光彦「お願いします、博士!!」
阿笠博士「ふむ…仕方ないのう」
光彦「やったあ!!」
阿笠博士「ほれ、できたぞ!!昆虫を光彦にするスイッチじゃ!!」
光彦「おお、ありがとうございます!!」
阿笠博士「うむうむ。ああそうじゃ、実はな、このスイッチには副作用があってな…」
光彦「じゃあさっそく使ってきますねー!!」タッタッタ
阿笠博士「あ…行ってしもうたか」
阿笠博士「>>20が>>25になってしまうんじゃがのう…」
コナン
蘭ねえちゃんのパンツ
阿笠博士「新一が蘭君のパンツになってしまうんじゃがの…」
阿笠博士「まあいいか」
阿笠博士「それよりもワシは>>40が>>45になるスイッチの製作を進めておこう」
・・・
光彦「フフフ、やっと手に入れましたよ!昆虫を光彦にするスイッチ!!」
光彦「これで世界はボクが支配したも同然ですね。この星は虫の星、虫の数が一番多いんですから」
光彦「ではさっそく押してみましょうか」
コナン「あれ?光彦じゃねーか、おーい!」
博士の乳首
増える
光彦「あ、コナン君じゃないですか。蘭さんも」
蘭「光彦君、こんにちは」
コナン「なにしてんだ?こんなところで」
光彦「えっとですね…」
光彦「それは…」
コナン&蘭「???」
光彦「世界を支配するところだよおおおおおおおwwwwww
バーカwwwwww」ポチィ
光彦「アッハッハッハ、これで僕は最強ですよ!!」
コナン「!?」ギュウゥゥン
蘭「!?」
光彦「ん?」
コナン「う、うわあああああ!!!」シュウウウ
蘭「こ、コナン君が消えた!?」
光彦「これは…どういうことなんでしょうか」
光彦「…」
光彦「まあいいでしょう」
光彦「それよりも世界の昆虫がすべてボクになったはずです。侵略を開始しましょうか!!」
光彦「おい、蘭」
蘭「え…?」
光彦「お前は側室にしてやりますよ、ハッハッハ」
蘭「光彦君、何を言ってるの…?」
パンツ「ここは…俺はどうしたんだ?」
パンツ「!」
パンツ「蘭の股間か!」
光彦「ちょっと僕を探してみましょうか…そのあたりの木にいますかね?夏ですし…」
光彦「あ、いましたね」
蝉つ彦「ミーンミンミンミーンwwwwwwですよwwwwミーンミンミンミーンですよwwww」
蘭「!?」
光彦「今の季節の主戦力は彼らになりますかねぇ」
パンツ「くそっ、動けねぇ!毛がチクチクするぞ」
パンツ「どうすりゃいいんだ!」
光彦「ちょっとあなた、仲間を集めて都庁あたりを制圧してきてください」
蝉つ彦「ミーンミンミンミーンwwwですよwwwミーンミンミンミーンwwwですよwww」
光彦「話が通じてるんですかね…」
光彦「いいですか?都庁です。都庁を占拠してください」
蝉つ彦「ミーンミンミンミーンwwwですよwww」ブーン
光彦「あっ、飛んでった…」
蘭「あのおぞましい生き物はなに…?」ガクガクブルブル
パンツ「どうにか蘭とコンタクトがとれないか…いや蘭にバレたら殺されるか?」
パンツ「クソッ、どうすれば…」
元太「あれ?光彦じゃねーか!!よー!!」タッタッタ
光彦「またうるさいのが来ましたね…」
パンツ「しめた!元太だ!!>>60を使って>>65しよう!」
うな重
オナニー
パンツ「元太がいつも携帯してるくうな重でオナニーしよう!」
