ルルヶ崎が性別男の子な晴君に悪戯してくスタイルのアレなんで、そこの所よろしく
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城ヶ崎美嘉は困惑していた。つい先程まで自分は車に乗り、撮影現場へと移動していたはずだった。
なのに、いつの間にか事務所のロッカールームで下着だけの状態でいた事。
そして目の前にいる人物のとある物を見て、自身の認識が崩落した事。
主に後者を重点として、彼女は至極困惑していた。
「そ、そうだよ……つーか、知らなかったのかよ」
目の前にいる人物は結城晴。美嘉と同じ事務所に所属するアイドルだ。
そして美嘉は彼女の、もとい彼のとある物を見てしまったのだ。
「え、でも……嘘……あれがつ、ついてるなんて……」
彼女は結城晴の陰部、男性器を見てしまった。
女性アイドルしかいない事務所と中性的な容姿のせいもあってか彼女は彼を女だと思っていた。
だが、実際は違ったのだ。彼は男だったのだ。
「ていうか、こ、こっち見んなよ! あっち向けって!」
晴が恥ずかしそうに股間を手で隠しながら叫ぶ。
「えぇっ? あ、あーっ! ゴメン!」
美嘉は慌てて回れ右をする。
何でこのような状況になったのか理解する事も出来ずに状況だけが進んで行く。
とりあえず彼女は落ちつかねばならなかった。
自分が何故ここにいるのかという事は一先ずおいておくとして、何故彼が裸になっていたのかを聞かねばならない。
「え、えっと……は、晴ちゃん……じゃなくて、晴君か。晴君?」
背中を向けたまま晴に話しかける。
「何だよ」
「その……な、何でここで着替えてたの?」
「何でって……レッスンで汗掻いて全身びっしょびしょで気持ち悪いからシャワー借りて、そのまま全部着替えてたんだよ。
美嘉さんだってそうだろ」
「え? あ、あー……そ、そうだったね」
そういう状況だったのか。そんな記憶は一切頭に無かったが、美嘉は納得するよりも他無かった。
「あ、あの……ごめんね、見ちゃって」
状況は理解出来ていないが、見てしまったのだから謝らなければならない。
美嘉はそのままの状態で謝った。
「……別に、良いって」
許してくれた事にほっと胸を撫で下ろす。
しかし、彼が男だったとは、露も知らなかった。
女ばかりのアイドル事務所だった為、男のアイドルは取らないのかとばかり彼女は思っていたが違ったらしい。
(それにしても……あんな形してるんだ……)
父親と最後に風呂を共にしたのは遥か昔。
もはや記憶にも曖昧にしか残っていなかった為、男性器を見たのは初めてと言って良かった。
(でも何か、ネットで見た時と形が違ったかな……全部肌色だったし、あっちは先っぽが赤かったような……)
見えてしまった晴のものとモザイクのかかった動画のものを脳内で対比させる。
晴のものは動画で見たものよりも遥かに小さく、そして禍々しさを感じなかった。
ただぷらーんとついているだけ、そんな印象だった。
(あ、でも、あれから大きくなるんだよね……ボッキ? だっけ)
雑誌や学校で習った知識を思い出す。男性器は興奮を覚えると肥大化するらしい。
(……本当に、あれから大きくなるのかな)
ふと、思う。あんなに小さなものが本当に大きくなるのかと。
彼女の心の奥底に、好奇心の種火が灯った。
「……晴、君?」
気付くと、美嘉は振り返って少年の名前を呼んでいた。
「何だよ」
少年はロッカーの方を向き、彼女に背を見せたまま気だるそうな声で返事をする。
「……もう一回、見せてくれる?」
軽い興味と、腹の底に溜まる飢えにも似たような感覚に口を走らせて、彼女は素っ頓狂な質問をする。
「……は?」
「だから、その……晴君の、その……お、おち……」
言ってしまってから恥ずかしくなり、美嘉は言葉を言いきれずに口をもごもごとさせた。
晴も美嘉が最初何を言ってるのか理解出来ていなかったようだが、やがて理解したのか顔を赤くし始めた。
「ばっ……な、何言ってんだよ!」
「えっ、あっ、ゴメン! そ、そうだよね! 見せないよね!」
「あ、当たり前だろ! 何言ってんだ!」
「そ、そうだよね……あっ、じゃあ、あの、アタシのも見せないと不公平だもんね!」
美嘉は思った。自分は何を言っているんだと。
「……はぁ!?」
「えっ、だからっ、その、晴君のを見たから、アタシも見せないとなーって!」
「い、意味わかんねぇよ!」
根底にあるのは晴の性器をもう一度みたいという欲求が一人歩きして、意味のわからない事を喋らせる。
体が思うように動いてくれない。まるで夢の中の自分を見ているようだった。
