【安価】凛「魔王ちひろを討伐する」【ファンタジー】 (69)

・安価で展開を決めていくため投下ペースが非常に遅いです
・安価によりアイドルたちの行動、戦闘結果などを決定します
・安価スレは初めてで不慣れなところがありますが、その際の指摘はどんどんお願いいたします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409753305

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 世界は徐々に、魔王ちひろによって弱りつつあった。
 
 戦火に巻き込まれる村々。

 荒れていく大地。

 骨肉相食む人々。
 
 そんな時、数多のアイドルの中から眩い輝き、シンデレラガールが現れ、大魔王ちひろを光の中に封印したという。

 それから10年―――。

 今また世界は黄昏の薄闇に覆われ、封印したはずの魔王ちひろ復活の噂が、どこからともなく囁かれるようになってきていた。

 そして、そんな時代。

 ここ、シンデレラガール伝説発祥の村から、物語は静かに動き出す―――。

シンデレラ村 村はずれの広場

凛「……ここなら、大丈夫かな」

卯月「どうしたの?凛ちゃん?こんな所まで呼び出して、大事な話があるって……」

未央「水臭いなぁ、しぶりん!この未央ちゃんに何でも言ってごらんよ!」

卯月「うん、未央ちゃんの言うとおり。私たち、凛ちゃんの味方だよ?」

凛「ありがとう、卯月、未央。実は……私、昨日の夜、『神託』を受け取ったんだ」

未央「へ!?『神託』って、あの……」

卯月「シンデレラガールになれるアイドルに告げられるっていう?」

未央「す、すごいじゃん!しぶりん!あ、あの伝説のシンデレラガール、十時愛梨と神崎蘭子と同じだよ!?」

卯月「すごい……ホントにすごいよ!え、ええっとじゃあ私は何すればいいんだろう!?と、とりあえずお祝いとか―――」

凛「……落ち着いて、卯月、未央。シンデレラガールになったら、やらなきゃいけないことがあるでしょ?」

未央「あ……」

卯月「そ、それって……」

凛「そう、シンデレラガールは魔王を打ち砕ける唯一の存在……。つまり、シンデレラガールになった者は魔王ちひろを打ち倒す旅に出ないといけない……」

卯月「で、でも!魔王ちひろは封印されたはずじゃ?それなのに、なんで凛ちゃんがシンデレラガールに選ばれるの?」

未央「しまむー……。多分それは……」

凛「……私の考えが正しければ、多分、魔王ちひろは復活したんだと思う。ほら、最近噂になってたでしょ?魔王は実は滅びてはいないって……」

卯月「そ、そんな……」

未央「確かに、最近の世の中は物騒だったからね……。魔物の活動も活発化してるっていうし……。魔王復活が、その原因だったってわけか」

凛「うん。そこで、なんだけど……。私の魔王ちひろを倒す旅に、二人も付いてきてくれないかな?もちろん、危険な旅になるだろうけど……」

未央「なーんだ、そんなことかぁ。もっちろんだよ!この本田未央ちゃんに任せなさいっ!」

卯月「うんっ、凛ちゃんは大切な友達だもん!付いていくよっ!島村卯月、頑張ります!」

凛「二人とも……ありがとう」

未央「じゃあ、そうと決まれば旅立ちの準備だね!色々いるものを準備しないとっ!」

卯月「それもあるけど……村の人たちに旅立つって伝えなきゃ。村で唯一のアイドルである私たち三人が、いきなり出て行くわけにもいかないし」

凛「そうだね。じゃあ明日までに色々各自することを済ませて、朝、ここに集合しよう」

未央「賛成っ!」

卯月「うんっ!」

シナリオ導入を終了します。

続いてキャラ設定について安価を取りますが……
本来であればアイドルたちの能力値も安価で決めるところ、今回はこっちで決めさせていただきました。
理由としては少なくともニュージェネの三人だけはエース級でないと、物語の進行上苦しくなるからです。

