何番煎じかも分からない京太郎の安価スレです
安価スレになります
もう一つやっているスレ(進まない)が疲れる事からの>>1のストレス解消&発散が目的です
ストレス解消が目的です(重要)
鬱要素あり(安価次第)
容赦無くコロコロ(隠語)します
三度目の咲スレ挑戦なので口調に無理が出るかも知れませんが、もし矛盾があったら指摘お願いします
雑談はご自由に
エロあり……?
勢いと皆様の意見を大事に、皆で作るSSを目指します。
ギャグ、鬱、恋愛、シリアス、何でもありです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410094766
システムは簡単です
好感度300を迎えたら個別ヒロインルートです。
ハーレムルートは今の所はありません。
このスレは京太郎のギャルゲースレでございます。
コンマで好感度上昇と初期好感度を決めます。
誰と遭遇するかも運否天賦、コンマの導き次第である事が多いです。
ストーリーはヒロインそれぞれ予め決まっています(即興で決める)
入学した学校の登場人物以外は攻略不可(プロとアナウンサーは別)
それぞれのキャラに必ず過去がある。
鬱だったりする可能性も。
死亡ENDやバッドのようなトゥルーエンド、バッドのようなハッピーエンド、ハッピーエンド、ハッピーのようなバッドを普通にやります。
真ヒロインを決めたりするかも?
エロは無し。
選んだヒロインや学校によっては全く別のストーリー(時代劇や群像劇やバトル物etc……)になります。
プロローグ
意識が混濁としている。
目が開かない。
どうしてこんな事に、どうしてこんな幸せに、どうしてこんな不幸に。
一体これからどうなるのか。
京太郎「はっっ……!」ガバッ
京太郎「夢か」 ハァハァ
京太郎「まぁ……いっか」
京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」
京太郎「楽しみだな」
可愛い女の子と……うへへ。
京太郎が入学する高校は?
安価下5
ksk
書くの無理なところはあらかじめ書いてくれたら嬉しいな
>>10すいません次からは書きます
清澄ですね
好感度判定安価
優希 安価下
まこ 安価下2
久 安価下3
和 安価下4
咲 安価下5
好感度はコンマで判定です
優希 4
まこ 14
久 72
和 89
咲 60
舞台は県大会前のお話です。
京太郎「よいっしょっと」
今日も雑用雑用、慣れっこだが疲れる物は疲れるのだ。
京太郎「はぁ……」
京太郎「誰か手伝ってくれないかなぁ……」
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
京太郎「お、咲!」
咲「京ちゃん……こんな朝からも雑用?」
こいつは咲、俺の幼馴染である。
ドジで迷子になるポンコツだが、麻雀は鬼のように強い。
麻雀を打っている時の咲を見ると正直足がすくんでしまう物だ。
京太郎「悪い、これだけでも良いから持ってくれ」
ヒョイッ
咲「はいっ持ったよ」
京太郎「おう、助かるぜ」
1.「ジュース奢ってやるよ」
2.「じゃーな」
3.「ついでにこれも持ってくれ」
安価下2
京太郎「じゃあついでにこれも持ってくれ」
咲「う……うん!」
京太郎「?」
――
京太郎「おかげで雑用がすぐに終わったぜ」
咲「本当?良かったよ」パァァァ
京太郎「助かった助かった」ナデナデ
咲「もう!撫でないでよ!」
京太郎「あ、ごめんごめん」
咲「京ちゃんの役に立てて良かった良かったよ」
咲「一人だけで雑用やらないで、たまには私の事も頼ってね?」
京太郎「あはは、心配かけちゃったな」
好感度上昇安価
0~30 30 上昇
31~60 40 上昇
61~99 50 上昇
咲 100
放課後 部室
京太郎「うーっす」ガララッ
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
京太郎「お、優希か」
優希「犬!一緒に打つじぇ!」
京太郎「え……」タジッ
優希「ご主人様の言う事が聞けないのかー!?」
優希は同じ麻雀部の一人、多少は無理を言うが良い奴だ。
本当に良い奴だ。
多分……
ガブッ
京太郎「ぐわー!頭を噛むなー!」
優希「ん~ん~!」ガジガジ
1.引っぺがす
2.助けを求める
3.大人しく噛まれてる
安価下2
京太郎「誰か~!」
咲「あ……優希ちゃん駄目だよ……」
優希「ん!」
スッ
優希「咲ちゃんがそう言うなら仕方ないじぇ」
京太郎「助かった……」ハァハァ
優希「咲ちゃんに感謝するがいいじぇ!」
京太郎「最初から噛むなー!」
優希 好感度上昇安価下
0~30 20
31~60 30
61~99 40
優希 44
夕方
京太郎「そろそろ部活も終わりだな」
京太郎「誰と打とうかな」
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
久「あら須加君」
京太郎「何を運べば良いですか?」
久「やめてよ、私が普段雑用させているみたいじゃない」
まこ(その通りだと思うんじゃがなぁ)
久「私と打たない?まこを交えて三麻ね」
京太郎「良いんですか!?」
久「たまにはね」
久「須加君の実力を見たかったし」ニヤッ
0~30 飛び
31~60 ラス
61~99 まさかのトップ
久「え……」
まこ「たまげたなぁ……」
和「上達して何よりです」ニコッ
優希「明日は雨だじぇ!!!」
咲「嘘……でしょ?」
京太郎「反応がひでえよ!」
久「強くなったわね須加君」ニコッ
京太郎「あ、どうも」ペコッ
久「どうしてこんなに強くなったのかしら?」キョトン
好感度上昇安価
0~30 30
31~60 40
61~99 50
須賀君……
久102
夜
京太郎「部活も終わったし誰と帰ろうかな」
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
咲「京ちゃん、帰ろっ」
京太郎「おう、丁度俺も咲と帰ろうと思ってた所なんだ」
咲「本当?」ジーッ
安価下2
1.「本当」
2.「さぁどうでしょう?」
3.「理由が無いと駄目なのか?、」
京太郎「さぁ?どうでしょう」
咲「ぶー」
京太郎「さっ……はやく帰ろうぜ?」
咲「……うん!」
咲「京ちゃん」
京太郎「ん?どうした?」
咲「今はとっても楽しいね」
京太郎「なんだそれ」アハハ
咲「えへへ、内緒!」
咲 好感度上昇安価下
0~30 20
31~50 30
51~99 40
咲 140
さぁそれでは今回の肝である物語の方向性を決めて行きましょう
物語の本筋は?
1.麻雀部が廃部の危機に
2.清澄麻雀部の皆は他にやっていることがある
3.全員が和の家に居候することに
安価下3
何故居候することに?
1.両親の死去
2.両親の離婚
3.麻雀を教わるため
4.実は元から天涯孤独で家が燃やされたから
5.家出してるから
6.金目当て
7.親からdvを受けていたから
8.常に親が帰って来ないから
9.借金で一家離散
10.なんとなく
一人一つ
京太郎 安価下
優希 安価下2
まこ 安価下3
久 安価下4
咲 安価下5
1~10で選んでください
ど……どういう事だってばよ
ゾロ目ボーナス!×3
京太郎 安価下
優希 安価下2
咲 安価下 3
1.実は人が怖い
2.一人で居ることを極端に恐れる
3.元引きこもり
4.麻雀以外にも好きな物があった
5.よく現実逃避をする
6.昔、一人の女に騙されたことがある
7.既に死人
それでは 居候の理由をご確認ください
京太郎 実は元から天涯孤独で家が燃やされたから 実は麻雀以外にも彼の心の拠り所になるような好きな物がある
優希 親が昔からずっと家に帰って来ない(子育て放棄) 昔一人の女に騙されたことがある
まこ 借金で一家離散
久 なんとなく
咲 家出したから 昔はひきこもってた
京太郎の麻雀以外の好きな事は?
趣味特技スポーツなんでも(ひどい物は安価下)
安価下2
ハンドボール
何故今はハンドボールをやっていない?
1.怪我
2.戦犯
安価下2
和の家に居候する事で登場人物達はどうなっていく?
1.絆を学ぶ
2.愛を学ぶ
3.家族を学ぶ
安価下2
家族を学ぶ
そして一人一人のルートのジャンル選択
ヒロインが決まりルートに入った時はこのジャンルが軸に物語が動く
1.青春
2.鬱
3.部活
4.協力
5.解決
一人 一つ
優希 安価下
まこ 安価下2
久 安価下3
和 安価下4
咲 安価下5
ジャンルが重なるのはノーです
展開と安価とコンマにによってはジャンルとは違う所に行く可能性も多々ございます
優希 青春
まこ 部活
久 解決
和 協力
咲 鬱
です
さぁ、それでは再開です。
京太郎「……」
ボォォォ
家が燃えていた。
俺しか住んでいない家。
元より大事な物はこのスクールバッグに入れてあるから問題はないが……
酷い話だ。
ダンボールだからって嫌がらせをするのはとても酷い行いだ。
義理の親の家よりは居心地がとてもいい家だったんだ。
これでも俺の大事な家だったんだ。
京太郎「ぁぁぁあああ!!!」ダッ
泣き叫んでいたと思う。
泣き叫びながら俺は走っていた。
優希「ただいま……だじぇ」
シーン
誰も居ない。
誰も帰って来ない。
優希「……」
もう限界だった。
優希「こんな家……住む意味が無いじぇ」
荷物をまとめて優希は家を出た。
優希「あの時……」
あの時のようなミスは犯さない。
あの時みたいに信用できない人間を信用するのは良くない。
久「ただいま」ガチャ
久「……」
久「今日も仕事か……」
久「仕方ないわよね……」
久「うーん……」
久「そうだっ!」ピコーン
彼女には一人、頼りになる後輩が居るのであった。
彼女の退屈を癒すような後輩が。
咲「え……再婚?」
界「ああ、お母さんとよりを戻す事になってな」
咲「ど……どうして?」
界「その方がみんなにいいと思ってな」
咲「ば……ばかっ!」
界「は……?」
咲「私の気持ちも知らないで……」
咲「お父さんの馬鹿!」ダッ
ダッダッダツ
ガチャンッ
界「おいおい……」
界「咲にとっては嫌だったのか……」
まこ「え……?」
まこ「一家離散?」
まこ母「借金が酷くて……」
まこ「なんじゃそれは……」
まこ父「それでは解散!」
まこ「はぁああ!?」
まこ「わしはどうすればいいんじゃぁぁぁ!?」
一時間後
和「で……私の家に来た訳ですね」
咲「うわぁぁあん!!!」ポロポロ
京太郎「こいつ迷子になってたし……うわぁぁあん!」ポロポロ
まこ「一家離散じゃぁぁ!!rooftopもつぶれたんじやぁぁあ!!うわぁぁあん!」ポロポロ
久「あはは……道端で泣いてる所で会って……どうにも可哀想だったから」
優希「……」ギュッ
和「……」ナデナデ
和「両親も当分帰って来ないですし……」
和「仕方ないですね……」ハァ
和「どうぞ泊まってください」
和「今回だけですよ」
和「居候しながらなんとか状況を打開してくださいね」
| \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬: : : : : : : : : : :\
r' ー--イ ト‐‐‐、 /: : /: : : : : : : : : \
| ,,,,ト-∧_ /:/: : : : : : : : : : : : : :\
ト-┬‐‐'' / T\ 「/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙、
/ | \ | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙、
∠__ / ヾ-イ: : : :/: : : :/|: : :i : : : : : : : : : ゙、
Y : \ / ___ |: |: : : :/: : :/ / : /: : :| : : : : : i: i:゙、
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咲「うわぁぁあん!」ポロポロ
久「恩に着るわ、さぁまこ入るわよ」グイグイ
まこ「うわぁぁあん!」ポロポロ
優希「……」テクテク
和「はぁ……これからどうなるんでしょう……?」
かくして6人の奇妙な同居生活が始まった。
何がなんでも不幸にさせたいという強い思いが伝わってくるな(白目)
今日はここまでです!
協力ありがとうございます!
質問があったらどうぞ!
乙
1人だけ空気が違うのにちゃっかり混ざってる久、寂しそうではあるけど
咲さんの前半のアプローチは欝ルートのための伏線だったのか……
協力のどっちルートか青春タコスを目指そう(提案)
おつ
家計思い出す内容になりそう
乙、テーマを複数可しても良かったじゃないの?
更新は深夜になると思います
>>117
ノーウェイノーウェイ、そんな事実はあり得ません
>>119
彼女にも過去がございます
>>120
展開は鬱になるかもしれませんが、ハッピーも他のキャラ同様に狙えます
>>121
無意識に近しい所はあるかも知れませんが、温かい目で見てやってください
>>122
テーマとはどれの事でしょう?
和の家 リビング
京太郎「……」ズーンッ
優希「どうして落ち込んでいるんだじぇ?」
和「泣いている所を皆に見られたからですね」
久「まぁ……仕方ないわよね」
京太郎「恥ずかしい……」
咲「うっ……ひっく……」
久「咲はどうして家出したのか教えてくれないし……」
久(優希はいつもよりずっと暗い)
久(和は何か事情を知っているみたいだけど……んー)
まこ「ひっく……ひっく……」
久(まこに至っては立ち直れないわよねぇ……)
和「とりあえず理由は聞きません」キッパリ
咲「ありがとう……」
和「部屋割りを決めましょう」
久「良いアイデアね」
和「二人一部屋です」
京太郎「……」
俺の部屋なんかある筈無いよなぁ……
雨風凌げれば……
和「須賀君の部屋はお父さんの部屋です」
京太郎「!?」
京太郎「良い……のか?」
和「……今だけですから」
京太郎「ありがとうございます!!」
エンジェル!エンジェル!和はエンジェル!
和「それでは部屋割りを決めましょう」
京太郎「え?無視?」
0~25 優希
26~50 まこ
51~75 久
76~99 咲
安価下1 1の部屋
安価下2 2の部屋
安価下3 1の部屋
安価下4 2の部屋
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/)
理樹(バスの事故から3ヶ月、
もう雪が降る季節だ。
僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、
今をこうして悠々と過ごしている)
日常系リトバスSSです!
亀更新ですがよろしくお願いします
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/)
理樹(バスの事故から3ヶ月、
もう雪が降る季節だ。
僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、
今をこうして悠々と過ごしている)
日常系リトバスSSです!
亀更新ですがよろしくお願いします
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」 - SSまとめ速報
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理樹(バスの事故から3ヶ月、
もう雪が降る季節だ。
僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、
今をこうして悠々と過ごしている)
日常系リトバスSSです!
亀更新ですがよろしくお願いします
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」
理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」 - SSまとめ速報
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理樹(バスの事故から3ヶ月、
もう雪が降る季節だ。
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今をこうして悠々と過ごしている)
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久「私と優希ね」
まこ「わしと咲じゃな」
和「皆は夕飯を食べましたか?」
「「「「「……」」」」」グゥー
和以外の俺を含めた全員が腹を鳴らしたと思う。
久「あはは……」アセアセ
まこ「……」
優希「腹減ったじぇ……」
和「それでは作りましょう」スクッ
咲「ごめんね、和ちゃん」
京太郎「……」
1.「俺も手伝うよ」
2.まだ落ち込んでいる
3.待っている
安価下2
京太郎「俺も手伝うよ」
和「あら……大丈夫ですよ?」
和「泣き疲れていますよね?」
京太郎「動いてないとどうにかなっちまいそうなんだ、頼むよ」
和「そうですか、ならお言葉に甘えます」
京太郎「何を作るんだ?」
和「簡単に豚汁でも作ろうかと」
京太郎「簡単では無いし、一人では時間かかるぞ」オイッ
和「須賀君が居るから単純計算で2倍ですね」ニコッ
京太郎「単純計算なんて和らしくないな」
和「そうでしょうか?」
京太郎「ああ、らしくない」
和「須賀君のおかげですね」
京太郎「え?俺?」
和「さっ、作りましょう」イソイソ
和 好感度上昇安価下
0~30 30
31~60 40
61~99 50
和 119
京太郎「出来たー!」
優希「おいしいじぇ!」モグモグ
まこ「うっ……ひっく……」モグモグ
久「ほらほら、鼻かんで」ヨシヨシ
咲「……おいしい」モグモグ
京太郎「うん、うまい」モグモグ
和は料理が上手かった。
俺以上かも知れない。
和(……須賀君、デキますね)
一日が終わりました
京太郎「朝だ」
居心地の良いベッド、居心地の良い部屋。
全てが前の家を上回っている。
そもそも前の家を家と呼ぶ事が和の家に対して失礼なのかもしれない。
京太郎「さて、準備でもするか」
皆も起きて朝食を取っているだろう。
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
京太郎「あ、咲」
咲「皆をまだ起きてないみたいだね」
京太郎「和も朝食はご自由にって言ってるし、先に食べちゃうか」
咲「うん、そうだね」
昨日よりは咲も元気だった。
何事も無かったかのように振舞っている。
まぁ、それは俺もなのだが。
チンッ
トースターが鳴る。
京太郎「よし、出来たぞ」
咲「ん、ありがとう」パクッ
通学路
咲「結局先に出ちゃったね」アハハ
京太郎「わざわざ皆で通う必要も無いだろ」
咲「染谷先輩……学校どうするんだろう……」
京太郎「いくらなんでも可哀想だよな……」
咲「このままじゃ学費も払えないよね」
京太郎「どうした物か……」ウーン
咲「何とかならないかなぁ……」
京太郎「後で部長と話してみるか」
咲「うん、そうだね」
咲 好感度上昇安価下
0~30 10
31~60 20
61~99 30
咲 150
放課後 部活
京太郎「ん?」
何やら会議が起きているようだ。
和「昨日は見逃しましたけど……」
和「染谷先輩以外は家出の理由を語るべきです」
京太郎「……」
和「須賀君も丁度いい所に」
京太郎「あぁ……」
正直理由はあまり言いたくない。
部長も染谷先輩以外の家出の理由を知らない。
俺達だって部長の家出の理由を知らない。
言うべき……なのか?