「み、見たら、晴君のも見せてね? ね?」
「い、嫌だ! オレのは見せねーし、み、見たくねーよ!」
「……見たく、ないの?」
「え?」
美嘉の声色が、一転して静かなものになる。誘うような視線と惑わすような甘い声色。
その二つを使って体が勝手に少年を誘い始めた。
「胸……見たくない?」
口の次は手が自分の制御を離れてブラへと伸びていく。
そしてゆっくりと金具を外し、緩く外れた状態にしてしまう。
「お、おい……何して……」
「えっと……じゃあ……脱ぐね」
美嘉はそのまま胸を覆う下着を外し自らの乳房を晴の視線に晒した。
渦を巻いた空気が、一瞬にして静まり固まる。
「な、何で……」
少年が言葉を失い、まじまじと美嘉の双丘を見つめる。
(は、恥ずかしい……)
カリスマギャルアイドルとして名を馳せている彼女ではあったが、体は生娘であった。
性交渉の経験など一度も無く、知識も雑誌や興味本位で調べたネットからのものだけだ。
相手はまだ幼い。故にそこまで恥ずかしくは無いだろうと思っていたが、
燃え盛るような欲望の視線は予想以上に熱く生娘の肌を炙り、羞恥に女体を燻らせていった。
「ど、どうかな……」
体温の上昇により汗腺が開いていくのを感じる。
脱いだのは自分からなのに、信じられない程に恥ずかしい。
でも、少年に見つめられると恥ずかしさよりも他の、もっと熱い何かが体を駆け廻った。
美嘉はその熱に驚きながらも、少年に交渉の声色で話しかける。
「あ、う……」
少年は未知の性欲という欲求に体が固まり、言葉にならぬ呻きを漏らすばかりだ。
(凄い、見られてる……)
少年の視線はただ一点に集中し、硬直している。
上向きになった桃色の先端を備える、形の整った若くハリの有る豊かな胸。その一点に。
「……あっ」
美嘉が視線を落とすと、あるものを見つけてしまった。
少年のパンツに存在する膨らみを。
(こ、興奮してるんだ……アタシの、胸を見て……)
少年も自分を見て興奮してくれている。そう思うと胸が高鳴った。
「……ねぇ」
彼女が呼ぶと、少年は言葉は発さずに視線だけをゆっくりと合わせて来た。
興奮しているせいか、肩が小刻みに上下している。
「イイよ。もっと近くで見て、触ったりしても」
優しく囁くように美嘉は少年を誘う。
少年はその言葉を聞いてしばらく固まっていたが、一歩、また一歩と美嘉に吸い寄せられるように近づいた。
そして、少年は彼女の目の前まで寄り、そこで生唾を飲み込みながらじっと乳房を凝視した。
「ふふっ、遠慮しないで良いんだよ。触ったりしても」
少年はその言葉を聞いて、恐る恐ると言った感じでゆっくりと乳房に手を伸ばした。
「んっ……」
少年の手が、彼女の乳房に添えられる。そして、またゆっくりと手を動かして揉む。
「うわ……すげぇ……」
少年が手を動かして乳房を揉む度に、柔らかな淫肉に小さな手が沈み、卑猥に形を変える。
晴はその柔らかさといやらしさに夢中になり、一生懸命手の平で乳房を揉みしだき、捏ね回す。
「どう? 気持ちいい?」
自分の胸に夢中になる少年の姿を見て、母性をくすぐられ胸をきゅんと高鳴らせながら美嘉はあやすように尋ねる。
「う、うん……すげぇ、柔らかい……」
少年は視線を一点から動かさずに虚ろに口だけで返答する。
「ふふっ、そっか……」
自身の胸に夢中になる少年の頭を撫でてみる。
(うわーサラサラ……アタシの髪より綺麗かも……)
少年の髪は予想以上に滑らかで、指がするすると抜けていく。
少し妬けるくらいに綺麗な髪だった。
「んっ……」
髪を撫でていると、胸の先端が熱い感覚に包まれた。
見ると、晴が美嘉の乳頭にしゃぶりついていた。
少年はちゅうちゅうと吸いたてながら目をとろんとさせて、至福の表情をしている。
(あー、かわいーなー……赤ちゃんみたい……胸がスッゴイきゅんってする……)
可愛らしい少年に求められ、奥底に眠る女性としての欲求が満たされていく。
もっとこの子がして欲しいと思う事をしてあげたい。そう思ってしまう。
「……ねぇ、晴君」
未だ夢中になって乳房を吸いたてる晴から体を引き剥がし、中腰になって目線を下げる。
「な、なに……」
「おっぱい、晴君も見たり触ったりしてるんだから……アタシにも見せて?」
「え?」
「へへっ、えいっ」
返事を聞く前に、美嘉は晴のズボンを強引におろしてしまった。
ぶるんと、興奮に固くなった少年のものが露わになる。
「お、おいっ」
「う、うわー……」
一瞬しか見れなかった少年の陰部を、息がかかる程の距離でじっと見つめる。
先程とは打って変わって、少年のものはほんのりと膨れ、天井を向いていた。
