【安価】メイド「これで何回目のクビでしょうか…」 (549)
メイド「稼いだお金もあとわずか・・・」
メイド「これからどうしたら…」
>>5「うちにこないか?」
俺
俺はやりにくいので安価下で行きます、申し訳ない
のび太「うちにこない?」
メイド「え?」
のび太「お金ないんでしょ?うちにおいでよ」
メイド「子供が大人をからかうんじゃありません」
のび太「お金ならあるよ」100万ドン
メイド「!?」
のび太「これでいい?」
メイド「え、えっと…」
のび太「まだ足りない?」
メイド「君みたいな子がそんなお金どこから手に」
のび太「このお金は>>17で手に入れたよ」
ドラえもんをNASAに売って
のび太「ドラえもんをNASAに売ったお金でね」
メイド「ドラえもん・・・?」
のび太「ああ、簡単に言うと万能ロボットだよ それを売ったお金さ」
のび太「ちょうど身の回りのお世話がほしかったんだ、うちにおいでよ」
メイド「…よろしくお願いします」
のび太「じゃあさっそく案内するね」
~のび太家~
メイド「おじゃましまーす」
のび太「…」
メイド「あれ?ご家族の方はおでかけですか?」
のび太「親なら二人とももういないよ」
メイド「え?」
のび太「家には僕一人さ」
メイド「えええええ!?」
のび太「まぁそんなことどうでもいいじゃないか」
のび太「さっそくちらかってる僕の部屋を片付けてくれないか」
メイド「は、はい」
のび太「僕は30分ほど出かけてくるからそのうちにお願いね」
のび太「あと部屋のタンスの2段目は絶対に開けちゃだめだよ」
メイド「はい(?)」
のび太「じゃあいってくるよ」バタン
メイド「…」
メイド「まあいっか、お金はあるようだし」
メイド「それにしても汚い部屋だなぁ」
メイド「さっき言ってたタンスも気になるけど、あちこちに難しそうな本が落ちてるなぁ」
メイド「お布団も干しちゃいますか、ってなんだこれ・・・>>28」
丸めたティッシュ
メイド「うわぁ、ティッシュがいっぱい…」
メイド「このお部屋の臭いの原因はこれですか、お布団の下もべちょべちょ…」
メイド「全部捨てますか、はぁ」
メイド「ふぅ、これで結構綺麗になりましたね!」
メイド「あとは・・・押し入れの中だけですね」
メイド「…ここだけやけに綺麗ですね」
メイド「さっき言ってたタンスは…これか」
メイド「…」
メイド「見るくらいならいっか…」
メイド「えっ…何これ・・・・・>>38」
魔本
魔本ってガッシュベルかな?
メイド「本…ですね、変な英字ばっかり並んでる」
メイド「なんでこんなものを隠してたのか」パラパラ
メイド「読んでみてもよくわからないなぁ」
ガチャ
メイド「!!」
のび太「…何をしてる?」
メイド「これは…その…」
のび太「それに触るな!」
メイド「キャッ!」
のび太「たった一つの約束も守れないのか? 開けるなといったはずだが」
メイド「申し訳ありません! す、少しタンスの方もほこりっぽかったので掃除をしてたら間違えて…」
のび太「…お仕置きが必要だな」
メイド「!!」
のび太「>>47をしてやる」
耳かき
のび太「耳かきをしてやる」
メイド「ほへ?」
のび太「こっちにこい」膝ポンポン
メイド「は、はぁ」
メイド「…」
のび太「俺様の耳かきテクに酔いな」ホリホリホリ
メイド「はうっ!? ぁっな、なんか変な感じぃ」ビクビク
のび太「まだまだァ!」ホリホリホリホリ
メイド「あっあっそこぉ!そこぉ!私変になっちゃうぅぅ!!!」ビクンッビクンッ
のび太「1分も持たなかったか、だらしのないメイドだ」
メイド「アヘェ…」
のび太「あと1時間は終わらないぜ?」ホリホリホリホリホリ
メイド「アヘェェェェエエエエエエエエエ!?」ビクビクビクッ!
~1時間後~
のび太「これに懲りたら2度と約束を破るなよ」
メイド「ッ…フゥ…ンッ・・・・・」ビクンビクンッ
のび太「耳クソで部屋がまたきたなくなったじゃないか」
のび太「僕は下でテレビを見ている、また掃除しておけ」
メイド「アヘェ…」
メイド「ハッ、気絶してましたわ」
メイド「それにしてもあの少年何者なの…」
メイド「なんだか怖くなってきたわ…、でもこれで逃げたらまた貧乏生活に逆戻り…」
メイド「・・・掃除しよ」
~~~~~
メイド「よし、これでいいかな」
メイド「お掃除終わりましたー」
のび太「…」
メイド「あの、のび太さん何をしてるんですか?」
のび太「>>62」
昼寝
のび太「むにゃむにゃ…」
メイド「あっ昼寝中でしたか」
メイド(寝てる時はこんなに可愛い顔するんだなー)
メイド(両親がいなくて寂しいんだと思うし、私が頑張らないとな)
メイド(私もなんだか眠くなってきちゃったな)
メイド「…お隣失礼します」
メイド「おやすみなさいzzz」
~~~~~
のび太「…き ろ」
のび太「起きろ!」
メイド「んにゃっ!?」
のび太「やっと起きたか」
メイド「あっ、申し訳ありません少し昼寝をするつもりが…」
のび太「またおしおきされたいのか?」
メイド「ヒッ…」
のび太「…今回は大目に見てやる」
メイド(ホッ)
のび太「それより次は>>75をしてくれ」
僕の部屋の掃除
のび太「もう一度掃除をしておいてくれ」
メイド「えっ?」
のび太「タンスは別の場所に移動しておいたから押し入れを掃除してくれ」
メイド「わかりました」
~~~~~
メイド「やっぱり押し入れだけは結構綺麗だなぁ」
メイド「それにしてもまた掃除させるなんて、次からは気をつけなきゃ」
メイド「あれ、押し入れの奥に穴が…」
メイド「なんだろ、不思議な感じ 別の場所につながってるみたい…」
ズズズズズ
メイド「キャッ!何これ吸いこまれる!」
メイド「キャァァァァァ!!!」ヒューン
メイド「・・・・・う、うーん… ここは…」
>>86「誰だお前は!」
スネ夫
スネ夫「どうやってここにきた!」
メイド「あ、あのすみませんここは一体どこですか?」
スネ夫「ここは>>93だ」
押入れ
スネ夫「どこって、ここは僕の家の押し入れだ!」
メイド「ええっ!? さっきまでのび太さんの家の押し入れにいたのに・・・」
スネ夫「のび太…?誰だか知らないな、いいから早くここからでていけ!」
スネ夫「ママー変な人が家の中にいるよ!」
メイド「ご、ごめんなさいもう出て行くので!」ダッ
メイド「ハァハァ…」
メイド「見た感じだとここはのび太さんの家の近くですね」
メイド「掃除のしすぎでおかしくなったのかな?早く家に戻ろう」
メイド「たしかここらへん…」
メイド「…あれ」
メイド「ここのはずなんだけど…」
メイド「なんで別の家が建ってるの…?」
メイド「どうなってるの……」
メイド「ご近所さんのお家は変わってないし、絶対にここに…」
メイド「どういうことなの…」
>>106「僕の家の前で何してるんだい?」
ジャイ子
ジャイ子「僕の家の前で何してるんだい、怪しいやつだな」
メイド「あっ、すみません ここの家に住んでいる方ですか?」
ジャイ子「そうだよ、見てわからない?八百屋よ」
メイド「あの、のび太って人知りませんか?」
ジャイ子「のび太?そんな人知らないけど」
メイド「そう…ですか」
ジャイ子「変な人ね」
メイド「…」
メイド「どうなってるの…」
メイド「私はどうすればいいの…」
メイド「ここはどこなのよ!!!」
メイド「…とりあえず私の前の雇い主の家に行ってみよう」
メイド「できればここには来たくなかったな…」
ピンポーン
>>120「はい」
