上条「連れがなんかよくわからん事を言って悪かった」

真尋「こっちこそ」

絹旗「何で謝るんですか上条。先に喧嘩をふっかけて来たのは向こうですよ！」

ニャル子「知ったこっちゃありませんよそんな事ぁ！そこのウニへっどさんよりこちらの真尋さんの方が強い事は一目瞭然です！！」

真尋「色々と失礼だろうが｣ｻﾞｸｯ

ニャル子「あぎゃぁぁーー！」

上条(フォークで刺した……怖ぇぇ)

絹旗「やーいやーい。超怒られてますよ、ほら上条！」

上条「こらこら」

ニャル子「くぅ……そこなふわもこ系女子は生かしておいちゃニャルラトホテプの名が泣くってもんですよ…かくなる上は最終形態にカメンライドして」

真尋「はぁ｣ｻﾞｸｻﾞｸｯ

ニャル子「ほぎゃぁあぁ！！」

上条「……さっきから息をするようにフォークで刺してるけど大丈夫なのかその子」

真尋「ん？あぁ、こいつ丈夫だから」

ニャル子「せっかくの旅行でラン[ピザ]ーする予定が…余計なのはついてくるし、真尋さんには怒られるし、ツいてないですよ本当｣ｼｸｼｸ

上条「傷一つ無い事に驚いた」

絹旗「そりゃ宇宙人ですからね」

上条「絹旗。失礼だぞ｣ｺｯﾂﾝ

絹旗「ぁう、本当なんですよぉ」

上条「………｣ﾁﾗｯ

ニャル子「イカにもタコにも！私は惑星保護機構から地球に舞い降りた這い寄る混沌、ニャルラトホテ」

真尋「あぁこいつ厨二病なだけだから」

上条「お、おう」

真尋「一般人にバレるような事をするなって言ったよな？速攻でバラしてるだろうが！｣ｺｿｺｿ

ニャル子「そうは言うがな大佐ァ…」

上条「……さっきから息をするようにフォークで刺してるけど大丈夫なのかその子」

真尋「ん？あぁ、こいつ丈夫だから」

ニャル子「せっかくの旅行でランデブーする予定が…余計なのはついてくるし、真尋さんには怒られるし、ツいてないですよ本当｣ｼｸｼｸ

上条「傷一つ無い事に驚いた」

絹旗「そりゃ宇宙人ですからね」

上条「絹旗。失礼だぞ｣ｺｯﾂﾝ

絹旗「ぁう、本当なんですよぉ」

上条「………｣ﾁﾗｯ

ニャル子「イカにもタコにも！私は惑星保護機構から地球に舞い降りた這い寄る混沌、ニャルラトホテ」

真尋「あぁこいつ厨二病なだけだから」

上条「お、おう」

真尋「一般人にバレるような事をするなって言ったよな？速攻でバラしてるだろうが！｣ｺｿｺｿ

ニャル子「そうは言うがな大佐ァ…｣ｺｿｺｿ

上条「じゃあ俺たちはこれで。旅行で来たんだよな？ゆっくりしていってくれ」

真尋「ありがとう」

絹旗「ちょ、上条。まだ話は終わって…」

上条「いやもうマジで焦がされちまうから。早く帰ろう｣ﾋｮｲｯ

絹旗「あ、あー！！超おろしてください！！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ニャル子「真尋さん真尋さん、私もああやって担いであげましょうか？」

真尋「僕にできるわけ……お前がやるのか。そこに何の意味があるんだ」





「お、大将！」

上条「浜面。もうミーティングちょい前の時間だろ」

浜面「……この大量のビニール袋を見て察してくれ｣ｶﾞｻｯ

上条「……あのスタイルでよくあんなに鮭弁が入るよな」