【安価】穂乃果「絵里ちゃんを振り向かせるよ!!」 (124)
※SS投稿10回目
※初安価なので至らない所があるかも知れません
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穂乃果「あの鈍感な絵里ちゃんを振り向かせてみるよ!!」
海未「はぁ...ですがどうするつもりですか?」
穂乃果「学校の皆に絵里ちゃんを振り向かせるにはどうしたらいいか、アンケートを取って箱に入れてもらったんだ!!」
海未「また随分と大胆な事を..」ハァ
穂乃果「大丈夫!!じゃあまずはこれだー!! >>4 」
抱きついて上目遣い
海未「なんと書いてあるのですか?」
穂乃果「えっとねー、『抱きついて上目遣い』だって!」
海未「なるほど、これなら絵里を振り向かせる事も叶いそうですね」
穂乃果「うん!じゃあ、早速行ってくるね!」
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-廊下-
穂乃果「絵里ちゃーん!!」タッタッタ
絵里「あら、穂乃果。どうしたの?」
穂乃果「えへへ~」ギュー
絵里「ちょ、いきなりどうしたの穂乃果?」
穂乃果「絵里ちゃんに抱きついてたい気分なの...ダメかな?」ウワメヅカイ
絵里「(嫌な事でもあったのかしら...?)まぁいいけど...」
穂乃果「絵里ちゃ~ん」
絵里「やれやれ...」ナデナデ
絵里「さぁ、そろそろいいかしら?ちょっと職員室に用事があるの」
穂乃果「え、そうなの?じゃあもういいや!ありがと絵里ちゃん!!」タッタッタ
絵里「結局穂乃果は何がしたかったのかしら?」
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穂乃果「ただいま!!」
海未「どうした?」
穂乃果「うん!絵里ちゃんとっても抱き心地良かったよ!!」
海未「そうではなくて...絵里の反応です」
穂乃果「え、あぁ...なんか何時も通りだったよ」ハァ
海未「やはり手強いですね...」
穂乃果「でも穂乃果諦めないよ!やるったらやる!!」
海未「その意気です。では次は >>7 を試してみてはいかがでしょう?」
穂乃果「どれどれ~?」
手作りのお弁当を渡す
海未「『手作りのお弁当を渡す』と言うのはどうでしょうか?」
穂乃果「手作り弁当!穂乃果の愛を沢山込めて絵里ちゃんにプレゼントしよう!!」
海未「ですが穂乃果、貴女料理は出来るのですか?」
穂乃果「そんなの愛があればなんとかなるよ!」
海未「はぁ...(なんだか不安になってきました)」
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-後日:お昼休み-
穂乃果「絵里ちゃん絵里ちゃん!!」
絵里「そんな大きな声で呼ばなくても聞こえてるわよ、穂乃果」
穂乃果「実はね、今日絵里ちゃんにお弁当作ってきたんだ?食べてくれるかな...?」
絵里「穂乃果が私に..?ハラショー、ありがたくいただくわ」
穂乃果「やったー!じゃあ、屋上で一緒に食べよ?」
絵里「ええ」
~屋上~
絵里「さて、穂乃果がどんなお弁当作ってくれたのか楽しみね...!?」パカッ
穂乃果「さぁ、絵里ちゃん!召し上がれ!!」
絵里「えっと..穂乃果?なんでお米とほむはんしか入ってないの?」
穂乃果「えっとねー、絵里ちゃんは和食のほうがいいかなって思ってお米とほむまんにしたの!あ、ほむまんは穂乃果特製だよ!!」
絵里「それはありがたいけど...他におかずとかないの?」
穂乃果「ないよ?」
絵里「でしょうね...はぁ、いただきます..」
穂乃果「はい、どーぞー」
絵里「ねぇ、穂乃果?作って来てくれたのは嬉しいんだけどもっとこう...卵焼きとかご飯に合うものも入れて欲しかったわ」
穂乃果「あ、あはは...ごめんね絵里ちゃん」
絵里「ふう...ごちそうさま....」
穂乃果「お粗末さまでした!」
絵里「(ホントにお粗末だったわ..)じゃ、じゃあ私これから日直の仕事があるから戻るわね」
穂乃果「はーい」
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穂乃果「と、いう訳でして...」
海未「穂乃果、貴女は馬鹿ですか...いえ、馬鹿だからこの様な事をするのですね」
穂乃果「海未ちゃんひどっ!?」
海未「酷いのは貴女です。何をどう考えたら慕っている相手にご飯とほむまんを詰めて渡すのですか」
穂乃果「そ、それはぁ...」
海未「...それで絵里はなんと?」
穂乃果「次はご飯に合うものが欲しいって!」
海未「まぁ..そうなりますよね...」
海未「まぁいいです、次は >>12 を試してみましょう」
殴る
穂乃果「え...?海未ちゃん今なんて?」
海未「ですから『殴る』のですよ。殴って絵里を服従させるのです」
穂乃果「そ、そんな酷い事穂乃果出来ないよ!」
海未「お弁当一つまともに作れない貴女にはもうこれしかないです」
穂乃果「そ、そんなぁ...」
海未「いいですか穂乃果、ひと思いに殴るのです。その後一言『穂乃果の物になって?』というのです」
穂乃果「それで嫌って言ったら?」
海未「もう一度殴ります。殴った後にもう一度同じ質問をします。」
海未「これを繰り返すうちに、絵里も服従します」
