安価とコンマで学園恋愛ゲームを作る (68)
作りたい!
>>2 主人公の名前・学年
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409541399
主人公一(しゅじん・こういち)・高校2年生
主人公:主人 公一(しゅじん・こういち)/高校2年生
>>4 ヒロイン1の名前・学年・性格
夕凪 雫(ゆうなぎ しずく)
高校二年生
暖かく、穏やかで気配りができる性格。和み系
芯が強い。ツッコミ上手
【登場人物】
[主人公]
主人 公一(しゅじん・こういち)/高校2年生
[ヒロイン]
・夕凪 雫(ゆうなぎ・しずく) /高校2年生
……暖かく、穏やかで気配りができる性格。和み系。芯が強い。ツッコミ上手
ヒロイン2の名前・学年・性格>>6
ヒロインは何人位が良いですかね?アマガミキミキス辺りは6人+αでしたけど
緋色 音(ひいろ いん)
二年
典型的な無個性ヒロイン
【登場人物】
[主人公]
主人 公一(しゅじん・こういち)/高校2年
[ヒロイン]
・夕凪 雫(ゆうなぎ・しずく) /高校2年
……暖かく、穏やかで気配りができる性格。和み系。芯が強い。ツッコミ上手
・緋色 音(ひいろ・いん) /高校二年
二年
……典型的な無個性ヒロイン
ヒロイン3の名前・学年・性格
あ、>>9で
東雲 綾(しののめ あや)
三年
元気はつらつ、少し子供っぽい、人懐っこい、行動力抜群の生徒会長
誰とでもすぐ仲良くなれる
いざというときはしっかりしたところを見せる
【登場人物】
[主人公]
主人 公一(しゅじん・こういち)/高校2年
[ヒロイン]
・夕凪 雫(ゆうなぎ・しずく) /高校2年
……暖かく、穏やかで気配りができる性格。和み系。芯が強い。ツッコミ上手
・緋色 音(ひいろ・いん) /高校二年
二年
……典型的な無個性ヒロイン
・東雲 綾(しののめ・あや)/高校三年
……元気はつらつ、少し子供っぽい、人懐っこい、行動力抜群の生徒会長。誰とでもすぐ仲良くなれるが、いざというときはしっかりしたところを見せる。
ヒロイン4の名前・学年・性格 >>11
柊 風音(ひいらぎ かざね)
一年生
一見クールに見えるが、実は優しくて、また真面目な性格。和食料理が好きで得意。剣道初段。かわいいものが大好き。
登場人物】
[主人公]
主人 公一(しゅじん・こういち)/高校2年
[ヒロイン]
・夕凪 雫(ゆうなぎ・しずく) /高校2年
……暖かく、穏やかで気配りができる性格。和み系。芯が強い。ツッコミ上手
・緋色 音(ひいろ・いん) /高校二年
二年
……典型的な無個性ヒロイン
・東雲 綾(しののめ・あや)/高校三年
……元気はつらつ、少し子供っぽい、人懐っこい、行動力抜群の生徒会長。誰とでもすぐ仲良くなれるが、いざというときはしっかりしたところを見せる。
・柊 風音(ひいらぎ・かざね)/高校一年
……一見クールに見えるが、実は優しくて、また真面目な性格。和食料理が好きで得意。剣道初段。かわいいものが大好き。
ヒロイン5の名前・学年・性格 >>13
メディナ=ロスチャイルド 1年
天才なのだが馬鹿、ボケキャラ
なんだがいいところの御息女らしいが微塵も感じさせないほど快活な性格
外国人だが日本語ペラペラ
登場人物】
[主人公]
主人 公一(しゅじん・こういち)/高校2年
[ヒロイン]
・夕凪 雫(ゆうなぎ・しずく) /高校2年
……暖かく、穏やかで気配りができる性格。和み系。芯が強い。ツッコミ上手
・緋色 音(ひいろ・いん) /高校二年
二年
……典型的な無個性ヒロイン
・東雲 綾(しののめ・あや)/高校三年
……元気はつらつ、少し子供っぽい、人懐っこい、行動力抜群の生徒会長。誰とでもすぐ仲良くなれるが、いざというときはしっかりしたところを見せる。
・柊 風音(ひいらぎ・かざね)/高校一年
……一見クールに見えるが、実は優しくて、また真面目な性格。和食料理が好きで得意。剣道初段。かわいいものが大好き。
・メディナ=ロスチャイルド /高校1年
……天才なのだが馬鹿、ボケキャラ。
なんだがいいところの御息女らしいが、微塵も感じさせないほど快活な性格。外国人だが日本語ペラペラである。
ヒロイン6の名前・学年・性格 >>15
最後の1人ですよ、1人!
