絵里「はぁ…生徒会終わったのになんで

こんなに働いてるのよ、私。

おかげですっかり遅れちゃったわ。」

ｶﾞﾁｬｯ

穂乃果「絵里ちゃん！ちょっとちょっと」

絵里「どうしたのよ、穂乃果」

希「穂乃果ちゃんと凛ちゃんがドッキリ

がしたいんやって。だから今からくじで

ドッキリの相手を決めるんよ」

絵里「それドッキリじゃないんじゃ…」

穂乃果「だって…」

海未「私が許しません！本人の許可なく

驚かすなんて！」

希「てわけでくじ引きや」

絵里「なるほどね。ま、わかってるなら

警戒もできるし私はいいわ。」

希「ほな、みんなこの割り箸ひいてや〜」

真姫「で、当たったのは……」

絵里「私なのね……………」

穂乃果「というわけで明日からやるよ！」

ことり「一応言うけど授業中とかは

ダメだからね・」

にこ「あと、ネットに書き込みとかも

ダメよ！音ﾉ木坂の評判おちるから。」

絵里「そこまで制約ついてるなら大丈夫

かしらね。」

凛「という訳で明日からドッキリ、」

穂乃果、凛「スタート！！」

まきはなほのうみにこ

「触らぬ神に祟なし…」

穂乃果「でもことりちゃんと真姫ちゃん

は前面にはでなくていいから協力だけは

してね！」

凛「ここまでの放送は○王とご覧の

すぽんさーの提供てお送りします、

みたいなかんじにゃ」

-次の日-

絵里「さて、ドッキリが始まる、

ということらしいけど。」

絵里「黒板消しトラップって初歩的

すぎるでしょ…」

絵里「引っかかるわけないじゃないの…

よいしょっと」

ﾊﾞﾁｯ

絵里「きゃッ」


ﾃｯﾃﾚｰ


穂乃果「ドッキリ〜」

凛「だいせいこ〜！」

絵里「え、なに？どういうこと？」

穂乃果「黒板消しにスタンガン仕込んだん

だ！」

凛「絵里ちゃんなら外そうとすると

思ったにゃ！」

穂乃果「だからわざわざつくったんだ！」

凛「とにかく大成功だにゃ！」

絵里「あ〜これは一本取られたわ！

ハラショーよ、２人とも！」


ほのりん「まだまだ続くよ！」


絵里「え、マジなの？まだ続くの、これ

マジなのね、これ。」ﾊｧ

絵里「にしてもあの子達結構やるわね。

まさか２段階で責めてくるなんて」

絵里「疲れたら喉乾いちゃったわ

お茶でも飲みましょう」ｽｲﾄｳﾄﾘﾀﾞｼ


ｸﾞｲｯ





絵里「！？？！j54-84#k#5n'5#62！」


絵里「す、酸っぱーーーーーい！！」


ﾃｯﾃﾚｰ


希「ドッキリ大成功やー！」

絵里「の、のそみ？なにひょ、ほれ？」

希「梅肉エキスや。世界一酸っぱいらし

いやん。」

絵里「なんでこんなものが水筒の中に…」

希「あ、ちょっと待ってな。電話や」ﾋﾟｯ

『もしもし希さんですか。』

希「亜里沙ちゃん、ナイスやで！」

絵里「まさか亜里沙にいれさせたの？

亜里沙なんでよ！」

希「海未ちゃんの写真は後日必ず」

『はい、それでは。』ﾋﾟｯ

絵里「そういうことね…

亜里沙…あなたまで……」

希「というわけなんよ。ドッキリ成功や」

絵里「ていうかそんな梅肉エキスなんて

どっからもってきたのよ。」

真姫「梅肉エキスの提供は西木野総合病

院のコネを使わせてもらったわ」ﾌﾌﾝ

絵里「あなたまで…」

にこ「というわけでまだまだ続くわよ」

絵里「既に心が折れてきたわ…」

凛「ネタが切れるまでやるつもりにゃ！」


穂乃果「くだらないけどそういう

コンセプトでいくって天の意志だって」


凛「そんなわけでまた今度投下するにゃ」


穂乃果「ちょっとこの時間はそろそろ辛

いんだってさ。」


ほのりん「それでは次の投下まで


さよーならー！」

真姫「読みづらいということで少しやり方をかえることにしたわ」


海未「こんな感じでうまく読めているのでしょうか？」


真姫「特に何も考えずやってみたビギナーなので言われたとおりやってみるらしいけど。」


海未「これでよろしいのでしょうか？」


真姫「とにかく迷惑かけてすみませんと
さっき空耳っぽく聞こえたわ」


海未「うまく読めているのならコメ入れてくださいとも言ってましたね」

真姫「あとスタンガンっていっても軽くﾊﾞﾁｯってするだけのやつらしいわ。気絶まではしないって」


海未「それでは。読みやすくなってたらまた書き始めるそうです。」


真姫「改めてコメントよろしくね」


海未「改善点は遠慮なくいってください。できる限り改善していきます、とのことですね。」

真姫「それではまた」

キャラに筆者の意図を話させるのは痛いとのコメントを頂いたので変えてみました。


あと２週間くらいで完結させるつもりなのでその間にちょこちょこ小ネタ挟みつつやっていきます。


それまで末永く宜しくお願いします。

絵里「さっから妙に手が込んでるわね。アフターケアがバッチリすぎるし。お茶もいつの間にか替えが買ってあったし」


絵里「まぁいいわ。とにかく練習に遅れないように着替えなきゃね」ロッカーｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾟｰﾝｯ

