P「おーい>>4。>>7の仕事だ」 (93)
P「おーい>>4。>>7の仕事だ」
P「お前なら簡単だよな」
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あずさ
ヒーローショー
P「お前って言ってすみません」
P「あずささん。ヒーローショーの仕事です」
あずさ「あらあら~~…私が、ヒーローショー…ですか?」
P「はい、小さな子ども達に夢と希望を与える。素晴らしいじゃありませんか!」
あずさ「聞こえはいいですけど……」
P「あ、あずささんは>>10役です」
あずささんにヒーローショーとか…萌えるね。
P「あずささんは、仮面ライダーの中の人(スタントマン)役です」
あずさ「仮面ライダーってあの……」
あずさ「そういうのは普通、男の人がするんじゃないんですっけ…?危険ですし……」
P「普通ならですね! しかし、このアイドル競争激化時代」
P「果たして'普通'で生きてると思いますか?」
春香「………」
あずさ「そ、それもそうですね~……」
P「あずささん。どうか僕と一緒にこのアイドル社会に新たな旋風を巻き起こして下さい」キリッ
あずさ「は、は~~い」ドキドキ
ナレ「みなさーーん! 今日はヒーローショーへようこそーー!」
ガキ「ヴァ――イwwwwwwwwwwww」
ナレ「おやおや? 何か聞こえませんか?」
ガキ「?????」
悪党「ゲへへへへへ、 攫って欲しい奴はいねぇ~~~か~~??」
>>17「はいはいはーーーーい!!」
やよい
やよい「はいはいはーーーーーい!!」
悪党「元気がいいね~~。 よし君に決めた!」
やよい「きゃーーーー!」
P「あずささん! やよいが来てますよ!!」
あずさ「え? 何か言いましたか~~? すみません、よく聞こえませーーん」
P「あずささん、出番はもうすぐです!」
やよい「きゃーー! 助けてください、迷子ライダー―!」
悪党「げっへっへ。迷子ライダーは、今新宿駅あたりで迷子になってるぜ~~!!」
ガキ「やばいよやばいよーー!」
ナレ「みなさん! 迷子ライダーを大きな声で呼びましょう! 迷子ライダー!」
ガキ「迷子ライダー」
ナレ「声が小さい!! 迷子ライダー!!!」
ガキ「迷子ライダー――――――――――ー!!!」
?「そこまでよ~~!!」
悪党「誰だ!!?」
?「天下に蔓延る迷子を倒すべく、ウエディングドレスを捨ててきた」
あずさ(着ぐるみ)「迷子ライダーーー。 参上よ!!」ドーーン
ガキ「ワ―――イwwwwwwwwwwww」
悪党「迷子ライダーでてきたな~~? 喰らえ、爆破攻撃!!」
ドガァァァァァン!! ドガァァァァァァァァン!!!!!!
P「あちゃー火薬の量、間違えちゃった」
あずさ(着ぐるみ)「キャー――――――――ー」
やよい&悪党「あわわわわわわわわわ」
あずさ「キャー―――ー」
ドっガァァァァァン!!
P「あずささぁぁぁぁぁぁん!!」
シュウウウウウゥゥゥゥ……
P「け、煙が晴れて………」
あずさ「いたたたた………」
P「あずささん!! 大丈夫ですか!?」
あずさ「は、はい…なんとか」
P「あ…着ぐるみが取れて………」
あずさ「は、はい~~~~??」
ドタプ~~~~~ン
大きいガキ「…………」
大きいガキ「ウヲヲヲヲヲヲォォォオォォォォォ!!!!
ナレ「どうやらショ―は」
悪党「成功ですね」
やよい「な訳ないでしょ。」
P「すごいですよあずささん! この前のショーの反響で迷子ライダー映画化決定です!」
P「グッズ化決定、アニメも火曜サスペンス枠にも食い込みました!」
P「このまま、ワールドデビューいけますよ!!」
あずさ「もう、知りません!」プイッ
真
宇宙飛行士
真「宇宙飛行士ですか?」
P「その通り。 どうだ? なんだか壮大じゃないか?」
真「確かにそうですけど……アイドルの仕事じゃないっていうか…」
板っ!!
