穂乃果「私達」 凛「μ'sの」 にこ「慰み者?」 (231)


 多少のキャラ崩壊があります。

 設定は都合の良い部分だけ抽出します。

 多少の性的表現があります。

 とりあえず、書き溜めてある分を投下します。

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穂乃果「はぁ……」

にこ「はぁ……」

凛「二人とも、そんなにため息ばっかりつかないでよ。せっかくのお昼ごはんが美味しくなくなっちゃうよ」

穂乃果「そんなこと言われたって……」

にこ「凛は昨日の相手海未だったんでしょ。あの子加減してくれるからいいじゃない」

穂乃果「そうだよ!穂乃果なんて昨日真姫ちゃんだったんだよ!」

凛「あー……もしかしてまたお薬使われたの?」

穂乃果「うん……いつもの媚薬」

にこ「あれ使われるとキツイのよね。普段より体力消耗する感じ」

穂乃果「お陰で全然疲れが取れてないよ。授業中も寝ちゃって海未ちゃんに怒られるし」

凛「察してほしいよね……誰のせいで寝不足になってるか分かってないにゃ」

穂乃果「にこちゃんは昨日どうだったの?」

にこ「絵里のいつものヤツよ」

凛「あっ……」

穂乃果「絵里ちゃんかぁ……。穂乃果は慣れてきたから特になんともないかなぁ」

にこ「あんた順調に飼いならされてるわね。私はぜっっったい嫌よ」

凛「凛も嫌だなぁ。後ろでするなんて普通じゃないよ」

にこ「昨日なんて『だんだん慣れてきたみたいだから少し大きいの入れてみるわ』とか言って、えげつないの入れてきたのよ!」

凛「うわぁ……にこちゃん順調に開発されてるにゃ」

穂乃果「がばがば?」

にこ「違うわっ!」


にこ「ま、こんな状況になったのは私達が悪いって分かってるけどさ……」

凛「にこちゃんが真姫ちゃんの挑発に乗るからだよ」

にこ「仕方ないじゃない、つい条件反射で反応しちゃったんだから」

穂乃果「だからって何でも言うこと聞くなんて言っちゃう?」

にこ「まさか性奴隷にされるなんて普通思わないでしょうが!」

凛「にこちゃん声が大きいにゃ」

穂乃果「アイドルが性奴隷なんて言っちゃダメだよ」

にこ「第一、テストで赤点とったら何でも言うこと聞くって条件だったんだから、アンタ達だって回避できたはずじゃない」

凛「うぐ……」

穂乃果「そ、それを言われると……」

にこ「まぁ、穂乃果達まで巻き込んで挑発に乗ったのは悪かったわ……」


穂乃果「で、でも、今週で終わりなんだから。あと少しだよ、がんばろう!」

凛「そうだよ、今日も入れて後3日だけだよ!」

にこ「そうね……。一ヶ月、長かったわね」

凛「この一ヶ月、授業中と練習中と休憩の時間しか落ち着けなかったね」

にこ「ある意味授業に集中できたのは良かったわ」

穂乃果「って、終わったみたいな雰囲気になってるけど、あと3日あるんだからね!」

凛「はっ」

にこ「完全に気が抜けてたわ……」


凛「今日はかよちん、ことりちゃん、希ちゃんの日だね」

穂乃果「穂乃果は希ちゃんがいいかなぁ。この3人の中なら一番ソフトだし」

にこ「ソフトっていうかノーマルね」

凛「希ちゃんと海未ちゃん以外性癖歪み過ぎだにゃ……」

穂乃果「希ちゃんになりますように、希ちゃんになりますように」

にこ「祈ったところで何も変わらないでしょ。あっちはくじ引きで決めてるんだし」

穂乃果「くじ引きならなおさらだよ!」

凛「凛はかよちんがいいな」

にこ「花陽は凛相手だとノーマルよね。私と穂乃果にはSMプレイ強要するくせに」

凛「愛の差にゃ」

穂乃果「うぅ……ことりちゃん穂乃果に手加減してくれないのは愛が足りてないからなのかな……」

にこ「ことりのアレは純粋に性癖でしょ。ま、誰が誰に当たっても恨みっこなしよ」

凛「かよちんか希ちゃん、かよちんか希ちゃん、かよちんか希ちゃん……」

穂乃果「希ちゃん、希ちゃん、希ちゃん……」

にこ「……ダメだこりゃ」


 ―― 練習後 ――

ことり「今日のことりのお相手は凛ちゃんだよ♪」

凛「」

花陽「私はにこちゃんですっ!」

にこ「……お手柔らかにね」

希「というわけで、うちは穂乃果ちゃんや」

穂乃果「神様!ありがとう!!」

凛「穂乃果ちゃんの幸運が恨めしい……」

ことり「ほらほら、凛ちゃん早く帰ろっ♪」ガシッ

凛「ふにゃっ!?誰か助けてーー!」ズルズル

希「うちらも行こか」

穂乃果「うん」

花陽「私達も行きましょう!」

にこ「……いつも言ってるけど、アイドルなんだから傷が残ることはダメだからね」


 ――ことりの家――

ことり「じゃあ、凛ちゃん脱がしてあげるね」

凛「う、うん……」

ことり「やーん、この黄色の下着すごく可愛いよぉ♪凛ちゃんに似合ってるね」

凛「ありがと」

ことり「……凛ちゃん、あんまり嬉しくなさそう?」

凛「そりゃ……無理やりエッチなことさせられて、嬉しいわけないよ」

ことり「……そっか」グイ

凛「痛っ、ことりちゃん何するの?」ガチャ

凛「え、何これ?手錠?」

ことり「ホントは最後の日にやるつもりだったんだけど……予定変更かな」

凛「こ、ことりちゃん……?」


ことり「凛ちゃんがイケナイんだよ。こんなにも大好きなのに、ことりを受け入れてくれないんだもん」

凛「何言ってるの?目が怖いよ」

ことり「だからね、凛ちゃんを堕として、ことりだけのモノにしちゃう」チュ

凛「こ、ことりちゃ――んんん!」

ことり「んんっ……ちゅる……あむっ……?ふふ、凛ちゃん、大好きだよ」

ことり「罰ゲームの時間が終わっても、凛ちゃんがことりを欲しくなるようにしてあげるからね」

凛「ひっ……」


ことり「じゃあ、今日はコレ使うよ」サラサラ

凛「なに……コレ?」

ことり「ベビーパウダーだよ。コレで凛ちゃんを気持ちよくさせてあげるね」サワッ

凛「ひゃうっ!」

ことり「くすぐったい?でも、すぐに気持ちよくなるからね♪」

凛「んっ……んんっ……」

ことり「この一ヶ月でかなりエッチな体になっちゃったね。ほら、軽く首を撫でるだけで……」

凛「ひゃっ……ふにゃぁ?」

ことり「感度バツグン♪」

凛「こ、ことりちゃんたちのせいにゃぁ……あっ?」

あれ?ハートが?になってる

ちょっと、ハートのチェックです

ことり「じゃあ、次はおなか~♪」

凛「ひゃぁ……♥そんな……変な撫でかたしないでぇ……」

ことり「こうやって触ると気持ちいいでしょ?指が触れるか触れないかギリギリの感じで、パウダーの上からやさしくゆっくり撫でるの」

凛「にゃぁっ♥ああぁ♥んんんっっっ♥へ、変だよぉ、お腹でこんなに気持ちよくなっちゃうなんてぇ」

凛「ゃあ……なんでぇなんでぇ♥こんなゆっくりなのに、ふにぃっ♥」

ことり「凛ちゃん、顔がとろーんってしてきたよ。ふふ、凄いエッチ♪」

凛「んにゃぁ……あぁっ♥やめっ……てぇ……♥」

ことり「えー、まだ首とお腹しか触ってないよ」

凛「だってぇだってぇ……!」

ことり「じゃあ、次はふともも」

凛「やぁ……ひゃぁ……♥んんっ、にゃあぁ♥」

ことり「ふともも敏感だね♪時間をかけて、たっぷり可愛がってあげる」

 ――――――
 ――――
 ――


 ――花陽の家――

花陽「にこちゃん、今日はこれ使おう」

にこ「何これ、ロウソク?」

花陽「うん、SM用の低温ロウソク。これなら火傷にもならないし、いいよね?」

にこ「毎度のことだけどあんたこんなものどこで買ったのよ……」

花陽「通販で買ったんだよ。流石にお店とかに行くのは恥ずかしいから……」

にこ「そ、そうなの」

花陽「じゃ、にこちゃん手錠」

にこ「はいはい、手後ろに回して」

花陽「うん」ガチャリ

にこ「目隠しと猿轡はどうする?」

花陽「んー、今日は目隠しだけ付けてほしいかな」

にこ「分かったわ」


にこ「はい、付けたわよ。キツくない?」

花陽「はぁはぁっ……うん、キツくないよぉ……」

にこ「花陽、目隠しと手錠でもう興奮してるの?とんだ変態っぷりね」

花陽「だってぇ……」

にこ「ほら、さっさと服脱がせるわよ」

花陽「うん」スルスル

にこ(相変わらず、ムカつくほど大きいわね……。私もお米たくさん食べたら大きくなるのかしら?)


花陽「脱がされちゃった……にこちゃんはやくぅ……」

にこ(脱ぎかけの服が後ろの手に引っかかってるのって、妙にやらしく見えるわね)

にこ「…………」ギュッ

花陽「ひぎっ!」

にこ「ほら、花陽の好きな乳首よ。虐められて嬉しいでしょ」ギュゥ

花陽「い、いきなりすぎだよぉ♥はぁぁん♥」

にこ「そういう割には甘い声出してるじゃない。こんな風に痛くされるのがいいなんて、ホント変態ね」グリグリ

花陽「あっあっ……。それぇ、グリグリするの好きぃ♥乳首ジンジンしちゃう……」

にこ(……なんか、慣れてきた自分が怖いわ)

花陽「乳首っ取れちゃ……ぴゃぁ♥」

にこ(最初の頃が懐かしいわね。力加減が分からなくて優しくしてたら、もっと強く叩いてって怒られたっけ)