未来ののび太
>>115絵すごいです… このスレで絵を描いてもらえるとは思ってなかったですw
どんどん話がでっかくなっていくなぁ…
未来のび太「はい」
メイド「えっ…」
未来のび太「君は誰だい?」
メイド「もしかしてのび太さんですか…?」
未来のび太「確かに僕はのび太だが」
メイド「!!」
メイド「どうなってるの…別人とは思えないし…」
未来のび太「君は誰なんだい?さっきから難しい顔をしているけど」
メイド「小学6年生の頃にメイドを雇ったりなんてしてませんか…?」
未来のび太「?確かにちょうどその頃雇ったが」
メイド「!!!」
未来のび太「って君、その時のメイドにそっくりだね よくそんなこと知ってるね」
メイド「…その時のメイドです」
未来のび太「えっ…」
時間軸めちゃくちゃなので10年後という設定で行きます、先に出てきたスネ夫とジャイ子も10年後という設定で…
メイド「自分でもよくわからないんです… タイムスリップしたみたいに町が変わってて…」
未来のび太「……とりあえず家に来てくれ」
メイド「…はい」
未来のび太「とりあえず今まで合ったことを話してくれないか」
メイド「分かりました」
~~~~~
未来のび太「なるほど…」
未来のび太「メイドを雇ったその日に消えたからおかしいとは思ってたが」
未来のび太「そんなことがあったとは…」
メイド「…」
未来のび太「まるでタイムマシンじゃないか…」
メイド「これから私はどうすればいいのでしょうか…」
未来のび太「助かる方法はあるかもしれない、が」
未来のび太「もうその人には会えないかもしれない…」
メイド「?」
未来のび太「…」
未来のび太「そういえばジャイ子やスネ夫には何か言われなかったか?」
メイド「いえ、のび太さんの事を聞きましたがそんな人は知らないと」
未来のび太「…そうか」
メイド「お二方の事を知ってるんですか?」
未来のび太「ああ、昔友達だったやつらだ」
メイド「そうなんですか」
未来のび太「今はそんなことどうでもいい」
未来のび太「とりあえずスネ夫の家にもう一度行ってみよう」
メイド「はい」
~~~~~
ピンポーン
スネ夫「はいはーい」
メイド「あ、さっきのメイドです」
スネ夫「またお前か、何の用だ!」
未来のび太「久しぶりだなスネ夫」
スネ夫「…なんでお前がいる」
(安価するタイミング難しい)
未来のび太「少しわけありだ、悪いな」
スネ夫「ふざけるなお前が僕らやドラえもんに何をしたか分かってるのか?」
未来のび太「…」
未来のび太「お願いだ今は緊急なんだ、こいつがいた押し入れを調べさせてほしい」
スネ夫「誰がお前みたいなやつを家に入れるか」
メイド「私からもお願いします!」
スネ夫「だめだ」
未来のび太「どうしてもだめか?」
スネ夫「そうだな…」
スネ夫「>>145をしてくれたら考えてやるよ」
狼牙風風拳
スネ夫「狼牙風風拳を僕にしてくれたら家に入れてやるよ」
未来のび太「は?」
スネ夫「昔ジャイアンがよくお前にしてただろうあの技を」
未来のび太「…」
スネ夫「お前が消 し たジャイアンの技だよ」
未来のび太「…」
メイド「?」
スネ夫「できるのか?」
未来のび太「…本当に悪いと思ってる」
スネ夫「そんなこと僕に言ったって何も変わらないんだよ!」
未来のび太「…お願いだ、押し入れを調べるだけなんだ協力してくれないか…」
スネ夫「絶対に嫌だ」
未来のび太(仕方がない、ここは少し無理やりだが>>156をして家に入ろう)
土下座
未来のび太「この通りだ、本当に…少しだけなんだ、お願いします…」
スネ夫「…」
メイド「のび太さん…」
スネ夫「10分だけだ、それ以上は家に入れるつもりはない」
未来のび太「!! ありがとう…」
スネ夫「勘違いするな、お前を許したつもりはない」
未来のび太「わかっているさ、いずれ全てを話す…」
スネ夫「…」
~~~~~
メイド「確かにここから来たんですが…」
未来のび太「何もないじゃないか」
メイド「本当にここから出たんです!」
未来のび太「…結局何の情報も無しか」
メイド「ごめんなさい…」
未来のび太「…ん、これはなんだ>>164」
ボイスレコーダー
未来のび太「ボイスレコーダーだな」
メイド「私がきたときにはこんな物たしかなかったはずですが…スネ夫さんの物でしょうか?」
未来のび太「いや、これは昔僕が持っていたやつだ」
未来のび太「これに何かが隠されているかもしれない」
メイド「再生してみますね」
ドラえもん「のび太君へ、これを聞いてるときはもう未来へいるのかもしれない」
ドラえもん「そしてその時は僕もいないと思う、このタイムホールを押し入れに残してたのはわけがある」
ドラえもん「僕を助けてほしい」
ドラえもん「察しがいいのび太君なら気づいてると思うけど、僕はもう長くは持たない」
ドラえもん「そして僕の命が尽きたときには…」ジジ
未来のび太「…」
メイド「ここで終わってますね」
未来のび太「どういうことなんだ…」
未来のび太「ドラえもんは助けを求めてタイムホールを…?」
メイド「よくわからないですけど、ドラえもんという方は未来に繋がる空間をのび太さんのために残してたんでしょうか?」
未来のび太「そのようだな」
メイド「それを私が入ってしまってそのままその空間は閉ざされてしまって…」
未来のび太「…ああ」
未来のび太「そこだけが汚点だったようだ、僕が入っていたらこんなことにはならなかったかもしれない」
未来のび太「君を巻き込んでしまってすまない…」
メイド「…」
メイド「よくわからないですけど、ドラえもんという方を助ければいいんですよね」
メイド「乗りかかった船です、最後まで付き合いますよ ご主人様」
未来のび太「!!」
メイド「でものび太さんはドラえもんさんをNASAに売ってしまったと最初会ったときに」
未来のび太「それには理由があるんだ」
未来のび太「僕では治せなかったんだ…」
メイド「?」
未来のび太「ドラえもんには謎のバグが発生していたんだ」
未来のび太「それを治すために魔本や色々なことを試してみた」
未来のび太「でもどれも意味はなかった」
メイド「そういうことだったんですか…」
未来のび太「ドラえもんはどんどんおかしくなって僕でも手におえなくなったんだ」
未来のび太「僕の友達を…いやこの町の人全員を巻き込んだウイルスを発生さっせたんだ」
メイド「!!」
未来のび太「そのことにスネ夫やジャイアン、僕の友達はドラえもんが起こしたことに気づいていたんだ」
未来のび太「そして皆ドラえもんを治そうと必死で僕を支えてくれた」
未来のび太「でも結局は無駄だった」
未来のび太「皆がウイルスで気絶してる間に僕はドラえもんをできるだけ遠くに送ろうとNASAに売った」
メイド「でもそれでのび太さんが裏切り者呼ばわりはおかしくないですか?」
未来のび太「一人の親友を失ったんだ」
未来のび太「ジャイアンを僕が消してしまったんだ」
未来のび太「ジャイアンは一番僕のことをそばで支えてくれてそのせいでウイルスに体を…」
未来のび太「このウイルスは現代の医学では治せないことは僕は知っていた」
未来のび太「だからドラえもんがまだいた時にタイムマシンに送ったんだ」
メイド「…」
未来のび太「でもタイムマシンで送ってるときにジャイアンは…」
メイド「そういうことだったんですか…」
未来のび太「戻ってきた時には皆目を覚ましていてね」
未来のび太「ドラえもんを裏切ったこと、ジャイアンを死なせてしまったこと」
