雪歩「私はプロデューサーのアナルホール」 (72)

抱き合う形になるとプロデューサーが右手を腰から下へ、下へ……スカートを軽くめくるとショーツの上からお尻のラインを撫でて……中指で私のソコに触れます

くにくにと少し弄ってから、プロデューサーは抱き合った状態から器用にローションを垂らして、直接手を滑り込ませて来ました

ちょっと冷たいです

人差し指と薬指でお尻を拡げられて、中指の腹でソコを擦られます。気持ちいい……わけでは無いけど、変な声が出ます

指先が穴に触れるとまだ怖くて、体が強張ります。力を抜いてと言われてもそう簡単にはいきません……

それを見るとプロデューサーはちょっと面倒臭そうに私を強く抱きしめてくれます。抱きしめて、空いた左手で背中をさすってくれます

ホッとして、体の力が抜けると同時に、プロデューサーの指が、侵入してくるのがわかりました

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410316277

前回アナホは春香か真美か真か絵理ちゃんでやるといったな
ごめんなさいあれは嘘です

指が一本でも入ると後はプロデューサーがねちねちと拡げていきます

中指の第二関節までを埋めると、指先を支点に指を小さく、ゆっくり動かして入口から、入口が緩くなったら、今度は指先を動かして奥の方を、次に指全体で拡げられます

ある程度拡がると、プロデューサーは中指全体を埋めて、さらに奥まで、さらに広く

指もう半分くらいの余裕が出来ると、プロデューサーは中指を半分程抜いてから、人差し指を添えてまた奥まで……

この頃には私はもう崩れ落ちそうで、プロデューサーの服を握り締めていて、プロデューサーは片腕で私を支えてくれています

声になりかけの声を押し殺して、プロデューサーの腕の中で、プロデューサーの指の動きを、体の中で感じます

薬指が挿れられる頃にはもう膝はガクガクで、殆ど片膝になりながらプロデューサーにしがみつきます

時々ローションを足しながら、三本で余裕が出て来ると穴を拡げる横の動きから、私に準備をさせるための縦の動きが始まります

親指と小指でお尻を押さえ付けられて、ローションでぬらぬらと光る人差し指中指薬指はより深いところを晒すためにピストンします

もう屈んでしまった私に、半ば覆いかぶさるようにプロデューサーが私のソコを拡げていきます

顔を上げるとズボンの上からでもわかるくらい、プロデューサーのソレは大きくなっていました

脇腹あたりのシャツを掴んでいた手を離して、ベルトを外して、震える手でズボンとパンツを下ろしてあげると、窮屈そうにしていたソレが私の顔にぺちん、と当たりました

咥えようとするとプロデューサーに止められたので、手で扱きます

プロデューサーが気持ち良さそうにする度に指がもっと深いところに這入って来て手が止まります。落ち着いてからまた手を動かすと……繰り返しです

そんな事をしていた後、プロデューサーが三本の指を全て根元まで挿れ、中をぐちゃぐちゃに拡げていきました

ぬぽ……と指が抜かれて、日常的にはあり得ない程拡げられていたお尻の穴がゆっくりと閉じていくのが自分でわかりました

けれど準備が出来てしまった私のソコは完全に閉まることはありません。プロデューサーはそれを確認すると、私を軽く持ち上げうつ伏せにしました

エネマは勿論してあります。けど、衛生面を考えてプロデューサーはしっかりとコンドームをつけます

プロデューサーはローションを私のお尻と自分のモノにまぶすと、お尻の谷間で何往復かソレを滾らせると、先っぽを私の中に埋めました

雁の辺りまで埋まるとプロデューサーはモノに添えていた手を、私の両手首を捕まえるために動かしました

逃げないのに、私が逃げない様にガッチリと手首を掴み、膝裏に脚を乗せて、背中に胸で体重をかけてきます

プロデューサーの顔がすぐ隣にあります。恥ずかしくてとてもじゃないけど見れません

プロデューサーは雁を上下小刻みに動かしながら、私の穴をじわじわと犯していきました……

お腹が重いです

プロデューサーはモノを入るところまで挿れると、私に軽く寄り掛かり止まりました

私の腸はその状態から、体内に侵入してきたナニカを排出しようとする様に蠕動します。それが気持ちいいのかぴくん、ぴくんと震えるソレが直腸にぴりぴりとしたむず痒さを送ります

