不死鳥「魔法を身につけた」魔王「それはすごい」(29)

不死鳥「んじゃ、ちょっと見てろ、変身魔法!」

魔王「おお!私そっくり!ねぇ、本当に私たちのところに来ない?」

不死鳥「悪いけど、俺は、この山が好きでね」

俺は不死鳥。俗に言うフェニックスだ。常に燃えている太陽山に住んで、もう数万年になる。
こいつは、100年前、新たに魔王になった先代魔王の娘、先代魔王には世話になったからなかよくしてる

魔王「あっ!そういえば」

不死鳥「ん?どした?」

魔王「お父さんを倒した勇者のひ孫が私を討伐しにくるんだって」

不死鳥「で?どうしろと?」

魔王「さっきの変身魔法で勇者のスパイをしてくれない?ダンジョンボスには知らせておくから」

不死鳥「はいはい」

王宮
王様「と言う訳で、魔王倒してきてくんない?」

勇者「良いっすよ。んじゃ」
城下町
勇者「それじゃ、仲間を探すか」

不死鳥「ちょいとそこの君」

勇者「何ですか?」

不死鳥「勇者を知らないか?仲間になりたいんだが」

勇者「はい喜んで。勇者です」

不死鳥「」

始まりの村
勇者「」

不死鳥「おい、大丈夫か?」

勇者「不死鳥さん強すぎる。今まで全部1ターンキル」

不死鳥「おかげでレベルMAXだからいいでしょ(峰打ちだからしんでないし、そもそもこいつに攻撃させたらあいつら3秒で死ぬし)」

勇者「それじゃ、もう寝ますか」

不死鳥「はぁ」

このあと安価 さあ、このあとどうなる? >>6
1 何もない 普通に朝

2 魔物襲来 村全滅

3 魔王の散歩 (ほのぼの)

3!

魔王城
魔王「ねぇ、側近」

側近「?はい、なんでしょう」

魔王「たまには、散歩にでも行かない?」

側近「・・・へ?」

魔王「いや、今不死鳥いないじゃん?だから暇つぶしに」

側近「はいはい、わかりましたよ」

毒の沼畔
魔王「うん!たまには散歩も悪くないね!」

側近「そうですね。おにぎり持ってきました」

魔王「!中身は!?」

側近「昆布とツナマヨ」

魔王「ツナマヨ大好き!イッタダッキマース!」

側近「(あれ?もうこれピクニックじゃね?)」

散歩編 終了

街の宿 翌朝
不死鳥「ふぁ~よく寝たなーって、ええ!?」

さあ何があったか>>11

1 村全滅 勇者がさらわれた!

2 実はみんな魔族だった!みんな武器持ってる!怖い!

3 魔王さん登場 魔法使いとして仲間に

4 その他 ちゃんと書いてね

勇者が村のなかにいない

不死鳥「た、大変だぁ!!」

宿主「!どうしました!?お客様!」

不死鳥「勇者がどっか行った!探すの手伝ってくれ!」

宿主「はい喜んで!」

その頃勇者
勇者「フグーー!フグググフグー!(だせー!ここがらだせー!」

勇者はどこに監禁? 念のため言っておこう>>1は現役中学生だ
1 どっかの洞窟 最初のダンジョン
2 勇者の家 鬼畜な父母にとらわれた
3 太陽山 不死鳥の弟にさらわれた
4 宿屋の地下 実は奴隷売買の会場
5 その他 ちゃんと書いてね

安価忘れてた>>15

株式会社トータル・メディア・エージェンシー

どんな会社?>>18

テレビをみる

日本のアダルトビデオメーカー アニメ等コスプレ系の作品を作る

スマンエロは無理よって>>17採用
勇者「フグー!フグググフググー!( このー!なにするんだー!)」

社長「ん、ああ、すまん。今口の紐を取ろう」

勇者「あ、どうも、じゃなくて!俺を縛ってどうするつもりだ!」

社長「我々は、株式会社トータル・メディア・エージェンシーというものだが」

勇者「会社?一体どんな?」

社長「テレビを見る会社だ。勇者様は魔物を倒す毎日で疲れておいでだろうから、
ゆっくりテレビでも見てもらおうと思ってな。アニメからドラマ、バラエティからAVまであるぞ!」

勇者「うわぁ」

不死鳥「はいそこまでー」

社長「あ、会長」

勇者「へ?」

不死鳥「どうも、この会社の会長です」

勇者「不死鳥さんがこの会社の会長!?」

不死鳥「いや俺って不死じゃん?死なないじゃん?長く生きてるからこうして
ビデオ撮影の会社を立ち上げたんだよ。アニメにドラマ、バラエティも撮るぜ。おい、AVは今すぐやめろ」

社長「えー!だって勇者ですよ!AVに出したら儲かる・・・」

不死鳥「文句あるか?」ゴゴゴゴ

社長「ひ、ひえええええええええ!あ、ありませぬ!す、すぐに,やめますのでお、お許しをーーーーー!」

不死鳥「よろしい」

勇者「不死鳥さんすごい」

どんな会社かの安価って必要なくないか?
実際にある会社なんだしさ

>>21 全くの無知なもんで。勘弁してくだせぇ

それじゃ>>19からやり直す

勇者「フグー!フグググフググー!( このー!なにするんだー!)」

社長「ん、ああ、すまん。今口の紐を取ろう」

勇者「あ、どうも、じゃなくて!俺を縛ってどうするつもりだ!」

社長「我々は、株式会社トータル・メディア・エージェンシー通称TMAというものだが」

勇者「TMA聞いたことがある。確かアニメ等コスプレ系のAVで有名な会社ですよね」

社長「おっ!知ってるのかね。嬉しいね」

勇者「ハイッ!一番好きなのは涼宮ハヒルの憂鬱です!」

社長「なかなか見込みがありそうだ。君なら優秀なAV男優になれそうだ」

不死鳥「ここから先は俺に任せてもらおうか」

社長「あ、会長」

勇者「へ?」

不死鳥「どうも、この会社の会長です」

勇者「不死鳥さんがこの会社の会長!?」

不死鳥「俺って不死じゃん?死なないじゃん?時間はあるからアニメ見るわけだよ」

不死鳥「そしたらアニメのコスプレしたAV出せば売れるんじゃないかと思ったわけよ」

社長「でもけっこう不評な時もありますよね。どうみても高○生役には無理があるだろって」

不死鳥「当たり前だろ、18歳未満出したら犯罪だろ!」

勇者「意外と常識人、いや常識鳥だな」

不死鳥「で、ここからが本題だ。我々は今、新作AVを出そうと思っている。主演男優は君だ」

勇者「まじですか!」

不死鳥「この会社の命運をかけた一大プロジェクトで真内賢司君の復帰も決まっている」

勇者「ヒョンさんにまた会えるんですか?ちなみに元ネタは何作品ですか?」

不死鳥「あの大人気アニメ>>27のコスプレでAVを出す」

アンパンマン

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