未来のび太「全部が僕のせいになっていてね…」
メイド「…」
未来のび太「あの時の皆は必死だった、助けるために僕を支えてくれて」
未来のび太「そんな皆を僕は裏切ってしまった」
未来のび太「…まあこんな感じかな」
メイド「…そんなことがあったんですね」
未来のび太「とりあえずここをでるか、またスネ夫に怒られてしまう」
メイド「そうですね…」
未来のび太「…悪かったなスネ夫、もう2度と目の前には現れないようにする」
スネ夫「…」
未来のび太「じゃあな」
スネ夫「待て」
未来のび太「?」
スネ夫「…一言言ってくれてもよかったんじゃないか?」
未来のび太「なんのことだ?」
スネ夫「お前らの会話聞いちゃったんだよ」
未来のび太「!!」
スネ夫「もう昔のことは取り戻せないけど、今を治すことはできる」
未来のび太「…」
スネ夫「ジャイアンのためにも、ドラえもんのためにも、俺も協力する」
メイド「!!」
未来のび太「スネ夫…」
スネ夫「話込んでる場合じゃない、早くNASAに向かおう」
スネ夫「>>196も呼んで一緒に行こう、ここから先は何が起こるかわからない」
出来杉
今更ですがのび太だけ未来ついてておかしいのでこれからは「のび太」に戻して書いていきます。
スネ夫「出来杉を呼ぼう」
のび太「!!」
スネ夫「あいつはお前と一緒に最後までドラえもんを治す方法を必死で探してたよな」
スネ夫「今思うとお前と出来杉が一緒になって本を眺めてた姿はおかしかったな」
のび太「でもあいつは…」
スネ夫「俺と一緒だ、本当の事を話すだけだ」
のび太「でも…」
メイド「のび太さん」
のび太「…」
メイド「友達を頼ってあげてください」
のび太「…分かった」
スネ夫「行こう」
スネ夫「…」ピンポーン
出来杉「はーい、お、スネ夫君久しぶりだね」
スネ夫「今日は一人じゃないんだ」
出来杉「?」
のび太「久しぶりだな出来杉」
出来杉「!!!」
出来杉「…どういうことだいスネ夫君?」
スネ夫「こいつの話を聞いてやってくれ」
~~~~~~
出来杉「…」
のび太「今すぐ信用しろとは言わない、でもまたあの時みたいに僕を助けてほしいんだ…」
出来杉「君を一番嫌っていたスネ夫君が連れてきたときはおかしいと思ったよ」
出来杉「君を完全に許すわけじゃない、でも今はドラえもんを助けることを優先するよ」
のび太「出来杉…!」
出来杉「行こう、NASAへ」
メイド「でもNASAまでどうやって行くんですか?」
スネ夫「それなら心配はいらないよ、僕の専用ジェット機がある」
メイド「おお」
出来杉「さすがスネ夫君だね」
~~~~~~
スネ夫「皆乗った?」
出来杉「乗ったよ」
メイド「はーい」
のび太「ああ」
スネ夫「出発」ゴー
出来杉「のび太君大荷物だね、何持ってきたの?」
のび太「もしもの時のためにね、護身用で>>206を持ってきたよ」
エアガン
のび太「エアガンを持ってきたよ」
出来杉「なんでエアガンを?」
のび太「ちょっとした僕の趣味でね、僕しか扱えないように改造されてあるんだ」
のび太「できれば使いたくないけどもしものときは僕が皆を守る」
出来杉「射撃だけは君には敵わなかったからね、しかしすごいエアガンだね」
スネ夫「おーい、もう着くぞ」
ゴオオオオオオ
スネ夫「ふう、とりあえずNASAからは少しだけ遠いけど広いとこに止めておこう」
出来杉「ここからが本当の戦いだね」
メイド「非力ですが足手まといにならないように頑張ります」
のび太「皆…行くぞ!」
一章 完
ここまで長くなるとは思わなかったので明日続き書いていきたいと思います 眠い
22時頃から再開しようかと思います
第二章
のび太「さすがに疲れたね、しかしここからNASAは少し遠いね」
スネ夫「仕方ないだろうジェット機を置ける場所なんてそうそうない」
出来杉「下手に近くにおいてもばれちゃうからね」
メイド「まぁいいじゃないですか せっかくアメリカまで来たんですし少しご飯でも食べませんか?」
のび太「そんなことしてる場合か!すぐにNASAに…」グー
メイド「私達朝から何も食べてないじゃないですか」
スネ夫「すいえばぼくも少しお腹が減ったな、行く前に腹ごしらえでもするか」
出来杉「それだったら僕のオススメの店があるよ、>>230のある店なんだけど」
>>222一部ミス スネ夫「そういえばぼくも~」です
ハンバーガー
出来杉「おいしいハンバーガー屋を知ってるんだけどどうかな」
メイド「まさにアメリカに来たって感じですね!」
スネ夫「僕は何度も食べたことはあるけどまあいいんじゃない?」
のび太「さっそく行こう」
~~~~~
出来杉「たしかここに…あったあった」
スネ夫「うげぇものすごい混んでるね」
メイド「早く食べたいな~♪」
のび太「そんなに浮かれるな、この後NASAに行くんだぞ…」
スネ夫「まぁいいじゃないかせっかく来たんだし飯のときくらいは」
出来杉「気長に待とうよ」
のび太「そうは言っても!」グー
メイド「腹が減っては戦はできぬですよ!」
のび太「…そうだな」
メイド「おいしいですね!このビックサイズは一度食べてみたかったです」
スネ夫「まぁいいんじゃない、腹の足しにはなったよ」
のび太「…」ガツガツ
出来杉「のび太君が一番食べるの早いじゃないか」
メイド「鼻にソースついてますよ、取って上げますよ~ご主人様」
のび太「…自分で取れる」フキフキ
スネ夫「ふぅ、でもこれでお腹はいっぱいになったね」
出来杉「そうだね、NASAにはいつ頃いくんだい?」
のび太「うーん…」
メイド「あ、待ってください 行く前に私>>238に行きたいです」
ユニバーサル・スタジオ
メイド「ユニバーサル・スタジオに行きたいです!」
スネ夫「え?」
のび太「あのなぁ…旅行で来てるんじゃないんだよ」
メイド「アメリカに来ることなんてもう無いかもしれないんです!どうしても行きたくて…」
のび太「それにユニバーサル・スタジオなら日本にもあるだろ」
メイド「アメリカにあるのじゃなきゃだめなんです」
メイド「そこにある>>245が欲しくて…」
スタジオの大道具屋だった父親の作ったメイド専用具
メイド「私の父がユニバーサル・スタジオで大道具屋をしてるんです」
メイド「ここは10年後の世界です、私の父がアレを完成させててもおかしくないんです…」
のび太「父親か…、ところでアレってなんだ?」
メイド「それはまだ私にもわからないです」
メイド「分からないからこそ自分の目で確かめてみたいんです」
のび太「…」
スネ夫「まぁいいじゃないか、それはメイドちゃんにとって大切な物なんだろ?」
メイド「はい」
スネ夫「時間はあるんだし、少しくらいいいんじゃないか?」
のび太「しょうがない…少し予定変更だけど行こうか」
メイド「ありがとうございます!」
出来杉「ここからだとバスが近いかな?ジェット機を使うわけにもいかないし」
スネ夫「そうだねさっそく行こうか」
メイド「はい!」
~~~~~
のび太「着いたね」
スネ夫「さて、じゃあここからどう行けばいいんだ」
出来杉「裏口とかから入いれないのかい?」
メイド「父とは連絡が取れないしまだ働いてるかもわからないのでそれは難しいかもしれません…」
のび太「どこにあるのかもわからないのか?」
メイド「はい…」
のび太「こんな広い場所でどうやって探すんだよ…」
メイド「多分>>254にあると思います」
スタジオツアー
USJ行ったことなくて…ggってみたんですけどツアーはどういった場所でしょうか?
