女「ローションオナニーって気持ちいいの?」 (26)


男「……」ニュルッ ニュルッ

女「気持ちいい?」

男「……うん」ニュルッ ニチュッ

女「……すごい音してる」

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「……」

男「……ぅ」ニュルッ

女「射精するの?」

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「……全部出た?」

男「……はぁ」

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☆別の日☆

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「男くんってさ」

男「……なに」ニュルッ ニチュッ

女「あの、好きな子とか……いる?」

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「……いるよね、やっぱり」

男「……ぅ」ニュルッ

女「あ、出る?」

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「……気持ちよかった?」

男「……はぁ」


☆別の日☆

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「あのね、三年の先輩にね」

男「……先輩?」ニュルッ ニチュッ

女「うん。先輩に、告白されちゃった」

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「……どうしたらいいかな」

男「……ぅ」ニュルッ

女「……」

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「……って聞かれても困るよね」

男「……女が、その先輩の事どう思ってるかによるだろ」

女「……だよね」


☆別の日☆

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「先輩がね、デートしようって」

男「……大丈夫なのか」ニュルッ ニチュッ

女「うん、たぶん」

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「……行くべきだと思う?」

男「……ぅ」ニュルッ

女「……」

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「……出た?」

男「……行きたかったら行けばいい」

女「……そっか」


☆別の日☆

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「今度ね、先輩がうちに来るんだ」

男「……そう」ニュルッ ニチュッ

女「うん、勉強、教えてもらうの」

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「……二人きり、なんだよね」

男「……ぅ」ニュルッ

女「……」

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「……親もいないしさ」

男「……」


☆別の日☆

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「……」

男「……先輩、来るんじゃないのか」ニュルッ ニチュッ

女「うん、来る」

男「行かないのか」ニュルッ ニュルッ

女「男くんが射精したら行く」

男「……ぅ」ニュルッ

女「……」

男「……っ」

 ギュッ

女「……」

男「……」

女「……出た?」

男「……まだ」


女「……出さないの?」

男「……」

女「……」

男「行かないでくれ」

女「……なんで?」

男「女の事が、好きだから」

女「……じゃあ、行かない」

男「いいのか」

女「うん。えへへ、実は先輩来るっていうの、嘘でした」

男「……」

女「デートもキャンセルして、告白の返事も、そのときにお断りしていたのでした。えへへ」

男「……」


☆別の日☆

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「今日はいつも以上に喋ってくれないね」

男「……」ニュルッ ニチュッ

女「やっぱり、嘘ついたこと怒ってる?」

男「……」ニュルッ ニュルッ

女「……男くんに、やきもち焼いてほしかっただけなんだけど、駄目だったよね」

男「……ぅ」ニュルッ

女「男くんのこと騙して、傷つけちゃったよね」

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「ひどい嘘ついて、ごめんなさい。き、嫌いに、なっちゃったかな」

