絵里「あ、おれ君真姫知らない？」

おれ「…」

絵里「え、えーと」

凛「おれ君真姫ちゃん知らないかにゃー？」

おれ「音楽室だよ」ﾆｺﾘ

絵里「…」

穂乃果「あー、やっときた！三人共遅いよー！おれ君もいる！」

真姫ちゃん「ごめんなさい、つい夢中になってしまったわ」

海未「もう始まってしまいますよ」

おれ「ん？今日は何かあるのかい？」

希「夏休みも終わったし、ラブライブに向けて今日は栄養会なんよ」

ことり「おれ君も食べてかない？かよちゃんのおしっこでそうめん流し♪」

花陽「恥ﾞずかしいﾞよﾞ～」

おれ「それは興味深いね」

花陽「あ。出ます。出ますよ」

ﾁｮﾛﾛﾛﾛﾛ…ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

穂乃果「おっ、流れてきた。夏はこれだよね！」

凛「りんはおしっこ垂れ流すかよちんも好きだにゃー」ﾁｭﾙﾁｭﾙ

海未｢凄いですね。これは中々できることではありませんよ｣ﾁｭﾙﾁｭﾙ

にこ｢ちょっと！あたしのとこまで流れてこないんだけど！｣

絵里「(おかしい…こんなのおかしいわよ)」

穂乃果「あれ？絵里ちゃん食べないのー？」

絵里「だ、だって…」

凛「食べないとかよちんに失礼にゃ！」

ことり｢好き嫌いはいけないよ、絵里ちゃん｣

絵里「……」
絵里「……
おかしいわよ！おしっこなんかで！」

にこ「は、早くカロリーよこしなさいよぉ…」ｸﾞｰ

穂乃果「え、絵里ちゃん…？」

凛「絵里ちゃん、ガッカリだにゃー」

絵里「そ、そんな…」

おれ「食えよ」

絵里「！？」

おれ「ロシアのグルメは遅れてんなぁ」

絵里「うっ…」

ﾀﾞｯ――

凛「あーあ、まぁほっとくにゃー」ﾁｭﾙﾁｭﾙ

にこ｢｣