァングァングァン・・・
ボオオオォォォォ・・・
響「うぅぅぅぅ・・・」
響「とぁあん!」ドドン!
響「音撃アイドル・・・うみんちゅ・・・色々な呼び名があるけど・・・自分は」
響「仮面ライダー響」ドォン!
P「いっちばんストレート。それでこそ平成一の異色作だ!」
雪歩「ふえぇ・・・スコップゼクター」
ドリドリドリ ガシッ
P「虫でもなんでもないのな」
雪歩「変身ですぅ!」
カシャン ギュゥイィィン! ガシャン!
『ヘン・シン』
ピタピタピタピタピタ・・・ キォン ガシイィィン!
雪歩「仮面ライダーユキホです!」バリバリー!
P「リズムだけだな」
雪歩「ユキポ、オフ!」
カシャッ 『ユキポ・オフ』
バシィーン ウィーォン バァン
『チェンジ・スコップ』
貴音「わたくしの番ですね」
ポチッ テレレラテレラ♪
貴音「変身」
ション [PRINCESS FORM]
ガシャガシャガシャ フィーウン ガチャコン
貴音「わたくし、参上」ザッ
P「ま・・・まさか・・・」
貴音「仮面ライダー面妖」
P「ピッタリだぁ・・・」
小鳥「ピヨっと!」
ピヨットピヨ三世「おっしゃー!ピヨっていくぜー!」バサバサ ガシッ
P「わ・・・小鳥の小鳥さんが・・・」
ピヨット「ピヨッ!」ガブ
ピヨーヨウォウォイー ピヨーヨウォウォイー
ジャラジャラジャラ
小鳥「変身!」
カシャッ オオォー・・・ カシィーン!
小鳥「仮面ライダーキマ!」バァーン
P「え?仮面ライダーピヨじゃなくて?・・・あ・・・きましたわー的な意味でか。どっちでもいいですけど」
伊織「おっと、ここからは平成二期よ。途中までしかいないけどガマンしなさいよね」
P「はいはい・・・」
真美「じゃ、二期最初は真美と~」サッ
亜美「亜美から~!」サッ
カチ (イモウト!) (ネーチャーン!)
亜美&真美『変身!』
ティロリィ!ティロリィ!
ビシューン!キラキラフォォー!
亜美&真美『仮面ライダーフタミ!』シュパッ
P「無難なとこだがネーミングがもうごまかしてるね」
亜美&真美『さあ、真美と亜美のイタズラを数えろ!んっふっふ~!』
真「雪歩!メダルを!」
雪歩「オイ王子!これを使ってー!」シュッ!
真「うん!」カシッ
チャリチャリン! チャリン!
ビォーンビォーンビォーン・・・
真「変身!」
キキキン!
〈まっこ〉〈まこ〉〈り~ん〉
≪まっこまこり~ん!まっこまこり~ん!≫
ビシューーーン
真「オージ。仮面ライダーオージ」
小鳥「イケメンでかわいいのね!嫌いじゃないわ!嫌いじゃないわ!」
美希「ハニー!美希の変身もしっかり見ててね!」
P「おー」
サッ! カチカチッ カチカチッ
美希「いくの~!」バッ
<7>ヴィーン
<6>ヴィーン
<5>
美希「変身!」
ガコン
ティットレットレッテレテレ♪ティットレットレトレ♪
美希「あふぅ!」ブアォ!
美希「ハニーキターーーーーー!!!」グオー
美希「仮面ライダーあふぅーゼ!なの!」ドーン
P「・・・」
伊織「にっひひ、そしてこのスーパーアイドルにしてアイドル業界の破壊者、伊織ちゃんの変身ね!」
P「業界壊しちゃダメだろに」
伊織「じゃん」シュピーン
伊織「変身!」
【アイドルライド】
【デコィオ!】
シュパパパパパ ガキョォーン!
