ディオ「最近ジョジョの様子がおかしい」(33)

注意
・短いスレ
・マゾ要素あり(?)
・つまらない可能性大
それでもOKなら暇潰し程度に読んで下さい。

ジョナサン「ディオめェ…」ヨロヨロ

ジョナサン(ぼくのチョコレートを踏み砕くだけでなくッ!
エロい本を持っていた事を父さんにバラして…クソォッ!?)

ジョナサン(今のぼくには苦痛しかないッ!)

ジョナサン(…苦痛?)

ジョナサン「ハッ!?」ピカーン

ジョナサン(父さんが言っていた…)

ジョージ『逆に考えるんだ…』

「ジョナサンは決意したッ!まわりからすれば ディオへの復讐かと
思われるがッ!ジョナサンは違った!!…そう 彼は逆に!
虐められることを決意したのだッ!!」

「その頃ディオは…」

ディオ「さてと 明日はどう虐めてやろうか…クククッ」

ディオ「そうだなぁ 服を一着燃やすか?」

ディオ「いやぁ それはもうやったか」

ディオ「適当に殴るか…」

ー翌日

ジョナサン「おはよう ディオ!」

ディオ(なんだコイツ 気持ちの悪い笑顔をしやがってぇ…)

ディオ「ふんすっ!」

ジョナサン「ごぎゃぶッ!?」((殴

ジョナサン「………」

ディオ「…ふん」

ジョナサン「もっと殴りなよ…いや!殴ってくれよッ!!?」

ディオ「……は?…」

ディオ(おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいッ!!)

ディオ「ジョジョ…お前…」ガクガク

ジョナサン「そうさ!ぼくは目覚めたんだ!!」

ディオ(何をする気だッ!?)ミガマエル

ジョナサン「虐められることにより得られる快楽をッ!!」

ディオ「」

ジョナサン「ん?」

ディオ「」

>>10は俺

畜生 最近 E-mail のぬ部分が板に出入りするたび消えてる。


ディオ「お前…殴られたいのか?」

ジョナサン「もちろん!」

ディオ「……」ゲシゲシ

ジョナサン「…ッ!…良いッ…良いよこれッ!? 気持ちいいッ!?」(((蹴

ディオ「……」ゾクッ

ジョナサン「どうしたんだい? はやく蹴るなり殴るなり…ハッ!?」

ディオ(自分がおかしいのに気付いたか?)

ジョナサン「そういうプレイなんだね!?」

ディオ「」

ジョナサン「そうやって煙たがる視線を浴びせるというプレイッ!」

ジョナサン「そんなことされたら ぼく…」

ジョナサン「…勃っちゃうよ///」

ディオ「」

ジョージ「お前たち!いったいこれはなんのさw…ッ!?」

ジョージ「いや なんでもない…」トボトボ

ディオ(ジョースター卿が崩れたッ!?)

ジョナサン「…モジ…モジ…///」

ディオ「俺のそばに近寄るなァ~ッ!!?」

「ディオは部屋に戻って二時間寝た…そして 起きると…
ジョナサンが狂った事を思いだし…泣いた」

ー深夜ー

ディオ「落ち着けディオ!俺はジョースター家の財産を奪うんだ!!」

ディオ「ジョースター家のガキに恐れてどうするッ!?」

ディオ「きっとジョジョも明日には正気に戻って…」

「翌日…ディオの期待はハズレたのだった…」

ー翌朝ー

ディオ「ん?」パチッ

ジョナサン「ディオ!さぁ 御褒美を!!?」

ディオ「URRYYYYY!?」

・・・・・・・・・・・

ジョージ「ディオ…元気がないがどうかしたのか?」

ディオ「イエ オカマイナク」チーン

ジョナサン「もうディオったら」ツヤツヤパンパン

ジョージ(息子よ…いつからお前は……)

「食後 ジョージは部屋に戻り…泣きたくても泣けないので…」

「…逆に笑った」

エリナ「返してぇ!」

モブA「や~い!泣き虫エリナ!!」

ジョナサン「やめろォ!?」

モブB「あん?」

ジョナサン「知らない娘だが ぼくにも虐められる理由はあるッ!?」

エリナ「」

モブA「うっせぇ!」ゲシッ

ジョナサン「…あっ…///」((蹴

モブB「ザコが!」

ジョナサン「…ん…くっ…んあ…///」((((殴

ディオ「………」 人形を拾う

エリナ「あ」

ディオ「これ 君のだろ?」

エリナ「あ ありがとうございます」

ディオ「気にしなくていいさ」

ディオ(家のジョジョが汚いもの見せてしまったんだし…)

エリナ「あの 今度どこか別の場所で…」

ディオ「じゃあ 明日ここで」 立ち去る

エリナ(美しい御方…///)

ジョナサン「アッーーーーーーーーー♂」(((((((((蹴

「恋ッ!それがディオを暗い人生のドン底から引きずりあげた!!」

「そしてディオは決意したッ!」

ディオ(もう人を虐めるのはやめよう…)

「それからの日々!ディオはジョジョを無視はしないが攻撃はしなくなった」

ジョナサン「ディオ…最近 浮かれている気がする」

「翌日の夕方…」

ディオ「また明日!」タッタッ

エリナ「はい」

木に隠れてるジョナサン「……」

エリナ「あれ?」

ジョナサン「やぁ 君…エリナって名なのかい?」

エリナ(あの時の変態さんッ!?)

ジョナサン「ハッキリ言うけど…」

ジョナサン「ぼくとディオの恋路の邪魔をしないでくれないか?」

エリナ「ど どういうことですか!?」 困惑

ジョナサン「こういう事さッ!!?」 ビンタする

エリナ「きゃあッ!?」 ドサァ

ジョナサン「ディオとのキスはまだなのかい?」

ジョナサン「いや まだだよねぇ?」

ジョナサン「そう!初めてはこのジョナサンがやるッ!!??」

「…翌日」

ディオ(ジョジョの奴…『エリナに近寄らない方がいい』だと?)

ディオ(ふざけてるッ!)

エリナ「………」

ディオ「あ エリナ!」

エリナ「………」 ダッシュ

ディオ「エリ……ナ?」 呆然

「…ジョースター邸」

ディオ「」 ドアをバァーン

ジョナサン「?」

ディオ「ジョォォォオジョォォォオッ!!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジョナサン「…フフン♪」

ジョナサン「ご褒美をくれるんだね?」 ニコニコ

ディオ「クソォ!!」 押す

ジョナサン「あら?」 ズルッ

「ジョジョは階段から落下した!!」

ジョナサン「…うっ…」

ディオ「だ 大丈夫かジョジョッ!?」 汗ダラダラ

ジョナサン「…ディオ?」

ジョナサン「ぼくは今まで何を?」

ディオ(ジョジョ!正気に戻ったか!?)

ディオ「今まですまなかった」

ジョナサン「…これからは友達だよ?」

ディオ「勿論だ!」

「チャンチャン!」

これにて終わりです。
本当はもうちょっと長くしようと思ったのですが
なかなかアイデアが出ず…
ジョジョが正気に戻って終わらせる事にしました。
石仮面やスピードワゴン達の登場を期待していた方には申し訳ありません。

今後ジョジョのSSを書く予定はありません。

>>28に追加

書いたとしても、短くてつまらない物になると思います。

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