にこ「そろそろ下の方も、うわぁ、凄いびしょびしょ」

花陽「んひぃっ!」

にこ「えっと、クリップはどこだっけ……あったあった」

花陽「んにゃぁぁぁ!」

にこ「凄い反応ね。ちょっと摘んだだけなのに」

花陽「すごく痛くてぇ♥だめっ、イッちゃうっ♥」

にこ「もうイッちゃうの?ホントやらしいわね」

花陽「イクイクイクっ!イッちゃうぅぅ♥」ビクッビクッ


にこ「派手にイッたわね」

花陽「にこひゃぁん……すごかったよぉ……」

にこ「でも、全然満足できないんでしょ?」

花陽「うん……もっと、シて?」

にこ「はいはい、じゃ、次はロウソク使ってみましょうか」

花陽「えへへ、うん!」

 ――――――
 ――――
 ――


 ――希の家――

希「美味しくいただきました」

穂乃果「えへへ、美味しくいただかれました」

希「しかし、この一ヶ月で穂乃果ちゃんずいぶんやらしくなったなぁ」

穂乃果「そ、そうかな?」

希「うちの責めじゃ満足できてないみたいやん。えりちに散々開発されたんでしょ?」

穂乃果「う、うん」///

希「ごめんな、うちお尻のほうはちょっと……」

穂乃果「だ、だいじょぶだよ!穂乃果は希ちゃんみたいに優しくしてくれるもの好きだよ」


穂乃果「それに、希ちゃんはμ'sで一番乙女だから、変な性癖ないもんね」

希「そうや。うちは乙女式れんあい塾の門下生やからね」

穂乃果「もう一人の門下生は?」

希「順調に汚されてるんよ……」

穂乃果「破門の日も近いかな?」

希「にこっちはなんだかんだ言って適応力高いからねー。花陽ちゃんが言ってたけど、今のところにこちゃんが理想のご主人様かもって」

穂乃果「だって、この3人の中じゃ穂乃果も凛ちゃんもああいうのは流石に……」

希「確かに、鞭振り回して悦に浸ってる穂乃果ちゃんとか想像できないよね」


希「そういえば、花陽ちゃんは凛ちゃんの時だけノーマルプレイって聞いたけど、なんかあったの?」

穂乃果「あー……、花陽ちゃんが凛ちゃんにお願いした時にね。凛ちゃん泣いて嫌がっちゃったみたいでさ」

希「かよちんに酷いことできないにゃーって?」

穂乃果「うん、そんな感じみたいだよ。で、それ以来凛ちゃんの時は普通のエッチするんだって」

希「ふーん、凛ちゃんなら、かよちんの為ならって仕方なくやりそうと思ったんだけど」

穂乃果「多分、凛ちゃんは花陽ちゃんのことが大切すぎてできないんだろうね」

希「確かに、その気持ち分かるかも。もし、うちもえりちに叩いてって言われても、できる気がしないわ」

穂乃果「乙女だもんね」

希「乙女やからね」


穂乃果「逆に一番花陽ちゃんのご主人様にぴったりなのって誰だろう?」

希「うーん、やっぱりことりちゃんかえりちかなぁ」

穂乃果「二人とも激しいからね」

希「えりちは女王様みたいに叩きそうやね」

穂乃果「なんか凄く似合いそう」

希「で、ことりちゃんはニコニコしながら、加減なしでやりそうやね」

穂乃果「ことりちゃん、ああ見えてドSだからね」

希「意外とも言えるし、似合ってるとも言えるし、不思議な子やね」


穂乃果「ねぇ、希ちゃん……」

希「ん?どうしたの?」

穂乃果「穂乃果やっぱり……その……」

希「満足できなかったんでしょ?」

穂乃果「うん、ごめんね」

希「ええよ、穂乃果ちゃんが満足するまでシてあげる」

穂乃果「えへへ、ありがとう希ちゃん」

希「ほな、第2ラウンドやね」

 ――――――
 ――――
 ――

今回はここまで
次回は明日の夜か明後日の夜くらいに投稿します

再開します。


 ――ことりの家――

凛「にゃぁぁぁ♥ことりひゃん……もうだめぇ♥」

ことり「んー?何がダメなの?」

凛「イカせてぇ……イキたいのぉ……♥」

ことり「まだダメだよ。もっともぉっと焦らすの♪」

凛「にゃんでぇ?イカせてぇ……おっぱい触ってよぉ♥あそこも触ってよぉ♥」

ことり「まだまだ限界じゃないよね?凛ちゃんが壊れるまでしてあげるって言ったでしょ」

凛「でもぉ……んにゃぁぁぁ♥」

ことり「イキたくて、イキたくて、どうしようもなくなっておかしくなっちゃったらイカせてあげる」

ことり「それでね、今度は壊れるまでイカせ続けるの♪そうして真っ白になっちゃった凛ちゃんをことりで染めてあげる」

ことり「そうしたら、凛ちゃんはことりだけのものだよね?」


凛「だめぇ、凛にはかよちんがぁ……」

ことり「でも、凛ちゃんじゃ花陽ちゃんのご主人様になれないよ。花陽ちゃんを満足させてあげれないんだもん」

凛「だってぇ、かよちんはぁ……ゃあぁぁん♥」

ことり「もし凛ちゃんが花陽ちゃんと結ばれても、きっと花陽ちゃんはご主人様が欲しくなって、いつか別れちゃうよ?」

凛「そ、そんなこと……」

ことり「あるよね?だって凛ちゃんは花陽ちゃんに酷いことできないもんね。ううん、それどころか」

凛「ふにゃぁ♥」

ことり「凛ちゃんはえっちなこと、されるほうが好きだもんね」

凛「そ、それは……」


ことり「ね、凛ちゃんだって、ご主人様が欲しいんじゃないの?」

凛「ちがうもん、凛はちがうのぉ」

ことり「……強情だね。そんなにトロトロな顔してるのに……まだ全然焦らし足りないみたい」

凛「ひっ!」

ことり「そぉれ♪」

凛「ふにゃぁぁぁ♥」

ことり「ふとももすっごいピクピクしてる。イキたくてしょうがないんだよね?」

凛「分かってるならイカせてよぉ♥」

ことり「だーめ、気持ちいいことしか考えられないようになるまで、じっくりと、ね?」

凛「ふにぃぃぃ♥」


凛「もう……むりぃ♥ことりちゃんのものになるぅ。なるからぁ♥」

ことり「ホント?ふふ、そんなにイキたいんだぁ?」

凛「うん、イキたいのぉ♥早くイカせてぇ」

ことり「じゃあね、イカせてあげるから、ことりと約束して?」

凛「する、なんでもするから、はやくっ」

ことり「あのね、イクときに、ことりのことを好きって言って。一回だけじゃないよ、イクたびに何回も何回も言うの」

凛「言うっ、言うっ……だからぁ♥」

ことり「えへへ、凛ちゃん可愛い。それじゃあ、焦らした分だけいっぱいイカせてあげるね」


ことり「凛ちゃんのあそこ、触って欲しいってヒクヒクしてるよ。えい♪」ヌプ

凛「んんにゃぁぁぁ♥ことりちゃん……ことりちゃんすきぃぃぃ♥」ビクッビクッ

ことり「ふふ、指入れただけでイッちゃったね。ホントにギリギリだったんだぁ」

凛「ことりちゃんのゆびぃ……きもちいいにゃぁ♥」

ことり「まだまだこれからだよ。ほら、いっぱいかき回しちゃう♪」グチュ

凛「ふにぃぃぃ♥すきすきぃ……ことりちゃんだいすきぃぃぃぃ♥」

凛「あっ……♥あぁぁぁ♥ことりちゃんすきぃ♥にゃああぁぁぁぁ♥」

ことり「凛ちゃんイキっぱなしだね。もう頭のなか真っ白かな?」

凛「だいすきにゃぁぁ♥ことりひゃんだいすきぃ♥すきぃ♥」

ことり「あはは、凛ちゃんもうダメになっちゃったね♪これで凛ちゃんはことりのものだよ」

凛「しゅきぃぃ……♥ゃぁぁぁ……♥ことりひゃぁぁんしゅきぃぃ♥」

 ――――――
 ――――
 ――


 ――翌日in通学路――

穂乃果「海未ちゃんおっはよー!」

海未「穂乃果、おはようございます」

穂乃果「ことりちゃん、どうしたんだろうね?用事があるから先に行っててってメールきたけど」

海未「寝坊でもしたのでしょうか。ことりも意外と朝は弱いですから」

穂乃果「もしかして、昨日凛ちゃんに激しくしすぎて疲れちゃったのかな?」

海未「まったく、ことりの破廉恥さにも程があります。まだ学生なんですからやはりそういうのは……その……」

穂乃果「えー、海未ちゃんだって穂乃果達にしてるじゃん」

海未「あ、あれは罰ゲームですから仕方なく!」

穂乃果「にしし、素直じゃない海未ちゃんも可愛いー」ダキッ

海未「ちょ、ちょっと穂乃果!」


穂乃果「あれ?あそこにいるのってことりちゃんじゃない?」

海未「凛も一緒にいますね」

穂乃果「海未ちゃん!あの二人恋人繋ぎしてるよ!」

海未「もしや、凛と登校する為に私達にメールしたのでしょうか」

穂乃果「きっとそうだね」

海未「それにしても二人とも幸せそうですね」

穂乃果「凛ちゃんなんて、恋する乙女って感じの笑顔だよ」

海未「邪魔してはいけませんし、少し距離を開けて歩きましょうか」

穂乃果「そうだね」

 ――――――
 ――――
 ――


 ――昼休憩in部室――

にこ「あー、疲れた」ガチャ

穂乃果「あ、にこちゃんやっほー!」

にこ「あれ?穂乃果だけ?」

穂乃果「凛ちゃんは多分ことりちゃんのところじゃないかな?」

にこ「え、ことり?何で?」

穂乃果「今日の朝ね、ことりちゃんと凛ちゃんが恋人繋ぎで登校してたの見たんだ」

にこ「ええぇぇぇ!?あの二人付き合ってるの?」

穂乃果「多分そうだと思うよ。凛ちゃんすっごい幸せそうな顔してたし」

にこ「昨日の反応と大違いじゃない!」

穂乃果「そういえばそうだね。何でだろ?」


にこ「何でだろ、じゃないでしょ。きっと、ことりのテクで堕とされたのよ!」

穂乃果「落ちたの?どこに?」

にこ「そうじゃなくて、ことりにメロメロにさせられたってこと!」

穂乃果「ええ!?凛ちゃんことりちゃんのおやつになっちゃったの!?」

にこ「穂乃果、これはマズイわよ。残りの二日間で他のメンバーも私達を堕としにくるかもしれない!」

穂乃果「凛ちゃんみたいに骨抜きのメロメロにされちゃうってこと?」

にこ「そういうこと。いい?何があっても気を強く持つのよ!快楽堕ちなんてまっぴらゴメンだわ!」

穂乃果「う、うん、分かった!よく分かんないけど、気をつける!」

 ――――――
 ――――
 ――


 ――練習後――

絵里「さて、今日のくじ引きの結果を発表するわ」

にこ(ごくり……、海未になりますように海未になりますように!)

凛(凛はことりちゃんとにゃんにゃんしたいのににゃー。罰ゲームだから仕方ないけど)

穂乃果(最近、海未ちゃんだと満足できないんだよなぁ……。上手だけど物足りないというか)

穂乃果(真姫ちゃんは激しくていいんだけど、次の日がしんどいし……。やっぱり絵里ちゃんがいいかな)

絵里「私は穂乃果よ」

真姫「私は凛ね」

にこ「ということは?」

海未「ええ、にこは私とです」

にこ(よっし!これで私のバッドエンドフラグはへし折られたわ!)


凛「真姫ちゃんよろしくにゃー」

真姫「ええ、今日もにゃんにゃん鳴かせちゃうわよ」

真姫(やった、凛とだ!今日で凛を堕としてみせるわ!)

絵里「さ、穂乃果行きましょ?」

穂乃果「うん!」

海未「にこ、どうしたのですか?感無量と言った風ですが」

にこ「あんたで良かったって心の底から感謝してるのよ」

海未「は、はぁ?とりあえず、私達も行きましょうか」

 ――――――
 ――――
 ――

今回はここまで
次回は明日の夜あたりに

再開します
誠に遺憾ながら、今日はエロ無しです

 ――絵里の家――

穂乃果「絵里ちゃんとするのは久しぶりだね。10日振りくらいかな?」

絵里「そうね、クジだとどうしても偏りが出てしまうから」

穂乃果「ねぇ、絵里ちゃん……」

絵里「どうしたの?」

穂乃果「なんだかね、穂乃果おかしくなっちゃったの」

絵里「えっ?」

穂乃果「穂乃果、変なの。他の子としてもね、最近なんだか物足りないの」

穂乃果「それどころか、お尻がうずいて我慢できなくなっちゃうんだ」

絵里「ほ、穂乃果それって……」

穂乃果「絵里ちゃんは穂乃果のこと、満足させてくれる?」

絵里「」

絵里(私の知らない内に穂乃果がエッチでビッチでオシリスキーになってる!?)

絵里(お、おおおお、落ち着くのよエリーチカ。私はにこを堕とすつもりでいたのに、何で穂乃果が堕ちてるの?)

絵里(作戦ミス?というか、穂乃果ってお尻で感じるタイプだったの?アナルフェチの私と相性バツグンじゃない!)

