卯月「プロデューサーさんて、何で皆に何もしないんですか?」 (57)

モバP(※以下P表記)「はぁ?」

卯月「だっておかしいですよ……200人近くのアイドルがいる中で、男の人が1人しかいないのに、皆に何もしないだなんて」

卯月「小さい子からお姉さんまで幅広く揃ってますし、彼女さんだっていないのに、誰とも何にもないだなんて」

卯月「もうプロデューサーさんは、同性愛者とか性不能者とかじゃないと、説明つきません」

P「いやだって、プロデューサーが自分のとこのアイドルに手を出しちゃマズイだろ」

卯月「そんな建前なんて聞きたくありません」

卯月「男の人と女の人……アイドルとして活躍する素敵な女の人達と、それを一人でプロデュースする優秀な男の人」

卯月「こんな状態で何にもないだなんて、どう考えてもおかしいです」

P「…………」

卯月「それで、何でなんですか?」

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P「……まぁ俺も男だし、正直に言うとウチのアイドルと付き合ったりとかしたら……なんて考えた事もある」

卯月「……そうなんですか?」

P「うん……まぁ、それでだ……うーん、例えばみくとHしたとするだろ?」

卯月「え?どうしてそこで、みくちゃんが出てくるんですか?もしかしてプロデューサーさん、みくちゃんの事……」

P「まぁ、先ずは聞けって……例えばだよ、例えば」

P「今パッと浮かんだだけだよ」

卯月「……わかりました、それで?」

P「あぁ、例えばみくとHするとして、そうすると……――」


――
―――

みく『にゃっ!はぁ……はぁ……良いにゃ……』

みく『にゃん!そこっ、気持ち良いにゃ』

みく『……え?Hの時ぐらいネコキャラやめてくれ……?』

みく『嫌だにゃ!何言ってるにゃ!』

みく『みくは自分を曲げないにゃ!』

みく『にゃ!にゃっ!気持ち良いにゃ……もうイキそう……イク……っ!』

みく『うにゃあああぁぁぁああ!!!』ビクンビクン

みく『はぁ……はぁ……はぁ……うにゃ?……え?』

みく『Pちゃんが中出しするなんて……失望したにゃ』

みく『Pちゃんのアイドルやめるにゃ』

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「あー……はい」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

卯月「……はい、それはちょっと嫌かもしれないです」

P「だろ?」

卯月「はい」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

卯月「……他の人は?」

P「ん?」

卯月「みくちゃん以外の、他の人はどうなんですか?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

卯月「…………」

P「例えば……じゃあ、幸子にしようか」

卯月「はい」

P「幸子とHするとして、そうすると……――」


――
―――

幸子『ボクとHですか?ふふーん、ボクは一番カワイイですからね!したくなって当然ですね!いいですよ』

幸子『ふ、ふぅ……んっ……気持ち良いですか?ふふーん、ボクはカワイイ上に締まりも良いですからね!当然ですね』

幸子『ふっ……ふぅ、ん!……え?もうイキそう?ふふーん、ボクはカワイイ上に名器ですからね!しょうがないですね』

幸子『ふ…!ふんん!……えっ!?中に出しちゃったんですか!?……ふふーん、ボクはカワイイ上に優しいですからね!許してあげますよ』

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「あー……はい」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

卯月「……はい、それはちょっと嫌かもしれないです」

P「だろ?」

卯月「はい」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

卯月「……他の人は?」

P「ん?」

卯月「みくちゃんと幸子ちゃん以外の、他の人はどうなんですか?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

卯月「…………」

P「例えば……じゃあ、ヘレンにしようか」

卯月「はい」

P「ヘレンとHするとして、そうすると……――」


――
―――

ヘレン『ふふふ、良いわ……世界レベルのHを見せてあげる』

ヘレン『おぅっふ!いぇあ……どう?これが世界レベルの腰使いよ!』

ヘレン『おぅあっ!ゎふん!そう!そうよ!良いわ!』

ヘレン『んふぉん…!さぁ、世界レベルの絶頂を見せてあげる!』

ヘレン『ぬはぁん…!はぁっ、さぁイクわよ…イクわよ……っっ!!』

ヘレン『ドゥァンサブゥルッッッ!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「あー……はい」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

卯月「……はい、それはちょっと嫌かもしれないです」

P「だろ?」

卯月「はい」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

卯月「……他の人は?」

P「ん?」

卯月「みくちゃんと幸子ちゃんとヘレンさん以外の、他の人はどうなんですか?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

卯月「…………」

P「例えば……じゃあ、亜季にしようか」

卯月「はい」

P「亜季とHするとして、そうすると……――」


――
―――

亜季『プロデューサー殿!本日も射撃訓練の時間ですよ!ビシバシいきますから覚悟して下さいね!』

亜季『あっ!そうです!しっかり腰を入れて、重心がブレないように』

亜季『ん、ぁ……準備は良いですかっ?それじゃ……!』

亜季『あん!撃ち方用意!』

亜季『んっ!構えてっ!』

亜季『んぁっ、しっかり狙いを定めて……っっ!』

亜季『てぇーーーーーっっっ!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「あー……はい」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

