長谷部遥「この頃、制服がキツくなってきたかもしれません」コナミ「おっぱいだ」 (7)

遥「は、え?おっぱい?」

コナミ「おっぱいが大きくなったんだよ」

遥「な・・・そんないきなりおっぱいだなんて、破廉恥です」

コナミ「一度測ってみたらいい。ほら脱いで」

遥「・・・解りました」

コナミ「じゃあ測るからな」

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コナミ「・・・」

遥「ど、どうですか」

コナミ「Gだな」

遥「えぇ・・・」

コナミ「成長する事はいいことだ」

遥「困ります!」

コナミ「どうして?」

遥「それは・・・」

コナミ「?」

遥「尊敬する麗華先輩がその・・・」

コナミ「貧乳だからか」

遥「いやいや!そうじゃありませんよ!」

コナミ「そう悩む事はないさ」

遥「・・・」

コナミ「まあ座れよ」

遥「え?」

コナミ「いいから」

コナミ「確かに麗華は貧乳だよ。でも遥とは関係ないじゃないか」

コナミ「巨乳好きも居れば貧乳好きも居る」

コナミ「色んなおっぱいがあるから人生は素晴らしいんだよ」

遥「それは男性の価値観であって」

コナミ「それはどうかな」

コナミ「デッキと一緒で自分の持ち味を生かしてみろよ。な?」

遥「・・・」

コナミ「だから自分の胸の大きさを誇れ遥」

遥「解りましたコナミさん、この胸を誇りにします」

コナミ「じゃあ俺、帰るわ」

遥「もうお帰りになるのですか」

コナミ「次を楽しみにするよ」

遥「次とは?」

コナミ「その胸を生かしたキツくない服を着る遥をな」

遥「は、はい」

コナミ「これだけは覚えておくんだ。おっぱいは偉大だと」

遥「おっぱいは偉大・・・」

コナミ「そう、おっぱいは偉大なんだ」

数日後

遥「コナミさん!」

コナミ「お、来たな・・・いい格好じゃないか」

遥「そ、そうですか?」

コナミ「うん」

コナミ「おっぱいは何だ」

遥「偉大です!」

コナミ「そう・・・おっぱいは偉大なんだ」


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