案内する人が持ってる設定ってことかな
メイド「スタジオツアーというアトラクションの中にあると思います」
のび太「アトラクションの中か…」
スネ夫「ゲッ、2時間待ちだってさ」
のび太「うーん さすがに人気だね」
メイド「大丈夫です!こっそり裏から入っちゃえば…」
出来杉「そんなことできるのかい?」
メイド「多分大丈夫です、私の名前を言えば父の子と分かってくれる人もいるかもしれませんし」
のび太「まぁ2時間待つよりはマシか、行ってみるか」
~~~~~
メイド「簡単に入れちゃいましたね」
のび太「本当に入れるとは」
スネ夫「この中のどこかにあるのか」
メイド「どこかに従業員だけが入れるドアがあるはずです、そこのさらに奥に多分…」
出来杉「ここかな?」
メイド「多分ここです!中に入ってみましょう」
~~~~~
のび太「お、おい本当にここなのか?ずいぶんと奥に進んでるが…」
スネ夫「ここってボイラー室じゃないの?」
メイド「多分ここらへんです、父はこういった場所に隠し扉に隠すことが多くて…」
のび太「そんなこと行ったってここも結構広いぞ…」
出来杉「お、この通気口のとこ外れそうだよ」
ガタン
スネ夫「おおー」
のび太「ん?奥に何か見えるぞ」
メイド「!! これです!」
のび太「なんだこの汚い箱は」
メイド「これは父が使っていた命より大事な箱です」
のび太「お前の父親こんなとこに隠すのか…」
出来杉「パスワードがかかってるみたいだけどこの箱」
メイド「…」
スネ夫「おいおいここまできてパスワードかよ」
のび太「わかるのか?」
メイド「多分…」ピッピッピッピ
ガチャ
メイド「!!」
のび太「お」
スネ夫「中には何が入っているの?」
メイド「>>265」
手紙
メイド「手紙ですね」
スネ夫「手紙!?」
のび太「ここまで苦労して紙切れ一枚か…」
出来杉「なんて書かれてあるの?」
父「この手紙を見つけたのが娘であることを願う」
父「私はこの手紙に最後の希望を残した」
父「私が長年かけて開発した××をNASAに盗まれた」
父「あれは私が娘のために残した最高傑作だ」
父「お願いだ…取り戻してくれ…このままだと」
メイド「…終わりです」
のび太「…」
出来杉「ここでもNASAが関係しているのか…」
スネ夫「NASA…」
のび太「よく見たら通気口のさらに奥にまだ何かあるぞ」
メイド「?」
のび太「少し奥だな…っと」
のび太「…なんだこれ」
メイド「これは、>>273です」
NASAの制服&偽造IDカード
メイド「NASAの制服と…IDカードのようですね」
出来杉「君の父親はすごいね、ここまで本格的な物を作るとは」
のび太「全部をメイドにたくしたんだね」
メイド「…お父さんは私に何を残してくれたんだろう」
スネ夫「それも確かめるために、NASAへ向かおう」
メイド「…はい」
~~~~~
のび太「ユニバーサルから出たけど、もうこのまま行ってもいいよな?」
スネ夫「おう」
出来杉「もちろんだ」
メイド「…」
のび太「メイド?」
>>275一部ミス スネ夫「すれを確かめるためにも」です
…さらにミス それを です。。。
メイド「私が先にこの制服とIDを使って潜入します」
のび太「…それは危険すぎる」
メイド「でもこのIDは私の名前が書かれています、これは私しか使えません」
出来杉「確かにそうかもしれないけど、今までのNASAの行動を見るともしばれたら…」
メイド「それでも私がやるしかないんです」
のび太「メイド…」
スネ夫「ならこの携帯を持っていけ」
スネ夫「もしもの時のために僕が改造して持ってきてある」
のび太「おいスネ夫!お前は行かせる気か?」
スネ夫「あとは護身用に>>285も持っていけ」
ハドロン砲
スネ夫「ハドロン砲も持っていけ、これも改造してあって小さくしてはいるが1回しか撃てない、慎重に使え」
メイド「ありがとうございます」
のび太「おい!俺はメイドを一人で行かすことには反対だぞ」
メイド「のび太さん、私は大丈夫です ここからは私自身でも確かめたいことが出来ました」
メイド「行かせてください」
のび太「…」
スネ夫「もし何かあったら僕らが助けに行けばいい」
出来杉「そうだよ、それに中の情報を知れれば僕たちの行動も楽になる」
のび太「…わかった、でも無茶はしないでくれ」
メイド「はい!」
スネ夫「決まったらNASAに向かおう、もう夜になっちゃうよ」
のび太「ああ」
~NASA~
のび太「ついにここまで来たな」
スネ夫「作戦は移動してる時に言った通り、まずはメイドちゃんを中に忍び込ませて」
スネ夫「中の状況を教えてもらいつつ僕らは侵入できるタイミングを窺おう」
スネ夫「そっから先はどうなるかはわからない、皆護身用に武器は持ってきているし危険になったら自分は自分で守ろう」
出来杉「了解」
のび太「わかった」
メイド「はい」
スネ夫「じゃあ最初にメイドちゃん、入り口まで行ってみて」
メイド「…」ドキドキ
出来杉「うまく中に入れたみたいだね」
のび太「よし、まずは一安心だな」
スネ夫「次はメイドちゃんから何かくるまで待機しよう」
のび太「…」
メイド(メイドです、無事入れました)
スネ夫&出来杉&のび太「!!」
のび太(中の様子はどうだ?)
メイド(やはり人がかなり多いです、でも武装した人や警察は見当たりません)
のび太(そうか、僕らが入れそうな場所があったら教えてくれ)
メイド(正面からはかなりきついかと思います、裏のほうを少し見てきます)
色気
倉庫の間の裏廊下
メイド(色気を使って倉庫の間の裏廊下から入ればいけるかもです)
スネ夫(色気…)
のび太(倉庫の間の裏廊下ってどこにあるんだ)
メイド(正面玄関のすぐ隣のとこに別に入り口があるみたいです)
メイド(そこが倉庫と繋がっていて、そこにはガチムチっぽい男の人がいっぱいいて)
メイド(多分警護の人らしいんですけどそこに色気をだして入れば行けるような気がします)
のび太(わかった、引き続き中の調査を)
出来杉「さて、色気か…」
スネ夫「色気ならまかしておいてくれ、僕の得意分野だ」
スネ夫「先に行ってくるから警護の人がいなくなったら二人とも入ってきてくれ」
のび太「…」
出来杉「…」
のび太「警護の人はいなくなったぽいけど」
出来杉「何か別の部屋に行ったみたいだね、あの様子だとばれたとかそういう感じじゃないっぽいけど…」
のび太「…スネ夫はあとで助けよう、あいつから連絡入るまで僕らは僕らで行こう」
出来杉「わかった」
~~~~~
のび太(侵入に成功した、でもスネ夫は別の部屋に連れて行かれた)
メイド(ええ!?それって大丈夫なんですか?)
出来杉(ばれたような感じじゃないから大丈夫だとは…思うけど)
スネ夫(…………アッー!)
