男「……ちまった…」(19)

皮膚科にて

看護婦「はい、お薬塗りますね」

男「はい」

看護婦「ちょっとくすぐったいですよー」テキパキ

男(軟膏塗るだけなんだから男の先生でいいのに…)

看護婦「はいーっと」テキパキ

男(なんでいつもいつも女の人なのか。腹とか背中とか足なのに恥ずかしいったらありゃしない)

男(ぱっと見30過ぎぐらいだけど綺麗だし…もっとおっさんでいいよ!)

男(まあいいか、今回で終わりだし…)





看護婦「はい、ズボン下ろしてお尻見せてくださいねー」

男「…はい?」

男「えっ?お尻?」

看護婦「はい」

男(なんでそんないきなり!?前回までそんなことは)

看護婦「最後だからねー。発疹、そっちの方にもあるかもしれないって先生が」

男「なっ…」

男(あのおっさんんんんん!ならお前がやれよぉぉぉぉ!人の気も知らんでぇぇぇぇ!)

男「はい…」スルッ

看護婦「少しパンツ下ろしますねー」ズル

男(うわっ!?)バッ

看護婦「そんなに押さえなくて平気ですよ。まだ前は下ろしませんから」

ペタペタ

男(く、くすぐったいいい!背中の比じゃない!)

ペタペタ

男(…ん?まえ?ふろんと?)

ペタペタ

看護婦「お尻終わりっ。次前塗りますねー」

男「ええ!?ちょっ、ちょっとまってくださ」

クルッ

男(ま、回れ右!?)

看護婦「すみません、すぐ済みますんで…下ろしますね」ズルッ

男「うわわわっ」ババッ!

看護婦「え~と…ごめんなさい、ちょっと手どけますね」サッ

男「あ…っ」

ぽろん

男「ぅ…」カァッ

看護婦「では、まわりから塗っていきますね」ペタペタ

男(ぐっ…まさかこんなことされるとは…)

ペタペタ

男「あっ」ピクッ

看護婦「痛かったですか?」

男「い、いえ、その…大丈夫です」

看護婦「そうですか」ペタペタ

男(まずい…これはまずいぞ)

ピクン

ピクピク

男(やっ、やっぱり…!このままじゃ)

ムク

男「あっ、あの!一回止めてください!」

看護婦「え?…」ペタペタ

ペタペタ

ムクムク

男(ま、まにあわな…)

ムクムクッ

ムクムクムク!



シャキーン!!

看護婦「あらあら」ニコ

男「うう…」カァァ

看護婦「大丈夫ですよ、気にしないでください」ニコニコ

看護婦「生理現象ですからね。若いんですから、こうなっちゃうのが正常です」ニコニコ

男(そうだけど…なんでそんな笑顔なんだ…)

男(わざとにしか見えないぞ…)

看護婦「…♪」ペタペタ

ピクッピクン

男「うっ…うっ…」

男(本体じゃないのにこんなに…なんてこった。俺はMなんだろうか?)

看護婦「では」ピタッ

男「終わりですか?」

男(耐えた…よく耐えたぞ俺。勃起こそしたがそれでも耐えたんだ!)




看護婦「いえ、陰部にも塗っていきますね」

男「ええええっ!!?」ガーン!

男「ちょっ、ちょっとそれは!もういいですから!!」ザザッ

男(パンツが足にひっかかってて後退りしにくい…ん?)

カチャ…

男(よく見たらドアが半開きだ……)

男(…ってことはまさか!まさか!?誰かに見られてる、なんてことは)チラッ







幼「……」

男(ぎゃああぁぁぁ!!)

男「ちょっと看護婦さん!人が!隣のの人に見られるじゃないですか!!」

幼「えっ…」チラッ

看護婦「あら?」

幼「男…?」ジーッ

幼「………」チラ

幼「あ…」カァァァァ

男(ぬぁぁぁ!明らかに股間に向いてたよ今の!目が合った後の視線!顔真っ赤だもん!)

男(しかも今の感じ、叫ばなきゃ見つからなかったってやつだぁぁ!)

看護婦「大丈夫ですよ、続けますね」

男(なんでだぁぁ!??あきらかに幼いたよ?100%だよ!なんでわからないの?)

看護婦「これじゃ奥までは塗れませんねー…皮ちょっと剥きますね」ツマミ

クイッ チョイチョイ

男「あっ…んぁっ」ビクッ

ピクンピクン

男(もう目を開けられねぇ…早く終われ!悪いけど幼も早くどっかいってくれ…)ギュウウ

看護婦「こんなに勃起しちゃって…気持ちいいんですね」

クニクニ
コネコネ

ビンビンッ

男(悔しいけどそうだよ!この薬の感触と塗る手つきが相まって凄いよ!)

男(でもおもちゃにされてね俺のちんこ!最初とキャラちがくね!?)

看護婦「剥けたんで内側塗りますね」

ヌリヌリ
ビクンッ

男(亀頭が…ああっ、そこはまずい!確かカリ首とかいうとこ!)

ビクビクッ…

看護婦「あ、外側の裏も塗らないとですね」ヌリペタ

男(ぐぁっ、うぁぁぁ!玉からあがってきて)

男「う、裏筋はっ!」ビグン…

ビクンッ!

男「うっ…うぁあああっ!!?」
ドビュッ!!

ビクッビクッ…

看護婦「あらあら~」クスッ

男(そんな……やっちまった…)

看護婦「こんなにたくさん出ちゃって。若いとすごいのねー」ニコニコ

男「ううう…すみません…」カァァァ

看護婦「気にしなくていいですよ。よくありますから」クスクス

看護婦「ガーゼで拭いて塗り直しますね」エーット

男(さ、さすがに見られたのは看護婦さんだけだよな…おっさん先生とか通ってたり)チラッ




幼「………あっ…あ」

男(…まっ…まっ…まだいらした…ですと…?)

幼「っ…っ…」オロオロ

男(ベタベタになった俺のアレと顔の間を右往左往してる…)

幼「…」カァァァァァ

男(床も…いや、俺が漏らした、飛び散った精液もまじまじと見られてる)カァァァァァ

看護婦「はい、拭きとりますね~」

きゅっ

男「あっ!!!」ビクン!

幼「……うぁっ!」ダッ!




男(ガーゼを先に当てられて感じるとこまで…一部始終)

男(幼に…みられた。見られちまった……うっ!)ピクンッ!

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