落ち着いたらしいプロデューサーは体を少し持ち上げると、まったりとした動きで腰を振り始めました

抜く時も、這入る時も出したくない変な声が漏れます

暫くはそのまま、たまにローションを足しながらプロデューサーは私のお尻で楽しんでいました

穴が馴染んで来るとプロデューサーは段々と動きを早くしていきました

私は、気持ち良さと言うより……痺れ?を感じてきて、その痺れがもっと欲しいのか、それとも取り除いて欲しいのか、プロデューサーの動きに合わせて不恰好に腰を上下させていました

両手首を掴んでいたプロデューサーの手は、気付くと私のお尻に添えられていて、両方のお肉を寄せて作った谷間でもソレを扱いているみたいです

うつ伏せになっていた私は急にプロデューサーに持ち上げられました

プロデューサーは繋がったまま自分が下で仰向けになると、私の脚を持って下から、深く深く深く

声と言うか、嘔吐く様な音が喉から漏れます

腸壁から子宮頸を亀頭でグリグリと穿られている様な感覚さえします

そのまま私はプロデューサーにそこを執拗なまでに虐められました

ローションのせいで厭らしい音が聞こえます

抜く度にぬろぉ……と、突く度にぬぽん、と。深く繋がったまま腰をグラインドされると、ぐじゅるぬじゅるとローションは粘度を増していきました

プロデューサーのアレが、さっきとは比べ物にならない位激しく鼓動を打っています。ぴくん、ぴくんではなく、どくん……どくん、と

脈打つ一番太くなった瞬間に膣側の腸壁を削られると思わず声が出て、そしてプロデューサーに謝ります

プロデューサーはきっと聞こえているのに、それも無視して直腸を一杯に満たすモノで私の体で快感を貪っていました

ぬじゅ、にゅち、ぐぢゅぐじゅ、ぬろろ……ぐちゅん。にゅちゃにゅちゃにゅちゃにゅちゃ

プロデューサーの腰が明らかに射精に向けて激しく動き始めた時、私は始めの頃感じていたむず痒さが、更に大きくなっていました

プロデューサーの股関節にお尻を押し付ける様に中を抉らせて、痺れるところを雁首で擦って痺れから逃れようとしました

けれど痺れが引く気配は見えません。プロデューサーは私の痺れも知らずにお腹の中をごりごりと貫いていきます。そして……

にゅっちにゅっちにゅっちにゅっち…………ぐちゅっ、ぐにゅぅ!

私の中の、一番痒いポイントに亀頭を擦り付けながら、プロデューサーは射精しました

脚ごと私を思いっきり固定して、私を全く動けない様にして、私が一番欲しかったところに、熱いものをぶつけてきました

びく、びくん!と、体が震えます。自分では制御出来ません

気がつくと痺れは気持ち良さに変わっていて、私はこれが欲しかったんだなと思いました

プロデューサーの射精が終わると、萎えたソレを腸は吐き出します

腕の力が弱くなって、体がやっと解放されました

プロデューサーの上から動こうと思いましたが、まだ腰がガクガクで動けません……プロデューサーも疲れたのか何もしませんでした。今日は流石にもう終わりだと思います

プロデューサーの上に乗ったまま、30分近くその後は寝ていました

前回同様書き溜めとか皆無なので遅いと思います

事務所は美希ちゃんだけ、その美希ちゃんはソファで寝ています。ほぼ何時もの風景です

何時もの風景では無いのは、そのソファの背もたれに体重をかけながらお尻を犯されている私と、犯しているプロデューサーだけ

誰かが帰ってきてもすぐ誤魔化せる様に、パンツはお尻の穴が見える程度にしか下げていません

見ると、美希ちゃんはとても幸せそうに眠ってます。どんな夢見てるのかな……

そんな美希ちゃんを見ていると自分の異常さが際立つ様で、美希ちゃんの顔が見れなくなります

背もたれに顔を埋めるとそれを許さないプロデューサーは私の顎を掴んで顔を上げさせます

美希ちゃんが起きちゃったら……どうしよう

起こしてやろうか?

