P「真夏の夜の淫夢」 (87)

P「あっついなー……」

美希「暑いの……」

P「あっついよなー……」

美希「暑いの……」

P「なぁ美希?」

美希「なーに?」

P「暑いなら離れないか?」

美希「それはやなの」

P「嫌か」

美希「やなの」

P「でもな?暑いだろ?俺は今ものすごく暑いんだ」

美希「暑いの」

P「じゃあ離れよう」

美希「それはやなの」

P「……そうか」

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美希「……ねぇ、ハニー?」

P「ん?どうした?」

美希「ミキ、なんだか暑さで頭がぼーっとしてきちゃったの……」

P「何!?もしかして熱中症か!?大丈夫か美希!?」

美希「わかんないの……でも大丈夫だって思うな」

P「いや、もし熱中症だったら……」

美希「ねぇハニー?」

P「ん?」

美希「……ミキ、なんだか変な気分なの……」

P「おいおい、本当に大丈夫か?」

美希「なんだかね?……えっちな気分なの……」

P「は?」

美希「……こんなに暑かったら服着てたらダメだよね?」

P「おい……美希?」

美希「ハニー……」ヌギヌギ

P「美希さん?」

美希「ねぇハニー?……イイこと……しよ?」

P「ちょっ、まっ、それは本当にまず……」

美希「ハニー……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

え、何書いてんのおれ

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「ゆ、夢か……」

P「(しかし……あんな夢を見るなんて……)」

P「(これも全部暑さのせいだ……うん)」

P「寝なおすか……」

P「(はぁ……しかし今日も暑いな……)」

P「(こう暑いと……寝苦し……い……な……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

春香「暑いですね……」

P「あっついよなー……」

春香「暑いですね……」

P「なんでこんなに暑いんだろうな?」

春香「何ででしょうね?」

P「まぁ……原因はわかってるんだけどな」

春香「そうですね……」

P「こんなところにいるからだよな……」

春香「ですね……」

P「……砂漠だもんな」

春香「砂漠ですもんね……」

P「なんでこんなとこにいるんだろうなー」

春香「ロケ中にスタッフさんたちとはぐれちゃったからじゃないですか?」

P「ははは、そうだなー」

春香「暑いですね……」

P「あっついな……」

春香「喉……渇きましたね……」

P「そうだな……」

春香「お水なくなっちゃいましたね……」

P「そうだな……」

春香「どうしましょう?」

P「どうするか……俺はともかくこのままじゃ春香が……」

春香「ねぇ、プロデューサーさん?」

P「ん?どうした?」

春香「お水がないんですよね?」

P「ああ、そうだな……このままじゃちょっとまずいな……」

春香「だったら……」

P「だったら?」

春香「お互いの唾液を飲んだらどうでしょう?」

P「は?」

春香「お水がないなら仕方ないですよ」

P「春香さん?」

春香「プロデューサーさん……」スッ

P「ちょ、春香、それはまず……」

春香「仕方ないんですよ……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「また夢か……」

P「(暑さのせいだ!暑さのせい!)」

P「寝よ……」

P「(次は……ぐっすり……寝る……ぞ……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

淫夢ネタが入ってないやん!
淫夢ネタが見たいからこのスレ開いたの!
わかる?この罪の重さ
はーつっかえ!つっかえんわーホンマ

>>14
うるせえ!こっちも自分で何書いてるのかわっかんねぇんだよ!