絵里(いや、でもでもでも。私にはにこという心に決めた人がいるのに、これじゃ浮気じゃないの)

絵里(どうする、どうするエリーチカ。ただでさえ最終日に、にこと当たらなかったせいでモチベ最悪なのに)

穂乃果「え、絵里ちゃん?」ウルウル

絵里(この上目使いは反則でしょうが!そりゃもう頂きますとも、ええ頂きますよ!)

絵里(でも、ここで穂乃果を下手に満足させてしまうと、えりほのが成立してしまうわ)

絵里(そうするとえりにこの可能性が途絶えてしまう。考えろ、考えるのよエリーチカ!)

絵里(きっとあるはずよ。ここで穂乃果を満足させつつ、えりほのを回避する、たったひとつの冴えたやりかたが!)


穂乃果「絵里ちゃんどうしたの?さっきから黙っちゃって……」

絵里「な、なんでもないのよなんでも!」

絵里「え、えーと、今日もお尻を可愛がってあげるから、じ、準備してきなさい。ね?」

穂乃果「準備?あ、うんっ、分かった!穂乃果、綺麗にしてくるね」タタタッ

絵里「ご、ごゆっくり……」

絵里(時間は稼げたけど、どうしよう何も思いつかない……。助けて、のぞえもん……)


絵里(そもそも、一昨日の時点でにこを堕とせてないのが敗因よね……明日の希達で罰ゲーム終わりだし)

絵里(ここで穂乃果を回避したとしても……詰んでる)

絵里(気が強い女はアナルが弱いって書いてあったからにこに試したのに……。ネットの情報はウソだったのね!)

絵里(あー、もうむしゃくしゃしてきたわ。こうなったら穂乃果に八つ当たり……いや、待つのよ)

絵里(ここで穂乃果を従順にしたて上げて、にこ陥落への布石へするのはどうかしら?)

絵里(今回がダメでも、次回を無理やり作ればいいのよ。穂乃果を火種にしてにこを煽って第二回罰ゲームの開催……!)

絵里(今度はくじ引きに頼らず別の方法でにこを狙い撃ちすれば……!そして穂乃果を利用しながら、にこを私の彼女に)

絵里(あ、そうなると穂乃果をどうしましょう……。別に二人とも侍らせればいいか。愛さえあれば浮気じゃないわ)

絵里(完璧よ!流石かしこいかわいいエリーチカだわ。そうと決まれば今日で穂乃果を完全に私のモノにして……ふふふ)


穂乃果「絵里ちゃん、綺麗にしてきたよ」ガチャ

絵里「おかえりなさい。あら?少し頬が赤くなってるわよ」

穂乃果「あう……その綺麗にしてるときに……気持ちよくなってきちゃって……その……」///

絵里「ふふ、いけない子ね。そんなエッチな子には、たっぷりお仕置きしてあ・げ・る」

穂乃果「えへへ、いっぱい可愛がってね」

 ――――――
 ――――
 ――


 ――海未の家――

海未「あ、あの……にこに聞きたいことがあります!」

にこ「なに、どうしたの?」

海未「にこは……花陽のご主人様というのは本当でしょうか?」

にこ「は?なにそれ?」

海未「違うのですか?」

にこ「違うわよ!別にやりたくてやってる訳じゃないし」

海未「しかし、自分のご主人様はにこだと、花陽は言っていましたが……」

にこ「な、何言いふらしてるのよ、あいつはぁ……」

海未「いえ、違うのならいいのです」


にこ「で、何でそんなこと聞いたの?」

海未「いえ、その……」

にこ「理由もなく聞かないでしょ」

海未「…………」

にこ「どうしたのよ?ほら、聞いてあげるから、言ってみなさい」

海未「花陽の……」

にこ「花陽の?」

海未「花陽のご主人様になるにはどうすればいいのですか!?」

にこ「ぶっ!?」

海未「に、にこ!?大丈夫ですか?」

にこ「大丈夫。予想の斜め上過ぎて驚いただけよ」

海未「は、はぁ……」


にこ「なに、あんたドSなの?」

海未「いえ、至って普通ですが」

にこ「じゃあ、花陽に惚れてるのね」

海未「…………」///

にこ「意外ね、海未なら穂乃果ことり辺りだと思ってたわ」

海未「よく言われますが、違いますよ」

にこ「ま、いいけど」


にこ「で、海未は花陽とにゃんにゃんしたいと?」

海未「は、花陽と……!?そんな破廉恥な……こと……」///

にこ「あんた……分かりやすいわねぇ」

海未「い、いえ、そんな、あの、もし花陽と結ばれたら、パートナーを満足させてあげるのも彼女の努めといいますか」

にこ「別に恥ずかしいことじゃないんだから、そんな誤魔化さなくったっていいでしょ」

海未「で、ですが……」

にこ「好きな人とエッチしたいなんて、普通のことじゃない」

海未「はい……」


にこ「海未ってさ、普段はキリッとしててカッコイイタイプなんだから、その状態で迫ったらイチコロなんじゃない?」

海未「そうでしょうか?穂乃果やことりに言わせれば、私は可愛いタイプと……」

にこ「あー、黙って遠くから見てる分にはカッコイイんだけど、突然ヘタれたり、反応が面白かったりするからそう言われるんじゃないの?」

海未「そうかもしれません。穂乃果とことりに振り回されっぱなしだと、どうも調子が狂うというか」

にこ「そういうのをぐっと堪えて、凛々しいままを意識してみたら?」

海未「花陽はそういった凛々しい人が好みなのでしょうか?」

にこ「少なくとも、マゾっ気のある子はそういうタイプに惹かれやすいわね」

海未「なるほど……」


海未「そもそも、花陽は意中の人はいるのでしょうか」

にこ「んー……凛とか?」

海未「凛はことりと付き合っているようですが」

にこ「そうらしいわね。じゃあ、絵里とか?同じクール系だし」

海未「絵里は別に好きな人がいるようです」

にこ「あら、そうなの?誰だろう、気になるわね」

海未(流石に本人を前にして、にこに気があるとは口が裂けても言えません……)


にこ「まぁ、ライバルはいなさそうじゃない?」

海未「そうみたいですね」

にこ「なら後はアタックするのみよ」

海未「山頂アタックですか?」

にこ「……ある意味間違ってないけどさぁ」

にこ(あの子乳首弱いし)


にこ「海未も難儀ねぇ、まさか好きになった子がドMだなんて」

海未「ええ、一時期なぜそんな人を好きになってしまったのかと、自己嫌悪もしました」

にこ「そ、そうなの……」

海未「あら、もうこんな時間ですね。良かったらこのままうちで夕飯でもどうですか?」

にこ「あー、嬉しいけど、妹達のご飯用意しないといけないし……」

海未「それは仕方ないですね」

にこ「それじゃ、そろそろ帰るわね」

海未「ええ、相談に乗ってもらってありがとうございました。では、また明日」

にこ「うん、また明日ね」



海未(あれ?何か忘れてるような……?)

にこ(まさか海未が花陽をねぇ。ん?なんか忘れてるような……。ま、いっか)

 ――――――
 ――――
 ――

今回はここまで
次回は日曜の夜あたりにでも

再開します
穂乃果ちゃん誕生日おめでとう


 ――真姫の家――

凛「うわー、お風呂ひろーい!」ザバー

真姫「そう?別にそんなことないと思うけど」

凛「泳げそうなくらい広いよ!」

真姫「オヨガナイデ!」

凛「ぶーぶー」

真姫「じゃ、準備終わったから凛こっち来て」

凛「なになに?あ、これ海とかプールとかで使う大きいビニールにゃ」

真姫「浮き輪マットよ。これにうつ伏せで寝転がって」

凛「はーい。って、うわっ、すごいヌルヌルしてる!」

真姫「転ばないように気をつけて。ほら、手をかしてあげる」


凛「このヌルヌル凄いね。すべって面白いにゃー」

真姫「ローションっていうのよ。気持よくてやみつきになると思うわ」

凛「あ、もしかして絵里ちゃんがお尻でする時に使ったやつかな?身体に使うと面白いにゃ、ぬーるぬーる」

真姫「はいはい、じっとしてて」トロー

凛「にゃっ?それ、凛にかけるの?」

真姫「そうよ。今日はこれで気持ちよくしてあげる」

真姫(もちろん媚薬入りだから、すぐにアヘアヘってなるわよ)


凛「ふにゃぁっ、くすぐったいにゃ」

真姫「まずはこれを全身に塗っていくからね」

凛「真姫ちゃん手つきがやらしいにゃあ」

真姫「やらしいことしてるんだから当たり前でしょ」

凛「それもそうだね。ふにゃぁ~」

真姫「凛、なんか積極的になった?」

凛「んふ~、だって気持ちいいんだもん」

真姫(……なんか変ね。もしかして、既に誰かに調教された後とか?)

