響「大吉が当たったから安価で行動するぞ」 (97)
響「まさか偶然引いたおみくじで大吉が当たるなんて」
響「自分運が良いぞ! なんかいいこと起こるかな?」
響「とりあえずまず>>4をしてみるぞ」
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福引をする
響「とりあえず町内会の福引をやってみることにするぞ!」
福引の人「はい、券一枚だから一回引けるよ」
響「なんか1等が当たりそうな気がするぞ、だって自分大吉だからな!」
ガラガラ コロン
福引の人「おめでとうございます! 1等の>>8です!」カランカラン
沖縄の新築別荘
福引の人「1等の沖縄の新築別荘が当たりました!」
響「ええ!? 地元に別荘! やっぱ自分運が良いぞ!」
響「でもこの別荘をどうしようか、沖縄にあまり帰らない自分が持ってても仕方ないぞ…」
響「そうだ! >>14したらいいんだ! やっぱ自分天才だぞ!」
響「別荘などと言わずにプロデューサーとの新居にしたらいいぞ!」
響「新居にするにはやっぱ…///」
響「そうと決まれば膳は急げ! 早速思いを伝えるぞ!」
響「プロデューサー!」
P「ん? どうした響?」
響「結婚してください!」
P「お、おう… どうしたんだ、やぶから棒に」
響「返事は?」
P「え?」
響「返事は!?」
P「もちろん>>19」
OKに決まってるだろ
P「OKに決まってるだろ!」
響「プロデューサー!」
P「大好きだ響!」ギュッ
響「自分もだぞ!」ギュッ
響「実は新居を用意しているんだ、結婚式を挙げたら一緒に暮らそう!」
P「おう!」
結婚式
神父「響さん あなたはこの指輪をPさんに対するあなたの愛のしるしとして彼に与えますか」
響「はい、与えます」
神父「Pさん、あなたはこの指輪を響さんのあなたに対する愛のしるしとして受け取りますか」
P「はい、受け取ります」
神父「では指輪を交換してください」
神父「ではベールをあげてください。誓いのキスを」
チュッ
ワー ワー
1年後
P「帰ったぞー」
響「お帰りなさい! 待ちくたびれたぞ!」
P「いやー、今回のライブの場所である北海道ってとても寒くて死にかけたよ」
P「やっぱ我が家が一番だな!」
響「そういってくれると嬉しいな ほら、もうご飯できたぞ」
P「ありがと ところで電話にあったけど話って何だ?」
響「実は…」
―あなたの子供が―
大吉物語 響編終わり
冬馬「大吉が当たったから安価で行動してみるか」
冬馬「なんか最近ろくなことが起きないからためしに引いてみたけど大吉とは運が良いぜ」
冬馬「この運を最大限まで引き出してやるぜ!」
冬馬「まずは>>31だ!」
宝くじを買ってみる
冬馬「まずは宝くじを買ってみるぜ!」
冬馬「すみません、宝くじ一枚ください」
店員「はいどうぞ」
冬馬「さて、どうなるか楽しみだな」
冬馬「億万長者になったりしないかな」
翌日
冬馬「宝くじが>>35」
一等前後賞まで当たりやがった
冬馬「一等前後賞まで当たりやがった」
冬馬「運が良いぜ、金は持っていても損はない」
冬馬「早速これを銀行にもっていこう」
銀行
冬馬「すみません、宝くじ当たったので換金をお願いします」
銀行員「はい、しばらくお待ちください」
しばらくして
銀行員「お待ちしました天ヶ瀬様、>>39万円です」
マイナス1千万円
銀行員「お待ちしました天ヶ瀬様、借金1000万円です」
冬馬「はぁ!? どういうことだ!」
銀行員「天ヶ瀬様、あなたが多額の借金をしていることはご存知ですね」
冬馬「ああ、確かに前にヘマをやらかしたからな…まさかまだ残っているのか!?」
銀行員「はい、今回の宝くじで借金が大幅に減りましたがそれでも1000万は残っています」
銀行員「早めに何とかしないと私物が差し押さえになってしまうのでお気をつけください」
冬馬「………」
冬馬「まさかこれだけ払っても借金が減らないなんて…」
冬馬「しかも1000万か…、かなりめまいがする金額だ」
冬馬「どうしたらいいんだ…ちくしょう…」