そう言われて、私は全力で首を横に振ります。と言うかそんな事したらプロデューサーも危ないんじゃ……だけど、どうだろう。横になってる美希ちゃんには私が影になって見えないのかな

美希ちゃんを起こさない様に声を抑えても、肌のぶつかる音や粘着質で卑猥な水音は隠せません

ふと、プロデューサーが私の腰を強く抑え、大きく腰を引きました……そして

「ひぅん!」

一切の遠慮も無く、荒々しく、ただ私を啼かせる為に、モノで私の腸を抉りました

「……はれ?雪歩?」

恐らくプロデューサーの思惑通り、美希ちゃんは目覚めました。横になりながらまだ眠そうな目で私を見ています

「あ、おは……よう」

音を立てない様にしているのか、プロデューサーは腰を密着させて、グリグリと擂り粉木の様なソレで私の腸壁を蹂躙しています

「今なんじ?」

やばいぜまじ

マイブームです。皆には言ってないけど

「まだ……お昼前だよ。美希ちゃんご飯食べた?」

「んー……食べてないけど今は食欲より睡眠欲なの~」

「そっ、かぁ。美希ちゃん寝てっ……!」

「……雪歩?」

円を描く様な動きをしていたモノが、ゆっくりと引き抜かれながら、射精していました

精液溜まりが膨らんで重くなっていきます

ゆっくりと、ゆっくりと、射精しながら脈打つソレが、私の中身を引き毟りながら後退していきました

「雪歩?」

「……!ごめんね。立ちくらみ、したみたいで……美希ちゃんは寝てて大丈夫だよ。お昼過ぎたら起こすから、そしたら……一緒にお昼食べに行こう?」

プロデューサーも一緒に

大量の冷汗を流しにシャワー室に来ました

熱々の頭をぬるま湯で冷まして、口の中に水が入ってこない様に深呼吸します

まだお尻の中が熱い気がして、自分の指を、ちょっと怖かったけど入れてみました

……なんだか不快です。自分の指なのに、プロデューサーの指とか、アレで感じられる何かが何もありません。私はすぐに指を抜くとそこを軽くシャワーで流してまた頭からお湯を被ります

そろそろ出ようかなと思った時にシャワー室に誰か……プロデューサーが入ってきました。私は鍵の開いた個室から出ることをやめました

振り返ろうとするとプロデューサーは私をそのまま壁に押し付けました。胸が潰れて少し痛いです……

動くなと言う指示だと理解したので私は壁に両手をついて止まります

プロデューサーはシャワーを手に取るとシャワーヘッドを私のお尻に近付けて、空いている片手で臀部の肉を掻き分けると、露出した肛門に水圧MAXの『お水』を叩きつけました

