ルルーシュ「安価で反逆する」(50)
ルルーシュ「あの女は何がしたかったんだろうか…あの女…何がしたかったんだ?俺に力だけ与えて…」
ルルーシュ「それにスザクも死んでしまった」
ルルーシュ「だが、悩んでいる暇はない」
ルルーシュ「最初に>>3をしよう」
エロは暫く無しでお願いします
筋トレ
最初からミスってますね…失礼しました
ルルーシュ「そうだ、俺には筋力というのがほぼ無い」
ルルーシュ「だが、ブリタニアを打倒するには筋力が必要になるかも知れない」
ルルーシュ「だから…筋トレをしよう!」キリッ
~腹筋~
ルルーシュ「ふんぬっっ!ぬおりゃぁあ!」←一回目
ルルーシュ「ぬぅおぅくぉおぉ!」バタンッ←二回目失敗
ルルーシュ「……き、今日は調子が悪かったんだ。うん、きっとそうだ…」
記録…一回
ルルーシュ「言ってしまえば、俺に筋力など求めるだけ無駄だったんだ」
ルルーシュ「そこで、俺の得意な>>8をしよう」
三回回ってワン
ルルーシュ「そうだ前、スザクと一緒に動物の鳴き声の真似をしてたら、犬の真似がうまいってやけに褒められた事があったな…」
ルルーシュ「と言っても、ただやるだけじゃつまらない」
ルルーシュ「三回回ってから犬の鳴き真似をするとするか」
ルルーシュ「三回回って」クルクルクルッ
咲夜子「ルルーシュ様。そろそろ…」
ルルーシュ「わん!」
咲夜子「」
咲夜子(か…かわいいっ!普段冷静沈着なルルーシュ様が急に犬の鳴き真似!可愛すぎる!ああ、ルルーシュ様萌え~)ニヤニヤニヨニヨ
ルルーシュ「い、いや咲夜子さん…これはだな…」アセアセ
咲夜子(そして拙い言い訳!ああ…何なんですか!この可愛い生き物は)モエー
咲夜子「…この事は見なかった事にしますね…」
ルルーシュ「ありがとう。咲夜子さん」アセアセ
咲夜子「いえ…それと、ご飯の用意が出来ていますよ」
ルルーシュ「わかりました。後で行きます。」
咲夜子「ではこれで…」
ガチャンバタンッ
咲夜子「…………」ニヤニヤニヨニヨ
ルルーシュ「しまった…まさかあのタイミングで来るとは…」ガックシ
ルルーシュ「先ずはご飯を食べに行くか…」スタスタ
~リビング~
ルルーシュ「いただきます」
ナナリー「いただきます」
カチャカチャ…
ルルーシュ「…咲夜子さん。何が面白いんですか…」ハァ
咲夜子「いえ…なんでも」ニヤニヤニヨニヨ
ルルーシュ「はあ…」
ルルーシュ「ご馳走様でした」
ナナリー「ご馳走様でした」
ルルーシュ「はあ…」スタスタ
ナナリー(お兄様…元気が無いですね…どうしたのでしょうか?)
ルルーシュ「クソッ…次こそは、ちゃんとしたことをしてやる」
ルルーシュ「>>14をするぞ!」
出来ればストーリーが前に進む物でお願いします
fxまたは株で資金稼ぎ
ルルーシュ「そうだな先ずは行動を起こすための資金造りをしなければな」
ルルーシュ「fxには手を出してないが、株は掛けチェスの御得意先に仕込まれたからな」
ルルーシュ「よし…早速やってみるか」
~1ヶ月後~
ルルーシュ「この1ヶ月で掛けチェスと株の二刀流で俺の財産は4倍までになったが、ここ数日なかなか利益があがらないな…」
ルルーシュ「さて、どうしたものか…」
1.株から足を洗う
2.掛けチェスのコネとギアスを使って最大限金を巻き上げる
3.その他
あ、>>18でお願いします
すみません、1で行きます
ルルーシュ「なにか危険な所に入って行っている気がする……」
ルルーシュ「そろそろ足を洗うか…稼ぎ過ぎは良くないしな」
プルルルプルルル
ルルーシュ「ん?…何だ…掛けチェスの依頼か…」
ルルーシュ「まあ、とりあえず行って来るか…」
ルルーシュ「ふっ、今日も圧勝だったな…」スタスタ
ルルーシュ「何だかやり甲斐が無くなって来たな…」スタスタ
ドンッ
???「あっ…すみません!」
誰?安価下(c.c.以外で)お願いします
ルルーシュ「あっ…すみまs…っ!?」
ルルーシュ(ユフィだと!?ヤバいこいつなら俺がルルーシュと言うことを見抜かれてしまう!?)
