武士「箱根から江戸へ向かおうとしたところ、突然の雨に遭い進退窮まっております!」
武士「納屋の隅でも良いから宿をお借りしたい! ご主人はおられるか!」
ガラ
幼女「>>3」
あらぁら、逞しいお兄様でいらっしゃること
このお店は始めてかしらん?
幼女「あらぁら、逞しいお兄様でいらっしゃること。このお店は始めてかしらん?」
武士「なっ……! まさかここは遊郭ッ!?」
武士「いや待て、こんな山奥に遊郭などあるだろうか? とにかく拙者は宿が欲しいのだ。遊女なら帰ってからゆっくり愉しむ!」
幼女「>>7」
そういわずに…ゲヘヘ
幼女「そういわずに…ゲヘヘ」
武士「くっ! 仕方ないな、そこまで頼むなら武士の情け、暁まで付き合ってやろう!」
武士「宿代わりにもなるしな!」
幼女「>>15」
かかったな
幼女「かかったな」
武士「はて? かかったとは?」
幼女「あっふん」
武士「おおっ!」ピーン
幼女「ホッ」
武士「>>24」
分からん。死ね。
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