上条「RPG?」 (94)

注意事項

※おそらく色んなRPGの話が混ざっています
※文が多分読みにくいです
>>1はほとんど思いつきで書きます投下ペースが定まりません
※会話は荒らし以外はご自由にどうぞ
※時間軸的に原作十巻終わった辺りです


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406813235

上条「はぁー綺麗な空気だなー」

上条「......」

上条「いやまずここどこなんでせう?」

上条の目の前には如何にもRPGといった
服装のした知らない人が歩いていた

上条「......俺も変な服だしな」

上条も全くではないが身に覚えの無い服装を
していた

上条「つーかこれよく言うド○ク○の服装だよな」

上条は某有名RPGゲームの服装をしていた

なんでこんな格好をと思っていると

「おーーい、かみやーん」

上条「ん?おお!土御門か!」

土御門「おう、......突然だがかみやんに
    今起きている事を説明するぞ」

上条「まじで突然だな......」

上条「って土御門は何か知ってるのか!?」

土御門「俺も全部が全部知ってる訳じゃないが
    ある程度の事は把握している......がちょっとまて」チラ

上条「ん?どうしたんだ?俺の頭ガン見して......」

土御門はオイオイ気づいてないのかよみたいな顔を
している対する上条は???の状態だ

土御門「かみやんは今頭に違和感を感じないのか?」

上条「はぁ?頭?確かにさっきから重いけど何かあるのか?」

土御門は笑いを殺した顔で 

土御門「今かみやんの頭のうえで魔神が寝ている」プルプル

上条「」

上条「real?」

土御門「うん、まじで」

オティ「うん?なんだうるさいな......?」

上条「あのーオティヌスさん?なぜ私上条当麻の
   頭の上に乗っているのでございましょうか?」

オティ「.......知らん」

上条「......」

土御門「状況がカオスになってきたから
    取りあえずそこの酒場にいくぜぃ!」グイ

上条「おいちょまて!」ヒッパラレ

オティ「おい!まて落ちる落ちる!」アセアセ

土御門は一旦落ち着くため酒場に上条とオティヌスを
引っ張っていった

─酒場─

土御門「......落ち着いたかにゃー?」

上条「まあ」

オティ「一応......」

酒場に入りまずオティヌスを机の上に下ろした
そして土御門は三つ水をあと一つは小さいコップでと注文した

上条「で、説明してくれるんだろ?」

土御門「ああ、今何が起きてるか
    俺が知ってる限り説明してやるぜぃ」

土御門「まず一つはここは俺達のいた世界と全く別の世界なんだ
    ......おっとそこの魔神は関係ねぇぜぃ?」

土御門は上条がオティヌスの方を反射的に見て一つ補足する

土御門「言うなればゲームの世界ってとこかな」

上条「ゲームの世界?」

オティ「ゲームってあれか?あのゾンビをバシバシ
    殺すやつか?」

土御門「そうそんな感じだっとまずは見てもらった方が
    理解し易いかな?」

土御門「ステータスを見るって念じてみろ今俺達は
    パーティーを組んでる状態だから三人分見れるばずだ」
上条「こうか?」

上条の目の前にゲームのステータス画面のような物が
出てきたオティヌスも同じく出たようだ





上条パーティーステータス画面

上条

種族 人間  職業 勇者(ウニ)  レベル1

HP 25
MP 00
ちから   15 状態異常 幻想殺し
まもり   9        魔法効果をすべて打ち消す
すばやさ  8        ※右手のみ
かしこさ  1
運     -999over
攻撃力   20
防御力   12

装備
右手 ひのきの棒
左手 なし
体  農民の服
装飾品 なし


オティヌス

種族 妖精  職業 魔法使い  レベル1

HP 12
MP 100
ちから   5
まもり   6
すばやさ  20
かしこさ  22
運     5
攻撃力   6
防御力   8

装備
右手 木の枝
左手 なし
体 不思議な服
装飾品 無し

土御門

種族 人間  職業 暗殺者  レベル3

ちから  18    状態異常 シスコン
まもり  13         説明はいらないな?
すばやさ 12
かしこさ 15
運    6
攻撃力  25
防御力  15

装備
右手 果物ナイフ
左手 無し
体  布の服
装飾品 無し

今日はここまでですかきだめが溜まりしだい
投下します

乙です。
上やんの運……頑張れ。
あとつっちーのHPとMPがぬけてね?

>>7
あ!やっべ(゜ロ゜;)
↓訂正版です指摘ありがとうございました

土御門

種族 人間  職業 暗殺者  レベル3

HP 29
MP 10
ちから  18    状態異常 シスコン
まもり  13         説明はいらないな?
すばやさ 12
かしこさ 15
運    6
攻撃力  25
防御力  15

装備
右手 果物ナイフ
左手 無し
体  布の服
装飾品 無し

HPとMPの表示がないキャラは

HP:回避最高だけど当たれば1pでも即死
MP:どんな大魔法でもしょぼい回復魔法でも消費0で使える。ただし魔法は一日に一度しか使えない

とかどうかな。

勉強不足なだけで記憶力や機転はまあまあだと思うがこれでかしこさ1だと学園都市外の連中のかしこさどうなってまうん?

>>10
魔法攻撃翌力up的なint的な意味でのかしこさじゃないの?

上条さんのステ、どちらかというと戦士じゃねーか‥
オティちゃんは戦闘に参加できるってことでいいのかな?

>>9
それはちょっと厳しいです(笑)

>>10>>11
この話の中のかしこさとは魔攻魔防みたいな
ものです

>>12
確かに上条さんはどちらかいうと
戦士よりですね
オティちゃんはもちろん参加します

では投下します

上条「......」チラ

......
かしこさ 1
運    -999over←
攻撃力  20
......