1.口裏を合わせてボカして言う
2.嘘を交える
3.黙る
安価下2
京太郎「……」
適当に嘘を交えよう。
どうやら部長もそのつもりのようだった。
久「……私実は虐待を受けてたの」ヒック
和「え……?」
久
すいませんでした
京太郎「……」
適当に嘘を交えよう。
どうやら部長もそのつもりのようだった。
久「……私実は父親から虐待を受けてたの」ヒック
和「え……?」
久「母親も怖くて見て見ぬフリ……」ポロッ
和「そんな……!」
久「離婚はしたんだけど……今でも家に来るの……」
久「それで昨日嫌になって……家出を……」ウッウッ
京太郎「……」ダラダラ
演技にも程があるだろぉぉがよぉぉぉ!!
和「も……もしかして須賀君と咲さんも!?」
京太郎「あ、うん」
咲「境遇が偶然一緒だったんだ」
咲も面倒になって被せてきやがったよ。
京太郎「というわけで……」
和「それは仕方ないです。むしろそんな目に……是非泊まってください」
久「ありがとう……助かるわ」ニヤッ
京太郎「あはは……」
地味に優希は見逃されているな。
正直、俺の理由も言いたくないから仕方がないな。
京太郎「はぁ………」
大変だったな。
部長はどんな理由があるんだろう。
……なんとなくだろうな。
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
和「須賀君」ウルッ
京太郎「……」ダラダラ
どうして今にも泣きそうになってるんだよぉぉ!?
和「大変な目に遭って来たんですね……」
京太郎「……あはは」
心が痛むなぁ……
和「辛くないんですか?」
辛い……か。
まぁ……部長が言ってる事も半分は正しいんだけどな。
京太郎「さぁな……分からないや」
和「……」
1.「悩みがあったら行ってくださいね」
2.「父は弁護士ですから、いざとなったら」
3.「……」
安価下2
京太郎「……」
悩み、か。
俺の場合は逆に悩み尽くした結果、悩みなんかあってないような物だ。
こいつはお人好しすぎるな。
京太郎「和」
和「はい?」キョトン
京太郎「助けてもらっておいてアレだけどさ」
京太郎「お人好しすぎるのも考えもんだぜ?」
和「ふふっ……須賀君に心配されるまでもありません」ニコッ
京太郎「ああ、そうだな」
やっぱりお人好しだよなぁ
和 好感度上昇安価下
0~30 10
31~60 20
61~99 30
一旦ここまでです
和 139
夕方 部室
京太郎「わっせわっせ」
部長に支持された事を頼りに牌符を整理する。
京太郎「ん……?」
京太郎「これは?」
ヒラヒラッ
何やら牌符とは無関係の紙らしき物が偶然落ちてきた。
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
京太郎「こ……これは!」
咲のメイド服姿だった。
咲「駄目ー!」バキッ
京太郎「がはぁ!?」ドサッ
京太郎「み……みぞおちを的確に狙ってくるとは……成長したな」
京太郎「見事……」ドサッ
咲「この写真は私が責任を持ってあずかります!」パシッ
久「こんな所にあったのね」
咲「もう!」プンプン
久「アルバムに入れ忘れたわ」
咲「入れる必要がありません!」ゲシッ
京太郎「俺を蹴るな!パンツ見えてるぞ!」
咲「……!」カァァ
ゲシゲシッ
1.似合ってたな
2.成長したなぁ
3.綺麗になったよな
安価下2
京太郎「綺麗になったよな」
咲「……」
京太郎「ん?」
咲「思ってないでしょ」ジーッ
京太郎「はぁ!?思ってるわ!」
咲「ふぅーん」ジロジロ
京太郎「酷いぜ咲!」
久「相変わらず仲が良いわね」クスクス
優希「夫婦は放っておいてさっさと打つじぇ」
咲・京太郎「「夫婦じゃない!」よ!!」
0~30 10
31~60 20
61~99 30
咲 180
京太郎「ふぅ……夕飯の買い出しだな」
確か俺の他に一人その役目の奴が居た筈だけど……
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
京太郎「部長」ゲッ
久「流石にここまで雑用を頼むほど鬼じゃないわよ」
京太郎「まぁ女性に物を持たせるつもりは無いですけど」
久「あら、紳士的ね」
京太郎「さぁ行きましょう」
久「エスコートまでするなんて……育てた甲斐があったわね」
京太郎「あんたは親ですか」
――
久「どっちが良いかしら?」
京太郎「どっち?」
京太郎「……あぁ」
タイムセール中の豚肉とタイムセールをまだしていない豚肉だ。
久「これからタイムセールをしていない新鮮な豚肉に30%OFFのシールが貼られると思うとワクワクしないかしら?」
京太郎「悪待ち、ですか」
1.新鮮な豚肉を待つ
2.タイムセールの豚肉を買う
3.豚?ハンッ……牛だ牛!
安価下2
ゾロ目ボーナス!
京太郎「いえ……タイムセールの物を買いましょう」
久「へぇ……つまらないわね」ハァ
京太郎「見てください……これを」スッ
久「なっ……!」
久「隣の新鮮な豚肉と同じ物にタイムセールのシールが貼られているわ!」
京太郎「そう……店員が偶然にも間違えて貼ってしまったのでしょう」
久「へぇ……やるじゃない須賀君」ニコッ
京太郎「ふふっ……」ドヤッ
久 好感度上昇安価下
0~30 70
31~60 80
61~99 90
久 172
久「いやーいい買い物だったわー」
京太郎「そうですね」
久「須賀君もたまには役に立つじゃない♪」
京太郎「たまにとは酷いですね」
久「あらあら、褒めてるのよ?」ツンッ
――
和の家
京太郎・久「「ただいまー」」
和「大変です!」ダダッ
優希「じぇ!」ダダッ
咲「どうしよう!?」
和と優希と咲が慌てながら玄関に走って来た。どうやらただ事では無いらしい。
久「どうしたの?そんなに慌てて」
和「そ、染谷先輩が……」
優希「書き置きを残して家出しちゃったん
だじぇ!」
緊急事態だった。
染谷先輩の家出によって俺たちの居候生活に暗雲が立ち込めていた。
咲「迷惑はかけられません。さようならって……」
久「あの馬鹿っ……!」
京太郎「……」ハァ
染谷先輩の家出騒動で浮き足立っているな。
部長はいち早く染谷先輩を探しに行った。
京太郎「俺も探すかな」
それにしても迷惑な行動はやめて頂きたい物だ。
集団の輪と言う物は乱していけないと言う事を彼女は学生生活の中で学ばなかったのか?
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
京太郎「……」
rooftopに向かう事にした。
――
rooftop
京太郎「居ませんね」
久「……ヒドイわね」
京太郎「えぇ……」
大量に貼られた嫌がらせの張り紙、割られたガラス。
どれを取っても俺達が知っているrooftopとはかけ離れていた。
京太郎「……」
実際に見た本人としてはどれほどショックだったのだろうか、計り知れる物では無い。
久「さっ……早く行きましょう」
1.学校
2.近くの山
3.和の家
安価下2
どうして鬱展開を想像するんですかねぇ?(スットボケ)
山
久「まこー!?」
京太郎「染谷先輩!!」
懐中電灯を片手に俺と部長はしらみつぶしに染谷先輩を探す。
京太郎「これ以上深い所に行ったら危険ですよ!」
久「まこはここに居る気がするの……多分だけど」
京太郎「けど!」
この暗い山道で深い所に入り人を探す行為はかなり危険だ。
久「分かった。私が一人で行くわ」
久「須賀君はここで待ってなさい」ダッ
俺まで危険な目に会う必要も無かった。
京太郎「……」
1.ここで待つ
2.追いかける
安価下2
京太郎「……」
ここで最悪の事態が起こっても部長の所為、自業自得だ。
俺には関係が無い。
京太郎「……」ムズムズ
京太郎「ああああ!!!」
京太郎「仕方ねえな!」ダッ
どうなっても知らないぞ!
俺は部長を追いかけた。
和のお人好しがうつったか?
久「まこ、皆が探しているわ」
まこ「探さんでええと書いたのに……」
久「そういう訳にもいかないでしょ?」
久「さっ、帰るわよ」
まこ「放っておいてくれ、わしゃあ……死にたい」
久「馬鹿……!」
まこ「ここから落ちたら楽になれるんじゃ……」
「染谷先輩ー!」
ダダッ
まこ「!」ビクッ
ガクッ
京太郎「!」
久「そんなっ!」ダッ
0~50 間に合わない
51~99 間に合う
やだ……このスレ楽しい
一旦ここまでです
ガシッ
京太郎「っ……!」ギリギリ
グイッ
部長に支えられながらも染谷先輩を全力で引き上げる。
京太郎「……おい」ハァハァ
まこ「っ……うっ」ガクガク
京太郎「何やってんだよ……」
まこ「……」プルプル
京太郎「何やってんのか聞いてんだよ!」
久「ちょっと……須賀君」
飛び降りた瞬間の染谷先輩があの時と重なっていた。
京太郎「どうしようも無い時だって」
京太郎「家族が居なくなったって」
京太郎「孤独になったってな……」
京太郎「それでも人は生きていかなきゃいけないだろ!」
京太郎「誰かが手を差し伸べてくれる時なんか……ごく稀だ」
まこ「……」
京太郎「でもな……」
京太郎「助けが無くとも自分で這いつくばってでも生きてやるんだ」
京太郎「見てろよ見てろよってな」
京太郎「あんたにはその覚悟が無いだけだ」
久「ねぇ……まこ」
久「私達が居るじゃない?」
久「手を取り合うのは駄目かしら?」
まこ「でも……」
京太郎「……」
京太郎「協力しましょう染谷先輩」
京太郎「染谷先輩が思っているよりも世界は美しい筈ですから」ニコッ
そう、世界は美しい。
俺でも生きていけているのだから。
久「大丈夫。私達が居るわ」
久「――家族でしょ?」
まこ「う……うわぁぁぁあ!!!」ポロポロ
限界だったらしい。
染谷先輩はすがるように部長に抱きついて泣き崩れていた。
久「よしよし、辛かったわね~」ナデナデ
0~30 30
31~60 40
61~99 50
まこ 44
和の家 リビング
京太郎「……」グテー
咲「あはは……」
咲が困った笑顔で憐れみの視線を送って来た。
なんならもっと同情されたって良いけどな。
まこ「おぶってもらってすまんのぅ……腰が抜けてしまって」
京太郎「あはは、大丈夫ですよ」
和「須賀君お疲れ様です」
京太郎「うっす……大丈夫っす……ちっす」
久「須賀君、今日は見直したわ」
京太郎「うっす。雑用なんでもござれっす」
優希「あからさまに拗ねてるじぇ」
咲「お疲れ京ちゃん」
久「ちょっと提案があるけど……良いかしら?」
和「提案?」
久「部員同士の友情と絆を高める為に、ね」
久「一種の親睦を高める為のものよ」ニコッ
和「はぁ……」
和は怪訝な顔をしている。
無理も無い。
久「居候をしている身分で悪いけど……」
優希「?」キョトン
こいつは悩みと言う物を知らなさそうだ。
京太郎「で、提案と言うのは?」
久「ふふっ……良く聞いてくれたわね」
咲「提案……」
まこ「なんじゃろうか」
久「それは今だけでも良いの」
久「気に入らなかったら抜けても良いわ」
久「――家族になりましょう」
一旦ここまで
京太郎「はぁ?」
久「あら、反対かしら?」
京太郎「反対も何も、血が繋がっていませんよ」
久「擬似家族よ」
京太郎「どうして家族ですか?」
久「家族だからこそ意味があるの、私にとっても貴方達にとってもね」
久「ね?そうでしょう?」ジッ
京太郎「……」
時々この人は全てを見透かしてるかのような目をしている時がある。
俺はこの人が怖い。
下手に出たら全てが明かされてしまいそうで。
1.賛成
2.沈黙
安価下2
京太郎「まぁ、参加するだけなら」
勝手にやらせておこう。
酷い事が起きる事は無いだろう。
和「……良いですね」
優希「……」
まこ「賛成じゃ」
咲「まぁ……はい」
久 「決まりね!」パンパンッ
久「それじゃあ……家族構成を決めましょう♪」
京太郎「家族構成?」
久「ほらっ!あみだくじあみだくじ♪」ルンルン
安価下 優希
安価下2 まこ
安価下3 久
安価下4 和
安価下5 咲
安価下6 京太郎
0~15 父(母)
16~30 長女
31~45 次女
46~60 母(父)
61~75 三女
76~99 四女
優希 三女
まこ 母
和 四女
京太郎 父
0~50 長女
51~99 次女
久 安価下
久「咲が長女」
咲「えっ?」
久「まこがお母さんで須賀君がお父さんよ」
まこ「あまり自信がないのぅ」
京太郎「父親……か」
久「私が次女」
咲「や……やりにくい」
久「優希が三女、和が四女」
優希「のどちゃんのお姉ちゃんだじぇ!」
和「末っ子ですか、よろしくお願いします」ペコッ
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
久「あら須賀君」
京太郎「どうして擬似家族を?」
久「同じ匂いがした……からかな?」
京太郎「同じ匂い?」
久「そっ、でもね、思い過ごしかも」
京太郎「……」
京太郎「何を言っているか分からないですね」
久「いずれ分かるわよ」
京太郎「……」
久「和には感謝しているわ」
久「この擬似家族は素晴らしい経験になるもの」
京太郎「そう上手く行けばいいですね」
久「その為には貴方の協力が必要ね」
1.拒否
2.分かりました
3.沈黙
安価下2
ベランダ
京太郎「分かりました」
久「物分かりが良くて助かるわ」
京太郎「どうも」
久「ふふっ」
久「ねぇ……どう思う?」
京太郎「どう思うとは?」
久「優希と咲よ」
京太郎「……」
京太郎「そうですね」
京太郎「咲については多少、優希についてはさっぱりですね」
久「そう、分かったわ」
京太郎「干渉が過ぎるとロクなことが無いですよ」
久「肝に命じておくわ」
0~30 30
31~60 40
61~99 50
久 222
朝
京太郎「んーいい天気」
京太郎「学校学校」
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
和「お父さん、おはようございます」
京太郎「やめてくれよその呼び方」
和「でも、そう言うものですよ?」
京太郎「いつも通りでいいよ」
和「わかりました。須賀君」
京太郎「俺はもう学校行くよ」
和「私も丁度行く所でしたから一緒に行きましょう」
1.行くか
2.寝てる奴ら起こしてからにするか
安価下2
ゾロ目ぼーなす!
