【艦これ】蒼き天、航路にて (67)

―――今日も空が蒼いな…

提督「…む、いかんいかん」

今日は、横須賀鎮守府に着任する大事な日だ
私は軍服を着て、街を歩む

提督「ここが横須賀か…」

周りを東京湾、相模湾に囲まれる都市
首都である東京にも近く、交通に不便はない

―――さて、鎮守府に向かうとしよう

桜のつぼみが見え隠れする3月、私は記念すべき1日を迎えることとなる…

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―――横須賀鎮守府

ここが私の城となるか…なるほど、立派な鎮守府だ


大淀「お疲れ様です。」

声をかけられた
黒髪で眼鏡をかけた女性である

提督「君が大淀か。私は今日、横須賀鎮守府に着任することとなる提督だ。以後、お見知りおきを」

大淀「大将殿から、伝言が来ております」

提督「…伝言?」

大淀「『貴殿ノ活躍ヲ期待スル。当面ハ、鎮守府近海ノ警備ニ当タルベシ』」

提督「………艦娘は?」

大淀「はい、既に待機させております」

提督「そうか。わかった」

大淀「それでは、これに失礼させていただきます」

大淀、という娘はそう言い、去っていった
聞くところによれば彼女もまた艦娘であるらしい

―――――

提督「………」

電「………」

提督「…コホン、私が提督だ。今日を持って、横須賀鎮守府に着任した。若輩非才の身であるが、何卒よろしく頼む」

電「い、電です。ど、どうか…よろしくお願いいたします…」ブルブル

提督「うむ、よろしくお願いする」

また一人ロリコンが増えるのか

提督「早速だが…」

と、電に声をかけようとする

電「ひゃ、ひゃいっ!?」

と、驚いた反応を示した

提督「む、驚かせてしまったようだ。すまない」

電「その…な、なんでしょうか?」

提督「ああ、言い忘れていたな。早速だが電、出撃してもらう」

電「もう…ですか?」

提督「そうだ」

電「わかりました、なのです」

――――――――

電「…どうして…どうして、提督も一緒に来ているのですか…?」

提督「前線に出ずして誰が提督か」

電「…」

提督「あと、出撃中は私語を慎むように」

電「は、はい…」

提督「そして、索敵を怠るな」

電「はい」

電は気弱そうな娘か…
まあ、そもそも私は人との付き合い方がよくわからないのだが…

おや…?何か見えるな…

ほう…あれが…



提督「…敵、2時の方向。臨戦態勢を取れ」

電「なのです!」

駆逐イ級「フッシャアアアアアアア」

電「命中させちゃいます!」ドゴーン

駆逐イ級「ギャアアアアア」中破

駆逐イ級「フシャアアアア」ドゴーン

電「当たらないのです!」miss

提督「よし、雷撃戦、開始せよ」

電「魚雷装填です!」

駆逐イ級「ギャアアアアア」撃沈


電「やったのです!」

提督「油断するな、警戒を怠ってはならない」

電「は、はい…すみません司令官さん…」

提督「…おや?これはなんだ?…持ち帰るとしよう」

電「…どうするのです?」

提督「当初の目的は果たした、帰港する」

曹操提督かと思った

電「艦隊、帰投なのです」

提督「うむ、夕飯までの間、自由にして構わない」

電「はい…」

一体これは何だ?
一先ず、工廠で妖精さんに尋ねるとしよう


提督「…と、いうわけなのだが…」

妖精「ああこれねー。艦娘のデータだよー」

提督「…データ?」

妖精「うん!これはどうやら駆逐艦のようだねー。…えーっと…ちょっと待ってねー」

そう言い妖精は、ここを離れた
しかし、待ち時間は長くなかった

雷「雷よ!よろしく頼むわね!」

提督「うむ、雷。よろしく頼む」

雷「お堅いわねーそんなんじゃ身が持たないわよ?」