上条「不幸だ......」orz

オティ「なあなあ」

上条「なんだ?」

オティ「種族が妖精って事は私は飛べるのか?」キラキラ

上条「うーんどうなんだ?土御門」

土御門「多分飛べると思うにゃー
    イメージをしてみたらどうだ?」

オティヌスは少し目を閉じイメージをした
すると背中から虹色の綺麗な羽がはえた

上条「おおすげぇな!」

オティ「ほう、これはいいな」

土御門「この世界は色んな種族があるらしいぜぃ」

上条「そうなのか......ってなんでしってんだ?」

土御門「それを今から説明するぜぃ」

土御門「あれは俺が窓の無いビルに呼ばれた
    時だった......」

回想

──窓の無いビル──

土御門「なんかようか?」

☆「あぁ君に厄介ごとを頼みたい」

土御門「ほう?どんなだ?」

☆「私はプランを短縮しまくってきたがそろそろ
  疲れたので暇つぶしをしたい」

土御門「おいおい」

☆「そこで私は考えた最高の暇つぶしとは何か
  ゲームであると」

土御門「その脳みそべつのもんにつかえ」

☆「いちからゲームを作るのなら壮大にしようと私は
  考えに考えぬいたそして結論は」

☆「新しいゲーム世界をつくろう」

土御門「なぁ帰っていいか?」

☆「なんか冷たくないか?」

土御門「もうすでに帰りたい」

☆「まだまだ説明があるんだ聞いていけ」

土御門「誰か助けて......」

土御門「つまりこれで俺は色んな話を聞かされた訳だ」

上条「☆超適当じゃね?」

土御門「それにアホだ暇つぶしの為に世界丸ごと一個作ったんだからな」

上条「......」チラ

オティ「な、なんだ?」

上条「いやオティヌスのほうが☆より
   ましな事してたんじゃないか?
   と思ってな」

オティ「あんなビーカーに入ってるやつと
    一緒にするな」  

土御門「で俺は大事な親友の為に急いでここに来たってわけだ」

上条「そういえばよく俺がここにいるって知ってたな?」

土御門「☆がベラベラ喋ってた」

上条「......」

上条「今分かってる大事な事は?」

土御門「大体4つだな
    一つ、この世界の魔王を倒したら終わり元の
       世界に戻れる
    二つ、この世界には勇者が三人いる
       かみやんはそのうちの一人だろ?

上条「(ウニ)って書いてあるんだが」

土御門「気のせいだ」 
土御門「続きいくぞ?
    三つ、本の世界にいたやつを何人か適当にこっちに
       放り込んだらしいそいつらも回収していかないとな」
    四つ、この世界で死ぬと勇者御一行以外本当に死ぬらしい
       蘇生呪文とかもあるらしいが勇者御一行限定にきくらしい」

土御門「ってとこかな?」

上条「四つ目がち目でやばくないか!?」

土御門「そうならないためにも早く見つけるんだ
    一応他の連中にも☆が今説明しているだろう」

上条「じゃあ土御門は俺達の案内役みたいなもんか」

土御門「いや完全に独断だ」ニヤ

上条「おぉありがとう」 

上条「なる程それで土御門は地味にレベルが
   上がっているのか」

土御門「そういうことだにゃー」

オティ「おい、この世界というのは魔術はあるのか?」

土御門「あるぜぃ、詳しくいけば魔法って言うものが
    あるんだにゃー元魔神様にも使えると思うぜぃ?」

オティ「ほう」

土御門「まず使える呪文のチェックだにゃー」

土御門「特技開くと念じればみれると思うぜぃ?」

オティ「むん」

オティヌス

特技

ファイア -4 小規模の炎を敵にぶつける

ケアル  -5 傷を直す

オティ「む、少なくないか?」 

上条「ここだけF○なんだな」

土御門「いやレベル一でそんだけあれば
    かなり優秀なほうだと思うぜぃ?」

上条「確かにレベル一とか普通何もできないもんな」

土御門「かみやんも見てみたらどうだ?」

上条「じゃあ俺も......」

上条
 
特技

そけぶ -? 上条の決め技MPの代わりにHPを支払うこの後ほとんどの
       確率で病院送りになる

上条「泣いていいか?」

オティ「いいとおもうぞ......」

土御門「一回使うだけで病院(協会)送りか......)

上条「なんでだ!」

土御門「この世界の理不尽に文句言ってもいかたないぜよ」

土御門「レベルを上げることに集中した方が良さそうだにゃー」

上条「......わかった」

オティ「なんだ?どっかに出かけるのか?」


三人は酒場を出た

今回の投稿はここまでです
全然話すすまねぇorz

土御門「取りあえず協会に行ってお祈りして
    冒険の書に記録するにゃー」

上条「いわゆるセーブだな」

土御門「おう」

──教会──

土御門「さーて神父さんはどこかな?」

オティ「あの祭壇の上に座っているやつ
    じゃないか?」

上条「おお、リアルで見ると雰囲気あるな」

土御門「じゃあ早速セーブを......?」

上条「どした?土御門」

土御門「冒険の書がない......」

上条「え!?」

オティ「おい、もっとよく探せ!」

土御門「......やっぱり無い」

上条「なかったらどうなるんだ?」

土御門「わからん......」

上条「パーティーが全滅したら教会に行けない
    そのまま放置か?」

上条「どうなるんだ......」

オティ「だが死者の復活は出来るみたいだな」

土御門「せめてそれだけが救いだな」

上条「土御門ここら辺の敵ってどんなんだ?」

土御門「俺のレベルならワンパンとはいかなくても
    楽勝ぜよ」

上条「それなら一回外に出てみるか」

──始まりの村 外周──

上条「ここら辺の草むらとかに敵がいそうだなっと」グニ

上条「」

でかい虫「シャァア!」

オティ「でか」

土御門「戦闘の開始ぜよ」
  
ワームが現れた

上条「ひのきの棒か......いくぜ!」ボキ

上条はひのきの棒を叩きつけた

ワーム「キュ!」

ワームに5ダメージ

オティ「私はどうしたらいいんだ?」アタフタ

土御門「さっき見た呪文の名前を敵にぶつけるイメージを
    して唱えろ!ってさっき村長が言ってたぞ!」ヒュ

土御門はナイフで斬りつけた!

ワームに8ダメージ

オティ「はぁぁぁ......ファイア!」テロリロリン

オティヌスはファイアを唱えた!

ワーム「キシャァァ......」メラメラ

ワームに15ダメージワームを倒した!
経験値がそれぞれ3手に入った
5ゴールドを手に入れた

上条「ふう、こんな感じなのか...実際にやると
   思ったより疲れるな」

土御門「ていってもかみやんは棒叩きつけただけだけどな」

上条「いやガチで疲れるよ何か恐怖感てのがさ」

オティ「そうか?何も感じなかったが」

上条「魔神様と一緒にしないで!」

土御門「でもこれでたった一匹だもっと狩るぞ」

上条「うーい」

上条「もっと狩らないと行けないか......」

上条「よし一匹ずつ出てきてもらおう!」

ワームA,B,Cが現れた!

上条「多くね?」

土御門「こんなもんだろ」

オティ「このMPとやらはどんどん使って行っていいのか?」

土御門「いや今は温存していて欲しいにゃー
    いついるようになるかわからないからにゃー」

上条「くるぞ!」

ワームA「キャシヤーー」ビュン

上条「飛んできた!?」イヤァァァ

ワームAは上条に襲いかかった!