卯月「……はい、それはちょっと嫌かもしれないです」

P「だろ?」

卯月「はい」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

卯月「……他の人は?」

P「ん?」

卯月「みくちゃんと幸子ちゃんとヘレンさんと亜季さん以外の、他の人はどうなんですか?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

卯月「…………」

P「例えば……じゃあ、茜にしようか」

卯月「はい」

P「茜とHするとして、そうすると……――」


――
―――

茜『さぁっ!今日も元気だHが気持ち良いっ!!』

茜『ほらほら!どうしたんですかっ!まだ20回もしてないですよっ!!』

茜『元気があれば、何回でも出来るっ!!!Pさんはどうですかっ!』

茜『ほらっ!私はもうイキますよ!Pさんもイキましょう!!さぁ、イキますよ!イキますよ!!』

茜『ボンバァァァァァーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「あー……はい」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

卯月「……はい、それはちょっと嫌かもしれないです」

P「だろ?」

卯月「はい」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

卯月「……他の人は?」

P「ん?」

卯月「みくちゃんと幸子ちゃんとヘレンさんと亜季さんと茜ちゃん以外の、他の人はどうなんですか?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

卯月「…………」

前スレなんてタイトル?

P「例えば……じゃあ、ありすにしようか」

卯月「はい」

P「ありすとHするとして、そうすると……――」


――
―――

ありす『Hですか?別に良いですよ……ただ、私の事は橘と呼んで下さい』

ありす『ん……大丈夫です、痛くないです……ただ、私の事は橘と呼んで下さい』

ありす『あっ……気持ち良いです、もっとして下さい……後、橘です』

ありす『んっ、イキそうですか?良いですよ、出して下さい……後、何度も言いますが橘です』

ありす『あっ、あん!だからっ、私の、事をっ、呼ぶ時は……!』

ありす『橘ですぅぅぅううう!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「あー……はい」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

卯月「……はい、それはちょっと嫌かもしれないです」

P「だろ?」

卯月「はい」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

卯月「……他の人は?」

P「ん?」

卯月「みくちゃんと幸子ちゃんとヘレンさんと亜季さんと茜ちゃんとありすちゃん以外の、他の人はどうなんですか?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

卯月「…………」

P「例えば……じゃあ、李衣菜にしようか」

卯月「はい」

P「李衣菜とHするとして、そうすると……――」


――
―――

李衣菜『ウッヒョー!外でHするなんて、ロックですね!』

李衣菜『ウッヒョー!お尻の穴でするなんて、とってもロックですね!』

李衣菜『ウッヒョー!更にゴムもしないなんて、すっごいロックですね!』

李衣菜『ウッ!ヒョッ……そんな、ロックに攻められたら、ウッ!すぐにイッちゃ……ヒョ!』

李衣菜『ウヒョッ!ダメ!私、もうっ、ロックに……イキそう、イク……!』

李衣菜『ウッヒョオオォォォーーー!!!!!』ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「あー……はい」

P「もしそうなったら、ちょっと嫌じゃないか?」

卯月「……はい、それはちょっと嫌かもしれないです」

P「だろ?」

卯月「はい」

P「まぁ、そういう訳なんだよ」

卯月「……他の人は?」

P「ん?」

卯月「みくちゃんと幸子ちゃんとヘレンさんと亜季さんと茜ちゃんとありすちゃんと李衣菜ちゃん以外の、他の人はどうなんですか?」

P「他の人?うーん、そうだなぁ……」

卯月「…………」

P「例えば……じゃあ、卯月にしようか」

卯月「はい……えっ?」

P「卯月とHするとして、そうすると……――」

卯月「ま、待って下さ――」


――
―――

卯月「Hですか?わかりました!初めてですけど、頑張ります!」

卯月「舐めるんですか?わかりました!頑張ります!」

卯月「入れるんですか?わかりました!頑張ります!」

卯月「んっ!……ちょっと痛いですけど、頑張ります!」

卯月「大丈夫です!もっとして下さい!頑張ります!」

卯月「あっ!気持ち良いです……良いですよ、イッて下さい……ん、私もイキそうです……あっ!イクっ!私……!」

卯月「頑張りまああぁぁぁす!!!」ビクンビクン

―――
――


P「――……みたいになりそうでさ……」

卯月「…………はい」

P「もしそうなったら……」

卯月「…………ふぇ」ジワァ

P「……頑張って欲しいよな」

卯月「プロデューサーさん!///」









おわり

>>32
遅くなりましたが、前スレ↓

凛「プロデューサーって、何で皆に手を出さないの?」
凛「プロデューサーって、何で皆に手を出さないの?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1407/14078/1407831911.html)

という訳で終わり

思い付いたから書いたけど、モバマスあんまり知らないから2つだけで大変だった……

こんなのでも、読んでくれてありがとう!

ミス無いか読み返して、依頼出してきまーす

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