のび太(今何かスネ夫の声が…)
出来杉(のび太君、先を急ごう)
メイド(こっちの状況は特に変わりません、重要そうな部屋や人物は確認できません)
のび太(了解、僕らも少し先に進んでみたが人が多くてあまり自由に動けない)
のび太(近くに非常階段のようなものが見えるからそれを使って僕らは上へ行ってみる)
メイド(わかりました、私は地下へ行ってみます)
のび太「ここからは完全に運だな」
出来杉「細心の注意を払って進もう」
のび太「ああ」
ガチャッ
のび太&出来杉「!!」
>>312「誰だ」
デューク・東郷
ゴルゴ「ここで何をしている?」
のび太「!!」
出来杉「やばいな…」
ゴルゴ「ここで何をしているんだと聞いてるんだが」
のび太「私達はここの護衛を任されている者です、ここを通してください」
ゴルゴ「奇遇だな俺も護衛を任されているんだよ」
のび太&出来杉「!!」
ゴルゴ「消えろ」バンッ
のび太「ッ!」バンッ
ゴルゴ「…俺の銃弾を貴様の射撃で防いだだと」
のび太「出来杉!ここは俺がなんとかする、先に引き返して別のルートを探してくれ!」
出来杉「わかった!」
出来杉(メイドさん、2階へ向かう非常階段で護衛と遭遇して今のび太君が戦っている)
メイド(…)
出来杉(メイドさん?応答してくれ、そっちの状況はどうなっているんだ!)
??(まだ仲間がいるんだな)
出来杉(!?)
??(フフ、地下の最下層で待ってるよ)バキッ
出来杉(おい、お前は誰だ!)
出来杉「クソッ、通信機を壊されたか…」
~~~~
ゴルゴ「中々やるなこの俺と互角に渡り合える人間はお前が初めてだ」
のび太「ハァ・・・ハァ・・・」
ゴルゴ「しかし俺とお前とじゃくぐり抜けてきた修羅場の数が違う!!」バンッバンッバンッ
のび太「ッ!!」バンッバンッバンッ
ゴルゴ「遅い!」ドゴッ
のび太「グハッ」
ゴルゴ「落ちろ」バキッ
のび太「ッ!!!!」バンッ
ゴルゴ「グハッ・・・」
ゴルゴ「下に落ちながら心臓を貫いただと…」バタリ
のび太「」ドンッ
出来杉「クソッ、やっぱりのび太君だけじゃ心配だ 今からでも戻ろう」
出来杉「・・・!! こいつはさっきの護衛…死んでいる、のか?」
出来杉(のび太君応答してくれ、先に進んでいるのかい?)
のび太(出来…杉、護衛との戦闘で下まで落ちてしまった…)
出来杉(!?)
のび太(骨が少し折れている、あそこまで強いやつは初めてだ…)
出来杉(のび太君!メイドちゃんが敵につかまって連絡が取れなくなった…)
のび太(…!)
出来杉(僕がなんとかしてくる、メイドちゃんを助けたらすぐに向かうよ)
のび太(お前だけじゃ危険すぎる…)
出来杉(もう僕しかいないんだ、絶対に助け出す)
~~~~~
スネ夫「ハァハァ…」
スネ夫「改造スタンガンを持っていて正解だった…」
スネ夫「…携帯がないな、これからどうしようか」
スネ夫「皆とも連絡がとれないし何も状況がつかめないな」
スネ夫「これからどうしようか>>326」
階段を登る
スネ夫「これは階段かな?」
スネ夫「地下に繋がってるぽいけどここしか行くところないし行ってみるか」
スネ夫「…」
スネ夫「…」
スネ夫「しかし長い階段だな…」
スネ夫「どこまで続くんだ………」
メイド「やめて!」
スネ夫「ん・・・今メイドちゃんの声が聞こえたような」
メイド「やめてっ!!!」
スネ夫「!!」
メイド「そんなこと知らない!」
>>333「ここまで来て知らないわけないだろう?」
スネ夫「あ、あいつは…」
QB
キュゥべえ「まったくここの情報が漏れていたなんて僕も迂闊だったよ」
キュゥべえ「ここの服に偽造ID、君もなかなかやるね」
メイド「…」
キュゥべえ「何か質問すれば知らないの一点張りか、そんなことしてても無駄なのにね」
キュゥべえ「君の他にも侵入者が三人は確認できたよ、見つかるのも時間の問題さ」
メイド「!!」
キュゥべえ「改造された携帯のデータもあったね、ただものではないね」
メイド「その人たちは関係ない!」
キュゥべえ「君は馬鹿なのかい?僕の目の前で連絡を取り合っていたのは君だよ?」
メイド「…」
キュゥべえ「ハァ、仕方ない、あまりやりたくはなかったけど少しお仕置きが必要なようだね」
メイド「!!!」
キュゥべえ「どの指を最初に切ろうかなー、自分で選びなよ!」
メイド「や、やめて!」
キュゥべえ「フフ」
スネ夫「その子から離れろ!」
キュゥべえ「おっと、まさかそっちから出てくるとはね」
スネ夫「離れろッ!!!」バンッ
キュゥべえ「」
スネ夫「…やったか?」
キュゥべえ「いきなり撃つなんてひどいよ」
スネ夫「!?」
メイド「肉体再生…?」
キュゥべえ「フフ、僕は不死身なんだよ」
スネ夫「クソッ!!!」バンッバンッ
キュゥべえ「」
キュゥべえ「無駄さ」
キュゥべえ「君から楽にしてあげようか」
キュゥべえ「>>345こい」
>>345「ハッ」
ルイージ
ルイージ「ヒャッフゥ!」包丁シュッ
スネ夫「ッ!?」
スネ夫「あ、危ない…」
ルイージ「…ニヤッ」シュッシュッ
スネ夫「クソッ!!」バンッバンッ
メイド「スネ夫さん・・・!頑張って…」
キュゥべえ「君も人のことは言えないよ?」
キュゥべえ「僕と一緒に奥の部屋に来てもらうよ」
メイド「離して!!!」
キュゥべえ「フフフ」
ルイージ「フゥーフ」火炎放射
スネ夫「!?」
スネ夫「うわあああああ!!!」ゴオオオ
スネ夫「クッ…や、やばいな…」
ルイージ「イエーイ」包丁シュッシュッシュッ
スネ夫(避けられない!!!)
ザクッ」
出来杉「…なんとか間に合ったね」
スネ夫「出来杉!」
スネ夫「お前…腕に…」
出来杉「このくらい大丈夫さ、それより早くこいつを!」
スネ夫「…ああ!」バンッバンッ
ルイージ「アワワワワ!」バンッ
ルイージ「オゥノゥ…」
スネ夫「よしっ!」
ルイージ「オゥ・・・・ノゥ!!!!」火炎放射
スネ夫&出来杉「!?」
スネ夫「こ、こいつ狂ってるのか!?完全に心臓を貫いたはず…」
ルイージ「ハハハハ」
出来杉「やばいな…どうやって倒せばいいんだ…」
出来杉「そうだ!>>355と360を合体させれば!」
ハドロン砲
上がらないな、今日はここらへんが止め時かな
キリ悪いけど眠いのでまた明日>>360の安価を再安価の形でやり直して始めたいと思います
話でかくなりすぎて予想以上に長くなりましたが完結するまでどうかお付き合いください。
明日も今日と同じ21時~くらいから始めたいと思います おやすみなさい
おやすみ!
今日は書き始めるの深夜になるかもしれません…申し訳ない。
やる気がでなかったら明日になるかもです、明日の場合は夕方から書き始めます。
出来杉「ハドロン砲と小型の中性子爆弾合体させて…出来た、これであいつを…」
スネ夫「お、おい!そんなの使ったら僕たちまで死んでしまう!」
出来杉「もうこれしかないんだ…、スネ夫君奥に隠れててくれ」
スネ夫「出来杉何をするつもりだ!?」
出来杉「すまない」ドゴッ
スネ夫「ッ!」バタン
出来杉「ごめん…君だけは生きていてくれ」
ルイージ「ホワァァァァァァ」
出来杉「お前だけは僕が絶対に倒す」
出来杉「僕の命がなくなったとしても!」カチッ
ドゴォォォォォォォォォォン
続きは明日また書きます(震え声) 明日もお休みなのでゆっくり書いていこうかと…
安価遠すぎたかな、予想以上に時間かかり今は書く気力全然でないです…
待ってくれてた皆様には本当に申し訳ない。 明日こそ!