凛「ん?真姫ちゃんどうしたの?」

真姫「いえ、何でもないわ」

真姫(気のせいよね、きっと……)


凛「ふにゃぁ、なんか暑くてドキドキしてきたよ。真姫ちゃん、もしかして……」

真姫「ええ、もちろんこのローションのせいよ」

凛「やっぱりぃ……。真姫ちゃん早く気持ちよくしてぇ♥」ニコ

真姫「」

真姫(え、なに、なんなの?すっごいトロけた笑顔なんだけど、色気が漂い過ぎてヤバイ)

真姫(凛ってこんなにやらしい雰囲気だったっけ!?)

凛「ほらぁ、早くぅ……我慢できないにゃぁ♥」

真姫「え、ええ」

真姫(これ、私のほうがメロメロになりそう……)


真姫「じゃあ、凛こっち向いて」

凛「にゃ?んんっ……」チュ

真姫「ちゅる……んちゅ……れろ……♥」

凛「んん……ま、まきひゃん……♥ちゅ……あむ……♥」

真姫「んんんっ!?」

凛「ん……ちゅ……れろ……♥」

真姫(何この舌使い!?前より物凄く上手になってる!)

真姫「んはっ……やっ……♥んちゅ……ぺろ……んんっ♥」

凛「ゃあん……ちゅる……あむ……♥」

真姫「ちゅ……♥んぁっ……んちゅ♥」


凛「えへへ……ひもひいい?」

真姫(やばっすごっ……い、イカされる……。凛にキスだけでイカされる♥)

真姫「ひゃっ……あん……♥」

真姫(きもちいいきもちいい♥キスでイッちゃうっ……♥)

凛「ひゃぁ……んちゅ……♥」

真姫(も、もう限界っイクっイッちゃうぅぅ!)

真姫「んんっ、ゃああっ!ちゅる……んあっ♥」ビクッビクッ


凛「ぷはぁ♥真姫ちゃんもしかしてイッちゃった?」

真姫「え、ええ……。凄かったわ……♥」///

凛「にゃふぅ♪えっちな真姫ちゃん見てたら、凛もどんどん興奮してきたにゃ♥」モジモジ

真姫「じゃあ、次は私の番よ。お返ししてあげる」モミッ

凛「にゃふっ♥あっ、あっ!そこ、おっぱい弱いのぉ♥」

真姫「相変わらずおっぱいの感度バツグンね」

凛「これぇ、ヌルヌルが凄くてぇ♥いつもより凄いのぉ♥」

真姫「ふふ、乳首もビンビンね。コリコリってするとどうかしら?」コリッ

凛「ふにゃぁぁぁ♥あっあっ♥イクっイッちゃうにゃぁ♥」

真姫「いいわよ、イキなさい」グリグリ

凛「好きぃ♥ことりちゃんすきぃぃぃぃぃぃ♥」ビクビク

真姫「え……?」


真姫「凛……今のどういうこと!?」

凛「にゃぁ?いまのって?」

真姫「何でことりの名前が出てくるのよ!今凛を気持ちよくさせてるのは私でしょ!」

凛「ごめんなさい。凛はことりちゃんのものだから、イクときはことりちゃん好きって言わないといけないの」

真姫「は……?な、何よそれ……。凛がことりのもの……?」

凛「うん、そうなんだ」

真姫「ふ、ふざけないで!何で、何で、何で!」ガシッ

凛「きゃっ、真姫ちゃん痛いにゃ」


真姫「答えなさい!凛はことりが好きなの!?」

凛「その……好きなのか分かんないけど。ことりちゃんにえっちなこといっぱいしてほしいって思っちゃうの」

凛「そしたら、ドキドキしてキュンってなって嬉しくなっちゃうの」

真姫「…………ダメ」

凛「にゃ?」

真姫「そんなのダメ!凛は私のものよ!ことりには渡さない!」グイ

真姫(もっと凛をイカせまくってから使う予定だったけど、まぁいいわ。この惚れ薬で凛を堕とすわ)

凛「んぐっ……」ゴクゴク

真姫「ほら、飲みなさい!もっと!」

凛「げほっ、く、くるし……。かはっ、なにこれ?」

真姫「内緒よ」


真姫(今飲ませた惚れ薬の効果が現れるまで、少し時間がかかる。その間に凛をめちゃくちゃにして思考力を奪っておくわ)

真姫(それにしても、ことりが……ね。さすがにノーマークだったわ。ま、いいわ、凛は私のものだって、改めて刻めばいいだけよ)