冬馬「仕方ない、ネットで調べてみるか」
冬馬「えーと、『1000万 稼ぐ 方法』っと…」カチカチ
冬馬「>>44が手っ取り早いな」
マグロ漁船
冬馬「マグロ漁船でもやってみるか」
港
漁師「君がジュピターの冬馬くんだね」
冬馬「はい」
漁師「借金がたくさんあるんだってね、でも大丈夫」
漁師「ここでしばらく働けばすぐに返せるから安心しなさい」
冬馬「ありがとうございます」
漁師「それじゃあまずは説明からだけど…」
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船員「おい、起きろ!」
冬馬「まだ二時間しか寝てませんよ」
船員「マグロは一睡もしてないんだぞ!」
船員「寝てる暇あったら早く釣り針を海に流せ!」
船員「マグロは待っちゃくれないぞ!」
冬馬「は、はい…」
冬馬「はぁ…はぁ…」
ザザーン
冬馬「な、何キロメートルあるんだこのロープ」
冬馬「流しても流しても全く減ら…うっぷ…」
船員「ぼさっとするな! 早くやれ!」
冬馬「は、はい…」
船長「よし、マグロがかかるまで三時間停泊するから休んどけ」
一同「了解!」
冬馬「ZZz…」
船員「おい、起きろ!」ドン"
冬馬「うわぁ!」
船員「早く巻き上げるぞ!」
冬馬「は、はい!」
冬馬「巻き上げるのも…終わりがなくて辛い…」ゼェゼェ
船員「今日は運が良いな、連続でマグロを釣ったぜ」
船員「運がよければ今日中に借金が返せるかもな!」
冬馬「ははっ…」
ググッ
冬馬「ん? なんだろうこの魚」
船員「ああ、そいつは>>52だ」
響
船員「そいつは…人間じゃないか!?」
冬馬「お前…我那覇か!?」
船員「船長! 海から女の子が!」
響「」
響「う、う~ん…」
冬馬「気がついたか?」
響「ん…うわっ! 冬馬!? 何でこんなところに!?」
冬馬「それはこっちのセリフだ、なんでマグロの釣り針にお前がかかってるんだ」
響「え? 確か自分は>>56」
お前の母だ
響「自分はお前の母だぞ」
冬馬「は?」
冬馬「冗談にしても面白くないぞ、俺のお袋は小さい頃すでに亡くなってるんだ」
冬馬「真面目に答えないと怒るぞ ただでさえ船酔いと睡眠不足で気分悪いのに」
響「>>60」
生まれ変わったのだ
響「生まれ変わったんだ」
冬馬「は?」
響「海で流されて意識が朦朧としている時に前世の記憶が蘇ったんだ」
冬馬「本当に…お袋か?」
響「自分嘘はつかないぞ」
冬馬「俺の好物は?」
響「クリームソーダ」
冬馬「俺が生まれた病院の名は?」
響「○×病院」
冬馬「俺の体の秘密は?」
響「ゴニョゴニョゴニョ…」
冬馬「そんな…親父とお袋しか知らない秘密を知っている…」
冬馬「まさか本当にお袋なのか?」
響「さっきからそういってるぞ」
冬馬「いや、なんか実感がなくてな… 身近にいたやつが母親なんて…」
響「自分も驚いたぞ、まさか前世がお前の親だなんて」
冬馬「そういえば俺とお前は共通点が多いな」
響「片親、騙されやすい、自信家…うん、確かに共通点が多いぞ」
船員「おい、冬馬 ちょっと来い」
冬馬「はい」
船員「ほら、報酬の一千万だ」
冬馬「え!? いいんですか!?」
船員「ああ、予想以上のマグロがつれたからな」
船員「もう元は取り返した、ありがとうな」
冬馬「こちらこそ!」
冬馬「これで借金を返せるぜ!」
響「おめでとう冬馬 略しておめでとうま」
響「ところでこれからどうすんだ?」
冬馬「>>66」
ホモセクロス
冬馬「ホモセクロスでもするよ」
響「ホモセクロス!?」
冬馬「ああ、最近はまってるんだ」
響「はぁ~、長い間会わなかったけどまさかそんな趣味を持ってるなんて思わなかったぞ」
冬馬「ホモセクロスはいい…、本物のぬくもりを与えてくれる」
冬馬「女じゃ絶対に味わうことはない感覚を得られるんだ」
響「ふ~ん(無関心)」
冬馬「だから早速>>90に頼んでみるぜ」
安価ミス
>>74
P
冬馬「母さんのところプロデューサーを貰うことにするぜ」
