とあるマンションに住んでる巴マミは食料品、生活用品を買いに外出しにきた。
マミ「冷蔵庫の中減ったわねー。買い出しに行かないと、でもこんな時間にはスーパー閉まってるからどうしようかしら。」

マミ「困ったわねーそうだわ、近くにあそこがあったわ！100円ローソンが！」

そうしてマミはその100円ローソンに向かった！徒歩で

それにしてもマミさんは西友は行かないんかね～。

仮に西友いってたらまどかのお父さんと会って話とかしてそう、まどかの父親って事知らずに
それかまどかと会ってからまどっちの父親の事知ってると思うけど

マミ「ついたわ100円ローソン、お買い物しよう。」

ちなみにまどかの父親の知久も登場させたいと思ってます。
このSSに
他まどかちゃん、さやかちゃん、ほむほむ、杏子も出そうかな～とも思ってます。
今のとこは知久さんと杏子は登場させようと確定してます。

明日は九州で同期の送別会。坂本事務所から独立し、唐澤洋からの自立を目指す当職は自分で交通費を出す。当職は節約も兼ねて長距離バスを利用して行くことにした。
長距離バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に中学時代を思い出す。「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。
当職が乗る長距離バスは4列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が痛む。
到着するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。
そこで当職は小腹を満たすためにバス乗る前に買ったマックを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくするとバスは海老名SAで休憩についた。海老名のSAにはいろんな店があり当職は時間を忘れて食べ歩きした。
再びバスに乗り、バスは目的地の九州へ向けバスは出発したのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。
「もぉダメェ！！我慢できないナリ！！漏れちゃうナリィィィィィ！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾋﾞｭﾊﾟｯﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩ!!!!!ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞ!!!!!!!ﾌﾞﾊﾞｯﾊﾞﾊﾞﾌﾞｯﾁｯﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟ!!!!!!」
齢三十四にもなる男の奇声が福岡行きのバスの中でこだました

100円ローソン内

マミ「やっぱ安いわねー100円でなんでも買えるから、あと何買うか迷うわぁ～」 ゴソゴソ

誰か来た

知久「100円ローソンでお買い物もいいね～。ん？誰か知ってる人がいるね、あの娘はまどかのお友達の人だね。お～い」
マミ「えっ！？あっ！これは、こんばんは、鹿目さんのお父さん。」

知久「こんばんは、マミちゃん、お買い物かい？僕は食料品と生活用品の買い出しに来てるよ。マミちゃんもこんな遅い時間にお買い物なんだね。」

マミ「ええそうなんですよ。今日は忙しかったからスーパーに行けなくて。鹿目さんのお父さんもそんな形ですか？」

知久「半分正解で半分違うね～。僕は詢子のビール買いに来ただけだよ。あと中学生が夜遅くに買い物するとお巡りさんに補導されちゃうよ。」ニコニコ

>>10

お前退場。

詢子「知久のやつおっせーなー」イライラ

まどか「夜更かしは楽しいねー。」
By鹿目家

ほむホーム

ほむら「まどかとのLoveLove日記書くのは至福だわ、それにしても小腹が空いたわね。」

ミキハウス

さやか「ラッシュアワー面白いわねージャッキーチェンとクリスタッカー最高だねぇー」ワクワク

Qベエ「わけが分かんないよ。」

本編の続き

マミ「鹿目さんのお父さんは冗談きついですわ～ちなみに鹿目さんのお父さんは いつもはスーパーなのですよね。」

知久「そうだよ僕は普段はスーパーで買い出しにいくね～。詢子の車でね。マミちゃんは徒歩だから買い物大変な感じがするよ。」

マミ「ええそうなんですよ。だから荷物が大変なんですよね～。」

知久「そうだね、中学生は車乗れない（運転）からねー。あと僕は妻を待たせるといけないから、またね～。」

そうして知久は必要なものを買って建物の外へ出た。

マミ「鹿目さんのお父さん行っちゃったわね。あらいけない私も買い出ししなきゃここにきたんだから」

マミ「これ下さい。 」

店員「こちらとこちらの商品ですね。○○円になります。」
マミ「袋は大きいのでお願いします。」
店員「かしこまりました。○○円お預かりします。○○円のおつりでございます。」

マミ「ありがとう」
店員「ありがとうございます。また起こし下さいませ。」

マミ「さて買い出しもすんだしおうちに帰ろっと」

自動ドアが開いた。
その時

杏子「ん？ようマミじゃねえか？買い出しか？」

マミ「あら佐倉さん。ええそうよ今住んだところよ。」

杏子「なるほどね～アタシはポッキーとビックリマンシール付きウエハースをかいにきたところだぜ。」

マミ「あらそうなのね、佐倉さんでも間食ばかりしちゃダメよ。体に悪いから」
杏子「ううっせーなーじゃあアタシは菓子買うからまたなー。」

マミ「夜道は気をつけて帰るのよ～。さてお家に帰ろっと」
こうしてマミは100円ローソンを利用して帰ったのであった。
一部完

「あとがき」なぎ次に100円ローソンが閉店とするという張り紙を見る事になるのも知らずに

ちなみにこのネタは私の住んでる100円ローソンが8月31日の朝９時に閉店するという事でこんなSSを書いてみました。

宣伝すんなゴミクズボケ

>>27
お前退場