P「あっついなー……」

真「暑いですね……」

P「あっついよなー……」

真「暑いですね……」

P「いやまぁ、走ったから仕方ないんだけどな」

真「へへっ!プロデューサーもたまには運動しないとだめですよ?」

P「そうだな、今日はいい運動になったよ」

真「また一緒に走りましょうねプロデューサー!」

P「ああ、機会があったらな」

真「へへっ、やっりぃ~!約束ですよ!」

P「ああ、約束だ」

真「それにしてもプロデューサーは運動不足ですよ」

P「ああ、運動しなきゃなとは思ってるんだけどな」

真「まぁプロデューサーも忙しいですもんね」

P「でもそれを言い訳にしたらだめだよな、よし、今度からちゃんとやるか」

真「いつでも付き合いますよ!」

P「ああ、頼むよ」

真「へへっ……ねぇプロデューサー?」

P「ん?どうした?」

真「運動するんですよね?」

P「ああ」

真「それなら……とっておきの運動をしってますよ」

P「へー、どんなのだ?」

真「……こういうのです」ヌギヌギ

P「は?」

真「すごくいい運動なんですよ……」

P「真さん?」

真「プロデューサー……」

P「ちょ、まっ、やめ……」

真「一汗かきましょう……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

え、まじでこれやよいとかどうやって処理すんの?どうすんの?

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「ま、また夢……?」

P「(一体どうしてしまったんだ俺は……)」

P「(まぁ暑いからな……)」

P「寝よ寝よ……」

P「(夏だし……しかた……ない……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

やよい「暑いですねー……」

P「あっついよなー……」

やよい「暑いですねー……」

P「テスト勉強のほうはどうだやよい?」

やよい「はい!プロデューサーが教えてくれるから順調かなーって」

P「そうか、こんなに暑いのにやよいはえらいなー」

やよい「いえ、そんなことないですよー」

P「はは、本当はもっと涼しいとこでやれたらいいんだけどなー」

やよい「大丈夫です!私頑張ります!」

P「えらいなー」

―――
――

やよい「あ、プロデューサーちょっといいですか?」

P「どうした?」

やよい「ここの問題がわからないんですけど……」

P「ああ、そこはこうやってだな……」

やよい「ああ!なるほどー!」

P「分かったみたいでよかったよ」

やよい「ありがとうございますプロデューサー!」

P「どういたしまして」

やよい「それで、プロデューサー……」

P「ん?どうした?」

やよい「今度はここなんですけど……」

P「どれどれ?」

やよい「この保健体育の問題なんですけど……」

P「は?」

やよい「教えてくれませんか……?」

P「やよいさん?」

やよい「ほけんたいいく……」

P「ちょ、まっ、犯罪……」

やよい「おしえてください……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……」

P「(最低だ……)」

P「寝よ……」

P「(最低だ……最低だ……さい……てい……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

響「暑いぞ……」

P「あっついよなー……」

響「暑いぞ……」

P「なぁ響」

響「んー……どうしたの?」

P「そろそろ扇風機譲ってくれないか?」

響「えー……」

P「俺も暑いんだよ……」

響「自分だって暑いぞ」

P「なぁちょっとだけ、ちょっとだけでいいからさ」

響「ん―……なら二人で使えばいいんじゃないか?」

P「え?二人で?」

響「うん、プロデューサーこっちきなよ」

P「ああ、わかった」

響「まずプロデューサーが前に座るだろ」

P「うんうん」

響「そして自分がうしろからこう」

P「なるほど……だけど響、こんなにくっつくと暑くないか?」

響「自分は大丈夫だぞ」

P「そうか?」

響「うん、それに……」カプッ

P「は?」

響「こんなほとも……でひるひ……」カプカプ

P「響さん……?なんで耳を噛んで……?」

響「んー?」カプカプカプ

P「あ、ちょ、まっ、ああ!」

響「えへへ……プロデューサー♪」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……ちょっと気持ちよかった」