安曇 尚子(あずみ なおこ)/1年
大手企業グループ『アズミホールディングス』の社長令嬢。
普段は15歳とは思わせない程大人びていておっとりとしているが、ROCK関連になると途端にハイテンションでバイオレンスな性格になる。
所属する部活は軽音部。
登場人物】
[主人公]
主人 公一(しゅじん・こういち)/高校2年
[ヒロイン]
・夕凪 雫(ゆうなぎ・しずく) /高校2年
……暖かく、穏やかで気配りができる性格。和み系。芯が強い。ツッコミ上手
・緋色 音(ひいろ・いん) /高校二年
二年
……典型的な無個性ヒロイン
・東雲 綾(しののめ・あや)/高校三年
……元気はつらつ、少し子供っぽい、人懐っこい、行動力抜群の生徒会長。誰とでもすぐ仲良くなれるが、いざというときはしっかりしたところを見せる。
・柊 風音(ひいらぎ・かざね)/高校一年
……一見クールに見えるが、実は優しくて、また真面目な性格。和食料理が好きで得意。剣道初段。かわいいものが大好き。
・メディナ=ロスチャイルド /高校1年
……天才なのだが馬鹿、ボケキャラ。
なんだがいいところの御息女らしいが、微塵も感じさせないほど快活な性格。外国人だが日本語ペラペラである。
・安曇 尚子(あずみ なおこ)/高校1年
……大手企業グループ『アズミホールディングス』の社長令嬢。
普段は15歳とは思わせない程大人びていておっとりとしているが、ROCK関連になると途端にハイテンションでバイオレンスな性格になる。
所属する部活は軽音部。
ヒロインは決まりましたね!
次は女の子の状態を教えてくれるキャラを決めましょう。
>>17 性別・ポジション(親友? 妹? など)・性格
・女の子の状態を教えてくれるキャラ
……女、背後霊。主人公を弄るのが趣味しかし攻められるのは弱い
アッー!名前って書くの忘れてた!
>>22 このキャラの名前
浦未 志杏(うらみしあん)
>>1さん、トリップトリップ!
安価なら下
[女の子の状態を教えてくれるキャラ]
・浦未 志杏(うらみ・しあん)
……女、背後霊。主人公を弄るのが趣味しかし攻められるのは弱い
選択肢によって攻略出来るキャラが背後霊とは新しいですな。
>>23さん有難うございます……
親友ポジを作りましょうか。
>>25 親友の名前・性別・性格
[親友]
結月 さくら(ゆいづき・さくら) /女/高校二年
明るく、陽気だが礼儀正しい言葉遣いをする
主人公とは中学時代からの親友
情報通、文武両道の優等生
スタイルもよい可愛い人なので人気がある…
おおっ!親友に女の子ですか、もしかしたら攻略出来るかもしれないですけど、難易度が一番高そうですねー
また酉間違えた……
じゃ、早速本編に……
今年こそ恋人を作る。
そしてあわよくば……、というのは健全な男子高校生なら誰しも思う事なのではないだろうか。
第一学園祭で男同士で回るのなんて寂しいと思う。いや、皆でワイワイガヤガヤするのも楽しいとは思うが、やっぱり女の子といたい。
皆もそうだろ?
……話は変わって、今俺は教室にいる。
今日は2年生の始め、始業式の日。
俺はついさっき、とんでもない賭けをしてしまったのだった。
さくら「なに染みったれた顔してるんですか、公一君」
結月さくら、中学時代からの親友だ。
情報通、文武両道の優等生でスタイルも良い。
男からも女からも人気がある。
公一「別に染みったれてなんかないぞ?」
さくら「そうですか? 始業式の時も、なんか浮かない顔してましたし。何かあったんですか」
何とも察しの良い親友だ。
公一「恋人が欲しいな……、なんて思ってさ」
さくら「恋人? 何で急に」
公一「いや、俺らそろそろ勉強ももっと辛くなってくるだろ? 来年なんか勉強漬けで遊べない」
さくら「ほう」
公一「だから今年、精一杯遊んで、精一杯女の子とイチャイチャしたいんだよ!」
さくらは呆れた顔をする。
さくら「公一君には無理です。鈍いし」
公一「鈍いって何だよ! 俺はこれでもモテたんだぞ!」
さくら「小学生時代でしょう?」
ぐっと言葉に詰まる。
小学生の頃は良かったな、なんて思う事は皆もあるだろう?