千早「!?」ビクッ
P「真…アイドルってなんだ?」
真「それは…ファンのみんなに笑顔や夢を届ける…とかじゃないですかね?」
P「そうだ」
真「はい」
P&真「………………」
P「お願いだ~受けてくれ~~~~~泣」
真「なんなんですかまったく……」
真「でも、本当に目指すんですか?」
真「ぼく、宇宙飛行士のことよく分からないけど…」
真「そう…思い立ってすぐになれるものじゃないっていうか…ボク、アイドル続けたいですし…」
P「>>37」
1 宇宙飛行士のドラマだ
2 アイドルをやめて宇宙飛行士になってもらう
3 お前を初めて火星でライブをした伝説のアイドルにしたい
1
P「宇宙飛行士のドラマだ」
真「なんだ~。ドラマですか」
真「よかった~~てっきり、「お前を初めて火星でライブした伝説のアイドルにしたい」キリッとか言い出すかとひやひやしました」
P「あぁ、ドラマの題名は>>43だ」
ゃょぃ
>>41
真「宇宙姉妹…はてなんだか聞き覚えがムグッ!!?」
P「さて! そうと決まればレッツラゴー!!」
ひびと「まこちゃん! 自分、先に月にいってるぞ!」
真「あぁ、ひびと。なら僕は火星にいかないとね!」
P「すごい! 宇宙姉妹! 迷子ライダーに続いて映画化決定だ!」
P「全第7シーリーズだ! 水、金、火、木、土、天、海すべての星でのライブシーンもある!!」
真「へへっ! やーりぃ!! プロデューサー! このお仕事持ってきてくれてありがとうございます!」
パーフェクトコミュニケーション!
P「きてる…来てるぞ風が…何かとてつもない風が……」
P「この調子でいけば全員オーバーランクも夢じゃない!」
P「だから>>51。>>55の仕事だ!」
P「まず一人だけEランクのお前からプロデュースしてやる」
ksk
ホラー映画主演
P「美希! ホラー映画の仕事だ!!」
美希「あふぅ……眠くてよく聞こえなかったの…」
P「わんっ!!」
雪歩「!?」ビクッ
美希「ちょっと今のは無理があるの」
美希「でも、ミキ的にはもっとキラキラしたk」
P「お前はそうやって何もかもから逃げて来たんだな…」
美希「ぴくっ?」
P「周りの人たちは言う。 美希はやれば出来る子だ」
P「彼女には才能がある。 本気を出せばできないことはない」
P「そう、周りの人たちは言う」
美希「そ、その通りなの! 美希はやらないだけでその気になればすぐにトップアイドルに…」
P「オゲンコ―――ー!!!」ポコッ
美希「痛ったーーいの!! 暴力反対なの!!」
P「お前みたいな毛虫が気安くその言葉を口にするんじゃない!!」
美希「……………………」
P「……………………」
P「いや、何かしゃべれやーい!」
P「あずささんだて真だってトップアイドルになれたんだ!」
P「最初はどうしてこんなことを…なんて言ってたさ。今の美希みたいにな」
美希「あのあずさが…でも二人とも楽しそうなの! キラキラしてるの!!」
P「それは自分でつかみ取った栄光だからだ!」
P「俺は、チャンスを二人にあたえた…二人は応えてくれた……」
P「だがな美希…お前みたいに、あれはしたくない…これは自分に合わない、自分はやらないだけなんて」
P「そんな寂しいことを言わないでくれ… どうか俺が差し伸べた手を取ってくれないか?」
美希「……………………」
P「ギャラおにぎり一年分にゴージャスセレブプリン半年上乗せ」ボソッ
美希「やるの!!!」
春香「美希が主演のホラー映画を見に行こ!!」
伊織「あの晩年Eランクに主演なんて...ホラー映画は演技力こそが命なのよ!!」
真美「と、晩年Dランクが申しております」
伊織「ちょっと真美!!」
春香「静かに!! 始まるよ!!」
オォォォォ...... キャーーー!!