そこのところ、ご容赦願います。

キャラ設定

渋谷凛
15歳
職業:
フロント適正A(80)
バック適正C(60)
武器:
特性:シンデレラガール(魔王、魔族相手に全能力プラス補正10)

渋谷凛の職業は?↓1
      武器は?↓2

島村卯月
17歳
職業:
フロント適正B(70)
バック適正B(70)
武器:
特性:ノーマルスキン(状態異常にかかりにくい)

島村卯月の職業は?↓3
       武器は?↓4

本田未央
15歳
職業:
フロント適正A(80)
バック適正D(50)
武器:
特性:ムードメーカー(戦闘に参加するだけでメンバーの能力にプラス補正5)

本田未央の職業は?↓5
       武器は?↓6

渋谷凛
15歳
職業:庭師
フロント適正A(80)
バック適正C(60)
武器:庭師のはさみ
特性:シンデレラガール(魔王、魔族相手に全能力プラス補正10)

シンデレラ村出身のアイドル。
神託によりシンデレラガールに選ばれた。
武術、魔法、ダンス、歌、などあらゆる技術のレベルが高い。
中でも武術は近辺では並ぶものがいないほど。
村では庭師の仕事もしており、評判は上々。
ただし、彼女の使う庭師のはさみは武器にもなる特製。
よって、斬ってはいけないもの(木の幹、家の柱など)まで斬ってしまい、トラブルを起こすことも。
蒼が好き。
卯月、未央と共に村の人気者である。

島村卯月
17歳
職業:ケーキ屋
フロント適正B(70)
バック適正B(70)
武器:泡立て器
特性:ノーマルスキン(状態異常にかかりにくい)

シンデレラ村出身のアイドル。
凛、未央とは幼馴染。
あらゆる能力に隙がないが、尖ったところもない。
魔法の腕は凛より上。
両親と共にケーキ屋を営む。
なお、愛用の泡立て器は武器であり、ボウルをよく壊す。
そしてよく怒られる。
片付けも出来ないため、周りからはひそかにケーキ屋にはとことん向いてないのではないかと思われている。

本田未央
15歳
職業:漁師
フロント適正A(80)
バック適正D(50)
武器:銛
特性:ムードメーカー(戦闘に参加するだけでメンバーの能力にプラス補正5)

シンデレラ村出身のアイドル。
卯月、凛とは幼馴染。
アイドル能力はダンスが得意、戦闘能力は近接特化。
これは魔法が不得意というわけではなく、自己強化系の魔法は得意だが、遠距離攻撃系、補助系の魔法がてんでダメなためである。
村の漁師で、近くの川や湖に行って魚を獲る仕事もしている。
戦闘では銛を何本もどこからともなく取り出すため、凛や卯月からも不思議に思われている。

キャラクターシート作成を終了します。

なお、ここで重要人物である二人のキャラクターシートを先に開示しておきます。(安価はまだ)

十時愛梨
年齢18歳(魔王討伐当時)
職業
フロント適正?
バック適正?
武器?
特性シンデレラガール(魔王、魔族相手に全能力+30)

10年前魔王ちひろを封印したシンデレラガールの一人。
生まれはシンデレラ村だが、育ちは別。
魔王討伐後ほどなくして行方不明となった。



神崎蘭子
年齢14歳(魔王討伐当時)
職業
フロント適正
バック適正
武器
特性シンデレラガール(魔王、魔族相手に全能力+30)