せめてお湯だろうと思って油断していた私は、口の中で暴れる悲鳴を唇を噛んで潰しました

プロデューサーはゆっくりと水温を上げていき、最終的には恐らく40℃前後のお湯で腸の入り口を洗浄しています

シャワーヘッドを思いっきり近付けられ、お尻の中にお湯を溜められた状態で待てがかけられます

この待ての後、よしが来ることは基本的にありません。私は私が可能な限り私の意思で我慢して、我慢して、我慢します

壁に寄り掛かって、我慢出来なくなった私がしゃがもうとすると、プロデューサーは私の上半身を片手で軽々と持ち上げて立ち直らせます

結局私は立ったまま、お尻に溜まったぬるいお湯を吐き出しました

プロデューサーに指で穴を拡げられて、完全に中の洗浄が終わると。今度は何処からともなく出てきたお湯で適温になったローションを広げられます

ゴムの装着を手伝って、軽くお尻を上げた状態で壁に両手を付くと、私のお尻を一回ペシンと叩いてから挿入してきました

最初は優しく、亀頭が埋まってからもじわりじわりと、中を掘り進める様にプロデューサーは腰を進めていきます

プロデューサーの腰と私の腰が密着すると、プロデューサーは軽くローションを継ぎ足してから私のお尻を擦るように腰を動かします

上下左右に、円を、四角を描くように

私の下腹部を軽く押さえて、更に奥までモノを食い込ませようともしてきます

止めていないシャワーから出てくる水音に混じって、私達のまぐわう音がしていました

「ゆきほ~?」

「!……っ!」

美希ちゃんの声が聞こえると同時に、プロデューサーが私の口の中に指を突っ込みました

黙れと言うことだと思います。けど、だったらお願いだから責めないで……欲しいです

「あ、プロデューサーさん?雪歩知らない?」

知りません雪歩なんてここには居ないんですぅ!

私と違ってプロデューサーは冷静です。私が多分お外に出掛けたと言う話をして誤魔化しています

頭は冷静でも興奮はしているのか、モノは私の中で痛い程大きくなり、腰の動きは少し大き目です

ぐぽっ……ぐにゅ、にゅ…………ぬぼぉ

「?なんか変な音するの」

水音に隠れても流石にこれはバレます。しかしプロデューサーはこれも機械の音かなと普通に誤魔化します。平然と対応するプロデューサーもプロデューサーですが、男の人のシャワー中に普通に会話する美希ちゃんも美希ちゃんだと思います

プロデューサーは美希ちゃんと会話しながら、私を急に持ち上げました。繋がったまま

膝の裏に腕を回され、M字で開脚させられると、プロデューサーは私を個室の扉に寄りかからせてモノを突き立てて来ました。私の体重のせいでソレはより深く刺さり、私のお腹を刺激していきます