ルルーシュ(こうなれば…>>22だ!)
あ、>>24でお願いします
カレン
すみません
再安価下でお願いします
・・・は?
行動が欲しいんじゃない?
誘拐する
ルルーシュ(コレはまずい!絶対にバレてしまう)
ルルーシュ(とりあえず家まで連れて帰るか…)
ルルーシュ(まあ立派な犯罪だが…この力を使えば何とかなる!と、信じよう)
ユフィ「あれ…?っあなたは!?」
ルルーシュ『眠っていろ』キュィィン
ユフィ「………」zzz
ルルーシュ「ここが路地裏で助かったな…」
ルルーシュ(後は車をこの力で運転させれば…)
~クラブハウス~
ルルーシュ「良し、後は運び込めば…」ヨイショ
ルルーシュ「ナナリーならごまかせるだろう」
ルルーシュ「咲夜子さんは、今日はいないしな…」
ルルーシュ「ただいま、ナナリー」
ナナリー「お帰りなさい、お兄様。今日はc.c.さんがいらしていたのに遅かったですね」
ルルーシュ「!?…お前は…!!」
ルルーシュ(あ、しまった…ユフィを見られた…)
c.c.「ほう…お前…そいつは…」ニヤニヤ
ルルーシュ「c.c.…ちょっと話があるんだが」
しまっ…た…
『暫く寝ていろ』に脳内補完お願いします
~ルルーシュの部屋~
ルルーシュ「で?」
c.c.「ん?」
ルルーシュ「何でお前は生きているんだ?」
c.c.「それはお前、私は不老不死だからな」シレッ
ルルーシュ「何で不老不死なんだ!?」イラッ
c.c.「まあそれはどうでもいいだろう…それよりその力、上手く使えているようだな」
ルルーシュ「ああ、こんな素晴らしい力を与えてくれて感謝しているよ。」
c.c.「そうか、なら私をここに住ませろそしてピザを提供しろ」
ルルーシュ「……は?」
c.c.「まあそう言う事で」
ルルーシュ「は?…ちょっとお前…正気か!?」
c.c.「それよりお前…その皇女殿下どうするつもりだ?」
ルルーシュ「……そうだな…あの時は咄嗟にこの力を使ってしまったからな…」ウーン
ユフィをどうする?
安価下
利用してコーネリアを懐柔する
ルルーシュ「ユフィがこのままだといつ起きるかわからないしな…とりあえず生命維持に必要なものを医者にこの力を使って揃えさせておくか…」
ルルーシュ(俺は何てことをしてしまったんだろう…)
ルルーシュ(ユフィ…)ズキズキ
c.c.「今更何を後悔している…お前には後悔する権利など無い」
c.c.「その娘のお陰で、その力…ギアスのリスクを理解したんだから良いじゃないか」
ルルーシュ「貴様…!!」ギリッ
c.c.「何も考えずにギアスを使ったのが悪いんだ」
c.c.「お前の考える程、世の中は甘くない。これだから童貞坊やは…」
c.c.「もうお前には前に進むと言う選択肢しかないんだ」
ルルーシュ(そうか…何を後悔していたんだ…俺は…全てを犠牲にしてもナナリーの為に世界を変えると誓ったんだ)
ルルーシュ(それに、俺はもう人を殺めている…止まる訳には行かない…進むしかないんだ)
ルルーシュ「ああ、そうだったな…それにまだ起きないと決まった訳じゃ無い」
c.c.「やはりなかなか見所のある坊やだな」フッ
ルルーシュ「良し、ここでこれからの方針を確認しておくか」
ルルーシュ「先ずはこれから俺は組織を作って活動するか個人で活動するかだな」
どうする?安価下
もう眠いんで寝ます
読んで下さった方乙でした
あ、安価下でお願いします
>>37いずれ利用させていただきます
ランスロット強奪
>>42次の行動として採用
ルルーシュは
1.1人で行動する
2.c.c.と2人で行動する
3.組織を作って行動する
安価下でお願いします
わかりにくくてすみません
2
>>44了解
ルルーシュ「そうだな…組織などを作ってもいずれ裏切られてしまう気がするしな」
ルルーシュ「組織を作るのは止めにしよう。」
ルルーシュ「かといって一人では限界があるからな…」
ルルーシュ「やはりc.c.、お前と二人で暫くはやって行こうと思う」
c.c.「ほう…よく私を信用出来きたな…」
c.c.「裏切るかも知れんぞ?」
ルルーシュ「それは無いだろう。こんな力を俺に与えてまで叶えたい願いがあるならな」
ルルーシュ「だから少なくとも俺がお前の願いを叶える見込みがある内は裏切らないだろう?」
ルルーシュ「決して信用してる訳じゃ無い」
c.c.「流石に鋭いな。まあそうだな…私たちはお互いに信用するような甘い関係ではない」
c.c.「そうだな…あえて私たちの関係を表すなら共犯者と言ったところだな」
ルルーシュ「共犯者、か。俺達にぴったりだな」
ルルーシュ「まあ、いい。それよりこの力…ギアスについて教えろ」
c.c.「お前に与えられたのは絶対遵守のギアス」
c.c.「誰にでも命令する事が出来る…だが気を付けろ。」
c.c.「恐らくそのギアスは一人につき一回しか使えない。」
ルルーシュ「それは本当か?」
c.c.「当たり前だ…私が何百人のギアス使いを見てきたと思ってるんだ」
ルルーシュ「と、言う事はお前の願いは今まで誰も叶えられていないと言うわけか…」
ルルーシュ「なあ…お前の願いは何なんだ?」
c.c.「今はまだ教えるつもりは無い。関係ないことだろう」
ルルーシュ「…まあいい」
ルルーシュ「…次の作戦は白兜の奪取を行う」
c.c.「白兜?なんだそれは?」
ルルーシュ「……シンジュクゲットーでの戦いで俺の勝利に土をつけたナイトメアだ」ギリリ
c.c.「一機だけか?」
ルルーシュ「ああ…たった一機で戦況をひっくり返してしまった」
ルルーシュ「あれを戦場で倒すのは無理だ…だから起動していない時に奪取してしまえば良い」
c.c.「恐らく奪取は無理だ。キーは上司が管理しているし、あんなでかい物を運ぶのは無理だ」
c.c.「お前は頭が切れるくせに基本的な所が抜けているな」フフッ
ルルーシュ「う…まあいい…奪取は無理だとして破壊は可能だな」
c.c.「まあそうだな…ギアスと時限爆弾でもあれば可能だな」
ルルーシュ「良し、お前は金を持って時限爆弾を業者から買って来い。」
ルルーシュ「奴は表向きは酒場の店主だからな…地図を渡しておくここに行って俺の名前を出せばいいはずだ。」
ルルーシュ「俺は白兜の在処を探っておく」
c.c.「わかった。」
ルルーシュ「では夜にな…」
ルルーシュ「………」カタカタ
ルルーシュ「ほう…あれを造ったのは特別派遣嚮導技術部、通称特派か」
ルルーシュ「しかもシュナイゼル直属ときた」
ルルーシュ「おのれシュナイゼル!貴方はいつも俺の前に立ちふさがる…」
ルルーシュ「くそっ………」カタカタ
ルルーシュ「ん?…これは…」カタカタ
ルルーシュ「やはりそうか…フハハ、ついているな。」
ルルーシュ「このナイトメアの調整や開発に使う部品は殆どこの会社を経由している」
ルルーシュ「しかも部品は夜中に配送して朝開発者が確認するらしい。」
ルルーシュ「なら部品の中に爆弾を紛れ込ませておくだけで破壊成功じゃないか」
ルルーシュ「更にこの会社の社長はチェスで俺に散々負けて借金している」
ルルーシュ「一晩だけ配送係りを変わるだけで借金がチャラになるという条件にあいつが飛びつかない筈がない」
ルルーシュ「後は俺の事を忘れるようギアスをかけたら完璧だ」
ルルーシュ「じゃあ話をつけに行くか」
確かロイドって特派の駐屯地に寝泊まりしてた気が…
確かセシルも
違ったらすみません
今日も後で更新します
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