提督「生憎、これが性分でな」

雷「むー」

雷は活発そうな娘か…
活発なのは…まあ、慣れている

提督「雷も、電と同じく夕飯時まで自由にしてよし」

雷「司令官は何するの?」

提督「書類仕事だ、下がれ」

雷「はーい」

>>7
同じく

提督「…」サラサラ

静かに時は流れる
気がつけばヒトロクサンマルとなっていた

―――――

提督「えー…二人共、食堂に集まれ」

放送器具でそう言うと自らも食堂へ向かう

提督「…えーとだな、じゃんけんをしてもらう。負けたものが今日の調理担当だ」

電「あ、あのー…司令官さんは…」

提督「参加する」

―――――――

提督「負けた…」

雷「弱いのね!」

提督「むむむ…明日こそ…」

さて、何料理にするか

作るのが楽なカレーがいいかね


食料はある程度備蓄されてるが心許無いので、買出しに行くとしよう


「ラッシャッセー」

気怠そうな声が聞こえてくる

…ああ、そうだ
香辛料もついでに買うとしよう


―――――

鎮守府に戻って早速調理場へと向かう


提督「―――ん、もうちょっと濃いほうがいいか」

味見を重ね味を調整

提督「―――――こんなものでよかろう」

出来上がった

――――――

雷「いただきまーす!」

電「いただきますなのです!」

提督「…いただきます」

雷「うん、美味しい!」

電「司令官さんは料理得意なのです?」

提督「ん?ああー………そう、かな」

電「?」

提督「…」

>>4
ロリコン提督もっと増えろ(迫真)

>>7 >>9
お察しの通り、このスレタイは漫画である「蒼天航路」から取っています
とは言ってもスレタイ詐欺ですがねw



今日のところはこれにて
翌日投下します

提督「…飯が冷めるからさっさと食え」ガツガツ

電「ふ、ふぇぇ…」パクパク

雷「ねぇ、おかわりは!?」

提督「残念だがない」

雷「そう…残念」

提督「明日からは余分に作るというルールを設けようか」

雷「うん!」

提督「…あー、電?無理して食わなくてもいいぞ?喉に詰まったら大変だからな」

電「ご、ごめんなさい…」

提督「飯を食って30分経ったら風呂に入るように。就寝時間はフタフタマルマルとする」

雷「あら、早いのね?」

提督「起床時間はマルゴーマルマル、わかったな」

電「なのです!」

―――――――

提督「……………」

まだ、私はあの事を引きずっているのか
「私は悪くない」
何度も何度も心の中で言い返す

提督「…」

空を見上げる

提督「…!…綺麗だな」

流れ星が見えた

提督「―――流れ星のように儚い人生もまた………」




―――人がみごとに生きることは、むずかしいものだな




―――――――――そうであろう?父上、母上…










―――――――――――――――――――――――…………………………


提督「…」


ははは、私の柄に合わないな


そう考えるのが馬鹿らしくなり、声をあげて笑った

執務室へと戻る

針は既に22時を指す

ベッドに横たわる

どっと疲れが出たのか、静かに息を吐き目を閉じる

そしてそのまま眠りについた―――――…


―――――

マルヨンマルマル

提督「………ふーあ」

欠伸をしながら、顔を洗う

歯磨きを終えたところで、朝食の準備をする


本来、そういった雑務は人を雇ってやらせるものなのだが…
私は「無能な者はいらない」、と解雇した


金の無駄だしな

―――――

暇だ

予想以上に早く終わった


昔から一人で料理を作り、また一人でそれを食べていた
昨日、あの娘らと一緒に食べて何やら心が…こう…なんだろうか
表現できない…な
感じたことのない、初めての経験だったのだ

