モバP「最近事務所の空気がピリピリしている様な」 ちひろ「…きのせいです」 (109)

行きます

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モバP「いえ…最近事務所にいると何か…その、視線と言うかプレッシャーを」

ちひろ「…気のせいですよ。そう、気のせい」

モバP「そうですかね?うーん」

ちひろ「あはは」

凛「…」 ジーー

加蓮「…」 ジーー

奏「ふふっ」

モバP(気のせいじゃあない。絶対に) ダラダラ

モバP「だって冷蔵庫に入れてる飲みかけのジュースとか、食べかけのおにぎりがなくなってるんですよ。何故か」

ちひろ「…」 ダラダラ

モバP「それに私物も無くなっているような。まぁ…ボールペンとかですから問題はないですが」

ちひろ「そ、そうですか」

モバP(まさかアイドルの皆が?…いや、それはない)

モバP「うーん。ボケたかな?」



美穂「誰ですか。Pさんの飲みかけのジュース、取ったのは?」 ボソッ

志希「にゃはは、それあたし」 ボソ

杏「なっ!」 ガタッ

モバP「どうした、杏?」

杏「な、なんでもない」 

モバP「そうか」

すいません、言い忘れましたがキャラ崩壊注意です

杏「どう言う事…プロデューサーの飲みかけジュースを独り占めしたの」 ギロッ

志希「にゃはは…キミだってこの前プロデューサーが残したコーヒーを飲んでたよね」 ギラっ

美穂「二人して…ふふふ」 ゴゴゴ

杏「美穂だって、プロデューサーのティッシュをゴミ箱から拾ってるよね」 ゴゴゴ

美穂「…何の事ですか?」

志希「…とぼける気?」 ゴゴゴ

志希「プロデューサーのティッシュはあたしが貰うはずだったのに」

美穂「早い者勝ちですよ」

杏「…ちっ」



モバP(あそこから凄まじいオーラーが) ガタガタ

モバP「そろそろ時間か。行ってきます」

ちひろ「…いっ、行ってらっしゃい」

ガチャ バタン

ガタン ドタ バタバタ

凛「取った!…って、加蓮、奏、邪魔」 ギロッ

加蓮「凛の方こそ。Pさんの飲みかけのコーヒーは渡さないよ」 グググ

奏「加蓮も諦めなさい」 グググ

凛「…だったら公平に、じゃんけんで」

奏「いいわ」

加蓮「じゃあ…」

「「「さいしょはグー」」」

「「「じゃんけん!」」」

沙妃「いただきっす」 ゴクッ

加蓮「なっ!」

奏「っ!?」

凛「沙妃!?」

沙妃「ふふふ、甘いっすね」


ちひろ「…胃、胃が」 キリキリ

こんな感じで書いていきます。OK?

夏樹「ふー、さっぱりしたー」

ちひろ「あっ、夏樹ちゃ…」

夏樹「?どうした、ちひろさん?」

ちひろ「な、何でプロデューサーさんのYシャツ一枚で事務所にいるんですか!」

夏樹「あぁ…これか。洗濯機の中にちょうどあったから」

ちひろ「いやいや、そうじゃなくて」

夏樹「大丈夫だって。代わりのYシャツを入れて洗濯してるから」

ちひろ(じょ、常識人の夏樹ちゃんまで) ガクッ

清美「な、夏樹さん!は、破廉恥です//」

夏樹「なんでだよ?ロックだろ」 ドヤッ

清美「ダメです。私が責任を持って、持って帰り…ゲフンゲフン、預かります」

ちひろ「…」

夏樹「嫌だね」

清美「だったら奪うまで!」 バッ

夏樹「おっと」 ヒラっ

ズシャーーー

逃げるなー こっちこっち

ちひろ「…はぁ」

風呂に

沙紀

>>23 あっ、失礼。沙紀でした

夜 事務所

モバP「くしゅん」

ちひろ「プロデューサーさん、風邪ですか?」

モバP「いえ、大丈夫です。ティッシュ、ティッシュ」 チーン


ピクっ ガタッ ギラっ ゴゴゴ

ちひろ「」 ビクッ

モバP「どうしました、ちひろさん?」

ちひろ「いっ、いえ。何でも」

モバP「あっ、そう言えば今日は久しぶりに飲みに行きませんか?」

ちひろ「す、すいません。今日はちょっと」

モバP「そうですか。じゃあ自分はこれで」

ちひろ「はっ、はい」

ガチャ バタン

ガタッ ダッ

ちひろ「おっと」 パシッ

聖來「あっ、ちひろさん」

早苗「そのティッシュ!」

ちひろ「皆さん、いい加減にしてくださいよ」

茄子「それはできませんよ♪」

雪乃「そうですわ」

美優「ちひろさん」 ピラっ っ一万円札

ちひろ「…これは?」

美優「う、売ってください//」

ちひろ「…は?」

早苗「待った。ちひろさん、お姉さんは3万円だすわ」

茄子「じゃあ私は…」

ちひろ「う、売るかーーー!」

聖來「なっ!」

雪乃「そんな!?」

早苗「ちひろさんがお金で動かない」

美優「し、信じられません」

ちひろ「み、皆さんは私を何だと思ってるんですか?」 プルプル

早苗「…えっと」

雪乃「そ、それは…」

「「「「…」」」」

ちひろ「だ、黙らないでくださいっ!」

だって…ね。

>>1 はsageなくていいよ

>>30

そうですか?