真姫「じゃあ、凛続けるわよ」グチュ

凛「ふにゃぁぁん♥」

真姫「ふふ、凛のあそこ、凄いグチュグチュしてる。この濡れ具合ってローションだけじゃないわよねぇ?」

凛「にゃぁ、えっちなおつゆが溢れちゃうにゃぁ♥」

真姫「じゃあ、いっぱい溢れさせちゃおうかしら」

凛「うん、いっぱいかき回してぇ♥」

 ――――――
 ――――
 ――

予定ができたので、一度ここで区切ります
23時くらいから、残りの分を再投下します

再開します


 ――絵里の家――

絵里「じゃ、まずは指でほぐしていくわね」

穂乃果「うん……」ドキドキ

絵里「まずは人差し指」ヌプ

穂乃果「ふあぁぁ♥」

絵里「あら、いい反応ね」グチュグチュ

穂乃果「だってぇ……ずっとおあずけされてたからぁ♥」

絵里「この感じならいきなり二本入れても大丈夫そうね」グチュ

穂乃果「ひゃぁぁぁ♥」

絵里「そーれ、ぐちゅぐちゅ」

穂乃果「んぁぁぁ♥お腹の奥にずーんってくるのぉ♥これくせになっちゃうっ!」

絵里「へぇ、穂乃果って入れる時より抜くときのほうが、気持ちいいのね」

穂乃果「うんっ、どっちも好きだけどっ♥出してる時のほうがぁ……やぁっ♥」


絵里「なら、コレ使ってみましょうか」

穂乃果「なにそれ?」

絵里「アナルパールっていうのよ、これを穂乃果のおしりに入れるの」

穂乃果「…………」///

絵里「期待してるのかしら?顔が赤いわよ」

穂乃果「その……入れられるのを想像したら、もっとうずいてきちゃって……」///

絵里「ほんとエッチな子ね。じゃ、入れるわよ。まずはひとつめ」

穂乃果「んあっ♥」

絵里「簡単に飲み込んじゃったわね。どんどん入れていくわよ」

穂乃果「あぁん♥はいって……くるぅ……♥」

絵里「はい、これで最後」

穂乃果「はぁはぁはぁ♥ぜんぶはいっちゃったぁ♥」


絵里「どう、穂乃果?気持ちいい?」

穂乃果「うん、すっごく……いいよぉ♥」

絵里「でしょうね、お尻がヒクヒクしてるわよ」

穂乃果「やぁ……みないでぇ♥」///

絵里「じゃ、今度は抜いてみよっか」グイッ

穂乃果「んあぁぁぁっっっ♥」

絵里「まだ一個抜いただなのに、そんなに喘いじゃって」

穂乃果「らってぇ……きもちよすぎてぇ♥」


絵里「じゃ、どんどん抜いていくわよ。何個目でイッちゃうかしらね?」

穂乃果「あぁぁぁんっ♥ひゃあっ♥ああああぁぁぁぁぁぁ♥」ガクガク

絵里「4つ目でイッちゃったわね。まだ半分残ってるわよ?」

穂乃果「ぁぁ……しゅごぃ……おひりぃ……♥」

絵里「あら、蕩けちゃったかしら?口元からヨダレでてるわよ」レロ

穂乃果「ひゃぁぁ♥えりひゃぁん……すきぃ♥んちゅ……ちゅるっ……♥」

絵里「ちゅるっ……ぷはぁ。ふふ、穂乃果可愛いわよ」

穂乃果「えりひゃん……♥」


絵里「じゃ、残り全部は一気に引き抜いてみようかしら?」

穂乃果「ふえ?らめ……いまされたら……ほのかおかしくなっしゃう……♥」

絵里「問答無用、えいっ」

穂乃果「んあああああぁぁぁぁぁぁぁ♥♥」ガクガク

絵里「うわぁ、凄いイキっぷりね。ほんと、気持ちよさそう……」ゴクリ

穂乃果「ぁぁ……ぅぁぁ……♥」ビクッ ビクッ

絵里「あら、意識飛んじゃったかしら……?まさかアナルパール一つだけでこれほどなんてね……」

絵里「ほんとお尻で感じやすいのね。ふふ、開発のし甲斐があるわ」

絵里「これからも、たっぷり可愛がってあげるからね、穂乃果」

穂乃果「ぅぁ……ひゃぃ……♥えりひゃん……だいしゅきぃ……♥」

 ――――――
 ――――
 ――

今回はここまで
次回は明日の夜あたりに

誕生日なのにアナル責めされる穂乃果ちゃん(´・ω・)カワイソス

再開します


 ――カフェ――

希「ことりちゃん、練習後集まろうって、どうしたん?」

ことり「実は二人にお願いがあって……」

花陽「お願い?」

ことり「明日、どうしても凛ちゃんとしたいの……だから、その……」

希「談合って訳やね」

花陽「で、でもくじ引きで決めるってみんなで決めたんじゃ?」

ことり「うん、そうなんだけど……」

希「うちはええよ」

ことり「ホント!?」

希「でも、花陽ちゃんの意見も聞かんとな。花陽ちゃんはどうなん?」


花陽「私は……その……」

希「したい子いるんやろ?」

花陽「うん、にこちゃんと……したい、かな」///

希「決まりやね」

ことり「希ちゃん、花陽ちゃん、ありがとう!」

花陽「ううん、私もにこちゃんにして欲しかったし……」

希「明日でお終いなんやから、悔いのないようにやりたいやん?」

ことり「じゃあ、えっと。希ちゃんは穂乃果ちゃんとでいいのかな?」

希「うん、ええよ」


花陽「あの!ことりちゃん……その……」

ことり「ん、えっと、何かな?」

花陽「ことりちゃんは凛ちゃんのこと、好き……なんだよね?」

ことり「うん、大好きだよ」///

花陽「実は真姫ちゃんも凛ちゃんのこと好きなの……」

希「え、まさかの三角関係?」

ことり「ことりは、多分そうなんじゃないかなぁって、薄々気付いてたよ」

花陽「きっと、真姫ちゃんは今日凛ちゃんを自分のものにしようって必死になってると思う」

ことり「んー……一応、対策は考えてあるよ」

希「やっぱことりちゃん黒いなぁ……」

ことり「そんなー、ことりは黒くないよ」

花陽「ことりちゃん、そういうことじゃなくてね」

ことり「うん?」

花陽「どんな結果になっても……凛ちゃんを悲しませないでね」

ことり「もちろんだよ……。だって凛ちゃんが大好きだから」

花陽「うん……凛ちゃんのことよろしくね」


希「なになに、この流れは恋バナな感じ?」

ことり「あはは、別に恋バナの流れじゃないとは思うんだけど……」

希「ええやん、たまには女子高生らしく。という訳で、はい、花陽ちゃん」

花陽「ぴゃぁ!?わ、わたし?」

希「花陽ちゃんは好きな人いるの?」

花陽「えっと、その……」

ことり「ことりはなんとなくだけど、分かるかなぁ」

希「うちもなんとなく分かるよ」

花陽「そ、そんなに分かりやすいかな……?」

ことり「じゃあ、希ちゃん。せーので言おっか?」

希「答え合わせやね、ええよ」

ことのぞ「せーの……」


ことり「海未ちゃん!」

希「にこっち!」

ことり「……あれ?」

希「バラバラやん」

花陽「え、えっと、その……」

ことり「正解は?」

希「どっち?」

花陽「えっと……正解は……」

希「ゴクリ」

ことり「わくわく」

花陽「りょ、両方正解です……」

ことのぞ「はぁ?」


ことり「えっと……」

希「ど、どういうことかな?」

花陽「さ、最初はね、海未ちゃんが好きだったの」

希「そうやったの?うち全然きづかんかった」

ことり「ことりは気付いてたよ。ほら、穂乃果ちゃんがμ's辞めるって言った時あたりなんだけど」

希「そんな前からやったの……?」

花陽「う、うん……」

希「でも、なんで?」

花陽「あの時ね、海未ちゃんが穂乃果ちゃんを叩いたでしょ?」

希「強烈な一発やったね……って、もしかして!?」

花陽「あの時のビンタを見て……その、恥ずかしながら興奮しちゃいました」

希「」

花陽「あんな風に叩いてもらったら凄く気持ちよさそうだなぁって……」

希「そんなんで惚れたの!?」

ことり「それより、ことりはにこちゃんのほうが気になるなぁ」


花陽「えっと、にこちゃんは、その……罰ゲームが始まってから色々虐めてもらったんだけど」

花陽「すっごくね、責め方が上手なんだ……」

ことり「へぇ、意外だなぁ」

希「どっちが?」

ことり「にこちゃんが責め上手ってほう」

花陽「あのね、なんていうか。こういう風に虐めて貰えると嬉しいなって思うと、何も言わなくてもそのとおりに責めてくれるの」

希「にこっちは元々面倒見がいい性格だから、雰囲気の察しが上手なんよ」

ことり「なるほど、サドのSはサービスのSってことだね」

希「あー、うん、そういうことやね」


希「つまり、花陽ちゃんは、初恋……?の海未ちゃんと。今気持よくしてくれてるにこっちで揺れてると?」

花陽「そういうこと、かな?」

ことり「まるで少女漫画みたい。やんやん♪」

希「普通の恋愛事情ならええんやけど、本人が揺れてるのはどっちが上手に責めてくれるかやからね……?」

花陽「で、でも、重要なことだよ!」

ことり「そうだよ!体の相性は大切だよ!」

花陽「エッチの相性一つで破局なんてこともあるんだから!」

希「…………」///

ことり「きゃー、希ちゃん顔真っ赤」

花陽「やっぱり、こういう話苦手なんだね」

希「いや、あのね……。ここ、お店の中だから、あんまり大声でそういう話は……」///

ことり「あっ……」///

花陽「ぴゃあっ……ごごご、ごめんなさいっ」///

 ――――――
 ――――
 ――


 ――真姫の家――

凛(ダメダメっ!また……イッちゃうっ!)

凛「ふぐ……もごっ……んんんっんんんんん♥」ビクッビクッ

真姫「ふふ、20回目。こんなにイッちゃうなんて、凛はホントえっちね」

凛(なんか、イクたびに胸がドキドキして、真姫ちゃんに見つめられると、あそこがキュンキュンしちゃう……)

凛(なんでぇ……。どうしてことりちゃん以外で、こんな気持ちになっちゃうの?)