穂乃果「えぇ...」
海未「さぁ!行くのです穂乃果!!」
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-廊下-
穂乃果「海未ちゃんはあんな事言ってたけどホントにこんなのでいいのかな..」
絵里「あら、穂乃果じゃない?どうしたのこんな所で?」
穂乃果「あ..え、絵里ちゃん...」
絵里「どうしたの?そんな顔して、何か嫌な事でもあった?」
穂乃果「ご、ごめん絵里ちゃん!!」バキィ
絵里「ッあ!?...ほ、穂乃果いきなり何を..」
穂乃果「ねぇ、絵里ちゃん穂乃果のものになって?」
絵里「な、何を言ってるの穂乃果...意味が分からないわ」
穂乃果「」バキィ
絵里「ッぅう!?」
穂乃果「穂乃果のものになってくれる?」
絵里「待って穂乃果...全く話が見えないわ..」
穂乃果「質問に答えてよ」バキッドゴ
絵里「うぐぅッ!!」
穂乃果「ねえ絵里ちゃん、穂乃果のものになってくれるよね?」
モブ「先生!!あそこです!!!」
先生「おい!高坂何してる!!」
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穂乃果「...停学になりました」
海未「」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん、穂乃果に何か言う事あるよね?」
海未「そ、そのすみません...」
穂乃果「はぁ...お母さんには家の中で引き釣り回させるし、雪穂には叩かれるし散々だったよ」
海未「ご、ご愁傷様です...」
穂乃果「おかげで絵里ちゃんには避けられるし...最悪だよ」
穂乃果「次は >>17 でいいかな。何とか絵里ちゃんとの関係を戻さないと」
お詫びの手作りチョコケーキ
レイプ
穂乃果「ふんふん...『手作りチョコケーキ』か」
穂乃果「これなら前殴った時のお詫びにもなるしチョコは絵里ちゃんの大好物だし効果は期待出来るよ!!」
海未「それより私は手っ取り早く >>18 でいいかと」
穂乃果「もう海未のいう事は信用しないから少し黙ってて」
海未「」
穂乃果「よし!お母さんにチョコケーキの作り方教えて貰おう!!」
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-放課後:練習後-
穂乃果「絵里ちゃん絵里ちゃん!」
絵里「ひっ...ど、どうしたの..?穂乃果...」ビクッ
穂乃果「ぁ...ごめんね絵里ちゃん、あの時はなんかカーってなってて無関係な絵里ちゃんを殴ったりして」
絵里「そ、そうだったの....」
穂乃果「だからお詫びとして穂乃果チョコケーキ作ってきたんだ!これで許してもらえるなんて思ってないけど、受け取って欲しいな」
絵里「穂乃果の手作り?じゃあ、いただくわ」
穂乃果「うん、それと本当にごめんね絵里ちゃん....」アタマサゲッ
絵里「わ、分かったから顔をあげて...」
穂乃果「う、うん...」
絵里「その..はっきり言うと今でもまだ穂乃果の事は少し怖いわ。今も動悸がしてるの」
穂乃果「うん...」
絵里「だからね、早く私に穂乃果はもう怖くないと思わせてくれるかしら?」
穂乃果「絵里ちゃん...」
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穂乃果「さて、無事絵里ちゃんにケーキも渡せたしとりあえず今は関係回復に励もう!!」
ことり「穂乃果ちゃんその調子だよ!」
穂乃果「あ、海未ちゃんは使い物にならないからことりちゃんとチェンジしてもらったよ」
ことり「とりあえず今は絵里ちゃんには穂乃果ちゃんは怖くないって思ってもらえる様にした方がいいよね?」
ことり「>>22なんてどうかな?」
穂乃果「おお!これは!!」
ポニーテールを掴んで引っ張る
穂乃果「こ、ことりちゃん穂乃果の話聞いてた?」
ことり「うん♪」
穂乃果「えぇ...でもこれ完全に絵里ちゃんに嫌われちゃうんじゃ」
ことり「大丈夫♪滑った振りして引っ張れば完璧だよ」
穂乃果「なにが完璧なのか穂乃果にはさっぱりだよ...」
ことり「穂乃果ちゃんファイトだよ!」
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穂乃果「うぅ...こんなので関係が回復するのかな..」
絵里「」テクテク
穂乃果「あ、絵里ちゃん...こうなったらイチかバチか...うわぁ!!」グイッ
絵里「いったあぁぁぁあ!?」
穂乃果「ご、ごめんね!?絵里ちゃん!こけそうになって間違えて絵里ちゃんの髪の毛引っ張っちゃった..」
絵里「エ、エリチカお家に帰るうぅうぅぅうう」ビエーン
穂乃果「あ...」
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穂乃果「保護者召喚だよ...」
ことり「おかしいなぁ...上手くいくと思ったのに」
穂乃果「何が!?穂乃果は最初から何も可能性感じなかったよ!?」
ことり「ま、まぁまだ次があるよ!」
穂乃果「次はしっかりしてよことりちゃん」
ことり「おまかせあれ! >>25はどうかな?」
露骨な安価潰しだなあ
それが安価だし仕方ないだろ
嫌なら、安価取れよ
穂乃果「再安価だよ!! >>28だ!」