10年前魔王ちひろを封印したシンデレラガールの一人。
生まれはブリュンヒルデ城で、城の王女であった。
魔王討伐後ほどなくして行方不明となった。

本編再開
シンデレラ村 村の外れ 朝

凛「みんな揃ったね。やり残したことはない?」

卯月「うんっ!お母さんやお父さんと離れるのは寂しいけど……使命のためだもんね!」

未央「うんうん、その意気だよ、しまむー!……ところで、どこに行くか決まってるの?しぶりん?」

凛「それ、なんだけどね……候補は3つあるんだ」

卯月「え?3つ?魔王倒しに行くんだから、魔王の所にいけばいいんじゃ……?」

凛「まあ、そうしたいのは山々なんだけど……魔王って、どこにいるか分からないんだ」

未央「そういえば、10年前に先代のシンデレラガールが魔王を封印した時は、魔王をどこかの国の城におびき寄せて、そこで封印したって聞いたなぁ」

凛「そう。でもその城―――ブリュンヒルデ城は今は普通に栄えてる城下町で、魔王の気配なんて微塵もないらしいんだよね」

卯月「つまり、魔王自体、どこで復活したのかまったく分からない……ってこと?」

凛「うん。だから、私たちは情報を集めながら、魔王の居場所を探らなきゃいけないってこと」

ちょっと既存スレと名前が酷似しすぎてて間違えやすいな。

未央「う~ん、結構大変だねぇ。ま、この未央ちゃんがいれば心配いらないけどねっ♪」

凛「ふふっ、相変わらずだね、未央は。……さて、話を戻そうか」

卯月「行く場所の候補が3つあるって言ってたね」

凛「うん。まず一つ。ここから近く、北にあるウサミン村」

未央「あっ、知ってるよそこ!この村とも結構交易とか色々してるよね!」

凛「そうだね。でも最近その村の付近に盗賊団が現れて困ってるらしいんだ」

卯月「そういえば、最近シンデレラ村に入ってくるウサミン村の商品とか、少ないかも。盗賊団に襲われて運べないってことなのかな?」

未央「なるほどなるほど、それは放っておけませんなぁ。シンデレラ村も間接的に被害を受けてるわけだしね」

凛「うん。それで、二つ目の候補が、ここから東にあるテラカ国。何でもドラゴンの被害が甚大らしくて、大規模な討伐を計画してるらしいんだ。それに参加しようってわけ」

卯月「ド、ドラゴン!?そ、そんな強そうな相手、今の私たちで対抗できるかなぁ……」

凛「いや、別に大人のドラゴンを相手にするわけじゃないんだ。暴れてるのは群れから追放された子供のドラゴンらしいから、私たちでも十分やれると思うよ」

未央「うんうん、それなら私たちでもやれそうだねっ♪それで、次は?」

凛「最後は、ここから南にあるメルサレムっていう都市。なんでも、シンデレラガールの十時愛梨がここから魔王討伐を始めた街らしいんだ」

卯月「あの十時さんが……」

未央「なるほど、その街に情報収集に行こうっていうんだね、しぶりん君!」

凛「そういうこと。前回の魔王討伐の時、どうだったかとか、色々聞けることはあるからね―――さて、どこに行く?」

卯月「う~ん……」



1 ウサミン村に行く(盗賊討伐)難易度低 
2 テラカ国へ行く(ドラゴン討伐)難易度やや高
3 メルサレムに行く(情報収集)難易度高

↓1

>>22
そうですね……確かに
次スレからある程度類似性をなくして変えましょうかね


1ウサミン村に行く

新たな仲間が登場します
アイドルの何人かが敵に回ります



卯月「ウサミン村にしようよ!」

凛「そうだね、間接的にせよ、シンデレラ村にも被害はあるわけだし……シンデレラ村のために助けに行くってのはいいかもしれない」

未央「盗賊団が現れたのも、魔王の復活と関係あるかもしれないしねぇ」

卯月「うん!それならウサミン村救出、頑張りましょう!」

凛「あっ、ちょっと待って」

未央「どうしたの、しぶりん?」

凛「その前に、私たちの中のリーダーとフロント、バックメンバーを決めといたほうがいいと思うんだ」

卯月「そっか、バラバラで戦っても、いいことないもんね」