P「(いかんいかん……)」

P「よし、寝るぞ」

P「(次は……どんな……夢……が……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

真美「暑いね→……」

P「あっついよなー……」

真美「暑いね→……」

P「なぁ真美」

真美「どったの兄ちゃん?」

P「いくら暑いからってその格好はどうなんだ?」

真美「えー、だって暑いんだもん!」

P「いや、それはわあかるけどさ、女の子なんだし……」

真美「んっふっふ~、もしかして兄ちゃんは真美をみて欲情しちゃったのかな~?」

P「いくらなんでもそんなわけないだろ……」

真美「むー、兄ちゃん!それはちょっと失礼だYO!」

P「いや、そんなこといってもな……」

真美「兄ちゃんは真美を見てもなんとも思わないの……?」

P「何か思ったらまずいだろ……」

真美「そうなんだ……」

P「まぁ、真美が大人になったらどうなるかはわからないけどな」

真美「……すぐだよ」

P「え?」

真美「大人になるのなんかすぐなんだから……」

P「……そうだな、ま、でも今はまだ子供だ」

真美「ちょっとだけ味見してみる?」

P「は?」

真美「……ねぇ兄ちゃん?」

P「真美さん?」

真美「真美は思ってるよりも大人かもよ……?」

P「ちょ、ま、本当に犯罪……」

真美「真美は合法なんだよ……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……真美は合法か……」

P「(夢だからね、ちかたないね)」

P「いかんだろ……寝よ……」

P「(次は……誰か……な……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

亜美「暑いYO……」

P「あっついよなー……」

亜美「暑いYO……」

P「なあ亜美」

亜美「どったの兄ちゃん」

P「この暑いのにプロレスごっこはないんじゃないか?」

亜美「甘いね兄ちゃん、暑いからこそプロレスなんだYO!」

P「……そうですか」

亜美「んっふっふ~、そんなこと言ってるとこうしちゃうかんね」

P「あいたたたた!」

亜美「んっふっふ~、どうだ兄ちゃん!」

P「うぐぐ……何のこれしき……」

亜美「ほう……なかなかやりますな→」

P「プロデューサー……だからな……!」キリッ

亜美「それは関係ないと思うYO」

P「はは、だよな……」

亜美「……」ジー

P「(しかし、この体勢はいろいろと不味いよな……顔とかすごく近いし……」

亜美「ねぇ兄ちゃん?」

P「ん?どうした?」

亜美「……えいっ」チュッ

P「は?」

亜美「真美だけが大人になってるんじゃないんだよ?」

P「亜美さん?」

亜美「真美だけが合法なんて……」

P「ちょ、ま、だから犯罪……」

亜美「おかしいよね……?」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……どっちも合法……?」

P「(夢だから……これは夢だから……)」

P「いやダメ絶対」

P「寝るか……」

P「(夢なら……なんでも……あ……り……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー」

あずさ「暑いですね~……」

P「あっついよなー……」

あずさ「暑いですね~……」

P「どうしてこんなに暑いんですかね?」

あずさ「そうですね~、ここが温泉だからじゃないでしょうか?」

P「そうですよねーあはは」

あずさ「そうですよ~うふふ」

P「どうして俺はあずささんと温泉に入ってるんですかね?」

あずさ「そ、それは~……」

P「それは?」

あずさ「私が誘ったからです。……一緒に入りませんか?って」

P「そうですかー」

あずさ「……嫌でしたか?」

P「まさか!そんなことあるわけないですよ!……ただ、アイドルと混浴ってまずいどころの話じゃ……」

あずさ「私は気にしませんよ」

P「あずささんが気にしなくてもですね……」

あずさ「プロデューサーさん?」

P「はい、どうかしましたか?」

あずさ「どうして私がプロデューサーさんを誘ったんだと思います?」

P「え、えーと……」

あずさ「私がこんなことするのは深い意味があるからなんですよ……?」スッ

P「え?え?」

あずさ「プロデューサーさん……」ギュッ

P「は?」

あずさ「二人きりですね……」

P「あずささん?」

あずさ「やっと見つけた……」

P「ちょ、ま、しゃれになら……」

あずさ「運命の人……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……いい湯でした……」

P「(って……いかんいかん!何を楽しんでいる!)」

P「落ち着いて寝よう……」

P「(まぁ……夢だし……うん……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

雪歩「暑いですぅ……」

P「あっついよなー……」

雪歩「暑いですぅ……」

P「雪歩、お茶を淹れてくれないか?」

雪歩「ふふ、それじゃあ冷たいのを」

P「ああ、頼むよ」