パンツ「うおおおお!!!うな重こっち来い!」
元太「光彦こんなとこで何やってんだ?コナンとこのねーちゃんもいるしよ」モグモグ
光彦「君こそうな重食べながら散歩ですか…もう立派なうな重依存ですね」
元太「なんだと!!」
光彦「そうですねぇ、君は雑食のボクに始末してもらいましょうか」
光彦「住宅街ですからそこらへんにいるでしょう!G彦でてきてください!」
G彦「カサカサカサカサカサカサ」テカテカ
元太「な、なんだこいつ!!」
蘭「キャアアアアアアア!!!」
光彦「いきなさい!うな重もろとも食べてください!!」
G彦「カサカサカサカサカサカサ」
元太「うわあわあわあああ!!!」ウナジュウポーイ
パンツ「しめた!うな重がこっいに飛んできたぜ!!」
パンツ「よーし、このうなぎを俺に絡みつかせて…」ヌルヌル
パンツ「オナニーだ!!」シコシコシ
パンツ「うっ」ドピュ
蘭「!!!???」
蘭「なに!?パンツが気持ち悪いっ!!」ヌギヌギ
蘭「えいっ」パンツポーイ
パンツ「うわああああ!!」ビシャア
光彦「ん…?パンツを急に脱いでどうしたんですかね」
光彦「おっと、それよりも今は元太君でしたか」
元太「うわああああ!!!」
G彦「ムシャムシャパクパク」
元太「あああああああ」
G彦「ムシャムシャパクパク」
元太だったもの「」
G彦「マダオナカヘッテル」テカテカ
その頃、阿笠邸
阿笠博士「よし、このボタンを押せば…」ポチッ
阿笠博士「わしの……うっ」ムズムグ
阿笠博士「わしの乳首が増えるんじゃああああ!!!」ポツポツ
阿笠博士「おひょおおお!!大成功じゃ!!」
阿笠博士「これで乳首オナニーがはかどるぞい!!」
阿笠博士「さっそくやるぞい!!」サワサワシコシコ
阿笠博士「あがががががが!!!!き、気持ちいいいいいいあいあああ」ガクガク
テレビ<緊急報道です!謎の生物が現れ、都庁が襲われています!!まるで地獄です!!
蝉つ彦「ですよミーンwwwですよミーンミンミンミーンwww」ブーン
テレビ<この生物はいったいなんなんでしょうか…あっ、こっちに飛んできたぞ!うわああああ!! ブツッ
阿笠博士「アヘアヘアヘえええええええ」ビクンビクン
阿笠博士「あへぇぇぇぇんぎもぢいいぃぃぃいいい」
灰原「…」
阿笠博士「あへへへぇぇぇぇんあああああ」
灰原「ちょっと、博士」
阿笠博士「あへへへっへへっへへへへ」
灰原「おいジジイ起きろ」
阿笠博士「はい」
灰原「テレビですごいことになってるけど、博士なにかしたの?」
阿笠博士「なにも知らんぞい」
灰原「あ?」ギロッ
阿笠博士「光彦にスイッチ作ってあげました」
灰原「…どういうこと?」
阿笠博士「それは…かくかくしかじか」
灰原「大変なことをしてくれたわね…」
阿笠「すまんのう、まさかあの光彦君が悪用するとは…」
灰原「それは私も悲しいことだけれど、とにかく対策を打たないといけないわ」
阿笠「対策…?」
灰原「ええ、それは…」
カサカサカサカサカサカサ
G彦「オナカヘッタオナカヘッタ」
阿笠「!!?」
灰原「こんな時に!!」
阿笠「ど、どうするんじゃ!?」
灰原「とにかく、>>90を>>95にするスイッチを作るのよ!それしかないわ!!」