にゅちぃ……扉1枚隔てた向こうには、美希ちゃんが居ます

私の体重がかかって、これ以上は無理なくらい深く、私のキモチイイトコロをグリグリと押しながらプロデューサーが射精しました

「ひ──」

快感に震える小さな悲鳴は、プロデューサーが水量を上げたシャワーの音で掻き消されて、水に溶けていきました

「じゃあミキもうちょっと寝るから、雪歩が来たら起こしてね!」

まだ寝るのとか突っ込む気力は勿論ありません。プロデューサーは射精した後も蠕動する腸の中でイッたばかりのモノをシゴいていました

ビクンビクンとソレが震えてお腹の中を叩かれる度に私は体を震わせていて、もう完全にプロデューサーへ体重を預けていました

プロデューサーは私の耳元に口を寄せると

次は生で

そう言って私の足を下ろし、お尻を押さえながらモノを抜きました

生?生って……危ないんじゃ…………

そう思っても私に拒否権は特に無いので、無言で頷くとプロデューサーは私の頭を軽く撫でて個室から出ていきました

STD

保健体育の授業でチラッと習った記憶があります。あの頃はまさか自分が関わることになるとは思っていませんでした

時間をかけて腸内を可能な限り綺麗にして、私はプロデューサーとベッドに腰掛けました

プロデューサーは私の頭を軽く抱え込みながら私をベッドに押し倒し、片手で私のお腹を撫でてくれます

優しくされると力んだ体の力がほぅ……っと抜けていきます。私はされるがままにプロデューサーの手の暖かさを感じていました

プロデューサーの手がベッドとお尻の間に潜り込んで来て、私の尾骶骨を人差し指で軽く突つきます

私が腰を浮かせるとプロデューサーはお尻をギュッと掴み、何度も強く、弱く、揉んできます

お尻の穴を直接触られるのとは違う、なんだかくすぐったい、お尻がより浮くような刺激が背中を通って脳を震わせます

強く掴まれる度プロデューサーの懐で息を大きく吸い、緩められるとベッドに体を預けて息を大きく吐きました

プロデューサーはそうやって私のお尻をにぎにぎして、少ししてから手を離しました

私は大きく呼吸をして、少し上がった息を整えます

横を見ると指にローションを絡ませているプロデューサーがいます

プロデューサーがまた私の腰の辺りに手を持ってきたので、私は素直に腰を浮かせてプロデューサーを迎えます

ツツツ……とお尻の谷間を通って、前戯で多少力の抜けたソコに薬指の腹を当てがいました

そこからプロデューサーは指を挿入れず、穴の周りを撫でるように指を動かします

肛門の少し上の辺りをグッと押されると、勝手に腰が跳ねてプロデューサーにお腹が当たります

指が入るか入らないか微妙な力加減で指は私を責めたて、力が抜けて少し入ると私の体は指を吐き出そうとしているのでした

にゅるん、と

私のそこは何の抵抗もなくプロデューサーの指を迎えました

プロデューサーは何時も通り時間をかけて私を拡げていきます

二本の指が楽に入る様になると、拡げるだけでなく腸壁越しに膣を擽られます

指は子宮の手前辺りまでをグリグリと撫でていきました、私はもっと奥が寂しいのか腰が勝手に上下していました

プロデューサーの胸板に頭を押し付けて深呼吸しながら、私の体はもっと深い快感を求めて開いていきます

三本目の指までくると更に私は嬲られます

指の間隔を少し少し開けて肛門を拡げられ、人差し指と薬指で開いた穴を固定されると中指が奥からぞりぞりと腸をなぞります

そのまま中指が入口に引っかかる様に抜けていく瞬間に、背筋がぴりぴりしました

また中指が入ってくると、今度は三本の指がまとめて奥まで

ぐりゅ、ぶちゅる……ぬっく、ズル、ごりゅ

ローションのかき混ぜられるねとねととした音が耳を通して脳味噌で、腸を掻き分けられる音が体内で暴れまわります

腰は指が出る時はそれを促す様に指から逃げ、入る時はもっと欲しいとばかりに食らいつきます

鼻呼吸が辛くなり口で大きく呼吸を始めると、プロデューサーは私の口を片手で抑えて無理矢理荒い鼻呼吸をせざる得ない私をじっ……と見ていました

「フーーー…………フーーー……

ぐぢゅっ!

「ン────!

にゅぐっ!ぬぼっ、ぐりゅっ、ぐりゅぅ!

「フッ!ん、ふっ、ふっ、ンンッ!