公一「で、でもお前だって鈍いじゃないか!」
さくら「私は鈍くありません!」
公一「恋人いない歴=年齢な癖にか?」
唇を噛み締めるさくら。
これはマズイ。これは完全に怒らせてしまった。
キッと顔を上げるさくら。すごい勢いを感じる。
さくら「じゃあ、賭けをしましょう!」
何を言い出すんだ。
さくら「『どちらが恋人を作れるか』という賭けを!」
公一「……お前本当に優等生か?」
さくら「でもこの方がどちらが鈍いか鈍くないか、はっきり分かるでしょう?」
ふふんと腕を組むさくら。……こいつ、本気だ。
さくら「やりますか? やりませんか?」
公一「お前なぁ……」
さくら「あ、じゃあ私の不戦勝で良いんですね? ふーんそっかー公一君って案外へたれなんだなー」
言いたい放題言いやがって……!
ここでやらなかったら男がすたる……!
公一「……やってやる、やってやるよ!」
さくら「決まりですね!」
俺とさくらが握手をするのを周りの奴らが奇妙なものを見るような目で見ていた。
我ながらバカらしい賭けだと思う。
だがな、諸君。俺は恋人が欲しい。
だから行動するんだ。行動しなければ何も始まらないのだからな。
さくら「おーい公一君」
公一「なんだ?」
さくら「もうお昼ご飯の時間ですけど」
そんな時間か。始業式の日は何だか時間の感覚が鈍る。……いや、俺は鈍くない。
さて、どうやって昼を過ごそうか。
1、購買
2、食堂
ちょっと出掛けてきますね。
再開。
公一「食堂にでも行くか」
さくら「あ、私はお弁当あるので」
なーんか見捨てられたような気分だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
公一「人多すぎるな、オイ」
1年間この学校に通って一度も来た事が無かったが、人が多すぎる。
旨いと評判らしいからかな、と適当に見切りをつけて列に並ぼうk……あれは!?
コンマ
1~3 なんだあのゴージャスでキラキラしたランチセット持ってる子
4~6 弁当売ってる子
7~9 転びそうな子
0 ???
携帯から見てるんですが、新しくさっきから書き込んでる分が表示されないので見られるようになったらまた再開します。すみません。
やっと見られるようになりました……
→4 弁当売ってる子
公一「何だあの子」
この学校の食堂はもはやフードコート化しているとまで言われるほど混沌としているが、自分で作った弁当を売る生徒まで現れるとは思ってもみなかった。
というか生徒が商売をしても良いのだろうか。
さくら「1年の柊 風音さんです。和食料理が好きで、作るのも得意。剣道の腕も半端じゃありません」
弁当はどんどん売れていく。
500円か、あのボリュームなら悪くない。というか安い。
公一「……てかなんでいるんだ?」
さくら「……お弁当忘れました」
公一「格好悪りい」
さくら「うるさいです!」
公一「それになんで1つ下の子達の事まで知ってるんだ?」
さくら「私情報通なので!」ドヤァ
公一「……」
さくら「……あっお弁当売り切れちゃいますよ! 私は違うところで買って来るので話し掛けてみたらどうですか?」
慌てて話を逸らすさくらをじぃーっと見つめていると、さくらはふいっと何処かへ行ってしまった。
生徒1「あ、俺唐揚げ弁当!」
生徒2「私は煮付けで!」
風音「それぞれ500円になります。……有難うございましたー」
沢山いた生徒達の波が引き始めたので風音が弁当を積み上げていたテーブルに行くことにする。
すごい、もう幾つかしかないぞ。
風音「いらっしゃいませー」
公一「……あー、えっと初めて買うんだけど何かオススメはありますか?」
うーん、と首を傾げる風音。
これかな、と選んだのは幕の内弁当。
風音「これが一番ノーマル……、もといポピュラーだと思います。良かったらどうぞ。お茶もサービスなので」
めちゃくちゃ優しい弁当屋さんだ。
結局俺は、風音の選んでくれた幕の内弁当を買う事にした。
風音「有難うございましたー。また良ければどうぞ」
ぺこりとお辞儀をした風音は、違う客の相手を始めた。
柊風音:普通を獲得
【1日目・夜】
――寮・自室
あの弁当は絶品だった。学園フードコートに置いておくにはもったいないと思うほど旨かった。
ちなみにさくらはイカ飯を買ってきた。北海道フェアをやっていたというが俺はそんなの見かけなかった。……食堂広くね?