和 好感度上昇安価下
0~30 80
31~60 90
61~99 100
和 229
京太郎「放課後だな」
今日は部活が無いからどうしよう。
1.そのまま帰る
2.デートに誰かを誘う
3.街を歩く
安価下3
京太郎「……」
散歩でもするか。
安価下2
1.アナウンサー
2.プロ
3.清澄麻雀部
キャラが固まっているお好きなアナウンサーをどうぞ
安価下2
恒子 好感度判定安価下
恒子 36
恒子「はぁ……」
恒子(お腹すいた……)グゥゥ
恒子「どこかに優しそうでなんだかんだ助けてくれる男の人が……」
京太郎「ん?」
恒子「居た!」
1.助ける
2.自分で頑張れよ
3.逃げる
安価下2
京太郎「……しかたないですね」
恒子「やった!」パァァ
京太郎「ほら」ブチッ
京太郎「この草はうまいですよ」モグモグ
恒子「アホー!」バキッ
恒子「アホ!アホ!」バキッバキッ
京太郎「いやいや!美味いですよ!」
恒子「アナウンサーにそんな事させるなー!」バキッ
0~30 20
31~60 30
61~99 40
恒子 66
夕方
京太郎「なにをしようかな」
安価下2
1.アナウンサー
2.プロ
3.清澄麻雀部
お好きなアナウンサー 安価下2
えり「今日も疲れた……」
えり「恒子さんには奢らされたし」
えり「三尋木プロはよく分からないし……」
えり「……」
えり(あの少年……私と同じかも)
えり 好感度判定安価下
えり 85
えり「君」
京太郎「は、はい?」
綺麗な人だ……って、この人もアナウンサーじゃん。
えり「ご飯奢ってあげます」
えり(私と似ているなら……)
京太郎「……」
1.喜んで
2.えんりょします
安価下2
京太郎「喜んで!」
えり「そう……ですか」
prrr
えり「あ、急用が入った」
京太郎「え?」
えり「それではまた今度会いましょう」ニコッ
0~30 10
31~60 20
61~99 30
115
夜
京太郎「もうこんな時間か……」
1.そのまま帰る
2.デートに誰かを誘う
3.街を歩く
安価下3
京太郎「……誰かと遊ぶか」
出会ってるキャラをお願いします
安価下2
久「さぁデートしましょう」
京太郎「!?!?!?」ビクッ
久「ふふっ♪」
京太郎「え……え?」
久「なーに?私じゃ不満」
京太郎「いえ……大丈夫です」
久「よろしい」ツンツン
久「どこに連れてってくれるのかしら?」
1.公園
2.久の家
3.学校
安価下2
キーコーキーコー
久「ねぇ」
京太郎「?」
久「須賀君って好きな人居るの?」
京太郎「居ないですね」キッパリ
久「どうして?貴方はかなりモテる方でしょ?」
京太郎「んー……分からないですね」
久「人と付き合うのが怖い……とか?」
京太郎「……」
京太郎「怒りますよ」
好感度上昇安価下
0~30 20
31~60 30
61~99 40
久 252
夜 和の家 京太郎の部屋
京太郎「はぁ……疲れた」
京太郎「そろそろ寝るか」
0~20 優希
21~40 まこ
41~60 久
61~80 和
81~99 咲
久「失礼」ガラッ
京太郎「どうしましたか?」
久「ちょっと聞きたいことがあるの」
京太郎「……」
久「須賀君って親居るの?」
京太郎「……」
久「?」
京太郎「……」
1.出て行ってくれ
2,内緒です
3.……
久 好感度上昇安価下
久「……ごめんなさい」
京太郎「いえ、大丈夫です」
久「そんなつもりじゃ……」
京太郎「大丈夫ですよ」アハハ
京太郎「おやすみなさい」
久「そうね、おやすみなさい」
0~30 10
31~60 20
61~99 30
ゾロ目ぼーなす!!
久 MAX 久のルートに入りました
それでは 久の明確な境遇を決めましょう
1.父親からDVを受けていた
2.父親を殺した
3.親にころされそうになった
4.妹を亡くした
5.家に居場所が無い
安価下3
今日はここまでです。ありがとうこざいました
安価下
深夜からの再開になります
所々コンマでの判定でエンド分岐をしますのであしからず
バタンッ
久「……」
やってしまった。
怒らせてしまった。
単なる勘だった。
不用意な発言はこれから控えるようにしないといけない。
久「……はぁ」
和「あれ?どうしましたか?」
久「いえ、どうもしてないわ」
和「?」
久「ねぇ、和」
和「はい、なんでしょう?」
久「あなたは幸せ?」
和「幸せ……」
和「幸せとはなんでしょう?」
久「っ!」ビクッ
久「ごめんなさい……」
和「いえ、気にしないでください」
久「私は幸せじゃないわね」
和「それは私もです」
久「……」
和「皆……保健所の子犬のように誰かが手を差し伸べてくれる事を待っていると思います」
久「!」
和「きっと皆は部長にそれを期待していました」
和「でも……思い違いでしたね」スッ
久「……」
久「待ちなさい」
和「!」
久「やってやろうじゃない……」
久「誰かの救いを待っているだけなんてごめんだわ」
和「……」
久「貴女達……悪待ちが過ぎてるわ」フフッ
久「この私に助けを求めるなんて……」ククク
久「見てなさい……助けてあげるわよ!」ドンッ
和「はぁ……」
和「――本当に悪待ちでしたね」ニコッ
京太郎の部屋
京太郎「うるせぇ……」
京太郎「……」
京太郎「助けてあげる……か」
京太郎「俺を……どうやって?」
京太郎「意味分からねえな」
京太郎「部長はどうするつもりなんだろうな」
京太郎「さっ……寝るか」
一日が終わりました。
深夜帯までに久ルートを終わらせたいですね。頑張ります。
京太郎「……朝か」
今日は休日だ。
当番では部長と俺が朝食係だ。
京太郎「さてさて」ムクッ
京太郎「行くか」
スタスタ
――
リビング
久「おはよう」
コトコト
京太郎「味噌汁ですか」
久「ええ、具がたっぷりの」
京太郎「じゃあ食材切ってますね」
久「お願い」
トントン
コトコト
京太郎「……」
久「えっと……これはこれで」
京太郎「味噌はこれぐらいですね」
久「ありがとう」
トントン
コトコト
久「ねぇ……」
京太郎「はい、なんでしょう?」
久「私に協力してもらえるかしら?」
京太郎「協力……」
久「皆の問題を解決したいの」
0~30 考える
31~60 俺に利益があるんですか?
61~99 良いですよ
京太郎「それって俺に利益があるんですか?」
久「ええ、後悔はさせないわ」
京太郎「……」
久「何故なら、私が本気になったから」
久「乗っかる価値はあると思うわ」
久「きっと損はさせない」
京太郎「……」
0~50 考えておきます
51~99 分かりました
京太郎「考えておきます」
久「あらそう、前向きに検討しておいてね」
京太郎「……」
久「連れないわね」
京太郎「そういう問題では無いですから」
久「……そう」
朝食後 リビング
久「……ねぇまこ」
まこ「なんじゃ?」
久「私と一緒に生活しましょ?」
まこ「今、一緒に生活しとるじゃろ」
久「ナンセンスね、卒業したらよ」
京太郎「……」
意味がわからないな
0~50 ……
51~99 そう言ってくれるのはお主だけじゃ……
まこ「……」
京太郎「……」
駄目、だな。
久「……」
この人は器じゃなかったのかもな。
京太郎「……」
久「あはは……」
久「それで良いの?」
まこ「……」
0~50 ああ
51~99 良くない
プランが崩れましたね
ゾロ目ぼーなす!
まこ「ええわけ……いい訳……無いじゃろ!」
久「そっ、なら私の家に来れば良いじゃない」
久「いろいろ手続きが必要になるわね…….」
まこ「ええんか……本当に」ポロポロ
久「当たり前じゃない」
まこ「ど……どうしてわしにここまで……」
久「助けてあげるって決めたから」
まこ「あほ……あほ……」ポロポロ
京太郎「……」
どう言う事だ……結局心を開いた。
いとも容易く部長は俺の予想を越えて行った。
0~90 協力する
91~99 謝る
扉の隙間から
和「……」
和「心配だった染谷先輩の今後も大丈夫そうですね」ホッ
咲「うん、良かったね」
優希「良かったじぇ」
和「もしかして、憧れていますか?」
咲「……」
優希「当然。だじぇ」
和「ふふっ……」
和の境遇を決めましょう
1.余命僅か
2.あと少しで目が見えなくなる
3.あと少しで父親が亡くなる
安価下2
昼
京太郎「協力か……」
具体的に何をすれば良いのかは分からないのが本音だ。
久「側に居てくれるだけで良いわ」
京太郎「へぇ……」
久「次は…….」
京太郎「それだけ!?」ビクッ
久「ええ、それだけで十分」
京太郎「……」ハァ
久「優希ね」
0~50 遠慮するじぇ
51~99 話なら聞くじぇ
優希「話なら聞くじぇ」
久「話と言うより質問ね」
久「あなた……親は?」
優希「……」
京太郎「……」
恐らく愛情を受けた事が無いと思うんだよなぁ……
だから誰よりも明るい。
優希「毎日家に帰って来てるじぇ」
ほら、すぐにボロが出た。
久「毎日家に帰って来てるかどうかは聞いていないわよ?」
優希「あっ……!」
久「ねぇ……優希……教えてくれないかしら」
0~30 嫌……だじぇ
31~99 分かったじぇ
片岡優希 11歳
一人の女に騙された事がある。
それは、今もずっと続いていた。
優希「おかあさん……おとうさん……」
母「ごめんね、仕事なの」
父「じゃあな」バタンッ
母「優希はね、これから一人でもがんばって行かなきゃいけないの……これは口座」
母「食材は定期的に送るから」
優希「おかあさんはかえってこないの?」
母「まっててね、すぐに迎えに行くから」
優希「やだ……いやだじぇ」
母「大丈夫。すぐに迎えに行くから」バタンッ
このまま外に出る母を止めない事が最大の失敗だった。
現在
久「そして放置……ね」
京太郎「酷い話だな」
優希「ま……まだ放置してるとは限らないじぇ」
優希「もしかしたら来てくれるかも」
久「そうね、なら確認しましょう!」
優希「!」
京太郎「出来るんですか?そんなの」
久「……優希の住所」
久「学校の名簿だと優希が住んでいる住所と違うのよ」
京太郎「え……?」
久(多分優希は怖くて……)
久「それじゃあ行きましょう」
優希の母の家
京太郎「……綺麗な一軒家ですね」
久「ええ、とっても」
京太郎「様子見てみましょう」
久「ええ」
優希「……」
ガチャ
京太郎「お、人が出て来たぞ」
1.優希の母
2.見知らぬ人
久「あのー」
見知らぬ人「はい?」
京太郎「!?」
気付いたら既に部長が動いていた。
久「片岡○○さんはご存知ですか?」
優希の母の名前だった。
見知らぬ人「ああ……あの人は既に亡くなっているよ」
久「っ!」
京太郎「!?」
優希「ほっ……本当か!?」バッ
見知らぬ人「あなた優希ちゃん?優希ちゃんでしょ!?」
京太郎「……」
久「……?」
――
その後優希と見知らぬ人は2人で話していた。
俺と部長は2人の邪魔になるからその場を離れた。
優希「待たせたじぇ!」タタッ
久「大丈夫?」
京太郎「何があったんだ?」
優希「内緒!」
優希「私はこれからあの人と住む事になった!」
久「そう……じゃあ」
優希「うむ!先に抜けさせてもらうじぇ!」
京太郎「そっか……元気でな」
優希「うん!」ポロッ
久「……」ギュッ
部長は優希を優しく抱き締めた。
優希「…….くすんっ」ポロポロ
優希は黙って泣いていた。
夜
優希はひと足先に抜けた。
和「本人が納得していたのなら……」
久「そっ」
久「まぁ良い事だとおもうわ」
咲「……」
京太郎「咲は家に帰らないのか?」
咲「京ちゃん」
京太郎「何があったんだ?」
咲「……」
0~40 言わない
41~99 お母さんとお父さんがよりを戻すって……
咲「お父さんとお母さんがよりを戻すって言うから……」
和「それは悪い事なんですか?」キョトン
京太郎「あの馬鹿親……まだ気付いて無いのかよ」
咲「嫌だよ……京ちゃん」
京太郎「……」
咲「お母さん……怖いよ」ポロポロ
京太郎「……」
久「そう言う事なら断固抗議ね」
京太郎「賛成です」
久「行くわよ……咲!」
0~30 失敗
31~99 成功
久「宮永界さんですね」
界「はい、そうですが……」
久「咲の事で少しお話があります」
京太郎「……ども」
界「京太郎君……!」
咲「……」
界「咲……」
久「奥様と寄りを戻すらしいですね」
界「ああ……それはやめたよ」
咲「え?」
京太郎「え?」
久「え?」
界「咲が嫌がるからそれはやめることにしたよ」
咲「お……お父さぁぁん!」ダキッ
界「おーよしよし」
界「ごめんな、あいつのお前に対する仕打ちに気付いてあげられなくて」
咲「ひっく…….ぐすっ……大丈夫……大丈夫……」ポロポロ
ルートによってあっさりしているキャラが居たりします
朝 リビング
京太郎「……」
京太郎「咲も行っちゃったな」
京太郎「擬似家族ってなんだったんだろうな」
久「家族の大切さを学ぶ為…….ね」
京太郎「ああ……部長」
久「私の余計なお世話だったかしら」ハァ
京太郎「そうかも知れません」クスクス
久「何よ……酷いわね」
京太郎「擬似家族生活も終わりかも知れませんね」
久「そうね、仕方ないかも」
京太郎「……」
久「あと、残るは和ね」
和「あ……私ですか」
0~20 別に語る必要もないかもしれません
21~99 良いですよ、教えます
それでは一旦ここまでです
和「お父さんがどうして帰って来ないと思いますか?」
久「……」
久「仕事じゃないの?」
和「病気だからです」
京太郎「は……?」
和「もう長くは無いらしいですね」
和「残念です」
京太郎「……どうしてこんなに冷静なんだ?」
和「冷静では無いですよ」
久「じゃあ!」
和「嫌いな人間の顔を見ない方が幸せだと思うからです」
京太郎「嫌いって……」
安価下2
1.子供が嫌いな親が居るのかよ!?
2.それは思い違いだ
3.……
京太郎「それは思い違いだよ」
久「あなたは助けてもらいたい訳じゃない……」
久「仲直りしたいだけ、でしょ?」
和「……」
久「ね?」
和「うつ…….ひっく」ポロポロ
和「お父さんは私の事を見てくれますか?」
久「当然よ、私が保証するわ」ポンッ
和「い……行ってきます!」ダッ
0~10 残念、間に合わない
11~99 間に合う
病室
和父「……和か」
和「お父さん……!」ハァハァ
和父「予定の時間より5分も遅刻したな」
和「……!」
和父「今日は私と遊ぶと約束しただろう?」
和「あ……」
和父「すまないな……もう長くないんだ」
和「はい……」ポロポロ
和父「麻雀部での話を聞かせてくれ」
和「はい……」ニコッ
和父「……」フフッ
夕方
和「今帰りました」
ガチャ
久「ほらほら」ヨシヨシ
まこ「……」ポンッ
久「……」ヨシヨシ
和「うっ……」
和「ひっく……」ポロポロ
和「立派な……立派な父だったんですよぉ……」ポロポロ
久「さっ……冷えるから中に入りましょう」
和「はいっ……」ポロポロ
深夜再開です
多分次の更新で終わると思います。
残るは俺だった。
超特急で全てを解決?していく部長。
でもどうだろうな、俺は難しいぜ?
久「さっ……須賀君の境遇を教えてちょうだい」
京太郎「早速そこからですか……」
久「あなたには何があったの?」
京太郎「子供の頃に火事で両親を亡くしました」
言うのは簡単だ。
久「っ……!」
京太郎「そして引き取られた先では酷い目にあっていましたね」
服でも脱いで見せてやろう。
バサッ
久「っっ!」
まこ「ひ……酷い」
和「な……なんて事を」
京太郎「背中に何回も煙草を押し付けられたりしましたね」
あの虐待の跡はまだ健在のようだ。
京太郎「丁度良いおもちゃだったのかも知れません」
京太郎「あれから火を見ると泣き出してしまうようになったから困りましたよ」
京太郎「そうやって親戚を転々とした結果今の状態に落ち着きました」
久「……」
京太郎「中学一年の時でしたね」
京太郎「荒れていましたよ」
京太郎「部活のハンドボールをやりながら喧嘩に明け暮れていました」
京太郎「……」
京太郎「今の親は無関心です」
京太郎「子供と言う体裁が欲しいだけ、縁が欲しいだけでした」
京太郎「高校生になってからの家出は今も続いています」
久「……」
0~50 ……
51~99 今の義理の親は本当に須賀君に関心が無いのかしら?
久「……」
京太郎「特に解決する問題ですら無いから大丈夫ですよ」
久「そ……それは」
0~50 ……
51~99 須賀君の今の親に会わせて
ラストチャーンス
久「……」
久「ち……ちが」
久「違う……わよ」ポロポロ
久「どうしてそんな事を言うのよバカ……」
和「部長……」
まこ(久が泣くとはのぅ)
まこ(やっぱりおんし……)
0~30 もういいわ
31~99 あなたの今の親に会わせなさい!
朝か昼に再開です
久「貴方の今の親に会わせなさい!」バンッ
京太郎「は……?」
久「どうしたの?嫌なの?」
京太郎「……」
京太郎「ロクな事にならないと思いますけど」
久「構わないわ、私がそうしたいだけだもの」
京太郎「相変わらず勝手な人ですね」
久「そうかしら?」
京太郎「ええ、本当に……」
京太郎「良いですよ、大丈夫です」
0~50 家に上げてくれない
51~99 家に上がる
京太郎「……」
ガチャ
久「こんにちは」ペコッ
京太郎「……ただいま」
義母「あらーお帰りなさい、何処に行ってたの?」
義父「心配してたぞー」
京太郎「……」
久「……」
久「私はえっと……」
久「須賀君の」
安価下2
1.彼女です!
2.嫁です!
3.お友達です!
ゾロ目ボーナス!
須賀京太郎の境遇を決めろ!