絵里「ひゃぁぁぁ!!?」


ﾃｯﾃﾚｰ


花陽「ド、ドッキリー」

ことり「大成功～♪」


絵里「え、なに、またなの？ロッカー開けたら爆発とか大丈夫なわけ？」

穂乃果「それはことりちゃん通して理事長に許可もらったよ」


絵里「……この火薬は？」

凛「りんが、百均で買ってきたよ。」

絵里「学校の備品が壊れたりしたらどうするつもりよ！」


真姫「百均の火薬は音だけで破壊までは引き起こさないわ。怪我も絶対にないのは確認の上よ」

絵里「あぁーもう！またやられたわ。次こそはそう簡単にやられはしないわ！」

にこ「ま、せいぜいがんばるのね」

穂乃果「うまくいったね！」

海未「少しやりすぎでは？」

凛「まだまだやるにゃ～」

希「せっかくいいところまできたんや。やめるわけないやん♪」ﾆｼｼ

花陽「でもちょっとかわいそう…」

真姫「そうよ！今のところは協力してあげたけどエリーがそろそろかわいそうよ。流石にもうやめましょう」

ことり「ことりもその方がいいかな～あんまりやりすぎると絵里ちゃん怒っちゃうよ？」

穂乃果「違うよ！ホントにいじめて楽しんでるわけじゃないってば！」

凛「穂乃果ちゃん、説明するべきだよ」

穂乃果「そうだね。みんなの協力が必ずいるから説明しなくちゃね！みんな、ちょっと耳寄せて」


ﾋｿﾋｿｺｼｮｺｼｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

にこ「なるほどね。そういうこと」

海未「そういう事なら私は全力でお手伝いさせていただきますよ！」

ことり「それならお母さんも納得してくれるよ」

真姫「ま、仕方ないしやってあげるわよ」

希「面白そうやん！」

花陽「気付かれないといいなぁ…」

穂乃果「そんなわけで、やるったらやる！」

みんな（絵里除く）「おーーー！」

穂乃果「3,2,1,アクション！」

にこ「はい、どーもこんにちわ。みんなのアイドル矢澤にこにーでぇす」ﾋｿﾋｿ

にこ「只今の時刻は朝の5時ですね。私は今、絢瀬絵里さんのお宅に来てまぁ～す」

にこ「それでは王道の寝起きドッキリ、いってみたいと思いまぁす！スタンバイお願いします！」

？？？「わかったわ」

絵里 ｽﾔｽﾔ

にこ「ここで絢瀬さんの耳にイヤホンをセットしてガラスを爪でひっかく音（凛が提供）を大音量で再生っと」

ｷﾞｨｨｨ ｷﾞｭｲｲ ｷﾞｬｬｬｬｬ

絵里「むにゃ？いや！何この音！」

？？？「………」ｽﾞｩｩﾝ

絵里「いやぁぁぁ！おばけーーー！」


ﾃｯﾃﾚｰ

にこ「ドッキリ大成功～」ﾗﾌﾞﾆｺｯ

絵里「こんな時間でもやるの？ていうかこの目の前の３人誰よ？仮装してるからわかりゃしないわ」

にこ「みなさん、ありがとうございました」

ツバサ「いえいえ、こちらも面白いものを見せていただいたわ」

英玲奈「あのクールビューティーな絢瀬絵里が驚き叫ぶ姿は一興だったな」

あんじゅ「一度こういうのやってみたかったのよね」

にこ「はい、というわけでA-RISEの皆さんでした。ありがとうございます」

ツバサ「それでは失礼するわ」

にこ「ふぅ、A-RISEの前だから緊張したわ。希、カメラ切っていいわよ」

希「はいはーい」

絵里「で、今度は寝起きドッキリというわけね」ｲﾗｯ

穂乃果「うん！ほら、王道だし」

絵里「朝はやめて頂戴。まったく…」

希「まぁまぁ、絵里ち許したってな」

絵里「のぞみぃ？」

にこ「朝練行くから起こしに来たってのもあるのよ。ほら、行くわよ」

穂乃果「もう準備は出来てるよ！あと絵里ちゃんが着替えるだけだから。私達外で待ってるね」ｶﾞﾁｬｯ

絵「まさかA-RISE出てくるとは思わなかったわ…どこまでいくつもりかしら」

絵里「着替え終わったわよ」

穂乃果「じゃ、行こっか」

絵里「にしても朝から叫んで疲れたわよ、もう」

希「絵里ち、お茶飲む？」

絵里「ありがとう、希。いただく…ちょっと待って」

希「？」

絵里「まさかまた梅肉エキスとか入れてないでしょうね」

希「いくらなんでも１回やったネタを使いまわしたりせんよ」ｱﾊﾊ

絵里「そう…ならいいんだけど」

ｸﾞｲｯ

絵里「25#5#m22&?y!?z!?」

絵里「辛ぁーーーーい!!」

ﾃｯﾃﾚｰ