タスケテ... ギャァァァァ!!!
真美&伊織「ビクビク」
真美「い、井戸から手が......」
伊織「が、画面からでてくる.........ヒィィ!!!」
美希「アァァァァァァァァァなのぉぉぉぉ!!!」
春香「主演ってそっちかーーーーーい!!!」
P「美希!!! スゴいぞ!!!」
P「ホラー映画[美希3D]」
P「全国2会館しか上映してなかったのに今じゃ全米60週連続ナンバー1だ!」
美希「まぁ、ミキがちょっと本気だせばこんなもんなの!!」
P「ごめんな、美希・・・あんな酷いこと言ってしまって・・・」
P「この通りだ・・・すまん」
美希「顔をあげて欲しいの・・・ミキ、実はスッゴク感謝してるんだ。 ハニーに///」
P「そ、そうなのか?? ってハニー!!?」
美希「うん!! ハニー!! ミキをキラキラさせてありがとうなの!!」
チュッ
P「ふぅ・・・俺は女の誘惑には負けない!!」
P「さぁ、美希は今じゃ大スターだぞ!!?」
P「お前にも危機感が迫ってるんじゃないのか!!?」
P「だから>>65。>>69の仕事だ」
P「お前なら簡単だよな?」
伊織
ゆるキャラの中の人
P「伊織。ゆるキャラの中の人の仕事だ」
P「お前なら簡単だろ??」
伊織「ニヒヒッ! やっと伊織ちゃんの出番ね!」
伊織「ってなるかーーー!!!!!!!」
伊織「姿が出ないなんて私である必要ないじゃない!!」
P「でもあずささんだって着ぐるみだったんだぞ?」
伊織「うっ...確かにそうね.........」
伊織「まぁ、あんたの腕はたしかみたいだし......いいわ。乗ってあげる」
P「その言葉が聞きたかった」
伊織「それで? ゆるキャラの名前は?」
P「>>73だ」
簡単な説明も求む
ヤマダさん
山形県マスコットキャラ
P「ヤマダさんだ」
P「コンセプトは`山形を愛す`だ」
伊織「私、山形と一ミリも関わってないんですけど...」
P「まぁまぁ、やらねば。だよ」
伊織「うっ......仕方ないわね...」
ナレ「今日は、山形県のご当地ゆるキャラ、ヤマダさんがやってきましたー!!」
伊織(あ、暑いわ......!)
ピョコピョコ
ガキ「動きwwwwwwww」
伊織(な、何かしら? よく聞こえないけどウケてる!?)
ピョンコピョンコ!
ガキ1「俺、アイツにカンチョーかましてくるわwwww」
ガキ2「うはwwww おkwwww」
伊織(子供たちが一斉に群がってきた!! あ、暑いったらありゃしないのよ!! ったく...)イライラ
P「伊織、上手くやれてるみたいだな...ん? あの子供何を...」
ガキ1「カンチョー!!」
グサッ
伊織「痛ったーーーーーー!!!!」
伊織「何、するのよこのくそガキ!!」
マワシゲリドーーーン
ガキ1「グヘッ!!!」
ガキ2「あわわわわ」ショー
伊織(はっ!! やっちゃった............)
会場「........................」シーン
伊織「テヘッ☆」クギミヤボイス
大きいガキ「........................」
大きいガキ「ウヲォォォォォォォォォォォ!!」
伊織「え!!? 何々!!?」
「「声可愛くね!!? 喋るゆるキャラだって!! くぎゅうううう!!」」
伊織「な、何だかよくわからないけど............」
伊織「みんなーー!! よろしくヤマーーー!!」
「ウヲォォォォォォォォォォォ!!!!!」
P「売れないアイドルの裏の顔は天才ゆるキャラ」
P「こういう感じで伊織はいけそうかな」
P「伊織の方向性は決まったぞ!」
P「まだ方向性さえきまっていないよなお前は」
P「だから>>81。>>85の仕事だ」
P「お前なら簡単だよな」
千早
ミュージカル
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