上条「クソ!これでも喰らえ」ブン

ワームA「プギャァ!?」バキ

上条は飛んでくるワームAを叩き落とした!
急所に当たった!ワームAに12のダメージ!

ワームBがその間に距離を積めていた

土御門「させるかよ!」シュッ

土御門はワームBに切りかかった

ワームB「キシャ!」ブシャァ

ワームBに9ダメージ

土御門「もういっちょ!」クルリ

ワームB「キシャァァァァ......」チーン

ワームBは倒れた


オティ「食らえ!」エイ

ワームC「キシャ?」ポコ

ミスワームAにダメージを与えられない!

ワームC「......」ジュルリ

オティ「......待てお前はなぜ私を見て
    よだれ?を垂らしてる」ヒヤアセ

ワームC「キシャァァァァ!!!」ビュン!

ワームCがオティヌスを補食しようと飛びかかる

オティ「ひぃ!」ビク

上条「何やってんだオティヌス......おりゃ!」バキ

ワームC「ギシャァ!?」メキメキ

上条はまたしても飛んでくるワームCを
こんどは拳で叩き落とした!
ワームCに6ダメージ

上条「よいしょ」ヒュン

ワームC「ギシャァアァ」ボキ

上条は更に追い討ちをかけた
ワームに7ダメージ

上条「とどめっと」シッ

ワームC「」グチャ

上条はさらにさらに追い討ちで拳を放った
ワームCは潰れた

オティ「おい、お前もう一匹は?」

上条「あっち」ユビサシ

ワームA「」チーン

土御門「終わったか?」

上条「おう......」

ワーム達との戦闘を終えた
経験値9が手に入った
15ゴールドを手に入れた

タララタッタタッターン

上条のレベルが上がった

タララタッタタッターン

オティヌスのレベルが上がった

今回の投稿はここまでです

需要あるか分からないけど続けます


上条「おお!」

オティ「な、なんだ!?」

土御門「レベルアップおめでとう二人とも」

上条「なんか強くなった気がする!」

土御門「じゃあどんどん刈るぜぃ」

ガサゴソガサゴソ

上条「いねぇなー」キョロキョロ

土御門「そんなもんぜよ」ガサゴソ

オティ「ん?あいつはなんだ?」

上条「ん?」クルリ

大猪「ぶるる」

上条「あ、」

土御門「お!そいつの肉を今日の夕飯にしよう」

上条「食うの!?」

土御門「当たり前だにゃー」 

オティ「......」

大猪が現れた!

大猪「ぶるほぉー!」ドドドド

上条「うお!」ガキン

上条「ぬおおぉぉぉぉ」ザザザー

土御門「かみやん!そのまま押さえててくれ!」ダダダ

土御門が初撃を繰り出す

土御門「まだまだ!」ザッ

そのまま返す刀でもう一度斬りつける

土御門「ッ!」クルリ

更に勢いを殺さぬまま回転し今度は横に深く斬りつけた

大猪「ブロロロォオオォ」

上条「な!うわぁ!」

土御門「かみやん!」

オティ「くそ、ファイア!」

大猪「モオオオオォオ」ボォォオ

オティ「上条!大丈夫か!?」チラ

上条「余裕だっての!」ダッ

大猪「ブオォォォォオ」メラメラ

上条「くたばれ!」グッ

上条「おりゃ!」ヒュン

大猪「ォォォォ.....」バギ

大猪「」チーン


土御門「お、一回で肉をおとしたぜよ」

上条「やっぱり食うのか?」

土御門「当たり前だぜぃ」

オティ「こんがり焼けていい香りだな」

上条「もう調理済みだな」

土御門「さて宿でくうぜぃ!」

──始まりの村宿──

土御門「お、!結構いけるにゃー」ムシャムシャ

オティ「あと塩がほしいな」モグモク

上条「順応し過ぎだろ......」

土御門「食わなきゃ死ぬぞ」キリ

上条「はいはい」パク

上条「なにこれうま!」ムシャムシャ

食い終わり......

上条「じゃあそろそろ寝るかー」ウトウト

土御門「そうだなじゃあそろそろ寝るぜぃ」

オティ「私はどこで寝たらいいんだ?」

土御門「オティヌスは小さいから二人部屋をとったぜよ」

オティ「じゃあ私はどこで寝たらいいんだ?」

土御門「......かみやんの布団で寝たらどうだ?」ボソ

オティ「!?」

オティ「いや、それは、さすがに......」チラ

上条「Zzz」

オティ「ではそうしようかな......」ソーット

土御門(冗談のつもりだったんだが......案外からかいやすいな)クックック

土御門「じゃあ寝るぜぃー」ニヤニヤ

──村より東の森──

上条「ここらへんは平和だな」

オティ「そうか?」

土御門「まぁ、他の所よりはましなほうだと
    思うぜぃ」

上条「あ、なんか出てきた」

出てきたのは......どでかい熊の怪物だった

上条「......逃げるか」

オティ「あぁ、逃げよう」

土御門「全くの予想外だぜぃ......」

熊「グワァァォ」

上条達は逃げ出した



上条「はぁはぁ、あいつでかすぎねぇか?」

土御門「確かにここで会ったモンスターとは
    比べものにならないくらいでかかったにゃー」

オティ「おいもっと乗り心地よく走れ、途中何回吐きそうになったか......」

上条「お願いですから上条さんの頭の上で吐かないでください」

土御門「ありゃあ恐らく中ボスだぜぃ」

上条「中ボス?」

土御門「あぁ、あのでかさはそれ以外
    あり得ないとおもうぜよ」

上条「確かにな中ボスなら納得できる大きさだ」

オティ「ここらにいたモンスターは全長2Mの猪型モンスターと
    気色悪い虫と......出てきたぞ」

キノコ型モンスター「キュホォォォ!!」

上条「キノコが2体か......まぁレベル上げした俺たちの敵ではないな!」

土御門「確かにここにくるまででかみやんとオティヌスは4におれは
    6まで上げたからにゃー」ドン

オティ「私は未だにファイアとケアルだけか......」モットホシイ

上条「俺は特技なしだ!」ドン

土御門「あのメガンテ方式の技は数に入れないんだな......」

上条「当たり前だ!」シクシク

とりあえずここまで

乙、
あれ、オティが布団に入ってからの戦い(性的な意味)シーンが抜けてますよ?