ぬろろ……ぬちゃ…………ぐりぐり

「──……ハぁ…………ぅ、ン……

ぐっ、ぐっ……ずりゅん

「ッ!ッ!…………ゥあ────」

指が抜けた後も、入口はかっぽりと開いていました

見るとプロデューサーは手を綺麗にして、それから私に覆いかぶさってきました

ゴムは……していません

亀頭が肛門に触れて、その時点で既に何時もと感触が違いました

ローションの膜に包まれているのは、ゴムに包まれたナニカではなく熱い肉、人の体の一部です

プロデューサーは私の頭の天辺辺りに顎を乗せて、ゆっくり腰を進めていきます

前戯で緩くされた入口を、プロデューサーは雁で何度も引っ掻きます

アレのでっぱりが肛門を引き摺って外に出る度に排泄時のむず痒い様なスッキリする様な快感がお尻に溜まります

プロデューサーも何時もと違う刺激に興奮しているのか、普段よりしつこくそこで遊んでいます

にゅちにゅちにゅちと、軽目の水音が短い間隔で鳴り続けていました

入口を嬲っていたソレがゆっくりと奥へ進んでいきます

亀頭が完全に入ってしまうと、肛門での痺れる様な刺激は薄れていき、変わりに何も感じない様な気持ちいい様な、微妙なところにきました

プロデューサーもそこはあまり気持ち良く無いのか、腸壁に先走りを塗りたくりながらゆっくりと、止まることなく腰を押し出します

モノがほぼ完全に入ると、腸の中で反り返っているソレは勝手に私の子宮口を押して刺激します

私はそこが一番気持ち良くて、もっともっとと腰を持ち上げ亀頭で自分を虐めます

プロデューサーは私の両手首を掴むと、腰を止めて私を見ました

勝手に動いた事を咎められている風でもありません。寧ろもっと動けと言われている感じです

なので、動ける範囲で腰をズラしてプロデューサーに奉仕します

上下に揺らして亀頭を何度も腸壁にぶつけたり、本当に軽く力をいれて前後に腰を揺すってプロデューサーのソレを根元からシゴきました

口や手でするのと違って、ココで奉仕すると自分にも直接快感が襲ってきます

プロデューサーの顔を探りながら動かしていて、ふと自分のキモチイイトコロに嵌ってしまうと暫く動けなくなります

そうなるとプロデューサーはモノを半分程引き抜いて、私の頭を覚まさせるために乱暴に腰を叩きつけます

お仕置きされた私はまたゆっくりと腰を動かしてプロデューサーに奉仕します

くにっ、ぬちょ……にゅにゅ、ぢゅく

ふと、プロデューサーは私の手を離すと片腕で私の腰を抱き、両手を使って私のお尻を揉み始めました

お尻に、またキモチイイが溜まっていきます

プロデューサーは私のお尻を揉みながら、自分の腰は動かさずに私の腰を動かしました

視線をプロデューサーの胸元から下に落とすと、私のお尻とプロデューサーの股間の間にローションが糸を引いていました……

少し冷たいローションがプロデューサーのモノを伝って私の腸に塗り込まれます

中に入ったローションは私とプロデューサーの体温で暖められて、すぐに違和感はなくなります

私の腰だけを動かしていたプロデューサーが、自分の腰も動かし始めました

射精される

コンドームはつけていません

中に、腸内に、ゴム越しでも熱いくらいの精液を、直接叩き込まれるんだ

そう考えると少し怖くなってきて、私はプロデューサーにしがみつきました

ぶぼっ!ぱちゅん、ぱちゅん……ぐぢゃ、ぐゅ、ぐゅ、ぬっちゃぬっちゃ

プロデューサーの腰の動きは早く、逆に私の腰はプロデューサーの両手でガッチリと固定され動かせなくなります

アレが奥を抉って子宮を叩く度、抜いて肛門をめくりあげる度に、プロデューサーと私は細かく息を吐いては吸います

汗と、プロデューサーの先走りと、ローションでドロドロの私達の音が部屋に響いて、耳を犯します

にゅぢっ、ぬこ、ぐりゅ、ぬじゅっぬじゅっぬじゅっぬじゅっ────ぐにゅりゅっ!

「────!!!ッ

熱い熱い熱い熱い熱い

熱い精液が、今まで排泄物以外の何も許さなかった場所まで飛びかかり、私を犯していきます

直腸の中程から、まるで腸全体が温められていく様な感覚が走って

お尻に留まっていたキモチイイが、体の中で爆発しました

「ァあ!…………ヒッ!……~~~!?!?