1.実は大切に思われていた
2.本当に関心が無かった
安価下2
久「彼女です!」
京太郎「え?」
ゴスッ
京太郎「~~っ!」プルプル
瞬時に脇腹を……
義母「あらーそうなの?嬉しいわ!」
義父「こいつに彼女が出来るなんて思ってもいなかったよ」
義母「今、お茶を出すわね」
義父「さっ……くつろいでくれ」
義母「はい、お茶」コトッ
久「ありがとうございます」
京太郎「……」
義母「~~」ペラペラ
義父「~~」ハハッ
久「へぇ……そんな事が」
久(須賀君に一切目を向けないし、須賀君の話が一切出てこない)
京太郎「……」
久しぶりだな、この孤立した感覚。
久しぶりに味わうと中々キツイなぁ……
久「ありがとうございました」
京太郎「そろそろ行くか」
もう二度とこの家に戻る事は無いだろう。
そんな確信をした瞬間だった。
「ふっ……ざけんじゃないわよ!」
やってしまったか。
久「彼がどんな気持ちで今まで……!」
久「どれほど愛情に……家族に飢えてたと思ってるのよ!」
久「自分の都合で無垢な子供を利用して純粋な心に泥を塗って……!」
久「無自覚なフリをして楽しい!?」
久「子供はあんた達が思っているような道具じゃないのよ!」
義父「……」
義母「……」
京太郎「はいはい、帰りますよ」グイッ
久「ちょっと……!」
義母「……何時頃に帰ってくるのかしら?」
この後に及んでもまた体裁だ。
京太郎「じゃあな」
他人の家を後にした。
外
久「ど……どうして!?」
久「どうして何も言わないの!?」
京太郎「学費は出してくれるんですから」
久「一発殴ってやったって良いじゃない!」
京太郎「さぁ……ね」
久「どうしてあなたは……」
京太郎「でも……」
1.嬉しかったです
2.ありがとうございます
3.悔しいですね
4.寂しいですね
5.どうしたら良いのかもう分からないんです
安価下3
京太郎「嬉しかったです」
京太郎「ありがとうございました」ニッ
本心だった。
言いたい事全てを部長が代弁してくれたかの様で気持ちが良かった。
中に溜まった膿が零れ落ちるような感覚がとても心地良かった。
京太郎「……あれ?」ポロポロ
京太郎「どうして涙が?」
久「馬鹿……」ギュッ
京太郎「あはは……困っちゃいますね」ポロポロ
久「馬鹿……馬鹿」ポロポロ
部長も泣いていたのかも知れない。
でもそんな事は気にせずに俺はしばらく部長の旨を借りる事にした。
出来る事ならあっちに居る両親に報告したいなぁ……
――大切な人が出来ましたってさ。
翌日 朝
結論を言うと俺と染谷先輩は和の家に本格的に居候する事になった。
京太郎「部長はもう行っちゃうんですか?」
久「ええ」
京太郎「そうですか……」
――このままで良いのか?
久「やる事は全部果たしたから満足よ」
久「なんだかんだで似た者揃いの部活だったわね」フフッ
京太郎「……」
京太郎「そう……ですね」
否だ。
彼女は今似た者揃いと言った……なら彼女だってそうなんだ。
次は俺が彼女の問題を解決する番だ。
久「じゃっ……また部活で」ガチャ
安価下4
1.「――待ってください」
2.「……」
「――待ってください」
久「え?」
俺にはやる事がある。
俺には好きな人が居る。
京太郎「自分だけ帰るなんてずるいですよ?」
久「……」
今度は解決されるのが彼女の番で、解決するのが俺の番。
違う、部長以外の麻雀部員の番だ。
京太郎「和、染谷先輩」
和「はい、なんでしょう?」
まこ「なんの用じゃ?」
京太郎「咲と優希を呼んで来てください」
久「……意味無いと思うけど」
京太郎「さぁ……部長」
京太郎「――貴女の境遇を教えてください」
さぁ、一旦ここまでです。
久ルート本番です。
彼女は一体どんな境遇になるか、乞うご期待ください。
再開です
どうして妹を亡くした?
1.虐待
2.事故
3.久のよそ見
3.自殺
安価下2
それから両親はどうなった?
1.父が自殺
2.父が精神を病む
3.無気力家族に
4.両親共に働き詰めに
安価下2
久「昔ね、可愛い妹が居たの」
京太郎「……?」
久「とっても可愛かったわ」フフッ
京太郎「……」
久「あっさりと亡くなっちゃったけどね」
京太郎「どうして……ですか?」
久「事故だったわね」
久「お父さんが面倒を見てて目を一瞬離した隙に車が……ね」ギュッ
まこ「そんな事があったんか……」
和「……」
京太郎「……」
1.それからどうなったんですか?
2.お父さん……大丈夫ですか?
安価下2
京太郎「お父さんは……大丈夫ですか?」
咄嗟に出た言葉だった。
和の身体が僅かに震えたのが印象的だった。
部長は至って冷静に見えた。
まこ「……久どうなんじゃ?」
久「そうね……」
和「私も気になりますね」
京太郎「部長……教えてもらっても大丈夫ですか?」
0~50 ……
51~99 心を病んでしまったわ
ゾロ目ボーナス!
久「心を病んでしまったわ」
久「あれから閉ざしがちになって仕事も辞めたの。ブツブツと呟くばかり」
久「母も仕方なく離婚したわ」
京太郎「……」
久「あれ以来私達家族の時間は止まったままなの」
久「仕方ないでしょう?誰だって……」
京太郎「……」
京太郎「お母さんはどうなりましたか?」
久「母は働き詰めになったわ……」
久「でも……それ以外は普通の家庭よ、良くあるわ」
京太郎「恋しく無いですか?」
京太郎「あの時の時間は恋しく無いですか?」
久「し……い……」
久「――恋しいわよ!」ポロポロ
久「出来ることならまた皆で楽しくやりたいわ!」
久「でも……もう無理なのよ」
久「仕方ないことなのよ」
京太郎「麻雀部に行きましょう」
久「は?」
京太郎「先に行っといてください。俺にはやる事があります」
一旦ここまでです
麻雀部
久「あら、来てたのね」
咲「はい、京ちゃんに呼ばれました」
優希「犬は何を考えているんだじぇ?」
和「さぁ……」
まこ「とんでも無い事をやらかしそうな気がするのぅ……」
――
久の家
京太郎「おはようございます」
久母「?……おはようございます」
部長が上埜久に戻る為に……
京太郎「ちょっとよろしいでしょうか?」
0~10 嫌よ
11~99 分かったわ
麻雀部
久「須賀君遅いわね」
優希「眠いじぇ」
ガララッ
京太郎「お待たせしました」
久母「へぇ……これが……」
久父「……」ブツブツ
久「お父さん!?お母さん!?」
京太郎「さぁ麻雀やりましょう」
久母「この人……麻雀出来るかしら?」
久父「……」ブツブツ
和「よければ私が手伝いますよ」
久「……どういうつもり?」
京太郎「家族で麻雀やってたって聞いた事があったので」ニコッ
久母「今回だけよ?京太郎君」
京太郎「あはは……」
咲「京ちゃん……」
久「もうっ……」
カチャカチャ
久「私が親ね」
久母「ん」
久父「……」ブツブツ
京太郎「……」
まこ「この四人でやるなんてのぅ……」
咲「一生お目にかかれないないかもですね」
和「……」
久「家族で麻雀をやるなんて久しぶりね」
久母「そうね……」
京太郎「昔は良くやってたんですね」
久「それはもう毎日のようにやってたわ」
久母「三麻でも良いけど……ね」
久父「……」ブツブツ
久「お父さん……ロンよ」
久母「……こうなっても麻雀は出来るみたいね」
京太郎「……へぇ」
久母「京太郎君、それロン」
京太郎「わっ……」
和「部長と部長のお母さんの二人浮きですね」
優希「……部長それで良いのか?」
久「え?」
優希「声をかけないと後悔するじぇ?」
久「……優希」
咲「自分の想いをしっかりと伝えたら上手く行く時もありますよ?」
久「咲……」
京太郎「……」
部長のお父さん……立直してるな。
まこ「何もしないままじゃと、後悔するのはお主じゃ」
久「……まこ」
和「……部長」
和「――このままお別れなんて寂しいと思います」
和「思いの丈……ぶつけましょう」グッ
久「~~っ!」
久「――お父さん!」
久「起きてよ……」
久「正気に戻ってよ……」
久「また家族で麻雀したい……」ポロポロ
久母「娘のお願いよ……」
久「お父さん……!」ポロポロ
久母「誰も貴方を責めてないわ……お願い……あの時の貴方に戻って……」ポロッ
久母「貴方!」
久「お父さん!」
「ロン」
京太郎「あっ……」
和・咲・優希・まこ「「「「!!!!!」」」」パァァァ
久父「悪待ちが過ぎたな……これで京太郎君のトビだ」
久父「待ったおかげて良い役を作れたよ」
久父「すまない……目が覚めたよ」
久「お父さん!」ギュッ
久母「もう……馬鹿」ギュッ
京太郎「ふぅ……トバされちまった」
HAPPY END
EPILOGUE
待ち焦がれた温もり
翌日
久「色々な事があったわね」
京太郎「そうですね、忙しかったです」
久「ねぇ」ギュッ
京太郎「っ!」ビクッ
久「そろそろ良いでしょ?」
京太郎「うっ……」
久「は・や・く」ジーッ
京太郎「す……好きです」
久「ふふっ……!」
京太郎「……」
久「ねぇ……」
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∫ 〈|:::::::1:::::│ /////// ///////// ノ:::::::::::::::!:::::::::::::::!::::l::::!
ヽ │!:::::::::::::::│ //:::::::::::丨:::::::::::亅:::::::'
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lil::::::::::::::: ヽ _,, 丿’:::::::::::::::,':::::::::::::::,':::::::亅
ヽl::::::::::::::::::\ 彳:::::::::::::::│:::::::::::│ 丿
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゙‐.. ::::│ ' / ゙l`ー -‐''" │:::::::::::/::::::::::::::::::/
丿‐ーー-::くr │ 亅冫―-ー:/,,..‐
/:::::::::::::::〈ン 1 / //:::::::::::丿
/::::::::::::::::::::::1 ノ ノ / :::::::::::¦゙l゛ー 、
久「ん……」
京太郎「……」
俺は遂に温もりを手に入れる事が出来た。
カンッ
ありがとうございました!
プロローグ
意識が混濁としている。
目が開かない。
どうしてこんな事に、どうしてこんな幸せに、どうしてこんな不幸に。
一体これからどうなるのか。
京太郎「はっっ……!」ガバッ
京太郎「夢か」 ハァハァ
京太郎「まぁ……いっか」
京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」
京太郎「楽しみだな」
可愛い女の子と……うへへ。
京太郎が入学する高校は?(キャラが固まっていない所&有珠山はダメだヨ!)
安価下10
ksk
ksk
阿知賀ですね
好感度判定安価
玄 安価下
宥 安価下3
憧 安価下5
灼 安価下7
穏乃 安価下9
晴絵 安価下11
玄 90
宥 12
憧 87
灼 73
穏乃 79
晴絵 42
ですね
さぁ次のジャンルはどうしましょう
1.アイドル
2.青春
3.ラブコメ
4.神秘(神社とかそういった物を想像頂ければ)
安価下~多数決
ラブコメ確定ですね
それでは参考までに皆様の好きなラブコメのジャンルを教えてください(作品名やシュチュエーションや物語の展開など)
安価下~
現在あるのは
三角関係
とらぶる
秘密の共有
nice boat
シリアスとコメディが切替わりシリアスは重かったり切なかったり
ニセコイ
ラブコメ前提の三角関係や修羅場 病み過ぎない物
修羅場やるならあっさり
ヤンデレは出しません
まだ他に案はごさいますでしょうか?
三角関係
秘密の共有
シリアスとコメディが切替わりシリアスは重かったり切なかったり
ラブコメ前提の三角関係や修羅場 病み過ぎない物
にします
三角関係になるのかなぁ……?
それぞれの秘密 その1
1.実は麻雀が鬼のように強い
2.実は麻雀より好きな物がある
3.実はオタク
4.実は下着泥棒
5.実は探偵
6.実は変態
7.実は耳が聞こえない
8.実はとあるサイトで自分の歌をあげていた(割と高評価)
9.実はモテモテ
10.実は女(京太郎にも採用されます。京太郎に採用された場合はその逆)
11.実は友達がいない
12.実は幽霊
13.実は神様
14.実はロボット
15.実は狩人
16.実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
18.実はファンシー物が大好き
一人一つですが、被ってもOKです
玄 安価下
宥 安価下3
憧 安価下5
灼 安価下7
穏乃 安価下9
晴絵 安価下11
京太郎 安価下13
>>1の気分次第
>>512分かっていらっしゃる
玄 実はファンシー物が大好き
宥 実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
憧 実は変態
灼 実は幽霊
穏乃 実は神様
晴絵 実は探偵
京太郎 実は友達が居ない
それぞれの秘密 その2
1.実は麻雀が鬼のように強い
2.実は麻雀より好きな物がある
3.実はオタク
4.実は下着泥棒
5.実は探偵
6.実は変態
7.実は耳が聞こえない
8.実はとあるサイトで自分の歌をあげていた(割と高評価)
9.実はモテモテ
10.実は女(京太郎にも採用されます。京太郎に採用された場合はその逆)
11.実は友達がいない
12.実は幽霊
13.実は神様
14.実はロボット
15.実は狩人
16.実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
17.実はファンシー物が大好き
一人一つですが、被ってもOKです
玄 安価下
宥 安価下3
憧 安価下5
灼 安価下7
穏乃 安価下9
晴絵 安価下11
京太郎 安価下13
あらたそ……アコチャー……
玄 実はファンシー物が大好き
実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
宥 実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
実はファンシー物が大好き
憧 実は変態
実はオタク
灼 実は幽霊
実はロボット
穏乃 実は神様
実は探偵
晴絵 実は探偵
実は麻雀が鬼のように強い
京太郎 実は友達が居ない
実は麻雀が鬼のように強い
ゾロ目ボーナスで京太郎のみ追加
1.実は麻雀が鬼のように強い
2.実は麻雀より好きな物がある
3.実はオタク
4.実は下着泥棒
5.実は探偵
6.実は変態
7.実は耳が聞こえない
8.実はとあるサイトで自分の歌をあげていた(割と高評価)
9.実はモテモテ
10.実は女(京太郎にも採用されます。京太郎に採用された場合はその逆)
11.実は友達がいない
12.実は幽霊
13.実は神様
14.実はロボット
15.実は狩人
16.実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
17.実はファンシー物が大好き
一人一つですが、被ってもOKです
京太郎 安価下
京太郎さんこれもうわっかんねーな
玄 実はファンシー物が大好き
実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
宥 実は痛々しい程に恋愛妄想をする耳年増
実はファンシー物が大好き
憧 実は変態
実はオタク
灼 実は幽霊
実はロボット
穏乃 実は神様
実は探偵
晴絵 実は探偵
実は麻雀が鬼のように強い
京太郎 実は友達が居ない
実は麻雀が鬼のように強い
実はモテモテ
ネギま!全部読んどいて本当に良かった。
このスレのキモである物語の本筋は?
1.麻雀部が廃部の危機に
2.京太郎がもしドラよろしく阿知賀の優勝を手助けする話(麻雀描写0)
3.全国で多発する下着泥棒を捕まえろ、
4.熊倉トシを殺した犯人を捕まえろ
5.勘違いあり、なんでもありのお馬鹿ラブコメ
安価下~多数決
圧倒的5
それぞれのシリアス展開の安価を取ります
1.母の死を乗り越える
2.孤独を乗り越える
3.過去を乗り越える
4.理不尽を乗り越える
5.人との垣根を乗り越える
6.しがらみを乗り越える
7.トラウマを乗り越える
重複不可
玄 安価下
宥 安価下3
憧 安価下5
灼 安価下7
穏乃 安価下9
晴絵 安価下11
京太郎 安価下13
玄 母の死を乗り越える
宥 過去を乗り越える
憧 トラウマを乗り越える
灼 しがらみを乗り越える
穏乃 孤独を乗り越える
晴絵 人との垣根を乗り越える
京太郎 理不尽を乗り越える
ですね
今日はここまでです。ありがとうございました
京太郎が最初に秘密を共有するのは?
0~25 玄&宥
26~50 憧
51~75 灼
76~99 穏乃
阿知賀学園 廊下
入学式を終え桜が舞う阿知賀学園の廊下はHRの時とは違い、静寂を保っていた。
高校から奈良の地へと引っ越す事になった俺は新しい環境に対して不安と希望の両方を抱いていた。
共学になった阿知賀はまだ女子が多く、馴染むのには苦労しそうだが、なんとかやっていけそうではあった。
京太郎「……」テクテク
京太郎「麻雀……か」
目に入ったのは麻雀部の表札。
京太郎「……麻雀はもうやめたんだけどな」
どれ、少し様子を見てみよう。
どうせ女子ばかりだろう。
ガララッ
京太郎「――失礼しまーす」
玄(女の人形)「だめっ……だめよ!義雄……私達は生き別れの兄妹なのよ!
