朝の連続テレビ小説「花子と安価」 (30)

放送開始

主人公の名前
>>5
出生地
>>8
家族構成
>>10

蛭子能収

ハルビン

天涯孤独

-1945年(昭和20年)4月15日-

ドォン!!

バリーンガラガシャ
ゴォォォ…

蛭子「大変だ!本が燃えてしまう!!」
蛭子「クソッオラ消えろ!!駄目だ消火器じゃ爆炎には勝てんな。」
蛭子「仕方ない逃げよう・・・せめて、せめてこの本だけは!」

子供「うえええん…怖いよぉ」
蛭子「早く逃げないと、あそこの親父みたいにこんがり焼けちゃうよ。」
子供「うわああああん!!」

――この子供を元気づけているおじさんは、蛭子能収。
もしもこの時、彼がたった一冊の原書を持って逃げなければいたら、私たちはあの名作に出会う事は無かったかも知れません。

-18xx年(明治○?年) 某日-

――――チーン…―――
女「両親と兄弟をいっぺんに亡くしてしまうなんて…」
男「気の毒になぁ…まだ小さいのに」

――能収は5歳にして家族を事故で亡くし、天涯孤独の身となりました。
…しかしなぜでしょう? 彼は何だか嬉しそうにニヤニヤしています。

蛭子「(ああ面白い)」
蛭子「(人が死ぬとつい、おかしくて笑ってしまう)」
蛭子「(だけど一応俺の家族の葬式だからな、今は笑いをこらえていないと)」

蛭子「死に顔がなかなか面白かった。あれは漫画のネタになるね」
蛭子「しかしどうしようか。両親が死んで住む家も無くなった」
蛭子「とりあえず>>20に行こう」

京都

蛭子「そうだ、京都へ行こう」

――蛭子は船で海を渡り、日本に不法入国しました。
蛭子「おじさん、この店の名物は何?」
店主「うちはうどんが看板料理なんだ。お客はみんなうどんを食べてくよ」
蛭子「あっそ。じゃあ俺はこのざるそばセットとサイダーね。」
店主「」

蛭子「早く仕事を見つけないとな、面倒臭いけど」
――家から持ってきたお金は、通貨が違うため日本では使えませんでした。
強盗や窃盗で盗んだお金で何とかやりくりしてきましたが、それも底をついていたのです。
蛭子「俺は漫画を書くのが得意だから、これを東京の出版社にでも売り込むか」
蛭子「どんな漫画を描こうか…タイトルは>>25にしよう」

あゝ無情

―東京 文々堂―

編集長「―素晴らしい、何て感動的な漫画なんだ!」
蛭子「いいでしょ?特に35ページからの始まるヒロインへの拷問、自分でも好きなんですよ」
編集長「ん…ああ、ここもそうだが、私は全体の完成度を」
蛭子「ホントはね、その風俗嬢の局部に竹刀を突っ込んで掻き回すシーンを入れようとしたんだけど
子供向けにしちゃちょっとやりすぎかな、って。ヘッヘッヘッ。」
編集長「」

―この時、蛭子は17歳でした。
これがきっかけで彼は児童雑誌の連載の仕事を獲得したのです。

担当「いやぁ蛭子先生、連載中の「4Pの女王花子」は大人気ですよ!」
蛭子「そう?そりゃあ嬉しいねえ」
担当「これは先生へのお手紙です。全国の子供達からですよ。」
蛭子「いらない。(ストーブニポ-イ」

ゴォォ…
担当「」
蛭子「ん、これは何?」
担当「え、あ、ああそれは…今うちで雑誌に載せようとしてるイギリスの児童小説ですよ」

代行>>31

――>>1はもう寝るようです。
ごきげんよう さようなら。

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