公一「それにしても旨かったなぁ……」
1人寂しく自炊生活。男なのでそこまで手の込んだ事は出来ない。
???「作ってやろうか?」
公一「びっくりさせんな!」
急に声を掛け背後から現れたのは背後霊。
にやにやしてても背後霊。なんか宙に浮いてるけど背後霊。
???「見ていたぞ、今日さくらとふざけた賭けをしていただろう」
名前は浦未 志杏。かなで読むと『うらみしあん』。よっぽどお前の方がふざけてるよ。
公一「良いだろ、俺だって男なんだからさ」
志杏「私はあまり良い思い出が無いから分からないがな……。女だったからかな」ハハハ
こいつは『霊』だ。
俺が親元を離れてこの学園に入学し、寮のこの部屋に来た時には既にここにいた。
自ら『背後霊』と名乗ってここに住み着いていて、俺の学園での生活をいつもこの部屋から見守っているらしい。
……学園の校舎には入りたくないらしいが、それは『背後』霊と言えるのだろうか。
志杏「うむ、でも面白そうだ。……どうだ、手伝ってやろうか?」
公一「……何を?」
志杏「その賭けとやらを有利にしてやろう、と言っているのだ」
公一「…どうやって」
志杏「私はここからお前の校舎内の行動が見える。……心を覗き、考えを見ることも出来ないわけではない」
初耳だ! まさか俺の浅はかな妄想から紡ぎ出されたあんな事やこんな事まで見られていたというのか!
公一「プライバシーの侵害だ! 訴えてやる!」
志杏「幽霊相手に何をふんだくろうって言うんだ……、まあ落ち着け。『出来ないわけではない』と言ったんだ」
ふむ。
志杏「思考の隅々細かな事までは分からなくとも、誰が誰を思慕しているか、又誰が誰を嫌悪しているかなどは分かる」
公一「……へえ」
志杏「ここでお前の賭けの話に戻る。もしお前に好きな女が出来たら相手の気持ちがどうなのか、気になるだろう?」
公一「それはもう気になる」
志杏「私はそれを知る事が出来る。別に報酬なんて要らない。……やってやろうか?」
公一「……良いのか?」
志杏「私を追い出そうとせず置いておいてくれている少しものお礼ってヤツだ」
公一「じゃあ、宜しく頼みます」
志杏が出してきた透き通る手と握手をする。
何だか細くて白い腕だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
志杏「今日の活動報告だ」
【1日目・リザルト】
主人公一:健康
~人物関係欄~
夕凪雫:――/――
緋色音:――/――
東雲綾:――/――
柊風音:普通/普通
メディナ=ロスチャイルド:―― /――
安曇尚子:――/――
結月さくら:友好/友好
浦未志杏:友好/友好
2日目行けるようなら行こうと思うのですが……
それでは進めますー
直後に起床判定です。
・早寝 +2
無理ないならゴー
>>52 8 2=9 早起き成功!
【2日目・早朝】
公一「良い朝だ……。でも早く起きすぎたな」
志杏はソファでスヤスヤと眠っている。
1、登校する(行き先も指定して下さい)
2、志杏で遊ぶ(方法も・内容によっては判定あり?)
3、自由安価
↓
2 突然耳元でワッと叫ぶ
>>54 2、突然耳元でワッと叫ぶ
よし、驚かせてやろう。
いつも尊だi……じゃなくて、落ち着きのある物腰の志杏が驚いたらどうなるのだろう。
志杏「」スヤスヤ
公一「ワッ!」
反応 コンマ判定
1~4 失敗
5~9 成功
0 ???
えいや
すいません、続けるとか言っておきながら眠いので寝ます買ってながらすみません
再開します。いらっしゃるかな……?
>>56 8→成功
公一「ワッ!」
志杏「……」ガバッ
公一「おお……?」
突如起き上がる志杏。
志杏「曲者じゃー!であえであえー!」クワッ
目を見開いた志杏がソファから立ち上がり、いきなり公一に飛びかかってきた。
志杏「捕まえたぞー!」
公一「お、おいちょっと……!」
志杏は公一を羽交い締めにして倒れこむ。
完全に組み敷かれており動けない公一。
しかし志杏は公一の体を触る事が出来ないので、上から何かに押されているという感覚も無く床に押さえつけられているというのは何だか違和感がある。
志杏「くせものぉ……ぐぅ」
……別に志杏の体を感じられたら良いだなんて思ってない。志杏のナイスな胸が当たってたら良いとか思ってない。
志杏はそのまま眠り込んでしまった。
また酉間違えました本当すみません…
うわまた見れないな……
時間経ってからまた再開します
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