穂乃果「再再安価だよ!! >>32だ!」
ちゅー
ことり「もう『ちゅー』しちゃおう!!」
穂乃果「ち、ちゅー!?///」
ことり「うん♪そうすれば鈍感な絵里ちゃんでもイチコロだよ」
穂乃果「そ、それはそうかもしれないけど...絵里ちゃんの気持ちもあるし..」
ことり「穂乃果ちゃんピュアだねぇ」
穂乃果「誰だってそう思うよ!」
ことり「穂乃果ちゃんなら出来るよ!ファイト♪」
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穂乃果「とは言ったものの...」
穂乃果「ちゅーなんて恥ずかしいよ///...あ、絵里ちゃんだ」
穂乃果「ぅ...どうやって話しかけよう、普通でいいかな」
穂乃果「絵里ちゃーん」テクテク
絵里「あ、あぁ...穂乃果。どうしたの?」
穂乃果「えっとその..ね?一緒に部室に来て欲しいんだけど」
絵里「(こ、これは...また乱暴させるの..?)え、えぇ?」ビクッ
穂乃果「あ、別に乱暴とかそんな事考えてないよ!?その、髪の毛引っ張ったことも謝りたいし..」
絵里「そういう事なら...」
~部室~
絵里「それで一体なんのよう?」
穂乃果「その...穂乃果、ちゅーしてみたくて」
絵里「...はい?」
穂乃果「だから...ちゅーを」
絵里「ちょっと待って...なんでいきなりキスなんて」
穂乃果「だ、だってちゅーってすると凄く幸せになれるって本にあったから」
穂乃果「絵里ちゃんとちゅーすれば絵里ちゃんも少しは幸せになれるかなって...ほら最近穂乃果おかしいから」
絵里「(自覚あったのね...)だからってそんな」
穂乃果「お願い!一回でいいから!!」
絵里「うぅ...」
絵里「....一回だけよ?///」
穂乃果「(やった!)うん...じゃあするね?///」チュッ
絵里「ちょ、まだ心の準備が..んっ」チュ
穂乃果「どう...かな?///」
絵里「ま、まだイマイチ分からないわ...///」
穂乃果「そっか、じゃあまた今度感想きくね!」
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穂乃果「えへへ~」デレデレ
ことり「随分嬉しそうだね、穂乃果ちゃん」
穂乃果「だって絵里ちゃんとちゅー出来たんだよ!?これをきっかけに関係を修復していきたいなぁ...」
穂乃果「と言うか、いつまにか好感度がダダ下がりになってるや」
ことり「穂乃果ちゃん!次は>>36でいってみようよ!」
穂乃果「よしきた!!」
チョップをかます
穂乃果「ことりちゃん?」
ことり「何かな?穂乃果ちゃん?」
穂乃果「穂乃果これは流石に...」
ことり「絵里ちゃんを殴って尻尾を引っ張ってきたんだし今更怖気づいてるの?」
穂乃果「怖気づくとかの問題じゃないよ!」
ことり「なら大丈夫だよ♪マッサージって言ってチョップすればいいんだよ!」
穂乃果「意味わかんないよぉ...」
ことり「さぁ!善は急げだよ!!」
穂乃果「これは悪だよことりちゃん」
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~部室~
穂乃果「絵里ちゃん絵里ちゃん穂乃果がマッサージしてあげるよ!」
絵里「マ、マッサージ...?じゃあ、少しお願いしようかしら」
穂乃果「ではでは...せいッ!」ビシッ
絵里「いっ!..ちょっと穂乃果強いわよ...」
穂乃果「え~?でもお父さんこれぐらいが丁度いいって言ってたよ?」ビシッビシッ
絵里「いっ..と、とりあえず手を止めて...」
穂乃果「そんなに痛かった?」
絵里「えぇ...逆に疲れたわ..」ハァ
穂乃果「じゃあこれくらいかな?」ポンポン
絵里「あぁ、丁度いいわ...」
穂乃果「えへへ~」
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穂乃果「け、結果オーライかな...?」
ことり「」どやぁ
穂乃果「なにその顔、凄く腹立つ...」
ことり「なにがともあれ、これで絵里ちゃんとの関係は少し良くなったんじゃないかな?」
穂乃果「多分...よぉし!このまま修復して行こう!!ことりちゃん次!」
ことり「うん♪>>39だよ」
うちわで仰いであげる
穂乃果「ことりちゃんそれだ!」
穂乃果「暑い夏!欲しいのは涼しい風だよ!」
ことり「はい、うちわ」
穂乃果「ありがと!早速行ってくるね!!」
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~部室~
絵里「それにしても暑いわね...」
穂乃果「絵里ちゃん!うちわで仰いであげるよ!」
絵里「あら、頼もしいわね。お願いするわ」
穂乃果「お任せを」パタパタ
絵里「あぁー、涼しいわ」
穂乃果「もっと仰いであげる!!」バッサバッサ
絵里「あ、ありがと...」
~しばらくして~
穂乃果「あついよぉ~」
絵里「全く..張り切りすぎよ」パタパタ
穂乃果「涼しぃ~」
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穂乃果「今の所は順調!」
穂乃果「そろそろアプローチ再開してもいい頃かな?」
ことり「じゃあ >>42はどう?」
後ろから抱きついて耳をアマガミする
今日はもう寝ますー
続きは明日、>>42で行きます