血が繋がっているのよ!
北海道で産まれた私と沖縄で産まれた義雄は運命的な再会を果たして恋人同士になったのに……
どうして!?どうして……
残酷な運命……もう二度と結ばれない悲しき定め……これは神様の試練なのよ。
新たな恋……新たな人生を兄妹は別々に歩む為の試練なの……」
京太郎「」
宥(男の人形)「関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!
靖子……俺はお前が大好きなんだよ……
兄妹でも子供を作ってやるさ、北海道と沖縄で南北結婚してやるよ。
日本の法律?ハッ……そんなの関係ねぇ!海を見てみろよ!
太平洋は未だに平和だぜ?俺たちの神への反乱ぐらい荒波立てて許してくれらぁ!
血の繋がりなんか関係ねぇ!
俺は靖子と義雄の名前を神様の野郎の額に永久に刻んでやらぁ!」
玄「義雄……」
宥「靖子……」
チュッ
極め付けには人形同士のキスだったとさ、めでたしめでたし。
京太郎「……」
気付かれてしまった。
玄「……」
宥「あったかくないよ……」
京太郎「失礼しましたー」
恐ろしいまでの殺意を感じ取った俺はそのまま全力で逃げようとする。
死にたくない、まだ生きたい。
が……お迎えはすぐ目の前に来ていたのだ。
/ . . . . : : : : : : . . . \
/ .:r . : ! : : : |: : : : : :゙.: : : : ヽ:.\
/ .: :| . : : !.: : : :| : : |: : : l!: : : :ハ.:l: : .ヽ
,' ..: :|. : : :l: : :∠L: :l|: : :l:|l: |: :l :| :!: : l:ハ
! . :l.. : :|. : : :|:///:/:/|: :/l/リTTヽ: !: :.i!:.|
, l . .:|.. : :!: : : :!/ "´'" '" ´ l从:!: |: :,'l: !
| l . : :|: : :.|: : : :l ,ィ==、 ,ィ=、リ!: :l:/ l/
l. ! . :.:|: : λ: : : ! {: :.| ´
!. l . :.:|: :/ |: : : :.l """ , "" l: :.:!
, .| .:.:.|:k !: : : :.l ___ |: : |
, .:! : : :!:ハヽl: : : : | r.{_::::;ノ ..イ: : :l
. : : !: : :|:ハ: :!.: : : :ト 、 \ヾ _..ィ´: |: : :j
.: : :l : :|'\∨l:ト: : :l ` ァ、 ヾ.:.:!: :.:|: :./
' . : : :.! : : : :.`゙、ヾ\ヾー‐ァtノニヽ: |: :_!_,':!
. . ;.r‐''ヽ: : : : : :ヽ、r''ヾ!ヽ'_/─, | ト-y'/_: |
/ \\: : : : ヘ\:::::::〈 ‐(_!ノ'゙ Y / ヽ
,' .! ヽ.\: : :∧<:_:/l ヽ .| λ()
/ .:l Yヽ: : :K_::::}、 } ノ l ゙.
, .: l } ヽ: :.ヽ. Y \ / Y !
. / . : ハ ∨ ヽ: ,L/ ヽlヽ ヽ !
/ . :/: :.ヽ ヽ Y `l 丶
京太郎「あはははp……」
玄「さっ……よろしくね」
京太郎「いや……もう……誰にも言わないんで……帰らせてください」ブルブル
結局捕まってしまい、縄に縛られてしまった。
宥「駄目だよ~」ニコッ
玄「同じぐらいの弱みを握らないと駄目なのです!」
京太郎「勘弁してくださいよ!」
宥「何か趣味を持ってないのかなぁ?」
玄「ロリコンとかじゃない?」
京太郎「違うわ!」
宥「ええ~どうしよう?玄ちゃん……弱みを持ってないよ」
玄「お姉ちゃんは安心するのです!必ず一つは弱みを持っている筈なのです!」
京太郎「いや、だから無いって」
玄「ふむふむ~なるほどなるほど~」
京太郎「分かってないだろ!」
玄「ちょっと携帯を見せてね」スッ
京太郎「あっ!」
玄「!」
見られてしまった……
宥「アドレス帳……四人」
玄「父、母、咲、家……」
宥「あったかくないよ……」ウルッ
玄「可哀想だよぉ……」ウルウル
京太郎「」
京太郎「っ!」プチッ
頭に来た。
京太郎「上等だぁ!言いふらしてやるよ!」スゥゥ
玄「!」
宥「!?」
京太郎「みなさーん!!!」
京太郎「この姉妹はー!」
出来る限り大声で叫ぶ。
頭に来たのだ、仕方ないだろう。
京太郎「もうっ!」ゴンッ
ドサッ
京太郎「」
宥「どうしよう……やっちゃったよ玄ちゃん……」
玄「お姉ちゃんー!?それは駄目なのです!」
宥「うわぁ……分厚い本の角で殴っちゃったよ……」
玄「……」スッ
玄「脈はあったよ!」
宥「やったね玄ちゃん!」ホッ
玄「問題はこれからこの人が言いふらさない方法を……」
宥「この人……新入生かなぁ?」
玄「あっ、制服に花が付いてるからそうだね」
宥「……」コクリッ
玄「……」コクリッ
京太郎「う……」パチッ
俺は一体……
京太郎「……」
確か麻雀部を見学しようとしたら――
宥「おはよー」ニコニコ
玄「おはようっ!」ニコニコ
京太郎「んー!んー!」モゴモゴ
口をハンカチで塞がれてる!
宥「え、えーっと……何を言ってるか分からないなー」
くそっ!棒読みがうぜぇ!
玄「お姉ちゃん!私はこの子がなんて言ってるか分かるよ!」
宥「えーなになにー?」
京太郎「んー!んー!」モゴモゴ
分かる訳無いだろ!
玄「麻雀部に入りたいって言ってるのです!」
京太郎「んー!んー!んー!」モゴモゴ
言ってねぇよ!
宥「大丈夫!可愛い子が沢山居るから!」
京太郎「んー!」フガフガ
どうでもいいわ!
玄「楽しいよ!」
京太郎「んー!」フガフガ
あーそうですか!
宥「うっ……どうしよう……玄ちゃん……」
玄「絶対嫌だって言ってるよね……」アセアセ
京太郎「んんー!」フガフガ
よく分かってるなこんちきしょう!
宥「みんなは良い子達なのに……」
京太郎「……」ピクッ
玄「うん……きっと仲良く出来るのに」
京太郎「……」
宥「分かった……外そっか」
玄「う……うん」
玄(あれ……もしかして……)
京太郎「……入る」
宥「え――」パァァ
京太郎「麻雀部に入って監視される事で秘密を漏らさなければ良いんだろ……?」
京太郎「譲ってやる……!」ギリギリ
玄(友達欲しいんだなぁ……)
玄 好感度上昇安価下
宥 好感度上昇安価下2
0~30 20
31~60 30
61~99 40
玄130
宥 32
京太郎「……」
アドレス帳に二人増えた。
京太郎「……」
京太郎「……」ニヤッ
母「……」
母(頭でも打ったのかしら……)
母「部活決めたの?」
京太郎「麻雀部」
母「へぇ……またやるの?」
京太郎「まぁな」
母「そっ……」
母「友達はどうかしら?出来た?」
京太郎「ああ、二人増えたよ」
母「あら、良かったわね」
母は京太郎に友達が居ないのを知らない。
こうして1日が終わった
京太郎が次に秘密を共有するのは?
0~25 憧
26~50 灼
51~75 穏乃
76~99 晴絵
翌日 放課後
京太郎「ん?」
京太郎「あれは……顧問の人……だよな?」
何をしているんだ?
コソコソと誰かを尾けているようだけど……
晴絵「……」コソコソ
部活も丁度休みだから着いて行ってみようか。
京太郎「……」コソコソ
1.遠くから尾ける
2.様子をみる
安価下2
晴絵「ちょっとお話を聞いても良いですか?」
「はい?」
晴絵「当時は協会で働いていたりはしていましたか?」
「……知らないですね」
晴絵「そうですか……ありがとうございます」
京太郎「……」
先生と同い年ぐらいの女の人に何やら尋ねているようだった。
「いつも大変ですね」
晴絵「見られてたか」アハハ
「見つかるといいですね、犯人」
晴絵「はい……頑張ります」
京太郎「……?」
探偵ごっこか?
いや……本当にそういった探り事をしている可能性も……
京太郎「けど……」
一瞬あの姉妹の顔が浮かんでしまった。
京太郎「そっち系の方か……」
晴絵「誰がそっち系だって?」
京太郎「うわっ!」
晴絵「安心しろ、私はそっち系の人間ではない」
晴絵「とにかく安心しろ」ギロッ
京太郎「は……はい」
晴絵「因みに君の名前は?」
京太郎「須賀……京太郎です」
晴絵「宥と玄から話は聞いている、よろしく」
晴絵「おかげで一年は君を含めたら三人になったよ」
京太郎「それはなによりです」
晴絵「因みに今回の事は皆には絶対内緒だぞ」
京太郎「はい、分かりました」
晴絵「もし……少しでも漏らしたら……」
京太郎「……」ゴクッ
晴絵「そいやっ!」バシッ
京太郎「!?」
俊敏な動きで携帯が奪われてしまった。
京太郎「なんで毎回的確なんだよ!」
晴絵「ふむふむ」
晴絵「友達……いないのか」
京太郎「絶対にバラさないからやめてください」
晴絵 好感度上昇安価下
0~30 20
31~60 30
61~99 40
晴絵 82
京太郎が次に秘密を共有するのは?
0~33 憧
34~66 灼
67~99 穏乃
なんとなくそうなる気がしたよ☆
ゾロ目ボーナス!
翌日 山
京太郎「……」
穏乃ってを探せって晴絵さんに言われたのは良いけど……
京太郎「遭難しちまったよ!!!」
ギャーギャー
カーカー
バサバサッ
京太郎「……どうしよう」
勿論携帯は繋がらない。
コオオオオォォォ
京太郎「ん?光が差してるな……」
ガサッ
京太郎「……?」
「……」ピカァァァァ
京太郎「!?」
物凄く光り輝いていらっしゃる!
一旦ここまでです
再開します
長身痩躯の美人。
栗色の長髪がその可憐さを際立たせていた。
神々しい。
京太郎「もしかして……」
「……」ピカァァァァ
京太郎「高鴨穏乃?」
長身痩躯の美人は眉一つ動かさずに答えた。
「違います」
「あなたの知っている高鴨穏乃は小さな少女でしょう」
「私は山の神、高鴨穏乃とは別人です」
京太郎「え?高鴨って小さいの?」
「……」
京太郎「……」
もしかして……
いや、そんな事があってたまるか。
非現実的過ぎるだろ。
「仕方ない……」
京太郎「あはは……」
「記憶を消そう」
京太郎「マジかよ!?」
「大丈夫だよ、一瞬だから」
「この事はバレると駄目なの、和に会えなくなる」
京太郎「誰にも言わないから勘弁してくれよ!」
穏乃「同じだけの秘密が無いと駄目」
京太郎「同じだけの秘密……」
あれだけで十分かどうかは分からないけど……
京太郎「と……」
京太郎「友達がいない……」ボソッ
穏乃「……」
京太郎「……」
穏乃「ごめん……」
京太郎「おう……」
京太郎「高鴨が神様なんてなー」
穏乃「まぁね、半神半人だけど」
京太郎「普通に学生やってるんだもんな」
穏乃「お母さんとお父さんも半神半人だからね、普通の人として生きるよ」
京太郎「寿命とかあるのか?」
穏乃「分からないけど……お父さんとお母さんは千歳」
京太郎「すげえ……」
穏乃「お父さんはこの地の戦神でお母さんは守り神、私は山の神を任されているんだ」
京太郎「へぇ……」
穏乃「そしてこの山に出来た神社に祀られてるの、祀られるようになってからまだ日は浅いけどね」
京太郎「あれだな、土地神って奴だな」
穏乃「そう思ってくれて構わないよ、私は自由に出歩けるけどね」
穏乃「基本はこの神社でのんびりと神様をやるつもりだよ」
京太郎「へぇ……浪漫があるな」
穏乃「浪漫?」キョトン
京太郎「神秘って奴だ」
穏乃「よく分からないや。とりあえず帰ろっか」
京太郎「おう、遭難して困ってたんだ」
外 夜
穏乃「そろそろ帰ろうかな」
京太郎「!?」ビクッ
穏乃「どうしたの?」
京太郎「背が小さくなってらっしゃる……」
京太郎「子供っぽく……」
穏乃「外だとこの姿が気楽なんだ」
穏乃「あの姿だとナンパとか沢山されるらしいから面倒だってお母さんが」
京太郎「へぇ……流石神様」
穏乃「もし困った事があったらいつでも言ってね」
高鴨の姿が山の時の物に変わる。
穏乃「……」スッ
俺の唇に人差し指を当てて妖艶な笑みを浮かべた。
穏乃「私は山の神様だから」
とても魅力的だった。
穏乃 好感度上昇安価下
0~30 70
31~60 80
61~99 90
穏乃 149
京太郎が次に秘密を共有するのは?
0~50 憧
51~99 灼
恐らく皆が待っていたであろうアコチャー来ました
翌日 憧の家
京太郎「新子がすぐに家に帰っては部活に出ないから様子を見てこい……って俺は雑用かよ」
京太郎「すいませーん同じ部活の者ですがー」
シンッ
京太郎「……誰も居ないな」
京太郎「居留守か?」
京太郎「お邪魔しまーす」ガチャ
コソコソ
鍵空いてるし、仕方ないよな。
トントントン
京太郎「……?」
アンアンアン
アンアン
新子の部屋の前から喘ぎ声が聞こえるな……
京太郎「おいおい……」
京太郎「学生の癖に何やってんだよ!」バンッ
アコチャーの服装を決めてね♡
痛tシャツ(好きなアニメ漫画ゲームエロゲなんでもどうぞ、出来るだけキモオタ向け)安価下2
痛スボン(好きなアニメ漫画ゲームエロゲなんでもどうぞ、出来るだけキモオタ向け)安価下3
アコチャーのラブライブでの推しは?
安価下2
ストパンでの好きなキャラは
安価下3
アコチャーがやってるエロゲは?
安価下2
京太郎「……」
tシャツは見たことがあるぞ……ネットで民度の悪さを指摘されるオタク達が好きなアニメだろ?
ズボンは……やばいな……もうすごくパンツ丸出しなキャラクターじゃん……
本人は気付かずにパソコンに食らいついてる……
18禁のゲームだし。
京太郎「……」
へぇ……女の子と話してるだけか?
グシャ
京太郎「っ……!」
憧「話題のシーンktkr!!!wwwwwwwwwwwwww」
女の子が頭から……!
京太郎「うわぁぁぁぉぁ!!!」ドンガラガッシャーンッ
憧「っ!?」ビクッ
京太郎「うわぁ~びっくりした……もう関わりたく無いぜ、帰ろう」
憧「……」
京太郎「……」
憧「いらっしゃいませ」ピキピキ
憧「市中引き回しの刑と棒叩き百発の刑が選べるドン!」
_. .-. . . . ̄. .゙. . . 、
, '´: . . . . /. . . . . . . . . .ヽ
/:;ィ´: : : : :/: : : : : : . . . .ヽ. .\
_,-─tァヽゝL:_/_:,': : : : : :|: : : : . . .゙ . . ヽ
,〃,r‐'7ハ: レ!__,'_ : ;イ | : : : /!!: : : : : ヽ. l . . .、
,':./ !: |: :|::LL_ヽ| !:||: : : ! |'T:‐:-|、: :|: ト、 !| \:ヽ
,':/ .|:.:|: :| ハチ≧ト、|ハ: : :!土_ヽ: :|: |: !:.|. .ヽ!! ヾ.、
,'/ λ:.r=|: |.{:;;::Cヾ ヽ|チ不≧!/! |: !. ./,'| ヾ:、
|l ハ: | (!: !`ー'' { {゚:;;:C |>|:.!:.|,:'./|j ヽl
|| |: :|ヽト、!:.!""" ' ` ー'' ,イハ|: |:/.:l ||
|:!. |N:l:.ミト、!:.| 、 """ /ノノ !:.|: _;| |:!
|:l r、 .N:.ト {ヽ: !、 ー ,イf.l´.:.:|:.j//ハ l:.|
i!:| \\:|:゙、| |:ヽ:|:>、_ .... -≦|:.:.:.| !:.:.:.|,.'/:.:∧ .|:.|
. 从! l\\:| |: :l: !:| |ヽ|: !:.:.:.| |: :/ ,イ|:゙、:ヘ !:.|
ハ:ト:l Lf~ヽ `_ヽ_:!|ヽ ||、-、ヽ:_L`_r"∠!: :!:∧ |:.:!
