初?恋? (31)

初めてスレ投稿します、がどうぞ、、[たぬき]の映画版の時のような温かい目でご覧ください……
指摘・感想なども言って頂けるとうれしいです!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409337713

この話はのんふぃ……ハーフフィクションです。

小3に上がる時、初めてクラス替えがあり、当時同じ保育園の友達がいなくて、同じクラスの子しか友達がいなかった、俺はクラス替えがとても楽しみだった

実際にクラス替えがあり、仲が良かった友達が違うクラスになって、少し悲しかったが、新しい友達を作ろうと思った…

当時シャイだった俺は(よく友達つくれたなぁ)他の人と中々話せなくて、クラス替えなんかなかったら……と思ってた

ぼけぇ・っと本でも読んでたら、隣の坊主男子とおならばっかするちょっと臭い男子が面白そうな事をしてる、勇気をだして、何してるの?といったら、
オナラ男子が「自分達でカードを作って遊んでるんだよ」
カードゲーム……
当時俺は遊戯ボーイ!って言うカードゲームにはまっていて、とぅーOワールド発動って感じだったんだよ(笑)

まぁ、そのカードゲームにハマってた俺がその話に取り込まれないハズもなく、
俺「俺もいれて!」
と、いってしまった……
ぁ、、言わなきゃ良かったって思ってたらオナラ男子が、うん、いいよー、って言ってくれて、隣から坊主男子も
よろしく!っと言ってくれた(この時まだ、坊主男子がのちに親友になる事はまだ知らない)

まぁ、そのカードを作ったりするのに、
当時はまりまくってた、ドラクエのキャラ、スライムの絵を書いていた…
すると、後ろから
??「これ、スライムでしょ!」と言う
明らかに女子と思われる声が聞こえた
えっ、と思って後ろをみると、後ろの席の中野がいた(偽名っすよ?笑)

ドラクエ知ってるの!?と言ったら
中野「知ってるよーん、お父さんのゲームだけど、もうやってないから私がやってるの」
俺「ほんと!俺も!ドラクエ大好き!」
など、ドラクエの会話で盛り上がっていると、後ろから坊主男子が、
坊主「俺もドラクエ知ってるよ!」
知ってるの!?やった事はないの!?と言うツッコミはしてないとして、
三人でドラクエの会話で楽しんでた

ペチャクチャ喋ってる内に今度遊ぼうぜってなり、互いの家を教えあい、近くの公園を待ち合わせ場所した。

こうやって、遊ぶ事もあり、坊主(渡部)と
ドラクエ少女(中野)は、いわゆるイツメンってヤツになっていた

そして、2ヶ月…席替えをする事になった
その時は俺はくぅ…中野と離れたら話す人いなくなるじゃん…(恋愛感情はない)
渡部!渡部よ、こい!

と心の中で叫んでいたら
中野が隣になった

よっしゃラッキー!って思ってた俺はまぁ、よく喋った
そして2ヶ月…夏休みだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとなって
9月、席替えが来た!しかし、オナラ男子の発言により、1ヶ月毎に席替えするようにしよう!って事になった

まぁ、これなら中野も渡部も離れたとしてもすぐくるだろう…と思っていた

渡部……うーん遠いなぁ
中野……いないn…ファッ!?隣かよ!
また、お前か・と、2人して言っていたw

そして、これが4年になるまでずーっと続いた(クジで決めたのに、8連続ぐらい中野が隣だった)

4年生になり(クラス替えは2年毎)
中野も女子の友達と遊ぶようになっていた
渡部はほとんど、俺と遊んでいた


オナラ少年はオナラで転校した……

すっげぇな夏厨どころの話じゃねぇぞこれ。コピペにできるぞこれ。香ばしすぎるだろこれ。

中野に久々にあそぼーぜっ!って言ったら
中野「まぁ、遊べるけど友達1人いるけどいい?」
なんて、いってたから、ソノママアソンドケバ、ハーレムハーレムだったものの
じゃあ、渡部つれてくわ!って言ってしまったから
俺、渡部、中野、中野の友(森山)
の4人で遊ぶことになった