未央「どんな組み合わせにする?」

※用語解説
フロント:要するに前衛
バックメンバー:要するに後衛

リーダーを決めて下さい

↓1

凛「未央がいいんじゃない?」

卯月「私もそう思うよっ。未央ちゃんなら、みんなを明るく引っ張っていけそうだし」

未央「え?いいの?シンデレラガールなんだから、しぶりんの方が……」

凛「ううん、そんなの関係ない。リーダーはみんなを引っ張っていく役目。それなら、私より未央のほうが向いてる」

卯月「そうだよ!頑張って!」

未央「しぶりん……しまむー……。ふふふ……そんなに言われちゃ仕方ないなぁ♪この未央ちゃんがリーダーとして引っ張っていってあげるよ♪」

凛「その意気だよ、未央」

卯月「それじゃ、次はフロントメンバーだね♪」


フロントメンバーは何人ですか?

↓1

説明不足でしたが、要するに誰をフロント=前衛において、誰をバックメンバー=後衛におくのか、ということです。
安価の出し方も悪かったですかね……

新しく安価取ります
渋谷凛はフロント?バック?↓1
島村卯月はフロント?バック?↓2
本田未央はフロント?バック?↓3

編成確定
フロント凛 未央
バック 卯月

凛「よし、この編成で行くよ」

未央「ウサミン村までは、歩いても夕方までには着けるでしょ」

卯月「馬車ならもっと早いけど……うちの村、そんなのないもんね……」

凛「仕方ないよ。途中モンスターが出るかもしれないけど、油断せずに行こう」

未央「任せといてよっ!」

卯月「頑張ります!」

ウサミン村 入り口 夕方

未央「ふぅ~、やっと着いたぁ~」

卯月「結構遠かったね。日が暮れそう……」

凛「何回かモンスターにも襲われたしね……。とにかく、村長さんに会いに行こうか」

未央「そうしようか……ってあれ?なんか村の中が騒がしくない?」

卯月「何かあったのかな……?」

凛「行ってみよう」



ウサミン村 中央広場 夕方

???「ふふっ、さぁさぁ、ウサミン村の方々♪備蓄を出してくださいな♪」

村人「うわああああ!盗賊だぁ!」

村人「い、命ばかりは……」

盗賊「おらぁ!命が惜しけりゃお嬢様に駄菓子を寄越すんだな!」

村人「さ、差し上げますぅ~!」

???「まぁ、おいしそう♪ありがたく頂いていきますわね♪」



凛「っ、盗賊!」

卯月「こんな堂々と村を襲うなんて……!」

未央「許してはおけないね!」

ドタドタドタッ!!

???「あら?どなたかしら?」

凛「新たなるシンデレラガール、渋谷凛。ここでアンタたちの野望に終止符を打たせてもらうよ」キリッ

卯月「凛ちゃんカッコいい!」

未央(しぶりんそういうの好きだよねぇ……)
 
???「ふふふ、アイドルの方ですか?私、涼宮星花と申します。お見知りおきを……」

安価取ります

涼宮星花
19歳
職業盗賊
フロント適正↓1
バック適正↓2
武器↓3
特性バイオリニストの感性(補助魔法の威力30パーセント増)

涼宮星花のフロント適性は?↓1
バック適性は?↓2
武器は?↓3

間違えた

涼宮星花
19歳
職業盗賊
フロント適正↓1
バック適正↓2
武器↓3
特性バイオリニストの感性(補助魔法の威力30パーセント増)

涼宮星花のフロント適性は?↓1のレスのコンマ2桁
バック適性は?↓2のレスのコンマ2桁
武器は?↓3

涼宮星花
19歳
職業盗賊
フロント適正:A(83)
バック適正:G(4)
武器バイオリンの弓
特性バイオリニストの感性(補助魔法の威力30パーセント増)

元お嬢様アイドル。
魔王の復活により家が魔物に襲われ没落したため、使用人やその家族たちを養うために盗賊団になる。
ただ、盗むものは専らお菓子や紅茶などの嗜好品が中心。
武器はバイオリンの弓。
直接打撃を与えたり、またそれで魔力を込めたバイオリンを引くことで味方に補助魔法をかけたりする。
ただし本人が好奇心旺盛で後ろでじっとしていれない性質なので後衛には向かない。