,' :|::!ミ、 | >、ゝ.|´ヽ ヽヽ:ヽ-、 ,.r!::>‐'{ | |ノ|ノ7: |:.:.ヘ. ,':.:|!
|,' |!| ヾ,へ.ヽハノ、/ ̄`ヽヾ´ ̄`|::::\_ヽ_!__! .| /|: :.!:.: ∧ ./:.:.:!i!
京太郎「うわぁぁぁぉぁ!!!」ダッ
憧「逃がすわけ無いでしょ!」ガシッ
京太郎「ひぇぇぇえ!!!!」
京太郎「……」
結局お縄に縛られたとさ。
京太郎「違うんです……晴絵さんに頼まれて……」
憧「言い訳はどうでもいいわ」
京太郎「ひいっ……」
憧「私がやっていたのは普通のゲームいいわね」
京太郎「はい、勿論です」
憧「私が着ているのはなんだと思う?」
1.「ああ良くネットで民度が悪いとか秋葉で馬鹿なことをするオタクが好きなアニメのtシャツですよね」アハハ
2.「ああ良くネットで民度が悪いとか秋葉で馬鹿なことをするオタクが好きなアニメのtシャツですよね」アハハ
3.「ああ良くネットで民度が悪いとか秋葉で馬鹿なことをするオタクが好きなアニメのtシャツですよね」アハハ
安価下
京太郎「ああ良くネットで民度が悪いとか秋葉で馬鹿なことをするオタクが好きなアニメのtシャツですよね」アハハ
憧「……」ゴゴゴゴゴゴ
京太郎「ひっ……」
憧「あんた……友達居ないタイプでしょ」ゴゴゴゴゴゴ
京太郎「」
憧「あんなもん極一部よ馬鹿ぁぁぁ!!」
京太郎「ひえええええ!!!」
憧「ラブライブ!は人生なのよ!それを汚すのは何人たりとも許さないわ!」
京太郎「すいませんでしたぁぁぁ!ラブライブ馬鹿にしてすいませんでしたぁぁぁ!!!」
憧「!つけろぉぉぉぉ!!!」
京太郎「ひぃぃ!!!」
憧「ちなみにこのズボン……どう思う?」
1.パンツ丸出しですね
2.パンツ丸出しですね
3.パンツ丸出しですね
安価下
ゾロ目ボーナス!!
アコチャーのクローゼットから偶然(重要)落ちて来た物は?
1.ロ○ター
2.ローシ○ン
3.何故かオ○ホ
4.バ○ブ
5.低温ロウソク
6.電動マッ○ージ機
7.アナ○パール
8.割とマニアックな方のエロ同人誌
9.ギャ○ボール
三つ選んでネ!
安価下2
安価下4
安価下6
憧「パンツ?」プチッ
京太郎「え?」
憧「ズボンと呼びなさい!!」バンッ
京太郎「痛いっ!」
憧「たくっ……」
憧「あんたには色々教える必要が出てきたわね……」
憧「同じ趣味の人いないし……」
京太郎「俺を引き込もうとしないでください」
憧「…….黙りなさい」
京太郎「ふぇぇ……」
ガサッガザガサッ
ゴトッ
京太郎「!」
憧「!」
ウィンウィンウィンウィン
ブブブ
バ○ブにオ○ホにロ○ター……
京太郎「うわぁぁぁぉぁ!!!来るなぁぁぁ!!!」
憧「ご、誤解よ!使ってないわ!」
憧「たまたま尼でポチッただけなの!」
京太郎「なお怖いわ!」
0~30 あんたに使えば……!
31~60 携帯を奪う
61~99 エロゲの魅力を教えてあげる
憧「ふんっ!」ガシッ
京太郎「またかよぉ!?」
憧「へぇ……案の定友達がいないわね」
京太郎「ほっとけ!」
憧「さて……」
俺の口にローターを入れてバイブをオナホに挿して……俺の股間に……!
憧「……」パシャッ
京太郎「やめろ!それだけはやめてくれ!」
憧「じゃあ……誰にも言わない?」
京太郎「言わない!言わないから!」
憧「よろしい♪」
京太郎「糞女め……!」
0~30 70
31~60 80
61~99 90
憧 177
翌日 放課後 灼の教室
京太郎「痛い目にあった……」
京太郎「えっと……今日は鷺森先輩を探すのか……」
灼「……何?」
京太郎「あ……あ……えっと……」
灼「しまった……」ハッ
京太郎「えっと……ドリルが……」
灼「大丈夫、気にしないで」
京太郎「帰りますね」
灼「まって」ガシッ
メキャメキャ
京太郎「痛い痛い痛い痛い!!!腕が千切れます!!!」
灼「あ、ごめん」パッ
灼「色々あったんだよ」
京太郎「はぁ……」
灼「車に轢かれて……死んで幽霊になって……」
京太郎「はぁ!?」
灼「私は幽霊だよ」
京太郎「ロボじゃん!」
灼「この身体は今の依り代」
灼「全国大会優勝を果たしたら身体を戻してくれるって神様が言ってくれた」
京太郎「……」
穏乃か?
灼「この身体はプロの人に作ってもらった」
京太郎「はい、もう大丈夫ですから帰らせてください」
灼「携帯貸して」ガシッ
京太郎「NO!」
灼「私のケーブルを挿して……」
京太郎「無駄にハイテクですね!」
灼「解析」
灼「……」
灼「恥ずかしい画像が一つと友達が居ないのが分かったよ」ニコッ
京太郎「あの糞女ぁ!!!」
灼「……///」カァァ
京太郎「誤解だ!誤解です!」
0~30 20
31~60 30
61~99 40
あらたそ 113
ようやく全員揃った……
翌日 朝
ピピピピ
京太郎「うーん……」ムクッ
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
それでは一旦ここまでです
「――ちゃん」
「おにーちゃん起きてようっ」ユサユサ
京太郎「……なにしてんの?」
憧「洗脳」
「おにーちゃん起きてっ!」
「早く起きなさい馬鹿兄!」
「……起きて」
京太郎「声が色々変わるな」
憧「ツンデレヤンデレクーデレ正統派妹からなんでもあるわよ」ドヤッ
京太郎「そんな事でドヤ顔されてもなぁ……」
憧「因みに京太郎はどれが好みだった?」
1.ツンデレ
2.クーデレ
3.正統派妹
安価下2
正統派……と言うと最初の音声か?
京太郎「最初の声かな」
憧「……分かってるわね」
京太郎「?」
憧「やはり妹は正統派がいちばんなのよ、家庭的かつお兄ちゃん大好きだけどそこまで素直になれない…….」
憧「それでいて献身的なの」
憧「両親と死別していると尚更グッドね」
京太郎「おう、分かった分かった」
憧「あんた……やっぱり才能あるわ」
京太郎「そんな才能要らねえよ!」
0~30 20
31~60 30
61~99 40
憧 197
放課後
京太郎「さて……部活だな」
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
お好きな阿知賀
安価下2
宥「……」カキカキ
京太郎「?」
先に部室で何か書いていらっしゃる。
宥「あ、京太郎君~」
京太郎「あ、宥さん」
宥「アドバイス貰いたいな、どう?」
宥「小説書いたんだー」
京太郎「……」
どれどれ……
京太郎「……」
内容は生徒と先生の恋愛物だった。
独特なセリフ回しが気になるがそれ以上に内容が凄まじかった。生徒は信長の生まれ変わりで先生は明智光秀の生まれ変わりだから本能寺でタイマンとか意味がわからない。
結局女の身体の明智光秀が勝ってキスして終わりってどう言う事だよ。
1.面白いですね
2.うーん
3.もっと内容考えた方が良いと思います
安価下2
京太郎「意味不明な内容は避けた方が良いと思います」
宥「ええ!?どこらへんが?」
天然か、この人。
京太郎「例えば信長の下りですね」
京太郎「恋愛小説にこんな物必要は無いでしょう」
宥「そうかなぁ……信長と光秀は実は愛し合ってるのが肝だったんだよ?」
京太郎「ホモがやりたいんですか?」
宥「!」ガーンッ
宥「そうだね……方向性を見失ってたね」
宥「ありがとう!京太郎君!」
アドバイスが届いたようで何よりだ。
0~30 30
31~60 40
61~99 50
宥 62
夕方
麻雀部の練習も終わりが見えてきた。
皆もクタクタになって来ているな。
俺は牌譜の整理だけをやっている。
どうにもまだ実力の足りない人間が多いとは思う。
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
お好きな阿知賀
安価下2
穏乃「……」
京太郎「ん?どうした」
穏乃「麻雀は難しい……」
京太郎「そうか?」
穏乃「京太郎はどう思う?私の牌譜を見て」
京太郎「……」
1.考えすぎ
2.もう少し落ち着け
3.もっと基礎をしっかりさせろ
安価下2
京太郎「もう少し基礎をしっかりさせた方が良いな」
穏乃「うーん……基礎はしっかりやってると思うんだけどなぁ……」
京太郎「足りない所が目白押しだな」
京太郎「晴絵さんにもっとマンツーマンでやってもらったら良いぞ」
穏乃「うひゃーきびしー!」
京太郎「もっと頑張れ」
穏乃「うーん……」
0~30 10
31~60 20
61~99 30
穏乃 179
夜
京太郎「部活も終わったし帰るか」
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
京太郎「帰るの一緒になりましたね」
灼「うん、よかった」
京太郎「どうしてですか?」
灼「ほら……暴漢に襲われると……ね?」
京太郎「あー……」
灼「早く人間に戻りたいなぁ……」
1.俺もはやく人間に戻って欲しいですね
2.ずっと協力しますよ
3.人間でなくとも魅力はありますよ
安価下2
京太郎「人間で無くとも魅力はありますよ」ニコッ
灼「え……///」カァァ
京太郎「?」
顔を赤らめてらっしゃる。
灼「ありがとう……///」
灼「その……人間に戻れなくても嫌いにならない?」
京太郎「ええ、もちろん。灼さんは灼さんですから」
京太郎「俺はそんな灼さんが(そこまで理不尽では無いから部活の中では)憧れてますよ」
京太郎「ロボでも魅力はありますから」
灼(こ……これは告白……!?)ピキーン
灼「ふふっ……人に戻るまで待っててね///」
京太郎「あれ?」
0~30 30
31~60 40
61~99 50
あらたそ 153
朝
京太郎「……」
ピピピピ
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
一旦ここまでです
一旦では無かった……
今日の分はここまでです
穏乃「ほら、起きてよ」ユサユサ
京太郎「んっ……」ムクッ
穏乃は俺に跨り身体全身を使って俺を揺する。
京太郎「おいおい、無防備だな」
穏乃「そう?」
京太郎「」
訂正
穏乃「ほら、起きてよ」ユサユサ
京太郎「んっ……」ムクッ
穏乃は俺に跨り身体全身を使って俺を揺する。
京太郎「おいおい、無防備だな」
穏乃「そう?」
京太郎「かなり無防備だな」
穏乃「でも大丈夫だよ、京太郎はそういう人では無いから」
京太郎「へぇ……どうして分かるんだ?」
穏乃「勘って奴かな」
京太郎「……」
1.襲うぞ?
2.ならずっと安心だな
3.穏乃は魅力的だから理性を保てるか分からないな
安価下2
京太郎「ならずっと安心だな」
穏乃「え?」ビクッ
穏乃(神様の私とずっと安心……)
穏乃(結婚!!)ピキーンッ
京太郎「?」
穏乃「ううん、なんでもないよ」フフッ
京太郎「あ、大きくなってる」
穏乃「あ……興奮しちゃったからかな?」
京太郎「その姿で跨られると色々とマズイから離れてくれ」
0~30 30
31~60 40
61~99 50
穏乃 209
放課後
京太郎「部活行くか」
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
晴絵「……」
晴絵「京太郎は打たないのか?」
京太郎「あー……下手糞ですから」
晴絵「実際には見た事が無いな」
晴絵「見せてくれ」
京太郎「……」
1.遠慮します
2.良いですよ
3.晴絵さん綺麗ですね
安価下2
京太郎「……晴絵さん(の髪って)綺麗ですね」ボソッ
適当に話を誤魔化そう。
晴絵「はわわわ!?」カァァァ
素っ頓狂な声を出して動揺をしている。
どうやら作戦は成功だ。
晴絵「責任取れよ!」
京太郎「はいはい」ポンポンッ
0~30 30
31~60 40
61~99 50
晴絵 112
夕方
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
京太郎「すこし廊下に出ます」
ガララッ
京太郎「……」
京太郎「もう暗くなって来たな」
……
あれ?憧が廊下の隅に立ってるな。
何をやってるんだ?
1.スクフェス
2.自慰
3.エロゲ
安価下2
良く分からないから近づいてみよう。
京太郎「何やって……」ツカツカ
憧「ん……はぁ……んっ……」
京太郎「」
こいつはもう駄目なのかも知れない。
憧「!」ビクッ
京太郎「……」
憧「……」
京太郎「……」
憧「……」ウルッ
憧「うっ……恥ずかしい……」
泣くならやるなよ!
1.俺は気にしないぜ
2.俺だってそういう時はあるぜ
3.そんな所も魅力だぞ
安価下2
憧「責任取ってよぉぉ!」ポコポコ
京太郎「分かった!分かったから叫ぶな!」
憧「……本当?」グスッ
京太郎「それにな……大体俺は気にしないぜ」
憧「え……」キュンッ
京太郎「ああ、何をしていようが(俺には関係無いから)気にしないぜ」
憧「本当……?」
京太郎「おう!」
憧「……責任」ボソッ
憧(結婚……)
0~30 30
31~60 40
61~99 50
憧 227
夜
京太郎「部活も終わったなー」
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
玄「あ、元気ー?」
京太郎「はい、元気ですとも」
玄「それなら良かったよ、皆癖が強いからね」
京太郎「ええ、癖が強過ぎますね」ドンヨリ
玄「あはは……大変だね」
京太郎「責任取ってくださいよ」
玄「嫌だよ」ニコッ
京太郎「ですよね」アハハ
玄「でも皆良い人だよね」
1.玄さん程では無いですね
2.はい、そうですね
3.いや、全然
安価下2
皆が良い人……か。
うん。まぁ……まだそうだよな。
京太郎「はい、そうですね」
玄「うん、なら良かった」ウンウン
京太郎「……」
どうしてああなったんだろうなぁ……
まぁ、もういっか。
0~30 30
31~60 40
61~99 50
玄160
朝
京太郎「学校行くかな」
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
シズ
ゾロ目ボーナス!
>>775 穏乃でよろしいでしょうか?
お好きな阿知賀 安価下2
あっ……
連続ゾロ目ボーナス
灼「おはよう」
京太郎「おはようございます」
灼「……」ジーッ
京太郎「ん?俺の顔に何かついてますか?」
灼「付いてない」
京太郎「?」
0~30 髪切りましたか?
31~60 カラコンですか?
61~99 化粧……ですね?
京太郎「髪切りました?」
灼「少しだけね」
京太郎「似合ってますよ」
灼「うん、ありがとう」
京太郎「髪型は変えないんですか?」
灼「多分変えないよ」
京太郎「どうしてですか?」
灼「放熱板とか……」
京太郎「ごめんなさい」
0~30 120
31~60 130
61~99 140
あらたそ 293
放課後
京太郎「よし、部活だ」
俺はまだ知らなかった。
これから修羅場が始まるなんて。
0~15 玄
15~30 宥
31~45 憧
46~60 灼
61~75 穏乃
76~90 晴絵
91~99 お好きな阿知賀
お好きな阿知賀 安価下2
あらたそルート突入!
京太郎が部活に参加する前の話。
灼「実は将来を約束した人が出来たんだ」
憧「え!?私も私も!」
晴絵「奇遇だな、私もだ」
穏乃「私もだよー」
宥「玄ちゃん……あったかくない予感が……」
玄「奇遇だね、私もそんな気がするよ」ブルブル
憧「せーのでその人の名前言ってみない?」
穏乃「面白そうだね!」
灼「せーの……」
「「「「京太郎!!!」」」」
玄「わっ……私トイレ!」ダッ
宥「私も!」ダッ
少々お待ちください
現在
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
京太郎「ういーっす」ガラッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
穏乃「……」ピカーッ
京太郎「うわっ!まぶし!」
憧「あんたちょっと正座」
京太郎「え?」
晴絵「いいから正座」
京太郎「はぁ……」スッ
灼「……」ウルウル
京太郎「え……?灼先輩はどうして泣きそうに……?」
穏乃「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
憧「あんたは誰を選ぶのよ!?」バンッ
京太郎「ええ!?」
穏乃「全員にあれだけ甘い言葉をかけたのを忘れたとは言わせないよ」
京太郎「ええ……」
晴絵「早く言った方が楽だぞ」
京太郎「……」
入部して早々それかよ……どうなるんだよ麻雀部……
俺にそんなつもりは……
0~50 そんなつもりはありません
51~99 あらたそ!
京太郎「……」
あの時もそうだったなぁ……
こんな感じだったっけ……?