ちひろ「うぅ、ひどいです」 ぐすっ

早苗「ご、ごめん」

茄子「すいません」

ちひろ「だったらもう、こんな事やめてください。プロデューサーさんが気づいたらショックで倒れますよ」

聖來「あっ、それは」

茄子「無理♪」

雪乃「ですわ♪」

早苗「って事で」 ジリっ

ちひろ「…なんで近づくのですか?」

雪乃「欲しいものは」

聖來「力ずくで」

茄子「奪います♪」

美優「きゃ、きゃはっ♪」

ガバッ

ちひろ「ちょっ!」

ドタン ガタン バタン

きゃーーーーー!

シュッ

あやめ「ふふっ、目的の物はあやめが…ニンッ」

シュッ

次の日

ちひろ「…」 ボロボロ

モバP「ち、ちひろさん。何かあったのですか?」

ちひろ「プロデューサーさん」

モバP「はっ、はい」

ちひろ「皆を必ず元に戻しますから」

モバP「はっ、はぁ」

マキノ「P、仕事の時間よ」

モバP「あぁ。じゃあ行ってきます」

ちひろ「…」

モバP「~~♪」

マキノ「P、喉が渇いたわ」

モバP「じゃあコンビニに行くか?」

マキノ「えぇ」


ピロンピロン いらっしゃいませ


マキノ「…」 ガチャ


モバP「おっ、早いな」

マキノ「はい、これ」

モバP「あぁ、ありがとう」

カシュ ゴクッゴクッ

モバP「うっ、甘いな」

マキノ「失敗したな。期間限定品は」

モバP「あぁ、口中が甘ったるい」

マキノ「P、よかったら交換しないか?」

モバP「…えっ」

マキノ「はいっ」 パシッ

モバP「あぁ、どうも」

マキノ「…」 ゴクッ

モバP「…」 ゴク

モバP「あっ、こっちは美味い」

マキノ「私はこっちの方が…このままこっちを貰うわ」

モバP「まぁ、俺もこっちがいいからいいぞ」

マキノ「…そう」

モバP「あぁ」 ゴキュ

マキノ「…ふふっ」

夜 マキノの部屋

マキノ「ふふっ…この辺にPの口が」

マキノ「頭はこう使わないとね」

マキノ「さて、密閉容器に入れて保管ね」

マキノ「ふふ…うふふふ」

マキノ「今日の夜はPのハンカチを使って…よく眠れるわ」

マキノ「お休み、P」 カチッ

休憩

前にも同じ様なSS書いてた?社長の奴とか

次の日

モバP「…」 モグモグ

ちひろ「あら、珍しいですね。プロデューサーさんがお弁当なんて」

モバP「あぁ、これは卯月が」

ちひろ「…へっ?」

ガタッ ドカッ バキッ

モバP「コンビニのお弁当じゃあ体に悪いからって」

ちひろ「…」 ダラダラ

卯月「Pさん。お弁当、ちゃんと食べてくれましたか?」

モバP「あぁ、美味かったよ。弁当箱は洗って返すから」

卯月「いえっ、私が洗いますから」

モバP「しかし…」

卯月「それにその方が…」

モバP「…えっ?」

卯月「な、何でもありません!じゃあ」 パシッ

モバP「あっ、あぁ」

凛「卯月…何のつもり?」 ゴゴゴ

卯月「何ってPさんは私達の為に頑張って仕事してくれてるから、お礼だよ」 ゴゴゴ

未央「しまむー…じゃあその手に握ってるお箸はどうするつもり?」 ギリッ

卯月「…ふふっ、二人には関係ないよ」 ニャっ

凛「…」 ピキッ

未央「…」 ゴゴゴ

卯月「じゃあ私は用事があるから」 タタタ

未央「待って!」

凛「逃がさ!」

モバP「2人とも、仕事の時間だぞ」

未央「くっ」

凛「…ぐぅ」

卯月「あはは♪今日の夜はこのお箸を使って…」

卯月「早く夜にならないかな」

>>42 いえ、初めてssを書きます。明日早いので寝ます。

ネタが尽きるまで書いていくので。今日はここまで

モバP「う~ん、終わった」 ポキッ グキッ

モバP「あ~、最近は体を動かしてないから…今度」

バンッ

いつき「話は聞かせてもらいましたよ。プロデューサー!」

モバP「いつき…どうしたんだ?」

いつき「ふふふ…最近大きなトレーニング施設ができたので一緒にいい汗を流しませんか?」

モバP「そうだな…じゃあ明日行くか」

いつき「はいっ」



洋子「…」 ジーーー 


モバP「いけない、遅刻だ」 タタタ

モバP「おはよう。いつ…」

洋子「おはよう、プロデューサー」

モバP「洋子?何でここに?」

洋子「私もいつきさんに誘われまして」