凛「……!ふーん、アンタもアイドルなんだ」

星花「訳あって、今は盗賊業を生業としておりますが」

卯月「罪もない人から強引に盗むなんて……許しません!」

未央「アイドルの風上にもおけないね!やるよ!みんな!」

戦闘を開始します。



敵ユニット

フロントメンバー
涼宮星花
フロント適性A
盗賊剣士
フロント適性B

バックメンバー
盗賊魔術師
バック適性B

味方ユニット

フロントメンバー
渋谷凛
フロント適性A
本田未央
フロント適性A

バックメンバー
島村卯月
バック適性B

凛「先制攻撃だよ!」

凛が庭師のはさみを手に星花に踊りかかり斬り付ける!

↓1のレスのコンマ2桁45以上で命中!

星花「あらあら♪」ヒョイッ

凛「かわされた!?」

盗賊剣士「お嬢様!」

体勢の崩れた凛に盗賊剣士の斬撃が襲い掛かる!

↓1のレスのコンマ2桁57以上で回避!

結果:44……命中

凛「くぅっ!」ガキィン!

盗賊剣士「もう一撃!」ドゴォ!

凛「きゃあっ!」ズサーッ!

星花「あらあら、女性の体にボディブローはいけませんわね」

盗賊剣士「申し訳ありません。お嬢様の危機と思い、つい」

星花「口調、戻っていますわよ」

盗賊剣士「はっ……!も、申し訳ねえです。お嬢様」

星花「よろしい♪」

卯月「凛ちゃん大丈夫!?」

凛「くっ……!平気だよ……!」

未央「しぶりんに何するのさっ!」

未央が銛を盗賊剣士に向けて思いっきり突き出す!

↓1のレスのコンマ2桁42以上で命中!

結果:97……命中

未央「えいっ!!」ブスッ!

盗賊剣士「ぐふっ……!肩を……!」

星花「無理しないで、お下がりなさい!」

盗賊剣士「は、はっ……」シュタッ

星花「お三方、ではこれはどうでしょうか?」

星花のバイオリンの弓が風の魔力を宿し、大きな真空刃となって三人を襲う!

↓1のレスのコンマ2桁80以上で回避!

結果90……回避成功!

凛「くっ!」

未央「おっとっ!」

卯月「ふっ!!」

星花「あら……少し失敗してしまいましたわ……」

卯月「そっちが魔法なら、こっちも魔法で!」

卯月の両手から強烈な冷気が迸る!

↓1のレスのコンマ2桁44以上で命中!

結果30……命中せず

星花「危ないですわね♪」ヒョイッ!

卯月「かわされた……!?あんなあっさり……!」

未央「くっ……!このままじゃ……!」

???「見つけた……!盗賊!」

???「きょ、今日こそは絶対逃がしません!」

凛「誰……?味方……?」

星花「あらあら、そろそろ潮時ですわね」

盗賊魔術師「お嬢様、これを……」

星花「では、みなさんごきげんよう♪またお目にかかれる日を楽しみにしておりますわ♪」キュンッ

凛「に、逃げられた……」

???「テレポート、ですね……」

卯月「あなたたち……あっ!もしかして、響子ちゃんと美穂ちゃん!?」

???「う、卯月ちゃん!?なんでここに……!?」

未央「しまむー、知り合い?」

卯月「う、うん。前村を出て少し遠いところでアイドル活動をしてたときに……」

響子「えーと初めましてっ。五十嵐響子っていいます」

美穂「こ、小日向美穂です……」

凛「あ、ああ。私は渋谷凛。よろしく……」フラッ

響子「って、自己紹介してる場合じゃないです!早く治療しないと!」

美穂「村長の家がここから近いはずです……とりあえずみなさんそこで治療を……」

戦闘を終了します。

戦闘結果……戦略的敗北

・盗賊を撤退こそさせましたが、取り逃がしました
・渋谷凛が負傷しました(軽傷)
・メンバーに経験値が入りました

今日はこれでおしまいにします。
遅くまで付き合ってくださってありがとうございました。
不慣れな点が多くてみなさんを不快にさせたかと思いますが、ご容赦ください。

次回は明日の20時前後から始めようかと思います。
その間に何か質問がありましたらお書き下さい。
次回の開始前にまとめて答えようと思います。

期待
敵として登場したアイドルは安価で仲間になったりするのかな?