希「ドッキリ大成功！」

絵里「いふらはんでほほれはいおくないかいら（いくらなんでもこれはひどくないかしら）」

にこ「今回はデスソースを数倍に希釈したのを使ったわ。流石に原液は歌の練習にも影響でちゃうし」

絵里「ほうひうおんだいじゃはいわ（そういう問題じゃないわ）」

穂乃果「多分あと20分くらいでもとに戻るからそこは安心して」

希「ま、あくまでドッキリやし、絵里ちはそんなことで怒るほど器小さくないし大丈夫やね？」

絵里「むぐっ」

にこ「詰んだわね。絵里、同情するわ」ﾎﾞｿｯ

絵里「はぁっはぁっ…珍しく遅刻ギリギリになっちゃったわ」

絵里「まぁ間に合ってよかった。急いで教室に…」

絵里「ちょっと待って」

絵里「たいていこの後に何か起きるパターンよね」

絵里「熱湯風呂とか爆発とかそういうの」

絵里「つまり、ここであえていつも使う後ろの扉ではなく前の扉が正解よ！」

絵里「いえ、でも向こうには希がいるのよ？この私の考え方が読まれて前の扉に何かしらの仕掛けがされてるのかもしれないわ」

絵里「つまりここではさらに裏を読んで後のかしら？」

絵里「いえ、しかし、でも、やっぱり、からの、そう見せかけといて…………………」

絵里「ｿﾚﾃﾞﾓｲｲｴﾔﾊﾘ……」

教師「おーい、絢瀬。授業始めるから扉の前で止まるな。私が教室にはいれん」

絵里「あ、すみません」

教師「お前もはよ席につけよ」ｶﾞﾗｯ

絵里「ﾊｯ!先生、ちょっと待っ」

ｼｰﾝ

絵里「あれ？」

希「絵里ち遅かったなぁ。何しとったん？」

にこ「あんたにしては珍しいから少し心配しちゃったじゃないの」

絵里「あ、特に…何もないのね…」

絵里「身構えて損した…」ｽﾞｰﾝ

教師「絢瀬、遅刻１な」

絵里「しかも遅刻扱いになった…」ｺﾞｰﾝ

穂乃果「臨時会議をはじめるよ！」

海未「いきなり昼休みに絵里以外集めたと思ったらそういうことですか…」

希「ちょうど絵里ちいま職員室でかるーく説教されてるから好都合なんやね」

穂乃果「そういうこと。で、そろそろファイナルプランを発動しようと思うんだよね」

凛「！！ついにあれをやるのかにゃ」

ことり「あれをやるんだ…」

穂乃果「真姫ちゃん！準備はどれくらい整ってる？」

真姫「西木野総合病院の力を舐めないで。全部なにもかも完璧に終わってるわ」

穂乃果「ことりちゃん！」

ことり「お母さんに話は通しておいたよ～」

凛「穂乃果ちゃん…ほんとにもうやっちゃうの？」

穂乃果「うん。そろそろドッキリのネタが底を突いてきたの」

花陽「あんなにみんなでアイデアだしたのに？」

海未「安全面と今後の影響や、イジメにならないかなど検査した結果です」

にこ「アフターケア頑張ってしね、あんたたち。デスソースのあとにほむまんあげて緩和させたり」

穂乃果「とにかく！ファイナルプランの始動をここに宣言するよ！」

凛「総員、いくにゃー！」

8人「おーーー！！」

絵里「はぁ、不幸だわ。遅刻したぐらいであそこまで説教されるなんて思わないわよふつう」

絵里「部室には…誰もいないみたいね。ま、先に練習始めててって言ったの私だけどね」

絵里「みんなもう練習やってるかしら？急がないと迷惑かけちゃうわ」ｶﾞﾁｬｯ


絵里「…なんで良く分からない目出し帽の人がみんなに銃突きつけてたってるのかしら」

目出し帽「我々は宗教上の問題で偶像崇拝を禁じられている！それなのにidolのような存在はもってのほかである！よってここから手始めに潰す！」

絵里（あーこれはあれね。ドッキリね。今どき英単語のidolを偶像崇拝と訳す人間なんてそうそういないわよ）

絵里「はいはい、わかったから銃置きなさい。ケーサツヨンジャウワヨ」

希「絵里ち違う！ほんものや！」

絵里「いや、もうほんとそういうのいいから。バレたからって言うの嫌なのはわかってるから。ほら早く失敗したって言いなさいよ」

目出し帽「ゴタゴタうるさいぞ！」ﾊﾟｰﾝｯ

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

絵里「……目の錯覚かしら。コンクリートの壁がえぐれてるんだけど」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