下腹部を中心に、頭のてっぺんから指先まで、キモチイイが私を犯して、こんなの初めてで、私は混乱していました

ビクビクと震える私の体を、プロデューサーは逃がさず。体重をかけて私の震える腰に下半身を密着させています

モノがドクンドクンと震えると、私の体は大袈裟にビクンビクンと反応し、肛門を囓る様に締め付けます

キュッと締まったそこはモノの根元にまだ残っている精液をぎゅうぎゅうと絞り出し、出てきた精液に反応して腸は更に悦びました

訂正
肛門を囓る様に締め付けます→肛門はソレを囓る様に締め付けます

私を抱くプロデューサーの力がフッと抜けて、お尻を掴んでいた手をベッドにつくと、プロデューサーは体を起こしました

私もプロデューサーから手を離し、全身の力を抜いてベッドに体を預けます

体の中を、まだ暖かい精液が巡っています

プロデューサーがゆっくり腰を引くと、最後まで残っていた精液が同時に吐き出され、腸の入口ギリギリ迄を精液で埋めていきます

にゅるる……にゅぽっ

全て引き抜かれる瞬間に体はまた反応し、気怠く動くこともままならない上半身を無視して腰が跳ねました

抜いた後、閉まらないそこからゆっくりと精液が流れ出ている事、それをプロデューサーに見られている事もわかりましたが、私にはもう何もする気力は残っていません

その後の処理は……あまり覚えていません

プロデューサーにはお姫様抱っこでおトイレまで運んでもらいました。これだけははっきり覚えています

今日は……椅子に縛られます

椅子に逆座りをして、両手首を背凭れの前で交差させてから、手首を布で緩めに縛り、その上から縄で少しキツ目に縛られます

これだと普通に腕を上にあげて逃げることが出来るので、プロデューサーは更に肘を背凭れの左右の骨にここは軽く縄で固定しました

上半身がほぼ固定されました。胸を浮かす程度には動けますが、それがどうしたといったレベルです

次に脚です。椅子の前足……今は前後が逆だから後足?に両足を固定されます

先ず左足、次に右足

上半身と下半身の固定位置が前後でずれているので、結果私はお尻を突き出す姿勢になりました

椅子に縛られてもう完全に動けない私を、プロデューサーはそれから30分程眺めていました

縛られている所は少し痛いけど、姿勢そのものはそこ迄キツくないのは……私の事を考えてくれたのかな?

縄が入っていた鞄から、プロデューサーが何かを取り出しました

…………あ、アナルビーズ?初めて実物を見ました

プロデューサーはアナルビーズの先っぽで私の背中を上から下に軽くなぞって、ローションを手で全体に塗りたくってから私のお尻に入れていきます

最初は指よりも小さい感じの粒が

次はそれより少し大きく、次はまたそれより大きく、その次も、その次も、その次も……

次第に粒から球になっていって、私の括約筋を押して入ってきます

半分くらい入ると、プロデューサーはその玩具を少し引っ張って、私の肛門をゴリゴリと捲ります

3歩進んで2歩下がる様に、入れては抜き入れては抜き、私を虐めます

体が震える度に固定された手首と足首が軋んで、椅子がガタガタと揺れました

ビーズが全て隠れると、プロデューサーはお尻を掴んでいた手を離して私の下腹部を優しく撫でてくれました

かと思うと指先で少し強くお腹を押してきます

ゴリュ……と、子宮口に球が擦れるのがわかりました

アナルビーズを持つ手が揺れて、お腹の中で幾つもの球が腸壁越しにコリコリと当たります

ぬち……コリコリコリ………………ぬぼぉっ!

「かっ──!

