リンク「・・・ゼルダ様のテントに近づいたら命の危険がありそうな気がする・・・うん。戻ろう」
ゼルダ「ひゃっほい!」ガシッ
リンク「え!?あ、ちょ!うわああああああ!?」ズルズル
ラナ「リンクの貞操の危機!?だけど縛られて動けない!」
ミドナ「ぐぬぉおおおお!この世界の姫さん一体どんな封印かけやがったあああああ!?」
インパ「・・・強く生きろよ・・・」
ルト「zzz」
ダルニア「リンク・・・大人の階段を上るというのはそういうことだ・・・」
プロクシィ「姫様怖い・・・」
リンク「うう・・・ここは?」
ゼルダ「にゅふふふふふふふふふふふ」
リンク「っ!?う、うw」
リンクはゼルダに口を塞がれた。ゼルダの口で。要するにキスである
ゼルダ「んっ・・・ちゅぷ・・・ぷはぁ・・・」
リンク「・・・!?ゼ、ゼルダ様いきなり何を!?」
ゼルダ「見て分からないかな?あ、そうだ!後ろを見てみて。面白いから」
リンク「え?ど、どういう、ことですか?」
リンクは恐怖しながらゼルダに問う。
ゼルダ「ん?だから見ればわかるよ?」
リンクはプルプルと後ろを向く。・・・するとそこには・・・
リンク「っっっ!?」
大量の拷問器具や大人のおもちゃであった。ちなみにゼルダとリンクは今現在裸である。
しかしリンクは驚きのあまり気づいていない。経験が全くもってしてないリンクは何が何だかさっぱり・・・ではないがよくわからない。
リンク「え、?なに・・・これ・・・?」
ゼルダ「あ、もしかしてリンクきゅんそういう知識ない?・・・なら、私が手とり足取り教えてあげる」
リンク「結構です!」
ゼルダ「まあまあ、そういわずに」
ゼルダはリンクを縛り始めた
リンク「むぐぐぐぐ!?」
ゼルダ「できたー♪さてさて。じゃあまずはこれを!」
ゼルダが出したのは黒い棒状の物体である。
ゼルダ「ねえねえ、これ、何に使うか・・・わかる?」
リンクは口も塞がれてるため言葉を発せず首を横に振った。
ゼルダ「これはねえ・・・お尻の穴に刺すんだ・・・よっ!」
リンク「!?!?!?!?んんんん!?」
ゼルダは一気にリンクのアナルに突っ込んだ。リンクには痛みしかやってこない
ゼルダ「さてさて、お次はぁ・・・三角木馬!」
リンク「っっっっ!っ!っ!?」
リンクはこれが何をするものかわかったようだ。ゼルダはリンクを抱える
ゼルダ「あれ?案外軽いね。ふふふ・・・怯えた様子も可愛い・・・」
リンク「!!」
リンクは三角木馬に置かれた。棒が更に深く入りこみ金玉に痛みが走る。リンクは目に涙を浮かべる・・・いやもう流していた。
ところ変わってガノンさん。
ゼルダさんを覗いている様子
ガノン「(うわあ・・・マジか。この世界のゼルダはドSなのか・・・ドMでリンクがガチで引いてた時はあったが・・・)」
ザント「(顔が引きつっている・・・)」
ガノン「(なんというかもうゼルダにハイラルの地が汚染されてても違和感がないような気が・・・)」
ミドナ「んんんぐぐっぐぐぐぐっぐぐぐ!今行くぞリンクゥ・・・!」
ファイ「縛られた上に封印されているファイは抜け出せる可能性が0%」
インパ「(あの笑顔で迫られたら逆えん・・・)」
所謂あの世
時オカリンク「うっわぁ・・・僕のところとは真逆だな・・・」
ナビィ「リンク!あの姫様怖い!」
トワプリンク「頼むミドナあのリンクの貞操を守ってくれ」
スカウォリンク「さすがにあれはないわ・・・」
ゼルダ「はい、次は媚薬に精力剤!」
ゼルダはリンクに媚薬と精力剤を飲ませた。口は一旦開けるようにして。
リンクは飲むものかと抵抗している。
ゼルダ「・・・飲まないと、もっとすごいのするよ・・・?」
リンクはその瞬間に飲み込んだ。勇者でも怖いものは怖いのだ。
その瞬間リンクの肉棒は大きくなった。18cmはある。
ゼルダ「わぁお。おっきい・・・ちゅぱちゅぱ」
ゼルダはリンクの肉棒を舐め始めた。リンクはビクンビクン!と体を震わせる。
ゼルダ「にゅふふ、気持ちいい?ねえ、気持ちいい?」
リンクはゼルダを睨みつけた。今この瞬間ゼルダはリンクにとっては敵として判定されたのだ。
今リンクの心を占めるのは快楽などではなく怒りであった。
リンク「(なんでこんな目に!ふざけるな!俺が・・・なんで・・・!)」
ゼルダ「おお、怖い怖い・・・ああ、だけどその目もそそるぅ・・・」
リンク「(こんな・・・屈辱・・・!)」
ラナ「・・・!リンク!」
ラナはどうにか魔法で縄を切りファイとミドナの封印を解きリンクのところへ向かっていた。
その途中でリンクの感情の一部を感じ取ったラナは急いでリンクの元へ向かった。
ラナ達が見たのは・・・
血だまりで転がるゼルダとゼルダを殺したと思われるリンクの姿だった。
ゼルダ「ふぁああ・・・まーた1からやり直しかぁ。今回はリンクきゅんとイチャラブできるように頑張ろっと」
ゼルダは何回も世界を繰り返している。
それこそ100以上。
最初のうちは普通だった。十数回目でリンクへの恋心を自覚したあたりからだんだんとおかしくなっていった。
恋人になっても結局は死んで繰り返し。それを何十回も続けて耐えられなくなっていた。
ならいっそリンクを・・・とゼルダは快楽を貪った。
繰り返すたびにやることを変え、リンクを好き勝手していた。
あるときはリンクを調教し、あるときは他の女を殺し・・・
気がつけばゼルダは汚れていた。それを意識しないように快楽を貪った。
ゼルダ「にゅっふふふふふふ。まず街でリンクきゅんとぶつかってそれである程度のフラグは立つはず!」
最早リンク以外に興味がない。
ゼルダ「さてさて。まずは街に出かけよう!」
リンク「(・・・はあ、気持ち悪い。なんなんだ?最近夢に出て来る俺らしき人物と知らない人たちは?)」
リンク「(知らない人たちの名前を言うときにはノイズがかかって聞こえない・・・)」
リンク「(そして俺が好き勝手される夢・・・いや、詳しくはわからないけど・・・ゼなんとかっていう名前だということはわかった)」
リンクは記憶をほんの少し引き継いでいる。その怒りや悲しみなどの一部も引き継いでいる。
それは繰り返しだけでなく先代たちの記憶も引き継いでいる。
実を言うと先代たちも繰り返していたのだ。
ゼルダ「(あ!いた!あれ?妖精を買って何するんだろ?ついて行ってみよっと)」
ゼルダ「(森で放した。何がしたいのかな?)」
リンク「・・・ナビィ、?俺は誰を思い出していたんだ?」
ゼルダ「(?なんだか様子がおかしい。・・・ナビィって・・・たしか勇者の伝説の1つ、時のオカリナの勇者の相棒・・・だったけ?)」
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