キース「ミラ王女、貴女はこの私が命を懸けてお護りします…。」

ミラ「…。キース、な、何よ今更…？」

キース「…」

ミラ「キース？」

キース「美しい…。」

ミラ「え？」

キース「貴女は本当に美しい…。」

ミラ「な、何言い出すのよッ！今日のキースどこか変よ？」

キース「貴女の美貌に比べたら、万のダイヤも乏しく見える…。」

ズイッ

ミラ「！？」

キース「抱かせてくれ…。」

ミラ「ちょ、ちょっとキース！？」

チュウッ

ミラ「んッ」

キース「私では不足ですか？」

ミラ「そ、そうじゃないけど…。」

キース「…」

クチュウッ

ミラ「んむッ」

クチュクチュウッ

ミラ「ふ、ふゥ…」

キース「おげェッ！お前の唾液くさァッ！糞でも食ったんじゃねェか！？」

ミラ「はあッ！？」

キース「臭過ぎて話にならん！くたばれッ！」

ドキュウンッドキュウンッドキュウンッ

ミラ「ふぶゥッ！？」

ドサンッ

ミラ「か、かはッ！」

キース「フッ…苦しそうだな。あえて急所を外したんだ。楽にして欲しいか？」

ミラ「あ…ぐ…この、裏切り…もの…！がふッ！」

キース「裏切り！？何がッ！？俺はお前の唾液が臭いから撃ったまでだ！俺は臭い野郎が嫌いなんだよッ！」

ミラ「は…あ…恥を…知りな…さい…」

キース「ハハハハハハハハハハハハッ！！恥だとッ！？恥を知るのは貴様だッ！！このゴミ女めッ！！ブロッコリーにして食うぞッ！！」

ブロリー「何を食うだと…？」