新鮮さを感じた
…家族とはこういうものだったのだろうか

思い出そうにも思い出せない幼少の記憶
その記憶の片隅に存在する顔のわからない父母


提督「はぁ…」

つい、溜息が出てしまう


提督「生まれ変われるとしたら…」

なんだろうか
小さい頃からよく考えていた
その度に、私は

提督「私は私のままでよい」

と、まとめてしまう

私は私でしかないのだから
他人が『私』になったとしてもそれは『私』ではない

同様に私が他人になろうとも、他人になることはできない
結局は変わらないのである


阿呆らしい戯言
そう言ってしまえばこれは片付くのかもしれないが―――………

提督「起きろ」

雷「んーもうちょっとぉー…」

提督「起きろ」

電「むにゃむにゃ…ので…すー」

提督「…敵襲!!!」

電「はにゃぁ!?!?!?」

雷「えぇー!?ちょ、ちょっとなんでちゃんと起こしてくれなかったのよ!…もう、早くしないと…って、あれ?」

提督「…起きたか?」

電「そ、それで敵さんはどこに…」

提督「あー…起こすために嘘ついたから安心しろ」

雷「ひどーい!」

電「嘘なのです!?」

提督「叩き起すのもあれだし仕方なく…なのだが………他の手がよかったか」

電「他の手?」

提督「雷、電。この世は知らないことがいいものもあるんだ」

電「???」

提督「ほら、早くしてくれ。朝飯捨てるぞ」

雷「ちょっと待って!今髪をとかしてるところだから!」

提督「はやく終わらせろよな?」

雷「はーい、司令官!」

あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃあ^~

>>22
難民は帰って、どうぞ(迫真)


投下しますん

――――

「「ごちそうさまでした」」

提督「お粗末さまでした。さて…」

まずは建造をしておこう

提督「よくわからんが…」

300/50/500/350を1つ(バーナー使って)
他3つは全てオール30で回そう

………

赤城「航空母艦、赤城です」

提督「よろしく頼む。聞けば赤城は優秀な空母だと聞く、期待しているぞ」

赤城「はい。必ずや提督の勝利に貢献してみせます」

提督「頼もしい言葉だ。あ、空母寮はあっちだ。とは言え、空母は赤城が初めてなのだがな」

赤城「…失礼させていただきます」

提督「…もうそろそろ他の三隻も建造が終わったことであろう」

うむ、終わっているようだ


提督「私が提督だ。不束者だが、よろしくお願いする」

夕立「夕立よ!よろしくね!」

時雨「僕は時雨、これからよろしくね」

如月「如月と申します」

提督「…では、電。案内をしてくれ」

電「はいなのです」

――――――


―――

提督「出撃する。編成は旗艦を赤城とし、随伴艦は電、雷、如月、夕立、時雨とする」

赤城「旗艦…私が、ですか?」

提督「そうだ」

赤城「なぜでしょうか、私には荷が重すぎます。ましてあの惨劇は…」

提督「…自分では力不足とでも?」

赤城「はい…」

提督「あれは指揮をしていた無能な連中のせいだ。赤城に責任はない」

赤城「しかし…」

提督「甘えるな。どんな兵が強く、多かろうと、術がまずければ必ず敗れる。逆も然り」

赤城「…」

提督「私も無能ではあるが、かような真似はしないことを約束しよう」

赤城「―――わかりました。旗艦の座、謹んでお受けいたします」


――――――

琉 球 の ラ イ ア ン 山 城

あれって二段モーションじゃ

>>27

穢れ無き高校球児たちが二段モーションなどしない、いいね?