ぼちぼちと続き書いていきます
~~~~~
キュゥべえ「なんだか扉の外が騒がしいようだね」
メイド「…」
キュゥべえ「まぁそんなことどうでもいいか」
キュゥべえ「やっとこれを試すことができるんだ」
キュゥべえ「フフフ」
メイド「何よ…それ」
キュゥべえ「君のお父さんは本当にいい物を残してくれたよ」
キュゥべえ「>>420があれば世界征服だって出来る」
ミニドラ
キュゥべえ「フフ、見せてあげよう」
キュゥべえ「僕の最高傑作、ミニドラさ」
ミニドラ「…」
メイド「!?」
メイド「これは…ドラえもん?」
キュゥべえ「君からドラえもんの名がでるとは驚いたよ」
キュゥべえ「これはドラえもんの動力源と君のお父さんが作ったミニドラを僕が改造させたものさ」
メイド「お父さんが…」
キュゥべえ「フフフ、紹介はこのへんで終わりにしようか」
キュゥべえ「ミニドラの力を見せてあげよう」
キュゥべえ「ミニドラ>>428をやれ」
人が少なすぎて悲しい…
間あけすぎて人いなくなっちゃったかな。。。 ksk
曲芸
ミニドラ「~~~ドラドラ♪」
メイド「お、おお」
ミニドラ「ドラ!」
メイド「おー!」パチパチパチ
キュゥべえ「どうだいこれが僕が一年をかけてミニドラに仕込んだ」
キュゥべえ「人の心を操る曲芸さ」
メイド「えっ…」バタン
キュゥべえ「フフ、これで全ての駒はそろった」
キュゥべえ「これでミニドラは完全な物となる!」
~~~~~
スネ夫「…」
スネ夫「出来…杉」
スネ夫「なんで…」
スネ夫「僕は何もできなかった…」
スネ夫「命をかけてあいつを倒そうと」
スネ夫「僕を守ろうとしてくれたのに」
スネ夫「なのに…」
スネ夫「なんでまだ生きてるんだよ…!!!」
ルイージ「マァーリォグフフ」
ルイージ「ヒャッホゥ!」ナイフ投げ
スネ夫「ッ!! だ、だめだ…もう体が全然動かない…」
スネ夫「ここまでか…」
ルイージ「グフフ」シュッ
スネ夫「ッ!」
バンッ
ルイージ「ホァッ!?」
スネ夫「…ん?」
のび太「間に合った…わけではなさそうだな」
スネ夫「のび太!」
のび太「出来杉は…大丈夫なのか?」
スネ夫「…」
のび太「…あいつは絶対に俺が倒す」
スネ夫「さっきの爆発で木端微塵にしたはずなんだ」
スネ夫「でもあいつはすぐに体が元に戻って…」
のび太「本体はここにいないのかもしれない」
のび太「どこかにあいつを作ってる核みたいなのがあるはずだ」
スネ夫「でもそんなのどこに」
のび太「おそらく上だ、やたらと護衛が多かったのはそれを守るためだと思う」
のび太「僕がこいつを止める、だから核を壊してきてくれ」
スネ夫「でも僕じゃ…」
のび太「さっきの爆発音でかなりの人が外へ行った、今しかないんだ!」
スネ夫「…」
のび太「出来杉の死を無駄にするな!!!」
スネ夫「…わかった」
スネ夫「僕が終わらせてくる!」
のび太「おう」
ルイージ「ィ~フゥ~」
のび太「…さて、あとはこいつだけか」
ルイージ「ヒャッフゥ!」シュッ
のび太(早い!)バンッ
ルイージ「フゥ~フウ」
のび太(スネ夫…絶対に核を見つけてくれ)
~~~~~
スネ夫「人が全然いない、さっきの爆発はそこまですごかったのか」
スネ夫「早く見つけないと!」
スネ夫「…ここにもない」
スネ夫「上っていったって建物が大きすぎる…」
スネ夫「早くしないと!」
スネ夫「そうだ最上階…、あるとするならそこに」
スネ夫「よし!」
メイド「最上階には行かせない」
スネ夫「!?」
メイド「…」
スネ夫「め、メイドちゃん? 無事だったんだね!」
メイド「消えろ」シャキン
スネ夫「!?」
メイド「ハッ!」シュッ
スネ夫「ッ! なんでこんなことするんだ!」
メイド「チッ…」
スネ夫(様子がおかしい、今は>>442をして逃げよう)
スネ夫(メイドの癖で落とした食器を拾わずにはいられないはずだ!)
スネ夫(フォークを落として気をそらそう!)カチャンッ
メイド「!!」
メイド「…」シャキンッ
スネ夫「!?」
スネ夫「そうだった…メイドちゃんは何度もクビになってる駄メイドだった…」
スネ夫「どうしよう・・・」
スネ夫「こうなったら少し強引だけど!>>448」
猫だまし
スネ夫「よし!」パンッ
メイド「!!」ビクンッ
スネ夫「作戦成功!このまま最上階に!」タッタッタ
メイド「…」タッタッタ
~~~~~
のび太「…」
ルイージ「マンマミーア....」ドサッ
のび太「どういうことだ…」
のび太「スネ夫が核を壊すにはあまりにも早すぎる」
のび太「なぜ急にこいつが倒れたんだ…」
のび太「まさか…!」
~~~~~
スネ夫「ついたッ!」
スネ夫「核…核…どこだ!!!」
メイド「待て」シャキン
スネ夫「クソッもう追いつかれたか!」
???「スネ夫君…?」
スネ夫「ん?」
???「スネ夫君!」
スネ夫「え…」
スネ夫「ド、ドラえもん!?」
ドラえもん「なんでここにスネ夫君がいるんだ!」
ドラえもん「早く逃げて!!!」
キュゥべえ「ふむ、君がここまで来るとは予想外だったよ」
スネ夫「どういうことだ!!!」
キュゥべえ「君は知らなくていいことだよ」
キュゥべえ「ミニドラ」
ミニドラ「イエス」ガシャン
スネ夫「!?」
スネ夫「く、クソッ離せ!」
キュゥべえ「やっと駒が揃って全てが一つになるんだ」
キュゥべえ「これで完成する!」
ちょいと設定付け足しちゃうけど温かい目で…
キュゥべえ「ドラえもんのウイルスそれを完全体にする時が!」
スネ夫「!!」
キュゥべえ「僕が研究し作ったドラえもんのウイルスを世界に拡散する装置」
キュゥべえ「メイド父が作った思念体、僕が作ったミニドラに合体」
キュゥべえ「そして思念体を完全な物にするカギ」
キュゥべえ「それはメイドの心だった」
キュゥべえ「フフ、ハハハハハハ!」
スネ夫「ドラえもんのウイルスを…」
のび太「そういうことだったのか」
キュゥべえ「君もしぶといね、まだ生きてたのかい?」
のび太「お前の作りだした人形が消えたからね」
キュゥべえ「あいつにはもう用はないよ、ミニドラを作るときに試作で作った未完成品さ」
のび太「ドラえもんを返せ!!!」
キュゥべえ「今のドラえもんはウイルスの塊でしかないんだよ?」
キュゥべえ「動力源はミニドラにあるのさ、もう誰にも止められないよ!」
のび太「クソッ・・・!」
キュゥべえ「フィナーレといこうじゃないか」
キュゥべえ「メイド、ミニドラこい」
メイド「…」
ミニドラ「…」
スネ夫「お、おい!」
のび太「メイド!止まれ!!!」
のび太(クソッ俺はどうすればいいんだ… 少しでも時間を稼がないと!>>463)
部屋の照明を全て打ち抜く
のび太(よし、この部屋の照明を全て撃ち抜こう!)
のび太「ッ!」バンッバンッバンッバンッバンッ
パリンッパリンッパリンッパリンッ シュー....