今から更新しまっす
穂乃果「あまがみって何?」
ことり「え?どう説明したらいいのかな...優しく噛む事かな?」
ことり「思い切り噛み付いたらダメだよ?痛いから」
穂乃果「もちろんだよ!じゃあ、ことりちゃんで練習していいかな?」
ことり「ほのえりSSだから却下♪」
穂乃果「えぇ...」
ことり「さぁ、ファイトだよ!」
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穂乃果「よし!上手くやるぞー、絵里ちゃーん!」ダキッ
絵里「どうしたの穂乃果?」
穂乃果「えへへ~、絵里ちゃんの背中見てたら抱きつきたくなっちゃった」
絵里「なによそれ」クスッ
穂乃果「絵里ちゃ~ん」ハムッ
絵里「ひゃっ...ほ、穂乃果!?///」
穂乃果「」ハムハム
絵里「ちょ、んっ..くすぐったいから止めなさい...///」
穂乃果「え~」
絵里「え~じゃないの、いきなり人の耳に噛み付いて」
穂乃果「絵里ちゃんのお耳が美味しそうだったからついね?」テヘッ
絵里「だからっていきなり噛み付かないの」
穂乃果「はーい、あ!次移動教室から戻るねー!」
絵里「もう..まったく///」
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ことり「どうだった穂乃果ちゃん?」
穂乃果「絵里ちゃん顔真っ赤だったよ!!」
ことり「まぁいきなりあんな事されたらそうなるよ...」
穂乃果「でもあんまり怒ってなかったよ!」
ことり「て事は成功かな?」
穂乃果「よーし!このまま絵里ちゃんを穂乃果の虜にするよ!」
ことり「じゃあ次は>>50かな♪」
頭撫で撫で
穂乃果「『頭撫で撫で』?」
ことり「うん!頭を撫でられたらきっと絵里ちゃんも喜ぶよ!」
穂乃果「よし!じゃあ撫でてくるよ!」
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~部室~
絵里「ふぅ...」
穂乃果「絵里ちゃん絵里ちゃん」
絵里「どうしたの穂乃果?」
穂乃果「」ナデナデ
絵里「え、い..いきなりどうしたの?」
穂乃果「絵里ちゃんってかしこいよね~」ナデナデ
絵里「そ、そうかしら...///」
穂乃果「うん!だから穂乃果もかしこくかわいくなれる様にご利益を貰おうかなって」
絵里「ご利益って...でも穂乃果は可愛いからいいじゃない」
穂乃果「へ...///」カァ
絵里「どうしたの?顔赤いわよ?」
穂乃果「な、何でもない!穂乃果忘れ物あったから教室戻るね!!」
絵里「?」
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穂乃果「うぅ..///」カァ
ことり「どうしたの穂乃果ちゃん?顔真っ赤だよ?」
穂乃果「返り討ちにあったよ...///」
ことり「あぁ、さっきまで上手くいき過ぎてたし仕方ないね...」
穂乃果「でも諦めないよ!次は>>53だ!」
ことり「おお!」
真っ暗な部屋に監禁
穂乃果「えっと...」
ことり「大丈夫だよ♪今回は作戦も考えてるから」
穂乃果「作戦?」
ことり「ほら、今度体育倉庫の掃除が生徒会としてあるでしょ?」
穂乃果「あぁ、そういえば」
ことり「それを絵里ちゃんに手伝ってもらったついでに監禁♪」
穂乃果「うまく行くかなぁ...」
ことり「海未ちゃんも協力してくれるから安心だよ」
穂乃果「とんでもない幼馴染持ったな...私」
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絵里「それでことりも海未も用事で帰っちゃったから私に?」
穂乃果「うん...頼れるのは絵里ちゃんしか居ないから」
絵里「たまたま私が暇だったから良かったものの私も用事があったらどうするつもりだったの?」
穂乃果「あ、あはは...」
絵里「まぁ、いいわ。さっさと終わらせましょう?」
穂乃果「うん」
~しばらくして~
穂乃果「絵里ちゃ~ん、穂乃果ちょっと雑巾洗ってくるねー」
絵里「分かったわー、ふぅ..」
穂乃果「(ごめんね絵里ちゃん...)」チラッ
ことり「♪」バタァン!
絵里「へ!?...ちょ、何でいきなり扉が..」ガチャガチャ
絵里「しかも開かない」ガクブル
絵里「な、何で開かないの...しかも真っ暗で辺りがよく見えないわ」ウルウル
ことり「大成功だね、穂乃果ちゃん!」
穂乃果「こんなのでいいのかな...?」
ことり「後は、急いで戻って絵里ちゃんを抱きしめてあげたら完璧だよ♪」
絵里「怖くない怖くない怖くない...」
~1時間後~
穂乃果「絵里ちゃーん!ってあれ?扉しまってる」
絵里「ほ、穂乃果!お願い早く開けて!!」
穂乃果「え、う...うん」ガラガラ
絵里「穂乃果ぁ!!」ギュー
穂乃果「うわわ...いきなりどうしたの?」
絵里「いきなり扉が締まってしかも開かないし...」ウルウル
穂乃果「あぁ...なんか箒が引っかかてたからそのせいかも」
絵里「うぅ...」ギュー
穂乃果「あの...掃除」
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穂乃果「結局その日は絵里ちゃんの手を繋いで家まで送ってあげたよ」
ことり「大成功だね!!」
穂乃果「うん!あの時の絵里ちゃんすっごく可愛かったよ!」
ことり「じゃあ次はこれ>>58♪」
穂乃果「どれどれ~」
2で暴漢(海未(変装))に襲われる作戦
穂乃果「ぼーかん?」
ことり「つまり、変な人に襲われた所を穂乃果ちゃんがカッコよく追い払うんだよ」
穂乃果「なるほど!これで絵里ちゃんの好感度も一気に上がるね!!」
穂乃果「でもそのぼーかんさんはどうするの?」
ことり「海未ちゃんがしてくれるって言ってたよ」
穂乃果「おお!流石海未ちゃん!じゃあ早速絵里ちゃんと帰る約束してこないと」
ことり「うん♪約束出来たら連絡してね」
穂乃果「まっかせてー!」
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~放課後~
絵里「一緒に帰るって約束したのはいいけど生徒会で遅くなってゴメンね?」
穂乃果「うんうん!全然大丈夫だよ」
絵里「それにしても暗くなってきてるわね」
穂乃果「二人だから心配ないよ~」
絵里「それはそうだけど。もし穂乃果に何かあったらと思うと心配だわ」
穂乃果「絵里ちゃん...///」
暴漢(海未)「も、もしかしてμ'sの絢瀬さんと高坂さん?」
絵里「はい..そうですけど....?」
暴漢(海未)「今日は付いてるなー、ねぇ。これから食べに行かない?」
絵里「結構です」
暴漢(海未)「釣れない事言わないでさー、行こうよー」グイ
絵里「ちょ...」
穂乃果「絵里ちゃんに乱暴しないで!!」
暴漢(海未)「乱暴したつもりはないけどなぁ...」
穂乃果「お願いだから絵里ちゃんから離れて」
暴漢(海未)「じゃあ代わりに高坂さんが来てよ」グイ
穂乃果「穂乃果が行けば絵里ちゃんに何もしないって約束してくれる?」
絵里「穂乃果!」
暴漢(海未)「もちろんだよ」
絵里「そんな人の言葉を信用してはダメ!」
暴漢(海未)「うるさいなぁ...少し黙っててよ」
絵里「ッ..だからと言ってこの場を見逃す訳には行かないわ」ビクッ
暴漢(海未)「じゃあどうするの?高坂さんと食べに行くの邪魔する?せっかく高坂さんが身代わりになってくれたのに」ギュッ
穂乃果「ッ...」
絵里「穂乃果から離れなさい!!」
暴漢(海未)「そんなに怒らなくてもいいじゃないか」
絵里「これ以上何かするなら110番通報させてもらうわ」スッ
暴漢(海未)「ッ..これはごめんかな」パッ
絵里「なら今すぐ立ち去りなさい」
暴漢(海未)「じゃあ今回はそうするよ、またね」
穂乃果「ビ、ビックリしたぁ...」
絵里「穂乃果大丈夫だった!?変な所とか触られなかった?」
穂乃果「へ?あ、それは大丈夫だったよ」
絵里「ごめんなさい。これは私の責任だわ、無理矢理でも先に穂乃果を帰しておくべきだった」
穂乃果「絵里ちゃんは何も悪くないよ」
絵里「いいえ、私のミスだわ。」
穂乃果「絵里ちゃん...」
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穂乃果「ってね!絵里ちゃんが穂乃果を助けてくれたんだ!」
ことり「へ、へぇー」
穂乃果「あの時の絵里ちゃん格好良かったなぁ..」ウットリ
ことり「(逆に穂乃果ちゃんの好感度が上がってるよ...)」
ことり「こ、今回のはあまり上手くいかなかったみたいだね」
穂乃果「そうなの?」
ことり「あはは...じゃあ次は >>64 !」
ことり「再安価だよ!>>66」
閹晄桾
暫く行方不明+音信不通になってみる
ことり「>>66が謎だから>>68で行くね♪」
穂乃果「『暫く行方不明+音信不通になってみる』ってそれ色々危ないよね...」
ことり「う~ん、そうかもしれないけど絵里ちゃんは穂乃果ちゃんと暴漢に襲われて穂乃果ちゃんを守ってあげようって気には少しなってるはずだし効果的だとは思うよ?」
穂乃果「他の皆にも効果抜群だよ」
ことり「とにかく!ちょっと大掛かりだけどやってみよ♪ことりがうまくサポートするから」
穂乃果「なら頼んだよ!ことりちゃん!!」
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~しばらくして~
穂乃果「穂乃果はことりちゃんの言う通り携帯の電源を切って代わりにことりちゃんと連絡出来る様に別で携帯を持って行方をくらませてみたんだけど...」
TV「音ノ木坂学園の生徒高坂穂乃果さんが行方不明になり、警察も捜査をしていますが依然----」
穂乃果「なんか想像以上になってる!?こ、ことりちゃんに聞いてみないと...」メルメルメル
ことり「ん?あはは...」~♪
穂乃果「あ、返ってきた。なになに、○○公園に9時に来て?」~♪
~9時~
穂乃果「来たけど誰もいないや...ブランコ乗ってよ」キィ
絵里「確かこの公園で穂乃果を見たって情報をことりから聞いたけど...穂乃果!?」
穂乃果「へ?絵里ちゃん?」
絵里「貴女今までどこで何してたの!!」
穂乃果「あはは...まぁ色々と..」
絵里「馬鹿!!本当に心配したのよ!」ギュッ
穂乃果「ゴメンね?迷惑かけて」
絵里「ついこの間には暴漢に絡まれたし、もしかしたらそいつに拐われたかと思って私は...」グスッ
穂乃果「穂乃果なら大丈夫だよ...ホントにゴメン」
絵里「何が大丈夫よ...ずっと探してたのよ」
穂乃果「穂乃果の為にありがと、絵里ちゃん...」