(さっきより大きくなってる……アタシの胸触って興奮したんだ……)
亀頭まで皮で包まれた少年のものをつん、と指先で軽くつついてみる。
すると少年が「あっ」と小さく喘ぎ声を漏らした。
(気持ちいい、のかな)
少年の反応を窺いながら、何度もつんつんと指でつつく。
少年は自身のシャツの裾を両手で握りしめて、触れられる度に体をぴくぴくと震わせた。
(でも、何か話に聞いてたのと違うなー……グロイとか聞いてたけど、晴君のは凄い可愛い……)
少年の陰茎は本当にソーセージだとかウィンナーより少し大きい程度の大きさしかなかった。
つつくだけでは無く、今度は優しく握りしめてみる。
そして知識を頼りにゆっくりと扱いてみる。
「あっ……うぅ……」
少年のものが、肉付きの良い手の平に包まれ、弄ばれる。
親指の節に尿道を撫ぜられて少年は陰茎が膨張していくような感覚を味わい、小刻みに体を震わせる。
そして悩ましげに、吐息まじりの喘ぎを漏らした。
(えっと、皮被ってたら……剥いてあげるんだっけ。どうやるんだろ……)
美嘉は先程より少し強く肉棒を握り、きゅっと根元の方に手を動かした。
すると赤く膨らんだ亀頭が皮から解き放たれた。
「くぅっ……」
亀頭は女のように濡れ、粘液を涎のように垂らし、初めて触れる空気に擦られて跳ねるように痙攣している。
(えっと……そしたら次は、口に入れるんだよね。フェラチオ……うん……。
手よりも気持ちいいって言うし……晴君、もっと気持ち良くなってくれるよね……)
美嘉は咥えてみたいという衝動まで覚えながら、ゆっくりと口を開けた。
そして、亀頭部分までを口の中に含んだ。
「うあっ」
美嘉の口の中で、少年の小さなものが痺れるような快楽に痙攣する。
美嘉の口内は興奮に滾り、蜜のような粘性を持つ唾液に塗れ、漏れ出る湿った吐息のせいで熱く蕩けていた。
快楽も性の知識すらもまともに知らぬ少年のものがそんな淫靡な所に入れられてしまえば、
あっという間に限界まで昇り詰めてしまう。
(……何かしょっぱい。それに酸っぱい……変な味……)
口に含んだまま、亀頭をちろちろと舐めてみる。
ちゃんと洗っていない為か、少年の陰部からは汗や尿の臭いが鼻に抜けていく。
少しすえた感じの臭いだが、少年が気持ちよさそうにしている姿をみるとどうでも良くなった。
(それに、先っぽから何か出て来てる……これが、先走りって言うのかな)
少年の鈴口から漏れた先走り汁も舐め取っていく。
未知の快楽に戦慄く少年は既に限界近くまで達しており、その汁はとろとろと止め処なく溢れ、舐めても舐めても次々に漏れ出てくる。
(凄いぴくぴくしてる……気持ちいいんだ……)
美嘉は腹腔に焦げ付くような熱を覚えながら、少年の腰を抱きしめ体をて固定し、肉棒の竿までしゃぶる。
快楽に恐怖すら覚えた少年が彼女の頭を押さえつけて放そうしても、そんな事おかまいなしに本能のまましゃぶりたてる。
涎が口の端から漏れるのも気にせずに、肉棒の肌、その下に走る血管や神経の一本まで肉厚な舌でなぞるように生娘は淫らに少年に奉仕を続ける。
「あうっ……あ、だ、駄目だ……駄目っ……駄目……」
我慢の糸が切れようとしていた。
それを感じ取ったのか、美嘉はラストスパートと言わんばかりに尿道をストローのようにして強烈に吸いたてた。
「で、出るっ……」
少年の体がびくんと跳ね、美嘉の口の中に白濁液を暴発させた。
「んんっ!」
喉奥に突然精液をぶちまけられた衝撃に、美嘉は反射的にペニスから口を離した。
「わ、わっ」
口を離した後も、晴は体を何度も震わせて精液を吐きだしていた。
飛び出た精液が美嘉の顔や、反射的に前に出した手にかかっていく。
晴は精液を全て出し終えた後体の緊張が抜けたのか、尻もちをついて床にへたれこんでしまった。
(うぅっ……生臭い……凄い味……)
美嘉は口の中に出された精液を飲み込めずにいた。
聞いていた通りのエグイ味に体が拒絶反応を起こし、咳き込み、床に吐き出してしまった。
(少し、飲み込んじゃった……喉痛い……)
喉奥に出された精子が喉に絡みつき、気管に纏わりついて何度も咳を出させる。
苦しさに顔を顰めつつも、じっとして息を落ちつける。
ようやく息が落ちつき、口の中の味が薄まった所で晴の方を見る。
晴は両手を床につけて、まだ肩で息をしていた。
終わりっス
なんかやれ言われたのでとりあえずやりました
晴ちんの可能性は無限大やんね(ニッコリ
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