第一話のちょっと前…
スズカゼ・リン「今日からチームラビッツに急遽、新たなメンバーが入ることになったわ」
ヒタチ・イズル「新たなメンバー?」
アサギ・トシカズ「いきなり?」
クギミヤ・ケイ「はぁ…どうせろくな奴じゃ無いでしょ」
イリエ・タマキ「男かな!カッコイイかな!」
スルガ・アタル「いいや、きっと女子だな!男女比から考えると!」ニヒヒ
アサギ・トシカズ「…どっちでもいいさ」
クギミヤ・ケイ「同じく」
ヒタチ・イズル「(なんか、第六の戦士って感じで良いかも)」
スズカゼ・リン「静かに!…紹介するわ。入って頂戴、オリムラ・イチカ君」
一夏「どうも。織斑一夏です。よろしくお願いします」
イリエ・タマキ「カッコイイ男の人だー!!やったー!」バンザーイ
スルガ・アタル「チッ」
スズカゼ・リン「それじゃあ、私はこれで」スタスタ
五人「(敬礼)」バッ
一夏「(おおっと)」バッ
ヒタチ・イズル「…ええっと、オリムラ君?僕の名前はヒタチ・イズル。よろしくね」ニコッ
アサギ・トシカズ「…アシギ・トシカズだ」
クギミヤ・ケイ「…クギミヤ・ケイよ」
スルガ・アタル「俺はスルガ・アタル。まあよろしく」
イリエ・タマキ「あ!あの!!イリエ・タマキって言います!よろしくお願いします!!」ワタワタピコピコ
一夏「こちらこそよろしく。俺のことは気軽に一夏って呼んでくれていいぜ」キラッ
イリエ・タマキ「」ズキューン
アシギ→アサギ
一夏「ええっと、イズルだっけ?なんか不思議な親近感があるな」
イズル「そうかい?」
一夏「ああ。それと、アサギだよな、教官から聞いたんだけど、接近戦がすっげえ強いんだって?」
アサギ「…別に大したことじゃない」
一夏「今度、俺と勝負してくれよ!な?」
アサギ「めんどくせ」
ケイ「とか言いつつも、まんざらじゃないんでしょ?アサギ」
タマキ「イズルとアタルじゃ相手にならないもんね」
イズル「うっ…」
アタル「俺は接近戦はやらねーっつの」
一夏「それと、クギミヤさんとイリエさんもよろしくな」
ケイ「よろしく。それと、ケイと呼んで貰って構わないから」
一夏「そうか!よろしくケイ」
タマキ「えっと!私もタマキって呼んで貰って良いよ!」
一夏「お、それじゃあよろしく。タマキ」キラッ
タマキ「」ズキューン
アタル「俺のこと、忘れてないよな色男」
一夏「忘れてないぜ、アタル!」
アタル「だったら良いぜ」
一夏「よし!全員の名前と顔、覚えた!」
アタル「ところで一夏…」コソコソ
一夏「ん?なんだ?」コソコソ
アタル「ケイとタマキ。どっちが好みだ?」コソコソ
一夏「好みって、なんだよいきなり」
アタル「ばっ!声がでけえよ!!」
ケイ「…さいってい」
タマキ「へんたーい」
アサギ「お前なあ…」
イズル「あはははは」
アタル「ぐっ…」
ごめん、間違ってるわ、アタル→スルガに変換頼む。
タマキ「あ!あの!それで、一夏君は私とケイのどっちが好みなんですか!?」ワタワタパタパタ
イズル「えっ」
アサギ「聞くのかよ…」
ケイ「しかも直接…」
スルガ「それでどうなんだ一夏」
一夏「え…えっと…」アセアセ
タマキ「どっちなんですか!」ピコピコ
一夏「い、いや!いきなりそんなこと言われても…」
一夏「……どっちかって言うと、落ち着いた雰囲気のケイの方が…」
タマキ「ナァッ!!!!!!???!?!??!?!?」ドガシャーン
ケイ「!?」
イズル「…あ、あははははは」
アサギ「…はぁ」
スルガ「(…マジかよ)」
一夏「だ、大丈夫かタマキ?」
タマキ「だ、大丈夫じゃないもーん!!!」ダダダダダ
一夏「(出て行っちゃった…)」
という感じで書いてく。
次回は1話の模擬戦から書いていく予定だけど、違和感とか、修正点あったらよろしく。
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