>>57
敵として登場したアイドル全てに仲間になる機会を与えるつもりです。
ただ、一部アイドルについてはかなり厳しい安価になりますが……

では10分後くらいに再開しようと思います

そういやこれ戦闘システムどうなってんの?
そこらへんの詳しい説明が欲しい

ウサミン村 村長の家 夜

響子「はい、これで治療はおしまいです。……痛くないですか?」

凛「うん、もう全然。ありがとう、響子」

響子「いえいえ♪役に立ててよかったです♪」

美穂「え、ええっと……それで、卯月ちゃんとみなさんはなんでここに?」

卯月「ああ、それなんだけど……」

コンコン、ガチャ

???「みなさん、怪我のほうは大丈夫ですか~?」

美穂「あっ、菜々さ……菜々ちゃん!」

響子「菜々……ちゃん。すいませんわざわざ。お部屋のほうも貸してもらって……」

未央「ええっと……どちら様?」

???「あっ、みなさん申し遅れました。ナナ、この村の村長をしてます、ウサミン星人の安部菜々っていいま~す♪」キャピピピーン

>>59
ややこしいんで手早く説明すると、
例えば最初の戦闘でいえばまずお互いのフロントメンバーが交互に攻撃して、
フロントが終わったらバックメンバーが交互に攻撃します。
そして最初の戦闘ではありませんでしたが、攻撃が二順目に入ると特殊安価が発生します。
これは協力攻撃や強烈な魔法、特殊な道具を使用するフェイズと位置づけています。

分かりにくいと思いますが大体そんな感じです。

安部菜々
永遠の17歳
職業:ウサミン村村長
フロント適性
バック適性
武器:
特性:ガラスの腰(一日に二度以上の戦闘時、全能力にマイナス補正)

安部奈々のフロント適性↓1のレスコンマ2桁
        バック適性↓2のレスコンマ2桁
        
五十嵐響子
15歳
職業:
フロント適性
バック適性
武器:
特性:内助の功(補助魔法、回復魔法の効果が20パーセント増。さらに『かばう』などの特殊行動可)

五十嵐響子のフロント適性↓3のレスコンマ2桁
        バック適性↓4のレスコンマ2桁


小日向美穂
17歳
職業:
フロント適性
バック適性
武器
特性:みほたんキッス(安価判定がやや緩和される)

小日向美穂のフロント適性↓5のレスコンマ2桁
        バック適性↓6のレスコンマ2桁

>>61
体力とかのパラメーターはないの?
あとフロントはフロント、バックはバックしか攻撃出来ないの?

>>63
出してはいないですけど体力は内部でちゃんと計算しています。
先の戦闘では凛がボディブローを喰らって少しふらついた感じになっていましたが、
ああいう風にアイドルたちの様子を見て残り体力を判断してもらえれば。
本当に危ないアイドルは息も絶え絶えになったりするので、注意して見て下さい

あと、フロントは別にバックに攻撃してもいいし、バックは別にフロントに攻撃してもいいです
ただ、フロントが壊滅すると必然的にバックがフロントに引っ張り出されますので、
フロント適性が低いバックのキャラを狙うときには、先にフロントを潰すのも手です。

うーん、ちょっとこれは安価スレになりませんね……
付いてきてくださった方には申し訳ありませんが、このスレはここで終了とさせていただきます
作者の力不足で申し訳ありません……
HTML化依頼出してきます

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