凛(……あれ?真姫ちゃんってこんなに可愛かったっけ……?なんだかキスしたくなってきちゃった……)

凛「んんんっ!もがっ!」

真姫「ん?それ、外して欲しいの?」

凛「んん!んん!」コクコク


真姫「もう、イク時にことりのこと好きって言わない?」

凛「んんっ!ふぐっ!」コクコク

凛(言わないからぁ!キスしたい、キスしたい、真姫ちゃんとキスしたい……。早く外して!)

真姫「ふふ、仕方ないわね。ほら、外してあげ――んんっ!?」

凛「あむっ……ちゅぅ……ちゅるっ♥れろぉ……んちゅっ……♥」

真姫「ぷはぁ……♥どうしたの、凛?そんなに積極的になっちゃって」

凛「真姫ひゃんすきぃ!すきすき!真姫ちゃんが好きすぎておかしくなっちゃいそうなの!」

真姫「嬉しいわ……凛。私も好きよ。大好き、愛してる」ボソッ

凛「ふにゃっ、にゃああっぁぁぁっっ♥」ゾクゾク


真姫「あら?耳元で囁いただけなのに、軽くイッちゃったの?」

凛「真姫ちゃんに好きって言われると、嬉しい気持ちがいっぱいになっちゃって……♥そしたら頭が真っ白になって……♥」

真姫(あの惚れ薬、とんでもない効果ね。まさか、ここまでなんて)