私は続けてほしいです

見てるから続けて


おれには需要ちゃんとあるよ

>>35
そんなのあるわけないじゃないですかー(メソラシ

>>36>>37>>38
ありがとうございます!
まさかこんなに見てくれているとは>>1はびっくりしましたとても嬉しいです

では投下します

キノコ「キュホホ」

キノコB「キュホゥ」

土御門「とりあえずさっさと片付けて飯にするぜぃ」

土御門「こいつらを」ボソ

上条「そうだな早く食いたいな」

上条「今夜はキノコ焼きか」ボソ

オティ「おまえら目がこわいぞ......」

土御門「いくぜぃー!」シュッ

上条「ヒャッホォー!」ダッ

キノコA、B「キュ!?」

キノコ達は驚き戸惑っている

上条「まずはこの棒で繊維をほぐします!」バキボキドゴ

キノコA「ギュフ!」

土御門「次にナイフで食べやすい大きさに切り分けます!」ザシュグシャ

キノコB「」

上条、土御門「最後に強火でよくあぶります!」チラ

オティ「......はぁ」ファイア

焼きキノコ×2「」コンガリ

上条「そしてお好みの味付けをして」ナンモナイケド

土御門「完成だにゃー!」

オティ「..........原始人」

上条「ふぃー食った食った」

土御門「満腹ぜよ」

オティ「食いきったのか......結構量あった
    んだが」

上条「いやぁ、この世界がドロップ形式じゃなくて
   良かった」

土御門「最初猪狩った時には気づかんかったぜよ」

土御門「肉とか絶対付いてるやつは消えないんだな」

上条「薬草とかは持ってる奴と持ってない奴がいるけどな」

オティ「で、今日はどこで寝るんだ?もう日が暮れたぞ」

土御門「野宿ぜよ、見張りもいるだろうからなじゃんけんで
    きめようぜぃ」

上条「じゃんけんは止めよう」キリ

オティ「なんでだ?」

上条「俺が勝っている所を想像できない!」

土御門「大丈夫だぜぃじゃんけんてのはいわゆる心理戦ぜよ 
    実際運とかはあまり関わってこないぜぃ」

上条「本当だろうな......」

土御門「とりあえずいくぜぃ!じゃんけーん......」

──朝──

上条「ちくしょう......なにが心理戦だ。
   一回で俺の一人負けとか普通あり得ないだろ」ブツブツ

上条「しかもなんで土御門は寝袋を持ってるんだ?
   それとなんでオティヌスは俺の毛布で寝ているんだ?」

上条「くそう、不幸だ......」シクシク

オティ「ん......おい、少しうるさいぞ」

上条「はいはいってか起きろ朝だぞ」

土御門「......ん?......もう、朝か」ムクリ

上条「おはよう、土御門お前は鬼か?
   俺マジで一睡もしてないんだけど」

土御門「.........すまん」

上条「お、おう」

上条「とりあえず起きようぜ、今日は町にいくんだろ?」

土御門「そうだったなさっさと準備を済ませよう」

オティ「Zzz」

上条「おい、おきろー」

オティ「Zzz」

上条「起きたと思ったら今度は上条さんの頭の
   上で寝ましたよどう思いますか?土御門さん」

土御門「いやー、なつかれてますねー」

上条「オティヌスは○カ○ュウなのか?」

土御門「ピ○チ○ウは頭の上で寝ないと思うぜぃ?」

上条「......朝飯はなんだ?キノコ?」

土御門「キノコは昨日食いきったぜよ」

上条「じゃあ猪?」

土御門「猪の残ってる部分はここだけだ」ドス

猪ヘッド「」

上条「......オエ」

土御門「さてここで提案がある」

上条「.....,どんな?」

土御門「二つある
    一つはここにある猪の残りを食べ「脚下」る......
    もう一つは......熊鍋をいただくことだにゃー」

上条「まじかよもう熊と戦うのか?」

土御門「そうしないとこの森抜けれなそうなんだぜぃ」

上条「?なんで?」

土御門「普通の勇者の場合そう決まってるからだ」

土御門「一応この世界の人間も生きてるんだ
    あいつがいたら恐らく困るはずだぜぃ」
 
上条「まぁそうだな、」

土御門「だから倒すってのがお決まりなんだにゃー」

上条「......こじつけ臭いけど倒さなきゃいけないんだな?」

土御門「そうだぜぃ、あと倒さなきゃ俺達の飯がこの猪ヘッドに
    なっちまうんだにゃー」

上条「うわ、それはいやだ」

土御門「まぁそういうことだ、このあたりの猪とキノコは
    ほとんど刈り尽くしたからな」

上条「いまさらながらこれってただの大量虐殺だな」

土御門「それがRPGだぜぃ」

切りが悪いけどここで今日は終了
こんなssでも見てくれてる人いるんだなーホロリ

いるよ。このSS好きだよ。個人的にはオティヌスさんじゅうごセンチのデレをもう少し出してほしい

>>45
ありがとうごさいます
オティヌスの件は頑張ります(笑)

では少し投下

上条「熊はどこだ?」

上条「てかそろそろ起きろオティヌス...」ハァ

土御門「いいじゃないかかみやん
    そんな美人に頭の上で寝られるなんてそうそう
    ないことだにゃー」

上条「あってたまるか!」クワ

上条「てか今の青ピぽかったぞ」

土御門「よーし戦争だ、あんな変態野郎と
    一緒にしないでくれ俺は舞夏一筋だぜぃ」
※舞夏は義妹の事である

上条「変態じゃねぇか!このシスコン軍曹!」

土御門「それは否定しないぜぃ」キッパリ

上条「うわ、せめて否定しろよ......」ヒキ

オティ「お前らうるさいもう少し寝させろ」ムニャムニャ

上条「いやそこは起きろよ!もうすぐ中ボスだぞ!......多分」

オティ「Zzz」

上条「寝るなぁぁ!」

土御門「かみやんうるさいぜよ」キーン

上条「理不尽すぎる......」ナミダメ

ガサゴソ

土御門「かみやんが大声だすからなんかきたぜよ」

上条「なんかってもう熊しかいないんじゃないか?

熊「グォォォォ!!!」

上条「やっぱりか!」

土御門「探す手間がはぶけたぜぃ」スッ

上条「そろそろヒノキの棒から卒業したい」サッ

土御門「次の町で買うぜよ」

オティ「ん?なんだ?戦闘か?」ムクリ

上条「そうだ、だから起きてくれ」

オティ「わかった」ヒョイ

土御門「いくぜぃ!」ダダダ

土御門が勢いよく走り間合いを詰める

土御門「はぁぁっ!!」シュッシュッズバ

すばやさを活かした三連撃を叩き込む

土御門「かみやん!」スッヒョイ

上条「おう!」バン

土御門が後ろに下がり変わりに上条が前にでる

上条「オリャッ!」バキッ

熊「ごぉ!?」

上条の全力の攻撃を受け後ずさる熊

上条「いまだ!」

オティ「ファイア!」ゴオォ

熊「ギャォォオォォ!!!」メラ

間髪入れずに魔法による追撃
普通のモンスターならここで倒れてるであるくらいの
連続攻撃を受け流石の熊も後ずさる

しかし、

熊「グルォォ!」ブン

上条「なあっ!?」メキメキ

熊は前足を大きく横になぎはらった
上条はそれをモロに食らってしまい三メートルも
吹き飛ばされてしまった

土御門「かみやん!」

上条「大丈夫だ!ハァハァ......ゲフ」ガタ

オティ「ケアル!」ファァァ

癒やしの光が上条を包む
その瞬間

パキィィィン

何かが壊れるような音がした

土御門「無駄だったか...くそ変なとこだけリアルに
    しやがって!」

上条「薬草何個あったっけ?」モサモサ

土御門「後三個だと思うにゃー
    思えば今のが初めてのダメージだぜぃ」

オティ「ファイア」ボォォォ

熊「ガァァ!」

上条「それにしても実際痛いんだな食らうと」

土御門「痛くならないように気をつけるしかないぜよ」

上条「次の町で色々買わなきゃな」ダダダ

土御門「薬草はたんまり買わないとな」ダダダ

熊が近づく二人に気づく

熊「グルォ!!」ブン

上条「うお!」ヒョイ

土御門「危ないにゃー」スッ

熊が大きく前足をなぎはらって固まる

土御門「おりゃ!」ズバッ

土御門がその隙に付け入り斜めにナイフを走らせる

土御門「かみやんのカタキィィ!」

上条「死んでねぇよ!さっき会話しただろ!」

土御門が切り下げた後更に追撃をする

上条「俺もいくぜ......?」バッ

上条「ヒノキの棒折れてる......不幸だ......」

オティ「じゃあそのまま殴ればいいだろ!あいつそろそろ苦しそうだぞ!」

土御門は熊の前足なぎはらいをかわし続け
ながら攻撃をしている
一回や二回なら簡単そうだが何回も連続で
かわすとなると大変そうだ

上条「くそぉ!」ビュン

土御門が上条に気づく
そして武器を持っていない事に驚き呆れながら
最後に一撃をお見舞いし退避した

土御門「そろそろこいつも限界だと思う
    思いっきりこいつにぶちかませかみやん!」

上条「おおおおおぉぉぉおおぉ!!!」ダッ

熊「グルルルガアァァ!!!!」

ゴキィ

会心の一撃

熊「グギョォ!」ドゴォオ

熊は倒れそれきり動 かなくなった

熊を倒した!

上条達のレベルがあがった!


今回の投稿はここで終わりです
戦闘ってかくの難しいですね
何か要望があれば言ってください出来る限りは頑張りますので

おつー

乙です
そろそろステータスの変化を見たいかな

>>52
では現在ステータスを↓に乗せますね
物語の途中で出すとなんかやりにくくて(笑) 

>>53
確かにイメージしてたのはアオアシラさんです
見破られてかなりびっくりしました(汗)

乙とかは凄く嬉しいですありがとうございます

上条パーティーステータス画面

上条

種族 人間  職業 勇者(ウニ)  レベル5

HP 52
MP 00
ちから   25 状態異常 幻想殺し
まもり   12        魔法効果をすべて打ち消す
すばやさ  10        ※右手のみ
かしこさ  4
運     -999over
攻撃力   30
防御力   15

装備
右手 素手
左手 なし
体  農民の服
装飾品 なし


オティヌス

種族 妖精  職業 魔法使い  レベル5

HP 21
MP 112
ちから   5
まもり   7
すばやさ  24
かしこさ  29
運     5
攻撃力   6
防御力   9

装備
右手 木の枝
左手 なし
体 不思議な服
装飾品 無し


土御門

種族 人間  職業 暗殺者  レベル7

HP 48
MP 23
ちから  22    状態異常 シスコン
まもり  15         治りません
すばやさ 16
かしこさ 18
運    6
攻撃力  29
防御力  16

装備
右手 果物ナイフ
左手 無し
体  布の服
装飾品 無し

上条一行は熊を倒し次の町に着いていた

──森の町──

町人「ようこそ森の町へ!」

上条「森の中にあるから森の町ね......」

オティ「捻りがないな」

土御門「そんなことどうでもいいから早く宿をとろうぜぃ
    野宿後の熊戦は結構疲れるぜよ」

上条「そうだな、誰かに宿の場所を聞こう」

上条「てか今残金なんぼだ?」

財布「寒いです」ヒュー

上条「......」

上条「ナンデ?」

土御門「多分モンスターとかからはお金は
    ドロップしないんだぜぃ」

土御門「今までに拾ってきたモンスターの毛皮とか
    売って金にしないとな」

オティ「それなら結構たまってるぞ」チラ

上条「うん、俺が運んできたから知ってる」

土御門「じゃあ売りにいこうぜぃ」スタスタ

──質屋──

上条「え!?なんでこんだけあって
   買値が500ゴールドなんだよ!」

質屋「そういわれましてもねぇ」カタカタカタ

上条「いやそれでも1000ゴールドはあってもいいんじゃないか?」

質屋「いやいやこれぐらいが妥当ですよ」ニコッ

土御門「落ち着くにゃーかみやん」

土御門「確かに猪の皮12、熊の毛皮合わせて500ゴールドは
    ないと思うぜぃ」

土御門「ちょっとかみやん」チョイチョイ

上条「ん?」

土御門「先に宿屋のめぼしをつけててくれ
    俺はこの人と大事なおはなしがあるからにゃー」

上条「一人で大丈夫か?」

土御門「もしろ一人ほうがやりやすいぜぃ」

上条「......わかった高値で売りつけろよ」ビシッ

上条「じゃあなー」ギィーバタン

土御門「......,さてと」

質屋「だから何度も言ってるようにこれ以上は出せませんよ」ハァ

土御門「じゃあもう一回考え直して貰おうか俺たちは今餓死の
    危険もあるからな......覚悟はいいか?」スタスタニコ

質屋「.....え?」ナンカコワイヨ?

上条「あいつ大丈夫かなー?いや心配するなら
   相手のほうか」

オティ「なぜ私は人前に出てはいけないんだ?」

上条「それは前も言ったろここらへんじゃあ妖精?は
   珍しいみたいだからな気づいてたとおもってたが
   最初の村でも結構物珍しい目でみられてたぞ?」

オティ「そうだったのか全然気づかなかった」

上条「そうそう......っとここはどうかな?」ジー

上条「一泊10ゴールド?か他のとこよりは安い
   ここにしよう」

オティ「それはいいんだがお金はあるのか?」

上条「一応少しはある......」チラ

オティ「おい、目を背けるな」バシバシ

上条「いこうか」

オティ「無視するな!」ゲシ

──旅の宿──

上条「ギリギリ足りた......」

オティ「ギリギリっておいたかが20ゴールドだぞ?」

上条「財布ほれ」

オティ「む、......残金コイン一枚しかないぞ?」

上条「それをこの世界では5ゴールドというらしいぞ」

オティ「ふむその5ゴールドでは何を買えるんだ?」

上条「パン一個」

オティ「......」

オティ「現実世界のお前の家計よりやばいじゃないか」

上条「後は土御門様の交渉術次第だな......」トオイメ

今回の投下はここで終了毎回短くてすいません
しばらくは町の中でのお話になると思います

少し投下



土御門「ただいまー結構高めで買い取りしてもらえたぜよ」ガチャ

上条「うお!なんでこのへやが!?」ビク

土御門「たまたまだにゃー」ニヤニヤ

土御門は不気味な笑みを浮かべていた

上条「......たまにおまえのことが怖くなるよ」

オティ「でいくらになったんだ?」

土御門「今見せるぜい」

土御門が机の上にゴールドをばらまく

土御門「ざっと1500ゴールドだぜぃ」ニヤリ

上条「土御門......まさかお前」

土御門「大丈夫だちゃんと正当に貰ってきたから
    決して犯罪ではないから安心してほしいにゃー」

土御門が上条の抱いていた懸念を払拭する

オティ「こんだけあればしばらくはなにもしなくていいんじゃないか?」

土御門「確かにこの宿は一人10ゴールドで格安だがそうのんびり
    していたら何時までも元の世界に帰れないからにゃー
    これはこれからの軍資金に回そうぜぃ」

上条「そうだな......」

上条「とりあえず俺も武器買いたいし」

土御門がお金を四つに分ける

土御門「これがかみやんの分でこれがオティヌスの分
    そしてこれが俺の分で残りは生活費に回しとくから
    これでひとまず安心ですたい」

オティ「これは一人いくらほどあるんだ?」

土御門「かみやんは武器を買わないといけないから500ゴールド
    他は300ゴールドだぜぃ」

上条「なるほど......それで当分は生活だな」

土御門「最初は急ぎ過ぎたがら今回は約一週間の滞在予定だ
    最後の三日間は情報収集などで忙しくなると思うから
    よろしくだぜぃ」

上条「ゲームの中の勇者もこんな感じだったのかな」シミジミ

?次の日?

上条(またオティヌスが俺の布団に入り込んで来ていた
   なんなんだ?もうすでにそれが日課なのか?)ボー

オティ「なにしてるんだ?」

上条(よく考えたら約十五センチの体に羽生えて
   空飛んでるんだからすげぇよな)

オティ「おーい話を聞いてるのか?」ペチペチ

上条「ん?あ、すまんぼけっとしてた」ピク

土御門「おーいかみやんー!これなんてどうだ?」ヒョイ

上条達は上条の武器を買いに武器を見て回っていた

上条「?これは......」

どっからどうみてもヒノキの棒だった

上条「イヤだよ!なんでまたヒノキの棒なんだよ!
   せめて他のもっと武器っぽい奴たのむ!」

土御門「そういえば俺の武器もそろそろ替え時だな」

聞けよ!という上条のツッコミもむなしく響き渡り
周りの人から変な目で見られるだけだった  

オティ「私の装備出来そうな武器は......無いな」

上条「そうそうないだろうなオティヌスは大きさがなぁ」

上条がオティヌスの方を見る(髪の上)
オティヌスは現実世界と同じくらいの十五センチしかない

上条「俺の髪の毛すげぇな三日も手入れしていないのに
   まだたってやがる」

上条は頭がかなりのとげとげ仕様になっており
水で洗っても戻らなくなっていた

土御門「いいじゃないかかみやんのトレードマークは
    永久に不滅ってことなんだろ?手入れもしなくていいし
    最高じゃないかにゃー」

上条「そういうもんか?」

土御門「それより、新しい武器はよ選ばないとおいていくぜよ」

上条「え」

土御門「ちなみに俺はもうかった」

土御門はサバイバルナイフを買ったみたいだ

上条「お前お金大丈夫だったのか?」

土御門「大丈夫だにゃーまだまだ余裕だぜぃ」

上条「じゃあ俺はなにかおうかな??」

オティ「お、あれなんてどうだ?」

オティヌスが指を指した方をむくと

上条「......メリケンサックって」

土御門「流石にメリケンサックはきついと思うが
    剣とかよりはいいんじゃないか?かみやんに
    あってると思うぜぃ」

上条「......そうだな、一応買っとくか」

上条「これくださーい」

店員「まいどありー」

上条「今ので100ゴールドか後は......」

ヒノキの棒改<オレハドウダニイチャン

上条「......これにするか」

今回はここまでなにか話のネタがあったら書いてください

仲間を増やそう
そう、例えば新たなる光とか明け色の陽射しとかからはどうだ(提案)
あと、王様から直々に何か依頼とか受けて見ては?

ぱふぱふ的なイベントはないのかね

後方支援の仲間を探そう
ねーちんの唯閃とか有利だと思うの
あとはレッサーの鋼の手袋とか
ほかには御坂の超電磁砲や食蜂の心理掌握なんかもオススメです

>>66>>68
キャラの追加ですか......
一応何人かは追加しようと考えて
いるんですが......

王様とかの依頼は王道ですね
おもしろそうなので絶対やろうと思ってます(笑)

>>67
なる程ありがとうございます


みなさんありがとうございました
では投下

上条「そういえば武器屋、道具屋、宿屋、協会
   とか色々見てきたが他に行くとこあるか?」

土御門「そらぁ色々あるぜぃ」

土御門「あと酒場と村長みたいな偉いさんの
    家も絶対立ち寄らないといけない場所じゃないか?」

上条「あー酒場はともかく偉いさん...ここでは町長さんになるのか?
   そういう人から依頼を聞いて物語進めていくんだよな」

オティ「じゃあまずはその町長とやらに話をききにいってやるか」フンス

──一番でかい屋敷──

上条「こんちわー」ガチャ

土御門「お邪魔するぜぃー」

オティ「ん?なんか既にぼろぼろじゃないか?」

玄関を開けるとそこには破かれた絨毯、壊れたタンス
ひび割れた花瓶などが散々な状況で散らばっていた

上条「うわ、酷いな」

土御門「そういう趣味じゃないか?」

上条「いやそれは違うだろ」ビシ

オティ「おい、誰かいないか確認しないのか?」

上条「そうだな......だれかいませんかー?」

声がびびきわたる......しばらくして

町長「誰だね?」

上条「いや、困ったことないかなと思って」

町長「この状況をみてなにも思わないのかね」ハァ

町長「まああれだ泥棒だよ泥棒全くひどいことするね」

上条「泥棒ですか?......どうする?土御門」

土御門「んーまぁ助けてやればいいんじゃないか?
    なんかもらえそうだし」

オティ「考え方だな」

土御門「何事にも見返りは必要だぜぃ
    ......全く見返りを求めないバカがここにいるけどな」

上条「?」

土御門「いいから話聞いてやれよかみやんどうせ
    元からそのつもりなんだろ?」

上条「そりゃな、困ってそうだし」

上条は町長に盗賊がどこにいるか知らないかと
聞いた

町長「知っていればもうすでに捕まえてるよ」

と一言言い残し町長は深いため息をつき再び奥の部屋へと戻って行った

上条「だそうだ」

土御門「めんどくさそうだにゃー」

オティ「犯人がどこに行ったかわからないんじゃあ
    仕方がないんじゃないか?」

上条「うーー.....そう、だな」

土御門「仕方がないから今この瞬間の休みを
    たのしもうぜ!」レッツパーリー

──酒場──

土御門「かみやんほれ水」コト

上条「サンキュ」

上条「そういえばさ、聞き込みするのも
   こういうゲームの楽しみだよな」ゴクゴク

土御門「ゲームじゃないけどな」

オティ「じゃあそこにいるいかつそうな戦士に話を
    聞いてみたらどうだ?」

上条「え?」チラリ

戦士「......」

戦士の装備は鉄で作られておりかなりの威圧感があった
ついでにその腰に差してある剣に上条はかなりビビった

オティ「どうしたんだ?早く話をききにいかないのか?」

上条「う、うん今日はゆっくりしようかなっ」ガタガタガタ
  (おっかねえー!ダメだもっと優しそうな人がいい!)

土御門(あいつそんなに怖いか?)

上条「そ、それよりほかの話しようぜ!」ガタガタ

土御門「お、おう」

オティ「そういえば、ずっと思ってたんだが
    いつになったら新しい呪文覚えるんだ?」

上条「そういえば......俺もなんも覚えてない気がする」

土御門「そういえば......」

上条「どうしたらいいんだろう?」

土御門「ちょっとあと戦士ぽい人に聞いてくるぜぃ」タッタッタ

上条「あ、おい!」

土御門は上条が先ほどビビった戦士の人に話しかけ
情報を引き出している、その戦士は見た目に反して
かなりいい人柄のようで会話が盛り上がってるみたいだ

上条「やべぇめっさいいひとそうじゃん」

オティ「人は見かけによらないみたいだな」ズズー

上条「あっそれ俺の水」

オティ「ぶふぅー!!」

上条「ギャァァ!かかってるかかってるから!」ヒェー

オティ「ゲホゲホッ」

上条「大丈夫か?顔真っ赤だぞ?器官につまったのか!?」ガタ

オティ「ちがっ!それならふつう顔が真っ青になるだろ!」

上条「それもそうか......じゃあなんで顔真っ赤なんだ?」

オティ「知るか!」プイ

上条「さいですか......」

土御門(おお、なんか上手くいったみたいだなこれでこそ
    かみやんの水の容器オティヌスサイズにすり替えた
    かいがあるってもんだぜぃw)

土御門(てかかみやんは違和感無くあの器使うところが
    凄いぜぃ)

戦士「.......とまぁこんな感じだわかったか?」

土御門「あぁ助かったぜぃありがとうだにゃー」フリフリ

戦士「おう!」

土御門「ようお二人さん」

上条「お、なんかわかったか?」

土御門「おう!色々大事な事教えてもらったにゃー」

オティ「どんちゃんしすぎて疲れた早く教えてくれ」グダー

土御門「この世界ではただレベルアップするだけじゃ技や魔法を
    殆ど覚えないらしい」

上条「じゃあどうやって覚えるんだ!?
   まさか一生技なし?」

土御門「んなわけあるかーい......どうやら
    秘伝の書ってのを使って覚えるらしい」

上条「ポケ○ンか!」

土御門「でも高度な技は一定の条件がいるらしいぜぃ」

オティ「条件?」

土御門「一番単純なのはレベル制限だレベルがいくらあると
    使えるみたいな」

上条「なる程」

土御門「これ自体はそこらへんでは全然売ってないらしい」

上条「拾ったりしないといけないのか」

土御門「そのとうりだにゃー」

上条「なるほどな.....で盗みの犯人は
   わかったのか?」

土御門「それはまだ調査不足だぜぃ」

上条「わかったありがとう土御門」

土御門「情報収集ならまかしなさい!」

オティ「無駄にハイスペックだな交渉やら聞き込みやらで」

今回投下ここまで  
土御門は色々便利ですね(笑)

すいません文化祭やら宿題やらでドタバタしてました少ないですが投下?

土御門「してかみやん」

上条「ん?」

土御門「そろそろ別と町に移ろうと思ったんだが......どうする?」

上条「うーん......情報収集もそろそろ限界なんだろ?」

土御門「ああ、ちょっとこれ以上はきつそうだぜぃ」

上条「オティヌスはどう思う?」

オティ「私か?.....そうだな、何もする事が無くなったんなら
    移動するのが得策だと思うぞ」

上条「そうか......」

上条「じゃあ少し予定を切り上げるか」

上条「明日に出よう」

上条「今日は各々で遊びまくろう!」

上条「土御門、ここってなんか娯楽施設みたいのはなかったか?」

土御門「うーんちょっと待ってくれ今思い出す.....」

土御門「確かここら辺に釣り堀が合ったはずだぜぃ」チズユビサシ

上条「釣り堀か......お値段は?」

土御門「一人50ゴールドだ」

土御門「ちなみにとった魚はその場で食える!」

上条「おお!何というお得使用!」

オティ「それは私はできるのか?」ワクワク

土御門「魔神の場合聞いてみないと分からないにゃー」

上条「よし!いまからいってみよう!」

?釣り堀?

