絶望先生「ウィザード？」(5)
千里「先生！今日こそきっちり死後結婚してください！！」
絶望「だから私の仕事じゃないって・・・あともう先生じゃないし」
千里「この婚姻届にサインしてください！そしてこの指輪を・・・」
絶望「いっ、いやだぁぁぁぁぁぁぁ！」ﾀﾞｯ
千里「ﾆｹﾞﾀﾅ！ﾏﾃ！」
～東京～
ソラ「ねぇミサちゃん、臓物島っていう所にゲートがたくさんいるらしいんだよねーｗ」
ミサ「フーン・・・で、何？」
ソラ「もーわかってるくせにぃーｗｗｗ」
「ボク忙しいからさーｗ行ってきてほしいんだよね」
ミサ「なんで私が・・・」
ソラ「もちろん1人でとはいわないよ。出てきていいよ、前田さん」
前田くん「こ、こんにちわ」
晴人「最近ファントムがでないなー」
仁藤「死ぬ！腹減って死ぬ！」
瞬平「仁藤さんはともかくファントムがでないと晴人さんはただのニートですよねｗ」
晴人「あ？」
瞬平「いっ、いえ！居候でしたねｗ」
コヨミ「あっ！晴人水晶をみて！」
晴人「どうした！？コヨミ！」
コヨミ「ここの島の・・・この書生風の人からファントムの力を感じるわ」
晴人「何！？行ってくるここはまかせたぞ仁藤」
仁藤「おぅ！マカセロー」
晴人「とはいったもののどうやっていこうかな」
「飛ぶか・・・変身！」ビュー！ビュー！ビュービュービュビュー！！
晴人「ふぃ～ついたっと」
「さて、先にゲートを見つけるかな。お、そこのお嬢さん」
加賀「はい・・・ど、どうなさいましたか？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
晴人「ここに書生さん風の服着た人いるかな」
（これじゃわかんないかな）
加賀「先生のことですか？それならここの道を曲がっていった所に屋敷があるので」
晴人「ありがとう。恩に着るよ」
加賀「困ります！恩に着られては困ります！」
晴人「えっ」
加賀「あ、あんたのために教えたわけじゃないんだからね！誤解しないでよね！」ぷいっ
晴人「・・・・・」ほれっ
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