唯「あずにゃん好き!私と付き合って!」梓「…ごめんなさいです」 (3)

唯「な、なんで!?あずにゃん私の事嫌いなの?」ガーン

梓「や、好きとか嫌いとかじゃないです。ただ私、付き合うとかよくわからなくて」

唯「そりゃー付き合うって言ったら二人っきりで手を繋いだり、デートしたりする事だよ~」

梓「手を繋ぐ?この間、唯先輩ってムギ先輩と手を繋いで登校してましたよね」

唯「うん、そだね」

梓「二人は付き合ってるんですか?」

唯「ううん。付き合ってないよ」

梓「……デートだってそんなの私と唯先輩もたまにしてますよね。まだ付き合ってないのに」

唯「あれ?確かに」

梓「付き合うってよくわかりません」

唯「えっと…そうだ!キスだよあずにゃん!ほら漫画でもそうじゃん!ちゅーしたら付き合ってる事になるんだよ!」

梓「ふうん…じゃあ唯先輩は私にキスできるっていうんですか?」

唯「おふこーすだよ」

梓「……じゃあ、やってみて下さいです。ん……」キスガオ

唯「……はひ?」

みたいなね

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