4つくらい、球を一気に引き抜かれました

優しくコリコリと私のお腹を擦っていた球が、中のヨゴレを削ぎ落とす様にゴリゴリと直腸を移動し、肛門を雁首が何度も出入りする様な短い間隔で通過していきます

中身が捲れるかと思うような刺激でした

そしてプロデューサーは、少し間を置いてまた大きな球をゆっくりと私に沈めていきます

全て入って、また同じ状況になります

お腹を押さえていた手が再びお尻に移動し、プロデューサーは私の耳元に口を近づけ言いました

いくよ

言い終わるとほぼ同時に、プロデューサーはアナルビーズを一気に、全て引き抜きました

「ひぅ!?ぃ!──────

捲れる様なと言うより、実際に捲れていたかもしれません

大きな球が、ぶぼっとイヤラシイ音を立て排出されると、閉まろうとする肛門をこじ開けながらそれよりちょっと小さな球が連続で体を削っていきます

私は初めて使われた玩具で、プロデューサーのアレで感じるものとは別の絶頂を、受け取りました

無理矢理拡げ続けられ、肛門がくぱっと開いたままになったのが、自分でわかります

プロデューサーはそんな私のソコにモノを当てがうと、さっきとは変わって慎重に、私を犯し始めました

ジクジクと腰を押し進めて、プロデューサーの腰と私のお尻が密着しました

その深い所で、あまり腰を振らず、普段より緩いであろう根元の締め付けをプロデューサーは愉しみます

ぬちっぬちっぬちっぬちっ

小さな音を細かく立てて、私の入口を弄びます

細かい動きのまま、プロデューサーは射精を始めました

熱い精液を奥で感じて、生なことに今更気付きます

急な射精だったにも関わらず、精液を腸の奥に叩きつけられて、私の体は、勝手に達しました

射精した後も、プロデューサーはソレを抜きません

にゅく……ぬちょ、くちくち……

少し萎え気味の、まだ中に精液の残ったソレを私でシゴいて、尿道に残ったものをゆっくり吐き出しながらモノを大きくしていきます

大きくなるに連れ腰の動きが大きくなっていきます

雁のギリギリまで腰を引き、子宮にぶつける様に叩き込んできます

ぐぽっ、にぢゅ、ぐぽっぐぽっぎにゅ

お尻と腰がぶつかると椅子の前足が浮き、引くときは戻る反動で後足が浮きます

体の動かせない私の代わりに、椅子がプロデューサーの動きを補助します

だんだんとそんな動きすら煩わしくなってきたのか、プロデューサーは椅子と私を両手でガッチリと抑え込み、更に激しく腰を振り始めました

完全に、私のことなんて考えて無いんだろうなって、ぐちゃぐちゃの頭で思います

私のお尻が切れて締まらなくなるとかきっと考えてなくて、ただ私で性欲を満たそうとしてるんだと

ぐじゅっ!ぎゅ、ぬりゅ!ぢゅり!ぶぽっ、にゅぎゅ!

それでも私の口は、嗚咽の中に嬌声を発します。意図もせずに

ローションが起こす水音を掻き消すレベルで、肌のぶつかる音が大きくなっていきます

ぱちんっ、ぱちんと何度も、何度も、何度も、何度も、何度も私のお尻を腸を子宮を叩いて

プロデューサーのソレが精液を排出し始めました

グイっと、私に覆いかぶさりながら、腸内に精液をだしていきます

私は、モノが中で跳ねるたびに掠れて自分にすら聞き取れない声を出します

さっきだされてそのままのせいで許容限界が超えた腸は、精液ごとソレを押し出そうとして、結果プロデューサーのソレをシゴいて更に精液を排出させ、精液だけを私の体外に吐いていきます

お尻に精液が垂れていくのがわかりました

プロデューサーは息を大きく吐きながら体全部を震わせて、私のせいで止まない射精感を味わっている様にも見えました

モノが跳ねて、腸が反応して、出そうとすると、刺激されたモノはまた跳ねます

私は、きっと私達は、そのサイクルを断つ事もしないで

長い余韻に沈んでいきました

目が覚めると朝で、私はベッドに寝ていて、手足首に軽い緊縛痕が残っている程度でした

汚したのはきっとプロデューサーが処理してくれたんだと思います

「おはよう雪歩」

「あ……おはよう…………ございます

普通の、プロデューサーです。私の事を見ている、普通のプロデューサーです

「痕は風呂入れば消えるよ」

プロデューサーはそう言って私にいつもの営業スマイルを向けると、部屋を出ていきました

「…………今日も、頑張ろう」

プロデューサーと一緒に居られるお仕事、今日はどれ位あるかな

そんな事を考えながら、私はお風呂に入れば消えてしまうらしい手首の痕を見ていました

おわり

9月も終わりでキリがいいのでこれで
次は亜美をオナホにする話か律子をパイズリオナホにする話が書きたい

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