伊織「仮面ライダーデコィオ!」シャキーン
P「面妖だな」
真「プロデューサー!雪歩のライダーキック見てくださいよ!」
雪歩「ええ~」
真「ほら、雪歩」
雪歩「う、うん」
\アナ/\ホッテ/\ウマッテマスゥ~/ カション \アイドル・アナホリ/
雪歩「穴掘って埋まってます~!」ドリドリドリ
真「そしてボクはダークマコトにもなれるんです!ライダーキック!」
\マッコ/\マッコ/\リ~ン/ カション \アイドル・キャピピン/
真「きゃぴぴぴ~ん!」
響「音撃アイドルは自分だけじゃないぞ!美希ややよい達もなんだぞ!」
美希「美鬼!」ドドン
やよい「鷹津鬼!」ドドン
千早「如都鬼!」ドドン
律子「秋通鬼!」ドドン
貴音「あなた様・・・わたくしに釣られてみます?」
貴音「わたくしのとっぷしーくれっとに、あなた様が泣いた」
貴音「らぁめんをいただきますがよろしいですね?答えは聞いておりません」ズルズル~
あずさ「ちなみに私はアナザー・アズサにも変身できます。髪の毛をロングにすることでアナザーアズサになります」
雪歩「わ・・・長い髪の毛がアナザーアギトのマフラーを演出してますね」
千早「私は装着することでG-72に変身できるわ」
雪歩「・・・」
千早「なんとかツッコんでよ仮面ライダーハギルス」
雪歩「私ギルスみたいにワイルドじゃないですぅ~」
やよい「戦わなければ買えません!」
春香「セール品だね」
やよい「真さんは仮面ライダーマコトです~。響さんは仮面ライダーリュウガー!ですね」ウッウー
響「うがー!なんだか納得いかないぞー!」
春香「社長さん!オルフェノクやってくださいオルフェノク!」
社長「下の下だね」
春香「ヴぁーい!パラダイス・ロストでは首だけだったのにこっちは首がなーい!」
律子「我那覇サン!?ナズェミテルンディス!」
響「うえっ!?自分、タチバナさんなのかー?」
律子「仮面ライダーウギャレンよ」
響「うぎゃー!」
律子「真美は仮面ライダーマミス」
真美「マンティスとかけてるんだね!」
律子「春香が仮面ライダーモンゲル」
春香「もげっ」OPEN UP
小鳥「やよいちゃん、イクサベルトを渡すわ」ス
やよい「え、私ですか~?イクサともナゴミさんともかぶってませんけど」
小鳥「8・4・1よ」ピヨッ
やよい「うっうー!」ドワオ
小鳥「フフフヘヘヘピヨォ・・・」
亜美「ヤバイ時のピヨちゃんはダークキマだね」
社長「フムフム、皆しっかりと仮面ライダーしてるね。しかし・・・アイドル業界では・・・『ベンタラ』ではそんな甘い考えでは生き残れんぞ!」
P「社長?・・・」
ゴワゴワゴワ
千早「!社長が怪人に!」
社長「アイドルの世界では・・・・・・ベントするかされるかだッ!」
美希「ゼイビアックス将軍なのー!」
P「おのれ社長!」バッ
真美「にぃちゃんがカードデッキを!?」
P「KAMEN RAIDA!」
カコン ウウウィオーン グルグルグル・・・ ォォォォォォォ・・・
貴音「かめんらいだぁどらごんないとですね」
律子「社長もノリノリでよかったよかった」
「そこまでだぁ!」
バァン!
P「!事務所の扉が蹴り破られた!」
真「あ、あなたは!」
本郷猛「ショッカー怪人め!貴様らのすきにはさせんぞ!」
春香「本郷さんだぁ!」
本郷猛「ハァゥ!」
ピュィイィン!
本郷「ライダァァァ・・・・・・」
グオワワンッ
ドン!
本郷「変身っ!!!」
シュイシュイシュイ!
シュピーン!
本郷「とおッ!」ザッ
真美&亜美『うわー!かっこいい→!』
社長「えっ、ちょっと待って確かに怪人の格好してるが私はショッカーじゃ――」
本郷「問答無用!ライダーキック!」
ドワオ!
社長「ウギャア!」
響「つ、強い・・・」
雪歩「さすが伝説の初代ライダー・・・」
小鳥「イケメンで強いのね!嫌いじゃないわ!」
律子「本郷さん!この業界の大先輩のあなたに、ぜひ我が765プロにアドバイスを!」
本郷「うむ。仮面ライダーは正義のために戦うわけではない・・・人々の自由のために戦うのだ!」
美希「かっこいいの~!」
貴音「貫禄が違いますね」
やよい「うっうー!」ドワオ
本郷「昭和ライダーもよろしく!」
P「ブラック以前は見たことないなぁ」
本郷「とあ!」バシッ
P「あぁ!昭和ライダーもイケメンで強いんですね!嫌いじゃないわ!」
本郷「765プロ・・・君達はバンダイナムコの傘下だ。いずれ・・・グレイトバトルなどの作品で共演する日を・・・待っているぞ。さらばだ!とお!」
ブーン
あずさ「サイクロン号で風になっていったわ~」
亜美&真美『かっこいい~!』
P「ようし!いつかコンパチヒーローシリーズに参加できるように、俺達も仮面ライダーと並べるように、もっともっとがんばるぞー!」
仮面ライダーくっちひゃー「A New IDOL. A New STAGE」
仮面ライダーアズサ「目覚めろ、その運命の人」
仮面ライダー元気「歌わなければご飯食べれない!」
仮面ライダーヴァイズ「転倒する本能」
仮面ライダーフライド「売り出しの切り札を考えだせ!」
仮面ライダー響「自分たちには、プロデューサーがいる」
仮面ライダーユキホ「萩の原を往き、雪の上を歩く!」
仮面ライダー面妖「とっぷしーくれっとを超えて わたくし、参上!」
仮面ライダーキマ「覚醒(ウェイクアッピヨ)!運命(カップリング)の腐りを解き放て!」
仮面ライダーデコィオ「全てを乗り越え、全てをつかめ!」
仮面ライダーフタミ「真美たちは/亜美たちは、二人それぞれでもアイドルだYO」
仮面ライダーオージ「ボクがまこりんする!」
仮面ライダーあふぅーゼ「覚醒スイッチ・オン!ハニーキター!」
P「俺の・・・俺達の名は・・・・・・」
P「765プロ」
―――オーディション
審査員「えーと、次は765プロの方ですね。名前と目標を言ってください」
伊織「トップアイドル
仮面ライダーデコィオ」
完
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