――
須賀京太郎 中学1年生時
京太郎「ツモ……だな」
ザワザワッ
「これで全員飛び……じゃん」
「凄まじいね……」
麻雀だけが全てだった。
仲間と打つ麻雀だけが――
深夜更新再開です。コンマ頑張ってください
「ねえねえ、どうしてそんなに麻雀強いの?」
キャッキャッ
京太郎「人より運がいいから」
女子にも負けなかった。女子よりも強かった。
「えー!なにそれ!?」
アハハ
京太郎「お、もう部活も終わりだな」
「あ、そうだね」
京太郎「じゃあな」ガラッ
順風満帆だった。
咲「……」
京太郎「お、咲か……入部すんの?」
咲「違うよ」
京太郎「じゃあ、誰かに用でも?」
咲「強すぎる魅力は破滅へ……」
京太郎「はぁ?」
咲「ううんなんでも無いよ、帰ろっか京ちゃん」
京太郎「おう!」
京太郎「先輩、なんか用っすか?」
「私達……好きなの」
京太郎「誰……ですか?」
京太郎「あ!もしかしてあいつら!?」ニヤニヤ
京太郎「嫁田達もスミにおけないな」ニヤニヤ
この頃はまだ身体も小さかった。
「ううん、違う」
「私達皆……京太郎君が好きなの」
京太郎「――え?」
どうしてもっとうまくやれなかったのか。
京太郎「え……えっと……」
そんなつもりは無かった。
京太郎「ごめんなさい」ペコッ
同級生、二年生、三年生……結構な人が居た。
「……誰も好きな人は居ないの?」
京太郎「麻雀に集中したいんで……」
「そう……」
ジリッ
京太郎「……?」
京太郎「じゃあ俺は部活に戻りますね」
ガシッ
人気の無い教室だった。
京太郎「~っ!?」
「大丈夫。とっても気持ちの良い事だから」
ズボンに多くの手がかけられる感覚は今思い出しても吐き気のする物だった。
京太郎「な……!」ゾクゾク
「きゃーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「!?」
京太郎「!」ダッ
力が弱まったのを感じた俺は全力でその場から逃げた。
本当に怖かった。
――
京太郎「はぁはぁ……!」ガクガク
咲「京ちゃん!」
京太郎「咲……!」
咲「大丈夫?」
京太郎「あ……あぁ」
咲「良かった……」
京太郎「……」ブルブル
次からは麻雀部に居場所は無かった。
そこにあるだけの置物となんら変わらなかった。
俺は麻雀をやめた。
人間は信用できない。
麻雀をやめた俺には何も残らなかった。
慕ってた人間、周りに集まる人間は単純に麻雀が出来る須賀京太郎と仲が良い事に優越感を抱いていただけだった。
俺は空気だった。
一人だけの友達……幼馴染とも関わるのをやめて、俺は空気になった。
現在
京太郎「はぁ……はぁ……!」
過去の事と重なり、息が苦しい。
目眩もする。
いっそこのまま気を失ってしまった方が楽になれるのでは無いか?
京太郎「あ――」
穏乃「京太郎!?」
憧「京太郎!?」
0~40 ドサッ
41~99 あらたそ!
ギュッ
灼「……大丈夫?」
優しく抱き抱えられた。
京太郎「……」
灼……先輩は力強いもんなぁ……そりゃあ簡単だ……
灼「……」
穏乃「……大丈夫?」
灼「私が保健室に運ぶ」スクッ
晴絵「そう……か」
憧「……」
スタスタ
すいません、2時頃から真面目に更新します
京太郎「……」ムクッ
もしかして気を失ってたのか……
京太郎「情けないな……」アハハ
0~30 誰も居ない
31~99 あらたそがリンゴむきむき
灼「大丈夫?」シャリシャリ
京太郎「うわ!」ビクッ
灼「元気だね」アハハ
京太郎「突然目の前に来たら驚きますよ!」ドキドキ
灼「それもそっか」
京太郎「ふぅ……」
灼「はい、リンゴ」
京太郎「灼さん……」パクッ
灼「美味しい?」
京太郎「はい、美味しいです」
京太郎「本当に美味しいです」モグ
このまま有耶無耶にして良いのか?
俺はそんな事を望んでいるのか……?
この人達は“前”とは違う。
俺は――
決断しないといけない。
1.関係をはっきりさせる
2.このままの関係を
安価下2
kskst
京太郎「……」
はっきりさせよう。
はっきりさせるべきなんだ。
京太郎「今すぐにでも……」
京太郎「灼さん」
灼「?」
京太郎「俺は灼さんの事が」
灼「……!」
京太郎「……」
0~30 ……
31~99 好きです
ゾロ目ボーナス!
京太郎「好きです」
灼「……///」ボンッ
物凄い熱気が部屋を覆った。
京太郎「熱!?マグマか!?」
灼「違う!熱暴走なの!」
灼「う、う、う、嬉しいよ!嬉しい!」アタフタアタフタ
灼「さっ……さぁ!キスしよう!熱々のキスを!」
京太郎「やめろぉ!これでキスをしたら俺の唇が永遠に貴女の物になる!」
晴絵「……」
晴絵「諦めるか」ポンッ
憧「……」ウルウル
穏乃「……」ピカーーー
京太郎「あっ!」ビクッ
灼「ハルちゃん達……いたんだ///」
憧「裏切り物ぉ!」ゴスッ
京太郎「ゲハッ!?」
穏乃「私からも一発……」
京太郎「それは死ぬからやめて」
穏乃「はい」
翌日
京太郎「とりあえず灼の身体を戻す為に麻雀部を優勝させないとな」
灼「……出来るの?」
灼「京太郎関係無いよね?」
京太郎「安心しろ、俺が鍛える」
灼「え……強いの?」
京太郎「多分晴絵さんの次ぐらいにな」
灼「へぇ……」ジトー
京太郎「信じてくれよ!」
憧「へぇ?打つの?」
穏乃「面白そうだね」ゴゴゴ
灼「恋人でも手加減はしない」
京太郎「上等だぁ!」ゴッ
0~30 負ける
31~99 圧勝
京太郎「……」
最下位。
灼「接戦だったけど、ラスだね」
三位。
京太郎「違う……ちょっと力のアレが……」ブツブツ
穏乃「私達と対して変わらないね」
二位。
憧「ザコッ」
一位。
京太郎「がはっ!」
京太郎「も……もう一回……!」
0~20 負ける
21~99 圧勝
京太郎「……」ドヤッ
京太郎「ツモ、これで全員トビだな」
灼「強い……!」
穏乃「凄い!凄いよ!」
憧「うっ……」
玄「凄いね!おねーちゃん!」
宥「うっうん!」
玄(麻雀が強過ぎるが故に皆を引き寄せるけど実は彼は女が苦手……!)
宥(でも灼ちゃんがその心を埋めて……!)
玄・宥(きゃーーー!)カァァ
晴絵「へぇ……これからは二倍教える事が出来るな」
京太郎「俺は動けますから……三倍でも良いですよ」
晴絵「よし、これなら全国も目指せるな」ニヤッ
京太郎「ええ」ニヤッ
灼「あう……あわわ」タジッ
宥「ひっ……」ゾクゾク
憧「ひっ……!」ビクッ
キャー
大会 当日
京太郎「がんばれー!」
灼「うん!」
??「ふふっ……!」
穏乃「!」
玄「!」
憧「もしかして……!」
「「「「「小走やえ!」」」」」
| | __,...,__
| | <「:l::ト::l:::|ヘ_ \/ | ̄ <二、
| | ,ハ:_「]‐/7:_/ │ .|二 、__ノ
| | }、\:::>'T{ ┬ ∧ lヽ /l. |
| | ,.-、l'rt、个,ィァテ─‐、___ ⊥ /-ヘ│ V | !
| | .{.山}`フl l´T /、 `ヽ\\
| |. >ー'ハ. ごラレi\ヽ \\
| |. _,人_ノ二ニ´--‐' /〉、 l |
| |_,..ィl/ ̄ {ヽソ )_. // ,) |. L.___
,ィ⌒ | | /`ヽ. `¨T´o`Y⌒ミく _,ノl / |
/_,. -‐ | |、丶、 V ヽ--'{ ヒ、<)) \_/ lニヽ
/ | | ヽ: :\ ヽニィ>\_\ニ´___ノ |
. | | | }: : : i / | | /ヽ::ヽ|:/ ,、 \)
l | | j: : : :l__ -‐、 〈 l lll|/ |::::l/ / \ \
\. │! / : /`ヽー---、 ',__.| 川 |:::|. //三ミ} |
. |ヽ/| | \{_,ノ|ヽ ハ "''" │:l 〈:∨三ミ} /
. ,.' | | / }\\ ハ j:人 ソ´ l/
( _ | | ∠._/i ヽ. \ x<リノハ〈ノ /
ヽ l::::ヽ| | _/\ \__,ノ |´リ}/ ////
', \:::| |ー‐一' ハ ヽ | l¨´ `'しノイ、
. } `:| | Y | l / ./‐、 /o:::|│\
/ ̄\. | | l │ / |:o::o\ /o//〉 ヽ
|. | |、 ! ,ノ! / 丿`ヽ:::o:ヽ/ィ´//! /
. ! | | ∨ l | / / \::〈 / ,': /
l | |. ', i l l´ / /::. /
l. | | ト--‐'^) / /! ./:::. /
i | | }ニニニ) / / /:::::. i
. l | | ヽニニイ / / ∧::::: |
l | | | ∨ / / 〉:: ',
. l | ! !、 } _, / / /::::. ヽ
; ヽ|‐l´ l ノ /|ヽ\.__ /}:::::: \
. ,'\ / ./ l-| ノ \ニ´_/,ハ /!:::::::. \
/ `/ /. ー' /::/l i /:::::::::::::. `ヽ
/ / l /l:::::/ ! │|::::::::::::::: \
1 阿知賀劣勢
2~99 全国へ
京太郎「なんだったんだ……?」
晴絵「京太郎も個人戦全国おめでとう!」
京太郎「楽勝でしたね」
――
数日後 全国
京太郎「さぁ……色々割愛していよいよ準決勝だな」
灼「うん……!」
穏乃「ここを突破して!」
灼「ハルちゃんの意思を果たす……!」
憧「気は抜けないわ……」
玄「……」ブルブル
宥「玄ちゃん……」
晴絵「頑張れよ……!玄!」
先鋒戦
/:::::::::::::::::::::://::://::;/`゙¨ー- _i::;;ハ∧
/::/:::::::::::::::::///|::i .|:;;|<´⌒ヘ-‐|:;//∧
.i::::|:::::::::::::::|:/===|:|_,|:|‐-=_ー'´ヽ |////|
|::::|:::::::::::::::;||二二|≧|;|`'‐-≧///|////,|
.|;;;;;|::::::::::;::;;|l ィ縫;i | |l ////,|////,,|
_ ‐一'´ ̄||/:;;|l゙ ̄ ̄/ ,ハ/ィ縫;i/|/////|
_,,‐'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||/;;;| / |//////,l/////,,|
..i'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||/;|;| '' ,,l./////,i//////|
..|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||/, i.  ゙̄'=ミ/////////// .|.|\
..|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||∧、 ,,//////////// l.|;;;;;;ヽ,
..i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_||//`>ー//////,∧ //∨/ .//;;;;;;;;/
. |;;;,/ ̄`‐'' ̄-‐≧‐-、 ∨///////__∨_//___//;;;;;;;;/
.上/ _\.∨////////////..//;;;;;;;;/
Y'ヽ (_二=-////////////.//;;;;;;;;;/
、 i::::\_´__ノ゙;///////////.//;;;;;;//
| .l::::ハ////////////////.//;;///
.|/ ̄`''、 .i//;/ ̄ ̄∨////////;;;;;;∨\
.{ {朱;};;|、 /´ ̄ |xxxx∨//;;;;;;;;;;;∨/,\
`'‐‐-‐´:l、,≠ヽ _..,__/xxxxxx|.|;;;;;;;;;;;;;;;∨//∧
、_`;、__/;;《,, _,ゝ-‐'';;;Vxxxxxxxxx|.|;;;;;;;;;;;;;;;;;////∧
/////////∧ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Vxxxxxxxx|.|;;;;;;;;;;;;;;;;;////,∧
照「よろしくお願いします」
「よろしゅうな」
玄「……」
_,ィ } _,.ィ'". . : : : : : : : : : : : : : ヽ::::: ト、
_,. ィ'": _ -ァ: : : : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : ヽ |: ヽ
 ̄乙: : :└': ,: :,: : : : : /: : ハ: : :l、: |: : : : : : : ヽ_ |: : : :\
|/|: : :/|/|: : |: : '゙/|ハ:/ ヽ:| `、: :|: :|: : : |: : | ヽ : ヽ: : |
|: : ト、::|: : |: :/. ,ィfモ` ヽ マliュ.|、|: : :|::::/___l::: : |: : |
|: : ::::::::|: :::l/ i' 侍モ ヒホネ゙i|| : :|:::l::::::::::::: : :| |:|
|: ::ハ::::::|: :| `- ' `- ' |:l: : :::::::::::ト:::: : | ノ
|/ l::| |: :"、 : : ' : : .|: |: ::::::::::::| ヽ: |
V |ハl::、ト 、_ `‐‐′ _,. '/|/}:/W| / V
V ⅵl、-_-_,',l‐7
,-‐‐ァト.レ^'‐o‐‐'^ヽト‐‐‐-、
/ 、//. `/o.}´ ヾ i ヽ
/ |/_ `Y´ |/ l、
/ `|┴ニロ-、,rェエエエ/ .... ヽ
〈 \||. `|O|´ |/:::/ ヽ
ゝ Y | | r' i.....ノ
ゞ,ィf∈ミュ| | | ,l≡ミェ, /
/// ゝゝゝ、 |O| .メト.ハノ,,ノ_l゙〈
〈ィ'´ィ '"゙゙ lゞ .| |. ヽ/゛`"'.〉`lゝ
 ̄ | | |O| / /'''┘
:.:.:;:;:;:,' |;:;:;:;:;:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;:;:;:;:;:;|: : ` 、`.,、:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|: : /, ' >;:;‐'''""""''ヾ,` 、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
:.:;:;:;:,' |;:;:;:;:;:;:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;',;:;:;:;:;|: : `、:;`、"'ー- 、;:;:;:;:;:;:;|, '/ ,,-',ィニヽ ノ , `、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:;:;:;:,' |;:;:;:;:;:;:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`、:;:;:',;:;:;:;|: : `、:;`、 i, `、;:;:;:;:;:',"/i" ! ゝノ | /ノ ',;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:| |;:;:;:',:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:', ',:;:;',"、',""'ミ=,,,_ `:;', ヾ `、;:;:;:', " ヽ__ノ ,,./ ソ |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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/;:;:;:;:;/ |;:;:;|/;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:.:.:;:;:;:;:;:;:i `、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:` 、 _,..'": : : : : : :!;:;:;:|: :|;:;:;:;:;:;:|: : : : : `、;:;
玄「……」フッ
0~30 阿知賀劣勢
31~99 阿知賀決勝へ
穏乃「……」ダラダラ
穏乃(ま……まずい)
穏乃「!」カッ
――
京太郎「あ、本気だしましたね」
灼「ごめんね……」
灼「頑張れ……!」
0~20 劣勢
21~99 阿知賀決勝進出
京太郎「……」
灼「……」
憧「……」
晴絵「……」
玄「……」
宥「……」
――
穏乃「役満決めれば……」ブツブツ
穏乃「役満……」ブツブツ
穏乃「役満……」ブツブツ
0~20 終わり
21~99 役満
穏乃「ネタで終わらせない!」ゴッ
淡「え?」
穏乃「ツモ!」
恒子「国士無双だぁぁぁぁ!!!!!」
――
京太郎「マジかよ……」
晴絵「ははっ」ポロッ
灼「ハルちゃん!」ダキッ
憧「……」
晴絵「嬉しい……!」
宥「良かったよー」
決勝
玄「怖い人は減ったかな……?」ブルブル
/ /
| ./`ー _ ,ヘ /
| /:: ─ _ / ヽ/
| ./:::: ─ _/ ヽ
| /:::::::::ミ_ ─ _ /'〃
| \:::::::::: ─ _ ─ _ /::/ヽ
| \:::: ─ _||| ||:::/ ヽ
| /⌒l ━┳━━━━━━━━━━━━┓
| |:l⌒| |::::: | :::iillllllllllllllll/ ::::::| :::iillllllllllノ
| |::「]| |::::: \::iillllllllllllllノ/ :::::| :iillllllllノ
|. \_.l |:::::::  ̄ ̄ ̄ ::/ :::::|  ̄ ./
. ./| N:::::::::: (_ ::::_:丿 /
./::: | /: :|::::::::: ー /
/ :::::: |. ./:: ::|::::::: ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) /
/:::::::::::::| ./:::: ::|:::::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
: : :::::::::::::|.../::: ::|:::: __ /
: : :::::::::::::|/:: ::l:: :::::::: /\
::::::::::::::::::|\ ::\ /:::::::::\
:::::::::::::::::| \ ::::\______/:::::::::::::::::
::::::::::::::::| \ ::::::::::::/ |::::::::::::::::::::
i⌒>.´.:.:.:.:.::_:/=:ニニ:ー:-.:.:.:.:.:.:.:Y⌒ヽ
, -ゝ/:./:/´::l::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ゝ‐、ノ _
. / / ./:/:.:... ::|::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :{ ノ ヽ丶、
/:/ l/ .:.:.:.:.:.:/:/|....................l.....:.:.:.:.:.:::i:`:}:.! ` 、 、
/ ::/ .l' .:.:.:.:.::,l::/ .|::l、:.:.:.:::.:.:.:ト、 :.:::.:.:.::.!::.:.::| \\
./ :./ ! .:.:.:.::/.|/ l |ヽ:.:.:::、:::.! ヽ::|::.:.:::.!::.:::| ヽ:ヽ
l:::/ l::|::.:.::/ :l|、 !| ヽ:::lヽ:| , ヽ| ::.:.::ト、:/ ヽ:ヽ
.{:;' |/ !、::| 、|l-ト、_ ゙、 ヽl,ィ!|-.、リl:::.::::|ヽ| !::.i
. |:l ノ' ト、|〈 {イ:j l゙` '゙|イ:j }.〉}::,1.!.リ |:::!
l.! 〉l '─' ヽ--' . !/ |レ':| |:.!