灰原「ここは私がゴキジェットで凌ぐから、早く!!」
阿笠「う、うむ!!」
灰原
ボンバーマン
灰原「私をボンバーマンにするスイッチをつくって!!はやく!!」
阿笠「マンでいいんじゃな?」
灰原「ええ!!」
G彦「ハイバラサアアアアアン」カサカサカサカサカサカサ
灰原「鬱陶しい!!」ゴキジェットプシャー
G彦「ヤメテクダサイヨー」カサカサカサカサカサカサ
阿笠「副作用で>>105が>>110してしまうがいいんじゃや!?」
灰原「世界を救うためよ!なんでもいいから早く!!!」
阿笠「わかった!!!」タタタッ
G彦「ハイバラッサーン」カサカサカサカサカサカサ
灰原「このおっ!!」
チンコ
灰原
数分後、阿笠邸実験室
阿笠「これで…こうして…」
阿笠「これがそうなって…」
阿笠「うむ…うむ…」
阿笠「よし、できたぞ!!!」
阿笠「さっそく哀君のところに戻るとしよう!!」タタタッ
阿笠「おーい哀君!!スイッチができたぞい!」ドアガチャー
灰原「」
G彦「クチャクチャクチャ」
G彦「ハイバラサンオイシィナァー」モグモグ
阿笠「」
阿笠「あ、哀君!!!!」
灰原「」
G彦「ハイバラサンハヤッパリオイシイナージジイハドウナノカナー」カサカサカサカサカサカサ
阿笠「く、くそう、こうなったらこのボタンも意味がないか…!?」
G彦「ウェヒィイイイイデスヨオオオオオオ」カサカサカサカサカサカサ
阿笠「こ、こっちに来たあ!!もうだめた、うわあああああ!!!」ポチッ
灰原「」キイイイイイン
G彦「!?」
キイイイイイイイイン
ボンバーマン「」
阿笠「ぼ、ボンバーマンになったぞい!!!」
ボンバーマン「」
阿笠「でも、もう息がないのう…」
キイイイイイイイイン
阿笠「む!?わ、わしの股間が!!」キイイイイイイイイン
阿笠「こ、これは副作用か!!!」
阿笠「うわあああああ!!!!」キイイイイイン
チンコ「全く、うるさいわね…」フゥ
阿笠「あ、哀くん!!」
その頃世界各地では__…
毛利探偵事務所
小五郎「な、なんだっ!!股間が光ってやがる!!」キイイイイイン
チンコ「ふぅ…」
小五郎「!?」
チンコ「もっとちゃんと洗ってよ、私…臭ってるじゃない…」ハァ
小五郎「ええええ!?」
大阪
平次「なんやなんや!!」キイイイイイイイイン
チンコ「こんにちは…」
平次「あ、あんたはちっさい姉ちゃん!!」
チンコ「その呼び方、やめてくれるかしら…」
ラブホ
高木「オラッオラッ!!」ギシギシ
佐藤「アンッアンッ!!」パンパン
佐藤「いいわっ!もっと来て!!」
高木「へへへっ……ん?」キイイイイイン
高木「な、なんだぁ!?」キイイイイイイイイン
チンコ「お取り込み中申し訳ないわね…」
高木「!?」
佐藤「ちょっと…これ、どういうこと?」ギロッ
高木「ひ、ひいいいいい」
チンコ「はぁ…」
光彦「これは…どういうことなんでしょうか」
光彦「ボクのボク自身が光ってますよ」キイイイイイイイイン
蘭「気持ち悪い…」ノーパン
光彦「蘭、後でお仕置きですね」
蘭「…」
光彦「しかしこれ、まさかまた博士が妙なスイッチを作ったんじゃ…あのジジイめ」キイイイイイイイイン
光彦「効果はなんなのか……?」キイイイイイイイイン!!!
パアアアアアア!!!!!