絵里「何で居なくなったかは聞かない、けどもっと自分を大切にしなさい」
穂乃果「うん...」
絵里「じゃあ、帰りましょうか」ギュッ
穂乃果「ぁ...そうだね」
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穂乃果「これホントに意味あったのかなぁ..」
ことり「間違いなくこれで絵里ちゃんは穂乃果ちゃんの事意識してくれると思うよ?」
穂乃果「でも何で絵里ちゃん穂乃果の場所分かったのかな」
ことり「それはことりのサポートだよ♪」
穂乃果「なるほど!」
ことり「さぁ!ここからは一気に畳み掛けて行こう♪」
穂乃果「うん!なんなら絵里ちゃんから穂乃果に告白してくる様に立ち回ってもいいくらいだよ!」
ことり「じゃあ>>71♪」
目の前でことりとイチャイチャしてみせる
ことり「ここは絵里ちゃんの様子見でことりとイチャイチャしてる所目の前で見せつけてみよ?」
穂乃果「なるほど!ことりちゃんかしこい!!」
ことり「(これで合法的に穂乃果ちゃんとイチャつけるちゃん!)」
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~部室~
穂乃果「ことりちゃ~ん」ギュー
ことり「穂乃果ちゃ~ん」ギュー
ことり「も~そんなにくっついたら暑いよ~」ヤンヤン
絵里「穂乃果、ことりが暑がってるから離れてあげなさい?」
穂乃果「えー、でもことりちゃん身体柔らかくて気持ちいいんだもーん」
ことり「じゃあ穂乃果ちゃんの気が済むまで抱いてていいよ♪」
キャッキャウフフ チャンチャン
絵里「(何かしら...モヤモヤする..)そろそろ練習始まるから程々にしなさいよ?」ガチャ
穂乃果「ぁ...」
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穂乃果「ことりちゃん、あれはどうなのかな?」
ことり「見る限りはいつも通りだったけど...」
穂乃果「だよねぇ...」
ことり「とりあえずこれを何回か絵里ちゃんの前で見せ付けてみよっか?」
穂乃果「賛成!」
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キャッキャウフフ チュンチュン
絵里「...」
-後日-
キャッキャウフフ チュンチュン
絵里「...」モヤ
-また後日-
キャッキャウフフ チュンチュン ヤンヤン
絵里「...」モヤモヤ
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ことり「絵里ちゃんも顔に不満そうなのが出てきてたね!」
穂乃果「うん!昨日なんてずっと見てたよ!!」
ことり「じゃあそろそろアプローチかけてみよっか♪」
ことり「>>75だよ♪」
絵里の前でことりや海未の話ばかりする
今日はここまでー
次は>>75から再開する
再開するよー
穂乃果「『絵里ちゃんの前でことりちゃんや海未ちゃんの話ばかりする』?」
ことり「うん♪絵里ちゃんがことりと穂乃果ちゃんがイチャイチャしてたの見て嫉妬してたみたいだし」
ことり「ここは絵里ちゃんの想いを募らせようかなって」
穂乃果「ことりちゃん策士だね!」
ことり「穂乃果ちゃんの為だからね!」チュンチュン
穂乃果「じゃあ、早速行ってくるね!」
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~放課後~
穂乃果「---でねー、その時ことりちゃんが」
絵里「(なんで私幼馴染トリオのノロケを聞かされるのかしら)」
穂乃果「って絵里ちゃん聞いてる?」
絵里「え、あ...ごめんなさい、少しボーっとしてたわ」
穂乃果「もー、それで海未ちゃんったらことりちゃんが選んだ服見て顔真っ赤でさー、すっごく可愛いんだよ!」
絵里「確かに海未は結構照れ屋よね」
穂乃果「それでも結局着たんだけどそれも凄く可愛いんだよー」
絵里「よ、良かったわね」モヤ
穂乃果「あー、またことりちゃんと海未ちゃんとで服見に行こうかなー」
絵里「そうやって遊ぶのもいいけどハメを外し過ぎないようにね?」
穂乃果「分かってるよー、あ!そう言えば前ことりちゃんの家に泊まったんだけどね」
絵里「まだあるのね...」ボソッ
穂乃果「ことりちゃんがお菓子作っててくれててとっても美味しかったんだ!」
絵里「そ、そう...(穂乃果とお泊りなんて羨ましいわね...って何考えてるの私!?)」モヤモヤ
穂乃果「あー、ことりちゃんと一緒に住みたいなぁ...」
絵里「」モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ
穂乃果「あ!今日家の手伝いがあったんだ!またねー絵里ちゃん!」
絵里「はぁ...」
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穂乃果「惚気倒してきたよ!」
ことり「絵里ちゃんどんな感じだった?」
穂乃果「ことりちゃんの家にお泊りしたって言ったらすっごく羨ましそうな顔してたよ!」
ことり「順調みたいだね♪じゃあ、そろそろ>>82なんてどうかな?」
絵里の家のお泊りしにいく
穂乃果「お泊りかぁ...」
ことり「これで一気に好感度をあげてそのままキューティーパンサーしちゃえばいいんだよ♪」
