ルール説明
・このスレは安価で自由に行動を決めて、世界を滅亡の危機から救う事が目的です。
・一日目の7時から始まり、行動によって時間が経過します。
・主人公には体力があり行動により減少していき、寝ると回復します。
・また三日目までに世界を救えなかった場合には、主人公は記憶を持ったまま一日目にループします。
では、スタートです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412350619
《夢の世界》
男「世界を救えってどうゆー事だよ?」
神「三日目の午後11時30分に世界は滅亡します」
神「それまでに世界滅亡の原因を探り、それを止めてほしいのです」
男「いきなり何言ってんだ…? つーか、ここどこだよ?」
神「質問は受けつけていません」
神「アナタはただ、三日後までに世界を救えばよいのです」
男「えーと…意味わかんねぇんだけど…」
神「では、ご健闘をお祈りしています」
男「いや、ちょっ、待てよ…おい!」
───────────────────
─────────────────
──────────────
─────────
《一日目 7:00 男の自宅》【体力100】
男「むにゃむにゃ……はっ!」ガバッ
男「なんだ…夢か…」
男「でも…夢にしちゃあ妙にリアルだったような……」
男「まあ良いか……とりあえず学校もあるし、さっさっと準備しないとな…」
男「…いや…夢のこともあるし、別の事した方がいいかも…」
男「ん〜、どうすっかな?」
安価↓ 何をする?
男「うむ、新聞でもよんでみるかな」
男「どれどれ……」ヨミヨミ
男「…! 最近、この辺で通り魔事件が多発してるみたいだな…」
男「昨日の女子高生が三人目の被害者なのか…物騒な世の中になったもんだ」
男「後は…天気予報では明日も明後日も晴れなんだな!」
男「ふむ、気になった記事はこんなもんかな」
男「さて次はどうしようか?」
安価↓ する事
男「あの夢を完全に信じた訳じゃねーけど、この通り魔が何か関係するかもしれないな」
男「よし!通り魔を探してみるか!」
男「でも、どうやって探そうかな?」
1.町で聞き込み
2.学校で聞き込み
3.最寄りの警察署に乗り込む
4.その他自由安価
安価↓
《一日目 7:30 警察署》【体力98】
男「よーし、警察署に乗り込んで情報ゲットだ!」
男「すいませーん」
警察官「ん? 何かようかい?」
男「えっと通り魔事件について教えてほしいんですけど…」
男「ぶっちゃけ犯人って誰なんすか?」
警察官「あのね、捜査状況は部外者には教えられないんだよ」
警察官「分かったら帰った帰った! 僕らは忙しいんだ」
男「え? ちょっとくらい教えてくれたも…」
警察官「ダメダメ!」
警察官「昨日来た子にも言ったけどさぁ…」
警察官「君みたいな子供が余計なことに首を突っ込まない方がいいよ!」グイグイッ
男「ちょっ押すなって! うわ!」
男「押し返されてしまった……」ガーン
男「ちくしょう…次はどうすっかな?」
安価↓ する事
男「くそ! こうなったら何としてでも警察官から情報ゲットしてやる!」
男「俺の魅力で落として、情報を流させてやる!」
男「へい、そこの警察官!」
男「俺と一緒に楽しい事しないか?」
警察官「なんだまた君か……」
警察官「いい加減にしてくれよ僕らは忙しいんだって!」
警察官「ただでさえ通り魔事件で忙しいのに…今度は盗難事件まで起こるんだから…」
男「盗難事件…?」
警察官「…! 何でもないって! ほら帰った帰った!」
警察官「もう来るなよー!」
男「うーん…ろくに情報を得られなかったな…」
男「さて、次はどうしようかな?」
安価↓ する事
男「おーい、警察官さん!」
警察官「また君かよ…」
男「いや、まだ聞きたいことがあって」
警察官「だから事件に関しては答えられないんだって…」
男「事件じゃなくてさ、昨日来たって言う子について教えてよ!」
警察官「昨日の…? そうだなぁ…確か君くらいの年齢の女の子だったよ」
警察官「名前は何て言ったかな…えーと…ムラタ?ムラキ?」
警察官「まあ、そんな名前だったよ」
男「ムラタ…?」
警察官「ほら教えたんだから早く帰ってよ!」
警察官「ていうか君、学生だろ? そろそろ行かないと遅刻するんじゃないか?」
男「…そうだった! 学校有るんだったな!」
警察官「じゃあこれで最後だ、もう来るなよ! 絶対だぞ!」
男「はーい」
男「今は…7時50分か…」
男「8時10分までに学校に行けばいいから…後20分」
男「寄り道している暇はないな…」
男「もういっそのこと休んだっていいんだけど…どうするかな?」
安価↓ する事
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません