イミナ「今日の討伐、上手く行ったな！」

リョウコ「そうだね～」

イミナ「ところで今からどこに行くんだ？あいつらも早々に何処か行っちまったし……」

リョウコ「えへへ、秘密！今から行く所で分かるよ！」

イミナ(なんだ？サプライズパーティとかかな)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

リョウコ「あ、ここだよ！このホテルのラウンジ！」

イミナ「へー！なんだか凄く上品な所だな！｣ﾜｸﾜｸ

リョウコ「上品とは程遠いけどね｣ﾎﾞｿｯ

イミナ「ん？」

リョウコ「なんでもないよ！早く行こ！」

イミナ「おう！」

男1「ハヅキちゃ～ん、ビールちょうだ～い」

ハヅキ「飲み過ぎだよぉ？酔っ払ったら勃たなくなっちゃうじゃないか」

男1「だいじょ～ぶ！今日の為にバイアグラ仕込んで来たんだから！」

ハヅキ「まあ良いけどさ？さ、乾杯しよっか……んっ｣ｺｸｯ

男1「うぷっ……ｺﾞｸｺﾞｸ……ぷはぁ～！おほーっ、ハヅキちゃんの口移し、ちんぽに効くわぁ～！｣ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

ハヅキ「まだまだ気が早いよぉ？今日は特別なゲストが居るんだからねぇ」

男2「気が早いって言ったらマリちゃんだよなぁ～」

マリ「うぅ……うぁーあ……いひひ｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ハヅキ「あ～あ、もうキマっちゃってるのかい」

男2「大丈夫？乱パ参加できるの？」

アコ「マリはキメセクじゃないと濡れないから、勝手にハメたらいいのだ！」ヴｨｰﾝ

ハヅキ「あんたも気が早いよ！なんで先にバイブ使っちゃってるのさ！」

ｱﾊﾊﾊ ｱﾊﾊﾊ

イミナ「おっ、この中か？なんだか賑やかな声がしてるなぁ｣ﾜｸﾜｸ

リョウコ「うん！さ、早く入ろ？」

イミナ「え？」

ハヅキ「おや、遅かったじゃないかぁ」

リョウコ「ごめん！ちょっと迷っちゃって！で、童貞くんと黒人さんってどこ？」

ハヅキ「黒人サンは遅れるって言ってたけど、童貞クンは来るかどうか分からないねぇ……」

リョウコ「なーんだ、がっかり……」

男1「ちょっとリョウコちゃ～ん、俺たち悲しいよ？」

男2「そうそう、童貞とか良いから俺たちと楽しくセックスしようよ～」

リョウコ「え～、もう仕方ないなぁ｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

男3「お、俺はアコさんが良いな」

アコ「うわ～、わざわざ私を選ぶなんてロリコンさんなのだ！｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

男3「そ、そうです！ロリコンですみません！」

アコ「そこは否定して欲しかったのだ……｣ｽﾞｰﾝ

イミナ(なんだ？リョウコ達の言ってる言葉の意味が分からない怖いなんだこの場所は怖い怖い怖い)

マリ「あぁー……う……」

イミナ「ま、マリ！？」