穂乃果「じゃあ早速絵里ちゃんに話してくる!」
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穂乃果「絵里ちゃん絵里ちゃーん」
絵里「あぁ、穂乃果。どうかした?」
穂乃果「今日絵里ちゃんの家にお泊りしたいなーって」
絵里「私の家に?それは構わないわよ」パァァ
穂乃果「(すっごい嬉しそう...)ホントに!じゃあ着替え持ってから行くね!!」
-絢瀬家-
絵里「穂乃果が私の家にお泊り..ハラショーすぎるわ」ピンポーン
穂乃果「お邪魔しまーす!」
絵里「いらっしゃい穂乃果、とりあえず荷物を私の部屋に置いてくるからリビングに行っててくれるかしら?」
穂乃果「ありがとー!じゃあ先に行ってるね!」
亜里沙「いらっしゃい穂乃果さん!」
穂乃果「こんにちわ亜里沙ちゃん!」
亜里沙「今日はお泊りなんですか?」
穂乃果「そうだよ!絵里ちゃんにお願いしたら良いよって言ってくれたんだ!」
亜里沙「やったー!なら一緒にお風呂入りませんか?」
穂乃果「うん!いいよー」
絵里「荷物置いてきたわよー....」
キャッキャウフフ ハラショー
絵里「(まただわ...最近穂乃果が他の子と仲良くしてるのを見るとなるこの気持ち)」モヤモヤ
穂乃果「あ!絵里ちゃんありがと!」
絵里「気にしなくていいわ、ご飯までもう少しあるしお菓子でも食べてましょうか」
穂乃果「お菓子!?やったー!」ギュー
絵里「ちょ、もう...///」
亜里沙「(お姉ちゃんすごい嬉しそう)」
絵里「ほ、穂乃果?抱きついてたらお菓子取りに行けないわ」
穂乃果「あ、ゴメンね?」パッ
絵里「まったく...はい、好きなの食べていいわよ」
穂乃果「じゃあこれ!」
亜里沙「それ私も好きです!!」
穂乃果「じゃあ亜里沙ちゃんにもあげるね!はい、あーん」スッ
亜里沙「あーん♪」パクッ
絵里「なッ...」モヤモヤモヤモヤ
亜里沙「美味しいです!」
穂乃果「だねよ!うーん!やっぱりお菓子最高だよー」
亜里沙「そうだ!この前ライブの動画アップさせるんですよ!」
穂乃果「ホントに!?見せて見せてー」
亜里沙「パソコン立ち上げますから少し待って下さいね」
穂乃果「うんー」
絵里「あ..ほ、穂乃果?貴女今日課題はないの?」
穂乃果「ぅ...それは」
絵里「はぁ...見てあげるから終わらせちゃうわよ?亜里沙動画は後でいいかしら?」
亜里沙「うん!穂乃果さん頑張って!」
穂乃果「ありがと!よーし、さっさと終わらせるぞー!」
-絵里の部屋-
穂乃果「もうダメだー」グテー
絵里「まだ半分しか終わってないじゃない」
穂乃果「もー疲れたよー!」
絵里「でも終わらせないと動画見れないわよ」
穂乃果「むぅ..なら少し休憩させて!」
絵里「はぁ...少しだけよ?」
穂乃果「うん!(そうだ!絵里ちゃんに少しアピールしてみよう!)」
穂乃果「(>>86なんてどうかな?)」ジーッ
自分のうんちを見せる
服をはだけさせる
穂乃果「(お色気作戦だ!)」ジーッ
絵里「どうかした?」
穂乃果「いや、ちょっと暑いなぁって思って」ヌギヌギ
絵里「そ、そうかしら?クーラーは効いてるわよ?」
穂乃果「うーん、多分頭使ってるから発熱したんだよ!」
絵里「なにそれ、じゃあそろそろ始める?」クスッ
穂乃果「はーい」
穂乃果「うーん」カリカリ
絵里「(さっき穂乃果が暑いからと脱いだせいで服がはだけて下着が見えてるわ...)」チラッ
穂乃果「絵里ちゃんここわかんなーい」
絵里「どれ?」
穂乃果「ここなんだけど----」スッ
絵里「(ほ、穂乃果が隣に...下着が上から丸見えじゃない)」ゴクリ
穂乃果「---絵里ちゃん?」
絵里「え、あ...どうしたの?」
穂乃果「絵里ちゃんボーっとしてたから(穂乃果の下着ガン見しすぎだよ)」
絵里「ご、ごめんなさい...この問題だったわよね」
穂乃果「うん!」
絵里「ここはね----ってすればいいの」
穂乃果「なるほど!やってみるよ!!」
~課題終了~
穂乃果「終わったー!」
絵里「お疲れ様穂乃果」ナデナデ
穂乃果「えへへ~、そうだ!課題手伝ってくれたお礼に絵里ちゃんの言う事何でも聞くよ!!」
絵里「な...なんでも?」
穂乃果「うん!(これで穂乃果は絵里ちゃんの思い通り!ここでもアピールするよ!)」
絵里「何にしようかしら...>>95とか?」
夕食作りは任せたわ
絵里「じゃあ、晩御飯を作ってもらおうかしら」
穂乃果「任せて!」
穂乃果「よーし!作るぞー!」
亜里沙「あ、課題終わったんですか?」
穂乃果「うん!絵里ちゃんが手伝ってくれたんだ!」
穂乃果「だからお礼に晩御飯作ろうってなったの!」
亜里沙「穂乃果さんの手料理ですか!?楽しみです!」
穂乃果「期待しててね!」
絵里「じゃあ私たちはテレビでも見て待ってましょうか」
亜里沙「はーい!あ、お風呂掃除してくるね」
絵里「えぇ、お願い」
穂乃果「じゃーん!見て見て絵里ちゃん!エプロン穂乃果だよ!!」
絵里「ハラショー...」
穂乃果「似合ってるかな?」
絵里「(少し開けた胸元に加えてエプロン姿なんて眼福だわ...)えぇ、とっても可愛いわ」
穂乃果「もう...絵里ちゃんってば///」カァ
~しばくして~
穂乃果「完成ー!」
亜里沙「やったー!何作ったんですか?」
穂乃果「まずはこれ!穂乃果特製ゴマ団子!」