雪歩「ちょっと待っててくださいね」

P「楽しみにしてるよ」

雪歩「ふふ……」

P「しかしあついなー」

雪歩「お待たせしましたー」

P「悪いな、ありがとう雪歩」

雪歩「いえいえ」

P「うん、やっぱり雪歩のお茶は最高だな!」

雪歩「ふふ、おおげさですよ。……ところでプロデューサー」

P「ん?どうした?」

雪歩「いつものをお願いしたいんですけど……」

P「ああ、男に慣れる訓練か」

雪歩「はい」

P「よし、じゃあいつもみたいに好きなところを触ってみていいぞ」

雪歩「はい……それじゃあ」ピトッ

P「(ゆ、雪歩が密着してきた!?)」

雪歩「プロデューサー……私変なんです……男の人が苦手なはずなのにプロデューサーにはもっと近づきたい……」

P「は?」

雪歩「もっと……もっと近くに……」スリスリ

P「雪歩さん?」

雪歩「もっと……もっと……」

P「ちょ、ま、これは訓練じゃ……」

雪歩「私の穴……埋めてくれませんか……?」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……うむ……」

P「(これは夢これは夢これは夢)」

P「今度こそちゃんと寝るぞ……」

P「(まさか……全員分……みるん………じゃ……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー」

貴音「……」

P「あっついよなー……」

貴音「……」

P「貴音は暑くないのか?」

貴音「いえ……そのようなことはないのですが……」

P「どうかしたのか?」

貴音「少し考え事を……」

P「そっか……まぁ何か悩みがあるんならいってくれよ、俺じゃ頼りにならないかもしれないけどさ」

貴音「そのようなことは……」

P「でも、俺には何もできないかもしれないけどさ、それでも貴音の為に何かしてあげたいって気持ちは誰にも負けないよ」

貴音「あなた様……」

P「だから遠慮はするなよ?」

貴音「ふふ、承知いたしました。……あなた様?」

P「ん?どうしたんだ?」

貴音「実は私先程からどのようにすれば自分の気持ちを抑えることができるのかと悩んでいたのです」

P「気持ち……か?」

貴音「はい。……初めは小さく不確かだったこの気持ちも、今では自分でも抑えることができないくらいに大きなものとなってしまいました」

P「その気持ちって?」

貴音「……あなた様をお慕いする気持ちです」

P「は?」

貴音「月が綺麗ですね」

P「貴音さん?」

貴音「もうどうすることもできないくらい……あなた様を……」スッ

P「ちょ、ま、んむっ……」

貴音「お慕い申しております……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……ふつくしい……」

P「(そうじゃない!そうじゃない!)」

P「く……このままじゃ本当に全員……」

P「(いや待てよ……それって……何か問題が……ある……か……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

千早「暑いですね……」

P「あっついよなー……」

千早「暑いですね……」

P「なぁちーちゃん」

千早「ふざけてると怒りますよ」

P「ごめんごめん、暑くてさ……」

千早「なんでも暑さのせいにしないでください」

P「いやでもそれくらい暑いんだよ……」

千早「確かにそうですけど……」

P「なぁ千早、もう俺が居なくてもだいじょうぶだろ?」

千早「……え?」

P「ん?だめか?」

千早「ダメに決まってます……私には……あなたが必要なんですから……私の傍にいて……」

P「いや、後のレッスンは俺が見てなくても大丈夫だろ?って意味だったんだけど……」

千早「……」

P「……」

千早「そ、それならそうと言ってください!」

P「あ、ああ悪かったよ……」

千早「もう……不安にさせないで」ギュッ

P「は?」

千早「どこにもいかないで……」

P「千早さん?」

千早「ずっと一緒に……」オシタオシ

P「ちょ、ま、これやばいやつ……」

千早「どこにもいかせませんよ……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……今度はちーちゃんか……」

P「(まぁあんなのありえないだろうけど……)」

P「さて、寝ますか」

P「(さーて……あとは……ふた……り……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

律子「暑いですね……」

P「あっついよなー……」

律子「暑いですね……」

P「そろそろ休憩にしないか?」

律子「だめです!まだ半分も片付いてないじゃないですか」

P「だってこの暑さだしなぁ」

律子「我慢してください!だいたい倉庫の片付けをしようって言い出したのはプロデューサー殿じゃないですか」

P「そうだけどさ……」

律子「はい!ちゃっちゃと片付けちゃいましょう!」

P「そうだな……」

律子「よいしょ……」

P「おいおい、律子そこは荷物重なってて危ないから俺がやるよ」

律子「これくらい大丈夫……きゃっ」ドサドサドサ

P「律子!」ダッ

ドンガラガッシャーン!