キュゥべえ「な、なんだ!?」
キュゥべえ「君たちはどこまで僕の邪魔を…」
キュゥべえ「こんなことしても無駄なのに、…あれ?」
キュゥべえ「なんてことだ ショートしてこの部屋の電気が使えないじゃないか!」
スネ夫「ヘヘ、のび太の射撃をなめんじゃないぞ!」
のび太「キュゥべえお前だけは絶対に許さない!」
キュゥべえ「…どうやら僕を本気で怒らせたようだね」
キュゥべえ「やれメイド」
メイド「…」
キュゥべえ「やれっていってんだメイド!!!」
メイド「あなたの思い通りにはさせない!」パシッ
キュゥべえ「!?」
出来杉「ギリギリセーフ…ってとこかな」
スネ夫「出来杉!?」
のび太「出来杉!!!!」
出来杉「簡単な暗示のようなものだったんだ、視界を奪った状態なら戻すことは簡単だったよキュゥべえ」
キュゥべえ「クソがあああああああ!!!」
スネ夫「出来杉…本当によかった…」
出来杉「喜ぶのはまだ早い、ここからが本当の戦いだよ」
のび太「ああ、あとはどうやってあいつを…」
メイド「私意識が薄いときに少し会話を聞いたんです」
メイド「「僕は不死身だよ、屋上にある核を壊されない限り永久によみがえるさ」って」
キュゥべえ「!?」
のび太「そういうことだったのか…」
のび太「やたらと上の階の警護が固いと思ったらルイージの核でもドラえもんの装置でもなく」
のび太「お前の命だったのか」
出来杉「なるほどね」
キュゥべえ「小僧どもが、それを知ったとこでどうすることもできない」
キュゥべえ「殺せミニドラ」
ミニドア「イエス」
一部ミス 最後ミニドアになってました
ミニドラ「ランスモード」ピカーン
のび太「!?」
ミニドラ「敵を殲滅する」シュッ
スネ夫「ッ!」
のび太「早すぎる!ルイージなんかとは比較にならない…!」
キュゥべえ「フフフ 足掻いてみなよ、僕はその間に電気を戻さないとね」
のび太「待てッ!」バンッ
ミニドラ「シュッ」カンッ
のび太「!?」
ドラえもん「ミニドラ…やめてくれ!」
ミニドラ「…」シュッシュッ
出来杉「ッ!」
のび太「あいつにはドラえもんの動力源が入ってる、どうやって止めればいいんだ…」
出来杉「迂闊に攻撃もできないね…」
スネ夫「まずは>>477をして動きを止めよう」
魔本
スネ夫「のび太!魔本を使って動きを止めよう!」
出来杉「魔本!?」
のび太「…そうするしかないようだな」
のび太「最初はドラえもんを治そうと見た本がこんなとこで役に立つとはな」
のび太「××××!」キュィーン
ミニドラ「!?」
出来杉「成功したようだね」
のび太「よし、でも精々3分が限界だ」
スネ夫「どうやって動力源を取りだせば…」
出来杉「見た感じだとキュゥべえによって改造されて簡単には取りだせないようだね…」
メイド「あ、あの父が作った思念体なら絶対にどこかにパスワードがあるはずです」
のび太「ん…あったぞ!」
メイド「やはり… これだけはキュゥべえでもどうにもならなかったようですね」
メイド「これで」ピッピッピッ
ミニドラ「プシュー」
スネ夫「完全に止まったぞ!」
のび太「あとは…ドラえもん、君を助け出すだけだ」
ドラえもん「のび太君…」
のび太「僕は君をNASAに…」
ドラえもん「もういいんだよのび太君」
ドラえもん「僕がノロマじゃなかったらこんなことにはならなかったんだよ」
のび太「いや違う!」
ドラえもん「君は町の人を救ったんだ」
のび太「でも…」
スネ夫「過去は変えられなくても今は変えられるんだ」
出来杉「僕らは君を信じてここまで来たんだ」
のび太「…」
ドラえもん「のび太君!」
のび太「ドラえも…」
キュゥべえ「まさかミニドラまでやられてるとはね」
キュゥべえ「もう無駄口を叩く暇もなくなったよ」
キュゥべえ「全員死ね」バンッ
のび太「!?」
ミニドラ「ドラッ!」バンッ
のび太「ミニドラ!?」
ミニドラ「ドラ…」
ドラえもん「うっ…」
出来杉「ドラえもん!?」
スネ夫「ドラえもん!!!!」
キュゥべえ「動力源が…! なんで動けるんだ!?」
ドラえもん「のび…太君…今まで迷惑かけちゃってごめんね…」
のび太「ドラえもん!嫌だ…死なないでくれ!」
ドラえもん「僕は君と出会えて…幸せだった」ドサッ
のび太「ドラえもん!!!!!!」
出来杉&スネ夫「…」
キュゥべえ「クソがあああああああああああ!!! 動力源まで失ってしまった!?」
キュゥべえ「お前らどうしてくれるんだ!?」
のび太「黙れ!!!」バンッ
キュゥべえ「クッ!銃が…」
のび太「ドラえもん…」
出来杉「のび太君、つらいだろうけど屋上に行こう」
のび太「ドラえもん…」
スネ夫「のび太!」
のび太「ドラえ…」
メイド「命をかけて守ったドラえもんさんの気持ちを無駄にするつもりですか!!」
のび太「ッ…」
メイド「私達が今できることはキュゥべえを止めることです」
メイド「屋上に行きましょう」
のび太「…」コクッ
キュゥべえ「ま、待て…クソが!ルイージ動け!!!」
ルイージ「」
キュゥべえ「クソがああああ!!!」
~~~~~
メイド「核はどこでしょうか…」
のび太「…壊す」
ルイージ「フゥゥ」
のび太「…まだ生きてたか」
のび太「お前も可愛そうなやつだな」バンッ
ルイージ「ッ…」ドタッ
ルイージ「マ、マァリォォ…」スクッ
のび太「…」
キュゥべえ「ルイージ!そいつらを殺せ!今すぐにだ!」
のび太「どこまでクズなんだお前は」
ルイージ「ウゥフォオ…」
ルイージ「テヤッ!!!」ドッ
のび太「!?」ガギッ
のび太「クソッ!銃を壊された…」
出来杉「ここは僕たちが食い止める!」
スネ夫「早く核を!」
のび太「…」コクッ
メイド「あれが核のようですね」
のび太「壊す」
キュゥべえ「させない!」体当たり
のび太「ウグッ…」
キュゥべえ「何も無い君じゃ僕の核は壊せないさ」
キュゥべえ「僕は何度でも生き返られる!このまま突き落としてやる」
のび太「クソッ…!」
メイド「そうはさせない!」
メイド「ハドロン砲!!!」ドガァァァァン
キュゥべえ「!?」
パリィン
キュゥべえ「ウガッ…アアアア!?」
キュゥべえ「オアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ…」
のび太「…」
http://i.imgur.com/dcOXgW6.png
頑張っている>>1へのプレゼント支援絵
>>491まさかの絵!!! ありがとうございます!