ヽ、 _/ ! 、 '/´//ヾ 、 !/
/ ト、 _ ノ .// \ 〃
/ :!|.|` 、_ 丶 , イ // ヽ /'
| ! l ヽ `、ー‐', "´ // |
l | j .l ∨ / /// /
ト、 l,へミ丶、 , -' ´ヘ/ l/
| | ,-ミヽヽ_/ 'ニ / |
│ |l ! │ \__/ | | |
ヽ! ! /! \_ / ノ | /| |
├─'´ ! ヽ‐ヘ/  ̄´ 〉ー---' レ '
| l / /
玄「」
0~50 阿知賀優勢
51~70 白糸代優勢
71~80 臨海優勢
81~99 清澄優勢
灼「勝てる……!」
/ ::::::::::::::/7:::/ ::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. |
_人_ , .:::::::/ .:/|:::::::::::|::::|:::::::::::::::::|:::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
`V´ ::::::::::::::::::/_/__.|:::::::::::::|l:::|:::::::::::::::::|:::::|::::::::::::|::::::::::::::::::::::::|
☆.. |::::::::|::::::/ |:::::::::::::||:/ ::::::::::::::::|:::::|::::::::::::|:::::::::::|............
|::::::::|::::::; ィr≠=ミ::::::: | ヽ:::::::::::|:::::|ヽ::::::::|:::::::::::|::::::::::::| |
リ:::/|:::/:| {f __)。/ハX ̄ ィr==X  ̄||:::::::::::|::::::::::::| ― ―
/V::::V::::| i{////l|} 〃__)//ハ\ |:::::::::V:::::::::::::| |
. ,../:::::/::::::: 乂ーcソ i{/////} }〉:::::::V :::::::::::::| _人_
j/|::::::|::::::::| // / 弋ーcソ / |:::::::::, .:::::::::::::| `V´ _人_
|::: |:::::::: ′ /// / ,.::::::::, .::::::::::::::| `V´
. '. |::::从 ..:::::::/ノ:::::::::::::::
,\|:::::::| \ ,⌒ヽ /::::::::/:::::::::::::::::::;
/| V::::| \ L 丿 /ソ:::::/:: /:::::: /:/}〉
. .: | \{ > < /:::::/、::/7::/}/
.:: || ─ 、 {i ー / /::::/ \:/
ノ ||/ /ヽつ∧  ̄ヽ ,─-/ /::::/ \
. / || ⌒ヽ ∧ / rーγ⌒ヽ 人
/ | ,⌒ヽ .∧ / Y⌒\ | / ヽ
京太郎「抱きしめたい」
晴絵「若くなってないか?今も若いけど」
憧「気のせいでしょ」
――
_ __ ノ
. ´ : : : : :`>r< /::ハ
/. : : : : : : : : : 〈::: ::\:_:Y:::/:::〈 く 百
. ' . : : : : : : : : : : : :\::::人_:jく::: ::::::{. だ 合
\ /. : : : : : : : : : :: : : : : : : V::::/:∧\:::_」. さ 以
. \ ′: : : : : : : : : : : :ヽ :_:ヽ〈:/:!'::∧::::\ い 外
\ .'. : : : : : : : : i: |: : Xハ : : V: :}:|:.んj~⌒ ! は
. l. : : : :.l: : l: l: | : {: i:斗<ハ: :N: :|: : : :∨`ヽ 帰
. |:l: : : : l乂:从:.人 j:人芹.竿ル'1: :.|: : : : ∨く っ
二ニ =─|:i: : : : N!/_ \ \ 入r以ハ |: : |i: : : : :∨} て r '
从: : : :{ 化ハ `≠'' リ: :.从: : : : :∨\ r ┘
人: :ル八j匕j """ /: :/ ノハ: : : : :∨:、:⌒⌒\
/ \jル1ヘ""" . /: :/ {: :i : : : : :.∨\: : : : : \
. / |::: ::|:.∧ つ ./: :/ Ⅵ: : : : : : ∨:.:\: : : : : \
/ .レヘ|:': : 〕ト . /: :/ 八: : : : : : : ∨: /:\: : : : : \
/ |: : :.i:| }Ⅴて/: :/ /:::::::\: : : : : : ∨. : : :ヽ: : : : : :\
. / |: : :.l:| ∨: :/: :/ /:x≦三ミヘ: : : : : : .\ }: : : : : : : ヽ
21~80 阿知賀優勢
81~90 白糸台優勢
91~99 臨海優勢
灼「……飛ばせる!」
和「くっ……!」
――
京太郎「いけー!灼ー!」
0~90 阿知賀優勝
91~93 清澄優勢
94~97 白糸台優勢
98 臨海優勢
ダヴァン「NOOOOOOOOO!!!!」
灼(ありがとう皆……)
灼(ありがとう……京太郎……)
////// /::::::::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::::::::: /|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
////7 /:::::::::::::::::::::::;:::::::::::;:::::::::::::::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
////| // \:::::::/::::::::::/:::::::::::::::::::::⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
////| / / \:::::::::::::::::::::://////::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
////|///////\ /ヽ-:://///// |::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::
//////////////\ / /////// :::::::|::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::::::::::::::::::::: |:::::
//////////////////::::::://////// |:/|:::::::::::::::::::::::::::: | ::::::::::::::::::::::::::::::|:::::
/////////////////::::///////::/ \ j:/ ::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::|:::::
///////////////〈:////////>チミト、 \ |::::::::::::::::::::::::::::| |::::/::::::::::::::::::::::|:::::
///////////////////////:||f7//////\\ |::|:::::::::::::::::::::::::::| :::/|::::::::::::::::::::::::::::::
/////////////////////::::::::::. 乂rー─と/ ィrf芯不示ミN:::::::::::::/:::::::::
///////////////////f::::::::::::::. ` ー 7{/////i/ }〉/ヽ:::::/:::::::::::
//////////////////7:::::::::::::::: |ヽヽヽ __)///// // ノ:::::::::::::::::::
//////////////////|:::::::::::::::::::| 弋r/}ソ / /:::::::::::::::::::::::
//////////////////| ::::::::::::ハ| ′ //::::::::::::::::::::::::::::
//////////////////リ|N :::::::::::ト ヽヽヽ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/////////////////  ̄ ̄ \ ´ ヽ イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
//////////////// ヽ \ イ\::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
恒子「臨海が飛んだー!!」
灼「ありがとうございました」ペコッ
――
京太郎「うおーーー!!!!」
晴絵「うおー!!!」
憧「やった!やった!」
HAPPY END
EPILOGUE
心、通わせて
, 彡:::::::::::::::::::__::::::::::::::::::\
γ/:::::::::::::_ -‐/ィ::::::::::::::::::::::ヽ
{イ::::::::;ィ/、 // /::::::::::::::::::::::::::::::,
/`::/{|_ l .i/ /::::::::::/::::::/:::::::::::::.
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ム-‐ ´ /:.ヽ| r' ..| ./ム. ' /
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穏乃「……」
京太郎「ありがとな」ボソッ
穏乃「いえいえ」ボソッ
灼「京太郎、行こっ」
京太郎「おう」
二人きり
京太郎「……」
綺麗だな。
京太郎「綺麗だな」
灼「え……え?」カァァァ
灼「ちょっと///」シュウウウ
ガクッ
コテッ
京太郎「……」
転んで仰向けになってしまった灼を抱き抱える形になってしまった。
厂`¨¨¨¨¨¨ヽ V_::::::::r―- 、::::::::::::::::::::/{::::::::/:::V:}
i { > ´ `ヽ き:::::::::::::::/::i::/{/::::/:::i __
`ー1 / r ⌒ヽ i: i: i: <::\::::::::i::::レ:::::{::::::::/::::/
i ′ ノ ノ : i: i: 弌 ヽ::j:::::ヽ::::::: : : : /
. 八 ′ / / i: i: rf乏 )ト、 }} V::::::::::: : : i: : 〈::::>
ヽ′γ r ' :: i: i: i: 込i:i:i:i:i:ハ〃 .V:::::::::::i:::::i: : : Y
≧x i ゝ _ ノ : i: i: i: i: i: ` マ_彡" \ V:::::::::::i::::i: : . .'.
三ニ≧ : i : i: i: i: i: : ´/ ヽ∧::::::::::::::::i: : : : .
㌢ ヽi : : :i : i: i: : /ヽ V:::::::::::::i: : : : :i
\{:ヽ ト、 :i: :i :r ぅ。 ´ i:::: i:::::::::::: : : : : : |
、_/:::::::::f^ヽ : ::i: :i 仞いi:i、 i} {::::::::::::::: : : : : : : :|
{::i::\::八 \ i弋f:i:i:i:iハ〃 八:::::::: : : : : : : : : ::
\:::::::\:::`ヽ. }ト `''≠'イ ヽ:::::―- ミ: : ::/
::::::\:::::::\::::::\ト、ー ' /  ̄ ̄`ヽ ノ:::::::::::::::::::::::ヾ
::::::::::::`:::::::::::::::::::::::≧=----- イ 、__ r~⌒::::::::::::::::::::::::::::::::\
灼「ちょっ……京太郎!?」
京太郎「本当に……綺麗だ」
1. 灼「本当……?」
2. 灼「大好き……大好き……///」
安価下
灼「ほ……本当?」
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ:i:i:i:i:i:i:i:i\
/:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\:i:i:i:i:i:i:∧
./:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i V:i:i:i:i:i:∧
′:i:i:i:i/ハ:i:i:i:i:i:i:i:i厶斗く:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i゚,
|i:|i:i:i:i:i:| |i|i:i:i:i:i:i:| \ \i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|i:|i:i:i:i:i:|/|ハ:i:i:i:i:i:| -===ミ:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
|i:|i:i:i:i:i:| ヽ:i:i∧,〃 忤ハ :i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i|
|i:|i:i:i:i:∧ x==ミ 弋)刈i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i|
乂V从iハ { 忤,ハ //// :i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ilリ
|i:i:i:i:i:i:ヽ 弋)ソ |i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i|i:i:八___
|i:i:i:i:i:i://// ’ |i:i:i:i:i:i:ム:i:i:i:i:|彡'::::::::::::::\
|i:i:i:i:i:i:i:i:iハ r '⌒ |i:i:i:i:i:i:| l/}/:::::::::::::::::::::::::::゚,
|i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i::ゝ.. _ ¨ ̄ |i:i:i:i:i:i:|/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|∧:i:i:i:i:i:i/ x≧=- 彡i:i:i:/}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
V¨¨¨` .′::::::/::::| 厂「∨:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::;
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京太郎「ああ、本当だ」
灼「ねぇ……戻れて良かったね」
京太郎「俺も灼に会えてよかった」
灼「京太郎に会えて良かった」
もう言葉は要らなかった。
唇を重ね……
――心は一つになったのだから。
カンッ
この時間の中、安価の協力ありがとうございました
ちょっとおふざけも入った阿知賀編でした
それでは高校安価したいけど……人居ますか?
ありがとうございます
今回のみ連続安価可とします
プロローグ
意識が混濁としている。
目が開かない。
どうしてこんな事に、どうしてこんな幸せに、どうしてこんな不幸に。
一体これからどうなるのか。
京太郎「はっっ……!」ガバッ
京太郎「夢か」 ハァハァ
京太郎「まぁ……いっか」
京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」
京太郎「楽しみだな」
可愛い女の子と……うへへ。
京太郎が入学する高校は?(キャラが固まっていない所&有珠山はダメだヨ!)
安価下3
宮守は全員が天使だからね、しょうがないね
好感度判定安価
シロ 安価下
エイスリン 安価下3
胡桃 安価下5
塞 安価下7
豊音 安価下9
シロ 78
エイスリン 28
胡桃 210
塞 93
豊音 3
です
さぁ次のジャンルは?
1.アイドル
2.神秘
3.密室系
4.時間移動系
5.バトル系
6.セカイ系
(と言ってもギャルゲはセカイ系が多いですね)
安価下~多数決
密室系確定ですね。
シリアス&鬱が多目になります(暗黒微笑)
どんな密室空間?
1.海洋テーマパーク(近未来)
2.学校(現代)
3.城(古風)
4.山
安価下~多数決
1を採用します
〆切
ever17っぽくなるかも知れないし、ならないかもしれません
あらたそって改めてかわいいですね……
それでは今回は趣旨を変えて死亡者人数安価を取ります
0~10 0
11~30 1
31~40 2
41~60 3
61~70 4
71~80 5
81~99 6
安価下
三人死にます
キャラの境遇(細かい事情は進むに連れて明かされる)
白望 安価下
エイスリン 安価下3
胡桃 安価下5
塞 安価下7
豊音 安価下9
京太郎 安価下11
1.モルモット
2.余命わずか
3.家族を人質に取られたスパイ
4.世捨て人
5.モルモット
6.とても不幸な境遇により感情を無くした
重複NG
白望 世捨て人
エイスリン 余命わずか
胡桃 家族を人質に取られたスパイ
塞 モルモット
豊音 モルモット
京太郎 とても不幸な境遇により感情を無くした
ストーリーの目指す最終地点
1.心を通わせる
2.自由を得る
3.組織の悪事を暴く
4.愛した人の為に犠牲
5.仲間の死を乗り越え、完璧な幸せを目指す
6.死者を出さない
安価下~多数決
死者三人確定 けれども死者を出さない
運命に抗うことが目標になりました
次スレ誘導です
【ギャルゲー】京太郎「幾通りの選択と」久「幾通りの結末ね」【安価】
【ギャルゲー】京太郎「幾通りの選択と」久「幾通りの結末ね」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411949436/)
>>1000に何か書き込めば良いことがあるかも知れません
このスレは埋めてくれると嬉しいです
うめ
うめ
ではちょっとした小ネタで安価を取ります
今まで出たキャラでどのようなシチュエーションが見たい?
安価下3
即売会
京太郎「……」
京太郎「なにこれ?」
嫌々連れて来られた先は恐ろしい場所だった。
憧「あんたはちょっと待ってなさい」
京太郎「帰らせてくれ」
憧「先に帰ったら……分かってるわね?」
京太郎「……はい」
憧「……」スゥー
憧「……」ハァー
憧「この感じ……たまらないわ!」
憧「終わったわ」ホクホク
京太郎「……おう」
いかにもアレな紙袋の中に本が詰め込まれていた。
憧「さっ、帰りましょ」
京太郎「見返りは無いのか?」
憧「あるわけ無いでしょ」
京太郎「……」ハァ
憧「でも――」
京太郎「ん?」
憧「付き合ってくれて嬉しかったわ。ありがと」ニコッ
京太郎「……」
意外と素直な所あるじゃん。
京太郎「おうっ!」
アコチャーハウス
憧「ふう……今日は良い一日だったわね」ドサッ
憧「これはバレなくて良かったわ……」
憧「普通の同人誌に混じらせたエロ同人……!」
※普通ではありません。
憧「……」ペラッ
憧「たまらないわね……」
憧「……」ムラッ
憧「そういえば最近ご無沙汰だったわね……」スルスル
同時刻 外
京太郎「ん?」
京太郎「これは憧が大事にしてたピンバッチだな」
アニメのピンバッチ、いつも大事に持ち歩いていた。
京太郎「届けに行くか」ダッ
京太郎「憧!」ガチャッ
憧「……」
クチュ
京太郎「」
憧「」
京太郎「」
憧「……」ニコッ
京太郎「」
憧「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
京太郎「ぎゃーー!!!!!」
カンッ
以上ですありがとうございました
うめ
うめ
うめ
うめ
>>1000なら宮守の次は姫松か千里山
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