凛「もっとっもっといっぱいキスして!ぎゅってしてっ!凛、おかしくなっちゃうよぉ!」

真姫「ええ、もっとしてあげる。凛、好きよ。」チュ

凛「んちゅ……れろ……♥」

真姫「ちゅる……♥あむっ……♥」

凛(ことりちゃん、ごめんね。今だけは真姫ちゃんだけの凛でいさせて……」

 ――――――
 ――――
 ――

今日はここまで
次は明日の夜に

再開します


 ――翌日in部室――

凛「お昼だにゃー!」バタン

穂乃果「あれ?凛ちゃん?」

にこ「あんたことりとご飯食べるんじゃないの?」

凛「ことりちゃんは、用事があるから一緒に食べれないって」

穂乃果「そうなんだ」

にこ「しかし、あんた……色々大変みたいね」

凛「にゃ?」

穂乃果「凛ちゃん、ことりちゃんにメロメロにされたんだよね?」

凛「えーと、その……うん」///

にこ「おまけに真姫まで凛を狙ってるって噂じゃない。昨日大丈夫だったの?」


凛「んっとね、昨日は真姫ちゃんのものにされちゃったよ?」

にこ「」

穂乃果「うわー、凛ちゃんモテモテだね!」

凛「そ、そうかな……?えへへ、なんだか照れちゃうよ」///

穂乃果「どんな感じだったの?」

凛「昨日はお風呂でぬるぬるしてたよ」

穂乃果「ローションプレイってやつかな?」

凛「そうそれ!ヌルヌルして気持ちよかったぁ……」ウットリ

穂乃果「わっ、凛ちゃん今の表情すごい色っぽい!」

凛「にゃ?」

穂乃果「大人の色気だったよ!酸いも甘いも知ってる顔だったよ!」

凛「むふふ、伊達に調教されてないにゃ」

穂乃果「いいな、いいなぁ。穂乃果もそんな風に色気だしてみたいなぁ」

にこ「」


凛「穂乃果ちゃんは昨日どうだったの?」

穂乃果「えへへ、いっぱいお尻で可愛がってもらっちゃった。久しぶりだから、もう凄くって……」///

凛「凛には分からない境地だよ……」

穂乃果「それにそれに!キリッとした絵里ちゃんに冷たい目で見られるとキュンキュンしちゃって!」

凛「あ、それは凛にも分かるよ!真姫ちゃんのジトッとしたつり目で睨まれたら、なんかドキってしちゃった!」

穂乃果「だよね!なんか、こう……責められてるって感じがたまらないんだよね」

凛「穂乃果ちゃんもいける口にゃ」

穂乃果「凛ちゃんこそ」

にこ「あ、あんたたち……」

凛「ん?」

穂乃果「にこちゃんどうしたの?」

にこ「立派に堕とされてるんじゃないわよ、この馬鹿コンビ!」


凛「にこちゃん怖いにゃぁ」

穂乃果「そうだよ、ほら笑顔笑顔」ニコー

にこ「できるかぁ!」

凛「ひぃ?にこちゃん激おこにゃ」

にこ「あんたたち、そんなんでいいの!?このままじゃ罰ゲームが終わってもμ'sの慰み者のままよ!」

凛「でも、凛はことりちゃんのものだし。あ、真姫ちゃんのもの……どっちなんだろ?」

にこ「どっちのでもないでしょうが!凛は凛のものでしょ!」

凛「んー、気持ちいいからどっちのものでもいいんだけどなぁ」

穂乃果「穂乃果もお尻でするのが癖になっちゃったし、絵里ちゃんのものになるのも悪くないかも」

にこ「……いつからμ'sはこんなに爛れたグループになったのよ。アイドルはもっと清純で神聖であくまでもピュアピュアで……」ブツブツ

凛「にこちゃんが壊れた!?」

穂乃果「叫んだり呟いたり大変だね」

凛「どうしよっか?」

穂乃果「置いておけば自然に治るんじゃないかな?」

凛「そうだね」

にこ「……私の守ってきたアイドル部が……どうしてこんなことに」ブツブツ

 ――――――
 ――――
 ――


 ――屋上――

真姫「で、何の用?わざわざ屋上に呼び出したりして?」

ことり「真姫ちゃんなら何で呼び出されたのか分かると思うけど」

真姫「凛のことでしょ?言っておくけど、ことりに譲る気なんかこれっぽっちも無いわ」

ことり「とりあえず、話を聞いて欲しいんだけど……」

真姫「凛はね、昨日私のものになったの!もうことりの入る隙なんてないの!」

ことり「…………」

真姫「じゃ、私もう行くから」

ことり「それで本当に真姫ちゃんのものになったのかなぁ?」

真姫「……どういうこと?」

ことり「今日、ことりは凛ちゃんとするの。そこでもう一度ことりのものに染め直すから」

真姫「っ!だったら、私だってもう一度凛を奪い返すわ!」

真姫「どうせ快楽で堕ちたんだから、罰ゲームなんてなくってもエッチさせてくれる。それどころか凛の方から求めてくるでしょうね」

ことり「そしたら、今度はことりが凛ちゃんを奪い返すよ?」

真姫「……譲ってくれる気は無いようね」


ことり「でも……そんな風にして、お互い譲らずに凛ちゃんの心を無茶苦茶にし続けてたら、凛ちゃんどうなっちゃうんだろうね?」

真姫「……え?」

ことり「ことりはね、凛ちゃんをずっと気持ちよくさせて、ずっと焦らして、メチャクチャにして」

ことり「何も考えれなくして、真っ白になった心にことりを植えつけたの」

ことり「真姫ちゃんがどんな方法で凛ちゃんを自分のものにしたかは知らないけど、真姫ちゃんもことりと同じだよね?」

真姫「それが何なのよ?」

ことり「そんな方法で、凛ちゃんを奪い合ってたら、本当に心が壊れちゃうよ?」

真姫「……だから何?私に諦めろっていうの!?」

ことり「違うよ」


ことり「ことりと真姫ちゃんの、二人だけのものにすればいいよね?」

真姫「手を組めってこと?」

ことり「うーん、どっちかって言うと……3人で付き合っちゃおう?」

真姫「……はぁ?何それ!意味分かんない!」

ことり「だって、真姫ちゃんも可愛いし、3人で付き合ったら凛ちゃんも悲しまないし♪」

真姫「おかしいでしょ、3人で付き合うなんて!異常すぎるわ」

ことり「もう散々異常なことしてるのに?」

真姫「それは……」

ことり「女の子同士でエッチしてるし、罰ゲームって言ってるけど、やってることはレイプだし」

ことり「ね、今更一つ異常なことが増えたって手遅れだよ。だから私達3人で付き合っちゃおうよ?」

真姫「……少し考えさせて頂戴」

ことり「さっきも言ったけど、今日ことりは凛ちゃんとするから」

ことり「練習後までに答えを聞かせてね?」

 ――――――
 ――――
 ――


 ―― 一年生教室 ――

海未「……何故私はここへ来てしまったのでしょうか?」

海未「三年生の教室より、一年生の教室のほうが入りやすいからと、こんなところまできてしまって」

海未「いくら穂乃果もことりもいないからと一緒にお昼を食べる相手を探すなど……」

海未「まるで穂乃果達以外に友達がいないみたいに思われてしまいますが……そんなことはないんですからね」

海未「……ここで独り言を言っているとますます不審人物に思われかねません。早く入りましょう」

海未「花陽、凛、真姫、いますか?」ガラガラ

花陽「ぴゃぁ!?海未ちゃん?」

海未「おや、花陽1人ですか?」

花陽「うん、凛ちゃんも真姫ちゃんもどこか行っちゃって……」


海未「でしたらちょうどいいですね」

海未「穂乃果とことりも何処かへ行ってしまって1人になってしまったのです。良かったら一緒にお昼食べませんか?」

花陽「い、いいの!?」

海未「いいも何も、私が誘いに来たのですが」

花陽「も、ももも、もちろんですっ!凛ちゃんの席ですが、どうぞ!」

海未「ありがとうございます、花陽」ニコ

海未(これはチャンスですね……。昨日にこにアドバイスしてもらった、クールな先輩キャラで花陽に迫ってみましょう)

花陽「ぴゃぁぁぁぁ……」ドキドキ


海未「花陽のお弁当は手作りですか?とても上手ですね」

花陽「う、うん。そんなに大したものじゃないけど」

海未「ご飯が3分の2を占めてるのは花陽らしいです」

花陽「え、えへへ……」///

海未「おや、何故か視線が……。みんな花陽を見てるのでしょうか?」

花陽(ひぃぃ。周りの視線が突き刺さるよぉ!海未ちゃん下級生から人気なの自覚してぇ!これじゃ針山に正座されられてる気分だよ……)

花陽「う、海未ちゃんのお弁当も美味しそうだね!海未ちゃんが作ったの?」

海未「ありがとうございます。半分は母が作ってくれたものですが、褒められると嬉しいですね」


海未「良かったら、一つどうですか?」

花陽「えっ!?」

海未「はい、どうぞ」

花陽(あーんなのぉ!?この視線の中で!?)

海未「ほら、遠慮しないでください。この玉子焼き自信作なんですよ?」

花陽「う、うぅ……あ、あーーん」

海未「どうですか?」

花陽「美味しいです。ご飯によく合う味付けで、たまりませんっ!」

海未「それはよかったです」ニコ

花陽(マズいです、この笑顔は反則です。こ、興奮して鼻血でそう……)


海未(ふふ、花陽に美味しいと言ってもらえると嬉しいですね。頑張ってお米に合う味付けを研究した甲斐がありました)

海未「おや、花陽。顔が赤いですよ?熱でもあるのですか?」

花陽「ぴゃぁぁ!?」

花陽(おでこくっつけちゃうのぉ!?か、顔近い!)

海未「ふむ、熱は無いようですね」

花陽(海未ちゃんの天然女タラシっぷりがヤバいです……。し、心臓が持たないよぉ……)

海未「あ、あれ?花陽?大丈夫ですか、花陽?」

花陽「だ、ダレカタスケテー……」

 ――――――
 ――――
 ――

今日はここまで
次回は明日の夜あたりに

急用により、今日は投稿できそうにありません
明日の夜に投稿します

再開します


 ――放課後inことりの家――

凛「おとといと組み合わせが一緒だなんて、凄い偶然だにゃー」

ことり「あ、あはは、そうだね」

凛「今日は何するのかなー。ねぇねぇ、早くしようよ!」

ことり「えっとね、今日はする前に、ちょっとお話したいなーって」

凛「お話?」

ことり「うん、もうちょっとで来ると思うんだけど……」

 ピンポーン

凛「にゃ?」

ことり「ちょっと出てくるから待っててね」タタタッ

凛「なんだろう?ネットでえっちなおもちゃ買ったのかな?」


ことり「というわけで、特別ゲストの真姫ちゃんでーす」

凛「」

凛(ま、ままま、真姫ちゃん!?マズいにゃ!修羅場の予感がする!)

真姫「待たせちゃったかしら?ちょっと準備してたら遅れたの」

ことり「ううん、全然だいじょうぶだよ」

凛(昨日の真姫ちゃん、凛がことりちゃんのものって言ったら凄く怒ってたし……)

ことり「ちゃんとアレ、持ってきてくれた?」

真姫「はい、これ」

ことり「真姫ちゃんありがとう。ことりも一度媚薬使ってみたかったんだぁ♪」

真姫「あんまり使いすぎないでよ。安全なものを選んでるけど、万が一ってこともあるんだからね」

ことり「わかってるよぉ」

凛(ことりちゃんのお話って、凛がどっちのものかハッキリさせるってことなのかな……)

真姫「用法用量を守って使いなさいよ」


凛(どうしよう、このままじゃ血の雨が降るにゃぁ……)ガタガタ

ことり「あれ?凛ちゃんどうしたの?」

真姫「さっきから様子が変ね」

ことり「凛ちゃん、大丈夫?」

凛「ふしゃああああ!!」

ことり「きゃっ!?」

真姫「凛が壊れた!?」

凛「二人とも喧嘩はやめて、凛の為に争わないで!!」

ことり「え?」

真姫「何言ってるの?」



凛「だって、ことりちゃんのお話ってそういうことでしょ!?その為に真姫ちゃん連れてきたんでしょ!?」

ことり「えっと、そういう話じゃなくて……」

凛「真姫ちゃんは昨日、凛がことりちゃんのものって言ったら凄く怒ったし!」

真姫「そ、それは、その……」

凛「ことりちゃんも真姫ちゃんも大切にするからっ!だから、喧嘩しないでっ!」

ことり「えっとー……」

真姫「凛、あなた凄い勘違いしてるわよ」

凛「にゃ?勘違い?」

真姫「私は喧嘩するために来たんじゃなくて」

ことり「ことりと一緒に告白する為に真姫ちゃんを呼んだの」

凛「……告白?」

ことり「凛ちゃん、ことりは凛ちゃんのことが大好きだよ」

真姫「私も凛のことが好きよ」

ことり「だから、3人で付き合っちゃおう?」

真姫「私達のこと、どっちも大切にしてくれるんでしょ?」


凛「え……え……?修羅場とかじゃないの?」

真姫「違うわよっ!」

凛「そ、そっか……良かったぁ……」

ことり「凛ちゃん早とちりしちゃうんだもん」

真姫「人の話はちゃんと聞きなさいよ」

凛「うう、ごめんなさいにゃ」

ことり「それで?」

真姫「凛の返事は?」

凛「にゃ?」

真姫「にゃ?じゃないわよ。私達、今凛に告白したのよ?」

ことり「お返事、欲しいかなぁって」


凛「えっと……もちろん、嬉しい……です」///

真姫「ということは?」

ことり「オッケーってことでいいのかな?」

凛「うん。二人とも凛をいっぱい可愛がってね?」

ことり「もちろんだよっ!」

真姫「いくらでも可愛がってあげるわ」

凛「えへへ、なんだかすっごく嬉しい」

真姫「じゃ、凛。さっそく」

ことり「3人で気持ちよくなろ?」

凛「うんっ!」

 ――――――
 ――――
 ――

短いですが今日はここまで
最近いそがしく、書き溜めも無くなってしまったので、次回の投稿は少し遅れます
申し訳ありません

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月11日 (月) 18:03:38   ID: wLF1Rmul

素晴らしい

2 :  SS好きの774さん   2014年11月09日 (日) 05:20:22   ID: Qb2ilOQq

続きまってます!

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