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( `・ω・) ようこそ、ID腹筋スレへ!
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しー-J
ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh4KMp2 の場合 42なので42回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今回はお休み
さあ、存分に腹筋するがよい。↓
P「無理だな。俺はみんなのプロデューサーであって、お前のものにはなれない」
そう言った瞬間、凛の目からハイライトさんが消え、身体が風邪の引き始めの様にゾクッとした。
凛「そう」
光の無い目から異様に色気のある笑顔が繰り出され、俺はハッピーターンの粉をぽたぽた焼にかけたら、どうなるだろうと考えた。
【さあ、皆さん腹筋の、お時間です】
俺が下らない考えを巡らせていると、やっと光を宿らせた目をした。
凛「じゃあ、二番目でも三番目でも良いからプロデューサーのものにして」
P「まず、俺のものになるなんて発想を捨てろ。大好きなのはかまわんが、互いが互いを認めあうのも恋愛だ。どちらかが捨て身になったって長続きはしないぞ。そんな考えだと、これから先にする恋愛で不幸になる」
凛「私はプロデューサーのものなら不幸でも、かまわないよ」
今度はちゃんとした目付きで言う凛に圧倒されそうになった。
凛は一瞬考える様に上を向き
凛「そうか規制事実か」
そうして、俺に近づいた。
凛は俺に近づき・・・
近づいて
・・・
凛「これで子供が出来るよね?プロデューサー」
嬉しそうに、ニッコリ笑った。
P「お前は何を言っているんだ?」
色々混乱する。
いきなりのこと。
初めてのこと。
初めての
そう凛は俺に
チュッとキスをした。
唇ではなく頬に、そして顔を真っ赤にしている。可愛い。
>>5
規制事実→既成事実
間違えた
P「凛、冗談にしては面白くないぞ」
凛「冗談じゃないよ。一回だけじゃ心配だから」
再び、頬に軽くキスをした。
凛「うん。これで間違いなく私に赤ちゃんが出来る」
残念ながら間違いです。残念ながら間違いです。
それじゃ、将棋してくる
久しぶりに藤井システムにしたら勝ったよ。
俺は呼吸を整え凛に告げた。
P「根本的な勘違いがあるな」
凛「勘違い?」
P「そうだ。凛に分かりやすく説明するとだな、植物はどうやって実を作る?」
凛「知ってるよ。花屋の娘なんだから。種類によって仕方に違いはあるけど受粉、オシベの花粉がメシベに着けば受粉して実が出来る。一本の植物で済むのと雄雌一対で出来るのとの違いがあるよ」
P「人間も同じことが言えるんだ。保健体育で習わなかったか?」
凛「プロデューサー、学校の勉強が全てじゃないんだよ」
P「真面目に授業聞いてなかったんだな」
P「人間も植物で言う受粉をしなくちゃ、子供は出来ないんだ、凛」
凛「うん、だから、私達はさっき受粉したじゃない」
P「してないぞ。凛の理屈だと人間のオシベとメシベは、どこにあるんだ?」
凛「顔だよ」
P「違うぞ」
凛「だって、植物の花は人間の顔だよ?」
P「じゃあ花粉はどうなるんだ?」
凛「それは・・・愛かな」
何をうまいこと言ったって顔をしてるんだ。
P「凛、本当に知らないのか?ふざけてるんじゃないよな?」
凛「プロデューサーこそ、誤魔化さないで」
P「よし、分かった。凛、本当の子供の作り方を教えてやるよ」
IDの数だけ腹筋だ!
川越市は今日も平和だった
【ホラー】
P「凛、本当に頬にキスで子供が出来ると信じてるのか?」
凛「信じるも、何も、それ以外に方法があるの?」
P「どうするべきかな?そうだ、動物だ。犬はどうやって生殖する?」
凛「プロデューサーは、おかしなことを聞くよね。犬なんかは交尾。オスのぺニスが女性器に入って刺激を受けることで射精され、その精液が卵子とくっついて受精。着床されて、子宮の中で育ち出産される。部分部分端折ったけど、こんな感じかな?」
P「うん。大正解だ。何故、それで人間だと凄まじい勘違いを出来るんだ?」
P「凛、人間も同じことで子供が出来るんだ」
凛「人間と動物が同じなわけないでしょ?」
P「人間も動物だ」
凛「プロデューサーの言っていることが分からないよ」
P「事実だ凛」
凛「それじゃ、プロデューサーのぺニスが私の中に入るの?」
P「そうだ」
凛「そして、射精されて私の卵子に受精され着床して妊娠するの?」
P「そうだ」
凛「やっぱり私を騙そうとしてるでしょ?」
P「事実だ凛」
凛「それじゃ、プロデューサーのぺニスが私の中に入るの?」
P「そうだ」
凛「そして、射精されて私の卵子に受精され着床して妊娠するの?」
P「そうだ」
凛「やっぱり私を騙そうとしてるでしょ?」
P「そんな、嘘をついてどうなるんだ?」
凛「私に事実を告げたくないから、かな?」
P「俺が言っていることが事実だ。それ以外で妊娠するには体外受精くらいだ」
凛「じゃあ、それが事実だと証明してよ」
P「分かったよ」
ここで、勢いとは言えマズイことを言ったと気付く。
凛「じゃあ、私は下を脱ぐから、プロデューサーは適当にぺニスを出しておいて」
こっから、更に地の文が出ます。読みにくいかもしれません。
P「いや、凛、ちょっと待て。それはマズイぞ。マズイんだ」
凛「嘘だって、バレるのが?」
そう言いながら凛は、すーっと下着をスカートかの中から剥ぎ取っていた。
ノーパンスカート。男にとっては夢の様な話しである。
凛「プロデューサーも早く出して」
凛の露出した局部は、手入れされた様な後も黒ずみも無い。柔らかそうで、薄い毛が申し訳程度にあった。子供の、それの様な、縦の一本筋で今までに何物の侵入も許していないであろうと、童貞ながら想像出来た。と、同時に、もし、凛が将来ヘアヌードを出すとしたら、今の状態じゃ無理だよな。下半身様のカツラってあるとは聞くが、凛なら必要だなあ。等と、考える。
自分は、男であると同時に、根っからのプロデューサーになったんだなあと感慨深くなった。
感慨深くなったは良い。根っからのプロデューサーも良い。自分は、渋谷凛をプロデュースする人間で、それ以上は無い。
そうなのだが、俺の俺たる部分に血が激しく流れている。凛との異様な会話と、凛の異様な行動で理性より先に股間は男となり、理性も今や股間を追い抜こうとしていた。
息が荒くなる気がした。上手く呼吸が出来ない。
『お待たせ』なんて言ったら間抜けだよなと思いつつ、無言でズボンとパンツを脱ぐのも恥ずかしい。『ソイヤ!』なんて掛け声も何か違う。
無駄なことに頭が早く回転する。パニックとは、これなんだろうか?
ベルトに手をかける。いつもの自分のベルトなのに手が上手く動かない。
凛が気付いたのか、何か面白い様に微笑む。
凛「プロデューサー、こっち来て」
股間の膨らみが気にはなったが、凛の言葉が催眠術かの様で歯向かえず、素直に応じてしまう。やはり膨らみに気付いた様だ。
凛は無知なのか好奇心なのか膨らみを、グウにした手で叩く素振りを見せた。
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