男「とりあえず掃除しなくちゃな…汚いままじゃ笑われちまう｣ｶﾞｰｯ


ﾌﾟﾙﾙﾙ

男「もしもし｣ｷｭｯｷｭｯ

メリー「私メリーさん、今貴方の県に入った所」

男「俺の後ろまでどのくらいかかる？」

メリー「分からないけどちょっとかかるかも」

ｶﾞﾁｬﾝ

男(まだ時間はあるな…)

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

男「～～♪よし、良い感じだ」

男(客をもてなすのに料理は欠かせないからな、流石にケーキを買う余裕は無かったが)

妹「なんでそんな豪華な奴作ってるんだ？」

男「女の子が来るんだ。お前も仲良くしろよ？」

妹「よく分からんが分かった」

ﾌﾟﾙﾙﾙ

男「もしもし？」

メリー「私メリーさん、今貴方の市まで来たわ」

男「OK」

ｶﾞﾁｬﾝ

男「ここも開けておくか…そうだ、あそこに登っておこう！」




ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

男「もしもし？」

メリー「私メリーさん、今貴方のお家の前に居るの」

男「おお…ドキドキしてき」

ｶﾞﾁｬﾝ



男「……」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

男「もしもし」

メリー「私メリーさん、今貴方の後ろに居るの」

男「ふっ、後ろをゆっくり向いてみろ」

メリー「えっ？」

ｸﾙｯ

メリー「わぁ……！」

男「お前にこの景色を見せたかったんだ。この家の屋根の上は良い眺めだろ？俺が一番好きな場所だ」

メリー「……｣ｺｸﾘ

男「所でメリーさんは俺の後ろに来たあとどうするつもりだったんだい？」

メリー「……分からない、皆気絶してくれるから…」

男「…ずっと1人だったんだな」

メリー「……」

男「だが今からは違う、さあ中に入ろうぜ！俺特製の料理や妹が居るぜ！」

メリー「…いいの？」

男「ああ、だってお前はもう家族じゃねーか」

メリー「……うんっ｣ﾊﾟｧｧ

男「さっ、今日は夜まで遊ぶぞっ！サタデーナイトフィーバーだぜ！！」

ｶﾞﾗｯ

妹「はよこい、冷めるぞ」

男「今行く！」





終わり

私男だけど安易にセクロス展開かます人嫌い

えっ、本気で後日談言ってんの？HTML依頼取り消そうか迷ってる