森山も同じクラスだった為(転入してきた)
まぁ、見知らぬ人でもなかった
ソイツもドラクエを知っていて、うん、やっぱドラクエってすごいねwwってなっていた


でも、、なんか、、中野がおかしかった
それと同時に俺もなんか…変な感じだった

>>7

他の人のをみてて、俺もなんか書きたいなぁっと思ってたので(笑)
自分のもどかしい体験とフィクションをまじえて書きます(笑)

最後までみていただけると、嬉しいです(笑)
では、続けます

それから2ヶ月…渡部とも、遊んでいたけど、中野と遊ぶ方が多くなってきていた
自分から、遊びに行く事もあったが、
中野から、来るのも少なくはなかった。
中野だ!と思ってでてみたら渡部だった時はお前かいってなった(笑)
渡部は誰だと思ったんだよwって言ったから、そりゃあ、中……
その時初めて、なんで中野のばかり考えているんだろって思った
そん時は郵便かと思ったんだよ!w
とか、言ってたけど……

ある日の授業で次リコーダー忘れたヤツは漢字1000文字!とかほざいてる本村って先生がいた(偽名っすよ?笑)
ま!そこまでいわれちゃ忘れねーよなー!とか渡部と言っていた

……はい、忘れました。
うん、どーせ、渡部もわすれてらぁ!って思って、
俺「わーたべくんっ!リコーダー持ってきたかなぁ♪」って聞くと、
渡部「あったりまえだろぉ♪」
とトテツモナイ笑顔で言われた

くそっ!なんでだよ!俺だけかよっ!って思ってたら2人の女子が忘れたと誰かいってた。
もしかして・・なーかのーもーー??って思って、
俺「中野さん、中野さん、貴女はリコーダーもってこられましたかでございますか?♪」って聞いたら
中野「あたぼーよ!♪」って言われたから
現実うまくいかねぇなぁ…って心底思った(笑)

すげぇよ>>1、狙ってやってんならなかなかこんな香ばしくできねぇよ…コピペ作れるよこのSS……

放課後……

1000文字なんて終わるわけねーって言ってたら、2人の女子(橋本)と(喜多見)
が、怖い話でもしない?って言ったのでいーねー!それいーねー!ぼくちゃんかっこいいねー!(こんなの知らない)
っと、まぁ、賛成した

怖い話でオホホホホホ、お嬢さま、ご冗談はおよしなさい(笑)とか言ってたら
1000文字の漢字が書き終わった(でかい紙の裏に書いてた為、700文字ぐらいに誤魔化して書いてたw)

帰ろうと準備してたら、橋本がなんか、最近みんな告白とかしてるんだよーっとか言って、へぇーー(棒)って感じで受け流してたそしたら喜多見が
「私も今からラブレター書こうかなぁー」って言ってたから、じゃあ、掃除用具入れ(縦長のロッカー)に入っとこうか?って言ったら分かったっていったから中に入った

実はこのロッカー上の方に隙間があいていて、そこから覗き込もうという、下劣な事をしようとしたのだった(笑)

でも、なんか、一瞬で書いたらしくて、
入った瞬間、いいよーって言われた

筆箱みてみてって言われたから、家に帰って見るっていったら、いいから今みて!と言われた………

>>12

ありがとうございます(笑)


頑張ります笑

コレハ、絶対……俺に入れやがっただろ……

とか、思いつつ、にやけそうな顔を堪えつつ、
俺「虫でもいれたのかーっ?」
なんて、白々しいこといって
筆箱おーっぷんっざっ!どあっ!