いつき「…」

モバP「そうなのか」

洋子「じゃあ早速行きましょう」 グイッ

モバP「そうだな」

いつき「…」 ギリッ

モバP「へぇ…ここが」

いつき「そうです。あっ、ちゃんと水着持ってきましたか」

モバP「あぁ」

洋子「ここは温水プールもありますから」

モバP「そうか。じゃあまずは泳ぐか?」

洋子「はいっ」

モバP「じゃあ先に着替えて待ってるぞ」 スタスタ


洋子「…」

いつき「洋子ちゃん…どう言うつもり?」 ギロッ

洋子「あはは、抜け駆けはダメですよ」 ギロッ

いつき「…くっ」

洋子「さぁ、行きましょう」 スタスタ

いつき「…」 タタタ

モバP「おぉ!大きいな」

モバP「さて…準備体操して」

洋子「プロデューサー、お待たせ」

いつき「泳ぎましょう」

モバP「そうだな」



モバP「ふぅ…泳いだ、泳いだ」

いつき「じゃあ次はランニングマシーンで」

モバP「そうだな」

洋子「もう少しで」 ボソッ

モバP「あー、いい汗かいた」

いつき「じゃあ最後はサウナに入って終わりましょう」

モバP「へぇ…サウナもあるのか?」

洋子「はいっ」

モバP「じゃあ…別行動だな」

洋子「その必要はないよ、プロデューサー」

いつき「ここのサウナは水着を着たまま入るタイプです」

モバP「へ?」

いつき「う~ん、気持ちよかったですね。プロデューサー」

モバP「あぁ。さてと」 ガサゴソ

モバP「あっ、タオルがない。たりなかったか」

いつき「だったら」

洋子「はい、プロデューサー」 スッ

モバP「いいのか?」

洋子「うん。予備のタオル、持ってたから」

モバP「じゃあ、借りるよ」

洋子「じゃあ、いつきさん私達は行きましょう」

いつき「…そうですね」 ギリッ

洋子「~♪」

いつき「…洋子ちゃん」 ギロッ

洋子「何ですか」 ジー

いつき「ふふふ、よくも」 ワナワナ

洋子「…早い者勝ちですよ」 ふふん

いつき「せっかく、プロデューサーにタオルを渡して汗の染みたタオルを回収しようとしたのに」 ギリッ

洋子「…そうですか。残念でしたね♪」

いつき「…ちっ」

洋子「あはは、プロデューサーの汗タオルは渡しませんよ」

いつき「…許しません」

洋子「何?やるの」 ギロッ

いつき「…」

洋子「…」




モバP「おっ、2人とも来たか」

洋子「うんっ」

いつき「はい」

洋子「それよりもプロデューサー、タオルは?」

モバP「これは、洗って明日返すよ」

洋子「いいから、私が洗うから」 パシッ

モバP「…しかし」

洋子「気にしないで、じゃあ、今日はお疲れ様」 タタタ

モバP「あっ…まったく」 ハァ

いつき「…」 ギリギリ

モバP「いつき。まだ時間はあるか?」

いつき「?」

モバP「何か食べに行かないか?腹がへって」

いつき「行きますっ!」

モバP「じゃあ、行くか」

いつき「はいっ♪」

いつき(プロデューサーの汗タオルは入手できなかったですが…結果オーライです♪)

バタン

洋子「~♪さてと」 ガサガサ

洋子「ふふっ、プロデューサーの汗タオル」

洋子「丁寧に保管しないと」

洋子「あはは、いつきさんに感謝だね」

洋子「このタオルにプロデューサーの体中についた汗が」 ゴクリ

洋子「クンカクンカ」

洋子「~~~///」 バタバタ

すいません。ちょっとネタが少なくて苦労しています

夜には再開しますので、お待ちを

安価使ってもいいかな?

申し訳ない。ネタが浮かばないからまた後日、投下します

このSSまとめへのコメント

1 :  PORN好きの♀さん   2015年11月11日 (水) 22:31:59   ID: ZS-wTLwa

続きが来るのを期待しつつ待つ

2 :  SS好きの774さん   2016年12月08日 (木) 07:48:15   ID: HYQ37z3J

見事にエタったね

3 :  SS好きの774さん   2017年10月15日 (日) 23:03:48   ID: Fi7MNX43

もう忘れてるんだろうな~

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