病気と強制どっちがいい?
男「だからですね……貴方のお父様がお決めになったことなんです 」
京太郎「はぁ……だからといってさすがに……俺はまだ高一ですし 責任が取れないですよ」
男「その点は大丈夫です
貴方のお父様……つまり社長の賭けの見返りでなんとかなりますので」
京太郎「賭け?」
男「社長は自分の息子が一年以内に10人孕ますことが出来るという賭けをなさったのです 」
京太郎「だ、だからといって死ぬって……」
男「これは社長のせいなのですが
社長がその賭けをなさったとき随分と酔っていたようで」
男「賭け金100億となっております
つまり勝てば100億 負ければ100億となってしまったのです」
京太郎「100億ぅ!?」
男「はい」
京太郎「そんな金ないでしょ!」
男「はい」
京太郎「なんで冷静なんだよ! つーかそれで俺は死ぬ必要ないだろ!」
男「今回の賭けに関して社長は負ければ……一家で心中すると もちろん100億など用意できませんからね 」
京太郎「うわぁぁぁ どうすんだよ!」
男「私共にはなにもできません
私達が手を出してしまいますと賭けの違反行為となりますので」
京太郎「つまり?」
男「ご自分で10人孕ませてください 」
京太郎「む、むりでしょ! 今まで彼女いたことすらないのに
男「それはしりませんよ 私はただ審査員な訳ですから」
男「ただ、まぁ、期限だけをいいますと明日から丸々一年でございます」
男「では私はこれで失礼します ……あ、私達はルールで邪魔も手伝いもできませんので安心して孕ませてください」
京太郎「…………」
男「別にこのことは他言無用ではないので言いふらしても構いませんがあまり喋らないほうがいいかもしれません」
男「お金目当てのために近づくような人が現れて殺されてしまうかもしれませんからね 」
男「私達は手伝いができないので 」
男「ではこれで本当に失礼します 頑張ってくださいね」
京太郎「……ど、どうしよう」
京太郎「孕ます?無理でしょ 孕ましたあとどうするのさ 」
京太郎「うーん 5つ子を二人に産んで貰うとかはどうだろうか」
ピロピロピロリーン
京太郎「ん?メール?」
男『良い忘れてましたが孕ますさいにお使いになられた金銭は経費で落ちますのでご安心を
なお10人ですので10人のことをちゃんと孕ましてくださいね』
京太郎「うわあああああああ」
須賀京太郎 孕ましリスト 0人
乗っ取らしてもらおうか。
京太郎「一年で10人…とりあえず何かをしないと」
京太郎「誰かに相談…信じてくれる奴がいるか?…無理だ、どうしたらいい」
1.清澄の誰かに相談する
2.何処かに行く
3.自由安価
直下
京太郎「部長に相談しよう…いつも俺の事をコケ使うけどこんな時にはどうにかしてくれるはずだ」
久「つまり須賀君が誰かを10人孕ませたら100億もらえるのね」
京太郎「えっ…あの金の話じゃなくて…」
久「冗談よ、冗談…警察に言っても与太話っておもわれるわね」
京太郎「うっ…どうしたら良いですかね?」
久「……」
1.私の家で作戦会議をしましょう
2.ごめんね、今から用事あるの
3.ならとりあえず私を抱いてみる?
4.自由安価
↓2
久「ならとりあえず私を抱いてみる?」
京太郎「…はっ?」
久「いまから須賀君の家を行くから待ってて」
京太郎「なんで俺の家を知って…」
久「なんでって、私は部長だし」
久「あっ、処女だから病気とかも無いし。そこらへんは安心していいわよ、京太郎」
久「あーやっと夢が叶うのね…私ね、家族が欲しかったの」
久「男の家族が」
久「レズカップルは片方落とせば二倍ボーナスが貰えるからお勧めよ」
京太郎「はっ?」
久「私が須賀君とやるでしょ?そしたら私の彼女が須賀君を殺しにくるからそこを正当防衛で孕ませる完璧よね」
京太郎「ま、待ってください。まず先輩はレズだったんですか!?」
久「知らなかったの?結構、オープンにしてたんだけど。因みに付き合ってるのは…」
↓2 2人まで
京太郎「はぁ…… 10人か 」
京太郎「いったい何処から手をつければいいんだろうか 」
京太郎「幼なじみの咲くらいしか本当に頼んでも頼んでもできそうなやついないよなぁ……」
京太郎「いったいどうすれば……」
京太郎父「京太郎! すまんな 私が酔っていたばかりに 」
京太郎「本当だよ」
京太郎父「無理やりはアウトだからな 最後には10人の女の子を並べて私達に見せて欲しいのだ」
京太郎父「京太郎 まずは誰から孕ます予定なんだ? 」
京太郎「それは…… 」
京太郎父「なに!? 彼女の一人もいないだと?」
京太郎母「えぇ……」
京太郎「し、しょうがないだろ!」
京太郎父「一体どうすれば……」
京太郎母「そうねぇ 全国旅に出てみたら?」
京太郎「はぁ?」
京太郎母「最初に私の地元にいきなさい あそこの娘はチョロいはずだから」
京太郎父「たしかになぁ」
京太郎「わーったよ」
京太郎「たしか母さんの地元は……」
安価↓3
高校名でお願いします
京太郎母「奈良県の阿知賀って地域なんだけどね 」
京太郎母「あそこは男の子が深刻な少なさだから物珍しさでもしかしたら京太郎でも一人くらいは彼女できるかもよー」
京太郎父「うむ では京太郎 行ってくるのだ!」
京太郎「は、はぁ 」
京太郎「ふぅ…… ここが阿知賀かー」
京太郎「さてさて 母さんから言われた情報をあてにすると……」
京太郎は何処に阿知賀にいる間滞在しますか?