うん、あるよ……
それでも何もなかったのように

んーっ?これなんだーっ?とかいいながら紙を開き、、、、

(俺)の事が初めて見たときから好きでした、付き合ってください…など、、
なんか、めっちゃ書いてあって、
リコーダーとかも予測して、書きやがったな、このやろう!とか思いつつ、

う、う、うん、
あ、ありがとう

うん、うん、
じゃあねー!!!!
っと逃げた……
だがしかし!ココでは諦めないから
女は怖い…

次の日………

おはよーっ、おはっす、うぃー

など、言ってたら、色んな女子が
(俺)、まさか何も言わず逃げるつもりじゃないでしょうねぇ…っと睨んできた

は!?は!?
なにお前ら!知ってたの!?って聞いたら、お前が鈍いだけ、と言われた

まじかよ…とか、思いつつ、ランドセルを後ろの棚になおしにいくと…紙が落ちていた。

こーゆーのを見るとつい、開いてしまう癖があって、なんじゃろな?って思ってみたら……うん、お察しの通りの喜多見からだった。

だが、しかし!おれには!
中…………

その日の昼休み中野とドラクエの話をしてた、そこには森山もいて、結構盛り上がってた

昼休みがあと10分でおわるなーって言ったら
そういえば優香ちゃんの事ふったの?って中野がいった(優香とは喜多見の下の名)
だから、俺は好きじゃないからふったっていった……

昼休みはそれで終わった……

何が楽しみってラストが楽しみ
ラストもラストが楽しみなssは久し振りなんだなぁ

次の日………

橋本が
橋本「(俺)ってさぁ、みなちゃん(中野の下の名)の事好きなの?」
ピンポイント過ぎてびっくりした
俺は、なんで?って聞いたらいつも仲良くしてるからって言った。

橋本「(俺)には、教えてあげるけどさぁ、みなちゃんって(俺)の事好きなんだってよ?」
え?って思ったけど
俺「嘘だあ(笑)高井(クラスのモテ男)の事を好きだとおもってんじゃない?」
なぜなら、最近そいつと仲良くしてるのをよく見たから
橋本「いや、(俺)が好きだって!
(俺)は、みなちゃんの事どう思ってんの?」

俺「す、、好き……」

橋本「わぁお!両思い・!」
なんて言って茶化したけど、ホントは
嬉しかった……

>>17

ちょっと年代が早まって、最近のやつがでるかも知れませんけど、そこは目をつぶって頂きたいです(笑)

どんどんいきます(笑)

それから少し月日がたって夏休みも通り越し・・

9月!
久しぶりに中野の顔を見れた…
中野と目があってしまって、目をそらしてしまった…

席替え!前みたいにまた隣になりたい!って願った!だけど、
やっぱり現実うまくいかないね……
でも!願ったかいがあったのか右隣が中野だった、給食の時は話せるかな……?

それから1週間ほどたった日に
中野が好きな人だれ?とか聞いてきた、

ホントは漫画とかみたいに、お前だよ、とか言って見たかったけど、想像しただけで、顔が赤くなった(笑)
その時、俺は秘密っていった、横に森山がいたし……
中野「じゃあ、私が好きな人を教えたら教えて!」

え???

え???

中野「じゃあ、あててみて!」

俺「ヒ、ヒント」

中野「1番あり得ない人!」

俺(……俺……だったらいいな)
俺「渡部!」ぶー!!!!

俺「高井……」ぶー!!!

俺「じゃ、じゃあ、誰?」
俺(俺かな…俺、俺って言って)

中野「(俺)だよ…)

俺「……ほんと?」

中野「うん」

中野「次!(俺)の番・」

俺「……」

俺「俺が!好きな人は…」
俺(森山いるのに…言っちゃうのか?
あいつがいなければ……)

