零&碧の軌跡 二人の恋路 (31)
この物語は執筆者が描く零&碧の軌跡シリーズの独自の世界観を引き継いだ話である。
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ロイドとキーアのラブラブシーンをどうぞ感応してください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412070288
キーア「今日はロイドと交際し初めて初めてのデート>>3に行く予定!!なんとかこのデート成功させなくちゃ!!!」
だれでもいい>>6言って( TДT)
わかりました>>7で決定します
安価無理そうなので今回はなしでいきます
ミシュラム・ワンダーランド(MWL)」にいくということで
キーア「新しく買った服に合うかな?ロイド気づくかな?あ?行けないそろそろ時間だ!」
------ロイド視点-----
ロイド「とうとう今日はキーアとの初デートダドリーさんの言うとおりにいろいろと準備をしたものの上手くいくだろうか?」
ロイド「そういえばこの日を迎えるまでそうとうな苦労を重ねてきた何が何でも成功させなければ」
一方そのころ
レン「ねーあの二人うまくいくかしら(にやにや)」
ワジ「僕たちは出来る限りのことをしたしあとは彼らの問題でしょ?」
ダドリー「本当にいいのだろうか?.....」
ヴァルド「.....仕方ねーなー二人を尾行してみて見るか?」
本日はここまで
ミシュラム・ワンダーランド --AM9時開園--
--------
ロイド「それじゃ入ろうか?」
キーア「うん♪」
ダドリー「(物陰にかくれて尾行)うむ...どうやら上手く行っているようだな」
エステル「苦労していろいろ助言したかいはあったかな?」
ヨシュア「君は半分面白半分だったくせに..はぁ...」
レン「(キーアちゃん....うらやましい...)」
ツァイト「......」
ロイド「さて...そろそろなにかのアトラクションにでも入ってみるかキーア?どこいきたい?」
キーア「>>16」
今日はここまで安価は>>17でよろしく
キーア「あ、あれ乗ってみたい(ジェットコースターに手を向ける」
ロイド「へ?」
ダドリー「おいあいつまさか(草むらに隠れている)」
エステル「間違いないロイド、高位恐怖症だあの反応は」
レン「い!!いきなりピンチ!!」
ワジ「ロイド君ファイトだよ僕たちは見ていることしかできない」
ヴァルト「.....」
エステル「あれ?あの二人......」
ヨシュア「どうしたの?」
-------------------------------
ティータ「今日は絶好の後楽日和ですねアガットさん(うきうき)」
アガット「へ~始めてきたがなかなか楽しめそうじゃないかはるばるリベールくんだりから来て正解だったかもな」
-------------------------------
エステル「.......」
ヨシュア「......」
レン「.....むぅ~.....うらやまい..なんで私だけ.....」
ヨシュア「ねぇ、せっかくここまで来たんだからもう家族旅行ということで満喫しない?」
エステル「確かにあの二人をつけるのも馬鹿らしくなってきたわ」
レン「ここまで来たんだから遊ばないとね」
ヨシュア「ということで僕たちはいくよ」
エステル「ばいばーい」
ダドリー「お...おいそんな薄情な」
ヴァルド「いっちまったよ.....」
ワジ「.......」
ツァイト「(虚しい)」
走行しているうちに二人はジェットコースターを乗り終えていた
ロイド「」
キーア「だ...大丈夫?(汗)」
ロイド「こ..ここまでハードな乗り物だったとは」
キーアー私なにか飲み物買ってくるからちょっと休んでて!(たた~!)
ロイド「......あれながら情けないな俺」
キーア「おまたせー」
ロイド「すまない...(ごくごく」
キーア「ロイドてこういうの苦手だったんだね」
ロイド「いや...初めてな体験だったよ」
-----占いの館------
ごごごご!!
占い師ルシオ○「水晶におかしな反応が?ここれは.....幸せな二人に邪悪な黒い影が近づいているこの人物は?どこかで見たことがあるような?これは....あの二人に危険が迫っている?非常に危険だ...」
本日はここまで
特務支援課=課長室
ティオ「課長....数日前からまたエリィさんが行方不明なのですが...」
セルゲイ「またか.....何かいやな予感がする」
ティオ「どうしますか?」
セルゲイ「どうするといわれてもね~」
ティオ「私がエリィさんにつけた発信機によると....」
ダドリー「おい...あれって...」
ワジ「また厄介なことになってきたね.....」
ヴァルド「どうするよ?ていうかなんで1人であいつがこんなとこに?」
またまた特務支援課=課長室
セルゲイ「嫌がらせでもしに行ったのか?」
ティオ「最近エリィさんロイドさんへのストーカー行為が激しくなってきているような気がしますが?」
セルゲイ「恋は網膜、一度火が付くと前が見えなくなるからね」
ティオ「あのここにチケットが二つあるんですが私、ランディーさんに...を誘おうと..」
ティオ「ということできました」
ランディー「いくらなんでも展開早ね」
ティオ「エリィさんの監視関係なく貴方を誘おうと思っていましたから(腕を組む」
ランディー「」
ティオ「ロイドさんたちばかりずるいです私だって...」
ランディー「(年頃の女の子はよくわからん)」
ティオ「今日は私を楽しませてください....」
ランディー「努力します」
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