資源がない…E-3が終わらない…欝だ

>>29
アッハイ

E-3が終わらない…資源がない…欝だ

>>28
アッハイ

29はミス

提督「―――素晴らしい」

これが航空母艦赤城の実力
随伴している駆逐艦の娘らは全く出番がなかった
それほど、赤城が強かったのだ

零戦で制空権を確保しそこから九七艦攻、九九艦爆による航空攻撃
そして何といっても命中率70%が彼女の強さを物語っていた


時間はかからなかった
あっという間に鎮守府近海の敵が消えた・・・

提督「素晴らしい」

思わず2度言ってしまう
なるほど、赤城は無敵の機動部隊の主力だったのだと一目で分かった

―――――――

赤城「提督」

提督「なんだ、赤城」

赤城「お腹がすきました」

提督「…はい?」

赤城「いえ、ですからお腹が…」

空母ってこんな感じなのかな

赤城「提督?空母というのは―――」

赤城による空母の説明が小一時間続いた

赤城「―――ー分かりましたか、提督?空母というのはそれほどに繊細なものなのです」

提督「……………はい」

赤城「ムシャムシャ」

提督「………」

赤城「ムシャムシャ」

提督「………」

赤城「ムシャムシャ………提督?」

提督「なんだ」

赤城「いえ、その…何か言わないのですか」

提督「流石にあそこまで言われてはな」

赤城「珍しい方ですね。…ムシャムシャ…あ、おかw…」

提督「おかわり、了解」

――――――――――――

赤城「ご馳走様でした、提督は料理が上手ですね」

提督「お粗末様でした。…それほどうまくもないだろう」

赤城「いえ、料理に心が込められていました。心に勝る調味料はありません」

提督「それは空腹に勝r…」

赤城「細かいことはいいんですよ」ニッコリ

提督「」

一体、どうしてそんなに体に入るのだろうか。不思議で仕方がない

――――

――――

春になったばかりで、まだ少し肌寒い
とりあえず報告書を提出しよう

提督「ただ…」

報告書はどう提出するものなのであろうか

提督「うーん」

コンコン

ノック音

提督「入れ」

入ってきたのは大淀だった

大淀「提督、この報告書を提出するのですね。でしたら私が提出していきます」

提督「…ふむ?」

大淀「―――私には、このくらいのことしか、できませんから…」ボソッ

聞こえなかった

だが、何を言いたかったかは直ぐに分かった

提督「…そうか、ならばお願いしよう」

大淀「では」

バタン


――――――

――――

元帥「―――ふむ」

大淀「…どうされましたか?」

元帥「流石はワシの見立てた男よ」

大淀「…」

元帥「クックック―――退屈させない男だ」

元帥「―――いつ壊れるか楽しみじゃ」


――――――

提督「…で」

『南西諸島沖ノ制海権ノ奪還ヲ 弐週間以内ニ達成セヨ』

大淀「―――はい」

提督「…恩賞は?」

大淀「………こちらの軍刀と賞状になります」

提督「そうか…」

刀を与えるとは不吉な事だな…

大淀「では、私は長居できませんので…」

提督「わかった、さがれ」

大淀「はい、では…」

提督「―――――――いや、思い違いだろう」

そうであってほしいと心の中で呟いた

大和に女神つかってE-3終わった
もうやりません(断言)

MI作戦は戦艦より重巡航巡が育ってれば問題ない
行ける行ける

日本文理の夏はまだ終わらない!!!
逆転サヨナラホームラン!!!!!

>>44
戦艦と空母しか育ててなかったんです(白目)
おまけに資源もないですし
E-4はいくとしてもあきつ丸を育てないと(((

あきつ丸いなくても問題なし。ボーキもE3より減り少ないし

(大鳳から武蔵狙いに)切り替えていく

>>46
大人しく東急弐回しておきます・・・

―――――

提督「いやここは―――して―――したほうがいい」

赤城「いいえ提督。ここは―――して叩けばいいかと」

提督「うーん…」

赤城「つかぬことをお伺いしますが、何をそんなに焦っているのですか?」

提督「ああ、二週間以内にここの制海権を取らねばならん」

赤城「でしたらやはり建造するのがいいかと」

提督「と、言いたいところなのだが…赤城!」

赤城「はい」

提督「お前、資源を横領しているそうじゃないか」ニコニコ

赤城「な、なんのことですか・・・?」メソラシ

提督「今のうちにホントのことを言えば100叩きのところを50叩きにまけてやるが」ニコニコ

赤城「こ、殺す気マンマンじゃないですか~」

提督「大丈夫、陸で艦娘は…死にはせんよ?」ニッコリ

赤城「あ、提督。後ろに…」

提督「そんな子供騙しにかかる訳無いだろ?ん?」ニコニコ

赤城「」ガクガクブルブル

提督「飯抜きにしてもいいのよ?」ニコニオ

赤城「殺す気ですか!?」

提督「だから死にはしないって」ニコニコ

赤城「わ、わかりました!本当のことをいいます!で、ですから!!」

提督「―――言い訳をしたr」

赤城「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(ry」

提督「うるさい」

赤城「(´・ω・`)」

道中での大破撤退率が低いしボスも弱いなE-4
資源さえまともにあればいける

3連続でルートそれたんですがそれは(白目)
結局2回しかボス行けんかった
資源?知らん

やっとゲージ半分削れた…
燃料2桁…バケツ0…うっ頭が

第一艦隊
赤城:流星改、烈風、烈風、彩雲
加賀:流星改、烈風、烈風改、彩雲
飛龍:烈風、烈風、流星改、彩雲
蒼龍:烈風、烈風、流星改、彩雲
長門:46cm砲、46cm砲、三式弾、零観
陸奥:46cm砲、46cm砲、三式弾、零偵