中野「好きなのは???」

俺「なk…」
きーんこーんかーんこーん×3

俺「あ!掃除だ!いそいでいかなきゃ!」


嬉しかった……でも、照れてて、言えなかった、恥ずかしくて言えなかった…

最初の1週間は返事をくれって中野も言ってた、でも、いつも森山がついてた
いない時には渡部がいた

そんな日々をすごして
5年生になった
クラス替えがあった…
橋本が
「良かったじゃん!みなちゃんと同じクラスだよ!」

お、おー、やったーって言った

でも、心では嬉しいような嬉しくないような……って感じだった

ある日ドッチボールを体育でした
なぜか、俺の体操服を握って、後ろにいる、中野がいた。
俺「どうして、俺の後ろにいるの?笑」

中野「いいじゃん!!よけないでよ!あたっちゃうから!」

俺……ドッヂボールではよけてよけて、よけまくって、最後まで残るタイプなんですけど……

案の定、ボールが来た!
でも、避けるワケにはいかない!
そこまで早いやつじゃない!取れる!
あっフラグ……って思ってた時にははじいてた…でも、上に…そして、それを中野がとった!

中野「ったくー、しっかりしてよー、私とれないんだからー」

俺(なんで笑ってるんだろ、まだ俺の事好きでいてくれてるのかな…)

ちょいっと落ちます
また、昼頃……

放課後にでも聞こうと思って、話しかけようとしたら、逃げられた
当時、足が結構早かった俺は、追いかければ、間に合った、でも追いかけなかった、追いかけたって…もう、ダメなんだって感じた

それでも、冬休みにはいる時に年賀状送っていい?って聞いたら、いいよ!って言ってくれたりしたから…ほんとわけがわかんなかった


6年生になる時、いつもなら
2年ごとのクラス替えなのに、6年に上がる時はクラス替えになってしまった。

今年も同じクラスなんだなって思ってた俺は嬉しかったような悲しいような感じだった。最近はまったく、相手してくれなくて冷たい中野だったけど、やっぱり、中野のこと好きだったから……

で、クラス替えの発表の紙をみたら、中野は違うクラスだった……
渡部も違うクラスだった
何もかも離れていく気がした…

違うクラスでも渡部とはよく遊んでて、
俺より、がっしり(ぽっちゃり?笑)してた渡部に肩車してもらってる時だった。
向こうからくる中野に俺は手を振って
俺「中野~やっほ~」って言ったら

中野は無言で、俺を凄い顔で睨みつけてきた
俺は涙は出てこなかったけど…
すべて終わった気がした…
でも、もう中野は別のクラスだ、俺のこと好きじゃないんだって吹っ切れた


新しいクラスにも、馴染んできてて、読書が好きだった俺は図書室で借りてきた本を読んでいた。すると
??「俺って髪がサラサラだよねーっ、リンスとか、なに使ってんの?」
振り向いたら去年同じクラスだった吉田がいた。
吉田は去年から、同じクラスで先生に目をつけられてるほどの問題児だった(女子だよー)でも、頭はかなり良くて、運動神経はないけど、顔も良く、明るかったから、結構モテてたと思う
俺「特になにもしてないけど…洗い方がうまいんだよ…」とかふざけてた

吉田「今日、俺…暇?」

俺「んー、まぁ」

吉田「今日、一緒に遊ばない?」

俺「まぁ、いいけど」

吉田「ゆぅの家いこ!」

(ゆう)は吉田の友達)

俺「わかった」

こうして、ゆうの家に遊びにいくことになった俺は自分の家の前の吉田の家にいき、自分の自転車の後ろにのせ、ゆうにゆうの家までの道をおしえてもらってた。
俺「お、おもいっ」

吉田「な、レディに重いは失礼でしょ!
でも、まぁ、頑張ってるからこっち向いて!」

俺は自転車を止めて、後ろを向いた
そしたら、チョコのボール型アイスを持った吉田が
吉田「あーんっ」

俺「ん!?」

思わず口を開けてしまい、
恥ずかしい所をゆうに思いっきり見られてしまった

ゆう「!? ふぅ~!ふったりともラブラブ~!」なんて煽ってた

ゆうの家について暗くなるまで、遊んだ俺は帰るって言ったら、吉田が
「レディを置いて帰るつもり!?」
なんて、ほざいてたから、また、後ろにのせて、重い重いと言いながら家に送って行った……

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