目出し帽「まずはこいつからだ」ﾊﾟｰﾝｯ

にこ「うっ」ﾊﾞﾀﾝｯ

絵里「嘘でしょう…なんでにこが血を流しながら倒れてるのよ」

絵里「なんで目を閉じてピクリともうごかないのよ！」

花陽「にこちゃん！にこちゃん！」

目出し帽「そこのお前。うるさいぞ」ﾊﾟｰﾝｯ

花陽「あっ……」ﾊﾞﾀﾘ

絵里「花陽？花陽！ねぇ返事しなさいよ」

凛「かよちん！起きてよ。ねぇってば」ｼｸｼｸ

目出し帽「親友だったか。可哀想に。せめて一緒に逝け」ﾊﾟｰﾝｯ

凛「………」ﾊﾞﾀﾘ

絵里「凛！りぃぃぃん！」

真姫「私の…私の親友達になんてことするのよ！」ﾄﾋﾞｶｶﾘ

目出し帽「邪魔だ」ﾊﾟｰﾝｯ

真姫「うっ」ﾊﾟﾀﾘ

絵里「ねぇ真姫！真姫ったら！」

穂乃果「私の友達を…みんなを返してぇぇぇ」

目出し帽「無理な相談だな」ﾊﾟｰﾝｯ

穂乃果「」ﾊﾞﾀﾝｯ

ことり「ほのかちゃぁぁぁぁん！」

目出し帽「静かにしろと言ったはずだが」ﾊﾟｰﾝｯ

ことり「あっ」ﾊﾟﾀﾘ

目出し帽「次はお前だ」

海未「私は…私は…穂乃果たちを守るために武術を学んだのに…それなのに！」ｳﾜｧｧｧ

目出し帽「そいつは残念だったな」ﾊﾟｰﾝｯ

海未「…………」ﾊﾟﾀﾝ

目出し帽「さて…２人残ったか」

希「」ｶﾞｸｶﾞｸ

絵里「わ、わたし達をどうするつもりよ！」

目出し帽「ふむ。まだ話すことができるとはな。よし、そこの金髪。今すぐそこから飛び降りろ」

絵里「はぁ？なにをいって…」

目出し帽「そしたらこの紫髪は見逃してやろう」

絵里「！！」

希「絵里ち。それだけはアカン！うちを一人にしないで…」

絵里「…………」

目出し帽「あと１分で考えろ」

絵里「そんなにいらないわ。もう出たから」

絵里「私は飛び降りるわ」柵ｶﾞﾁｬｯ

希「耳を貸したらあかんて！絵里ちなぁ
嘘に決まって……」ｳﾙｳﾙ

絵里「そうかもしれないわ」

希「なら！」

絵里「でもあなたが生きる可能性が少しでもあるなら私はそれにすがりたいの。」

希「絵里ち…でも！」

絵里「じゃあね、希。元気で」ﾋｭｯ

絵里（落下時の浮遊感ってこんな感じなのね…あーあ。私、しんじゃうんだなぁ）ﾋｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ


ﾊﾞﾌｯ


絵里「あれ？」

絵里「これ、レスキュー用の救命マット？」屋上ｼﾞｰｰ

プレート「ドッキリ大成功！」

8人「」手ﾌﾘﾌﾘ

