男「はぁ・・・」(3)

俺は男。普通の高校に何とか通えた普通以下の高校生だ。
相変わらずだが、友人と呼べる者は少ない。というか、
ほとんどいない。いるのは・・・

dqオタ「やぁ!男!リメイク7は進んでる?」

眼鏡に少し太った体型の色白野郎。いかにもだ。

それと、もう一人

幼馴染「おっはよ!」バンッ

多分、大抵の人は素晴らしいリア充を想像するだろう。が、

dqn彼氏「お前、こんな奴に挨拶なんてすんなよ・・・」

まぁ、高校進学前から既にこの程度は予測済みだった。
元々、中学3年間を孤独で過ごしたから慣れてはいた。

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