あと少し、最後まで頑張ります
メイド「通信機が壊されても、スネ夫さんがくれた1回限りの護身武器」
メイド「これだけはずっと持ってました」
のび太「終わった…か」
スネ夫「大丈夫か?」
出来杉「キュゥべえが死んでるね」
メイド「これで全てが終わりました…」
のび太「いやまだだ」
のび太「まだドラえもんがいる」
出来杉「…」
スネ夫「…」
のび太「なんとか治さないと…」
メイド「キュゥべえは完全にウイルスを治せたとは言ってないはずです…」
メイド「それに…もうドラえもんさんは…」
のび太「…」
のび太「最後まであきらめない」
~~~~~
のび太「ドラえもん…ドラえもん…」
ドラえもん「」
のび太「…出来杉、動力源はどうだ?」
出来杉「残念だけど…完全に壊されてるよ…」
のび太「…」
のび太「なんで…なんでだよ…」
のび太「一番つらかったはずのドラえもんがなんで死んじゃうんだ…」
のび太「なんでドラえもんなんだよ…」
メイド「のび太さん…」
出来杉「…」
スネ夫「待てよ」
スネ夫「動力源は使えないかもだけど、思念体を使えばドラえもんは治せるかもしれない!」
のび太「え?」
スネ夫「動力源は壊されてる、今までのデータ、記憶は全てなくなるかもしれない」
スネ夫「でもこの思念体なら戻すことは可能だと思う」
出来杉「だがそれは…」
のび太「治してくれ」
スネ夫「…本当にそれでいいのか?」
のび太「ああ」
スネ夫「治すにはかなりの時間がかかるかもしれない、それにうまくいってもウイルスも消えない」
のび太「治してくれ」
スネ夫「わかった」
メイド「とりあえず皆さんここを出ましょう!外が大騒ぎですよ」
のび太「ああ」
~~ジェット機内~~
スネ夫「皆乗ったね」
スネ夫「…じゃあ日本に帰るよ」
のび太「…」
出来杉「…」
メイド「…」
~~スネ夫宅前~~
スネ夫「とりあえず今日は皆家に帰って休もう」
出来杉「そのほうがいいね」
メイド「私もさすがに疲れちゃいました…」
のび太「…分かった」
スネ夫「また明日僕の家に皆きてくれ」
~~のび太宅~~
メイド「あの時は気づかなかったけどやっぱり部屋汚いですね」
のび太「…」
メイド「姿は変わってもな~んにも変わってないじゃないですか」
のび太「…ああそうだな」
メイド「…」
メイド「絶対助かりますよドラえもんさんは」
のび太「少し飲み物でも買ってくる」
メイド「はい…」
メイド(…)
メイド(掃除でもしようかな)
メイド(少しでものび太さんを元気にしてあげたいな…)
メイド「そうだ!>>505をしてあげよう」
時間も時間だしそろそろ上がらなくなってきたなー
自分も眠いので次で今日は終了したいと思います、終盤なのでこのまま終わらせようと思いましたが眠気には勝てない…
そして絵を描いてくださった方、改めてありがとう!
安価st
耳掃除
メイド「耳かきをしてあげよう!」
のび太「ただいま」
メイド「おかえりなさいませご主人様」
のび太「?」
メイド「フフフ」膝ポンポン
のび太「ど、どうしたんだ」
メイド「いいから来なさい!」
のび太「うおっと…」
メイド「どうですかー」ホリホリ
のび太「…」
のび太「ま、まあ悪くはないな」
メイド「ニヤニヤ」
のび太「なんだよ!」
メイド「やっと笑ってくださいましたね」
のび太「…心配かけてごめんな」
メイド「フフ」ガリッ
メイド「あ」
のび太「いだっ!!」
メイド「あー…」
のび太「…おしおきかな?」
メイド「キャッ!」
のび太「フフ、メイドも変わらないな」
メイド「私は未来から来てませんもん!」
のび太「また明日は忙しくなるな」
メイド「ですねー」
のび太「最後まで僕は諦めない」
メイド「私も微力ながらご主人様をサポートします」
のび太「寝ようか」
メイド「はい!」
おやすみなさい!
1です、21時~書き始めたいと思います お待たせして申し訳ないです…
のび太「朝だぞメイド起きろ」
メイド「うう…もう朝ですか…」
のび太「早くスネ夫の家に行くぞ」
メイド「あと5分だけー」
のび太「…耳かき」
メイド「おはようございますご主人様」
のび太「ああ、僕もまだ眠いけど頑張ろう」
メイド「はい」
~~~~~
のび太「もう皆来てたか」
スネ夫「よう」
出来杉「おはよう」
メイド「おはようございます皆様」
メイド「…っと、あの人は誰ですか?」
スネ夫「僕の知り合いでね、ドラえもんを治す手伝いをしてもらおうと呼んだんだ>>520」
ちょっと開始が遅くなりました、上がるまで時間かかりそうでしたら安価近くします…
わくわくさん(今現在の年齢で)
わくわくさん「はじめまして」
メイド「そうだったんですか!よろしくおねがいします」
のび太「それじゃあまずはドラえもんの状態を見るか」
スネ夫「そのことなんだけどまずは見てみてくれ」
のび太「ん、…あれもう修理してあるのか?」
スネ夫「昨日僕らで徹夜で直したんだ」
のび太「!!」
出来杉「わくわくさんもごめんね、ずっと付き合わせてしまって」
わくわくさん「いえ、久しぶりに面白い物を見せてもらいましたよ」
のび太「僕にも一言言ってくれればよかったのに…」
スネ夫「…昨日のお前の状態でこれ以上無理させたら体が壊れる」
出来杉「僕らは今まで一人で何もかも抱え込んで頑張っていた君に少しでも力になりたかった」
のび太「お前ら…」
スネ夫「さて!じゃあまた始めようか」
のび太「…ああ!」
出来杉「と言ってもだいたいの部分は簡単な破損や書き換えられていたドラえもんの情報部分は治せたんだ」
スネ夫「ほとんどわくわくさんに頼りっきりだったけどね」
出来杉「ただ動力源の破損、これだけは僕らでもどうしたらいいか… そしてウイルスのデータ」
のび太「そうなのか…」
わくわくさん「ただ一つ可能性があるなら、僕が作った仮の動力源」
のび太「仮の動力源…?」
わくわくさん「記憶はなくなるがドラえもんはまた動き出すはずだ」
のび太「!!」
わくわくさん「だが一つ問題がある、キュゥべえが今まで抑えていたウイルスがまた動き出す可能性がある」
のび太「どういうことだ」
わくわくさん「キュゥべえはドラえもんの動力源を外し別の場所で保管することでウイルスが動き出すのを防いでたんだ」
わくわくさん「だけど仮とはいえドラえもんがまた動き出せば徐々に体を蝕んでいくだろう」
のび太「…」
スネ夫「僕らには、いやこの時代の人間では治すことは不可能だと思うんだ」
スネ夫「ドラえもんを仮の形で復活させてドラえもんから治す方法を聞くのが一番の方法だと僕も思う」
のび太「でもそしたらまた町は…」
出来杉「ドラえもんが動きだしてウイルスが完全に体を蝕んで回りにまで広まるには3日らしい」
のび太「3日!?10年前の時より時間が短いじゃないか…」
メイド「あ、あの本当にそれしか方法がないんでしょうか?」
わくわくさん「残念ながら僕らじゃ無理だ」
のび太「…3日か」
のび太「…」
メイド「ご主人様…」
スネ夫「どうするかはのび太が決めてくれ、僕にもどうすればいいのか分からない」
のび太「もし次治すことに失敗したらと思うと怖くて…」
スネ夫「…」
出来杉「…」
メイド「で、でもドラえもんさんが治ればまた未来に行ける道具なんかも使えたりして治せる可能性は!」
わくわくさん「残念ながら道具は使えない、というか無いんだドラえもんの中には」
わくわくさん「おそらくキュゥべえが廃棄したんだと思うんだ、ウイルスの原因が分からない以上細かいことは言えないが…」
メイド「そうなんですか…」
のび太「道具も無し、未来にも行けない、そんな状態で3日でウイルスの原因を突き止め治さなきゃいけないのか」
わくわくさん「残念ながらそういうことだね、何度も言うが方法はこれしかないと思う」
のび太「…」
のび太(どうすればいいんだ俺は…)
安価>>533 1ドラえもんを仮の動力源で復活 2別の方法を考える 3キーキャラ登場 4その他
(でかくしすぎて自分でもわからなくなった、細かいとこは温かい目で…)
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装置+ドラえもんを一括別の人が住んでいないところに移して
3日という期間を延長
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