男「……」

女「何でもするから、許して下さいっていうのは、駄目かな……駄目、だよね」ジワァ

男「じゃあ俺と付き合ってくれ」

女「……え?」


☆別の日☆

男「……」

女「……はぁ」ニュルッ ニュルッ

男「……」

女「なんか、手のひら気持ちいい」ニュルッ ニチュッ

男「……」

女「……ちゃんと出来てるかな? 気持ちいい?」ニュルッ ニュルッ

男「……ごめん、出そう」

女「え、あ、えっどうしよう……ええと、あの……ど、どうぞ」ニュルッ

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「あっ、わっ……あ……出てる、手の中に」

男「……はぁ」

女「ぬるぬるしてて、あったかい……はぁ」ペロッ

男「お、おい」

女「うぇー、変な味。えへへ」

男「……」


☆別の日☆

男「……」

女「……はぁ……ん」ジュッポ ジュッポ

男「……」

女「ちゅっ……ちゅう、ちゅぷっ」

男「……」

女「……じゅるっ、じゅぷっ、んんっ」

男「……ぅ」

女「ぁ……出そう? いいよ、好きなときに出して」ニュルッ ニュルッ

 ジュッポ ジュッポ

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「んっ……! ……んん」チュウッ

男「……はぁ」

女「ちゅう、ちゅぽっ……ちゅっ」

男「ティッシュ……構えてるから、そのまま吐き出して」

女「んー」フルフル

男「……」

女「……ん」コクン

男「……」

女「飲んじゃいました。やっぱり変な味、えへへ」


☆別の日☆

男「……」

女「……っ……ぁ」クチュクチュ

男「……」

女「ん、あっ! ……や、おっきい声でちゃった、えへへ」

男「……」

女「……ん、んっ……っ」クチュクチュ ニュルッ

男「……」

女「んん、ぅぁ……ぁ、イキそう、かも」クニュッ ニュルッ

男「……」

女「あ、あっもう、だめ……イクね……んっ、あっ、あっ」ニュルン クチュクチュ 

 クニュッ ニュルッ

   クチュクチュ クチュクチュ

女「っ……………………んっ………………ふっ、ぁ」ビクビクッ

男「……」

女「ぅあ、あっ……はぁ」ビクッ ピクンッ

男「……」

女「はぁ……えへへ、イッちゃった、恥ずかし」

男「……」

女「……恥ずかしいので潜ります、ベッド汚してごめんね」モゾモゾ


☆別の日☆

男「はぁ、はぁ」パンッ パンッ

女「ぅぐっ……痛っ……んっ」

男「はぁ、ご、ごめん」パンッ パンッ

女「うっ……大、丈夫……はっ、う……いっ……」

男「ちょっと……止まらない……」パンッ パンッ

女「うん、平、気、だから……ぐすっ、ん、ぃ……たぁ……」

男「……もう、出そう」パンッ パンッ

女「ん、出して、ぐすっ、いっぱい、んっ! ……気持ちよくなって」

男「はぁ、はぁ……ぅ」グイッ

女「あっ……ん」チュウッ

男「……っ」

 ビュルルルルッ ビュルルッ

女「ちゅっ……んっ……ぁ」

男「はぁ……はぁ……」

女「ん……ぐすんっ……気持ち、よかった?」

男「……」


女「あ、私、ぐすっ、泣いちゃってるけど、気にしないで」

男「……」

女「あの、思ったより、全然、平気だったし」

男「……」

女「ぐすっ……男くんと、初体験できて、幸せで……大丈夫だから」

男「……」

女「……ぐすんっ」

男「好きだ」

女「……うん」


男「大好きだ、愛してる」

女「うん、私も、大好き。愛してます、えへへ」

男「痛かっただろ。耐えてくれてありがとう、気持ちよかった」

女「……うん」

男「一生、大事にするから。絶対幸せにするから」ギュウッ

女「……ほんとはすっごく痛かったけど、えへへ、もうどうでもよくなっちゃった」ギューッ

男「こういう時だけ饒舌で、変かもしれないけど……伝えたいことが沢山ある」

女「うん、変じゃないよ。いつもあんまり喋らない分、今日はいっぱいお話して」

男「わかった」

女「……お母さんに、友ちゃんの家にお泊りするって嘘ついてきちゃった」

男「じゃあ」

女「えへへ、一緒に寝たいな」

男「……その前に、一緒に風呂、とか」

女「うん、ちょっと恥ずかしいけど、一緒に入ろ。えへへ」


女「っていう感じかな、私の初体験の流れは」

友「男が公開オナニーしてた意味がわからん。ド変態じゃん」

男「……部外者に多くは語らない」

友「そして中二病じゃん!」ガターンッ

女「えへへ、友ちゃんも彼氏作って落ち着きなよ」

友「腹立つこいつら!」


おわり

あれ、目が見えない設定いらないなと思って修正したつもりだったんですけど、まだ残ってましたか。

読んで下さってありがとうございました。

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