アルミン「この美しき残酷な輪姦」(15)

その指はアナルに向かう

ペニスより壊れやすきもの

アルミン「エレン……はぁ……はぁ……」クチュクチュ

脈打つ衝動にプライドは侵され

アルミン「……エレンっ……!エレン……!」クチュクチュ

忘れてしまうほど

――また思い出すよ

アルミン「……イクっ!」びゅるるる

何度でも果てては犯し

アルミン「……止まらないよぉ……」

安らかにさあ眠れ

アルミン「……エレン…」

この美しき残酷な行為には、まだ募る想いを、なぜと問うばかりで……

ああ僕は、エレンへの愛を自覚するのだろう

もう理性などないのならば、犯され――

エレン「……アルミン」

アルミン「エレン!?」

閉ざされた城壁を

ライナー「エレン、行くぞ」

エレンの肩を抱くその姿が、僕にはまだ見えない。

エレン「……ああ」

ライナー「エレン、愛してる」

なんて残酷な世界だろう――

アルミン「待って!エレン!」

エレンが欲しい

エレン「ごめん……アルミン……」

嫌だッ!

アルミン「僕はエレンを愛してる!」

エレン「……アルミン」

ライナー「……エレン、俺は3人でもいいぞ。一度アルミンも抱いてみたいと思っていた」

エレン「……ライナーがそういうなら」

僕の闇を照らす残酷な光

救いなんてマヤカシだ

アルミン「……いいよ」

誰に穢されようとも

僕はエレンを愛してる

アルミン「待って!エレン!」

エレンが欲しい

エレン「ごめん……アルミン……」

嫌だッ!

アルミン「僕はエレンを愛してる!」

エレン「……アルミン」

ライナー「……エレン、俺は3人でもいいぞ。一度アルミンも抱いてみたいと思っていた」

エレン「……ライナーがそういうなら」

僕の闇を照らす残酷な光

救いなんてマヤカシだ

アルミン「……いいよ」

誰に穢されようとも

僕はエレンを愛してる

エレン「…………」


アルミンの腰を抱くライナー。

エレンのなかで、走馬灯のようにアルミンとの思い出が甦る。

エレン(やっぱり俺は……アルミンが好きだ)

無意識にアルミンに口づけしようとするライナーを引き離す。

エレン「……別れよう、ライナー」

ライナー「え?」

エレン「俺、やっぱりアルミンが好きだ」

ライナー「」

アルミン「エレン……!……嬉しい」

二人の距離が0になる。
重ねた唇
ニュルニュルと絡み合う二枚の舌。

アルミン「……ぁむっ……んっ……ちゅ……んぅ……」

エレン「……ん……ちゅ……」

アルミン「……んんっ……ふ…ぁ…」

エレン「……ちゅぷ……んっ……」

意思を持った生き物のように二人を繋ぐ鎖は絡まり合う。

アルミン「……は…ぁ……ぁんっ……」

エレン「…ちゅぱ……ちゅっ……」

アルミン「……ゃ……ら…め……」

アルミンの舌に吸い付き激しくしゃぶるエレン。

ちゅぱっ……ちゅぱっ……

じゅるるる

二人が奏でるいやらしいメロディーが少しずつ協奏曲へと変わっていく。

ライナー(敗北……か……)

アルミン「れろ……ちゅ……ちゅぱ……ふぇ…れん……」


エレン「んっ……こくっ……」

負けじと送り込まれるアルミンの唾液を必死に飲み干すエレン。

アルミン「んっ…んっ…んっ……」

ちゅぽん

エレン「はぁ……はぁ……」

アルミンの口から、ツーっとよだれが垂れる。

エレンは構わずアルミンの口を吸う。

唾液でねっとりと濡れたアルミンの唇が妖しく光る。

アルミン「エレン……もう……」

無言で頷くエレン。

自身のソレを、エレンによって開発されたアルミンの肛門口にあてがう。

ゆっくりと、アルミンの中へとのみ込まれていくエレンのシンボル。

ヌプッ

アルミン「ぁ…ん……」

抵抗の様子はない。

アルミン「大…き……」

貫かれたアルミンは、そのまま背後から抱えられ、両足を掴んだエレンは、m字開脚にしたアルミンを荒々しく犯し続ける。

パチン!パチン!
肉がぶつかり合う音

アルミン「ぁん……そこ……そこぉ……」

エレンの想いがアルミンを恍惚の表情へと変えていく。

エレン「アルミンの中……くっ……最高に気持ちいい……ぞ……」
パチン!パチン!

アルミン「ひゃっ……ぅん……んんっ!?…ちゅ…ぱ……ちゅぱ……」

アルミンの口内に再び舌を這わせるエレン。

舌を凌辱し、歯茎を舐め、性感帯を探ってはせめ続ける。

エレン「もっと感じさせてやるよ」

耳元で甘く囁くエレン。

ライナーとの交わりで培われたエレンの魔性の腰使い。

アルミンはエレンの為すがまま喘ぎ続けるしかない。

アルミン「ゃ……おか……ひく……んっ……ぁっ……ゃぁ…」

アルミン「なっ…ちゃう……よぉ……」

パァン!パァン!

アルミン「エレンのが……熱いのぉ……切ないよぉ……」

エレン「……うっ……ライナーより……締まる……」

アルミン「ぁっ……ぁん……ぃぃの……」

エレンを求めるように、強く、強く、ソレが圧迫される。

エレン「アルミンが一番だ……最高だよ……アルミンのなか……」

アルミン「…嬉しい…よ……エレンの一番にっ……なれて……ぁん……」

アルミン「キスして……もっと……エレンが欲しいの……」

エレン「んっ……」

アルミン「……ちゅ…ちゅぱ……ん……」

パァン!パァン!

エレン「もう……いきそうだ……」

アルミン「いいよ!いっぱい……ぁん……いっぱい出して……僕にエレンをちょうだい…!」

エレン「ああ!お前はっ……俺だけの!……くっ……もの……!」パァン!パァン!

アルミン「証明っ……してよ……僕はエレンの…ゃっ………ぁっ……エレンだけの……」

エレン「ご主人様のっ!マーキングだ!」

アルミン「うん!……僕の……っ……ご主人様っ!……僕で…気持ちよく……なってぇ……」

エレン「ぅっ……!」

ビュルルル

ギュッとアルミンを抱き締め、アルミンの最奥にエレンの熱い想いを叩きつけた。

アルミン「ぁぁぁぁあ……熱……出てます……ご主人様の熱いのぉ……」ビュルルル

エレン「はぁ……はぁ……」

アルミン「はぁ……はぁ……ひゃぅ……」

汗で濡れたアルミンの首筋をエレンの舌がなぞる。

エレン「よかったぞ……アルミン」

エレンの優しい声に、痙攣を起こしたようにアルミンが震える。

アルミン「……ふぁ……ご主人様……大好き……」

ミカサ「」

エレン「あっ……」

猫のように抱きつくアルミンは気づかない。

エレン「よぉ、ミカサも交じってくか?」

アルミン(不幸だぁぁぁぁ)






ライナー(友情出演)

これは酷い

またなんだすまない
反省してる

シリアスな感じにしようとしたらね、こうなんか尻アスな感じに……

……色々とごめん



やっぱりミカサが一番好きだよ

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