律子「う、う~ん……」

P「あいててて、大丈夫か律子?」

律子「え?ぷ、プロデューサー殿?」

P「ああ、ごめんな、すぐにどけるから」

律子「……かばってくれたんですか?」

P「ん、気にすんな」

律子「……」グィッ

P「え?」

律子「ありがとう……」ギュー

P「は?」

律子「やっぱり……休憩にしませんか……?」

P「律子さん?」

律子「こうやって……」

P「ちょ、ま、休憩じゃ……」

律子「少し長い休憩になるかもね……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……ないない……」

P「(律子に限ってまさかそんな……)」

P「寝ますよ」

P「(まぁもういくとこまで……いきま……す……か……)」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

伊織「暑いわね……」

P「あっついよなー……」

伊織「暑いわね……」

P「暑いなら海で泳がないか伊織?目の前にあるんだし」

伊織「まだ日焼け止めも塗ってないのにいけるわけないじゃない」

P「早くしてくれ……もう暑くて暑くて……」

伊織「ちょっとは待ちなさいよ」

P「ていうか何で俺もいっちゃだめなんだ?」

伊織「あんた本当に馬鹿なの?誰がこのスーパーアイドル伊織ちゃんに日焼け止めを塗ると思ってるのよ」

P「え?」

伊織「はい、準備できたわ」

P「えーと、俺がやるの?」

伊織「当たり前じゃない、何のためにあんたをプライベートビーチに呼んだと思ってるのよ」

P「……そういうことですか」

伊織「はやくしてくれないかしら?」

P「はいはい……」ヌリヌリ

伊織「ん……なかなかいい感じよ」

P「そりゃどうも」ヌリヌリ

伊織「……ねぇこっちもぬってよ」

P「は?」

伊織「何やってるの?早く……」

P「伊織さん?」

伊織「さっさとやんなさい……」スッ

P「ちょ、ま、そこは……」

伊織「プロデューサー……」

P「あ……」

アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「……日焼け止めは危険っと……」

P「(結局全員分みちゃったわけか……)」

P「まぁでもこれでゆっくり寝れるだろう」

P「(んー……いい夢……だった……な……」

P「……スー……スー……」

―――
――

P「あっついなー……」

黒井「ウィ」

P「あっついよなー……」

高木「君ィ」

P「本当あっついなー……」

翔太「僕たちを」

P「あついあつい……」

北斗「忘れてもらっちゃぁ」

P「あつすぎだろ……」

冬馬「困るぜ!」

P「え?」

高木「さぁ……」

P「え?え?」

黒井「貴様を……」

P「あ、ああ……」

翔太「夢の……」

P「あああ……」

北斗「世界へ……」

P「や、やめろ……」

冬馬「招待するぜ!」

P「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

―――
――

 ―P宅―

P「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ガバッ

P「はぁ……はぁ……はぁ……夢……?」

P「な、なんて夢なんだ……」

P「……ん?……」

P「……隣に誰か……」









北斗「チャオ☆」








アッー!

―――
――

 ―P宅―

P「(ハッ!)」

P「ゆ、夢か……」

P「(しかしなんでこんな夢ばっかり……)」

P「まぁ……原因は……」

小鳥「ん……んー……スー……スー……」ギュー

P「(これだろうなぁ……)」

小鳥「ん……ふふ……次は……スー……スー……」ギュー

P「はは……おやすみなさい小鳥さん」

P「まぁしかし……」






P「あっついなー……」



             おしまい

これで終わりですお付き合いありがとうございました!

やったったで!やったったわ!

以前書いたもの

P「音無小鳥というアイドル」
P「最強の事務員」
モバP「千川ちひろというアシスタント」

よかったらこちらもどうぞ

次は安価物を書こうかなと思ってます……書けたらですがその時はまたよろしくです。

HTML依頼だします

はーつっかえ!つっかえんわーホンマ
やめたら?SS書き
この猿ゥ!

>>67
すまんな、ホモじゃなくて

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