絵里「」ﾌﾟｯﾂﾝ

絵里「あの子たちぃぃ！見てなさい！」

絵里「今のは流石に冗談にならないわよ！！！」部室扉ﾊﾞｰﾝ

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

8人「絵里ちゃん、誕生日おめでとう！」

絵里「えっ」

穂乃果「今日は絵里ちゃんの誕生日だよ！」

絵里「もしかして今までのドッキリって…」

凛「全部このための『かもふらーじゅ』ってやつにゃ」

真姫「さっきのは結構苦労したのよ？うちの元患者さんの人に頼んだり銃にリアリティもたせるためにわざわざ壁に事前に穴あけておいたり」

絵里「てことはみんなが撃たれたのは…」

にこ「ぜんぶ私達の演技に決まってるでしょ」

絵里「焦らせないでよ……」ﾍﾅﾍﾅ

希「みんな絵里ちのために頑張ったんよ？堪忍したってな」

海未「私は少々やり過ぎたような気がしますが………」

絵里「あははははは！ほんとに私が１本取られたわ！ほんとだったら怒るところだけどこんなことじゃ怒るに怒れないじゃないの」

ことり「ちょっとそこあけて～」

花陽「ケーキ、持ってきました」

希「絵里ち。ほら、ろうそくの火消して」

絵里「希………」

8人「ハッピーバースディトゥユー、ハッピーバースディトゥユー。ハッピーバースディディア絵里ーハッピーバースディトゥユー」

8人「誕生日、おめでとう！！」

絵里「」ｽｳｩｩ

ケーキ「」ﾄﾞｰｰｰﾝ

絵里「…………」クリームまみれ

穂乃果「あれ？」

凛「結局さいごのケーキ爆発は流石に残酷だからやめることにしたんじゃ…」

真姫「？私はやるって聞いてたからセットしたんだけど」

にこ「私もやるって聞いたわよ」

花陽「私も…………」

ことり「えっ！私はやらないって聞いてたよぉ」

海未「私もやるなんて聞いてませんが…」

絵里「」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

にこ「！絵里、ちょーっと落ち着いて…」

絵里「」ﾋｭｯｺﾞｷｯ

にこ「にこっ？！」ﾊﾞﾀﾝｯ

絵里「」ｸﾙﾘ

部室ｶﾞﾗｰﾝ


絵里「あははははは！アハハハハハハ！ほんっとに最高の誕生日だわ！」ﾀﾞｯ


その後数時間に渡って恐怖の鬼ごっこが始まり、後に


K（かしこい）

K（かわいい）

E（エリーチカ）

ではなく

K（きょうふの）

K（鬼神）

E（エリーチカ）


と呼ばれたのはまた別のお話………………