男「三日間で世界を救え?」神「そうです」【安価】 (18)


ルール説明

・このスレは安価で自由に行動を決めて、世界を滅亡の危機から救う事が目的です。

・一日目の7時から始まり、行動によって時間が経過します。

・主人公には体力があり行動により減少していき、寝ると回復します。

・また三日目までに世界を救えなかった場合には、主人公は記憶を持ったまま一日目にループします。

では、スタートです。


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《夢の世界》

男「世界を救えってどうゆー事だよ?」

神「三日目の午後11時30分に世界は滅亡します」

神「それまでに世界滅亡の原因を探り、それを止めてほしいのです」

男「いきなり何言ってんだ…? つーか、ここどこだよ?」

神「質問は受けつけていません」

神「アナタはただ、三日後までに世界を救えばよいのです」

男「えーと…意味わかんねぇんだけど…」

神「では、ご健闘をお祈りしています」

男「いや、ちょっ、待てよ…おい!」


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《一日目 7:00 男の自宅》【体力100】


男「むにゃむにゃ……はっ!」ガバッ

男「なんだ…夢か…」

男「でも…夢にしちゃあ妙にリアルだったような……」

男「まあ良いか……とりあえず学校もあるし、さっさっと準備しないとな…」

男「…いや…夢のこともあるし、別の事した方がいいかも…」

男「ん〜、どうすっかな?」


安価↓ 何をする?


男「うむ、新聞でもよんでみるかな」

男「どれどれ……」ヨミヨミ

男「…! 最近、この辺で通り魔事件が多発してるみたいだな…」

男「昨日の女子高生が三人目の被害者なのか…物騒な世の中になったもんだ」

男「後は…天気予報では明日も明後日も晴れなんだな!」

男「ふむ、気になった記事はこんなもんかな」

男「さて次はどうしようか?」


安価↓ する事


男「あの夢を完全に信じた訳じゃねーけど、この通り魔が何か関係するかもしれないな」

男「よし!通り魔を探してみるか!」

男「でも、どうやって探そうかな?」


1.町で聞き込み

2.学校で聞き込み

3.最寄りの警察署に乗り込む

4.その他自由安価

安価↓


《一日目 7:30 警察署》【体力98】


男「よーし、警察署に乗り込んで情報ゲットだ!」

男「すいませーん」

警察官「ん? 何かようかい?」

男「えっと通り魔事件について教えてほしいんですけど…」

男「ぶっちゃけ犯人って誰なんすか?」

警察官「あのね、捜査状況は部外者には教えられないんだよ」

警察官「分かったら帰った帰った! 僕らは忙しいんだ」

男「え? ちょっとくらい教えてくれたも…」

警察官「ダメダメ!」

警察官「昨日来た子にも言ったけどさぁ…」

警察官「君みたいな子供が余計なことに首を突っ込まない方がいいよ!」グイグイッ

男「ちょっ押すなって! うわ!」





男「押し返されてしまった……」ガーン

男「ちくしょう…次はどうすっかな?」


安価↓ する事


男「くそ! こうなったら何としてでも警察官から情報ゲットしてやる!」

男「俺の魅力で落として、情報を流させてやる!」



男「へい、そこの警察官!」

男「俺と一緒に楽しい事しないか?」

警察官「なんだまた君か……」

警察官「いい加減にしてくれよ僕らは忙しいんだって!」

警察官「ただでさえ通り魔事件で忙しいのに…今度は盗難事件まで起こるんだから…」

男「盗難事件…?」

警察官「…! 何でもないって! ほら帰った帰った!」

警察官「もう来るなよー!」



男「うーん…ろくに情報を得られなかったな…」

男「さて、次はどうしようかな?」

安価↓ する事


男「おーい、警察官さん!」

警察官「また君かよ…」

男「いや、まだ聞きたいことがあって」

警察官「だから事件に関しては答えられないんだって…」

男「事件じゃなくてさ、昨日来たって言う子について教えてよ!」

警察官「昨日の…? そうだなぁ…確か君くらいの年齢の女の子だったよ」

警察官「名前は何て言ったかな…えーと…ムラタ?ムラキ?」

警察官「まあ、そんな名前だったよ」

男「ムラタ…?」

警察官「ほら教えたんだから早く帰ってよ!」

警察官「ていうか君、学生だろ? そろそろ行かないと遅刻するんじゃないか?」

男「…そうだった! 学校有るんだったな!」

警察官「じゃあこれで最後だ、もう来るなよ! 絶対だぞ!」

男「はーい」



男「今は…7時50分か…」

男「8時10分までに学校に行けばいいから…後20分」

男「寄り道している暇はないな…」

男「もういっそのこと休んだっていいんだけど…どうするかな?」


安価↓ する事

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