チンコ「……」
光彦「え……」
チンコ「こんにちは…」ギンギン
光彦「…あ、はい…」ペコリ
チンコ「…」
光彦「は、灰原…さん…?」
チンコ「ええ」
光彦「…」
蘭「哀ちゃん…?なんで…」
チンコ「博士のおかげよ」
蘭「???」
光彦「やっぱり博士が…」
チンコ「円谷君、悪いことは言わないわ」
チンコ「もう馬鹿なことはやめなさい」
光彦「…」
光彦「灰原さんに言われたら、僕はなにも言えませんね…」
光彦「けど、もう事態はボクの手を離れているんです」
光彦「世界中にいる昆虫のボクを全てコントロールするのは不可能なんですよ…」
チンコ「いえ、それは問題ないわね」
光彦「へ?」
チンコ「たとえもとが昆虫であろうと、アナタになったのであれば、そこにチンコはあるわ」
光彦「!!」パシュゥ
光彦「ってことは…!!」
チンコ「ええ」
チンコ「私がいる」
そして世界各地の昆虫光彦は___!!
蝉つ彦「ミーンミンミンミーンですよwwwwミーンミンミンミーンwwwwwですよミーンwww」ブーンブーン
チンコ「やめなさい」ニョキッ
蝉つ彦「!!」
・・・
G彦「ハカセハヤッパマズイナァータベナキャヨカッタデスヨォー」カサカサカサカサカサカサ
チンコ「全く…いい加減にしなさい」ニョキッ
G彦「ハイバラサァーン!?」
・・・
蟻彦「これからはボクがみんなを踏み潰す番ですよー!!!」
チンコ「黙りなさい」ニョキッ
蟻彦「!?」
・・・
カブト彦「ムシキングは僕ですよ!!!」
チンコ「クイーンは私よ」ニョキッ
カブト彦「そ、そんなあ!!」
チンコとなった灰原、いや灰原となったチンコに説得されていったのである!!!
一ヶ月後…世界は辛うじて滅亡を免れ、平穏を取り戻していた
毛利探偵事務所
蘭「いろいろ犠牲はあったけど、平和になってよかったね」
小五郎「ああ…そうだな」
チンコ「ちょっと、仕事中にエロ本なんて詠まないでよ。勃起したら疲れるのよ」
小五郎「す、すまん」
蘭「お、と、う、さぁ~ん?」ゴゴゴゴゴゴ
小五郎「(すっかりやりにくくなっちまったぜ…)」
蘭「全く…」
世界中のチンコは灰原となった
それを迷惑に思う者、喜ぶ者、天命だと受け入れる者…十人十色だ
小五郎「にしても、元太やら阿笠博士やら、いろいろと凍んじまったなあ」
蘭「そうね…」
蘭「あれ、なにか忘れてる気が…」
小五郎「そういえば、コナンはどこだ?」
蘭「…」
蘭「そうだ!例の騒動の時、光って消えちゃったのよ!!すっかり忘れてた!!」
小五郎「光って消えただぁ!?」
チンコ「江戸川君が…?」
蘭「ええ…」
小五郎「おいチンコ、コナンのこと知らないのか?あいつにもチンコはあるだろう」
チンコ「いや…そういえばそうね。彼の担当の私はいないわ」
蘭「それって…どういうこと?」
チンコ「…」
米花町の外れ、とある道端
パンツ「蘭に投げ捨てられてから、風に吹かれてさ迷って…」
パンツ「道端の塀に引っ掛かってもう一ヶ月か…」
パンツ「俺、どうなるんだよぉ!!」
変態「ん?」
パンツがヒラヒラとしている
どうやら女物だ
変態「これはパンティ!!やった!持って帰ろう!!」
パンツ「うわあああああああやめろおおおおおおおお」
変態「うへへへへ」
変態の家
変態「へへへ、ついてるぜ~」
変態「こんなパンティを拾えるとはな~」
パンツ「俺は運がなさすぎるぜ…もうだめだ」
変態「じゃ、さっそくお楽しみとしますか!」ヌギヌギ
パンツ「…嘘だろ。死にたい」
変態「よぉーしシゴくぞぉー」ボロンッ
チンコ「あら…?」
パンツ「!?」
チンコ「工藤君!!」
パンツ「は、灰原ぁぁぁ!!!」
変態「???」
~fin~
なんかID変わったりしたけど俺一人だ
読んだやつおつ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません