新八「銀さん、何言ってんですか・・・ってあんた誰だよ！！」

銀時「おいおい、とうとうメガネも腐ったかァ　オイ」

神楽「こ、こいつ紅桜のときにいたやつネ！！」

銀時「なに言ってんだァ　お前ら」

新八「思い出した　あんた、高杉晋助だな！」

銀時「なんで、俺が高杉なんだよ、お前ら寝ぼけてんだよ」

新八「だったら鏡見て見ろ！！」つ鏡

銀時「」ﾁﾗｯ

銀時｛えええええええええええええええええええええええ！！！！｝

銀時｛まんま高杉なんですけどおおおおおおおお！！！｝

銀時｛え、ちょ　マジでなんでえええええ！？｝

銀時「でも、見て見ろよ、ほらこれ俺の木刀だろ？」ﾁｬｷｯ

銀時｛真剣かよおおおおおおおおおお！！！｝

新八「あんた、すぐにここから出て行け！」

神楽「さもないと頭吹き飛ばすアルよ」ｶﾁｬｯ

銀時｛このままだと、殺される。　逃げて一回状況整理だ！｝

トリ付けときます

河上万斉って高杉のことなんて呼んでたっけ？

>>10 晋助

銀時「ヅラ！　ヅラはいねえか」「ヅラじゃない」

桂「桂だ！！！」

桂「高杉ィ！よく、のこのここんな所へ来れたな！」

桂「そこへなおれ！　成敗してくれる！」ｼｬｷﾝ

銀時「ま、まて俺は銀時だ！」

桂「なにを寝ぼけたことを」

銀時「ほんとなんだってば！　」

桂「そこまで言うなら証拠を見せてみろ！」

銀時「あー　ほら！いちご牛乳が好きだ！」

桂「・・・・・」

桂「・・・・・」

銀時「あ、あのー」

桂「やはり銀時か」

桂「高杉があんな軟弱なものを飲むわけがないしな」ｶﾁｬ

桂「して、銀時なにがあった？」

銀時「朝起きたら急にこんな姿になってたんだよ」

桂「なにか心あたりはないのか？」

銀時「なんもねえよ・・・・あっ！」

桂「なにか思い出したか」

銀時「寝る前によ、人気投票の紙見ててよ」

銀時「高杉見てたらなーんかむかつくほど顔が整ってるなあと思ってよ」

銀時「しかも、あいつ出番少ない癖に４位じゃん？」

銀時「どうせ●女子からの投票なんだろ！とか恨んでてな」

桂「だが、銀時　お前は１位じゃないか　なぜそこまで憎む必要がある」

銀時「なんかムカつくんだよ　わかるだろ？俺の気持ち」ｷﾞﾛｯ

桂「あ、ああ」｛目力も高杉みたいだな・・・・｝

銀時「だからよォ　ヅラ。　元に戻る方法ねえかな？」

桂「高杉を憎みながら寝たんだろ？」

銀時「多分な。」

桂「なら、次は「もとにもどれ」とか念じてれば戻るんじゃないか？」

銀時「そんな、簡単に戻れんのかねェ」

銀時「でも、寝るって言っても万事屋には戻れねえしな」

桂「寝床は俺が確保してやる、ついて来い」

桂「今日はもう寝ろ」

銀時「・・・・・サンキュな　」

桂「フン　お前らしくない」


銀時「はー」ｺﾞﾛﾝ

銀時「やってみるか・・・戻るかわかんねえけど」

｛もとに戻れ　元に戻れ　モトニモドレ　　｝


桂「銀時！どうだ戻ったか！」

銀時「うるさいなあ・・・・殺しちゃうぞ」

桂「お前だれえええええええええええええええ！！！」

ﾁｬﾝﾁｬﾝ

終わり