安価↓3
1 松実館
2 新子神社
3 鷺森レーン
4 高鴨家
5 赤土宅
京太郎「ええと 新子神社? どこだろそれ」
憧「ねぇ あんた なんでうちの前に立ってるの? 参拝客には見えないけど……」
京太郎「あ、 ええと 俺今日から少しの間ここで過ごさせてもらう須賀京太郎なんですけど」
京太郎「母から連絡きてませんか?」
憧「須賀? 須賀神社の?」
京太郎「さぁ? ここって新子神社ですよね? 母の昔の知り合いがいるとかなんとかで来たんですけど……」
憧「ふーん………… ちょっと待っててお姉ちゃん呼んでくるから」
望「あっ! 君が須賀京太郎君?京太郎母さんから聞いてるよ! 」
望「少しの間阿知賀にいるんだって? 私たちは須賀さんちに昔お世話になったからね」
望「ここを頼ってくれて嬉しいわ」
憧「ふーん」
望「阿知賀にはどんな予定できたの?」
京太郎「ええとですね……」
安価↓2
1 ちょっと旅してまして
2 彼女探しです
京太郎「か、彼女探しです」
憧「はぁ!?」
望「うふふ…… 面白いわねー なにそれお嫁さん探しも兼ねてるの?」
京太郎「……まあ そんなところです 」
望「まぁ詳しい話は後でしましょ
京太郎君の部屋は向こうだから憧 案内してあげて」
憧「ち、ちょっと こんな変態を家に入れるの? しかも一緒に生活するとかありえないんだけど!」
望「どうしたの憧? もしかして自分が襲われると思ってるの?」
京太郎「えぇ! そんなことしませんよ!」
憧「彼女探しのためにこんな田舎に来るようなやつなんだから信用ならないわよ」
望「あーこ! お願い! ね?別に変なことなんかしないから ね?そうでしょ?京太郎?」
京太郎「は、はい もちろんです」
憧「…… わかった ついてきなよ 部屋教えるわ」
京太郎が阿知賀で生活することになりました
孕ましリスト 0人
ここでストーリーを進めるための説明です
好感度の説明
コンマと選択肢で決めていきます
コンマ二桁そのまま使います
ゾロ目は倍です
好感度100越えると☆が一つつきます
☆が二つ以上になると…………
さらに三つ以上になると…………
ってな具合です
では阿知賀での好感度です
憧↓2
望↓3 望の場合は好感度上げづらく×0.5となります
秒数なら狙いやすい気が
>>79
確かに
すいません
ちょっと仕組み変えます
某神社
京太郎「(今年こそ童貞を捨てれますように)」パンパン
京太郎「(どうせなら10人ぐらい孕ませたいな)」
???「いいぜ!その願いかえてやる」
京太郎「うわーだ、誰だ?お前?」
???「俺か?俺は鬼だ」
赤鬼「おう、お前の10人ぐらい孕ませたいって願いを叶える為に出てきてやったんだよ」
京太郎「(なんだこのコスプレ?アフロの鬼?)」
赤鬼「じゃあ早速女を犯しに行くか」
京太郎「え、あ、あの結構です…その犯すとかじゃなくてちゃんと愛し合ってやりたいというか…」
赤鬼「ふーんそうか。じゃあ死ぬしかないな」
京太郎「えっ?」グシャ
京太郎「うわーーーーー」
京太郎「ってあれ?生きてる?さっき金棒で殴られたのに?」
赤鬼「俺の言うとおりに動かないとさっきみたいになるってことだよ」
京太郎「(な、なんだよこれ?幻覚か?)」
赤鬼「ちなみに俺が前に願いを叶えた相手は麻雀が強くなりたいだったな。お前の願いもばっちり叶えてやるから安心しな」
京太郎「は、はぁ…」
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