土御門「ここだぜぃ」

上条「ここか.....」

オティ「ここなのか」

上条「すいませーん」

???「はいはーいいまいきまーす」

上条「ん?聞いたことのあるような声が......」

???「ほい、一人50......あ」

上条「あ」

土御門「どうした?」

オティ(こいつ......たしか)

???「幻想殺し!」

上条「確か...ハワイの時の......サローニャか!!」

サローニャ「遅いわ!幻想殺し!!」

土御門「サローニャ......確かハワイの時にかみやんに死ぬほどボコられたやつだな」

オティ(確か捨て駒にそんな奴がいたきがする......)

上条「」ミガマエ

サロ「......はぁ、まあもうあんたのことは恨んでないよ。だからそんな身構えなくても大丈夫ちゃん」

上条「ん?そうか、......話が変わるがなんでこんなとこにいるんだ?」

サロ「それはわたしが聞きたいよ」

サロ「いきなりビーカーちゃんで逆さまのやつが現れたと思ったらいきなりここに来てたってわけ」

サロ「なんか知らない魔法も使えるようになってるし、お金は無くなってるし、意味分からない説明されていきなり放り込まれたの」

土御門「それは災難だったにゃー」

上条(今思ったがサローニャとオティヌスってあわせて大丈夫なのか?)

サロ「..... でそっちは今どういう状況ちゃん?見たところそのグラサンの人友人ぽいけど......」

上条「ああ、今から説明する」

?説明中?

サロ「......なるほどねぇ」

上条「ってことで今俺たちは旅をしてるんだ」

オティ「まだ一つ目の町だがな」ヒョコ

サロ「わぁ!」

サロ「頭の中から小人が.....」

オティ「結構快適だぞここは」

サロ「へぇ....,」

土御門(サローニャはグリムレンの捨て駒の社員だと聞いていたんだがお互い顔を知らないのか?)

上条「とりあえず二人分のつりざおくれ」つ100ゴールド

サロ「あ、了解ちゃん」つ釣り竿

上条「ありがと」

上条「サローニャ、ここってなにがつれるんだ?」

サロ「ええっとねぇ....,一番難易度がたかくてふ○鯨で普通はアジとかだよ」

上条「そうなのか!」

土御門「よーしつるぜい!」

オティ「あ、あとで私にも釣らせろよ!」

上条「いや、無理だろ」ビシ

見返すとマジで文量すくねえ......

とりあえず誰も予想できなかったキャラ(多分)をぶち込んでみた

町長のはなんやかんやで解決?

>>84なんやかんやで放置されてます

とうかー

──釣り堀──

土御門「うお!つれたにゃー!」つアジ

上条「マジか!.....って俺もきた!」グン

上条「うおおお!」

上条「えい!」ブチ

上条「.....ぶち?」

上条「ぐふ!」ドスン

オティ「どうした?」

上条「糸切れた....まだ一回目なのに不幸だ.....」

サロ「あ!ごめんそれ不良品だった!」

サロ「はい、本物はこっち!」つ釣り竿

上条「どうも」つ

上条「......なんであなたがここにいらっしゃるのですか?」

サロ「えぇー、なんでそんなひどいこというの?」グス(つд`)

上条「いや、なんでって......」

土御門「あぁー、女の子泣かしたー」ウワー

オティ「最低だな」ジロ

上条「なんでだ.....上条さんはただお仕事の方は大丈夫なのかと聞きたかっただけなのに...,.」

サロ「それに関しては大丈夫だよ。
   ちゃんと止めてきたから」ケロ

上条「うぉい!嘘泣きかい!」

上条「......え?やめてきた?」

サロ「うん。だからサローニャちゃんはバリバリのフリーなんだぜ」

上条「え、なんかイヤな予感が......」(^=^;

サロ「というわけで旅の仲間にいれてください」

上条「......はぁ」

上条「土御門いいか?」チラリ

土御門「うひょー!これは真鯛たぜよ!」

土御門「......別に大丈夫だとおもうぜぃ、
    お金ならこの前稼いだので十分だからな」

上条「オティヌスもいいか?」

オティ「おい!これはなんていう魚だ!?」

サロ「これはねバクレツアロワ○ちゃんと言って
   結構危ない種類の魚だよ」

オティ「そうなのか」

上条「おーい、無視しないで.....」

オティ「ん?ああ、私はどちらでもいいぞ
    お前が決めろ」

上条「マジすか.....,」

サロ「で、どうするの?私を雇ってくれるの?」

上条「.....分かったこれからよろしく」スッ

サロ「よろしく!」ギュッ

土御門「おお!!でかいのがきたぜよ!」グイン

土御門「かみやん手伝ってくれ!!」ジリジリ

上条「おお!わかったって釣りすぎだろもうバケツ満タンじゃねぇか....」

オティ「いい引きだ!頑張れグラサン!」

土御門「ふんぬ!ぅぅぅぅうおおお!!」ミチミチミチバリ!←服の破れる音

土御門「ズホンガァ!」

上条「こんだけの魚があれば何日もつのだろうか.....」

サロ「カオスだね」

──宿屋──

土御門「ふぃい、結構つれたぜぃ」

上条「四人(?)で半分の半分も食い終えれないとは」

オティ「うぷっ、食いすぎた」

上条「大丈夫か?」

オティ「だ、誰か薬草を......」

サロ「はい」つ毒消し草

オティ「ありがとう.....」

上条「......サローニャさん?」

サロ「なに?」

上条「そろそろ夜になるのですがお部屋はどちらに?」

サロ「そんなのないよ?」

上条「」

土御門「ん?じゃあここで寝るのか?」

サロ「そうなるね」

オティ「まぁどこで寝ようと私は知ったこっちゃじゃないがな」

上条「ち、ちなみにこのベッドが2つしかない部屋のどこで寝るつもりですかな?」

サロ「えー、そんなの決まってるじゃん」チラ

サロ「上条ちゃんの布団の中?」ニッコリ

今日はここで終了ー無謀な2日連続投下そろそろネタ切れしそう←早すぎ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月28日 (木) 00:14:21   ID: 5BVaqZXm

期待してるから続けてくれ

2 :  SS好きの774さん   2014年09月26日 (金) 13:59:35   ID: NUdVm1Jm

面白い♪
がんばって続けてください

3 :  SS好きの774さん   2014年10月14日 (火) 15:43:09   ID: uu180QMi

早く続きがみたいっす♪

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