青ピ「この世の中を変えたい」 (15)
________20XX年 某日
上条「さて、今日も不幸な一日でしたよ。大切な家計の宝の一つである卵が割れたり、ただ、困っている人がいたから助けてあげようとしたらビリビリに追っかけられるし、_____________不幸だ・・・・・・。」
さてと、気晴らしになけなしの上条さんのお金で買った久々のテレビを見てみるとしますかの__
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上条家
上条「とりあえずニュースを」ポチッ
青ピ「誰ガデー! ダデニナンパシデモ! オンナジオンナジヤオモデェー!ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! コノヒホンァゥァゥ……アー! (上条にしか女が集まらない)世の中を……ウッ……ガエダイ!」
と述べ、上条へのフラグにより日本の理不尽な世の中を変えたいとの思いを語るなど、恋愛に対する志を涙ながらに主張した。また、カミやん病問題についても
青ピ「カミやん病問題はぁ……グズッ……学園都市のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ! 学園都市のみンゥッハー! グズッ我が県のみならずぅう! 東京……日本人の問題やないですかぁ……命がけでッヘッヘエエェエェエエイ! アァアン! アダダニハワカラナイデショウネェ!」
上条「」
ここまで書いた
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上条「なんですかねこのニュース・・・カミやん病だかなんだか・・・・って青ピじゃねーかっ!」ガビーン
上条「上条さんはそんな有名人が知り合いにいたのですか・・・なんて冗談は置いといて、このカミやん病ってなんでしょうね?カミやん・・・まさか上条さんのことではないでしょうかね?」
上条「それにしても、なんでしょうかね?カミやん病とは・・・」ウーム
美琴「さっきのニュースは・・・どういうことなのかしらァ・・・・」ビリビリ
上条「ってビリビリ?!何で上条さんの家に?!というか一方通行口調&ビリビリやめて!特に後者!電化製品死んじゃうからッ!」
美琴「っそそれはっその///」モジモジ
禁書「やっぱりとうまはとうまなんだよ。通称「カミやん病が学園都市規模で起こるなんて・・・」
美琴「」
上条「?」
美琴「まさかそんなことが起こったの?」ヒソヒソ
禁書「嘘じゃないんだよ」ヒソヒソ
美琴「あのバカッ・・・」
上条「さっきから何をヒソヒソしているのでせうか?」ハテ
電磁禁書「アンタ(とうま)は知らなくていいの!」
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?「話をしよう、あれは今から36万・・・いや、1万4000年前だったか、
まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとっては多分明日の出来事だ
彼には72通りの名前があるから、なんて呼べばいいのか
確か最初に会ったときは、上条当麻、そうあいつは最初から言う事を聞かなかった。
私の言うとおりにしておけばな、記憶を失うことも・・・まぁいいやつだったよ。
_, =‐ノ
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Ⅶハ. \ ヽ-イ_.ハ.八ヘ ノ ヽ-イノ ノ :| .j ,'Ⅵ、-'__ヘ∨'.-イ__i .∨'.-イ .i Ⅵ、-'__ヘ j ヤ
\ \  ̄ ̄  ̄`` 〃´ ̄ ̄ 〃 ̄ //  ̄ ̄ `  ̄ ̄``  ̄ ̄``  ̄ ̄ ` ̄``
>、>-、_,ィ 〃
フ >´ To Aru Majutsu No Index
/イ
, イ´
プルルル
ピッ
上条「__ああ、アレイスターか。」
?「拳銃と幻想殺しだけで、いいのか?」
上条「大丈夫だ、やっていってみせる。」
―侵入者個人に対して最も有効な魔術の組み込み
に成功しました。これより特定魔術
『聖ジョージの聖域』を発動、侵入者を破壊します__
それは『竜王の吐息(ドラゴン・ブレス)―伝説にある
聖ジョージのドラゴンの一撃と同義です!~―――
インデックスは、とうまの事が大好きだったんだよ?―――
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上条(夢か・・・変な夢も見るもんだな・・・)
―――まさか、記憶喪失前の俺?・・・考え過ぎか。
>>8
訂正?からアレイスター
――セブンスミスト前
なんやかんやで気晴らしに来たわけだが・・・
美琴「何でアンタがいるのよ」
上条「ちょっと気晴らしにと、ってこの人達は誰でせうか?」
美琴「ああ、忘れてたわ、左から初春さん、佐天さん、春上さん、黒子・・・って黒子は知ってるわよね」
初春佐天春上「初めましてっ///」
美琴「やばっ、そういや通称「カミやん病」があるんだった」ピンチッ
黒子「カミやん病、恐るべし・・・」
上条「???」
土御門・青ピ「そんな可愛い子引き連れてなにやってるんや、カミやん」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
黒子「そして類人猿への嫉妬心・・・恐るべし・・・」
黒子「まあわたくしには愛する愛する、お姉さまがいるので関係ないのですが」ダキツキ
美琴「って、あんたはさりげなく抱きつくなッ」ビリビリ
黒子「あばばばばばあああああああ、お姉さまの愛のムチ、とてもいいわあああああああああああああああああ」
上条「なんだ?どMなのか?」スットボケ
初春・佐天「さあ?・・・」
上条「ところで・・・何でこんなところにお二人がいるのでせうか?」
青髪元春「いまは、そんなことはどうでもいいんや(にゃ)」
青ピ土御門「来い」真顔
上条「ちょっ、何さりげなく連れ去ろうとしてるんですかッああ、4割引の卵が遠くなっていく・・・」
美琴「ちょっとアンタッ、何処へ行くのよって・・・あ、言っちゃった」
佐天「ところで、御坂さん?上条さんとはどのようなご関係で?」
美琴「あ、それは・・・そのっ、えーと・・・///」
佐天(ニヤリ)
次の日
吹寄「これからとある高校の裁判を始める。被告人は上条当麻、原告人は青髪ピアス、弁護人は土御門元春だ。」←仕掛け人1
吹寄「原告人、説明を頼む。」
青ピ「――ってことがあったんですたい」←仕掛け人2
吹寄「次に弁護人、意見は?」
土御門「それはさすがに弁護士しきれん、有罪は免れぬな」←仕掛け人3
上条「ってなんで上条さんが罪になってるんでせうか?無罪に決まってるっ」
吹寄「うむ、有罪か・・・」
上条「って人の話を聞けッ!」
吹寄「判決ッ!」
クラスメート「「「「「「死刑ッ!」」」」」」」」」」
上条「ぎゃああああああああああああああああああ」
――これ以降上条の行方がわからなくなったという
END
上条「って終わるなッ!生きてますからッ」
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