第二艦隊
大淀:15.2cm砲、零偵、零偵、10cm砲(砲架)
夕立:10cm砲、四連装魚雷、33号
時雨:10cm砲、四連装魚雷、13号改
島風:10cm砲、五連装魚雷、33号
雪風:10cm砲、五連装魚雷、33号
最上:20.3cm砲、20.3cm砲、三式弾、瑞雲

大和はE-3では使ってたけどもう資源的に運用無理

あ、カットイン狙いにしても意味ないかwwwwww
今気づいたわ連撃装備にせんとwwwww
なんで気づかんかったんだろう…

駆逐艦は10センチ*2にして連撃仕様にして一人だけソナーつけて
瑞雲は航空戦で落とされて道中で索敵値減るから零観にして
下ルートで行けばクリアできる、はず。
E5は下ルートのみでそれなかったなぁ…

>>55
第二艦隊って航空戦に参加しましたっけ・・・?

おk・・・後1回だ・・・
資源がないバケツがない
寝よう

E-4突破ァァァァァァ!
さてと時津風を堪能しますか…ぐへへ

おめでとう

俺?俺はね、支援艦隊で結成してた主力空母4隻を間違えてALに出撃させたからMI攻略が不可能になったよ

大阪桐蔭優勝おめでとう

>>62
あー・・・主力4隻はすごい痛手ですね・・・

少し投下

―――――――

提督「―――そこまで」

赤城に艦載機を使ってもらい、駆逐艦達に対空攻撃の訓練をさせた
中でも時雨は群を抜いていた

しかし気がかりなところがある
途中、腰が抜けていた如月のことだ

確か如月はF4Fの攻撃を受け沈んだん…だったか?
なら無理もないか

艦娘は、その元となった艦の記憶を継承する
ならば、戦闘機に恐怖を感じるのも無理はないだろう
こういうことは深くは聞かないほうがいいかもしれんな…

―――――――

―――――

孫子の兵法をご存知だろうか
全十三篇からなる、現代でも好んで読まれる兵法書だ

まずは、第一篇である始計篇から

―――――――

「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。察せざるべからず」
から始まる
これは要約すれば「安易に無為な戦争はやるな」となる



「一に曰く道、二に曰く天、三に曰く地、四に曰く将、五に曰く法」
道とは、大義名分
天とは、時期であり天候のことではない
地とは、その名の通り地の利のこと
将とは、将の能力
法とは、軍の良し悪し…これは強い弱いではなく、物資や配置のことだ



「兵は詭道なり」
楽に言えば騙すこと
例えば…あえて劣勢に立って誘い出し混乱させたり、挑発して掻き乱し、無防備のところを攻め意表を突くなどだ

――――――

兵法を真に理解していたものは何人いたのだろうか

勿論言葉だけなら誰でも知っているだろう
しかし、それを応用できない人は多い
何故なのだろうか

提督「それが兵法の難しさだな…」

兵法に過度に囚われているのが大きい
それは歴史から汲み取ることできる

―――しかし…

そもそも孫武の生きた春秋時代
孫武は何故そのような事を考えることができたのか
そこが不思議で仕方なかった


提督「歴史に縛られるのもいかんな」

夕立「ぽい?」

提督「……………いつからそこにいた」

夕立「今来たっぽい!」

提督「そうか…何しにきた?」

夕立「遊びに来たっぽい!」

提督「遊び、か………そうだな、碁は…」

夕立「打てないっぽい…」

提督「むむむ………」

夕立「…提督さん、これは何っぽい?」

提督「………ファ○コンだ」

夕立「…っぽい?」

提督「えっとだな…初めてやったゲームは?」

夕立「PS2っぽい!」

提督「マジかよ」

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