響「そ、それは困るぞ! プロデューサーは自分のものだぞ!」
響「たとえ相手が男だからって貞操を奪うのは許さないぞ!」
冬馬「そうか…」
冬馬「あー! あんなところにイルカがいる!」
響「え!?」
冬馬「いまだ!」ダダッ
響「あっ!」
冬馬「そんなものイルカよ! あばよ!」
響「待てぇ!」
765プロ
P「ふぅ…、今日のノルマ終了」
P「さて、帰r…冬馬「おいアンタ!」」
P「うわっ! 冬馬か!? どうしたんだ?」
冬馬「単刀直入にいう! 俺とセクロスしてくれ!」
P「え?」
冬馬「セクロスしろといってるんだ、返事は?」
P「え?」
冬馬「返事は!?」
P「もちろん>>80」
俺が掘る方な?ケツ出せよ
P「俺が掘る方な?ケツ出せよ」
冬馬「掘る方? 上等だ! そもそも俺は掘られる方が好きなんだ!」プリン
P「よし、じゃあ早速やるか!」
ズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブ
冬馬「はあ///はあ///」
P「おまえ…、一体何人のヤツに掘られたんだ?」
P「ガバガバじゃないか、おかげでスムーズに入るぜ!」パンパン
冬馬「んん/////」ビクン
P「よし、スピードアップだ!」ハァハァ
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボ
ズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボズボ
冬馬「はぁ…ん///はあああ////」
冬馬(凄い…凄いぜ!)ハァハァ
冬馬(これほどの上玉があったなんて…)ビクッ!
P「もっと満足させてやるぜ!」ググッ
冬馬「何!? それってう…」
ズブウウウウウウウウウウウウウウウウウ
冬馬「でええええええええええええ/////」ビクビクビクン!!!
ズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブ
冬馬「はあ///腹が…熱い///」ビクン
P「もうだせよ、我慢しなくていいんだぞ!」
ズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブズッブ
冬馬「はあ…もう///」
冬馬「だめえええええええええええええええ/////」ビュルルルルルルルルルル
冬馬「ふぅ… ホモセクロスほどすばらしい性行為はあるのだろうか?」
冬馬「いや、ないな」
P「いい気分転換になったよ またやろうぜ」
冬馬「おう!」
冬馬「さて、ホモセクロスもしたことだし、最後に>>87でもするか」
響からPを略奪
冬馬「母さんからあいつを略奪してやるか」
響「はあ…はあ…やっと追いつい……た?」
P「響か、ちょうどよかった」
P「実は伝えたいことがあったんだ」
響「え?」
冬馬「母さん…いや、我那覇」
冬馬「俺たち、結婚することになったんだ」
響「え…えっ?」
P「これから結婚式を挙げるんだ」
冬馬「ぜひ参加してくれ」
響「」
結婚式
神父「冬馬さん、あなたはこの指輪をPさんに対するあなたの愛のしるしとして彼に与えますか」
冬馬「はい、与えます」
神父「Pさん、あなたはこの指輪を響さんのあなたに対する愛のしるしとして受け取りますか」
P「はい、受け取ります」
神父「では指輪を交換してください」
神父「ではベールをあげてください。誓いのキスを」
チュッ
ギャー ギャー
1年後
P「帰ったぞー」
冬馬「遅いじゃないか! 待ちくたびれたぞ!」
P「いやー、今回のライブの場所である北海道ってとても寒くて死にかけたよ」
P「やっぱ我が家が一番だな!」
冬馬「そういってくれると待ってた甲斐があったぜ ほら、カレーできたぞ」
P「ありがと ところで電話にあったけど話って何だ?」
冬馬「実は…」
―あなたの子供が―
大吉物語 冬馬編終わり
二人のこの差は一体何なんだろうね
おしまい
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