P「俺たちはプロデューサーとアイドルだろ…こんなこと、許されるはずが…」
貴音「な、何でも致しますっ…だから、あなた様の側にっ!」
P「何を言っている、俺はお前の担当プロデューサーだ」
P「離れたりしない、けど」
P「それ以上の関係を持つのは、やめよう」
貴音「い、嫌…絶対に、嫌ですっ!」
P「頼む、言うことを聞いてくれ」
貴音「ど、どうして…あなた様をこんなにもお慕いしているのに 」 ジワッ
貴音「何度も愛の告白を…あなた様に…」ウルウル
貴音「あなた様はそれを断り続け…そして、ようやく愛の交わりを、あなた様と」ポロポロ
貴音「わたくしは…それだけで幸せで…それなのに」ポロポロ
P「ごめん、貴音…」
P「お前と初めてしたあと、そのまま関係を持ち続けて」
P「本当に、ごめん」
貴音「うっ…グスッ…」
P「でも、あのときは…ほとんど貴音が無理やり…」
貴音「…ふふっ…ふふふ」
P「た、貴音…?」
貴音「絶対に、離れたりいたしません」
貴音「わたくしに初めての恋を教えてくれたあなた様、わたくしに初めての口づけをくださったあなた様」
貴音「わたくしと初めて愛し合ったあなた様、わたくしに初めて子種を注いでくださったあなた様」
貴音「ふふっ…ふっ…わたくしは、あなた様に貰ってばかりですね」
P「貴音、一体…どうして」
貴音「ふふふっ…ふひっ…いひひ…あはははははは!!!!!」
P「」ゾクッ
貴音「だからわたくしも…初めての子孫を、お腹にいるこの子を…あなた様に捧げることにいたしましたああああっ」
P「っ!!…こ、子どもだって!?」
貴音「あはっ…あはははははは!!!!!わたくしにはこの子がいるんです!!!!!」
貴音「くひひっ…絶対、逃がしたりいたしません…わたくしをこんなにも虜にして…いけない殿方…」
貴音「たくさん、あなた様の子を産みます…それが、わたくしが生まれてきた意味なのです」
貴音「あなた様の優秀な遺伝子を後世に残すことこそが、わたくしの使命なのですからぁ…」
P「に、妊娠していたのか…貴音」
貴音「さあ、あなた様…こちらへ来てください」
貴音「わたくしの国には、邪魔するものはないのです」
貴音「アイドルとプロデューサー…ふふっ、そんなくだらない制約も」
P「ああ、貴音…」
貴音「ずっと…そばにおります。あなた様の妻…そして、これから産まれてくるたくさんの子たちの母として」
貴音「ふふふっ」
貴音「あいしております…わたくしだけの、あなたさま」
短いですが、ヤンデレ貴音でした
>>40でコンマ70以上だったら貴音との濃厚孕ませセックス書きます
>>7
あ、コンマないやん
じゃあ普通に書きますわ
あ、コンマある速報で書けばええんか
とりあえずエロは中止で
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