亜里沙「わー!美味しそうです!」
穂乃果「感想は食べてから教えてね!」
絵里「他には何を作ってくれたの?」
穂乃果「卵焼き!」
穂乃果「絵里ちゃんに前お弁当あげた時言ってたから作ったんだ」
絵里「それは頼もしいわね」
穂乃果「あとはレタスのサラダだよ!これで全部!」
絵里「じゃあいただきましょうか」
亜里沙「はーい」
穂乃果「はい、ご飯」
絵里「ありがとう穂乃果、じゃあ頂きます」
穂乃果「召し上がれー♪」
亜里沙「..ハラショー!とっても美味しいです」mgmg
絵里「ホントに美味しいわ」
穂乃果「えへへー、本当はお饅頭とか作りたかったんだけど流石に時間がかかるから団子にしたんだ!」
亜里沙「卵焼きも美味しいです!」
穂乃果「良かったー!まだあるから沢山食べてね」
~食後~
絵里「ごちそうさま、それにしても前の弁当の事があったから少し不安だったけど良かったわ」
穂乃果「穂乃果もやる時はやるんだよ!」
絵里「じゃあ、あの時はやる気がなかったって事?」
穂乃果「あ、あの時はそうじゃなくて..その...」
絵里「ふふ、冗談よ。作って来てくれただけでも嬉しかったわ」
穂乃果「もー、絵里ちゃんてばー」
絵里「さ、亜里沙お風呂に入ってきなさい」
亜里沙「うん!じゃあ穂乃果さん一緒に入りましょう!」
穂乃果「約束だもんね!」
絵里「え?」
キャッキャウフフ キャッキャウフフ
絵里「おかしいわ...穂乃果とお風呂に入る予定だったのに...」
穂乃果「ふー、さっぱりしたー(そうだ!お風呂上がりだし絵里ちゃんを誘惑してみよう!)」
穂乃果「(何がいいかなぁ...>>104)」
裸エプロン
再開するー
穂乃果「そういえば前ことりちゃんが『裸エプロン』がいいって言ってた様な...」
穂乃果「よし!恥ずかしいけどやってみよう」
穂乃果「絵里ちゃーん」
絵里「あら穂乃果、お風呂上がった...の..ってえええ!?////」
穂乃果「えへへ~、どう?」
絵里「ど、どうも何もなんて格好してるの貴女!?」
穂乃果「凄く涼しいんだよー」
絵里「涼しいとかじゃなくて...///」
穂乃果「(絵里ちゃん顔真っ赤だ)」
絵里「い、いいから早く服着なさい!」
穂乃果「えー、でも絵里ちゃんはもう穂乃果が服着ていいのかな?」
絵里「な、なにを言って...」
穂乃果「いいんだよー?絵里ちゃんの好きにしても?ここは絵里ちゃんのお家なんだよ?」
絵里「(なんて積極的なの...)」
絵里「
1.キューティーパンサーする
2.ヘタレる
」
絵里「(もうキューティーパンサーするしかないわね...)」ガシッ
穂乃果「絵里ちゃん...?」
絵里「穂乃果から誘ったんだから文句は無しよ?」
穂乃果「へ?」
絵里「あんな格好して私を誘って、ことりの家でもそんな事してるのかしら?」フニフニ
穂乃果「きゃっ///ちょ、絵里ちゃん!?」
絵里「あら、可愛い声ね」
穂乃果「あ、亜里沙ちゃん来ちゃうよ...///」
絵里「じゃあ亜里沙が来なければいいのね?」
穂乃果「それは...その..」
絵里「ふふ、いいわ。先に部屋に戻ってて?私お風呂に入ってくるから。あと、亜里沙にはもう寝る様に言うわ」
穂乃果「う、うん///」
~しばらくして~
絵里「お待たせ穂乃果、ってまだその格好してたの?」
穂乃果「え、あ...うん」
絵里「さっきまであんなに積極的だったのに随分と大人しくなって...」ギシッ
絵里「可愛がってあげるわ...穂乃果」
穂乃果「え、絵里ちゃん///」ゾクゾク
穂乃果「ねぇ、絵里ちゃん?///」
穂乃果「穂乃果の事好きにするのはいいけど、絵里ちゃんの気持ちを聞かせて欲しいな」
絵里「私の気持ち?」
穂乃果「うん、穂乃果の事どう思ってるか」
絵里「それは...もちろん大好きよ。友達や後輩としてでなく、一人の女性として好きよ」
穂乃果「良かった...穂乃果も絵里ちゃんの事大好きだよ」パァァ
絵里「両思いだったの...じゃあ穂乃果には私の愛を受け取ってもらおうかしら」
穂乃果「いいよ...来て、絵里ちゃん////」
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穂乃果「という訳で!絵里ちゃんと付き合う事になりました!!」
ことり「おめでとう穂乃果ちゃん!」
穂乃果「これもことりちゃんのお陰だよ~、それにしても絵里ちゃん凄かったなぁ..」
ことり「凄かった?」
穂乃果「絵里ちゃんの家に泊まった時に思い切って裸エプロンで絵里ちゃんに迫ってみたら絵里ちゃん暴走しちゃってさぁ」デレデレ
穂乃果「これでもかって位いっぱい絵里ちゃんの愛を貰ったんだ♪」
ことり「あ、あはは...」
ホノカー カエルワヨー
穂乃果「あ!絵里ちゃんだ!じゃあねことりちゃん」
ことり「あ、ちょっと...」ハァ
ことり「じゃあ無事穂乃果ちゃんも絵里ちゃんと付き合う事になったしこれにておしまい♪」
終わり
初安価...面白いねこれーwww
なんか色々ブッ飛んだのとかその手があったかみたいなのでとても新鮮でした!
なんだかんだでほのえり10個目でネタが割と尽きてきたのは秘密...
次回作は未定でーす
ではまた
乙
一番大事なシーンが描かれてないぞ…?
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